JP2001008633A - 糖菓付き冷菓 - Google Patents

糖菓付き冷菓

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JP2001008633A
JP2001008633A JP11182147A JP18214799A JP2001008633A JP 2001008633 A JP2001008633 A JP 2001008633A JP 11182147 A JP11182147 A JP 11182147A JP 18214799 A JP18214799 A JP 18214799A JP 2001008633 A JP2001008633 A JP 2001008633A
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Japan
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confection
confectionery
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frozen
frozen dessert
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JP11182147A
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Hidekazu Takada
秀和 高田
Takanori Miyaji
啓典 宮地
Nobuo Fukada
展生 深田
Yuji Furuya
祐治 古谷
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Ikeda Shokken KK
Original Assignee
Ikeda Shokken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期凍結保存中にも糖菓が液化しないように
した糖菓付き冷菓を提供する。 【解決手段】 カップ11に充填されたアイスクリーム
12中にトレハロース、パラチノース、または乳糖を主
成分とするチップ状糖菓13を分散混合する。これによ
り、長期保存中にも液化することのない糖菓付き冷菓を
得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は糖菓付き冷菓に関
し、特に糖菓中にトレハロースを含有させ、長期凍結保
存中に糖菓が液化しないようにした糖菓付き冷菓に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、砂糖、水あめ等を主原料とす
る糖菓をアイスクリーム等の冷菓中に分散混合した糖菓
付き冷菓がある。
【0003】この糖菓付き冷菓は、冷菓の風味と糖菓の
風味がミックスされ、独特の食感を有するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
糖菓付き冷菓は、冷菓中に分散させた糖菓の主原料とし
て凍結下でも水に対する溶解度が高い砂糖等を用いてい
る。このため、冷菓中に分散させた糖菓は時間の経過と
ともに冷菓中の遊離水分を吸収して液化し、長期にわた
って凍結保存すると、当初の食感が損なわれるという問
題点があった。液化した糖菓付き冷菓は、液状になった
糖菓がねばっとして気持ちの悪い食感となるためであ
る。このため、従来では、糖菓付き冷菓を食するには、
出来あがった糖菓付き冷菓を短期間内に食するしかなか
った。
【0005】このような不具合を回避するには、砂糖等
を主原料とする糖菓をチョコレート等の油性食品でコー
ティングして冷菓中の水分との接触を断ち、凍結保存性
を向上させるということも考えられるが、この場合、そ
の被膜を厚くすればチョコレートの食感と食味が強くな
りすぎて糖菓の食味が薄れるし、被膜を薄くすれば糖菓
を完全にコーティングできず糖菓はやはり液化してしま
う。
【0006】そこで、本発明は、長期凍結保存中にも糖
菓が液化しないようにした糖菓付き冷菓を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では凍結下での水に対する溶解度の比較的小
さい糖を選択して糖菓を作ることにより冷菓中での糖菓
の液化を防止する。
【0008】凍結下で砂糖等に比べ溶解度が小さい糖と
しては、トレハロース、パラチノース、乳糖等があげら
れるが、特にトレハロースが好ましい。
【0009】トレハロースは、2つのブドウ糖がα、α
−1、1結合した非還元性の2糖類で、トレハロース1
分子に対し2分子の結晶水を持つ含水結晶である。甘味
度は砂糖の45%であり、甘さが後に引かず、砂糖以上
に上品で穏和な甘味質を持っている。他の甘味料ともよ
く調和し、素材の持ち味を引き出し、低甘味に仕上げる
ことができるという特質を有している。
【0010】これらの糖を使用した糖菓を冷菓と混合す
ることにより長期凍結保存中でも液化しない糖菓付き冷
菓を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる糖菓付き冷
菓をその望ましい実施の形態に基づいて説明する。
【0012】本実施形態の糖菓の主原料としてはトレハ
ロース、パラチノース、乳糖等が使用でき、これらを単
独又は任意に組合せて使用することができるが、好まし
くはトレハロースを主原料として使用する。
