JP2000506107A - コンベアベルト - Google Patents

コンベアベルト

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JP2000506107A JP9531340A JP53134097A JP2000506107A JP 2000506107 A JP2000506107 A JP 2000506107A JP 9531340 A JP9531340 A JP 9531340A JP 53134097 A JP53134097 A JP 53134097A JP 2000506107 A JP2000506107 A JP 2000506107A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、エラストマー材料製の積載側2および裏打ち側5と、積載側と裏打ち側の間に設けられ、スチールケーブルまたはスチールコード4から成る牽引力領域3とを含むコンベアベルトに関するものである。一変形形態によれば、裏打ち側5が、少なくとも70%の弾発性を有する外側摩耗層6と、牽引力領域3と摩耗層の間に設けられた中間層7とから成り、しかも、中間層内に反射体8が内蔵されている。別の変形形態によれば、裏打ち側が、同じく少なくとも70%の弾発性を有する摩耗層から成り、この場合は、摩耗層内に反射体が配置され、牽引力領域と摩耗層の間に中間層内は配置されていない。いずれの変形形態の場合も、反射体8は、牽引力領域の直ぐ近くに配置されるのが好ましい。その際、反射体の幅bは、コンベアベルト全幅aの最大80%を占め、しかも外縁からの間隔cは実質的に等しくされている。

Description

【発明の詳細な説明】 コンベアベルト 本発明は、エラストマー材料製、すなわちゴムまたはゴム様材料製の積載側お よび裏打ち側と、積載側と裏打ち側の間に設けられた、スチールケーブルまたは スチールコードから成る牽引力領域とを含むコンベアベルトに関するものである 。 ベルトコンベア設備のエネルギー消費量には、コンベアベルトの構成によって 影響を与えることができる。このことは、特に、エネルギー源物質を得るために 使用するベルトコンベア設備の場合、重要な意味をもっている。その場合には、 長い距離にわたり多量の質量流が移動せしめられる結果、ベルトコンベア設備に も高い駆動出力が必要とされる。このため、これまで、ベルトコンベア設備の運 動抵抗を低減するいくつかの試みがなされてきた。それらについては、特に次の 文献が挙げられる: DE−A−4113626/DE−A−4113627(ドレースデン工 科大学) DE−A−4433755(フェニックス株式会社) ハーガー、ヒンツ、パテンゼン 『コンベアベルトのエネルギー消費に対するベルト構造の影響』 (亜炭雑誌 1993年9月号) ハーガー、ヒンツ 『コンベア設備のエネルギー消費に対するベルトの材料および構造の影 響』 (1992年10月1日、フルダでのDKG専門会議での発表) これらの試みの場合、運動抵抗が、選択された支持ローラ(Tragrollen)および それらの形状(すなわち、ベルト溝(Gurtmulde)の形状)と、コンベアベルト自 体とのいずれによっても規定されている。 前記先行技術を背景として、本発明が課題とするところは、支持ローラ上に乗 り上げるコンベアベルトの内部仕事損失(ヒステリヒス)を低減化することによ り、減衰の仕事が減少するようにすることである。加えて、復元力、つまり支持 ローラを介して走行するコンベアベルトの仕事が、最適に実現されるようにする 。 前記課題の解決策は、請求項1または請求項2に記載のとおりである。すなわ ち、 裏打ち側が、少なくとも70%の弾発性(rebound resilience)を有する 外側摩耗層と、牽引力領域と摩耗層の間に設けられた中間層とから成り、しかも 中間層内には反射体(reflector)が配置される(変形形態A)、または 裏打ち側が、同じく少なくとも70%の弾発性を有する摩耗層から成り、 しかも牽引力領域と摩耗層の間に中間層を設けずに、摩耗層内に反射体が配置さ れる。 前記弾発性の値は、いずれの変形形態の場合も室温での値である。 好ましくは、摩耗層と中間層とは、それぞれ一重の層として構成され、しかも 、特に変形形態Aの摩耗層の厚さは、中間層より厚くされている。 課題設定との関連では、スリット保護(Schlitzschutz)(DE−B−242 5465)の機能を有していない、本発明による反射体に対しては、次のパラメ ータが適用される: 反射体は、経と緯の鋼線で織られた金網(鋼製金網)である。