JP2000508840A - 小形部品特に小形電気部品の搬送及び/又は選別装置 - Google Patents

小形部品特に小形電気部品の搬送及び/又は選別装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は小形の部品特に小形の電気部品とりわけSMDの搬送装置の新しい構成に関し、少なくも1つの搬送路を有し、該搬送路は少なくも1つの第1の搬送要素と少なくも1つの第2の搬送要素で形成され、それらの搬送要素は部品を受け且つ保持するため多くの受け区域を有し及び共通の移載区域を有し、該移載区域で各部品は一方の搬送要素の受け区域から他の搬送要素の受け区域に搬送され、該一方の搬送要素の受け区域はピペット状の真空保持器で形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 小形部品特に小形電気部品の搬送及び/又は選別装置 本発明は特許請求の範囲第1、5、21又は27項の上位概念による装置に関 する。 小形部品そして特に、例えばSMD(表面設置デバイス)の型の小形の電気部 品の搬送装置は種々の形態のものが知られており及び装置又はシステムで用いら れ、該装置又はシステムでそのような部品が加工され(例えば接続ワイヤの曲げ )、測定され(特にその電気的性質や機能に関し)、選別されて分配(装填)及 び/又はベルト付けされる。この種の装置は往々バッグ・アンド・ライン又はバ ッグ・アンド・マシンとして表示される。 本発明の目的は単純な構成により種々の用途に用いることができ及び/又は高 い信頼性を有する、小形部品の搬送装置を提供することである。この目的を達成 するため特許請求の範囲第1、5、21又は27項による装置が構成される。 本発明の基本的な実施形態ではこの装置は少なくも2つの搬送要素を有し、そ れらの搬送要素は共通の搬送路における接続区域で互に接続し、それによって該 接続区域で部品は一方の搬送要素の受け区域から他の搬送要素の受け区域に搬送 される。この場合一方の搬送要素における受け区域は真空保持器、好適にはピペ ット状の真空保持器で形成される。該他の搬送要素の受け部は該搬送要素の平面 に形成され、特に孔の区域に形成される。搬送ベルト又は搬送ホイ−ルからなる 搬送要素はその上側の他面がガイド上に置かれ、該ガ イドはこの上側の面に開く少なくも1つの真空通路を有する。搬送ベルト又は搬 送ホイ−ルの孔が到るまで該真空通路は該搬送ベルト又は搬送ホイ−ルによって 閉じられる。真空通路は真空源に連結されているので、部品は真空によって孔の 区域に保持される。一方の搬送要素における受け区域がピペット状の真空保持器 の型で構成されることによって、一方の搬送要素から他方の搬送要素への部品の 移載が容易に可能になる。 他の態様によれば、本発明は取扱うべき部品がリ−ドフレ−ムの形で供給され ることによって特にシステムにおける部品の供給に適した小形部品の搬送用装置 に関する。特に多リ−ドフレ−ムの場合、即ち部品がリ−ドフレ−ムの長手方向 に延びる複数列に配置されるリ−ドフレ−ムの場合、機械の間隔が、即ちその間 隔がリ−ドフレ−ムのグリッド寸法になっている、即ちリ−ドフレ−ムの長手方 向における部品相互の間隔になっている取扱い機械(例えばバック・エンド・マ シン)の受け区域に適合させなければならない、という問題が在る。従って、同 一の機械で、種々のグリッド寸法を有するリ−ドフレ−ムを加工することは困難 である。本発明による装置ではこの問題が避けられる。即ち、この装置は単にリ −ドフレ−ムの送りを変えることによって種々のグリッド寸法に適合可能である 。そのために必要な変更はソフトウェアによって行ない得る。 他の態様では本発明は、とりわけ真空保持器として形成された部品用の多くの 保持器を備える搬送要素で構成される少なくも1つの搬送路を有し、該搬送要素 と共に特に該搬送路に沿って段階的(ステップワイズ)に移動される該保持器は その軸線方向に、とりわけ 垂直な軸線方向に摺動可能になっている、特に小形の電気部品、とりわけSMD などの小形部品の搬送用装置に関する。この装置の特徴は、保持器がその軸線の まわりに回転し得るように搬送要素に備えられ、及び搬送路に少なくも1つの転 向もしくは回転ステ−ションが形成され、保持器は該ステ−ションを通過するよ うに移動され及び該ステ−ションにおいて駆動体で作動されるキャリアが各場合 にこの回転ステ−ションに在る保持器に連結され且つその保持器を回転するよう に作動することである。 また別の態様では本発明は、真空保持器として形成された部品用の多くの保持 器を備える搬送要素で構成される少なくも1つの搬送路を有し、該搬送要素と共 に特に該搬送路に沿って段階的に移動される該保持器はその軸線方向に、とりわ け垂直な軸線方向に摺動可能になっている、特に小形の電気部品、とりわけSM Dなどの小形部品の搬送用装置に関する。この装置の特徴は、該搬送路には保持 器に部品が在るかないかを検出する検出ステ−ションが備えられ、該検出ステ− ションは光のバリアを有し、及び発光要素、光検出器及びその間に形成された光 路から成り、保持器(9a)に備えられた真空通路は該光路の一部を構成するこ とである。 本発明の進展形態は特許請求の範囲の従属項の内容になっている。次に本発明 を図面により実施例に関し詳細に説明する。図に関し、 第1図は本発明による打抜き及び位置決め装置と共に、電気部品のためのバック ・エンド・マシンを図式的に示す平面図である。 第2図は第1図の打抜き及び位置決め装置に用いられる搬送ベルトの一例の縦断 面を示す部分拡大図である。 第3図は第2図の線I−I断面を簡略化して示す部分断面図である。 第4図はこの装置の切断又は打抜き装置を簡略化して示す部分的な断面図である 。 第5図ないし第8図は打抜き及び位置決め装置の移送又は搬送皿を簡略化して示 す平面図である。 第9図はリ−ドフレ−ム供給部、打抜き装置及びその接続搬送装置を示す拡大平 面図である。 第10図は緩衝ステ−ションを簡略化して示す断面図である。 