JP2001002437A - ブレイク装置 - Google Patents
ブレイク装置Info
- Publication number
- JP2001002437A JP2001002437A JP11168209A JP16820999A JP2001002437A JP 2001002437 A JP2001002437 A JP 2001002437A JP 11168209 A JP11168209 A JP 11168209A JP 16820999 A JP16820999 A JP 16820999A JP 2001002437 A JP2001002437 A JP 2001002437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plate
- vertical crack
- wheel
- glass
- header
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/10—Glass-cutting tools, e.g. scoring tools
- C03B33/105—Details of cutting or scoring means, e.g. tips
- C03B33/107—Wheel design, e.g. materials, construction, shape
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/03—Glass cutting tables; Apparatus for transporting or handling sheet glass during the cutting or breaking operations
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/033—Apparatus for opening score lines in glass sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/04—Cutting or splitting in curves, especially for making spectacle lenses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
- B65G2249/045—Details of suction cups suction cups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
装置では、加熱する作業が不可欠であっため作業効率が
悪い。 【解決手段】 ディスク状ホィールの刃先稜線に当該ホ
ィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定
のピッチで形成したガラスカッターホィールを用い、ガ
ラス板に傾斜した深い垂直クラックを形成しておくこと
により、そのガラス板に対し、ヘッダーによる打ち抜
き、真空吸引による切り離し、あるいは吸盤による持ち
上げるといったシンプルな機構で切抜き可能となる。
Description
イブされた閉曲線の領域を切り抜くためのブレイク装置
に関する。
ーホィールを用いてガラス板表面を一方向にスクライブ
してガラス板表面から下方に向かうクラック(垂直クラ
ックと呼ぶ)を生じさせ、次いでガラス板に応力を加
え、その垂直クラックをガラス下面まで成長させること
によってガラス板を切断(ブレイク)している。ここで図
1の上図(A)に示すように、ガラス板1から閉曲線の領
域1aをくりぬく場合、中図(B)に示した側面図にある
ように、スクライブ時の垂直クラックVの方向を常に閉
曲線の外側に向かって斜め方向に傾斜させれば、下図
(C)に示すように、切り取り対象の領域1aをガラス板
1から切り抜くブレイク作業が容易となる。
クを形成できるガラスカッターホィールが例えば特開平
9−278474号公報で紹介されており、それを引用
してここで述べる。図2はそのガラスカッターホィール
を正面(スクライブ方向)から眺めた図である。ホィール
カッタ11に対して回動自在に設けられるガラスカッタ
ーホィール12において、刃先の稜線13に対する左側
の刃先角度が73°で右側の刃先角度が83°となって
いる。このガラスカッターホィール12を用いてガラス
板1に対して、スクライブすれば、下方に向かって図中
左側に傾斜した垂直クラックVと、ガラス板表面に生じ
たクラック14、15(水平クラックと呼ぶ)とが生じる
ことが記されている。
用いて閉曲線のスクライブを行ったガラス板1に対する
ブレイクにおいては、上述の直線的なブレイクのように
垂直クラックが成長する向きにガラス板を撓ませるよう
なことはできないため、スクライブの時点で深い垂直ク
ラックを形成しておく必要がある。
ールカッタ11を用いたスクライブ装置では、形成され
る垂直クラックVが浅く、かつその傾斜角も小さいた
め、通常の打ち抜きによるブレイクを行うと、製品1a
のブレイク端面がギザギザになったり、あるいは製品1
aそのものが粉々に破断してしまい、適正なブレイクを
行うことは困難である。
号の「ガラス板の切断方法」では、スクライブ後のガラ
ス板を加熱して熱変形させることによって垂直クラック
を下面まで伸長させブレイクしている。しかしながらこ
のブレイク法では、加熱工程が伴うため作業能率が極端
に低くなるという課題があった。
得られる新規なガラススクライバーを本出願と同一日に
別途出願しており、そのガラススクライバーでスクライ
ブされたガラス板に対し、閉曲線領域を切り抜くのに適
したブレイク装置を提供することを目的とする。