この場合、 経と緯の鋼線は、それぞれほぼ等しい引張り強さ、それも特に最高300N/m m2の引張り強さを有している。加えて、経と緯の鋼線は、ほぼ等しい伸び挙動 を有する。鋼製金網は、最大2mmの網目寸法を有し、しかも、経と緯の鋼線が 、最大1.2mmの直径を有している。さらに、経と緯の鋼線には、亜鉛めっき を施しておくのが好ましい。それによって、一層、ゴムになじみやすくなる(す なわち、エラストマー材料に対する付着力が高まる)。 反射体は、牽引力領域のすぐ近くに配置されている。この配置の場合には 、前記鋼製金網の織り方を綾織りまたは平織りに構成するのが好ましい。 反射体の幅は、コンベアベルトの全幅の最大80%、特に75%を占め、 しかも反射体は外縁からほぼ等しい間隔をおいて配置されている。 反射体は、コンベアベルト全長にわたって延在している。 次に、本発明の複数実施例を横断面模式図について説明する。 図面: 図1は、変形形態Aの裏打ち側。 図2は、変形形態Bの裏打ち側。 これらの図に示した符号は次の通りである: 1,2’ コンベアベルト 2,2’ 積載側 3,3’ 牽引力領域 4,4' スチールケーブルまたはスチールコード 5,5’ 裏打ち側 6,6' 摩耗層 7 中間層 8,8’ 反射体 a コンベアベルト幅 b 反射体幅 c 外縁からの反射体の間隔 図1の場合、裏打ち側5は、外側の摩耗層6と、牽引力領域3と摩耗層6の間 に配置された中間層7とから成り、しかも、該中間層内には、牽引力領域の直ぐ 近くに反射体8が配置されている。反射体8の幅は、コンベアベルト幅aの、最 大80%、特に最大75%であり、しかも反射体は外縁から実質的に等しい間隔 cをおいて配置されている。 図2の場合、裏打ち側5’は、摩耗層6’から成り、しかも、この場合は、摩 耗層内に反射体8’が内蔵され、牽引力領域3’と摩耗層6’の間に中間層が設 けられていない。この他の点では、反射体には、図1の場合と等しい配置原理が 適用されている。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年1月13日(1998.1.13) 【補正内容】 明細書 コンベアベルト 本発明は、エラストマー材料製、すなわちゴムまたはゴム様材料製の積載側お よび裏打ち側と、積載側と裏打ち側の間に設けられた、スチールケーブルまたは スチールコードから成る牽引力領域とを含むコンベアベルトに関するものである 。 ベルトコンベア設備のエネルギー消費量には、コンベアベルトの構成によって 影響を与えることができる。このことは、特に、エネルギー源物質を得るために 使用するベルトコンベア設備の場合、重要な意味をもっている。その場合には、 長い距離にわたり多量の質量流が移動せしめられる結果、ベルトコンベア設備に も高い駆動出力が必要とされる。このため、これまで、ベルトコンベア設備の運 動抵抗を低減するいくつかの試みがなされてきた。それらについては、特に次の 文献が挙げられる: DE−A−4113626/DE−A−4113627(ドレースデン工 科大学) DE−A−4433755(フェニックス株式会社) ハーガー、ヒンツ、パテンゼン 『コンベアベルトのエネルギー消費に対するベルト構造の影響』 (亜炭雑誌 1993年9月号) ハーガー、ヒンツ 『コンベア設備のエネルギー消費に対するベルトの材料および構造の影 響』 (1992年10月1日、フルダでのDKG専門会議での発表) これらの試みの場合、運動抵抗が、選択された支持ローラ(Tragrollen)および それらの形状(すなわち、ベルト溝(Gurtmulde)の形状)と、コンベアベルト自 体とのいずれによっても規定されている。 前記先行技術を背景として、本発明が課題とするところは、支持ローラ上を走 行するコンベアベルト内部の仕事損失(ヒステリヒス)を低減化することにより 、 減衰の仕事が減少するようにすることである。加えて、復元力、つまり支持ロー ラ上を走行するコンベアベルトの仕事が、最適に実現されるようにせねばならな い。 前記課題の解決策は、請求項1または請求項2に記載のとおりである。すなわ ち、 裏打ち側が、少なくとも70%の弾発性(rebound resilience)を有する 外側摩耗層と、牽引力領域と摩耗層の間に設けられた中間層とから成り、この場 合は、中間層内に、経と緯の鋼線から成る鋼製金網である反射体が配置されてい る(変形形態A)、または 裏打ち側が、同じく少なくとも70%の弾発性を有する摩耗層から成り、 この場合は、中間層が牽引力領域と摩耗層の間に設けられず、摩耗層内に、経と 緯の鋼線から成る鋼製金網である反射体が配置されている(変形形態B)。 