JP2001003583A - トイレ - Google Patents

トイレ

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JP2001003583A
JP2001003583A JP11180317A JP18031799A JP2001003583A JP 2001003583 A JP2001003583 A JP 2001003583A JP 11180317 A JP11180317 A JP 11180317A JP 18031799 A JP18031799 A JP 18031799A JP 2001003583 A JP2001003583 A JP 2001003583A
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JP
Japan
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toilet
mirror
thin
illumination
light
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Pending
Application number
JP11180317A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Ogami
芳浩 大神
Shingo Sato
信吾 佐藤
Nobuyuki Maehashi
信之 前橋
Naoko Danno
直子 團野
Hidetoshi Tsuji
秀敏 辻
Toshihiro Hata
俊博 秦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明付き鏡を設置した場合でも、圧迫感を与
えず、狭いトイレ内のスペースを有効に利用可能なトイ
レを提供することを目的とする。 【解決手段】 トイレSは壁面21とドア29で形成さ
れ、トイレS内には便器25、壁面21に取り付けられ
た手洗い器23、薄型照明付き鏡M、さらに天井面には
照明33が備えられている。また、トイレS外部には、
照明33及び照明付き鏡Mの照明を同時に点灯/消灯す
るためのスイッチ27を設け、電源線31を介して照明
33及び照明付き鏡Mの点灯装置6と接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は照明付き鏡を設置し
たトイレに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、照明付き鏡又は鏡と照明を組
み合わせてトイレ内に設置して、トイレ内で身だしなみ
を整えられるようにしたトイレが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の照明付き鏡
を設置したトイレにおいては、照明を壁面に取り付ける
と照明がトイレ内に大きく突出し、狭いトイレ内におい
ては使用者に圧迫感を与え、トイレ内のスペースを有効
に利用できないという問題があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、照明付き鏡を設置した場
合でも、圧迫感を与えず、狭いトイレ内のスペースを有
効に利用可能なトイレを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するために本発明は、冷陰極管を光源とした薄
型照明付き鏡を、トイレ内の壁面に取りつけた。冷陰極
管は、他の光源に比べて断面積が小さいことが知られて
おり、光源として冷陰極管を用いた薄型の照明付き鏡を
トイレに設置することにより、圧迫感を与えず、狭いス
ペースを有効に利用可能になる。
【0006】また、トイレ内には、便器の他に手洗い器
が設置されているものがある。本発明においては、トイ
レ内に備えられた手洗い器近傍の壁面に取り付けられ、
前記手洗い器の壁面からの距離よりも十分に小さくした
薄型照明付き鏡を備えた。
【0007】従って、手洗い器近傍の上方に照明付き鏡
を取りつけた際には、照明を使用者の顔近傍に設置した
場合においても、手洗い器近傍の上方に鏡のみを取り付
けた場合と何ら変わりがなく、手洗い器の利用者の邪魔
にならずに鏡写りのよい照明付き鏡を設置することがで
きる。
【0008】更に、前記薄型照明付き鏡は、光源を鏡上
下部分に備え、水平方向長さを前記手洗い器の水平方向
長さと略同一にした。従って、光源を鏡上下部分に備え
ることによって鏡の水平方向長さを変えることなくスリ
ムにすることができ、その長さを手洗い器の水平方向長
さと略同一にしたので見栄えがよい。
【0009】また、トイレ内には、壁面内に埋め込んだ
棚を設け、棚の前面をスライドすることにより開閉する
スライド扉をつけたものも知られている。このものでは
スライドさせるためのレールが壁面から突出して上下に
取り付けられており、上レール、壁面、下レールで凹部
を形成している。
【0010】そこで本発明においては、トイレ内の壁面
に設けられ、前方を開放した棚と、前記棚の前方をスラ
イド移動するスライド扉と、前記スライド扉がスライド
移動するために上下に設けられたレールと、を備えたト
