JP2002144294A - 硬質脆性板のブレーク装置 - Google Patents
硬質脆性板のブレーク装置Info
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Abstract
スクライブ線に沿って分断するブレーク装置に関し、構
造が簡単で作業時間が短く、硬質脆性板の反転操作も必
要としない装置を提供する。 【解決手段】 割断線に沿う方向に配置した密閉流路に
加圧流体を供給して流路断面を膨張させ、硬質脆性板に
曲げ力ないし衝撃力を作用させて割断する。密閉流路
は、硬質脆性板を定置するテーブルの上面に設けた溝3
に流体パイプ4を収納する構造や、溝3の上面開口をシ
ート状ないし帯状の可撓板で密閉する構造が採用可能で
ある。流体パイプや可撓板の上動をブレーク刃10を介
して硬質脆性板に作用させることもできる。
Description
とする硬質脆性板の割断装置に関するもので、特に前工
程で表面にスクライブ線(引っ掻き溝)を設けた硬質脆
性板に曲げ力ないし衝撃力を加えて、当該スクライブ線
に沿って硬質脆性板を分断するブレーク工程を行う装置
に関するものである。
て、ガラス板の表面にダイヤモンドチップなどで引っ掻
き溝を刻設し、この引っ掻き溝の近傍に曲げ力や衝撃力
を加えることによってガラス板を割って分断(割断)す
ることは、古くから行われている。ガラス板をはじめと
する硬質脆性板は、電子装置のディスプレイパネルやハ
ードディスクの基板として近年大量に用いられており、
これらの電子ディバイスの製造工程中には、ガラス板を
所望形状ないし寸法に分断する工程が含まれることとな
る。
な電子ディバイスの製造工程中における硬質脆性基板の
分断に広く利用されており、その分断工程は、スクライ
ブ線を入れるスクライブ工程と、スクライブ線に沿って
割断するブレーク工程を含んでいる。
ク方法を模式的に示した図である。図8の方法は、分割
されたテーブルの一方21を他方22に対してそれらの
連接部23回りに揺動させることにより、連接部23に
スクライブ線7を一致させてテーブル21、22上に定
置した硬質脆性板8に曲げ力を付与してスクライブ線7
に沿って割断するというものである。
に定置した硬質脆性板8のスクライブ線7に向けて、ウ
レタン樹脂などで形成されたブレーク刃10の稜線9を
衝突させることにより、衝撃力を加えてその衝撃応力に
よりブレークするというものである。
の切断線に沿って走査し、硬質脆性板を局部的に加熱し
てその熱応力により分断する方法も種々提案されている
が、分断装置が高価であることと、分断速度が遅いこと
という実用上の大きなデメリットがあり、広く採用され
るに至っていないのが実状である。
うなブレーク方法を採用した場合、割断する硬質脆性板
の寸法が大きくなると、大きなテーブルの揺動動作が必
要となり、装置構造が複雑になるとともに、ブレーク動
作に時間がかかるという問題がある。また、図9に示す
方法を採用した場合には、スクライブ線を設けた面の反
対の面にブレーク刃を衝突させる必要があるため、硬質
脆性板を表裏反転する装置をスクライブ装置とブレーク
装置の間に設ける必要があり、装置が大型になると共
に、反転に時間がかかって分断速度が低下するという問
題がある。
転せずに、ブレーク刃又はスクライブカッタを硬質脆性
板の下方に配置する構成も可能であるが、テーブルを分
割してその間にブレーク刃の昇降装置やスクライブカッ
タの走行装置を設ける必要があるため、装置構造が複雑
になる。
せになったガラス板を1枚ずつ割断するときは、図8の
方法は採用することができず、図9に示す方法によらな
ければならない。
間でブレーク工程を行うことができ、スクライブ装置と
ブレーク装置との間での硬質脆性板の反転操作も必要と
しない、硬質脆性板のブレーク装置を提供することを課
題としている。
は、流体圧により硬質脆性板の割断線に沿って曲げ力な
いし衝撃力を作用させることにより、硬質脆性板をブレ
ークすることを特徴とするものである。この場合、流体
圧を直接硬質脆性板に作用させて割断することも考えら
れるが、液晶パネルの分断等においては塵埃を極度に嫌
うため、流体圧を直接硬質脆性板に作用させることには
問題がある。そこでこの発明では、割断しようとする硬
質脆性板の割断線に沿う方向に密閉された流路を配置し
て、その流路内に加圧流体を供給することにより、流路
断面を膨張させ、この膨張動作を硬質脆性板に作用させ
