JPH06181461A - 送信および受信システムおよび該システム用受信機 - Google Patents
送信および受信システムおよび該システム用受信機Info
- Publication number
- JPH06181461A JPH06181461A JP5150217A JP15021793A JPH06181461A JP H06181461 A JPH06181461 A JP H06181461A JP 5150217 A JP5150217 A JP 5150217A JP 15021793 A JP15021793 A JP 15021793A JP H06181461 A JPH06181461 A JP H06181461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- program
- transmitter
- language
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/28—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information
- H04H20/33—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by plural channels
- H04H20/34—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by plural channels using an out-of-band subcarrier signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0058—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with channel identification means
- H03J1/0066—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with channel identification means with means for analysing the received signal strength
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H2201/00—Aspects of broadcast communication
- H04H2201/10—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system
- H04H2201/13—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 送信機がこの送信機に特有の識別データ項目
を受信機へ送信する形式の送信および受信システム−た
とえば無線データシステム(RDS)−において、使用
者の個々の要求にいっそう良好に適した受信機のプログ
ラミングおよび操作を簡単にする。 【構成】 各送信機の識別データ項目LNには、送信機
の番組言語に関する符号化情報項目が含まれている。こ
の符号化情報項目は、同一の番組言語を送信する送信機
に受信機をチューニングするために用いられる。
を受信機へ送信する形式の送信および受信システム−た
とえば無線データシステム(RDS)−において、使用
者の個々の要求にいっそう良好に適した受信機のプログ
ラミングおよび操作を簡単にする。 【構成】 各送信機の識別データ項目LNには、送信機
の番組言語に関する符号化情報項目が含まれている。こ
の符号化情報項目は、同一の番組言語を送信する送信機
に受信機をチューニングするために用いられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの送信
機が設けられており、該送信機の搬送波周波数または副
搬送波周波数または補助データチャネルは、一時的にま
たは連続的に変調され、または識別信号を与えられ、そ
れらは受信機において復調および/または復号により再
生され、動作入力条件に依存して、受信機のチューニン
グに利用可能であり、前記送信機は、該送信機に特有の
識別データ項目を受信機へ送信する形式の送信および受
信システム、および該システム用受信機に関する。
機が設けられており、該送信機の搬送波周波数または副
搬送波周波数または補助データチャネルは、一時的にま
たは連続的に変調され、または識別信号を与えられ、そ
れらは受信機において復調および/または復号により再
生され、動作入力条件に依存して、受信機のチューニン
グに利用可能であり、前記送信機は、該送信機に特有の
識別データ項目を受信機へ送信する形式の送信および受
信システム、および該システム用受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は、欧州規格50067
(DIN50067)に相応する無線データシステム
(RDS)の仕様書から公知である。この場合、RDS
データ信号は、VHS FM 送信局の入力側でステレオ
またはモノラルの信号の多重信号に加えられる副搬送波
に載せて伝送される。ステレオ伝送中、副搬送波は19
kHzのパイロットトーンの第3高調波と結合されるの
で、この副搬送波の周波数は伝送中、約57kHzにな