特開平9−188534号の「ガラスカッターホィー
ル」を図3に示している。このガラスカッターホィール
21は、通常のカッターホィール(即ち、両側の刃先角
度θ1、θ2が共に等しい)の稜線22に、拡大図A
1、B1に示すように、所定の間隔pで深さhのU字形
状をなす溝23’(溝自身の形状はこれに限定されない)
を切除することで刃先稜線上に微細な突起24を形成し
たものであり、深い垂直クラックを得ることができ、ス
クライブ性能が飛躍的に向上した。
の形状は両側で対称になっており、溝23’の切り取り
量は稜線22の両側で均等になっている。その拡大図B
1に記したラインL1での断面を図4に示している。稜
線22から両側への溝幅W1、W2は相互に等しく、
又、溝両端での溝深さは同一である。つまり、溝23’
の切り取り面23a’は、当該ガラスカッターホィール
21の軸心方向に対して平行関係にある。
ル25に示すように、溝23の切り取量を稜線の両側で
不均等にし、溝の切り取り面23aを傾斜させると、切
り取り量の多い方に傾斜角Uで傾く深い垂直クラックが
形成されることが判明した。垂直クラックが傾く理由と
しては、スクライブするときの刃先稜線が溝部において
若干のズレを生じ、これがガラス板に与えるストレスの
左右不均衡を生ずる結果からと思われる。
に吸引固定されているが、スクライブ時に、ガラス板1
を凹面状に撓ませておくと、垂直クラックVの傾斜角U
が更に大きくなることも判明した。このような構成のガ
ラスカッターホィールおよびガラス板を撓ませてのスク
ライブ法を適用すればより傾斜した深い垂直クラックが
得られるので次工程のブレイク作業での閉曲線領域の切
り抜きが容易となる。
成されたガラス板に対し、閉曲線領域を的確に切り抜く
ことのできるブレイク装置を提供するものであり、以
下、詳しく述べるように、ヘッダーによる打ち抜き、真
空吸引による切り離し、あるいは吸盤による持ち上げる
といったシンプルな機構で切抜き可能となっている。
ホイールおよびガラス板を撓ませてのスクライブ法を採
用してなるガラススクライバー50である。ガラス板1
が上面にセットされるテーブル2は、モータ3を駆動源
として半固定テーブル4上で回転する。Qはテーブル2
の回転中心を示す。この半固定テーブル4自体は2列の
レール5、6に沿ってこの紙面に垂直な方向(Y方向)に
移動可能である。)
7が延在し、そのガイドバー7に沿って2基のスクライ
ブヘッド8a、8bが設けられており、9a、9bはそれぞ
れのスクライブヘッド8a、8bを移動させるモータであ
る。各スクライブヘッド8a、8bの下部には、上下動自
在にかつ首振り自在にチップホルダー10が備えられ、
それらのチップホルダー10の下端には上述したガラス
カッターホィール25(25a、25b)が回転自在に装
着されている。
見た図であり、各ガラスカッターホィール25a、25
bは、ガイドバー7の中心線Oの直下に位置するように
なっている。
を示し、図3と対応する部位については共通の符号を付
している。本ガラスカッターホィール25では、図8内
の拡大図A2、B2に示すように、溝23の切り取り面
23aを傾斜させ、その切り取り量を稜線22の両側で
不均等にしている。尚、拡大図A2は、矢印Z方向から
眺めた図である。
面を図9で示すように、本ガラスカッターホィール25
における稜線22から両側への溝幅W1、W2は相互に
等しくなく、従って溝両端での溝深さh1、h2も互に
等しくない。ここで本ガラスカッターホィール25にお
ける各寸法を製作例として表1に示す。
し、図11はテーブル2を上方から見た図である。テー
ブル2自体は円柱体の部材からなり、上面には、所定厚
の周縁2aを残すようにして所定深さの凹部2bが形成
されている。この周縁2aの上面がガラス板1の実質的
な載置台となり、その上面には環状の吸引溝2cが形成
され、ガラス板1を吸引ロックできるようになってい
る。又、このテーブル2にセットしたガラス板1を下方
に撓ませるために、凹部2bを減圧するための吸引ポー
ト2dが形成されている。
ガラス板1に半径r1の円スクライブをするときの動作
を述べる。図6に示したように、一方のスクライブヘッ
ド8aを図中左側に退避させておき、そして、図7に示
したように、テーブル2の回転中心Qがガイドバー7の
中心線Oに合致するようにテーブル2を移動させる。次
にガラス板1をテーブル2にセットしてテーブル2に真
空吸着固定し、そしてテーブル2の凹部2bを減圧して
ガラス板1を下方に撓ませる。
回転中心Qから右へr1だけ隔たった位置に移動させ
る。このとき、ガラスカッターホイール25bは図6中
の部分拡大図に示す向きに(溝の切り取り量の多い方を
スクライブ円の外側に)セットする。そしてチップホル
ダー10を下降させ、ガラスカッターホイール25bの
刃先をガラス板1に当接させ、更に所定の刃先荷重を与
え、この状態でテーブル2を図7のごとく矢印方向に回
転させると、ガラス板1に半径r1の円スクライブが行
なわれる。
る垂直クラックは、後で取り上げる図18においてVで
示しているようにスクライブ円の外側に傾く。
加工データの1例を表2の加工データ1として表2に示
す。加工データ1はガラス厚0.7mmで図10に示すよ
うに減圧によりガラスを凹型に撓ませたものである。
結果を表3に示し、比較例として図5のようにガラス板
1を平板なテーブルT上でスクライブしたときの結果を
表4に示す。
ス厚み0.7mmにおいては図10のようにガラスを減圧
により凹型に撓ませたスクライブのほうが図5のように
平坦なにテーブル上でスクライブしたときよりも垂直ク
ラックの傾きが大きく、かつ深い結果が得られた。
に、テーブル2の凸部2bを減圧せず、大気圧としたと
きのデータの1例として表5に加工データ2として示
