JP2000507678A - タイミング機構付き自動閉栓式給水栓 - Google Patents

タイミング機構付き自動閉栓式給水栓

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JP2000507678A JP10515942A JP51594298A JP2000507678A JP 2000507678 A JP2000507678 A JP 2000507678A JP 10515942 A JP10515942 A JP 10515942A JP 51594298 A JP51594298 A JP 51594298A JP 2000507678 A JP2000507678 A JP 2000507678A
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Abstract

(57)【要約】 給水栓(10)は、給水栓が容易に開くようにし、選択により給水栓弁の迅速な手動閉鎖を可能にするために、解放つめ(102)と滑りクラッチ(110)の両者と直列に配置されたエスケープ機構(77)を含む。つめ(102)、エスケープ機構(77)及び滑りクラッチ(110)はすべて、開放・閉鎖位置の間に回転する翼形取っ手(16)の胴部(42)内に隠されている。

Description

【発明の詳細な説明】 タイミング機構付き自動閉栓式給水栓 技術分野 本発明の分野は、自動的に水流を遮断する、タイミング機構付き給水栓に関す る。 開示の背景 近年、水の保全が重要性を増してきた。多数の都市や州において水保全に関す る条例が採択されている。一部の条例は、公衆便所に設置する給水栓の自動閉栓 に関するものである。 従来のタイミング装置には、給水栓弁のコストを増大させるような複雑な機構 を有するものがある。コストの増大は、給水栓弁を閉めるために1個のばね機構 を備え、給水栓の閉栓のタイミングを調整するエスケープ装置を駆動するために 、別個に第2のばね機構を備えていることに起因する。 小児や身体障害者を含む万人が公衆便所を利用し得るよう万全を期するために 、給水栓に関して、さらなる規格が策定された。これらの規格の一つは、給水栓 の開栓の容易化を図るものである。操作を容易にするためには、容易に操作し、 作動させられるような形状の取っ手を、給水栓に設けなければならない。さらに 、取っ手を開放、すなわち給水位置に回すために必要とされる力は、大半の操作 者が給水栓を容易に開き、水を使用できるように、5ポンド以下でなければなら ない。 しかしながら多数の給水栓において、給水栓を開くのに必要とされる操作は、 該給水栓を閉じるのに必要とされる操作と異なっている。すなわち開く動作は閉 じる動作と異なり、より容易な場合がある。例えば翼 形取っ手の場合には、開く力は押す動作であって、これは、該給水栓を閉じるた めの、逆に引く動きよりも容易であり得る。 しかし、自動閉栓式の給水栓は、給水栓の取っ手を閉じるための手動操作を軽 減するものである。自動閉栓式給水栓を提供するもっとも一般的な方法は、取っ 手を閉栓位置に動かす、ばね付きタイミング機構を組み込むことである。 タイミング機構を簡易化するための従来の試みでは、操作が困難な取っ手や、 不必要な駆動を加え、したがって早期に消耗する歯車機構が創り出された。第2 に、従来の給水栓は、歯車機構に故障が生じ動かなくなると、作動すなわち全開 位置に固定してしまう恐れがあった。 必要とされるのは、作動が容易であるとともに、自動的に水流を遮断する、オ ーバライド手動閉栓能力を備えた、耐久性にすぐれた自動給水栓である。 開示の概要 本発明の1態様によれば、給水栓は概して円筒形の内腔を有する固定式弁ハウ ジング・アセンブリを含む。該ハウジングは吸水口と放水口を含む。