る。さらに、ドイツ連邦共和国特許出願第393845
7号公開公報により、RDS無線放送受信機が公知であ
る。この受信機の場合、RDSデータ信号中に含まれる
情報項目の評価または識別−これは各国特有である−
が、PIコードで受信される国識別子により行われる。
(DIN50067)に相応する無線データシステム
(RDS)の仕様書から公知である。この場合、RDS
データ信号は、VHS FM 送信局の入力側でステレオ
またはモノラルの信号の多重信号に加えられる副搬送波
に載せて伝送される。ステレオ伝送中、副搬送波は19
kHzのパイロットトーンの第3高調波と結合されるの
で、この副搬送波の周波数は伝送中、約57kHzにな
る。さらに、ドイツ連邦共和国特許出願第393845
7号公開公報により、RDS無線放送受信機が公知であ
る。この受信機の場合、RDSデータ信号中に含まれる
情報項目の評価または識別−これは各国特有である−
が、PIコードで受信される国識別子により行われる。
【0003】RDSシステムに適合化された放送受信機
の受信側端末において、RDSデータ信号は復調され復
号されて、RDSデータは評価のために制御ユニットへ
供給される。メモリにインストールされたオペレーティ
ングプログラムを用いることにより、受信機を所定の利
用法にしたがって制御可能であり、所望のまたは予め定
められた番組にチューニングされる。
の受信側端末において、RDSデータ信号は復調され復
号されて、RDSデータは評価のために制御ユニットへ
供給される。メモリにインストールされたオペレーティ
ングプログラムを用いることにより、受信機を所定の利
用法にしたがって制御可能であり、所望のまたは予め定
められた番組にチューニングされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、使用
者の個々の要求にいっそう良好に適した、前述の形式の
受信機のプログラミングおよび操作を容易にすることに
ある。
者の個々の要求にいっそう良好に適した、前述の形式の
受信機のプログラミングおよび操作を容易にすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、送信機の識別データは、該送信機の番組言語に関す
る符号化情報項目を含み、該符号化情報項目は、実質的
に、同一のまたは同一でない番組言語を送信する送信機
に受信機をチューニングするために用いられることによ
り解決される。
は、送信機の識別データは、該送信機の番組言語に関す
る符号化情報項目を含み、該符号化情報項目は、実質的
に、同一のまたは同一でない番組言語を送信する送信機
に受信機をチューニングするために用いられることによ
り解決される。
【0006】請求項2および請求項4〜9には本発明の
有利な実施形態が示されている。
有利な実施形態が示されている。
【0007】
【発明の利点】本発明が基礎とする認識は、送信局の番
組言語に関する符号化情報項目の伝送により、使用者に
とって簡単な無線機器の新しい形式の操作が、著しく有
利にかつ完全に行われることである。たとえば使用者が
その所望の言語の番組を受信したい場合、本発明によ
り、所望の言語で送信する1つのまたは一連の番組を簡
単にチューニングすることができる。
組言語に関する符号化情報項目の伝送により、使用者に
とって簡単な無線機器の新しい形式の操作が、著しく有
利にかつ完全に行われることである。たとえば使用者が
その所望の言語の番組を受信したい場合、本発明によ
り、所望の言語で送信する1つのまたは一連の番組を簡
単にチューニングすることができる。
【0008】もちろんRDS仕様書から、番組識別(P
I)ストラクチャ中の、いわゆる番組チェーン識別子中
の、送信局の国識別子に関する符号化情報項目を送信す
ることは知られているが、この国識別子は、所定の言語
の番組だけを受信機に受信させるようにした通常の基準
では使用不可能である。それというのは行政上の境界−
これは言語の境界を成すものではない−周辺では、国識
別子は多様だからである。しかしたとえば連邦共和国の
ような行政上の地域内であっても、たとえば”Radio Fr
ance”、"BBC”等のようなラジオ番組が送信されている
が、それらは使用者の公式言語での個々の聴取を満足さ
せるものではない。境界では文化的に混在していること
から、1つの国内において常に言語の相違するラジオ番
組が送信されているので、使用者の望む言語を用いる番
組に使用者がその受信機を自動的にチューニングできる
ようにすることが望ましい。
I)ストラクチャ中の、いわゆる番組チェーン識別子中
の、送信局の国識別子に関する符号化情報項目を送信す
ることは知られているが、この国識別子は、所定の言語
の番組だけを受信機に受信させるようにした通常の基準
では使用不可能である。それというのは行政上の境界−
これは言語の境界を成すものではない−周辺では、国識
別子は多様だからである。しかしたとえば連邦共和国の
ような行政上の地域内であっても、たとえば”Radio Fr
ance”、"BBC”等のようなラジオ番組が送信されている
が、それらは使用者の公式言語での個々の聴取を満足さ
せるものではない。境界では文化的に混在していること
から、1つの国内において常に言語の相違するラジオ番
組が送信されているので、使用者の望む言語を用いる番
組に使用者がその受信機を自動的にチューニングできる
ようにすることが望ましい。
【0009】しかも本発明を用いることにより、予め定