【0013】トレハロースは高温(80℃〜150℃)
での溶解度が他の糖より高く、かつ低温(−20℃)で
の溶解度が低いので糖菓を作り易い。
【0014】これらの主原料に風味原料、乳化剤、香
料、ナッツ等を添加してもよい。これらの原料を通常の
糖菓(キャンディー、キャラメル、ファッジ等)の製造
方法に基づいて煮き上げた後、冷却すると糖菓が得られ
る。なお、ファッジとは、砂糖の結晶の状態が顕微鏡で
見られる程度のもので、そのまわりを脂肪やシラップで
包んだキャンディーである。
【0015】得られた糖菓を適当な大きさに切断してチ
ップ状の糖菓を得る。また、煮上げた糖菓をスターチモ
ールドに充填して小型モールド状糖菓を得ても良い。ま
た、上記チップ状糖菓に油性食品、例えば溶解したチョ
コレートを混ぜて冷却したものを切断してチョコレート
でコーティングされたチップ状チョコレートコート糖菓
を得ることもできる。
【0016】一方、冷菓ミックスを一般的用法で調整
後、フリーザーに通し、その後、上記チップ状糖菓また
はチップ状チョコレートコート糖菓を冷菓に投入混合
し、容器に充填後急速凍結する。なお、フリーザー後の
冷菓ミックスの温度は低いほど糖の溶解度が低くなり、
凍結温度も低いほど溶解度が小さくなるので低温ほど望
ましい。
【0017】冷菓ミックスはアイスクリーム、アイスミ
ルク、ラクトアイス、氷菓のいずれであっても良い。
【0018】また、容器に充填した冷菓に上記糖菓をト
ッピングしても良いし、スティック状の冷菓の表面に顆
粒状糖菓をコーティングしてもよい。あるいは、コーテ
ィングチョコレートの中にチップ状糖菓を混入し、ステ
ィック状冷菓の表面にコーティングすればチップ状糖菓
入りコーティングチョコバー冷菓を作ることもできる。
【0019】このようにして作った冷菓類は長期凍結保
存しても液化することはなく、当初の食感を保持した冷
菓を食することができる。
【0020】次に、図1乃至図6を参照して、上記の如
くして得られた本実施形態に係わる糖菓付き冷菓の構成
を説明する。
【0021】図1に示すものはカップ入り糖菓混合アイ
スクリームで、カップ入り糖菓混合アイスクリーム1
は、カップ11に充填されたアイスクリーム12中にチ
ップ状糖菓13を分散混合して構成される。
【0022】図2に示すものはカップ入り糖菓トッピン
グアイスクリームで、カップ入り糖菓トッピングアイス
クリーム2は、カップ11に充填されたアイスクリーム
12上に顆粒状糖菓14をトッピングして構成される。
【0023】図3に示すものは糖菓付きアイスバーで、
糖菓付きアイスバー3は、アイスバー15を有するアイ
スクリーム12の周囲に顆粒状糖菓14をコーティング
して構成される。
【0024】図4に示すものはカップ入りコーティング
糖菓混合アイスクリームで、カップ入りコーティング糖
菓混合アイスクリーム4は、カップ11に充填されたア
イスクリーム12中にチョコレート16でコーティング
されたチップ状糖菓13を分散混合して構成される。
【0025】図5に示すものはカップ入りコーティング
糖菓トッピングアイスクリームで、カップ入りコーティ
ング糖菓トッピングアイスクリーム5は、カップ11に
充填されたアイスクリーム12上にチョコレート16で
コーティングされたチップ状糖菓13をトッピングして
構成される。
【0026】図6に示すものはコーティング糖菓付きア
イスバーで、コーティング糖菓付きアイスバー6は、ア
イスバー15を有するアイスクリーム12の周囲にチッ
プ状糖菓13を含有するチョコレート膜17をコーティ
ングして構成される。
【0027】
【実施例】以下、本実施形態に係わる糖菓付き冷菓を具
体的な実施例に基づいて説明する。
【0028】
【実施例1】
【表1】
【0029】表1の配合比で香料を除いて混合し、13
0℃まで煮詰め、さらに冷却板上で冷却しながら香料を
加えて冷却した。このものを粗砕してチップ状糖菓を得
た。
【0030】一方、表2の配合比でバニラアイスクリー
ムミックスを調整し、65℃に加温して150kg/c
2 で均質化し、85℃で20秒間殺菌し、さらに5℃
まで冷却して原料ミックスを得た。これをアイスクリー
ムフリーザーに供給して−6℃、オーバーラン80%の
ミックスを取り出し、上記チップ状糖菓をミックスに対
し5%添加した後、−25℃で硬化させ、図1に示す如
きカップ入り糖菓混合アイスクリームを得た。なお、オ
ーバーランとは、アイスクリームの比重の指標となるも
ので、空気混入前の原料アイスクリームミックスの容量
に対する混入後の容積増加率を%で表したものである。
【0031】できあがった糖菓付き冷菓は、−20℃で
3ヶ月保管後も液化することなく、当初の食感と風味を
有する糖菓付き冷菓であった。
【0032】
【表2】
【0033】
【実施例2】
【表3】
【0034】表3の配合比で香料を除いて混合し、90
℃に昇温した後、香料を混ぜて冷却するとファッジ状糖
菓が得られ、この糖菓を粉砕してチップ状糖菓を得た。
【0035】得られたチップ状糖菓100gをテンパリ
ングしたチョコレート150gに混ぜ込み、冷却して全
体を固化させ、それをチップ状に切断してチップ状チョ
コレートコート糖菓を得た。なお、テンパリングとは、
溶解したチョコレート生地を微細で安定な結晶にするた
めに行う操作で、冷却しながら撹拌しておこなう。
【0036】一方、表2の配合比でバニラアイスクリー
ムミックスを調整し、65℃に加温して150kg/c
2で均質化し、85℃で20秒間殺菌し、5℃まで冷