ることにより、硬質脆性板を割断する構造を採用してい
る。
装置は、割断しようとする硬質脆性板の割断線に沿う方
向に配置した密閉流路と、この密閉流路の前記硬質脆性
板に対向する周壁を形成している可撓壁と、前記密閉流
路に適時加圧流体を供給する圧力供給手段とを備てい
る。
を利用することができる。空気圧として工場空気と呼ば
れている既存の圧力空気源を利用すれば、装置自体には
空気圧源を設ける必要がないから、装置構造を極めて簡
単にできる。一方、水や油は非圧縮性流体であるため、
急激な圧力変動を生じさせることが可能で、衝撃的な力
を硬質脆性板に作用させるときに有利である。
する手段としては、硬質脆性板を定置するテーブルの上
面に溝3を設けて、当該溝に流体パイプ4を収納する構
造や、テーブルの上面に設けた溝3の上面開口をシート
状ないし帯状の可撓板12、14で密閉する構造が採用
可能である。密閉流路内の流体圧は、前者の構造におけ
る流体パイプの周壁や後者の構造における可撓板を直接
硬質脆性板に当接させることにより伝達することがで
き、また前記流体パイプや可撓板の上動をブレーク刃1
0を介して硬質脆性板に作用させる構造とすることもで
きる。
パイプ4で形成したもので、割断しようとする硬質脆性
板を載置するテーブル2と、このテーブルの上面に開口
する溝3と、この溝に前記割断線に沿う方向にして収納
された可撓性周壁を有する流体パイプ4と、この流体パ
イプ内に圧力流体を供給する開閉弁ないし切換弁5とを
備えている。
記流体パイプ4が収納され、当該溝の上部側に頂部に稜
線9を有するブレーク刃10が上下動可能に嵌装されて
いるものである。
ブルの上面に可撓板12、14で閉鎖した溝3を設ける
ことによって形成したもので、割断しようとする硬質脆
性板を載置するテーブル2と、このテーブルの上面に開
口する溝3と、この溝の上面開口を閉鎖するように貼着
ないし嵌着された可撓板12、14と、前記溝に圧力流
体を供給する開閉弁ないし切換弁5とを備えている。
は、その上面側に頂部に稜線9を有するブレーク刃10
を一体又は別体で備えているものである。
断しようとする硬質脆性板8に刻設されたスクライブ線
を密閉流路15に一致させてテーブル2上に定置し、密
閉流路15に加圧流体を供給することにより、密閉流路
15の頂面ないしその上に装着されたブレーク刃10を
上動させて、硬質脆性板のスクライブ線に沿って曲げ力
ないし衝撃力を作用させることにより、当該硬質脆性板
を割断する。ここで言うブレーク刃は、硬質脆性板と当
接する頂部に稜線9を形成したものを言い、流体パイプ
の周壁や可撓板と一体に形成されたものを含む。
面に密閉流路を十字型や井桁状に形成することが比較的
容易に可能であるので、交差する複数のスクライブ線に
沿うブレークを同時に行うことも可能である。更にこの
発明の装置では、密閉流路に急速に流体圧を供給するこ
とにより、硬質脆性板に衝撃的な力を付与することが可
能であるため、液晶パネルの分断のような2枚重ねのガ
ラス板を1枚ずつ分断するというブレーク動作も可能で
ある。
実施例を示す図である。図1において、ガラス板を吸着
して定置するための多数の負圧孔1を有するテーブル2
の上面に、ガラス板の送り方向と直交する方向の溝3が
形成されており、この溝内に可撓性を備えた合成樹脂製
の流体パイプ4が溝3に埋設した状態で収容されてい
る。流体パイプ4の一端は密閉され、他端は切換弁5を
介して工場空気のホースを接続するカプラ6に接続され
ている。
を移動するガラス板8は、図2(a)に示すように、その
スクライブ線7を溝3の幅の中央に位置決めした状態で
テーブル2上に負圧空気で吸引して定置される。この状
態で切換弁5を切換えて、流体パイプ4内に工場空気を
供給すると、流体パイプ4は膨張して、その周壁上面が
溝3から突出してガラス板8の下面に当接し、スクライ
ブ線7を設けた部分に曲げ力ないし衝撃力を作用させ
て、当該スクライブ線に沿ってガラス板8を割断する
(図2(b))。
ある。この第2実施例のものでは、テーブル2の上面に
第1実施例のものより深い溝3を設け、その底部に第1
実施例と同様な構造の流体パイプ4を収容し、溝3の上
方部分に上面に稜線9を形成したポリウレタン製の断面
ホームベース型のブレーク刃10を上下動可能に嵌装し
ている。流体パイプ4に圧力空気を供給していない図3
(a)の状態では、ブレーク刃の稜線9はテーブル2の上
面より低い位置にある。割断するガラス板のスクライブ
線7を溝3の中央に一致させてガラス板8を定着し、流