められた周波数帯域の受信可能な番組をいっそう良好に
概観することができる。それというのは所望の言語にプ
リセットすることにより、所望の言語を送信していない
すべての番組または送信局は、使用者に全く示されない
からである。
められた周波数帯域の受信可能な番組をいっそう良好に
概観することができる。それというのは所望の言語にプ
リセットすることにより、所望の言語を送信していない
すべての番組または送信局は、使用者に全く示されない
からである。
【0010】番組言語識別子−以下では番組番号(L
N)とも称する−を識別信号データ流中へ挿入するため
に考えられ得る種々異なる方式が存在する。たとえば言
語番号はRDSデータ流グループタイプNo.2、の無
線テキストセグメント中へ挿入可能であるし、グループ
タイプNo.6用のRDS信号の放送内の情報項目中へ
挿入可能である。さらにグループタイプNo.5用のR
DS信号のトランスペアレントデータチャネル中へ、ま
たはRDS信号の別のロケーションで挿入可能である。
さらに、新しいまだ割り当てられていないグループ番号
を、本発明による提案のために利用できるようにするこ
とも可能である。したがって本発明は、既存のRDSシ
ステムと完全に両立性があり、既存のRDS無線受信機
の機能をまったく損なうことなく、操作ならびに所望の
番組への迅速なアクセスが可能になる。
N)とも称する−を識別信号データ流中へ挿入するため
に考えられ得る種々異なる方式が存在する。たとえば言
語番号はRDSデータ流グループタイプNo.2、の無
線テキストセグメント中へ挿入可能であるし、グループ
タイプNo.6用のRDS信号の放送内の情報項目中へ
挿入可能である。さらにグループタイプNo.5用のR
DS信号のトランスペアレントデータチャネル中へ、ま
たはRDS信号の別のロケーションで挿入可能である。
さらに、新しいまだ割り当てられていないグループ番号
を、本発明による提案のために利用できるようにするこ
とも可能である。したがって本発明は、既存のRDSシ
ステムと完全に両立性があり、既存のRDS無線受信機
の機能をまったく損なうことなく、操作ならびに所望の
番組への迅速なアクセスが可能になる。
【0011】次に、図面に示された実施例を用いて本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
【0012】
【実施例の説明】図1に示されたRDS無線受信機はチ
ューナ1、中間周波数を選択的に増幅および復調する中
間周波数増幅器2、ステレオ多重信号を復号するステレ
オデコーダ3、ならびにステレオ出力段4を有してい
る。送信局にチューニングするチューナへ必要なチュー
ニング信号も供給するマイクロプロセッサ9は、操作部
12と組み合わせられて中央コントロールユニットとし
て用いられる。受信品質は、レベル検出器5および多重
経路検出器6により監視される。
ューナ1、中間周波数を選択的に増幅および復調する中
間周波数増幅器2、ステレオ多重信号を復号するステレ
オデコーダ3、ならびにステレオ出力段4を有してい
る。送信局にチューニングするチューナへ必要なチュー
ニング信号も供給するマイクロプロセッサ9は、操作部
12と組み合わせられて中央コントロールユニットとし
て用いられる。受信品質は、レベル検出器5および多重
経路検出器6により監視される。
【0013】レベル検出器5は、信号の電界強度つまり
信号の品質を決定するために、中間周波数信号のレベル
に比例する値を中間周波数増幅器2から抽出する。他
方、多重経路検出器6は、多重経路受信により生じる多
重信号における高周波干渉振幅を評価する。マイクロプ
ロセッサ9のための制御信号のアナログ/ディジタル変
換は、2つの検出器5、6において行われるか、または
適切な変換器入力側を備えているのであればマイクロプ
ロセッサ9において行われる。
信号の品質を決定するために、中間周波数信号のレベル
に比例する値を中間周波数増幅器2から抽出する。他
方、多重経路検出器6は、多重経路受信により生じる多
重信号における高周波干渉振幅を評価する。マイクロプ
ロセッサ9のための制御信号のアナログ/ディジタル変
換は、2つの検出器5、6において行われるか、または
適切な変換器入力側を備えているのであればマイクロプ
ロセッサ9において行われる。
【0014】RDSデコーダ7にも復調された多重信号
が供給される。57kHzの帯域通過フィルタ処理に続
いて、直角変調されたRDS信号が復調され、後続のバ
イフェーズおよび微分処理に続いて得られたディジタル
データは、後続処理のためにマイクロプロセッサ9へ供
給される。
が供給される。57kHzの帯域通過フィルタ処理に続
いて、直角変調されたRDS信号が復調され、後続のバ
イフェーズおよび微分処理に続いて得られたディジタル
データは、後続処理のためにマイクロプロセッサ9へ供
給される。
【0015】マイクロプロセッサはROMメモリ13を
有しており、このメモリはワークメモリとしておよび補
助メモリとして複数個の記憶レベルを有する。ROMメ
モリ13には、1つのまたは複数個の種々異なるオペレ
ーティングプログラムがインストールされている。EE
PROMメモリ15は不揮発性プログラムメモリとして
用いられ、このメモリには、記憶された各プログラムの
ための個々の記憶レベルにおいて、PIコードおよびP
Sコード(番組チェーンの名前を識別するための番組サ
ービスネームコード)とは別個に、1つのプログラムを
瞬時に呼び出すために選択される択一的な複数個の周波