イレにおいて、前記スライド扉は前記レールよりも壁面
から離れた面上をスライドするものであって、前記上下
のレール間に取り付け可能であり、前記レールの突出寸
法と略同一の厚さにした薄型照明付き鏡を備えた。
【0011】従って、薄型照明付き鏡は上レール、壁
面、下レールで形成された凹部内に突出することなく収
納可能になるので、スライド扉の移動に干渉することが
ない。
【0012】上記の場合、凹部に薄型照明付き鏡を設置
する方法として、前記薄型照明付き鏡の上下部分を前記
上下のレールに取り付けることによって固定する、ある
いは前記薄型照明付き鏡の上下部分を前記上下のレール
間に嵌合することによって固定する方法が考えられる。
前者の場合は新たに壁面に穴をあけることなく取付け可
能であり、後者の場合はビスなどの部品を使用すること
なく、取り付けることが可能である。
【0013】更に、前記薄型照明付き鏡は、光源からの
光を被照射体に向かって透光する透光面と鏡面が同一平
面上であることとした。従って、鏡のみを設置した場合
と何ら変わりなく、また顔面近くに照明を設置した鏡と
しても部分的に圧迫感を与えることがない。
【0014】また、トイレ天井面にはトイレを照射する
照明が取り付けられており、その照明はトイレ外部に設
けたスイッチによって点灯/消灯操作する。
【0015】そこで本発明においては、トイレ内天井等
に設けた照明と前記薄型照明付き鏡の照明の点灯/消灯
操作を連動させるスイッチを設けたので、新たに薄型照
明付き鏡に点灯/消灯操作を連動させるスイッチを設け
る必要がない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明における薄型照明付き鏡の
正面図である。
【0018】薄型照明付き鏡Mは、中央に反射面である
鏡部4と、その両端に非反射面である透光部3を備えて
おり、透光面3、鏡部4の抑え部材としての上枠15及
び下枠16を備えている。下枠16には、薄型照明付き
鏡Mの照明の点灯/消灯を操作するための電源スイッチ
10を備える。
【0019】透光面3は鏡部4と同一部材で同一平面上
に構成され、鏡部4の裏面に形成された反射面と同一面
に微細な凹凸を持つ散乱面を持っている。従って、透光
面3表面には凹凸が生じず、掃除がしやすい。また鏡部
4には耐食性を上げるための防錆処理が施されている。
これを表から見えなくするため透光面3と鏡部4の境界
線付近に表面に微細な凹凸を設けたVカット面を設け
て、外観デザインの向上にもなっている。なお、透光面
3と鏡部4は別体としてもよい。また、電源スイッチ1
0は、赤外線などで人の存在を感知し、自動的に薄型照
明付き鏡Mの照明が点灯するような非接触スイッチとし
てもよい。
【0020】図2は正面から見た各構成部品の配置図で
ある。
【0021】光源としてのランプ1は、冷陰極管であり
上下長手方向に一直線状になるように2本列接してお
り、その隣接する箇所11で鏡4部中央方向に向かって
略L字状に直角に屈曲している。このようにL字状に折
り曲げることによってランプ1の非発光部である光源ソ
ケット13を反射板2の外に、他方の光源ソケット13
´は透光面3より外に配置することができる。更に、ラ
ンプ1は透明もしくは半透明の光透過性の支持部材7、
8で固定されており、支持部材7は反射板2に対する横
断面における位置(反射板2の焦点位置)を固定する。
一方支持部材8は反射板2に対する横断面における位置
を固定するとともに正面から見た位置を固定する。従っ
て、支持部材7、8を同時に使用することでランプ1の
上下左右前後位置を固定し回転移動を規制することがで
きる。また、支持部材8はランプ1の支持部を2ケ有し
ているため、ランプ1を2ケ同時に固定することができ
る。支持部材7、8の材質を弾性のある材料、例えばゴ
ムにすれば緩衝材としての役目も同時に果たすことにな
る。
【0022】プレート14には壁面に開口した開口部1
2が設けらており、外部からの電線9を引き込むと同時
に外部に設定された図示しないコンセントの出代を吸収
し照明器具全体の前出を押さえることができる。また外
部からの電線9が本体内に収納されるので、外観に煩雑
さがない。電線9は点灯装置6の入力端子に接続され、
点灯装置6の出力端子はランプ1の両端の光源ソケット
13、13´に配線されている。ここで、点灯装置6の
出力端子から上下2本のランプ1同士が隣接する光源ソ
ケット13、13にはいずれも高圧側の端子を、上下端
部の光源ソケット13´、13´にはいずれももう一方
の端子を接続することが点灯性能上、望ましい。
【0023】ここで、図1で示した電源スイッチ10を
オン操作すると電線9を通して点灯装置6へ電力が供給
され、点灯装置6から出力される高周波電力によりラン
プ1が点灯する。
【0024】なお、本実施形態においては、左右に2本
ずつ合計4本のランプ1を使用した場合について説明し
たが、異なった本数にも適用できる。
【0025】図3は、本発明の薄型照明付き鏡をトイレ
に設置した場合の一実施形態に係る構成図である。
【0026】トイレSは壁面21とドア29で形成さ
れ、トイレS内には便器25、壁面21に取り付けられ
た手洗い器23、薄型照明付き鏡M、さらに天井面には