す。
ス板1に半径r1と、半径r2の同心円のスクライブを行
う作業を述べる。図13に示すように、スクライブヘッ
ド8bは図6と同じ位置とし、他方のスクライブヘッド
8aをテーブル2の回転中心Qから左へr2だけ隔たっ
た位置に移動させる。このとき、ガラスカッターホイー
ル25aは図13中の部分拡大図に示す向きにセットす
る。そして両チップホルダー10を下降させ、ガラスカ
ッターホイール25a、25bの両刃先をガラス板1に
当接させ、更に所定の刃先荷重を与え、この状態でテー
ブル2を図14のごとく矢印方向に回転させると、半径
r1、r2の同心円スクライブを行なえる。
ラックは後で取り上げる図24に示しており、外側の垂
直クラックV1と内側の垂直クラックV2は共に外側方
向に傾斜している。又、図13においてガラスカッター
ホィール25aの向きを180°回転させてスクライブ
したときの垂直クラックは後で取り上げる図26に示し
ており、内側の垂直クラックV2は内側に傾斜する。
してガラス板1上方に撓ませた状態で行うスクライブを
示している。この場合、ガラスカッターホイール25b
は図10の場合とは逆向きにセットすると、図中、スク
ライブ円の内側へ傾く深い垂直クラックVが得られた。
ガラス板1を下方に撓ませたときに、ガラス板1とテー
ブル2Aとの密着性を増すために、周縁2aにおける吸
着面2fにその撓みに倣うような傾斜を設けている。
とくガラス板1を上方に撓ませたときに、ガラス板1と
テーブル2Bとの密着性を増すために吸着面2fにその
撓みに倣うような傾斜を設けている。
を固定とし、スクライブ時にガラス板を移動させたが、
ガラス板を固定とし、スクライブヘッドを移動可能に設
ければ、所望形状の閉曲線領域をスクライブできる。
を側方から見たときの形状は円弧形状であったが、U字
形状、V字形状、鋸刃形状もしくは凹形状であっても同
じ作用効果が得られる。
た領域の切り抜きに適したブレイク装置を提供する。そ
の第1実施形態を示した図18、図19は、図7のスク
ライブで得られたガラス板1に対するブレイク装置を示
し、傾斜した深い垂直クラックVが得られているため単
なる円盤状のヘッダー(押圧治具)51の押下によりブレ
イクできる。)
るヘッダー51を用いて板厚が0.7mmと1.1mmの場
合の押圧荷重Wのデータをそれぞれ表5、表6に示す。
テーブル2をそのまま使用でき、その場合、スクライブ
工程とブレイク工程とを一つのテーブル上で実施できる
ので、作業効率が向上し、作業スペースも小さくでき
る。
り、スクライブ後にテーブル2における凹部2bの減圧
を更に強め、撓みを更に増すことでブレイクしており、
この場合もスクライブ時のテーブルをそのまま用いるこ
とができる。板厚が0.7mmと1.1mmの場合の撓ませ
圧(減圧)のデータをそれぞれ表7、表8に示す。尚、ガ
ラス板のテーブルへの固定用圧は共に−80KPa(ゲ
ージ圧)であった。
り、ガラス板1は垂直クラックVが内側方向に傾斜する
ように閉曲線のスクライブが行われ、その閉曲線領域を
吸盤52で上方から持ち上げるようにしてブレイクして
いる。この吸盤52を搬送用のロボットアームに装着す
れば、ブレイクした円盤1pをそのまま後工程へ搬送で
きる。
り、図14において同心円にスクライブしたガラス板1
(垂直クラックVが共に外側方向に傾斜)に対するブレイ
ク装置を示す。ヘッダー53に、スプリング54で付勢
された内ヘッダー55を備え、かつ、テーブル2Cは凹
部2b内の中央部に更に凹部2b’が形成される。
させると、まず外側の垂直クラックV1の個所で分断さ
れて円盤1pが凹部2bに落下する。前記ヘッダー53
を更に押下させていくと、そのヘッダー53は図25に
示すように分断された円盤1pで係止されるが、この後
は、スプリング54の付勢力に打ち勝って内ヘッダー5
5のみが押下されるようになり、今度は内側の垂直クラ
ックV2の個所で中央部1qがブレイクされ、中央部が
くり抜かれたディスク状の円盤1pが得られる。
り、内側の垂直クラックV2が内側に向けて傾斜してい
るガラス板1に対するブレイク装置を示す。この装置で
は、テーブル2Dには、内側の垂直クラックV2で囲ま
れた領域を支えるような支持台2gを凹部2bの中央部
に設け、かつ、ヘッダー56の下面に所定の凹部56a
を形成しておく。
下動作で外側の垂直クラックV1でのブレイクと、内側
の垂直クラックV2でのブレイクを同時に行える。尚、
ここのテーブル2Dをスクライブ用と兼用する場合、ス
クライブ時にガラス板1が撓めるように、前記支持台2
gはガラス載置面より所定量だけ低くしておく。
り、外側の垂直クラックV1が外側に向けて傾斜し、内
側の垂直クラックV2が外側に向けて傾斜しているガラ
ス板1に対するブレイク装置を示す。この装置では、ヘ
ッダー57は下面中央に凸部57aを持ち、その凸部以
外の下面には吸引穴57bが設けられている。
させ、凸部57aをガラス板1の中央部を押下すること
により、内側の垂直クラックV2の個所でブレイクさ
れ、この後、吸引穴57bによりガラス板1をヘッダー
57に吸引させた状態でヘッダー57を上方に移動させ
ることにより、ガラス板1は外側の垂直クラックV1の
個所でブレイクされ、ディスク状のガラス板が得られ
る。
装置は、傾斜した深い垂直クラックが形成されたガラス
板に対し、ヘッダーによる打ち抜き、真空吸引による切
り離し、あるいは吸盤による持ち上げるといったシンプ
ルな機構で切抜き可能としたものであり、作業能率が従
来の加熱方式によるものと比較して大幅に向上する。
図
カッターホィールの詳細図
面図
イブ例を示した図
イブ例を示した図
ブ例を示した図
クライブ例を示した図
面図
面図
した図
図
した図
図
した図
図
した図
図
した図
図
した図
図
Claims (7)