数が含まれている。
有しており、このメモリはワークメモリとしておよび補
助メモリとして複数個の記憶レベルを有する。ROMメ
モリ13には、1つのまたは複数個の種々異なるオペレ
ーティングプログラムがインストールされている。EE
PROMメモリ15は不揮発性プログラムメモリとして
用いられ、このメモリには、記憶された各プログラムの
ための個々の記憶レベルにおいて、PIコードおよびP
Sコード(番組チェーンの名前を識別するための番組サ
ービスネームコード)とは別個に、1つのプログラムを
瞬時に呼び出すために選択される択一的な複数個の周波
数が含まれている。
【0016】プログラムメモリ15の個々の記憶レベル
中に含まれるデータ項目は、特定のプログラムの呼び出
しに基づき、マイクロプロセッサ9によりワークメモリ
−ROMメモリ13の第1記憶レベル−へ伝送される。
その後、受信機の短期間のチューニングにより、電界強
度、多重経路受信、送信手段、RDS伝送品質およびP
Iコードに関して可聴周波数が検査され、その受信品質
にしたがってシーケンシャルに記憶される。最後に、チ
ューナ1はマイクロプロセッサ9により最良の信号品質
を有する周波数にチューニングされる。
中に含まれるデータ項目は、特定のプログラムの呼び出
しに基づき、マイクロプロセッサ9によりワークメモリ
−ROMメモリ13の第1記憶レベル−へ伝送される。
その後、受信機の短期間のチューニングにより、電界強
度、多重経路受信、送信手段、RDS伝送品質およびP
Iコードに関して可聴周波数が検査され、その受信品質
にしたがってシーケンシャルに記憶される。最後に、チ
ューナ1はマイクロプロセッサ9により最良の信号品質
を有する周波数にチューニングされる。
【0017】番組の択一的な周波数、さらにはたとえば
送信局名識別のために用いられるデータ項目に加えて、
各番組に対し割り当てられており番組の言語たとえば”
ドイツ語”に対応付けられている情報項目も、RDS信
号中で送信される。択一的な周波数と同様に、この情報
項目LNもEEPROMメモリ15にインストールされ
ている。
送信局名識別のために用いられるデータ項目に加えて、
各番組に対し割り当てられており番組の言語たとえば”
ドイツ語”に対応付けられている情報項目も、RDS信
号中で送信される。択一的な周波数と同様に、この情報
項目LNもEEPROMメモリ15にインストールされ
ている。
【0018】セルフシークサーチモードは、自動的にま
たは操作部12により開始できる。この場合、ある送信
局の受信の有効性判定に関して規定的なことは、品質基
準に対する代案としてまたは品質基準に加えて、RDS
信号中で伝送された番組の言語に関する情報である。た
とえば、主として口語”ドイツ語”を用いる番組のため
にセルフシークサーチが行われる場合、このRDS信号
中で”ドイツ語”に完全に相応する符号化情報LNを含
むその番組だけが、有効性のある受信として分類され
る。個々の情報LNは送信局端末において、特定の地域
たとえばヨーロッパ内の各言語に対して割り当てられて
いる。セルフシークサーチモード中、受信可能な送信局
が同時に所望の情報LNも送信しているか否かに依存し
て、さらにその他のパラメータに依存して、図2に示さ
れているようにして受信の有効性判定の分類が行われ
る。したがって受信可能な送信局のリスニングポジショ
ンにおいて、しかも所望の言語−詳細にはことばで話さ
れる言語−で番組を送信している送信局の周波数だけが
記憶される。セルフシークモード終了後、使用者により
所望された言語をことばで話すことにより送信する受信
可能なすべての送信局を、使用者によりチューニングで
きる。
たは操作部12により開始できる。この場合、ある送信
局の受信の有効性判定に関して規定的なことは、品質基
準に対する代案としてまたは品質基準に加えて、RDS
信号中で伝送された番組の言語に関する情報である。た
とえば、主として口語”ドイツ語”を用いる番組のため
にセルフシークサーチが行われる場合、このRDS信号
中で”ドイツ語”に完全に相応する符号化情報LNを含
むその番組だけが、有効性のある受信として分類され
る。個々の情報LNは送信局端末において、特定の地域
たとえばヨーロッパ内の各言語に対して割り当てられて
いる。セルフシークサーチモード中、受信可能な送信局
が同時に所望の情報LNも送信しているか否かに依存し
て、さらにその他のパラメータに依存して、図2に示さ
れているようにして受信の有効性判定の分類が行われ
る。したがって受信可能な送信局のリスニングポジショ
ンにおいて、しかも所望の言語−詳細にはことばで話さ
れる言語−で番組を送信している送信局の周波数だけが
記憶される。セルフシークモード終了後、使用者により
所望された言語をことばで話すことにより送信する受信
可能なすべての送信局を、使用者によりチューニングで
きる。
【0019】したがってたとえばドイツ国内で英語を話
す使用者は、本発明を用いることにより、英語で話され
る番組を送信している周波数に関していかなる知識がな
くとも、著しく迅速にその送信局の周波数を決定するこ
とができ、さらに即座に呼び出せるように、ことばで話
すことにより英語の言語を連続的に送信する送信局の周
波数を記憶させることができる。ドイツ国内において英
語の話される送信局の数は2つから5つの範囲内である
のに対し、ドイツ語の話される送信局の数はその倍であ
るので、受信可能な送信局のすべては、たとえばこの場
合には、使用者にとってひと目でただちにわかる。