体パイプ4内に圧力空気を供給すると、流体パイプ4の
断面が膨張してブレーク刃10を上動させ、ブレーク刃
の稜線9がガラス板8に衝突して、スクライブ線7に沿
ってガラス板8を分断する(図3(b))。
示した図で、第2実施例に示すようなブレーク刃10を
設けた構造において、互いに直角に交差する方向のスク
ライブ線に沿う割断を同時に行うようにした例を示した
ものである。図4において、割断するガラス板を載置す
るテーブル2の上面には、互いに直交する方向の溝3
a、3bが形成されており、その溝のそれぞれの底部に
第1実施例と同様な流体パイプ4が収納され、その上方
部分に第2実施例と同様なブレーク刃10a、10bが
嵌装されている。
は他方3bより深く、深い方の溝3aに嵌挿されるフレ
ーク刃10aの他方との交差部分には、浅い方の溝3b
と同じ深さの切欠溝11が設けられている。浅い方の溝
3bに収納された流体パイプ4及びブレーク刃10b
は、切欠溝11を通っている。
パイプに圧力空気を供給することにより、第2実施例で
説明したと同様な動作によって、交差するブレーク刃1
0が同時に上動してガラス板の下面に衝突し、互いに交
差するスクライブ線に沿うガラス板の割断を同時に行う
ことができる。
ガラス板を載置するテーブルの上面に形成した溝3の上
面開口をテーブル2の上面に貼着した可撓性のシート1
2で閉鎖することにより、密閉流路15を形成したもの
である。この密閉流路15の両端は、盲板で閉鎖してあ
り、テーブル2にはこの密閉流路に連通する空気供給孔
が設けられ、当該空気供給孔が切換弁を介して加圧空気
源に連結されている。図6(b)に示すように、密閉流路
15に加圧空気を供給すると、溝3の上部を閉鎖してい
る可撓性シート12が上方に屈曲して、テーブル2上に
載置されたガラス板を押圧して、曲げ力ないし衝撃力を
作用させて、当該ガラス板を割断する。
で、テーブル2の上面に形成した溝3の両側壁上部に形
成した嵌合溝13に、中央にブレーク刃10を一体に形
成した可撓性の蓋板14を気密に嵌着して、密閉流路1
5を形成した例を示したものである。密閉流路15に
は、第4実施例と同様な方法で加圧空気を供給すること
ができ、この密閉流路に加圧空気を供給したとき、可撓
性蓋板14が上方に変形してこの蓋板の中央に形成した
ブレーク刃の稜線9がテーブル2上に定着したガラス板
8の下面に衝突し、当該ガラス板をスクライブ線7に沿
って割断する。
(b)の動作を示す要部断面図
示す要部断面図
示す要部断面図
示す要部断面図
1例を示す説明図
2例を示す説明図
Claims (5)
- 【請求項1】 割断しようとする硬質脆性板の割断線に
沿う方向に配置した密閉流路と、この密閉流路の前記硬
質脆性板に対向する周壁を形成している可撓壁と、前記
密閉流路に適時加圧流体を供給する圧力供給手段とを備
えた、硬質脆性板のブレーク装置。 - 【請求項2】 割断しようとする硬質脆性板を載置する
テーブル(2)と、このテーブルの上面に開口する溝(3)
と、この溝に前記割断線に沿う方向にして収納された可
撓性周壁を有する流体パイプ(4)と、この流体パイプ内
に圧力流体を供給する開閉弁ないし切換弁(5)とを備え
ている、硬質脆性板のブレーク装置。 - 【請求項3】 前記溝(3)の底部側に前記流体パイプ(4)
が収納され、当該溝の上部側に頂部に稜線(9)を有する
ブレーク刃(10)が上下動可能に嵌装されていることを特
徴とする、請求項2記載の硬質脆性板のブレーク装置。 - 【請求項4】 割断しようとする硬質脆性板を載置する
テーブル(2)と、このテーブルの上面に開口する溝(3)
と、この溝の上面開口を閉鎖するように貼着ないし嵌着
された可撓板(12,14)と、前記溝に圧力流体を供給する
開閉弁ないし切換弁(5)とを備えた、硬質脆性板のブレ
ーク装置。 - 【請求項5】 前記可撓板(12,14)は、その上面側に頂
部に稜線(9)を有するブレーク刃(10)を一体又は別体で
備えている、請求項4記載の硬質脆性板のブレーク装
置。
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- 2000-11-14 JP JP2000347058A patent/JP4516685B2/ja not_active Expired - Fee Related
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