JP2000512448A - 放送受信機によりデータ処理を行う方法 - Google Patents

放送受信機によりデータ処理を行う方法

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Abstract

(57)【要約】 放送受信機によりデータ処理を行う方法が提案され、前記放送受信機はRDSデータ及びTMCデータを評価する。データ流中に、時間窓が設けられ、ここで時間窓内でもっぱら、RDSデータのみか、又はRDSデータ及びTMCデータが処理される。時間窓の始点を、システムメッセージSYにより指示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 放送受信機によりデータ処理を行う方法 技術水準 本発明は独立形式請求項による放送受信機によりデータ処理を行う方法に関す る。 それにより、1つのデータチャネルでデジタルデータの伝送を、放送プログラ ム番組と並列的に行うことが可能である無線データシステム(RDS)が既に公 知である。UKW超短波ラジオ無線に対するRDSの仕様が、就中、ヨーロッパ 放送連合(EBU)の刊行物EN50067,1992中に定められている。適 当なRDSデコーダを有する放送受信機は、同一の受信部で放送受信を行うほか に、伝送されたデータを受信し、デコーディングできる。データ伝送のためには 、各104ビット宛の32のグループが設けられる。ここで伝送されるグループ の各々には、それぞれ1つの所定のサービスが割当てられる。グループ8aは、 目下、ディジタル的にコード化された所謂トラヒックメッセージの伝送のため設 けられる(トラヒックメッセージシステム;Traffic Message System(TMS))。前記TMSメッセージの構成及びコーディングが、 CEN−Draft Pr.EN/278/4/1/0011内に定められてお り、これは、RDS Alert Consortiumにより刊行された19 90年11月の規格提案に基づく。トラヒックメッセージの主要な要素は、生起 の場所(ロケーション)及び事象(イベント)である。前記メッセージ情報内容 は、カタログ化されている、即ち各々のトラヒック関連の場所及び各々のトラヒ ック関連の事象に、1つの一義的なコードが割り当て、対応付けられている。存 在している道路に沿っての場所テーブルにおける場所のつなぎ合わせ、つながり 具合は、経路、経過の様子を表す。RDSデコーダを有する受信装置機器の通常 の装置機構のほかに、トラヒックメッセージチャネルの利用のため、トラヒック メッセージを記憶し、後続処理し、出力するTMC装置が必要である。本来のT MCデータを含むグループ8aのほかに、RDSプロトコルのグループ1a,3 aのバリエーションがTMCのため空き状態にとっておかれている。周期的に伝 送される当該のグループ1a,3aにより、TMCデータの評価のための一般的 なフレーム条件が整えられる。殊にどの場所テーブルがメッセージ情報の基礎と 成っているかが明示される。 所定のRDS機能の利用、維持のため、例えば、丁度選択されている送信機に 対する代替周波数のチェックのため、放送受信機は、0.5〜1.5sのオーダ の期間を要する。当該の期間中、他のRDS機能を利 用し得ず、亦TMC情報をも受信できない。当該の機能の利用、維持のため、放 送受信装置は、従って、TMC情報が入来し得ない時間窓を識別しなければなら ない。それというのは、そうしないと、当該の情報が失われることとなるからで ある。これまでは、TMCデータを有していない時間窓は設けられなかった。 発明の利点 本発明の方法は、独立形式請求項の特徴事項により次のような利点を有する、 即ち、複雑な、ないし、時間のかかる機能、殊にRDS機能の支障のないデータ 処理を行うことができる十分長い時間窓を設け得るという利点を有する。 更なる利点はサブクレームの請求項の手段により得られる。本発明の方法は、 殊に、有利にRDS−及びTMC情報のため使用できる。TMCデータの処理の ため、TMCに対する周期的システムメッセージが伝送される。前記システムメ ッセージは、たんにRDSデータのみか、又はRDSデータ及びTMCデータを 処理できるか否かを簡単に確定するために利用することができる。 図面 本発明の実施例が図中に示されており、以降の説明において詳細に説明されて いる。図1は、そこにて本発明の方法を実現することができる公知の放送受信機 を示す。図2、3、4は、データの処理のための本発 明の方法の実施例を示す。 図1は、ブロック接続図の形態で、本発明の方法の説明に必要な放送受信機の 部分、有利にはカーラジオの部分を示す。アンテナ1及び受信部(チューナ)2 を介して、UKW超短波送信機がそれ自体公知の形式で受信される。