前記弾発性の値は、いずれの変形形態の場合も、室温での値である。 好ましくは、摩耗層と中間層とは、それぞれ一重の層として構成され、しかも 、特に変形形態Aの摩耗層の厚さは、中間層より厚くされている。 課題設定との関連で、スリット保護(Schlitzschutz)(DE−B−2425 465、US−A−2793150)の機能を有していない、本発明による反射 体に対しては、次のパラメータが適用される: 経と緯の鋼線は、それぞれほぼ等しい引張り強さ、詳言すると、特に最高 300N/mm2の引張り強さを有する。加えて、経と緯の鋼線は、ほぼ等しい 伸び挙動を有する。鋼製金網は、最大2mmの網目寸法を有し、しかも、経と緯 の鋼線が、最大1.2mmの直径を有している。さらに、経と緯の鋼線には、亜 鉛めっきを施しておくのが好ましい。それによって、一層、ゴムになじみやすく なる(すなわち、エラストマー材料に対する付着力が高まる)。 反射体は、牽引力領域のすぐ近くに配置されている。この配置の場合には 、前記鋼製金網の織り方を綾織りまたは平織りに構成するのが好ましい。 反射体の幅は、コンベアベルトの全幅の最大80%、特に75%を占め、 しかも反射体は外縁からほぼ等しい間隔をおいて配置されている。 反射体は、コンベアベルト全長にわたって延在している。 次に、本発明の複数実施例を横断面模式図について説明する。 請求の範囲 1. コンベアベルト(1)であって、 エラストマー材料製の積載側(2)および裏打ち側(5)と、 積載側と裏打ち側の間に配置された、スチールケーブルまたはスチールコー ド(4)から成る牽引力領域(3)を含んでいる形式のものにおいて、 裏打ち側(5)が、少なくとも70%の弾発性を有する摩耗層(6)と、牽 引力領域(3)と摩耗層の間に配置された中間層(7)とから成り、しかも該中 間層内に、経と緯の鋼線から成る鋼製金網である反射体(8)が内蔵されている ことを特徴とするコンベアベルト。 2. コンベアベルト(1’)であって、 エラストマー材料製の積載側(2’)および裏打ち側(5’)と、 積載側と裏打ち側の間に配置された、スチールケーブルまたはスチールコー ド(4’)から成る牽引力領域(3’)とを含んでいる形式のものにおいて、 裏打ち側(5’)が、少なくとも70%の弾発性を有する、中間層の存在し ない摩耗層(6’)から成り、しかも該摩耗層内に、経と緯の鋼線から成る鋼製 金網である反射体(8’)が配置されていることを特徴とするコンベアベルト。 3. 前記摩耗層(6,6’)が一重の層であることを特徴とする請求項1ま たは請求項2に記載されたコンベアベルト。 4. 前記中間層(7)が一重の層であることを特徴とする請求項1または3 に記載されたコンベアベルト。 5. 前記摩耗層(6)の厚さが、中間層(7)より厚いことを特徴とする請 求項1、請求項3および請求項4のうちのいずれか1項に記載されたコンベアベ ルト。 6. 前記反射体(8,8’)が、牽引力領域(3,3’)の直ぐ近くに配置 されていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載さ れたコンベアベルト。 7. 前記経と緯の鋼線が、概ね等しい値の引張り強さ、それも最大300N /mm2の引張り強さを有していることを特徴とする請求項1から請求項6まで のいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 8. 前記経と緯の鋼線が、概ね等しい伸び挙動を有することを特徴とする請 求項1から請求項7までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 9. 前記鋼製金網が最大2mmの網目寸法を有することを特徴とする請求項 1から請求項8までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 10. 前記経と緯の鋼線が、それぞれ最大1.2mmの直径を有する請求項 1から請求項9までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 11. 前記経と緯の鋼線が、亜鉛めっきされていることを特徴とする請求項 1から請求項10までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 12. 前記鋼製金網の織り形式が、綾織り又は平織りに構成されていること を特徴とする請求項1から請求項11までのいずれか1項、特に請求項6に関し て記載されたコンベアベルト。 