第11図は第2図の拡大詳細図である。 第12図は第10図に類似の断面図で、部品の回転用ステ−ションの区域におけ る長手方向のコンベヤ又はインラインコンベヤとして構成された搬送システムの 単一部の断面図である。 第13図はベルトの予め形成されたカップに部品を挿入するベルト付けステ−シ ョンの区域での第12図に類似の図である。 第14図は本発明のさらに他の実施例でのリ−ドフレ−ム供給部、打抜き装置及 びその接続搬送装置を非常に簡略化して示す平面図である。 図において、1は例えばSMDなどの電気部品2を加工するためのバック・エ ンド・マシンであり、該部品は例えばトランジスタ−であって、各部品は樹脂製 のハウジング3を有し及びこのハウジングの相対する側面には半径方向に突出す るリ−ド4がある。 基本的な構造から、この機械1は実質的に供給ユニット5からなり、該ユニッ トにはリ−ドフレ−ム6として部品2が供給され(搬送方向V)、及びその本質 的な構成部分は打抜き及び位置決め装置 7である。後に詳記するこの装置7によって、部品2はリ−ドフレ−ム6から打 ち抜かれ及び予め決められた向きで搬送システム8に送られ、該システムは個々 の部品2を保持するため多数の真空保持器9を有する。該搬送システム8で部品 2は該システムの搬送方向T1に多くの作業、試験ステ−ションを通過し、例え ば抽げステ−ション10、測定ステ−ション11、緩衝ステ−ション12を通過 し、そして最終的に、不良品たる部品2を選別するため又は測定された電気的値 によって種々の部署にバッチ形成するためステ−ション13に、又は部品2をベ ルト付けするためベルト付けステ−ション13’の一つに到り、ベルト付けステ −ション13’でさらに、或るバッチの部品2は測定ステ−ション11での測定 値によりベルトにベルト付けされる。長手方向のコンベヤもしくはインラインコ ンベヤとして構成された搬送システム8には、さらにステ−ション14が備えら れ、該ステ−ションにおいて部品2は垂直軸のまわリに回転され、即ち予め決め られた角度範囲を、例えば90度又は180度を回転される。ステ−ション14 は後に「回転ステ−ション」とも表示される。 搬送システム8: 第1図及び第2図に見られるように、搬送システム8は基本的にはエンドレス に走行するスチ−ルベルト15からなり、該ベルト15は面を立てられ、即ちそ の表面が鉛直面内に配置され且つ2つの回転ホイ−ル16によって案内される。 スチ−ルベルト15からなる環の外側面には連続して複数のブロック17が固定 される。各ブロック17には垂直方向に可動に2つの真空ピペットもしくは真空 保持器9が備えられる。各保持器9はばね18によって上方への弾力を負荷され る。保持器9の制御は固定された案内カム19によってなされる。供給ユニット 9とベルト付けステ−ション13’との間の搬送路に沿って、スチ−ルベルト1 5はその環の内側面で、真空通路21を有する案内ランド20に接し、各真空保 持器9はスチ−ルベルト15のそれに関連する開口22及びブロック17の対応 の通路を介して該真空通路に速通する。 打抜き及び位置決め装置7: この打抜き及び位置決め装置7は本質的に次の要素からなる。リ−ドフレ−ム 6の供給装置23。この装置はリ−ドフレ−ム6の段階的な供給及び移動(搬送 方向Vに)を非常に正確に、また種々の大きさのステップで可能にするように構 成される。供給装置23はそのためモ−タで動く送り24を有し、該送りは中央 の制御装置25により入力ユニット26における入力又はプログラミングに応じ て制御され、該入力ユニットには例えば単にリ−ドフレ−ム6の種類又はそのリ −ドフレ−ム6もしくはその種類を表わすコ−ドが入力される。 リ−ドフレ−ム6は一対の縁部分6’を有し、それらの縁部分はそれぞれ多数 の孔6”で形成される穿孔部を有するので、正確な供給が可能になる。さらにリ −ドフレ−ム6は4区画のリ−ドフレ−ムとして形成され、即ちこのリ−ドフレ −ムには部品2がリ−ドフレ−ムの長手方向に延びる4つの列に配置され、図に おいてそれらの列のうちAで示される隣接する2つの列で第1の群を形成し且つ Bで示される隣接する2つの列で第2の群を形成する。各列Aもし くはBの部品2はそれぞれリ−ドフレ−ムの横方向に、即ち搬送方向Vに垂直に 及び任意の列の部品2に同軸なリ−ドフレ−ムの長手方向に垂直に置かれる。 第5図以下においてグリッド寸法もしくは間隔はPで示され、各列AまたはB の部品2はその間隔でリ−ドフレ−ムの長手方向に続く。この図のXは、搬送シ ステム8において互に続く2つの真空保持器9の軸線間隔もしくはそこで保持器 9の下側に形成される受け区域の間隔に相応するグリッド寸法もしくは間隔を示 す。さらに第5図以下に示すように、間隔Xは間隔Pの整数倍ではない。図示の 実施例では、間隔Xは間隔Pの5倍から寸法差Yを引いたものに等しく、即ちX =5P−Yである。 第5図以下において軸線の間隔はDで示され、リ−ドフレ−ムの長手方向に垂 直な2つの互に隣接する列A、Bの部品はその間隔に備えられる。 装置7の他の重要な構成要素は切断ステ−ション27であり、該ステ−ション において、既知の方法でリ−ド4としてリ−ドフレ−ム6のア−ム部分が各部品 2に残るように、リ−ドフレ−ム6から部品2のパンチング又はフリ−パンチン グが下方から行なわれる。切断ステ−ションは2つの切断位置28と29を有し 、それらの位置はリ−ドフレ−ム6の送り方向Vに間隔Xだけずれており、そし て一方の切断位置28は2つの列Aのリ−ドフレ−ムの横方向に隣接する2つの 部品2に用いられ且つ(送り方向Vに続く)切断位置29は2つの列Bのリ−ド フレ−ムの横方向に並ぶ2つの部品2に用いられる(例えば第5図及び第6図) 。 2つの切断位置28と29における切断装置27の構成は第4図に詳しく示す 。これらの切断位置における切断又は打抜き工具は次の部材、即ち搬送方向Vに 対し横方向に2つのダイ孔31を有する上部の平板状の型30と、リ−ドフレ− ム6の両方の長手方向の側面に備えられ且つ第4図にはそのうちの一つのみが示 されている2つの垂直方向に上下可動のクランプ要素32と、それぞれダイ孔3 1と協同作用する2つの切断パンチ34を形成する垂直方向に上下可動の工具3 3から成る。 2列A又はBの一対の部品2の打抜きのため、リ−ドフレ−ム6は前進され、 該2つの打抜くべき部品2は関連の切断位置28もしくは29に、即ち中心を合 わせた状態でダイ孔31に置かれる。次いでクランプ要素32の作動により、リ −ドフレ−ムは固定され及び工具33の作動により2つの部品2が打抜かれる。 各部品2は工具33の作動前に、上方からダイ孔31を通って下降する真空保持 器35によって保持され、真空保持器は関連の部品の打抜きによって上方に移動 し、また打抜きにより部品2を予定の方向に保持し且つ切断位置28もしくは2 9から離れる。真空保持器35は以下に詳細に記載する搬送皿36の構成部分で ある。真空保持器35はここではそれぞれ対状に備えられる。 さらに、この切断ステ−ション27は次のように構成される。即ち、切断位置 28における両方の列Aの一対の部品の打抜きは切断位置29における両方の列 Bの一対の部品2の打抜きとは時間的にずれて行なわれ且つ交互に、即ち装置7 もしくは切断ステ−ション27の及びこの切断ステ−ションに同期して作動する 搬送皿36の 各作業段階において2つの部品2は切断位置28又は切断位置29で交互に打抜 かれる。 搬送皿36は駆動体37によって垂直軸のまわりに回転され、この駆動体は集 中制御装置25によって制御され、例えば制御プログラムから予め決められた位 置に搬送皿36を正確に停止もしくは位置決めするのを可能にする。 図示の実施例では搬送皿36には全部で4対の真空保持器35が備えられ、そ してそれらは第5図以下では35aで示されたものが垂直な回転軸38に関し半 径方向に離れた内側の真空保持器であり、及びこれらの図で35bで示されたも のが半径方向に離れた外側の真空保持器である。真空保持器35aは切断位置2 8もしくはその位置のダイ孔31に配置され及び真空保持器35bは切断位置2 9もしくはその位置のダイ孔31に配置される。 図示の実施例では2対の真空保持器35aそしてまた2対の真空保持器35b がそれぞれ回転軸38に関し180度で相対して配置されている。段階的に回転 される搬送皿36は後続の選別及び搬送路39と協働し、該搬送路は直線状のコ ンベヤとして構成され且つその水平な搬送方向F2は送り方向Vに対し横方向に なっている。選別及び搬送路39は2つの搬送区域A’、B’を形成し、それら の区域は互に平行に、搬送方向F2に延び、搬送方向F2に垂直に間隔Xを有す る。各搬送区域A’、B’は移載位置40を有し、その位置で通常の作業方式で 2つの部品2が搬送皿36に備えられた真空保持器35によって搬送方向F2に 順次に移載され、即ち搬送区域A’にはリ−ドフレ−ムの2つの列Aの2つの隣 接する部品2 が、及び搬送区域B’にはリ−ドフレ−ム6の2つの列Bの2つの隣接する部品 2が移載される。各搬送区域A’及びB’はさらに搬送システム8に除荷位置4 1を有し、搬送区域A’及びB’‥の除荷位置41は搬送方向F1に互にずれて 備えられ、そして両方の搬送区域A’とB’の除荷位置41に備えられた部品2 は搬送方向F1に連続する2つの真空保持器9で同時に拾い上げられる。 回転軸38のまわりに段階的に駆動される搬送皿36は図示の実施例では全部 で4つの静止位置を有する。即ち、 位置1(第5図) この位置では第1の一対の真空保持器35bは切断位置29に在り且つ第2の 一対の真空保持器35bは搬送区域B’の移載位置40に在る。 位置2(第6図) この位置では第1の一対の真空保持器35aは切断位置28に在り且つ第2の 一対の真空保持器35aは搬送区域A’の移載位置40に在る。 位置3(第7図) この位置では第2の一対の真空保持器35bは切断位置29に在り且つ第1の 一対の真空保持器35bは搬送区域B’の移載位置40に在る。 位置4(第8図) この位置では第2の一対の真空保持器35aは切断位置28に在り且つ第1の 一対の真空保持器35aは搬送区域A’の移載位置40に在る。 選別及び搬送路39は図示の実施例では本質的にエンドレスな被駆動走行スチ −ルベルト42からなり、該スチ−ルベルトは回転ロ−ラ又はホイ−ル43にか けられて案内され、該ホイ−ルは水平軸のまわりに回転し及び少なくもその1方 の回転ホイ−ルは駆動される。スチ−ルベルト42は上部に水平な行程を有し、 このスチ−ルベルトは該水平部で、即ちその環の内側においてガイド44で支持 される。ガイド44には平らで水平な上側面に開く2つの溝45が設けられ、該 溝の底部、長手方向の両側面及び両端は閉じている。溝45は搬送区域A’及び B’のそれぞれの下に在る。 スチ−ルベルト42には各搬送区域A’及びB’に多数の孔46が設けられ、 それらの孔は予め決められた間隔で連続し且つその横断面は部品2のハウジング 3の下側の面より小さい。ガイド44の上面においてスチ−ルベルト42で被わ れる溝45は真空又は負圧にするため図示しない真空源に連通する。各孔46は 部品2の受け区域を形成し、部品2は溝45の負圧によって孔46に保持され且 つスチ−ルベルト42と共に搬送方向F2に移動され、即ち移載位置40から除 荷位置41に移動される。その負圧によって部品2はその向きに固定される。 回転ホイ−ル43の一つを介し駆動体47及び制御装置25によってスチ−ル ベルト42は次のように段階的に駆動される。即ち、2つの部品2が2つの真空 保持器35aによって搬送区域A’の2つの受け区域46に置かれ及び2つの他 の部品2がその次の作業段階で真空保持器35bによって搬送区域B’の2つの 受け区域46に置かれると常に、スチ−ルベルト42は2つの受け区域46の距 離に相応した長さだけ搬送方向F2に移動され、その際両方の搬送区域A’とB ’の移載位置40に2つの空の受け区域46が備えられる。 移載位置40と除荷位置41との間の搬送路には吹付装置48が設置され、そ の装置によって欠陥のある及び/又は正しくない向きの部品は2つの側面に吹き 付けられ得る。48’で示すように、この吹付装置はブロックで形成することが でき、ベルト42で形成される搬送路の比較的大きな長さにわたって延び、この ベルトの下方への保持用の装置としても用いられる。 選別及び搬送路39から、部品2は除荷位置41において特に簡単に搬送シス テム8の真空保持器9によって取り出され得る。 この装置7は.、同一のバック・エンド・マシン1が種々のリ−ドフレ−ム6 に対して用いることができ及びその場合特にリ−ドフレ−ムの長手方向における 部品2の相互の間隔Pを広い範囲で変えることができる利点を有する。単にリ− ドフレ−ムの送りVを相応に制御するだけで各場合の間隔Pが例えばソフトウェ アによって顧慮される。さらに装置7はまた、単に2列又は4列のみでなく、そ れ以外の列数の部品2を備えるリ−ドフレ−ム6が加工され得るように操作及び /又は構成される。装置7は列Aの部品2がもっぱら搬送区域A’に及び列Bの 部品2がもっぱら搬送区絨B’に到達するように制御される。 緩衝路12: 第11図は緩衝路12の横断面を単純化して示すものである。この搬送路は垂 直軸のまわりに駆動し得る円板状の搬送ホイ−ル49 からなり、該ホイ−ルは周囲に多数の孔50を備え、該孔は容易に孔46と同じ に形成され且つ部品2の受け区域を形成する。 同じ角度間隔で備えられた孔50の下側には、薄い円板として形成された搬送 ホイ−ルに衝合する円板状のガイド部材52には環状の直空通路51が形成され 、該通路は溝形であってその上側は搬送ホイ−ル49によって被われる。搬送ホ イ−ル49は搬送システム8の真空保持器9の移動路の下に在り、そして図示の 実施例では該移動路は対角線上に交差する。 部品2は緩衝路12に次のように送入される。即ち、部品は真空保持器9の下 降により緩衝路の一方の側で、受け区域50に順次に移載される。その際、緩衝 路の相対する側では同様に下降する真空保持器9によって部品2は順次に取り出 される。 この緩衝路では、孔50からなる受け区域の搬送路8における真空保持器9と 部品2の真空による固定との組み合わせによって、一方の搬送要素、即ち真空保 持器9から他方の搬送要素、即ち搬送ホイ−ル49への部品2の移載及びその逆 の移載が、特に単純且つ確実に、そしてまた他の機械的な補助手段を要しないで 可能である。 転回ステ−ション14: 第12図はさらに、基本的な構造は搬送システム8と同じであるが、以下に詳 記する変形態を備えた搬送システム8aの断面を示す。第12図には、なかんづ く垂直な支持要素53(例えばプレ−トバ−)が示され、該支持要素は詳細には 示されていない機械の架台の構成部分であり及びその部分に、搬送システム8a の搬送方向に、即ち第12図の紙面に垂直に延びる水平な支持ブロック54が固 定 され、該支持ブロックは樹樹製のガイドブロック20を支持する。このガイドブ ロックは2つの部分で構成され、即ち上部の単一ブロック20’と下部の単一ブ ロック20”からなり、それらは互いに平行に且つ離れて支持ブロック54に固 定され、2つのブロック間にスリット55が形成され、該スリットは真空通路2 1の機能を有し及び真空配分通路56に接続し、該通路56は少なくも1つの通 路57を通して真空源に接続される。さらに搬送要素としてエンドレスなスチ− ルベルト15が備えられ、該ベルトに支点ブロック17が固定される。垂直な軸 線方向に案内するため2つのガイド板58が備えられ、それらのガイド板は同様 にガイド20の全長にわたって延び且つ支持ブロック54の上下に固定され、各 ガイド板58は縁の区域で上下のブロック20’もしくは20”に重なり及びガ イド20の案内面を超えて或る程度突出するので、スチ−ルベルト15及びブロ ック17はガイド板58において上下に案内される。ブロック17も同様に樹脂 で作られる。ガイド20に相対して台板59で形成されるガイドが備えられる。 ブロック17にはさらに、真空ピットもしくは真空保持器9aが垂直に可摺動 に且つその垂直軸線のまわりに回転し得るように備えられる。この真空保持器9 aは拡大したヘッド9a’の上側にスリット60を有する点で真空保持器9とは 本質的に異なる。該スリットは十字スリットとして形成される。 搬送路8aはさらに上側のガイド61を有し、該ガイドは真空保持器9aをヘ ッド9aの下側に把持する。真空保持器9aが一定の高さ位置に置かれねばなら ない場合、例えば若干上昇された位置に 備えられる場合、このガイドはそこに備えられた固定のセグメント61’からな る。ガイド61はさらに、真空保持器の垂直な移動が必要とされる場合、例えば 前述の位置、曲げステ−ション10、測定ステ−ション11、緩衝ステ−ション 12、受け区域13への移載位置、第13図に示され且つ次に詳記するベルト付 けステ−ション13’及び除荷ステ−ション41、において垂直な移動が必要な 場合、ガイド61はさらに、そこに備えられた可動のセグメント61”を有する 。 転回ステ−ション14ではガイド61は固定のセグメント61’で形成される 。とりわけ、このステ−ションではヘッド9aの移動路の上側で垂直方向に摺動 可能に、その側を移動する真空保持器9aの垂直軸線のまわりに、図示しない駆 動体で回転され得るキャリア軸62が備えられ、該軸はその下降により、該軸6 2の下に在る真空保持器9aのスリット60の中のねじ回し形伏のキャリア63 にかみ合い、且つ次いでそれを図示しない駆動体を介し垂直軸のまわりに予定の 角度だけ回転する。 搬送路に沿っての移動により真空保持器9aに望ましくないねじれが生じるの を避けるため、好ましくはガイド61の上側に付随的なガイドが備えられ、該ガ イドは下側に、キャリア63に相応したブロック状の突出部を備え、該突出部は 軸62がキャリア63にかみ合わない際に、ヘッド9a’のスリット60に挿入 される。スリット60は90度で交差する2つのスリットからなる十字スリット として形成されるので、90度の回転又はその何倍かの回転後にも搬送路に沿っ ての更なる移動が可能になる。 この搬送路8aの特徴は、真空保持器9aがヘッド9a’の上側から各真空保 持器のピペット状の下端にまで達する真空通路64を備えること、及びこの通路 64の上側が透明又は半透明な材料、例えばアクリルガラスからなるインサ−ト 65によって閉じられることである。 ベルト付けステ−ション13’: 第13図は搬送路8aにおけるベルト付けステ−ション13’を示す。このベ ルト付けステ−ションでは、部品2はそれぞれの真空保持器9aの下降により該 真空保持器の下側に備えられたベルト67のカップ66に挿入され、即ち部品2 はベルト67に順次に備えられているカップの一つに挿入される。このためベル ト付けステ−ション13’にはガイド61のセグメント61”が備えられ、即ち 中心のカム軸70の制御ア−ム又はロッカ−ア−ム69を介して作動される垂直 方向に可動のスライダ68に該セグメントが備えられ、該カム軸はこの機械の全 長にわたって延び、機械の他のステ−ションを駆動し且つスチ−ルベルト15の 駆動体と同期して駆動される。スライダ68を介してガイド61のセグメント6 1”と、ヘッド9aの上側に衝合し且つスリット60に挿人された上側のプラン ジャ要素71が上下に作動される。好ましくはセグメント61”はスライダ68 に備えられ且つプランジャ71は弾力を受け、該プランジャ71はばねの作用で セグメント61”が下降することにより共に下降され及びセグメント61”の上 昇により共に上昇する。プランジャ71には通路72が備えられ、該通路はベル ト付けステ−ション13’に位置する真空保持器9aに対しそこに在る通路64 に接 続する。2つの通路64と72は発光要素73(例えばIR・発光ダイオ−ド) と光検出器74との間の光路の構成部分である。図示の実施例ではベルト67の 通路の下に要素73が在り、ベルト付けステ−ション13’にカップ66と真空 保持器9aが置かれると要素73から発する光線の軸線は通路64と72の軸線 と同軸になり、及びこの光線は該カップ66の底部の孔75を通って通過し得る 。光検出器74はプランジャ71の上端に在る。 部品2が真空保持器9aに在る間は光路は中断される。部品2がベルト67に 挿入されて該ベルトが1ピッチ移動されると、要素73から出る光は要素74に達 し得る。この2つの信号によって、ベルト67への部品2の挿入に関し欠陥を排 除する監視を可能にする。 この要素73及び74からなる監視通路はまた搬送路8又は8aの他の区域に も備え得ることが理解されよう。 第14図は第9図に類似の他の可能な実施例として、リ−ドフレ−ム6aの供 給ユニット5a、そこに属する打抜き及び位置決め装置7a及び接続する搬送路 39を示す。 リ−ドフレ−ム6aは第14図に図示の実施例では次のように取扱われる。即 ち、部品2はリ−ドフレ−ムの長手方向又は送り方向Vに5列に設置され、即ち リ−ドフレ−ムの長手方向に垂直に5つの部品2が順次に置かれる。 打抜き及び位置決め装置7aは打抜き装置7と同様に打抜き工具を有し、該打 抜き工具によって、切断ステ−ション又は切断位置80に備えられる部品2が段 階的に前進されるリ−ドフレ−ム6aから打抜かれ、即ち下方から相応の打抜き 工具によって打抜かれる。 この特徴は次の点にある。即ち、各工程において、送り方向Vに互に隣接し且つ 送り方向Vに対し横方向の2群81と82の全ての部品2は同時に打抜かれ、即 ち図示の実施例では全部で10個の部品2が同時に打抜かれる。次いで群81の 全ての部品は搬送装置83によって列B’の対応の受け区域46に共に移載され 、及び群82のすべての部品は搬送装置84によって列A’の対応の受け区域4 6に共に移載される。そのため各搬送装置83と84は複数の真空保持器35、 即ち図示の実施例ではそれぞれ5つの真空保持器35を有し、それらの真空保持 器はリ−ドフレ−ム6の長手方向に垂直な又は送り方向Vに垂直な直線上に、且 つ各群81もしくは82に部品2が備えられる間隔と等しい間隔で配置される。 真空保持器35はスライダ85(搬送装置83)もしくはスライダ86(搬送装 置84)に備えられる。これらのスライダはリ−ドフレ−ム6aの面の上側に在 り、及び第14図において搬送装置83もしくはそのスライダ85には矢印Cで 、また搬送装置84もしくはそのスライダ86に対しては矢印Dで示されるよう に、ガイドでリ−ドフレ−ム6aの面に平行な面内で案内され且つ駆動体によっ て該面内に移動される。 部品の他の加工もしくは機械の間隔Xに必要な群81と82の間の間隔(間隔 の拡開)を確保するため、第14図に示す実施例では2つのスライダの一つ、即 ち搬送装置83のスライダ85はカムコントロ−ラ87によって案内され、各移 動行程によりリ−ドフレ−ム6aもしくは切断位置80の上方の初期位置から搬 送路39の上方の移載位置へ、搬送方向Vに垂直な移動及び同時に搬送方向Vに 平行な軸線方向の側方への移動を行ない、搬送装置83と共に携行される群81 の打抜かれた部品2は列A’から間隔Xに在る列B’の搬送路に下降される。こ の間隔Xはリ−ドフレ−ムの長手方向における群81の部品2と群82の部品2 との間隔より大きい。移載位置では搬送装置83と84の真空保持器35はそれ ぞれ列A’とB’の受け区域46の上方に配置される。 図示の実施例では搬送装置84のスライダ86は直線的に移動され、即ちリ− ドフレ−ム6aに平行な面内で搬送方向Vに垂直に移動され、そして搬送装置8 4の移載位置においてこの搬送装置の真空保持器35に保持された部品2は搬送 路39の列A’の空の受け区域に置かれる。 第14図の実施例の利点は複数の部品2の移載、図示の実施例では1作業行程 でリ−ドフレ−ム6aから搬送路39への全部で10個の部品2の移載が可能で あり、また供給ユニット5aの作業速度を予め決めることによって高い効率を達 成できることである。 供給ユニット5aは多数の部品の列を有するリ−ドフレ−ム6aの加工に特に 適する。この種のリ−ドフレ−ムはまた、部品2の数に関連して可成りの材料の 節約を達成でき、即ちリ−ドフレ−ムの材料に関し、とりわけ所謂「モ−ルド成 形」の場合に、即ち部品2のハウジングの成形の場合に部品2のハウジングに必 要とされる材料に関し節約が可能である。さらにリ−ドフレ−ムが長手方向に多 数の部品の列を有する場合に、特にまた「モ−ルド成形」の場合に、高品質を有 する利点がある。 関連部品リスト 1 バック・エンド・マシン 2 部品 3 樹脂製ハウジング 4 リ−ド 5、5a 供給ユニット 6、6a リ−ドレ−ム 6’ 縁 6” 孔 7、7a 打抜き及び位置決め装置 8、8a 搬送路 9、9a 真空保持器 9a’ ヘッド 10 曲げステ−ション 11 測定ステ−ション 12 緩衝ステ−ション 13 受け区域 13’ ベルト付けステ−ション 14 転回ステ−ション 15 スチ−ルベルト 16 回転ロ−ラ 17 ブロック 18 ばね 19 制御カム 20 案内ランド 20’、20” 単一ブロック 21 真空通路 22 開口 23 リ−ドフレ−ム供給装置 24 送り 25 制御装置 26 インプット 27 切断ステ−ション 28、29 切断位置 30 型 31 ダイ孔 32 クランプ装置 33 工具 34 切断パンチ 35、35a、35b 真空保持器 36 搬送皿 37 駆動体 38 回転軸 39 選別又は搬送路 40 移載位置 41 除荷位置 42 スチ−ルベルト 43 回転ロ−ラ 44 ガイド 45 溝又は真空通路 46 孔又は受け区域 47 駆動体 48 吹付け装置 49 搬送皿 50 孔 51 真空保持器 52 スライダ又はガイド部材 53 支持要素 54 支持ブロック 55 スリット 56 配分通路 57 接続通路 58 ガイド板 59 台板 60 スリット 61 ガイド 61’、61” セグメント 62 軸 63 キャリア 64 真空通路 65 インサ−ト 66 カップ 67 ベルト 68 スライダ 69 ロッカ−ア−ム 70 カム軸 71 プランジャ 72 通路 73 発光器 74 光検出器 75 孔 80 切断位置 81、82 群 83、84 搬送装置 85、86 スライダ 87 制御カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 19748442.5 (32)優先日 平成9年11月3日(1997.11.3) (33)優先権主張国 ドイツ(DE) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),JP,KR,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.小形の部品特に小形の電気部品とりわけSMDの搬送のため少なくも一つの 搬送路を有し、該搬送路は少なくも1つの第1の搬送要素(39、49)と少な くも1つの第2の搬送要素(8、8a)で構成され、それらの搬送要素は部品( 2)を受け且つ保持するため多くの受け区域(9、35)を有し及び共通の移載 区域を有し、該移載区域で各部品(2)は1つの搬送要素の受け区域から他の搬 送要素の受け区域に搬送され、前記1つの搬送要素の受け区域(9、35)はピ ペット状の真空保持器で形成される搬送装置において、前記他の搬送要素の受け 区域はこの搬送要素の搬送ベルト(42)又は搬送ホイ−ル(49)の孔(46 、50)に形成され、該搬送要素は該受け区域に相対する側で少なくも1つの真 空通路(45、51)を備えるガイド(44、52)の上に置かれ、該ガイドに 対し相対的に移動し且つ案内面の区域で真空通路を閉じるので、孔(46、50 )は部品(2)を保持するため搬送ベルト(42)又は搬送ホイ−ル(49)に おけるガイド(44、52)に対し遠方の側に負圧のある吸引孔を形成すること を特徴とする搬送装置。 2.特許請求の範囲第1項に記載の装置において、搬送ベルト(42)又は搬送 ホイ−ル(49)はガイド(44、52)の遠方の側に部品(2)のための平ら で水平な設置面を有することを特徴とする搬送装置。 3.特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置において、それらの搬送要素 にはそれぞれ搬送方向(F1,F2)の少なくも1つの列に多数の受け区域(8 、46)が備えられていることを特徴と する搬送装置。 4.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、少なくも1つの 搬送要素には少なくも2列の受け区域(46)もしくは2つの搬送区域(A、B )が形成されていることを特徴とする搬送装置。 5、小形の部品特に小形の電気部品とりわけSMDの搬送とくに該部品(2)の 加工用装置において供給するため、リ−ドフレ−ムの供給装置(23)と、リ− ドフレ−ム(6、6a)から部品(2)を打抜くための少なくも1つの切断位置 (28、29、80)を有する切断ステ−ション(27)と、さらに少なくも1 つの切断位置(28、29、80)から打抜かれた部品(2)を正確に搬送する ための搬送システム又は搬送路を有する搬送装置において、該搬送システムは少 なくも1つの第1の搬送要素(36、83、84)と、それに接続し且つ少なく も2つの搬送区域(A’、B’)を有する第2の搬送要素(39)とからなり、 少なくも2の搬送区域(A’、B’)の各々には該第2の搬送要素(39)の搬 送方向(F2)に部品(2)用の受け区域(46)が連続して設けられ、及び少 なくも2つの搬送区域(A’、B’)は搬送方向(F2)に対し横方向に予め決 められた第1の間隔(X)を有し、さらにリ−ドフレ−ム(6、6a)の加工の ため部品がリ−ドフレ−ムの長手方向に延びる複数の列に配置され、リ−ドフレ −ムの供給装置(23)の送リ(24)、切断ステ−ション(27、80)及び 少なくも1つの搬送要素(36、83、84)から次のように構成され且つ制御 され、即ち該装置の作業段階においてそれぞれ部品(2)がリ−ドフレ− ム(6、6a)から打抜かれ及び少なくも1つの第1の搬送要素(36、83、 84)から一部は第2の搬送要素(39)の搬送区域(A’、B’)の第1の区 域に且つ一部は第2の区域に、好適には同じ個数で移載されるように構成され且 つ制御されることを特徴とする搬送装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、第1の間隔(X)はリ−ドフ レ−ム(6.6a)における部品(2)相互の間隔、即ちリ−ドフレ−ムの長手 方向又はリ−ドフレ−ムの横方向における部品間の間隔より大きいことを特徴と する搬送装置。 7、特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の装置において、リ−ドフレ−ム( 6、6a)を加工するため部品(2)はリ−ドフレ−ム(6、6a)の長手方向 に延びる複数の列(A、B)に配置され、切断ステ−ション(27、80)、リ −ドフレ−ム(6、6a)の供給装置(23)の送り(24)及び少なくも1つ の第1の搬送要素(36、83、84)は、各作業段階で2つの群の部品(2) が少なくも1つの切断位置(28、29、80)で打抜かれ及び少なくも1つの 第1の搬送要素(36、83、84)から第2の搬送要素(39)のそれぞれの 群に属する搬送区域(A’、B’)の1つに及びさらに受け区域(40)に移動 又は移載されるように制御され、その場合部品(2)の各群はリ−ドフレ−ム( 6、6a)の送り方向(V)又は該送り方向(V)に対し横方向に並ぶ少なくも 2つの部品を含むことを特徴とする搬送装置。 8、特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、リ−ドフレ−ム (6)における部品(2)はそれぞれ送り方向(V) に延びる少なくも2つの列(A、B)の群に配置され、各列(A、B)の群のた めの切断ステ−ション(27)は切断位置(28、29)を形成し、該切断位置 (28、29)は送り方向(V)に互いにずれて設置され、及びリ−ドフレ−ム 供給装置(23)の送り(24)、切断ステ−ション(27)及び少なくも1つ の第1の搬送要素(36)は、1作業段階で列(A、B)の1つの群の部品がそ の群に属する切断位置(28、29)で部品群として打抜かれ及び少なくも1つ の第1の搬送要素(36)から第2の搬送要素(39)のその群に属する搬送区 域(A’、B’)に及びさらに受け区域(46)に移動され、及びその次の作業 段階で列(B、A)の1つの第2群の部品(2)が部品群としてその列の群に属 する切断位置(28、29)において打抜かれ且つ少なくも1つの第1の搬送要 素(36)から、接続する第2の搬送要素(39)の該列の第2群に属する搬送 区域(B’、A’)に及びそこに在る受け区域(46)に移動されることを特徴 とする搬送装置。 9.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、少なくも2つの 列の群の場合及び群ごとに少なくも2つの列(2)がある場合に各切断位置(2 8、29)は2つの切断工具(31,34)を有し、切断ステ−ション(27) 及び第1の搬送要素(36)の各作業段階で少なくも2つの部品(2)が切断位 置(28、29)から第2の搬送要素(39)のリ−ドフレ−ム列(A、B)の それぞれの群に相応する搬送区域(A’、B’)に移動されることを特徴とする 搬送装置。 10.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、 リ−ドフレ−ム供給装置(23)の送り(24)によるリ−ドフレ−ム(6)の 送り行程は自由に設定可能であり又はプログラミングし得ることを特徴とする搬 送装置。 11.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、切断位置(2 8、29)において部品(2)を受け且つ第2の搬送要素の搬送区域(A’、B ’)に該部品を移載するための第1の搬送要素(36)は保持器、好ましくは真 空保持器(35)を備え、それらの保持器は関連の搬送区域(A’、B’)にお いて切断位置と移載位置(40)との間で予定の1行程を移動することを特徴と する搬送装置。 12.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、保持器(35 )は垂直軸(38)のまわりの円形軌道上を移動することを特徴とする搬送装置 。 13.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、第2の搬送要 素(39)は選別路として、例えば欠陥のある及び/又は正しくない向きの部品 (2)を除去する装置(48)を備えることを特徴とする搬送装置。 14.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、第2の搬送要 素はエンドレスに走行する或る長さのベルト(42)からなり、該ベルトは多数 の孔(46)を有し、該孔の少なくも1つは受け区域を形成し、この第2の搬送 要素の搬送路を形成する該孔(46)の区域における該ベルトの部分は少なくも 1つの溝形の真空通路(45)を有する少なくも1つのガイド(44)に衝合し て設置され、該真空通路は真空源又は負圧源に接続され、該ベルト は該ガイドから遠方の側において部品(2)を真空で保持するため各孔(46) に受け区域を形成することを特徴とする搬送装置。 15.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、少なくも1つ の第1の搬送要素(83、84)は第2の搬送要素(29)の少なくも1つの搬 送区域(A’B’)に部品(2)を移載する際の搬送移動に付随して2つの搬送 区域(A’、B’)に対し横方向の移動によりリ−ドフレ−ム(6、6’)にお ける部品の間隔を第1の間隔(X)に拡大するように作動することを特徴とする 搬送装置。 16.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、各作業段階で 、リ−ドフレ−ムの長手方向に対し横方向に連続する複数の部品(2)が部品群 として第1の搬送要素(36、83、84)から第2の搬送要素(39)の搬送 区域(A’、B’)に移載されることを特徴とする搬送装置。 