チューナ2 はマルチプレクス信号MPXを送出し、該マルチプレクス信号MPXは、可聴信 号ないしステレオ伝送の場合コード化された形態で左及び右チャネルに対する可 聴信号を含む。更に、マルチプレクス信号MPXは57KHz−搬送波にて変調 された無線データ信号を有し、該無線データ信号は、デコーダ3にてデコーディ ングされる。デコーダ3は、データ流を生成し、該データ流にてRDSデータ及 びその中に含まれているTMCデータが含まれている。 マルチプレクス信号MPXの可聴成分は、ステレオデコーダ4にてデコーディ ングされる。2つの終段出力段6,7及び2つのスピーカ8,9を有するオーデ ィオ可聴アンプ5が、可聴信号の再生のため使用され、音量の調整のための入力 側10を有する。オーディオ可聴アンプ5のオーディオ可聴入力側が、切換スイ ッチ11を介して一方ではステレオデコーダ4の出力側に接続され、他方では、 補助入力側12に接続可能であり、該補助入力側には、カセット−又はCD−再 生装置を接続できる。 マイクロコンピュータ13は、図示の放送受信機において、多数の機能を果た す。就中、種々の情報が指示装置(ディスプレイ)15上に表示される。更に、 デコーダ3は、マイクロコンピュータ13にRDS信号を供給し、該マイクロコ ンピュータは、そのRDS信号を評価し、RDS信号中に含まれている情報をデ ィスプレイ15上に可視化する。マイクロプロセッサ13の出力側は、オーディ オ可聴アンプ5の制御入力側30と、切換スイッチ11の制御入力側とに接続さ れている。従って、キーボード14を介して、オーディオ可聴信号源のうちの1 つが選択され、音量が調整され得る。 図2には、デコーダの処理のための方法が示されている。時点T0〜T4によ り個々の時間窓に細分化される時間軸がプロットされている。時点T0〜T1、 及びT2〜T3間の時間窓には、RDSが記されており、それにより当該の時間 窓内にてTMCデータなしでRDSデータのみが処理されることが明示される。 時点T1〜T2、ないしT3〜T4は、TMCで示されている。それにより、当 該の時間窓内にてTMCデータを処理することができることが明らかにされてい る。当該の時間窓内にて、他のRDS信号を処理することもできる。当該の時間 窓内で、放送受信機は著しく複雑な、ないし、時間のかかるRDS機能を利用す ることはなく、当該の著しく複雑な、ないし、時間のかかる RDS機能は、TMC信号の処理を不可能にするものである。ここで特に、丁度 調整セッティングされている放送受信機に対する代替送信周波数のチェックを可 能にするRDS機能に想到するようになる。但し、当該機能を利用するに当たり 、TMCデータは、もはや受信されず、そうすれば、相応のTMCデータの損失 を来すこととなる。その種の機能は、放送受信機によっては次のような時間窓に おいてのみ利用され得る、即ち、TMCデータなしで、もっぱらRDSデータの みが受信される時間窓においてのみ利用され得る。図3及び図4には、1つのT MC時間窓、又は、1つのRDS時間窓を設定できる2つの方式を示す。 図3には同じく、時間軸を示してあり、該時間軸は、時点T5〜T8により3 つの時間区間タイムスパンに分割されている。第1の時間窓T5〜T6では事例 にて基礎としているところによれば、RDSデータのみが受信される。但し、T 5〜T6の第1の時間窓に対していずれの他のデータの受信を行ってもよい。T MC信号の評価のためには、所定の間隔、例えば、数secの間隔をおいて周期 的にシステムメッセージが伝送される。当該のシステムメッセージは、後続のT MCデータの評価に重要なデータ、例えば、どのテーブルに依拠して、TMCデ ータが解釈されるかに係わるデータを含む。その種のシステムメッセージの伝送 は、ここでは、時点T6〜T7間の時間区間タイムス パンにて示されている。簡単化のため、当該のシステムメッセージは、図3中S Yとして表されている。ここで、システムメッセージは、104Bitの単一グ ループであり、従って、誇張した幅の時間区間タイムスパンSYが示されている 。ところでシステムメッセージ中では次のことを指示する1つのBitが規定さ れている、即ち、時点T7〜T8により表されている後続の時間窓がRDS時間 窓として形成されているのか、又は、TMC時間窓として形成されているのかを 指示する1つのBitが規定されている。1つの時間窓の最大持続時間は、SY の間隔により定められる。1つのTMC時間窓の場合において、TMCデータの みならず、RDSデータをも処理することができる。但し、当該の時間窓中TM Cデータの処理をブロッキングするおそれのある複雑な、ないし、時間のかかる RDS機能は利用されない。但し、システムメッセージにおける相応のBitに より、時間窓がもっぱらRDS情報に対してのみ利用されるべきであることが明 らかにされる場合には、複雑な、ないし、時間のかかるRDS機能をも利用でき る、例えば時間窓の長さを越えない期間に対して更なるデータの記録ないし、処 理をブロッキングする他の代替送信周波数のチェックのような複雑な、ないし、 時間のかかるRDS機能を利用することもできる。 