- 【請求項1】 ディスク状ホィールの刃先稜線に当該ホ
ィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定
のピッチで形成したガラスカッターホィールを用いるこ
とにより、傾斜した深い垂直クラックが形成されたガラ
ス板に対して閉曲線領域を切り抜くためのブレイク装置
であって、 中央部に凹部を形成したテーブル(2)と、そのテーブル
にセットされたガラス板に上記ガラスカッターホィール
により、垂直クラックが外側方向に傾くよう閉曲線スク
ライブされた領域を上方から所定圧で押下させるヘッダ
ー(51)とを備えたことを特徴とするブレイク装置。 - 【請求項2】 ディスク状ホィールの刃先稜線に当該ホ
ィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定
のピッチで形成したガラスカッターホィールを用いるこ
とにより、傾斜した深い垂直クラックが形成されたガラ
ス板に対して閉曲線領域を切り抜くためのブレイク装置
であって、 中央部に凹部を形成したテーブルと、前記凹部を減圧さ
せるための減圧手段とを備え、 そのテーブルにセットされたガラス板に上記ガラスカッ
ターホィールにより、垂直クラックが外側方向に傾くよ
う閉曲線スクライブされた領域を、前記凹部の減圧によ
って切り抜くことを特徴とするブレイク装置。 - 【請求項3】 ディスク状ホィールの刃先稜線に当該ホ
ィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定
のピッチで形成したガラスカッターホィールを用いるこ
とにより、傾斜した深い垂直クラックが形成されたガラ
ス板に対して閉曲線領域を切り抜くためのブレイク装置
であって、 中央部に凹部を形成したテーブル(2)と、ガラス板をテ
ーブルに固定する固定手段と、そのテーブルにセットさ
れたガラス板に上記ガラスカッターホィールにより、垂
直クラックが内側方向に傾くよう閉曲線スクライブされ
た領域を、上方に持ち上げるための吸盤(52)とを備え
たことを特徴とするブレイク装置。 - 【請求項4】 ディスク状ホィールの刃先稜線に当該ホ
ィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定
のピッチで形成したガラスカッターホィールを用いるこ
とにより、傾斜した深い垂直クラックが形成されたガラ
ス板に対して閉曲線領域を切り抜くためのブレイク装置
であって、 中央部に凹部(2b)を形成し、その凹部の中央部に別の
凹部(2b')を形成したテーブル(2C)と、上記ガラス
カッターホィールにより、両垂直クラックが共に外側方
向に傾くよう同心円にスクライブされたテーブル上のガ
ラス板に対し、上方から所定圧で押下して、外側のスク
ライブラインの個所で切り抜き、前記凹部(2b)へ落下
させる第1のヘッダー(53)と、前記切り抜かれた円形
のガラス板に対し、内側のスクライブラインの個所で切
り抜き、前記凹部(2b')へ落下させる第2のヘッダー
(55)とを備えたことを特徴とするブレイク装置。 - 【請求項5】 上記第1のヘッダー(53)に付勢手段
(54)を介して第2のヘッダー(55)に設け、第1のヘ
ッダー(53)の降下に追随して第2のヘッダー(55)も
降下する機構とすることにより、上記2つの切抜き作業
を続けて行なえるようにした請求項4記載のブレイク装
置。 - 【請求項6】 ディスク状ホィールの刃先稜線に当該ホ
ィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定
のピッチで形成したガラスカッターホィールを用いるこ
とにより、傾斜した深い垂直クラックが形成されたガラ
ス板に対して閉曲線領域を切り抜くためのブレイク装置
であって、 中央部に凹部(2b)を形成し、その凹部の中央部に凸部
(2g)を形成したテーブル(2D)と、上記ガラスカッタ
ーホィールにより、垂直クラックが外側方向に傾く外円
のスクライブと、垂直クラックが内側方向に傾く内円の
スクライブとを行ったテーブル上のガラス板に対し、外
円と内円の間の領域に対して所定圧で押下して切り抜く
ヘッダー(56)とを備えたことを特徴とするブレイク装
置。 - 【請求項7】 ディスク状ホィールの刃先稜線に当該ホ
ィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定
のピッチで形成したガラスカッターホィールを用いるこ
とにより、傾斜した深い垂直クラックが形成されたガラ
ス板に対して閉曲線領域を切り抜くためのブレイク装置
であって、 下面中央部に凸部(57a)を形成し、その凸部以外の下
面には吸引穴(57b)を設けたヘッダー(57)と、中央
部に凹部(2b)を形成したテーブル(2)とを備え、 前記ヘッダー(57)の下降により前記凸部(57a)でガ
ラス板に対して内側の垂直クラックに沿って切り抜き、
次いで上記吸引穴(57b)によりガラス板をヘッダー
(57)に吸引した状態でヘッダー(57)を上昇させるこ
とにより、外側の垂直クラックに沿って切り抜くことを
特徴とするブレイク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16820999A JP4421697B2 (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ブレイク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16820999A JP4421697B2 (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ブレイク装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001002437A true JP2001002437A (ja) | 2001-01-09 |