す使用者は、本発明を用いることにより、英語で話され
る番組を送信している周波数に関していかなる知識がな
くとも、著しく迅速にその送信局の周波数を決定するこ
とができ、さらに即座に呼び出せるように、ことばで話
すことにより英語の言語を連続的に送信する送信局の周
波数を記憶させることができる。ドイツ国内において英
語の話される送信局の数は2つから5つの範囲内である
のに対し、ドイツ語の話される送信局の数はその倍であ
るので、受信可能な送信局のすべては、たとえばこの場
合には、使用者にとってひと目でただちにわかる。
【0020】本発明はRDS無線受信機に限定されるも
のではない。同様にテレビジョン受信機にも適用できる
し、たとえばディジタル記憶媒体、この媒体のための記
録または再生装置等のようなその他のシステムにも適用
できる。したがってたとえば、ことばで話されるものに
対しても、あるいは音楽記録に対しても、ことばで話さ
れる言語あるいは音楽記録に関する符号化された情報項
目を記録媒体−この場合には送信局−の補助チャネルに
記憶し、記録または再生装置−この場合には受信装置−
を適切に切り換えるための判定基準として用いることも
考えられる。
のではない。同様にテレビジョン受信機にも適用できる
し、たとえばディジタル記憶媒体、この媒体のための記
録または再生装置等のようなその他のシステムにも適用
できる。したがってたとえば、ことばで話されるものに
対しても、あるいは音楽記録に対しても、ことばで話さ
れる言語あるいは音楽記録に関する符号化された情報項
目を記録媒体−この場合には送信局−の補助チャネルに
記憶し、記録または再生装置−この場合には受信装置−
を適切に切り換えるための判定基準として用いることも
考えられる。
【0021】
【発明の効果】本発明により、使用者の個々の要求にい
っそう良好に適した受信機のプログラミングおよび操作
が容易になる。
っそう良好に適した受信機のプログラミングおよび操作
が容易になる。
【図1】本発明によるRDS無線受信機のブロック回路
図である。
図である。
【図2】別の受信周波数への切り換えの際のコントロー
ルシーケンスを示すフローチャートである。
ルシーケンスを示すフローチャートである。
1 チューナ 2 中間周波数増幅器 3 ステレオデコーダ 4 ステレオ出力段 5 レベル検出器 6 多重経路検出器 7 RDSデコーダ 9 マイクロプロセッサ 11 ディスプレイ 12 操作部 13、15 メモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】マイクロプロセッサはRAMメモリ13を
有しており、このメモリはワークメモリとしておよび補
助メモリとして複数個の記憶レベルを有する。RAMメ
モリ13には、1つのまたは複数個の種々異なるオペレ
ーティングプログラムがインストールされている。EE
PROMメモリ15は不揮発性プログラムメモリとして
用いられ、このメモリには、記憶された各プログラムの
ための個々の記憶レベルにおいて、PIコードおよびP
Sコード(番組チェーンの名前を識別するための番組サ
ービスネームコード)とは別個に、1つのプログラムを
瞬時に呼び出すために選択される択一的な複数個の周波
数が含まれている。
有しており、このメモリはワークメモリとしておよび補
助メモリとして複数個の記憶レベルを有する。RAMメ
モリ13には、1つのまたは複数個の種々異なるオペレ
ーティングプログラムがインストールされている。EE
PROMメモリ15は不揮発性プログラムメモリとして
用いられ、このメモリには、記憶された各プログラムの
ための個々の記憶レベルにおいて、PIコードおよびP
Sコード(番組チェーンの名前を識別するための番組サ
ービスネームコード)とは別個に、1つのプログラムを
瞬時に呼び出すために選択される択一的な複数個の周波
数が含まれている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】プログラムメモリ15の個々の記憶レベル
中に含まれるデータ項目は、特定のプログラムの呼び出
しに基づき、マイクロプロセッサ9によりワークメモリ
−RAMメモリ13の第1記憶レベル−へ伝送される。
その後、受信機の短期間のチューニングにより、電界強
度、多重経路受信、送信手段、RDS伝送品質およびP
Iコードに関して可聴周波数が検査され、その受信品質
にしたがってシーケンシャルに記憶される。最後に、チ
ューナ1はマイクロプロセッサ9により最良の信号品質
を有する周波数にチューニングされる。
中に含まれるデータ項目は、特定のプログラムの呼び出
しに基づき、マイクロプロセッサ9によりワークメモリ
−RAMメモリ13の第1記憶レベル−へ伝送される。
その後、受信機の短期間のチューニングにより、電界強
度、多重経路受信、送信手段、RDS伝送品質およびP
Iコードに関して可聴周波数が検査され、その受信品質
にしたがってシーケンシャルに記憶される。最後に、チ
ューナ1はマイクロプロセッサ9により最良の信号品質
を有する周波数にチューニングされる。
Claims (9)
- 【請求項1】 少なくとも1つの送信機が設けられてお
り、該送信機の搬送波周波数または副搬送波周波数また
は補助データチャネルは、一時的にまたは連続的に変調
され、または識別信号を与えられ、それらは受信機にお
いて復調および/または復号により再生され、動作入力
条件に依存して、受信機のチューニングに利用可能であ