照明33が備えられている。また、トイレS外部には、
照明33及び薄型照明付き鏡Mの照明を同時に点灯/消
灯するためのスイッチ27を設け、電源線31を介して
照明33及び薄型照明付き鏡Mの点灯装置6と接続され
ている。
【0027】また、薄型照明付き鏡Mの照明を点灯/消
灯するためのスイッチとしては、図1で示した電源スイ
ッチ10を用いてもよいし、ドア29の開閉を検知する
機構を新たに設けて、ドア29の開閉に応じて薄型照明
付き鏡Mの照明を点灯/消灯させてもよい。あるいは、
赤外線などで人の存在を感知し、自動的に点灯するよう
な非接触スイッチとしてもよい。
【0028】図4は、図3における薄型照明付き鏡Mと
手洗い器23との位置関係を示す断面図である。
【0029】壁面21に複数のビス22によって取り付
けられた薄型照明付き鏡M自体の厚さaは、同じく壁面
21に取り付けられた手洗い器23の壁面21からの出
代bよりも十分に小さい。従って、鏡上下に亘って照明
を備えているため鏡写りがよく、しかも使用者が手洗い
器23の水栓24を使用する際に前傾姿勢となり頭部な
どが薄型照明付き鏡Mに当たって邪魔になることがな
く、狭いトイレS内で有効なスペースを十分確保でき
る。また、薄型照明付き鏡Mは表面が略一平面上に構成
されているので、上記に加えてより一層トイレS内で有
効なスペースを十分確保できる。
【0030】なお水栓24を、手の存在を赤外線で感知
して吐水/止水する自動水栓の場合には、その感知を利
用して薄型照明付き鏡Mの照明を点灯/消灯させてもよ
い。
【0031】図5は、図3における薄型照明付き鏡Mと
手洗い器23との位置関係を示す平面図である。
【0032】薄型照明付き鏡Mは、上下に位置した透光
面3、3とその間に鏡部4を備え、透光面3、鏡部4は
同一平面上に形成されている。また、薄型照明付き鏡M
の左右幅方向長さcを水栓24を備えた手洗い器23の
左右幅方向と一致する寸法にすれば、意匠上見栄えが向
上する。このように上下に透光面3、3を配置すれば鏡
部4の左右幅方向の寸法を変えずに十分に鏡部4の面積
を確保しつつ、手洗い器23の左右幅方向寸法と一致さ
せたり、また狭いトイレでのスリム化が図れる。
【0033】図6は、本発明の薄型照明付き鏡をトイレ
に設置した場合の他の実施形態に係る構成図である。
【0034】トイレS内には便器25、壁面21に取り
付けられた手洗い器23、上下に図5で示した上下に透
光面3、3を有する薄型照明付き鏡Mが備えられてい
る。便器25には温水洗浄機能つき便座26が備えられ
ており、温水洗浄機能つき便座26には温水洗浄等を開
始/停止するためのスイッチ28が備えられ、電源線3
1を介して薄型照明付き鏡Mの点灯装置6と接続されて
おり、スイッチ28の操作により薄型照明付き鏡Mの照
明を点灯/消灯する。なお、スイッチ28は温水洗浄機
能つき便座26に備えられているスイッチを流用しても
よいし、新たに薄型照明付き鏡Mの照明を操作するスイ
ッチを設けてもよい。
【0035】図7は、本発明の薄型照明付き鏡をトイレ
に設置した場合の更に別の実施形態に係る構成図であ
る。
【0036】便器25を備えたトイレSには、壁面21
内に埋め込んだ棚47と棚47の前面に取り付けられた
スライド扉45が備えられており、スライド扉45はス
ライド扉45上下に設けられた車輪49と上下に設けら
れたスライドレール41、43によって、トイレSの水
平方向(図中矢印方向)に移動する。従って、通常時や
薄型照明付き鏡Mを使用する際にはスライド扉45は棚
47の前面を塞ぐ位置にしておき、棚47に置かれた備
品を取り出す際等にはスライド扉45をスライドさせ
る。スライド扉45は狭いトイレS内において、観音開
き型の扉に比較して、扉の開閉動作に伴うスペースを極
力抑えることができる。また、薄型照明付き鏡Mは、上
下のスライドレール41、43間に収まるように設置さ
れ、設置した状態でもスライド扉45のスライド動作に
何ら影響することがない。
【0037】図8は、図7における薄型照明付き鏡Mの
一実施形態に係る断面図である。
【0038】薄型照明付き鏡Mは、上スライドレール4
1、壁面21、下スライドレール43によって形成され
た凹部に取り付けられており、薄型照明付き鏡Mの厚さ
aは、上下スライドレール41、43の厚さと略一致し
ている。また、スライド扉45は上下スライドレール4
1、43よりも壁面21から離れた一平面上をスライド
移動するため、スライド扉45のスライド移動時には薄
型照明付き鏡Mに干渉することがない。また、薄型照明
付き鏡M高さ方向の寸法も上下スライドレール41、4
3間に収まるような寸法であり、上下端面は上下スライ
ドレール41、43に近接している。更に、薄型照明付
き鏡Mを上下スライドレール41、43間に取り付ける
場合には、ビス51によって壁面21に薄型照明付き鏡
Mを埋め込むような大きな穴を開けることなく固定した
り、ビス53によって上下スライドレール41、43に
固定する。
【0039】図9は、図7における薄型照明付き鏡Mの
他の実施形態に係る断面図である。なお、図8と同じ番
号を付したものには説明を省略する。
【0040】上下スライドレール41、43は、薄型照