JP2001002437A5 JP2001002437A5 (ja) | 2006-06-01 |
JP4421697B2 JP4421697B2 (ja) | 2010-02-24 |
Family
ID=15863822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16820999A Expired - Fee Related JP4421697B2 (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ブレイク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4421697B2 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002144294A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-21 | Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd | 硬質脆性板のブレーク装置 |
EP1767502A1 (de) * | 2005-09-26 | 2007-03-28 | Schott AG | Verfahren zur Separierung von Teilen aus einem Substrat |
JP2007076965A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Shiraitekku:Kk | 分断された基板の仕分け取り上げ装置 |
JP2007119336A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Hoya Glass Disk Thailand Ltd | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 |
JP2010149282A (ja) * | 2008-12-23 | 2010-07-08 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | 脆性材料基板に貫通孔を形成する方法 |
EP2385026A4 (en) * | 2009-01-30 | 2012-04-04 | Mitsuboshi Diamond Ind Co Ltd | CUTTING TOOL AND METHOD FOR CUTTING SUBSTRATES OF BRANCH MATERIAL THEREWITH |
JP2012218246A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | 脆性材料基板の分断装置 |
JP2012218245A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | ブレイク装置およびブレイク方法 |
KR101504766B1 (ko) | 2007-07-12 | 2015-03-20 | 쓰리디-마이크로막 아게 | 취성 파괴성 물질로 이루어진 평판을 레이저를 이용하여 다수 개의 개별 판들로 분리하는 방법 및 장치 |
JP2015160802A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-09-07 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の加工方法及び加工装置 |
WO2015136946A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の加工方法及び加工装置 |
JP2015178453A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-10-08 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の加工方法及び加工装置 |
CN105980320A (zh) * | 2014-02-25 | 2016-09-28 | 坂东机工株式会社 | 玻璃板加工方法和加工设备 |
WO2017115871A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | Hoya株式会社 | 円環状のガラス素板、円環状のガラス素板の製造方法、円環状のガラス基板の製造方法、及び磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
CN114093979A (zh) * | 2020-08-25 | 2022-02-25 | 苏州阿特斯阳光电力科技有限公司 | 光伏电池裂片方法及裂片设备 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6716900B2 (ja) * | 2015-12-04 | 2020-07-01 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 分断装置 |
CN109986707A (zh) * | 2019-03-30 | 2019-07-09 | 蚌埠朝阳玻璃机械有限公司 | 一种超薄平板玻璃切割机 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58139118A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | Canon Inc | 光学セルの製造法 |