り、前記送信機は、該送信機に特有の識別データ項目を
受信機へ送信する形式の送信および受信システムにおい
て、 送信機の識別データ(LN)は、該送信機の番組言語に
関する符号化情報項目を含み、該符号化情報項目は、実
質的に、同一のまたは同一でない番組言語で送信する送
信機に受信機をチューニングするために用いられること
を特徴とする、送信および受信システム。 - 【請求項2】 当該システムは無線データシステム(R
DS)である、請求項1記載の送信および受信システ
ム。 - 【請求項3】 請求項1および/または2記載のシステ
ム用受信機において、 メモリ(13,15)および制御ユニット(9)が設け
られており、 送信機の番組言語に関する符号化情報が前記メモリに記
憶されているかまたは記憶させ、 送信機の番組言語に関する前記符号化情報を制御ユニッ
ト(9)へ供給するデコーダ(7)が受信側端末に設け
られており、 メモリ(15)は、オペレーティングプログラムの、各
言語固有の変形プログラムを呼び出すために、番組信号
中に含まれている番組言語識別子に応じてアドレス指定
されることを特徴とする受信機。 - 【請求項4】 当該受信機は無線放送受信機であり、た
とえばRDS放送受信機であり、前記制御ユニットはマ
イクロプロセッサ(9)として構成されており、該マイ
クロプロセッサは、前記メモリ(15)中にインストー
ルされたオペレーティングプログラムの、各言語固有の
変形プログラムの呼出し後、自動的に、または個々の番
組言語に対して規定された変更方式による操作指示(1
2)にしたがって、ワークメモリ(13)中の択一的な
周波数への変更を行う、請求項3記載の受信機。 - 【請求項5】 送信機の送信された番組言語を表示する
ディスプレイ(11)が設けられている、請求項3また
は4記載の受信機。 - 【請求項6】 受信品質を判定する装置(5,6)が設
けられており、受信条件の劣化に応じて、使用中の言語
に対して規定された変更操作を行う、請求項3〜5のい
ずれか1項記載の受信機。 - 【請求項7】 前記制御ユニット(9)は、デコーダに
より供給された無線放送識別信号中に含まれる番組言語
識別子を評価し、たとえば、同じ番組言語識別子(L
N)を有するRDS受信周波数だけをワークメモリ(1
3)中に受け入れる、請求項3〜6のいずれか1項記載
の受信機。 - 【請求項8】 前記制御ユニット(9)は、オートセル
フシークサーチモード中、機械式スイッチまたは電子ス
イッチ(12)により付加的にプログラミング可能であ
り、セルフシークサーチ開始前に受信された番組言語識
別子(LN)を有する送信機だけが選択され、セルフシ
ークサーチモード中に見つけられた送信機の周波数が記
憶されるようにプログラミング可能である、請求項3〜
7のいずれか1項記載の受信機。 - 【請求項9】 当該受信機は記録および/または再生装
置であり、送信機は記録担体である、請求項3〜8のい
ずれか1項記載の受信機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4219994.8 | 1992-06-22 | ||
DE4219994A DE4219994C1 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06181461A true JPH06181461A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=6461314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5150217A Pending JPH06181461A (ja) | 1992-06-22 | 1993-06-22 | 送信および受信システムおよび該システム用受信機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0579955B1 (ja) |
JP (1) | JPH06181461A (ja) |
KR (1) | KR940006353A (ja) |
CN (1) | CN1059060C (ja) |
AT (1) | ATE198016T1 (ja) |
DE (2) | DE4219994C1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001059943A1 (fr) * | 2000-01-28 | 2001-08-16 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Recepteur de radiodiffusion numerique |
KR100393313B1 (ko) * | 1995-10-04 | 2003-11-20 | 다이하쓰고교가부시키가이샤 | 정보송신장치및정보수신장치 |
JP2008294867A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Funai Electric Co Ltd | デジタル放送受信機 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0795112A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Fujitsu Ltd | ディジタル移動無線装置 |