弁体と、固 定式弁ハウジングを中心に開放位置と閉鎖位置との間を回転するアセンブリを形 成する手動取っ手とに、アーバが接続されている。弁ハウジングとアーバとの間 にはばねが取り付けられて、取っ手が開放位置にある時は、閉鎖位置に向かって アーバにねじり力を加える。 エスケープ機構は、クラッタ機構と、互いに係合して歯車列をなし、列の最終 歯車が固定弁ハウジング中の旋回大歯車(ring gear)と係合した数個の歯車とを 含む。摩擦クラッチ・アセンブリとつめ車装置がアーバと固定弁ハウジングとの 間に作動可能に介在している。つめは、アー バが開放位置に向かって回転する際に、エスケープ機構中の歯車を作動させない ために、ハウジングに対するアーバの回転運動を可能にするように構成されてい る。摩擦クラッチは、ばねの偏りがもたらす、エスケープ機構を係合させ、アー バと弁の閉じる動きを遅らせる閉栓トルクよりも、十分に大きい付着力を与える ように構成されている。しかしながら、該摩擦クラッチは、操作者が取っ手に付 加的な手動閉鎖トルクを加えた時に、エスケープ機構が固定弁アーバの1つに対 して滑ることを許容する。 該ばねは、ハウジングの内腔内部にアーバを中心に同軸的に取り付けたコイル ばねの形態であることが好ましい。該ばねは、ハウジングに接続された外端と、 アーバに接続された内端とを有する。エスケープ機構は、アーバを中心に同軸的 に取り付けたケースを含むことが好ましい。 つめはエスケープ・ケースに付着されることが望ましい。つめはエスケープ・ ケースに取り付けられ、これと共に回転しないプレートを含む。該プレートは、 摩擦クラッチ・アセンブリの一部をなす円板の底面に放射状に設けられた溝と係 合し、傾斜した端を有する、周縁方向に延びる、弾力的に偏った複数の角状の突 起すなわちフィンガを含む。 1実施例においては、取っ手は下方に延びて中空を画定する円筒形の側壁を有 する。エスケープ・ケース、コイルばね、摩擦円板及び弁ハウジングはすべて、 取っ手内部に放射状に取り付けられ、取っ手に隠れている。 本発明の他の態様によれば、上記のエスケープ機構、つめ及び摩擦クラッチ・ センブリは、給水栓弁本体に作動可能に取り付けられたタイマ・ハウジング・ア センブリに収められている。回転可能のアーバは、弁体 を開放位置と閉鎖位置との間で回転させるために、弁棒と手動可能な取っ手とに 付着することができる。タイマ・ハウジング・アセンブリは、給水栓弁本体に付 着可能な構成の下端を有し、前記給水栓弁の制御棒を固定ハウジング内に延長し 、前記回転可能アーバに作動可能に付着させ得る。 本発明の他の態様によれば、自動閉栓式給水栓は、開放端を有する円筒形弁室 と、前記弁室中に弁体を開放位置と閉鎖位置との間で回転可能に取り付けられた 可動弁体を有する給水栓本体とを含む。弁止め・覆い部材が給水栓本体の前記弁 室の開放端に位置し、前記可動弁体に接続された弁棒を受容する中心内腔を有す る。カバ・ナットが給水栓本体に係合し、弁室の端において弁止め・覆い部材を 保持する。 タイマ・ハウジング・アセンブリは、概して円筒形の内腔を有し、回転を正確に 方向づけるために弁止め・覆い部材に付着されている。アーバが固定タイマ・ハ ウジング・アセンブリに回転可能に接続されている。該アーバは弁棒にも付着さ れ、これとともに回転する。ばねがタイマ・ハウジング・アセンブリ内に取り付 けられ、アーバが開放位置に向かって回転される時は、閉鎖位置に向かってアー バにねじり力を加えるように、タイマ・ハウジング・アセンブリとアーバとに接 続されている。 エスケープ機構はタイマ・ハウジング・アセンブリ内に位置し、タイマ・ハウ ジング・アセンブリに係合した第1の部分と、アーバに係合した第2の部分とを 有する。エスケープ機構は、タイマ・ハウジング・アセンブリに対するアーバの 閉鎖回転を制御するクラッタ機構を含む。つめ装置は内腔内に位置し、アーバと タイマ・ハウジング・アセンブリとの間に作動可能に介在している。