JPH07223828A (ja) * | 1994-02-14 | 1995-08-22 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス板の切断方法 |
JPH08277137A (ja) * | 1996-04-18 | 1996-10-22 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス板切断用カッター |
JP2000219527A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-08-08 | Mitsuboshi Diamond Kogyo Kk | ガラスカッタホィール |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP16820999A patent/JP4421697B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58139118A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | Canon Inc | 光学セルの製造法 |
JPH07223828A (ja) * | 1994-02-14 | 1995-08-22 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス板の切断方法 |
JPH08277137A (ja) * | 1996-04-18 | 1996-10-22 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス板切断用カッター |
JP2000219527A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-08-08 | Mitsuboshi Diamond Kogyo Kk | ガラスカッタホィール |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4516685B2 (ja) * | 2000-11-14 | 2010-08-04 | 中村留精密工業株式会社 | 硬質脆性板のブレーク装置 |
JP2002144294A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-21 | Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd | 硬質脆性板のブレーク装置 |
JP2007076965A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Shiraitekku:Kk | 分断された基板の仕分け取り上げ装置 |
EP1767502A1 (de) * | 2005-09-26 | 2007-03-28 | Schott AG | Verfahren zur Separierung von Teilen aus einem Substrat |
JP2007119336A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Hoya Glass Disk Thailand Ltd | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 |
KR101504766B1 (ko) | 2007-07-12 | 2015-03-20 | 쓰리디-마이크로막 아게 | 취성 파괴성 물질로 이루어진 평판을 레이저를 이용하여 다수 개의 개별 판들로 분리하는 방법 및 장치 |
JP2010149282A (ja) * | 2008-12-23 | 2010-07-08 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | 脆性材料基板に貫通孔を形成する方法 |
EP2385026A4 (en) * | 2009-01-30 | 2012-04-04 | Mitsuboshi Diamond Ind Co Ltd | CUTTING TOOL AND METHOD FOR CUTTING SUBSTRATES OF BRANCH MATERIAL THEREWITH |
JP2012218246A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | 脆性材料基板の分断装置 |
JP2012218245A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | ブレイク装置およびブレイク方法 |
KR101317877B1 (ko) | 2011-04-06 | 2013-10-16 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 취성 재료 기판의 분단 장치 |
CN105980320A (zh) * | 2014-02-25 | 2016-09-28 | 坂东机工株式会社 | 玻璃板加工方法和加工设备 |
JP2015178453A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-10-08 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の加工方法及び加工装置 |