DE4418234C2 (de) * | 1994-05-25 | 1996-07-18 | Innotech Tech Innovationen Gmb | Kodierbare Sende-/Empfangseinheit zur Datenübertragung bei einer Kontaktanbahnung sowie Verfahren zum Betreiben der Sende-/Empfangseinheit |
DE29509157U1 (de) * | 1995-06-02 | 1995-09-21 | Clausonet, Rudolf, 55442 Daxweiler | Gerät zur Erzeugung von Raumklang aus Stereosignalen von Tonquellen |
JPH11312992A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Pioneer Electron Corp | ディジタル放送受信機 |
DE19830688B4 (de) * | 1998-07-09 | 2009-11-19 | Delphi Technologies, Inc., Troy | Rundfunkempfänger für ein Fahrzeug |
DE10011259A1 (de) * | 2000-03-08 | 2001-09-20 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Steuerung von Steuerparametern eines Rundfunkempfängers |
KR100389161B1 (ko) * | 2000-07-14 | 2003-06-25 | 박기고 | 제어신호가 부가된 오디오 신호를 이용한 인터렉티브한수신기 제어방법 및 그 장치 |
CN100442840C (zh) * | 2002-03-11 | 2008-12-10 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 服务/频道设置 |
WO2004094645A1 (en) | 2003-04-22 | 2004-11-04 | Lonza Ag | Process for the recovery of staurosporine from a fermentation broth |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2502142B1 (ja) * | 1981-03-17 | 1983-12-02 | Inst Francais Du Petrole | |
DE3610600A1 (de) * | 1986-03-29 | 1987-10-01 | Grundig Emv | Verfahren zum heraussuchen der gewuenschten sprachinformation beim empfang von fernsehsignalen mit mehreren tonkanaelen |
IT1197499B (it) * | 1986-10-10 | 1988-11-30 | Rai Radiotelevisione Italiana | Procedimento per la trasmissione di massaggi di testo su una sottoportante associata a una frequenza portante radiofonica |
JP2567433B2 (ja) * | 1987-12-14 | 1996-12-25 | パイオニア株式会社 | ラジオデータ受信機の制御方法 |
DE3938457C2 (de) * | 1989-11-20 | 1993-12-02 | Grundig Emv | RDS-Rundfunkempfänger mit einer Einrichtung zur Länderspezifischen Auswertung von RDS-Daten |
-
1992
- 1992-06-22 DE DE4219994A patent/DE4219994C1/de not_active Revoked
-
1993
- 1993-06-17 EP EP93109667A patent/EP0579955B1/de not_active Revoked
- 1993-06-17 DE DE59310124T patent/DE59310124D1/de not_active Revoked
- 1993-06-17 AT AT93109667T patent/ATE198016T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-06-22 JP JP5150217A patent/JPH06181461A/ja active Pending
- 1993-06-22 CN CN93107448A patent/CN1059060C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-22 KR KR1019930011376A patent/KR940006353A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100393313B1 (ko) * | 1995-10-04 | 2003-11-20 | 다이하쓰고교가부시키가이샤 | 정보송신장치및정보수신장치 |