該つめは、 エスケープ装置中のクラッ タ機構がアーバの回転中に開放位置に向かって作動されないように、アーバがそ の開放位置に向かって手動回転される際に、アーバ又はタイマ・ハウジング・ア センブリのいずれか該当する方からエスケープ機構を解放させるように構成され ている。 取っ手は上端と、タイマ・ハウジング・アセンブリが取っ手内の空洞に隠され るように、開放底で空洞を画定するように延びた、少なくとも1面の下向きに延 びている側壁を有する。取っ手はアーバに付着され、開放位置と閉鎖位置との間 で回転するように作動可能である。 このようにして、隠された自動閉栓式タイミング機構を有する堅牢、単純かつ 信頼性の高い給水栓弁は、弁の自動閉鎖、弁の任意の手動閉鎖、及び弁の容易な 低トルク開放を可能にする。 図面の簡単な説明 ここで以下のような添付図面を参照する。 第1図は本発明の1実施例の2取っ手式給水栓の斜視図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿って取っ手を切った断面図である。 第3図は、タイマ・ハウジング・アセンブリを給水栓弁本体に取り付ける取付 け部品を示す分解斜視図である。 第4図は、タイマ・ハウジング・アセンブリの内部各部を覆いを外した状態で 示す分解斜視図兼部分的分断図である。 第5図は、第2図の線5−5に沿った断面図である。 第6図は、第2図の線6−6に沿った断面図である。 第7図は、第2図の線7−7に沿った断面図である。 好ましい実施例の詳細な説明 第1、2図に示された実施例において、自動閉栓式給水栓10は、流水口 14を備えた給水栓本体12と、給水栓本体に取り付けられた温水用取っ手16、冷水 用取っ手18とを含む。温水用・冷水用取っ手及びそれぞれの内部弁・タイミング 機構はほぼ同一であるので、冷水側は同一若しくは鏡像の構造を有するとの理解 の下に、以下温水側のみを詳細に図示する。 第2図に示すように、回転可能弁体20は、吸水口24から放水口26への液流を開 閉するために閉鎖・開放位置間を回転するように、本体12の弁室22内に通常の方 法にて取り付けられている。弁室22は第2,3図に示すように、その上端28におい て弁止め・閉め部材30により、通常の方法にて閉じられる。弁止め・閉め部材30 は、上方延伸部31を有する。弁体20は、弁止め覆い部材30を通して延びる弁棒32 に、やはり通常の方法にて回転不能に付着される。保持ナット34は弁止め・閉め 部材30をその位置に保持する。通常のシール36,37および38が弁室を封止し、給 水栓からの漏れを防止する。 取っ手16は翼部40と胴部42より成る。胴部42は、第2図に最もよく示されてい るように、中空で頂部43と、開放底で空洞44を形成した、下向きに延びる側壁45 を有し、タイマ・ハウジング・アセンブリ46を隠す。タイマ・ハウジング・アセ ンブリ46は、第2,3図に示すように、第5図に示すように2個の内側に延びる肩50 の間に止め30の上方延伸部31を受容するように構成された底部48を有し、ハウジ ング・アセンブリ46の本体12に対して正しい角度方向付けを確保する。底部48は 、保持ナット34の外周溝56にも係合し、溝56上において頂部フランジ58により軸 方向に保持されるバヨネットばねクリップ54を受容する2個の貫通スロット52を 有する。 ここで第2,4図を参照すると、コイルばね60がタイマ・ハウジング46 の上部64中の内腔62に配置されている。コイルばね60の外端66はハウジング46の 周縁スロット68内で上部64に固定され、一方、ばね60の内端67はアーバ軸70のス ロット69に埋め込まれている。 アーバ軸70の下端72は制御棒82に回転不能に付着されている。アーバを回転不 能に取り付ける通常の方法の一つは、制御棒32の断面をD形とし、アーバの下端7 2を相補的にD形受容内腔74とすることである。 