17.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、各作業行程で 、リ−ドフレ−ムの長手軸線に対し横方向の列に配置された全ての部品(2)が リ−ドフレ−ムから打抜かれ及び搬送区域(A’、B’)に移載されることを特 徴とする搬送装置。 18.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、第1の搬送要 素は少なくも2つの搬送装置(83、84)からなり、その1つの第1の搬送装 置(83)は部品がリ−ドフレ−ムの横方向に並べられた第1の部品群(81) の部品を、及び第2の搬送装置(84)は部品が同様にリ−ドフレ−ムの横方向 に並べられた第2の部品群(82)の部品(2)を、第2の搬送要素(39)の 1 つの第1の搬送区域(B’)もしくは1つの第2の搬送区域(A’)に移載する ことを特徴とする搬送装置。 19.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、第1の部品群 (81)と第2の部品群(82)は相対してリ−ドフレ−ムの長手方向にずれて 備えられ、及び好ましくはリ−ドフレ−ムの2つの部品(2)がリ−ドフレ−ム の長手方向に有するその間の間隔で備えられ、及び切断位置(80)における初 期位置から第2の搬送要素(39)の関連の搬送区域(A’、B’)における搬 送位置に搬送装置(83)を移動するため該搬送装置(83)の駆動及び案内装 置が備えられていることを特徴とする搬送装置。 20.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、各作業段階で 、第1及び第2の部品群の部品は切断位置(80)においてリ−ドフレ−ムから 打抜かれ及び搬送装置(83、84)によってそれぞれの搬送区域(A’、B’ )に移載されることを特徴とする搬送装置。 21.小形の部品特に小形の電気部品とりわけSMDの搬送のため搬送要素から なる少なくも一つの搬送路(8a)を有し、該搬送路は好ましくは真空保持器( 9a)として形成される部品(2)用の保持器を多数備え、該搬送要素(15) によって搬送路(8a)に沿って好ましくは段階的に移動される保持器(9a) はその軸線方向に、好ましくは垂直軸線方向に摺動可能になっている搬送装置に おいて、該保持器(9a)はその軸線のまわりに回転可能に搬送要素(15)に 備えられ、搬送路(8a)には少なくも1つの旋回又は回転ステ−ション(14 )が形成され、該保持器は該回転ステ− ションを通過し及び該回転ステ−ションにおいて駆動体で作動されるキャリア( 62、63)がこの回転ステ−ション(14)に在る保持器(9a)に連結し且 つ保持器(9a)を回転するために作動し得ることを特徴とする搬送装置。 22.特許請求の範囲第21項に記載の装置において、保持器(9a)はそれぞ れ端部にスリット(60)を有し、該キャリアは連結する際に該スリットに嵌合 することを特徴とする搬送装置。 23.特許請求の範囲第21項又は第22項に記載の装置において、該キャリア (63)は駆動体によりそれぞれの保侍器の軸線のまわりに回転し得る駆動要素 (62)の端部に設置されていることを特徴とする搬送装置。 24.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、該キャリア( 63)は軸(62)の一端に設置されていることを特徴とする搬送装置。 25.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、該スリット( 60)は十字スリットであることを特徴とする搬送装置。 26.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、保持器(9a )をその後部で、好ましくはヘッド(9a)の位置で該保持器を把持するガイド (61)を特徴とする搬送装置。 27.小形の部品特に小形の電気部品とりわけSMDの搬送のため搬送要素から なる少なくも1つの搬送路(8a)を有し、該搬送路は真空保持器(9a)とし て形成される部品(2)用の保持器を多く備え、該真空保持器はそれぞれ真空通 路(64)を有し、該真空 通路は一端において真空で部品(2)を保持する孔を形成し、搬送要素(15) によって搬送路(8a)に沿って好ましくは段階的に移動される保持器(9a) はその軸線方向に、好ましくは垂直な軸線方向に摺動可能になっている搬送装置 において、搬送路(8a)には光のしゃ断により部品が保持器(9a)に在るか 否かを判別する少なくも1つの検査ステ−ションが備えられ、該検査ステ−ショ ンは発光要素(73)、光検出器(74)及びそれらの間に設けられた光路から 成り、保持器(9a)に設けられた真空通路(64)は該光路の一部を構成する ことを特徴とする搬送装置。 28.特許請求の範囲第27項に記載の装置において、該真空通路(64)の他 端は透明又は半透明な材料からなるインサ−トによって閉じられていることを特 徴とする搬送装置。 29.特許請求の範囲第27項又は第28項に記載の装置において、保持器(9 a)の移動路には少なくも1つの発光要素(73)と1つの光検出器(74)が 共通の光の軸線上で互いに離れて設置され、各保持器(9a)が検査位置に到る と該保持器はその真空通路(64)の軸線が発光要素(73)と光検出器(74 )との間の光の軸線と同軸になるように設置されることを特徴とする搬送装置。 30.特許請求の範囲の前記いずれかの項に記載の装置において、該搬送要素は スチ−ルベルト(15)であり、該スチ−ルベルトは少なくも2つの回転ロ−ラ 又は回転ホイ−ルに掛けられて閉じた環として走行し及び該スチ−ルベルトには その環の外側に保持器(9a)が設置されていることを特徴とする搬送装置。
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