本発明の方法を図3に即して、RDSデータ及びT MCデータについて説明した。本発明の方法を次のようなときは常に使用できる 、即ち、第1タイプのデータ及び第2タイプのデータを処理すべき場合には、常 に使用できる。ここで所定の時間窓を、唯一のタイプのデータ処理のためリザー ブしておかねばならない。このことが当てはまるのは殊に次のような場合である 、即ち、著しく複雑な、ないし、時間のかかる処理ステップを要する第1タイプ のデータが第2タイプのデータ−これはできる限りいつも受信しなければならな い−と混合されて伝送される場合である。 システムメッセージが固定した時間パターンで送信されるので、それぞれの時 間窓の終端をも計算できる。従って、伝送エラーを補償できる。図2に示すよう に1つのTMC時間窓が常に1つのRDS時間窓と交互に入れ替わるようにする と殊に有利である。受信機は、それにより、システムメッセージSYにおける伝 送エラーに対してロバストになる。 図4には本発明の別の実施例を示す。同じく時点t9〜t13が複数の時間区 間タイムスパンに分割されている。時点t9〜t10間の第1時間区間タイムス パンを同様に任意のデータのため利用できる。時点t10〜t11間でTMCに 関し、基本情報を含むシステムメッセージSYが伝送される。図3と異なって、 当該のシステムメッセージでは後続の時間窓がどのような種類のデータを含むか を指示するビットが設けら れていない。当該情報は、下記のことにより定まる、即ち、システムメッセージ に後続する走査時間窓内で、TMCデータ及びRDSデータか、又はもっぱらR DSデータのみが入来しているか否かにより定まる。走査時間窓内にてTMCデ ータ及び場合により付加的にRDSデータが入来する場合、このことは次のよう にして信号化される、すなわち、時間窓(t11〜t13)のうち残留する時間 区間タイムスパン(t12〜t13)にて更なるTMCデータ及びRDSデータ が含まれていることにより信号化される。当該の手法は、時間軸上方の時間窓t 12〜t13の説明内容により表される。但し、システムメッセージに後続する 走査時間窓t11〜t12にてもっぱらデータのみが入来する場合(時間軸下方 の説明内容参照)後続の時間区間タイムスパンt12〜t13に対して、もっぱ らRDSデータ(軸下方の説明内容参照)のみが許容される。従って、放送受信 機は、TMCが失われる危険性なしで、時間窓t12〜t13にて複雑な、ない し、時間のかかるRDS機能、例えば、代替周波数のチェックを行い得ることを 知得する。従って、図3及び図4に示す方法により、TMC−時間窓(換言すれ ば、当該の時間窓ではTMCデータ及びRDSデータが処理される)が処理され 得、そして、RDS−時間窓(換言すれば、時間窓では、RDSデータのみが処 理される)が規定され得る。TMC時間窓は、さらに 、第1の時間区間タイムスパン(個々ではTMCデータが伝送される)と第2の 時間区間タイムスパン(ここではRDSデータのみが伝送され評価される)とに 分割される。そこで、相応のTMC−又はRDS−時間窓は、任意に配置され得 る。TMC時間窓及びRDS時間窓がそれぞれ交番するようにすれば、方法プロ セスは特に簡単になる。RDS−又はTMC時間窓Dの周期的交替により受信機 は、伝送エラーにより障害を受けた信号の場合にも同期化後、個々の時間窓のシ ーケンス及びスタート符号を計算できる。 図5には、本発明の別の実施例を示す。同じく示されている時間軸は、時点t 13〜t19により複数の時間区間タイムスパンに分割される。時点t14〜t 15間の第1時間区間タイムスパンは同じく任意のデータのために利用できる。 時点t15〜t16間ではTMCに関する基本情報を含むシステムメッセージS Yが伝送される。図3と異なって、当該のシステムメッセージの場合においても 後続の時間窓がどのような種類のデータを含むかを指示するビットが設けられな い。後続の時間窓内では、同じ内容のTMCデータのみが含まれる。当該のTM Cデータがt17にて適正に受信された場合残りの持続時間t17〜t18を、 時間の掛かるRDS機能のため利用できる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年5月19日(1998.5.19) 【補正内容】 請求の範囲 1. 