エスケープ・ケース76は、ハウジング46の上部にアーバ軸70を囲んで配置され る。エスケープ・ケース76は円筒形壁部78と頂部カバ部80より成る。頂部カバ80 は、頂部において切り欠き83に契合する壁78から上方に延びる複数のタブ82によ り壁78に対して放射状の位置に保持されている。頂部タブ82は放射状に外向きに 延び、ケース76をハウジング46の内腔62内に同軸的に位置決めする。ケース76と 頂部カバ80にはそれぞれ芯合わせされた中心開口86と88が設けられ、アーバ70の 頂部87がエスケープ・ケース76を貫いて上方に延びるように、アーバ軸70の中心 部85を回転可能に受容する。 第2、6図に最もよく示されているように、エスケープ・ケースに回転可能に取 付けられたアイドラ歯車90より成るタイマ・エスケープ機構77が、ケース76内に 配置されている。歯車90は、アイドラ歯車90が旋回大歯車92と係合し噛み合うよ うに,ケース76の側面の開口91を通って延びる。旋回大歯車92は、ケース72を収 容する中心内腔62の周囲に、ハウジング46の上部64内に一体的に形成されている 。 中心開口86の周囲に弧をなして、ハウジング72内部に一連の大・小歯車94が直 列に、すなわち歯車列状に回転可能に取り付けられている。歯車列の他方の端は 、適切にテーパを付した歯98を有するエスケープ輪96 を有する。歯98は、後述するエスケープ・ケーシングに加わるねじり力により、 アイドラ歯車が旋回大歯車92の周囲を円周方向に移動するとともに、歯車に制御 された回転を与えるように、前後に回るクラッタ100と係合する。アーバ70に対 するエスケープ・ケース76の軸方向の下降運動は、コイルばね60に対する干渉を 防ぐために、ケース76の底の開口86よりも大きな直径を有するアーバ70上の肩10 1により妨げられる。 ここで第2,4,7図を参照すると、つめ107はエスケープ・ケース76の頂部カバ 80上に配置されている。第4図に最もよく示されているように、つめは、カバ80 の開口88の周囲に相補形状のエンボス部106と回転不能に係合する中心多角形開 口104を有する。つめ102はこれによりエスケープ・ケース76から独立して回転す ることを妨げられる。すなわちつめ102とハウジング70は共に回転する。つめ102 の上方には摩擦又は滑りクラッチ・アセンブリ110が配置されている。つめは、 以下にさらに詳述する、上方に延びて滑りクラッチ・アセンブリ110と係合する 、弾力性のあるばねフィンガ109の端に、上方に傾いた、ばねで偏りを与えられ た末端歯108を有する。 滑りクラッチ・アセンブリ110はつめ円板112と、摩擦円板114と、ばねワッシ ャ116と、プッシュ・ナット・クリップ118とを有する。つめ円板112は上面120と 歯付き底面122とを有する。歯付き底面122は、フィンガ109の端の末端歯108を受 容するように構成されている。歯108の溝124との係合傾きは、第4図に示すよう に、歯108が下向きに偏って溝124から出ることを可能にするように、つめ円板11 2に対するつめ102の反時計回りの回転を可能にする一方、つめ円板112に対する つめ102の時計回りの回転を妨げるようになっている。 上面120は、平坦な、環状の、放射方向において外側の円周部126と、円周部12 6より下にある、平坦な、放射方向において内側の円周部128とを有する。円形の 開口130は円板112の中心を通って延び、アーバ70の上部87を回転可能に受容する 。傾斜した中間部132は、円周部126と128とを結合させる。 摩擦円板114は、アーバ部87がこれを通って延びることができるように、中心 開口134が設けられた、可撓性テフロンを材質とする層である。ばね円板116は、 アーバ70の上部87と回転不能に係合するような形状の中心開口136を有する。