EP3112324A4 (en) * | 2014-02-25 | 2017-11-01 | Bando Kiko Co., Ltd | Method and apparatus for processing glass sheet |
WO2015136946A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の加工方法及び加工装置 |
CN106103368A (zh) * | 2014-03-14 | 2016-11-09 | 坂东机工株式会社 | 玻璃板加工方法以及加工装置 |
JPWO2015136946A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2017-04-06 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の加工方法及び加工装置 |
JP2015160802A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-09-07 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の加工方法及び加工装置 |
WO2017115871A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | Hoya株式会社 | 円環状のガラス素板、円環状のガラス素板の製造方法、円環状のガラス基板の製造方法、及び磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
JPWO2017115871A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2018-08-30 | Hoya株式会社 | 円環状のガラス素板、円環状のガラス素板の製造方法、円環状のガラス基板の製造方法、及び磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
JP2019011242A (ja) * | 2015-12-28 | 2019-01-24 | Hoya株式会社 | 円環状のガラス素板、円環状のガラス素板の製造方法、円環状のガラス基板の製造方法、及び磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
CN114093979A (zh) * | 2020-08-25 | 2022-02-25 | 苏州阿特斯阳光电力科技有限公司 | 光伏电池裂片方法及裂片设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4421697B2 (ja) | 2010-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001002438A (ja) | ガラススクライバー | |
JP2001002437A (ja) | ブレイク装置 | |
JP2989602B1 (ja) | ガラスカッタホィ―ル | |
US8029879B2 (en) | Display device having pair of glass substrates and method for cutting it | |
JP5078354B2 (ja) | カッターホイールの製造方法 | |
TWI409231B (zh) | Method for manufacturing scratches for brittle materials | |
EP1179512B1 (en) | Cutter wheel, apparatus and method for scribing brittle materials | |
EP2292398A1 (en) | Scribing wheel and method for scribing brittle material substrate | |
EP2314548A2 (en) | Breaking apparatus and breaking method | |
JPH1179770A (ja) | スクライブ装置及び劈開方法 | |
JP5397403B2 (ja) | スクライビングホイールおよびスクライブ装置 | |
JP2904089B2 (ja) | 基板切断装置 | |
JP2001002438A5 (ja) | ガラススクライバー及びスクライブ方法 | |
JP5055158B2 (ja) | 脆性材料環状加工品の加工システムおよび加工方法 | |
JP5503700B2 (ja) | 基板加工装置 | |
JP2001002437A5 (ja) | ||
JP4447654B2 (ja) | スクライブ装置及びスクライブ方法 | |
JP3847864B2 (ja) | ガラススクライバー | |
JP7421162B2 (ja) | ガラス板の製造方法 | |
CN111747640A (zh) | 曲面基板的刻划装置以及切断系统 | |
JP2019196281A (ja) | 基板分断装置 | |
JP2002047022A (ja) | ガラス板の分断方法及び液晶装置の製造方法 | |
JP3886563B2 (ja) | ガラススクライバー | |
JP3856236B2 (ja) | 加工板及びその製造方法、製品板の製造方法、並びに、vカット加工装置 | |
CN214625070U (zh) | 一种裂片平台及裂片装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060411 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |