JP2001002273A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2001002273A
JP2001002273A JP11180389A JP18038999A JP2001002273A JP 2001002273 A JP2001002273 A JP 2001002273A JP 11180389 A JP11180389 A JP 11180389A JP 18038999 A JP18038999 A JP 18038999A JP 2001002273 A JP2001002273 A JP 2001002273A
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JP
Japan
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toner
sheet
image receiving
image
rubber
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Application number
JP11180389A
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English (en)
Inventor
Hironobu Sato
洋暢 佐藤
Mitsuru Sawano
充 沢野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体に均一な圧力を加えることができ、
シワやムラのない良好な状態の仕上がり画像を提供可能
な画像記録装置を提供すること。 【解決手段】 トナーシート110と、受像シート12
0と、記録用回転ドラム103と、トナーシート110
を押圧するスクイーズローラ200とを備えて構成され
ている。スクイーズローラ200は、中心部に軸となる
金属製の芯金151を有し、表面にNBR(ニトリルゴ
ム)等のゴム201が覆いかぶされた円柱状のローラで
ある。該スクイーズローラ200は、幅が約850m
m、直径が約35mmであり、重量が芯金151自身の
重さも含めて約6.5kgである。また、ゴム201
は、厚さが約5mm、硬度(硬さ)がJIS硬度Aにお
いて約35°以下のものを用いている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に画像や
文字等の情報を記録する画像記録装置に係り、特に、記
録媒体に均一に圧力を加えることのできる画像記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の画像記録装置を示す斜視
図である。レーザヘッド等の光ヘッド101により画像
や文字等の情報を記録する従来の画像記録装置は、移動
ステージ105によって平行移動する光ヘッド101
が、高速回転する記録用回転ドラム103上に固定され
た記録媒体107に対してレーザビーム等を照射するこ
とによって画像記録を行う。
【0003】このとき用いられる記録媒体107は、そ
れぞれ用途に応じて構造が異なるCTP(computer to
plate)用、あるいはDDCP(digital direct color
proofer)用またはリス用などの媒体であり、図5に示
すように、トナー支持体111、光熱変換層113およ
びトナー層115を有するトナーシート110と、受像
層125、クッション層123および受像支持体121
を有する受像シート120とから形成されている。
【0004】トナーシート110のトナー支持体111
には、PET(ポリエチレンテフタレート)ベース、T
AC(トリアセチルセルロース)ベース、PEN(ポリ
エチレンナフタレート)ベースなどのレーザ光を透過さ
せる材質が用いられる。また、光熱変換層113には、
カーボン、黒色物、赤外吸収色素、特定波長吸収物質な
どのレーザエネルギを効率良く熱に変換する材質が用い
られる。また、トナー層115には、熱溶融性、熱接着
性もしくは昇華性の加熱転写が可能な、K(黒)、C
(シアン)、M(マゼンタ)およびY(イエロー)の各
色のトナーが用いられ、他に金、銀、茶、グレーなどの
トナーが用いられることもある。これらは各色で加熱、
記録特性が異なる。
【0005】また、受像シート120の受像層125
は、粘着性を有し、トナー層115から転写されるトナ
ーを受け止めるものである。また、クッション層123
は、各色トナーが複数段に重ねられる時の段差吸収や、
ゴミ等の異物厚さ吸収の働きを持つ。また、受像支持体
121は、受像シート120の基板となるものである。
なお、これらの構造はそれぞれ用途によっても異なり、
使用されるトナーシート110および受像シート120
の詳細については、本出願人の出願に係る、特開平4−
26594号公報、特開平4−327982号公報、特
開平4−327983号公報に記載されている。
【0006】受像シート120に画像や文字等の情報を
記録する際には、記録用回転ドラム103に受像シート
120を巻き付け、該受像シート120の上からさらに
トナーシート110を巻き付けて、トナーシート110
と受像シート120とを密着させる。この状態で、トナ
ーシート110のトナー支持体111側から、画像デー
タに基づいてレーザビームを照射すると、レーザエネル
ギが光熱変換層113によって熱に変換され、トナー層
115が加熱される。トナー層115の加熱された部分
のトナーが熱によって溶融して、受像シート120の受
像層125に接着するため、受像層125上に画像が記
録される。次に、トナーシート110と受像シート12
0とを剥離すると、受像層125には、所望の画像デー
タに基づいた領域に熱溶融/熱接着したトナー層115
のトナーが残る。
【0007】次に、トナーシート110と受像シート1
20とを互いに密着させるときの様子を、図6を用いて
説明する。エアー吸着などによって記録用回転ドラム1
03の外周に固定された受像シート120の上に、トナ
ーシート110の先頭が重ね合わされる。但し、受像シ
ート120は、受像支持体121が記録用回転ドラム1
03の表面と接するように巻き付けられており、トナー
シート110は、トナー層115が受像シート120の
受像層125と接するように巻き付けられる。
【0008】次に、トナーシート110は、中心部に軸
となる金属製の芯金151を有して表面にNBR(ニト
リルゴム)等のゴム153が覆いかぶされた円柱状のス
クイーズローラ150によって、トナー支持体111側
から所定の圧力が加えられる。該圧力と受像シート12
0の受像層125が有する粘着性とによって、トナーシ
ート110が受像シート120に密着される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像記録装置は、スクイーズローラ150のゴム1
53に、比較的硬度(硬さ)の高いものが用いられてい
るため、スクイーズローラ150からトナーシート11
0に圧力が加えられる際にトナーシート110にシワが
発生してしまうという事態、また、トナーシート110
と受像シート120との密着度の部分的な差によりムラ
が発生してしまうという事態が生じることがあった。
【0010】例えば、トナーシート110を受像シート
120に密着する際に、トナーシート110にシワが生
じてしまった場合、シワとなった部分は他の正常に密着
された部分と比較して密着度が低いため、レーザエネル
ギが受像シート120に十分に伝わらず、シワとなった
部分に相当する仕上がり画像の濃度が淡くなってしま
う。また、スクイーズローラ150の左側と右側とで圧
力差がある場合は、圧力の小さい側ではトナーシート1
10と受像シート120とが十分に密着されないため、
レーザエネルギが受像シート120に十分に伝わらず、
仕上がり画像の左側と右側とで濃淡の差が生じてしまい
ムラとなってしまう。
【0011】このように、比較的硬度(硬さ)の高いゴ
ム153を有するスクイーズローラ150によってトナ
ーシート110と受像シート120とを密着させること
により、仕上がり画像に濃淡が生じてしまうという問題
点があった。
【0012】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、記録媒体に均一な圧力を加えること
ができ、シワやムラのない良好な状態の仕上がり画像を
提供可能な画像記録装置を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る画像記録装置は、記録媒体
に圧力を加えるための、外周表面にゴムを有した円柱状
の押圧手段を備えた画像記録装置において、前記ゴムの
硬度がJIS硬度Aの39°以下である。
【0014】また、請求項2に係る画像記録装置は、請
求項1記載の画像記録装置において、前記押圧手段の外
周表面が粘着性を有するものである。
【0015】本発明の請求項1に係る画像記録装置で
は、記録媒体に圧力を加える円柱状の押圧手段の外周表
面に備えられたゴムの硬度がJIS硬度Aの39°以下
の柔らかいゴムを用いているため、記録媒体に均一な圧
力を加えることができる。したがって、記録媒体にシワ
や圧力差によるムラが発生せず、濃淡のない良好な状態
の仕上がり画像を得ることができる。
【0016】また、請求項2に係る画像記録装置では押
圧手段の外周表面が粘着性を有しているため、記録媒体
の押圧と同時に、記録媒体に付着した塵埃を除去するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像記録装置の一
実施形態について、図1を参照して詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施形態に係る画像記録装置の、トナ
ーシートと受像シートとが互いに密着される様子を示す
説明図である。同図において、図5または図6(従来
例)と重複する部分には同一の符号を附して説明を省略
する。
【0018】図1において、本実施形態の画像記録装置
は、特許請求の範囲の記録媒体に該当するトナーシート
110と、受像シート120と、記録用回転ドラム10
3と、押圧手段に該当するスクイーズローラ200とを
備えて構成されている。なお、一般的な画像記録装置に
関しては、上記構成要件の他に、レーザビームをトナー
シート110に照射する光ヘッド等も備えているが、本
発明とは直接関係しないので、その構成および動作につ
いては説明を省略する。
【0019】トナーシート110は、図5に示すよう
に、トナー支持体111、光熱変換層113およびトナ
ー層115を従来と同様に有している。トナー支持体1
11には、PET(ポリエチレンテフタレート)ベー
ス、TAC(トリアセチルセルロース)ベース、PEN
(ポリエチレンナフタレート)ベースなどのレーザ光を
透過させる材質が用いられる。また、光熱変換層113
には、カーボンや黒色物、赤外吸収色素、特定波長吸収
物質などのレーザエネルギを効率良く熱に変換する材質
が用いられる。また、トナー層115には、熱溶融性、
熱接着性もしくは昇華性の加熱転写が可能な、K
(黒)、C(シアン)、M(マゼンタ)およびY(イエ
ロー)の各色のトナーが用いられ、他に金、銀、茶、グ
レーなどのトナーが用いられることもある。これらは各
色で加熱、記録特性が異なる。
【0020】また、受像シート120は、図5に示すよ
うに、受像層125、クッション層123および受像支
持体121を従来と同様に有している。受像層125
は、粘着性を有し、トナー層115から転写されるトナ
ーを受け止めるものである。また、クッション層123
は、各色トナーが複数段に重ねられる時の段差吸収や、
ゴミ等の異物厚さ吸収の働きを持つ。また、受像支持体
121は、受像シート120の基板となるものである。
【0021】また、スクイーズローラ200は、中心部
に軸となる金属製の芯金151を有し、表面にNBR
(ニトリルゴム)等のゴム201が覆いかぶされた円柱
状のローラである。該スクイーズローラ200は、図2
に示すように、幅が約850mm、直径が約35mmで
あり、重量が芯金151自身の重さも含めて約6.5k
gである。また、ゴム201は、厚さが約5mm、硬度
(硬さ)がJIS硬度Aにおいて約35°のものを用い
ている。さらに、記録用回転ドラム103は、高速回転
する円柱状のローラであり、その外周に受像シート12
0が巻き付けられるものである
【0022】次に、上述した構成の本実施形態の画像記
録装置の動作を、図1を参照して説明する。まず、受像
シート120に画像や文字等の情報を記録する際には、
記録用回転ドラム103の外周に受像シート120を巻
き付け、エアー吸着などによって受像シート120を固
定する。但し、受像シート120は、受像支持体121
が記録用回転ドラム103の表面と接するように巻き付
けられている。次に、図示しないトナーシート110の
供給ロールからトナーシート110が搬送され、先頭位
置合わせが行われる。このとき、トナーシート110
は、トナー層115が受像シート120の受像層125
と接するように先頭位置合わせされる。
【0023】次に、スクイーズローラ200がトナーシ
ート110の先頭位置に降下して、トナーシート110
上に載置された状態となる。このときスクイーズローラ
200は、トナー支持体111側からスクイーズローラ
200自身の重量、すなわち自重によってトナーシート
110を受像シート120に押し当てた状態となる。該
スクイーズローラ200の重量と受像シート120の受
像層125が有する粘着性とによって、トナーシート1
10が受像シート120に密着される。
【0024】次に、トナーシート110の搬送速度に合
わせて記録回転用ドラム103を回転させると、トナー
シート110は、スクイーズローラ200の自重によっ
て押圧されながら徐々に受像シート120に巻き付けら
れ、最終的に全面が受像シート120に密着された状態
となる。
【0025】次に、トナーシート110と受像シート1
20とが密着した状態で、画像データに基づいて、トナ
ーシート110のトナー支持体111側から、レーザビ
ームを照射する。レーザビームはトナー支持体111を
等価して、光熱変換層113によってレーザエネルギが
熱に変換されるため、トナー層115が加熱される。ト
ナー層115の加熱された部分のトナーは熱によって溶
融して、受像シート120の受像層125に接着するた
め、受像象125上に画像が記録される。その後、トナ
ーシート110と受像シート120とを剥離すると、受
像層125には、所望の画像データに基づいた領域に熱
溶融/熱接着したトナー層115のトナーが残るため、
受像シート120に情報が記録されたこととなる。
【0026】このように、本実施形態の画像記録装置で
は、トナーシート110と受像シート120とを密着さ
せるためのスクイーズローラ200が有するゴム201
の硬度(硬さ)を、JIS硬度Aにおいて約35°と柔
らかくしたため、トナーシート110に均等に圧力を加
えることができ、トナーシート110にシワやムラが発
生しない。このため、トナーシート110と受像シート
120との密着度が均一となり、レーザビームが照射さ
れた部分において熱が受像シート120に同様に伝わる
ため、濃淡のない仕上がり画像を得ることができる。
【0027】なお、本実施形態においては、ゴム201
の硬度(硬さ)をJIS硬度Aにおいて約35°とした
が、約39°以下であれば良い。また、スクイーズロー
ラ200を、トナー支持体111に付着した塵埃を除去
するために表面が粘着性を有した粘着ローラと兼用して
も良い。また、密着度の向上を図るために、スクイーズ
ローラ200の芯金151に電流を供給することによっ
て芯金151を発熱させ、加圧と同時に加熱しながら密
着させても良い。加熱条件は、各シートの熱膨張率等の
熱機械的性質により、またトナー層115への影響等の
制約から、130℃以下、好ましくは100℃以下とす
るのが良い。また、図示例では、トナーシート110の
受像シート120への押圧積層に円柱状のローラを用い
ているが、本発明はこれに限定されず、押圧積層ができ
れば何でもよく、先端がなめらかな棒状の押し付け部材
等も用いても良い。
【0028】
【実施例】以下に、本発明の画像記録装置の実施例につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図3は、本発明
に係る複数の実施例の条件とシワ、ムラおよび総合の各
結果とを示す説明図である。結果欄に示される記号は仕
上がり画像の状態の良し悪しを示すものであり、○、
●、△、▲、×、××の順に状態の悪化を示している。
【0029】実施例1ではスクイーズローラ200の表
面にJIS硬度Aが約30°のゴムが備えられており、
また、実施例2では約40°のゴムが備えられており、
また、実施例3では約50°のゴムが備えられており、
また、実施例4では約60°のゴムが備えられており、
また、実施例5では約70°のゴムが備えられており、
また、実施例6ではスクイーズロー200が粘着ローラ
と兼用して用いられ、JIS硬度Aが約35°のゴムが
備えられている。
【0030】図3に示されるように、ゴムの硬度が高い
ほどシワやムラが発生しやすく、特に、ムラはゴムの硬
度が高くなるにつれてに状態が生じるようになるが、ゴ
ムの硬度が約39°以下、好ましくは約35°であると
きは、シワおよびムラとも良好な結果を得ることができ
る。なお、スクイーズローラ200を粘着ローラと兼用
で用いたときも、粘着材による硬化などの影響を受けず
に、ゴム硬度が約35°であるとき良好な結果を得るこ
とができる。
【0031】このように、スクイーズローラ200の表
面に備えられるゴム201に、JIS硬度Aが約39°
以下のゴムを用いると、トナーシート110にシワが発
生したり、トナーシート110と受像シート120との
密着にムラが生じたりすることがほとんどないので、濃
淡のない良好な状態の仕上がり画像を得ることができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像記録
装置によれば、記録媒体に圧力を加える円柱状の押圧手
段の外周表面に備えられたゴムの硬度がJIS硬度Aの
39°以下の柔らかいゴムを用いているため、記録媒体
に均一に圧力を加えることができる。したがって、記録
媒体にシワや圧力差によるムラが発生せず、濃淡のない
良好な状態の仕上がり画像を得ることができる。
【0033】また、押圧手段の外周表面が粘着性を有し
ているため、記録媒体の押圧と同時に、記録媒体に付着
した塵埃を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像記録装置の、ト
ナーシートと受像シートとが互いに密着される様子を示
す説明図である。
【図2】(a)はスクイーズローラを示す正面図であ
り、(b)はスクイーズローラを示す側面図である。
【図3】本発明に係る複数の実施例の条件および結果を
示す説明図である。
【図4】従来の画像記録装置を示す斜視図である。
【図5】記録媒体を構成するトナーシートと受像シート
との構造を示す図である。
【図6】トナーシートと受像シートとが互いに密着され
る様子を示す説明図である。
【符号の説明】
103 記録用回転ドラム 110 トナーシート 120 受像シート 151 芯金 200 スクイーズローラ 201 ゴム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に圧力を加えるための、外周表
    面にゴムを有した円柱状の押圧手段を備えた画像記録装
    置において、 前記ゴムの硬度がJIS硬度Aの39°以下であること
    を特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧手段の外周表面が粘着性を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
JP11180389A 1999-06-25 1999-06-25 画像記録装置 Pending JP2001002273A (ja)

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JP11180389A JP2001002273A (ja) 1999-06-25 1999-06-25 画像記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9290351B2 (en) 2009-10-13 2016-03-22 3M Innovative Properties Company Contact nip roll

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9290351B2 (en) 2009-10-13 2016-03-22 3M Innovative Properties Company Contact nip roll

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