WO2001059943A1 (fr) * | 2000-01-28 | 2001-08-16 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Recepteur de radiodiffusion numerique |
JP2008294867A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Funai Electric Co Ltd | デジタル放送受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1059060C (zh) | 2000-11-29 |
EP0579955A1 (de) | 1994-01-26 |
CN1081300A (zh) | 1994-01-26 |
DE4219994C1 (ja) | 1993-07-29 |
EP0579955B1 (de) | 2000-12-06 |
ATE198016T1 (de) | 2000-12-15 |
DE59310124D1 (de) | 2001-01-11 |
KR940006353A (ko) | 1994-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5584051A (en) | Radio broadcast transmission system and receiver for incompatible signal formats, and method therefor | |
KR100565398B1 (ko) | 다른미디어청취시에rds라디오로교통안내가능방송을선택하는방법 | |
US5220682A (en) | Automatic broadcast wave tuning device for rds receiver | |
US5239681A (en) | Rds radio system | |
JPH06181461A (ja) | 送信および受信システムおよび該システム用受信機 | |
US5572194A (en) | Broadcast receiver and signal reproduction apparatus controlled using RDS data | |
US7043215B2 (en) | Method of performing a fast tune for a digital broadcast station in a radio receiver | |
EP1013016A1 (en) | Method of storing af data for an rds receiver and apparatus thereof | |
US6980769B2 (en) | Method for determining the validity of a radio station lookup table | |
GB2240677A (en) | Automatic retuning in RDS receiver with means for reselecting original signal | |
US4949394A (en) | Addressable PCM music broadcast receiver | |
EP0464328B1 (en) | Multivoice broadcast search method and apparatus in NICAM broadcasting receiver | |
EP0495136A2 (en) | Method of transmitting data in RDS broadcasting | |
JP2709588B2 (ja) | デジタルデータ多重システムの受信方法 | |
EP0701341A2 (en) | Network follow processing method and RDS receiver executing same | |
JPH03293820A (ja) | Rds放送受信機 | |
JP3279381B2 (ja) | デジタルデータ多重システム | |
JP2731281B2 (ja) | Rds受信機における受信周波数選択方法 | |
KR100289960B1 (ko) | Rds데이터를 이용한 교통정보 수신방법 | |
EP0451990A2 (en) | Frequency selecting method in RDS receiver | |
KR0175804B1 (ko) | 알디에스의 자동동조 제어방법 | |
KR19990016498A (ko) | 위성방송 수신기의 자동채널 설정방법 | |
JP2848896B2 (ja) | Rds受信機における受信方法 | |
JP2583548B2 (ja) | ラジオデータ受信機 | |
KR960000148B1 (ko) | 위성방송 수신시스템의 부가음성 자동판별 표시방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040406 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040512 |