13. 反射体(8,8’)の幅が、コンベアベルトの全幅の最大80%、特 に最大75%を占め、しかも反射体が外縁からの実質的に等しい間隔cをおいて 配置されていることを特徴とする請求項1から請求項12までのいずれか1項に 記載されたコンベアベルト。 14. 反射体(8,8’)がコンベアベルト全長にわたって延在しているこ とを特徴とする請求項1から請求項13までのいずれか1項に記載されたコンベ アベルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AU,BR,CA,C N,HU,JP,KR,MX,PL,RU,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. コンベアベルト(1)であって、 エラストマー材料製の積載側(2)および裏打ち側(5)と、 積載側と裏打ち側の間に配置された、スチールケーブルまたはスチールコー ド(4)から成る牽引力領域(3)とを有する形式のものにおいて、 裏打ち側(5)が、少なくとも70%の反撥弾性エネルギーを有する摩耗層 (6)と、牽引力領域(3)と摩耗層の間に配置された中間層(7)とから成り 、しかも該中間層内に反射体(8)が内蔵されていることを特徴とするコンベア ベルト。 2. コンベアベルト(1’)であって、 エラストマー材料製の積載側(2’)および裏打ち側(5’)と、 積載側・裏打ち側間に配置された、スチールケーブルまたはスチールコード (4’)から成る牽引力領域(3’)とを含んでいる形式のものにおいて、 裏打ち側(5’)が、少なくとも70%の弾発性エネルギーを有する摩耗層 (6’)から成り、しかも該摩耗層内に反射体(8’)が配置され、牽引力領域 (3’)と摩耗層(6’)の間に中間層が存在しないことを特徴とするコンベア ベルト。 3. 前記摩耗層(6,6’)が一重の層であることを特徴とする請求項1ま たは請求項2に記載されたコンベアベルト。 4. 前記中間層(7)が一重の層であることを特徴とする請求項1または請 求項3に記載されたコンベアベルト。 5. 前記摩耗層(6)の厚さが、中間層(7)より厚いことを特徴とする請 求項1、請求項3および請求項4のうちのいずれか1項に記載されたコンベアベ ルト。 6. 前記反射体(8,8’)が、牽引力領域(3,3’)の直ぐ近くに配置 されていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載さ れたコンベアベルト。 7. 前記反射体(8,8’)が、経と緯の鋼線から成る金網であることを特 徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト 。 8. 前記経と緯の鋼線が、概ね等しい値の引張り強さ、それも最大300N /mm2の引張り強さを有していることを特徴とする請求項1から請求項7まで のいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 9. 前記経と緯の鋼線が、概ね等しい伸び挙動を有することを特徴とする請 求項7または請求項8に記載されたコンベアベルト。 10. 前記鋼製金網が最大2mmの網目寸法を有することを特徴とする請求 項7から請求項9までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 11. 前記経と緯の鋼線が、それぞれ最大1.2mmの直径を有している請 求項7から請求項10までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 12. 前記経と緯の鋼線が、亜鉛めっきされていることを特徴とする請求項 7から請求項11までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 13. 前記鋼製金網の織り形式が、綾織り又は平織りに構成されていること を特徴とする請求項7から請求項12までのいずれか1項、特に請求項6に関し て記載されたコンベアベルト。 14. 反射体(8,8’)の幅が、コンベアベルトの全幅の最大80%、特 に最大75%を占め、しかも外縁からの間隔cが実質的に等しいことを特徴とす る請求項1から請求項13までのいずれか1項に記載されたコンベアベルト。 15. 反射体(8,8’)がコンベアベルト全長にわたって延在しているこ とを特徴とする請求項1から請求項14までのいずれか1項に記載されたコンベ アベルト。
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