却することにより原料ミックスを得た。これをアイスク
リームフリーザーに供給して−6℃、オーバーラン80
%のミックスを取り出し、上記チップ状チョコレート糖
菓をミックスに対し5%添加した後、−25℃で硬化さ
せ、図4に示す如きコーティング糖菓混合アイスクリー
ムを得た。
【0037】このものは、−20℃で3ヶ月保管後も液
化することはなく、当初の食感と風味を有する糖菓付き
冷菓が得られた。
【0038】
【比較例1】
【表4】
【0039】比較例1として表4の配合比で香料を除く
原料でキャンディーベースを調整し、150℃まで煮上
げた後、冷却鉄板上で冷却しながら香料を混ぜ、更に冷
却固化させた。そして、固化したキャンディーを粗砕し
てチップ状キャンディーを得た。
【0040】このものを表2の配合比で製造したアイス
クリームに5%添加した後、−25℃で硬化させ、カッ
プ入り糖菓混合アイスクリームを得た。そして、−20
℃で凍結保存した。
【0041】1ヶ月後、3ヶ月後の糖菓の状態を観察し
た。その結果、表5の結果となり、保存後、比較例1の
キャンディーはアイスクリーム中で液化するが、実施例
1、実施例2ではキャンディーは液化せず、当初の状態
を保ったままであった。
【0042】
【表5】
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による糖菓
付き冷菓は、冷菓中にトレハロースを主原料として含有
する糖菓を含ませるようにしたので、長期凍結保存して
も糖菓成分の液化は発生せず、当初の食感や風味を維持
できる糖菓付き冷菓とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係わる糖菓付き冷菓の構成を説明
する図で、カップ入り糖菓混合アイスクリームの構成
図。
【図2】本実施形態に係わる糖菓付き冷菓の構成を説明
する図で、カップ入り糖菓トッピングアイスクリームの
構成図。
【図3】本実施形態に係わる糖菓付き冷菓の構成を説明
する図で、糖菓付きアイスバーの構成図。
【図4】本実施形態に係わる糖菓付き冷菓の構成を説明
する図で、カップ入りコーティング糖菓混合アイスクリ
ームの構成図。
【図5】本実施形態に係わる糖菓付き冷菓の構成を説明
する図で、カップ入りコーティング糖菓トッピングアイ
スクリームの構成図。
【図6】本実施形態に係わる糖菓付き冷菓の構成を説明
する図で、コーティング糖菓付きアイスバーの構成図。
【符号の説明】
1 カップ入り糖菓混合アイスクリーム 2 カップ入り糖菓トッピングアイスクリーム 3 糖菓付きアイスバー 4 カップ入りコーティング糖菓混合アイスクリーム 5 カップ入りコーティング糖菓トッピングアイスクリ
ーム 6 コーティング糖菓付きアイスバー 11 カップ 12 アイスクリーム 13 チップ状糖菓 14 顆粒状糖菓 15 アイスバー 16 チョコレート 17 チョコレート膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深田 展生 広島県福山市箕沖町95番地7 池田食研株 式会社内 (72)発明者 古谷 祐治 広島県福山市箕沖町95番地7 池田食研株 式会社内 Fターム(参考) 4B014 GB03 GB18 GB21 GE02 GG07 GG14 GL10 GP12 GP18 GQ02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷菓中にトレハロースを主原料として含
    有する糖菓を含ませたことを特徴とする糖菓付き冷菓。
  2. 【請求項2】 容器に充填した冷菓上にトレハロースを
    主原料として含有する糖菓をトッピングしたことを特徴
    とする糖菓付き冷菓。
  3. 【請求項3】 スティック状の冷菓の表面にトレハロー
    スを主原料として含有する糖菓をコーティングしたこと
    を特徴とする糖菓付き冷菓。
  4. 【請求項4】 上記糖菓は油性食品でコーティングされ
    ていることを特徴とする請求項1乃至3記載の糖菓付き
    冷菓。
  5. 【請求項5】 上記油性食品はチョコレートであること
    を特徴とする請求項4記載の糖菓付き冷菓。
  6. 【請求項6】 上記糖菓はさらにパラチノース、乳糖か
    ら選ばれる1種以上を主原料として含有することを特徴
    とする請求項1乃至5に記載の糖菓付き冷菓。
JP11182147A 1999-06-28 1999-06-28 糖菓付き冷菓 Withdrawn JP2001008633A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101246729B1 (ko) 2010-11-26 2013-03-25 주식회사 빙그레 씨리얼을 포함하는 초콜렛 아이스바의 제조방법
JP2016059330A (ja) * 2014-09-18 2016-04-25 仙波糖化工業株式会社 キャンディーチップスの製造方法及びキャンディーチップス

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KR101246729B1 (ko) 2010-11-26 2013-03-25 주식회사 빙그레 씨리얼을 포함하는 초콜렛 아이스바의 제조방법
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Effective date: 20060905