明付き鏡Mを嵌合できるように壁面21と凹部を形成し
ている。従って、薄型照明付き鏡Mを上下スライドレー
ル41、43間に取り付ける場合には、まず上スライド
レール41の凹部に薄型照明付き鏡Mの上端面を嵌合さ
せた後、下スライドレール43の凹部に嵌合させて固定
する。この場合、上下スライドレール41、43間の距
離は、薄型照明付き鏡M上下方向の距離よりも多少長め
になるように設定しておくと、取付け作業が容易に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における照明器具を用いた鏡の正面図。
【図2】正面から見た各構成部品の配置図。
【図3】本発明の薄型照明付き鏡をトイレに設置した場
合の一実施形態に係る構成図。
【図4】図3における薄型照明付き鏡Mと手洗い器23
との位置関係を示す断面図。
【図5】図3における薄型照明付き鏡Mと手洗い器23
との位置関係を示す平面図。
【図6】本発明の薄型照明付き鏡をトイレに設置した場
合の他の実施形態に係る構成図。
【図7】本発明の薄型照明付き鏡をトイレに設置した場
合の更に別の実施形態に係る構成図。
【図8】図7における薄型照明付き鏡Mの一断面図
【図9】薄型照明付き鏡の他の実施例の断面図
【符号の説明】
1…ランプ 3…透光面 4…鏡部 21…壁面 23…手洗い器 27、28…スイッチ 33…照明 41…上スライドレール 43…下スライドレール 45…スライド扉 47…棚 M…薄型照明付き鏡 S…トイレ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 團野 直子 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 辻 秀敏 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 秦 俊博 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D037 EA03 2E025 BA05 BC01 3B111 AA08 AB01 AC01 AD01 CA03 CB01 CC01 CD01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷陰極管を光源とした薄型照明付き鏡を、
    トイレ内の壁面に取りつけたことを特徴とするトイレ。
  2. 【請求項2】トイレ内に備えられた手洗い器近傍の壁面
    に取り付けられ、前記手洗い器の壁面からの距離よりも
    十分に小さくした薄型照明付き鏡を備えたことを特徴と
    するトイレ。
  3. 【請求項3】請求項2記載のトイレにおいて、 前記薄型照明付き鏡は、光源を鏡上下部分に備え、水平
    方向長さを前記手洗い器の水平方向長さと略同一にした
    ことを特徴とするトイレ。
  4. 【請求項4】トイレ内の壁面に設けられ、前方を開放し
    た棚と、前記棚の前方をスライド移動するスライド扉
    と、前記スライド扉がスライド移動するために上下に設
    けられたレールと、を備えたトイレにおいて、 前記スライド扉は前記レールよりも壁面から離れた面上
    をスライドするものであって、 前記上下のレール間に取り付け可能であり、前記レール
    の突出寸法と略同一の厚さにした薄型照明付き鏡を備え
    たトイレ。
  5. 【請求項5】請求項4記載のトイレにおいて、 前記薄型照明付き鏡の上下部分を前記上下のレールに取
    り付けることによって固定することを特徴とするトイ
    レ。
  6. 【請求項6】請求項5記載のトイレにおいて、 前記薄型照明付き鏡の上下部分を前記上下のレール間に
    嵌合することによって固定することを特徴とするトイ
    レ。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6記載のトイレにおいて、 前記薄型照明付き鏡は、光源からの光を被照射体に向か
    って透光する透光面と鏡面が同一平面上であることを特
    徴とするトイレ。
  8. 【請求項8】請求項1乃至6記載のトイレにおいて、 トイレ内天井等に設けた照明と前記薄型照明付き鏡の照
    明の点灯/消灯操作を連動させるスイッチを設けたこと
    を特徴とするトイレ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017169902A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 Toto株式会社 トイレシステム
JP2017169901A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 Toto株式会社 トイレシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017169902A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 Toto株式会社 トイレシステム
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