プ ッシュ・ナット118はアーバ部87に向かって下向きに押されて、つめ円板112に軸 方向の力を与えるように、中心部138を、その周縁140よりも低い、開口136の周 囲に押し下げることにより円板116にばね負荷を加える。テフロン層114は、ばね 円板116がつめ円板112に対して滑るためにアーバ70上に必要とされる滑り又はね じり力を制御する。 出荷に当たっては、ピン142が側方開口144内に延び、第2,5図に局部透視で示 されるように、フランジ148より下のハウジングの下部48中の空洞146内に放射状 に延びて、アーバ70と保持されたエスケープ・ケース76、つめ102とクラッチ・ アセンブリ110が軸方向にハウジング46から出ることを妨げる。 第2、3図に戻ると、ハウジング・アセンブリ46は、アーバ部87上に回転不能に 位置してアーバ部87と共に回転する中心取付け口150を含む。カバ部材150は、閉 止め160と全開止め162との間で、ハウジング・アセンブリ46の上端の切り欠き15 8に弧状に進入する2個の下向きに延びるフランジ156を含む。全閉から全開への 回転行程は、全開止め162に接する 2個の着脱可能インサート164を付加することにより短縮することができる。該イ ンサート164は、カバ150の開口168に円筒形懸下ペグ166をはめ込んで取り付ける 。 取っ手16はタイマ・ハウジング46に取り付けられた胴部42を有し、2本の下向 き懸下ピンをカバ150の開口171に挿入することにより、正しく位置づけられる。 ボルト169が中心開口170を通じて胴部42へ、中心開口172を通じてアーバ70に取 り付けられる。ボルト169は棒32のねじ溝付き開口174と係合して取っ手アセンブ リを一体的に保持する。 作動中は、図示するように、翼は押されて取っ手を時計回り方向に回転させる 。この動きは温水弁を開かせる。取っ手16の時計回り方向の回転はまた、ばね60 を巻くことになる。アーバ70の時計回り方向の回転はまた、ばね円板116を回転 させ、テフロン層14を通じて与えられる摩擦により、つめ円板112を回転させる 。しかしながら、歯108が溝124から外れるために、つめ102は回転しない。した がってエスケープ・ケース76中の機構77は不作動状態にとどまり、給水栓取っ手 16を開く方向に回す間、歯車は回転しない。 取っ手16を開く方向に回転した後に放すと、巻かれたばね60のねじり力が閉じ る方向にアーバを反時計回り方向に偏らせる。アーバが回ると、ばね円板がそれ と共に回り、摩擦により、つめ円板をも反時計回り方向に回らせる。つめ円板は 、歯108との係合により反時計回り方向の間、つめ102とロックされている。つめ は開口104を通じてエスケープ・ケース76全体を駆動し、エスケープ機構77を作 動状態に設定する。アイドラ車90は旋回大歯車92との係合により、歯車94、解放 輪96及びクラスタ100の公知の作用により、アーバに閉鎖位置に向かう緩慢な反 時計回り回 転を与える。 フランジが全開限界162に接するところから閉限界160に接する時間までの間隔 は約15秒に設定できる。インサート164を含めることにより、行程が約10秒に短 縮されるので、その間隔は短縮できる。エスケープ・ケース内のエスケープ機構 の歯車機構を変更するか、又は取っ手16の回転の弧を増減することにより、これ と異なる時間間隔を容易に構成することができる。 通常、エスケープ機構は、ばね60の力に駆動されて、上記のエスケープ機構を 通じての緩慢な解放において、全開放位置から全閉鎖位置まで、単独で給水栓取 っ手16、アーバ70、したがって弁体20をも動かす。 ただし、給水栓をさらに迅速に閉めたい場合には、翼40を引いて、取っ手を反 時計回り方向に回転させさえすればよい。取っ手に、したがってアーバに加えら れる反時計回り方向のねじり力は、円板112に対して動いている円板116とのクラ ッチ110の滑りを生じさせ、それによりばね60を戻し、取っ手、アーバ及び弁を 、エスケープ機構を全面的に機能させずに閉鎖位置に動かす。摩擦クラッチ110 はまた、給水栓弁が開放位置にある間に閉鎖機構77が膠着するか、またはばね60 が破損した場合でも、給水栓弁の手動閉鎖を可能にする、便利なバックアップ機 能をも提供する。 クラッチ110が与える摩擦力は、給水栓が開かれている時に、つめの歯108を円 板112から解放するのに必要とされるねじり力よりも大きい。これによりつめ102 が機能して、取っ手が開放位置に動かされた時に、エスケープ機構をアーバから 解放することが可能になる。クラッチ110が与える摩擦力はまた、エスケープ機 構77がクラッチ110を通じて作用 し、給水栓を迅速に閉めるために付加的にねじり力を手動により取っ手に加える 選択肢を残しながら、滑ることなく取っ手16を閉めることを可能にする、ばね60 により与えられる閉めるねじり力よりも大きい。 以上の機能はすべて、給水栓の開閉に回転運動を利用する給水栓に組み込まれ る。各部品と共にタイマ・ハウジング・アセンブリ46全体が、固有の直感的方法 で、閉鎖位置と開放位置との間を動く給水栓翼形取っ手に隠されている。 添付の請求範囲に定義された本発明の範囲と趣意から逸脱することなく、各種 の変形や修正が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),CA,JP,MX,R U,TR (72)発明者 ラム,ガンサー・エイチ アメリカ合衆国コネチカツト州06022コリ ンズビル・フリーダムドライブ28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.概して円筒形の内腔を有し、吸水口と放水口を有する固定式ハウジング・ アセンブリ、 弁体と手動取っ手とに接続されており、前記弁体は吸水口と放水口の1つに対 して、前記固定ハウジング内にて開放位置と閉鎖位置との間の取っ手によって回 転動作が可能であるアーバ、 前記内腔内に前記弁ハウジングとアーバとの間に、前記アーバが開放位置に向 かって回転している時は、閉鎖位置に向かって前記アーバにねじり力を加えるよ うに、作動可能に取り付けられたばね、 前記内腔内に位置し、前記固定ハウジング・アセンブリ中の旋回大歯車と係合 した第1の歯車と、前記第1の歯車と作動可能に係合した少なくともさらに1個 の歯車と、前記ばねが前記アーバに加える前記偏り力に対して該歯車の回転を制 御するクラッタ機構とを有するエスケープ機構、及び 前記内腔内に位置し、前記アーバと前記固定式ハウジング・アセンブリとの間 に作動可能に介在する摩擦クラッチ・アセンブリとつめ装置を具備し、 前記つめは、前記アーバの開放位置に向かう回転の間にエスケープ機構中の前 記歯車が作動しないように、前記アーバが前記開放位置に向かって手動により回 転する際に、前記ハウジング・アセンブリに対して前記アーバを解放させるよう に構成され、 前記摩擦クラッチは、操作者が取っ手に付加的な手動閉鎖トルクを加えた際、 前記ばねが前記弁とアーバを前記閉鎖位置に向かって偏らせ、前記エスケープ装 置が前記固定ハウジングと前記アーバのいずれかに対 して滑ることを許容する時に、前記エスケープ機構を前記アーバと係合させ、弁 の閉じる動きを遅らせるために前記ばねが与える閉栓トルクよりも、十分に大き い付着力を与えるように構成されていることを特徴とする自動閉栓式給水栓。 2.前記ばねは、前記内腔内部に前記アーバを中心に同軸的に取り付けられ、 前記ハウジングに接続された外端と、前記アーバに接続された内端とを有するコ イルばねであり、 前記エスケープ機構は、前記アーバを中心に同軸的に取り付けられたケースを 含む、 前記つめは前記エスケープ・ケースに付着され、 前記摩擦クラッチは前記アーバと前記エスケープ・ケースとの間に介在する請求 項1の給水栓弁。 3.前記つめは前記エスケープ・ケースに取り付けられ、これと共に回転しな いプレートを含み、 前記プレートは、前記摩擦クラッチ・アセンブリの一部をなす円板の一方の側 に放射状に設けられた溝と係合し、傾斜した端を有する、周縁方向に延びる、弾 力的に偏った複数のフィンガを含む請求項2の給水栓弁。 4.前記取っ手は下方に延びて中空を画定する円筒形の側壁を有し、前記エス ケープ・ケース、前記コイルばね、前記摩擦クラッチ・アセンブリ及び前記ハウ ジングはすべて、前記取っ手の前記中空内部に放射状に取り付けられ、その中に 隠れている請求項3の給水栓弁。 5.前記アーバは、前記固定ハウジング・アセンブリ上にて開放・閉鎖限界肩 に接する第1の止めを含む頂部カバ・プレートに回転不能に付 着され、 着脱可能な第2の止め部材が、前記第2の止め部材が前記開放限界肩に接した時 に、前記取っ手の開放行程を短縮させるために、前記カバ・プレートに取付け可 能である請求項4の給水栓弁。 6.中央内腔を有するハウジング、 開放位置と閉鎖位置との間で移動させるための、前記ハウジング内の回転可能ア ーバを具備し、 前記アーバは、弁棒と、前記アーバと棒とを開放位置と閉鎖位置との間で移動 させるための手動可能な取っ手とに固定可能であり、 前記ハウジングと前記アーバとの間に、前記アーバが前記開放位置に向かって 回転している時は、閉鎖位置に向かって前記アーバにねじり力を加えるように取 り付けられたばね、 クラッタ機構と列状に互いに係合した歯車とを有し、前記エスケープ装置を前 記ハウジングに対して回転させるために、前記固定ハウジングの前記内腔内に位 置する旋回大歯車と係合する端歯車とを有するクラッタ機構、及び 前記アーバと前記ハウジングの間に作動可能に介在する摩擦クラッチ・アセン ブリとつめ装置を具備し、 前記つめは、前記アーバがエスケープ装置内のエスケープ歯車の作動なしに開 放位置に向かって手動により回転される時は、前記ハウジング装置に対して前記 アーバに回転を与えるように構成され、 前記摩擦クラッチは、前記ばねが前記アーバを前記閉鎖位置に向かって偏らせ 、操作者がアーバに付加的な閉鎖トルクを手動により加えた際、前記エスケープ 装置が前記アーバとハウジングのいずれかに対して滑る ことを許容する時に、前記エスケープ機構が前記アーバを前記ハウジングと作動 可能に係合させ、アーバの閉じる動きを遅らせるために前記ばねが与える閉栓ト ルクよりも、十分に大きい付着力を与えるように構成されていることを特徴とす る給水栓弁タイマ閉鎖アセンブリー。 7.前記ハウジング・アセンブリは、給水栓弁本体の上端に付着可能な構成の 下端を有し、前記給水栓弁の制御棒を前記固定ハウジング内に延長し、前記回転 可能アーバに作動可能に付着させ得る請求項6の給水栓弁タイマ閉鎖アセンブリ ー。 8.前記アーバは、空洞を画定するように下方に延びた円筒形の側壁を有する 取っ手に付着可能に構成された頂端を有し、 前記エスケープ機構、前記コイルばね前記摩擦クラッチ・アセンブリ及び前記 ハウジングは、前記取っ手の前記中空内に取り付けられ、ここに隠されるように 構成されている請求項7の給水栓弁タイマ閉鎖アセンブリー。 9.前記ばねは、前記内腔内部に前記アーバを中心に同軸的に取り付けられ、 前記ハウジングに接続された外端と、前記アーバに接続された内端とを有するコ イルばねであり、 前記エスケープ機構は、前記アーバを中心に同軸的に取り付けられたケースを 含み、 前記つめは前記エスケープ・ケースに付着され、 前記摩擦クラッチは前記アーバと前記エスケープ・ケースとの間に介在する請 求項8の給水栓弁タイマ閉鎖アセンブリー。 10.前記つめは前記エスケープ・ケースに取り付けられ、これと共に回転しな いプレートを含み、 前記プレートは、前記摩擦クラッチ・アセンブリの一部をなす円板の一方の側 に放射状に設けられた溝と係合し、傾斜した端を有する、周縁方向に延びる、弾 力的に偏った複数のフィンガを含む請求項9の給水栓弁タイマ閉鎖アセンブリー 。 11.前記アーバは、前記ハウジング上にて開放・閉鎖限界肩に接する第1の止 めを含む頂部カバ・プレートに回転不能に付着され、 着脱可能な第2の止め部材が、前記第2の止め部材が前記ハウジング上の前記開 放限界肩に接した時に、前記取っ手の開放行程を短縮させるために、前記カバ・ プレートに取付け可能である請求項10の給水栓弁タイマ閉鎖アセンブリー。 12.開放端を有する円筒形弁室と、前記弁室中に開放位置と閉鎖位置との間で 回転可能に取り付けられた可動弁体を含む給水栓本体、 前記弁室の開放端に位置し、前記可動弁体に接続された弁棒を受容する中心内 腔を有する弁止め・覆い部材、 前記給水栓本体に係合し、前記弁室の前記端において前記弁止め・覆い部材を 保持するカバ・ナット、 概して円筒形の内腔を有し、前記弁止め・覆い部材に固定されているタイマ・ ハウジング・アセンブリ、 共に回転するために前記弁棒に固定され、かつタイマ・ハウジング・アセンブ リに回転可能に接続されているアーバ、 タイマ・ハウジング・アセンブリ内に取り付けられ、アーバが開放位置に向か って回転される時は、閉鎖位置に向かってアーバにねじり力を加えるように、タ イマ・ハウジング・アセンブリとアーバとの間に作動的に位置付けられたばね、 前記タイマ・ハウジング・アセンブリ内に位置し、前記タイマ・ハウジング・ アセンブリに作動可能に接続された第1の部分と、前記アーバに作動可能に接続 された第2の部分とを有し、前記タイマ・ハウジング・アセンブリに対して前記 アーバの閉鎖回転を制御するクラッタ機構を含むエスケープ機構、及び 前記内腔内に位置し、前記アーバと前記タイマ・ハウジング・アセンブリとの 間に作動可能に介在するつめ装置を具備し、 前記つめは、エスケープ装置が前記アーバの回転中に開放位置に向かって作動 されないように、前記アーバが前記開放位置に向かって手動回転される際に、前 記アーバ及びタイマ・ハウジング・アセンブリのいずれか該当する方から前記エ スケープ機構を解放させるように構成されており、 更に、上端と、前記タイマ・ハウジング・アセンブリが取っ手内の空洞に隠さ れるように、前記空洞を画定するように延びた、少なくとも1面の下向きに延び ている側壁を有する前記取っ手を具備し、 前記取っ手は前記アーバに固定され、開放位置と閉鎖位置との間でアーバを回 転するように作動可能であることを特徴とする自動閉栓式給水栓弁。 13.前記タイマ・ハウジング・アセンブリ内に位置し、前記アーバと前記タイ マ・ハウジング・アセンブリとの間に作動可能に介在する摩擦クラッチ・アセン ブリ、 前記摩擦クラッチは、操作者が取っ手に付加的な手動閉鎖トルクを加えた際、 前記ばねが前記弁とアーバを前記閉鎖位置に向かって偏らせ、前記アーバが前記 摩擦クラッチに対して滑ることを許容する時に、前記 エスケープ機構を前記アーバ又は前記ハウジング・アセンブリのいずれかと係合 させ、弁の閉じる動きを遅らせるために前記ばねが与える閉栓トルクよりも、十 分に大きい付着力を与えるように構成されている請求項12の自動閉栓式給水栓。 14.前記タイマ・ハウジング・アセンブリは、前記タイマ・ハウジング・アセ ンブリの底部のスロットを通り、さらに前記カバ・ナットのスロットと係合する クリップにより、前記弁止め・覆い部材に保持されている請求項12の自動閉栓式 給水栓。 15.前記アーバは、前記ハウジング上にて開放・閉鎖限界肩に接する第1の止 めを含む頂部カバ・プレートに回転不能に付着され、 着脱可能な第2の止め部材が、前記第2の止め部材が前記ハウジング上の前記開 放限界肩に接した時に、前記取っ手の開放行程を短縮させるために、前記カバ・ プレートに取付け可能である請求項12の自動閉栓式給水栓。
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