放送受信機によりデータ処理を行う方法であって、前記放送受信機は、 受信部と、無線データ信号−デコーダと、可聴信号用の再生装置とを有し、ここ で、前記無線データ信号−デコーダからRDSデータのデータ流が送出され得る ようにし、データ流中に、時間窓を設け、該データ流には、第1のタイプのデー タ及び第2のタイプのデータを含ませ、そして、その中で第1のタイプのデータ のみが処理される時間窓を設けるようにした当該のデータ処理方法において、 第1のデータタイプに対しては、TMC−データのないRDSデータが設けら れ、第2のデータタイプに対しては、RDS−及びTMCデータが設けられ、T MCデータに対する周期的システムメッセージが伝送されるようにし、該周期的 システムメッセージは、後続のTMCデータの処理のための基本的情報を含むよ うにし、システムメッセージは、次のようなデータを含む、即ち、データ流の後 続の窓ウインドウがもっぱらRDSデータのみを含むか、又は、RDSデータ及 びTMCデータを含むかを指示するデータを含むようにしたことを特徴とする放 送受信機によりデータ処理を行う方法。 2.放送受信機によりデータ処理を行う方法であって、前記放送受信機は、受 信部と、無線データ信号− デコーダと、可聴信号用の再生装置とを有し、ここで、前記無線データ信号−デ コーダからRDSデータのデータ流が送出され得るようにし、データ流中に時間 窓を設け、データ流は、第1のタイプのデータ及び第2のタイプのデータを含む ようにし、そして、その中で第1のタイプのデータのみが処理される時間窓を設 けるようにした当該のデータ処理方法において、 第1のデータタイプに対しては、TMC−データのないRDSデータが設けら れ、第2のデータタイプに対しては、RDS−及びTMCデータが設けられ、T MCデータに対する周期的システムメッセージが伝送されるようにし、該周期的 システムメッセージは、後続のTMCデータの処理のための基本的情報を含むよ うにし、システムメッセージの後、或1つの走査時間窓−及び後続の走査時間窓 が設けられ、そして、後続の走査時間窓は次のような場合、もっぱらRDSデー タの処理のため設けられる、即ち、当該の走査時間窓内にもっぱらRDSデータ のみが生じている場合、もっぱらRDSデータの処理のため設けられることを特 徴とする放送受信機によりデータ処理を行う方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルリッヒ ケルスケン ドイツ連邦共和国 31199 ディークホル ツェン シュヴァルツェ ハイデ 13 (72)発明者 ラルフ ドゥケック ドイツ連邦共和国 31137 ヒルデスハイ ム ツィーレンベルクシュトラーセ 11 (72)発明者 ハインリッヒ シュミット ドイツ連邦共和国 31199 ディークホル ツェン レームカムプ 22 (72)発明者 ベルント ホースバッハ ドイツ連邦共和国 35578 ヴェッツラー ローゼッガーシュトラーセ 10 (72)発明者 ペーター オーバーディング ドイツ連邦共和国 61279 グラーヴェン ヴィースバッハ エガーランダーシュトラ ーセ 9 (72)発明者 テオドール イグナティオス エデュアル ド カマルスキー オランダ国 6006 エヌセ ヴェールト ハレンホーフ 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 放送受信機によりデータ処理を行う方法であって、前記放送受信機は、 受信部と、無線データ信号−デコーダと、可聴信号用の再生装置とを有し、ここ で、前記無線データ信号−デコーダからRDSデータのデータ流が送出され得る ようにした当該のデータ処理方法において、 データ流中に、時間窓を設けることを特徴とする放送受信機によりデータ処理 を行う方法。 2. データ流に、第1のタイプのデータ及び第2のタイプのデータを含ませ 、そして、その中で第1のタイプのデータのみが処理される時間窓を設けること を特徴とする請求の範囲1記載の方法。 3. 第1のデータタイプに対しては、TMC−データのないRDSデータが 設けられ、第2のデータタイプに対しては、RDS−及びTMCデータを設ける ことを特徴とする請求の範囲2記載の方法。 4. TMCデータに対する周期的システムメッセージを伝送し、該周期的シ ステムメッセージは、後続のTMCデータの処理のための基本的情報を含むよう にしたこと特徴とする請求の範囲1から3までのうちいずれか1項記載の方法。 5. システムメッセージは、次のようなデータを含む、即ち、データ流の後 続の窓ウインドウがもっぱら RDSデータのみを含むか、又は、RDSデータ及びTMCデータを含むかを指 示するデータを含むようにしたことを特徴とする請求の範囲4記載の方法。 6. システムメッセージの後、或1つの走査時間窓−及び後続の走査時間窓 が設けられ、そして、後続の走査時間窓は次のような場合もっぱらRDSデータ の処理のため設けられる、即ち、当該の走査時間窓内にもっぱらRDSデータの みが現れている場合、もっぱらRDSデータの処理のため設けられることを特徴 とする請求の範囲4記載の方法。
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