JP3336907B2 - ハンドレール - Google Patents

ハンドレール

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JP3336907B2
JP3336907B2 JP13533597A JP13533597A JP3336907B2 JP 3336907 B2 JP3336907 B2 JP 3336907B2 JP 13533597 A JP13533597 A JP 13533597A JP 13533597 A JP13533597 A JP 13533597A JP 3336907 B2 JP3336907 B2 JP 3336907B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ等の
手すりに用いられるハンドレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】デパート等におけるエスカレータ、駅等
における移動通路にあっては、床側のみが移動して人の
上体が移動しないことによる転倒等を防止するため、床
の移動に同期して移動(回転)する手すり(以下、「ハ
ンドレール」という)を備えている。ハンドレールは、
帆布層、テンションメンバー及びゴム層より構成されて
いる。従来のハンドレールは、帆布層に綿の織物が用い
られ、テンションメンバーにはスチールコードが用いら
れている。また、帆布層がポリエステル、テンションメ
ンバーがスチールコードの組み合わせ、或いは、帆布層
が綿の織物、テンションメンバーがレーヨンのすだれ織
りコードの組み合わせ等もある。更には、テンションメ
ンバーにすだれ織りしたアラミド繊維を用いたもの等も
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のハンド
レールによれば、屋内で使用する場合に比べ、屋外での
使用は風雨や塵埃にふれる機会が多いため、利用環境は
屋内に比べて格段に厳しく、屋外での使用寿命は屋内の
数分の一の短さになることが多い。その原因について以
下に詳しく説明する。 (1)帆布層に綿織物を用いた場合、綿の水分吸収率が
高いため、長時間の使用で表面がぬるぬるしてきて滑り
やすくなる。この結果、ハンドレールに滑りが生じて円
滑に回転しなくなる。無理に回転させようとすれば、ハ
ンドレールの張力を上げねばならず、寿命が低下する。
【0004】また、帆布層の表面から浸透した水分の影
響でテンションメンバーであるスチールコードに錆が生
じ、テンションメンバーとしての機能を果たさなくな
り、ハンドレールに縮みが生じる。この結果、ハンドレ
ールの走行抵抗が大きくなり、ハンドレールの寿命を著
しく短くする。以上の不具合に気づかずに継続使用を行
うと、ハンドレールのダメージが大きくなり、帆布層が
ズタズタに切れ、スチールコードが露出したり飛び出し
たりし、触れた手に怪我をおわせる恐れがある。このよ
うに、金属をテンションメンバーに用いることは安全性
に課題がある。 (2)帆布層にポリエステルを用いた場合、綿織物のよ
うな不都合は生じないが、テンションメンバーに金属を
用いる限り、(1)で説明した問題は解消しない。 (3)テンションメンバーに化繊であるレーヨンを用い
た場合、初期の伸びが多いため、既存のハンドレールと
の互換性に乏しい。また、使用中に更に伸びるので、使
用途中で長さ調整をしなければならなかった。このた
め、実際には殆ど使用されていない。 (4)テンションメンバーにすだれ織りしたアラミド繊
維を用いた場合、図6に示すように、テンションメンバ
ーを曲げたときに化粧ゴム10の表面に横糸の凹凸11
が生じる。この原因は、図7に示すように、(a)の直
線状態から、(b)のように曲げたとき、横糸12の部
分で横糸に交差する縦糸13が浮いてしまうためであ
る。化粧ゴム10の表面に横糸12の凹凸が生じると、
外観を損ねるだけでなく、そのまま使用すれば極端に寿
命を縮める。
【0005】上記の(4)の問題を解決するものとし
て、図8の(a)に示すように、横糸を無くしてコード
14のみにした構造も提案されている。しかし、それで
も縦糸の撚りにほつれ14aが生じ、化粧ゴムの表面に
浮き出し、外観を損ねることが判明した。この浮き出し
は、縦糸の撚り数を多くしたり、縦糸の太さを細くする
ことにより改善されるが、これではスチールコード入り
ハンドレールよりも伸びが更に大きくなり、実用化に至
っていない。
【0006】そこで本発明は、屋外で使用しても劣化が
生じ難く、安全性及び信頼性を向上させることのできる
ハンドレールを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ガイドレール等に沿って周回して使用
されるハンドレールにおいて、2層以上から成り、その
最も内側に設けられる第1層がポリエステル繊維又はポ
リアミド繊維により構成された帆布と、前記帆布の層間
に設けられ、アラミド繊維による第1の縦糸と、この第
1の縦糸に沿って配設され、前記第1の縦糸より細径の
バインダー用の第2の縦糸と、この第2の縦糸に織り込
まれた横糸とを含む織物で構成され、成型前に付与され
たプリテンションを有するテンションメンバーと、前記
帆布の表面に設けられる化粧用のゴム材とを含む構成に
している。
【0008】この構成によれば、帆布の第1層に他の素
材よりも特に優れた吸水性及び耐微生物分解性を持つポ
リエステル繊維又はポリアミド繊維を用いた結果、屋外
での過酷な環境下で用いても、性能の劣化を防止するこ
とができる。また、金属物を用いていないので、錆の発
生、剥がれや内蔵部品の飛び出し、走行性能の劣化等が
生ぜず、安全性、外観性及び寿命が向上する。また、ア
ラミド繊維を直線状態で使用しているので、伸びが大幅
に低減され、従来のハンドレールとの互換性も可能にな
る。特に、成型前にプリテンションを付与することによ
り初期伸びを大幅に低減することが可能になる。
【0009】前記横糸は、前記第1の縦糸の1/2以下
の太さの繊維にする構成にすることができる。この構成
によれば、水分を含んでも横亀裂の入るのが防止され、
屋外で使用しても長寿命化を図ることができる。前記テ
ンションメンバーは、その幅を20〜50mmにするこ
とができる。
【0010】この構成によれば、規定の引張力を有しな
がらガイドレールからの外れを防止し、剛性が高くなり
すぎるのを防止し、コストアップを抑制しながらハンド
レールとしての機能を十分に満たすことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。図1は本発明によるハンドレー
ルの一実施の形態を示す断面図である。ハンドレールは
“C”形を成し、内側に帆布1が多層(ここでは5層)
に設けられ、その途中にテンションメンバー2が配置さ
れている。更に、帆布1の外表面には化粧用のゴム3が
設けられている。なお、図示を省略しているが、帆布1
の層間にもゴムが配設されている。
【0012】帆布1の内の第1層には、ポリエステル繊
維又はポリアミド繊維(ナイロン)の織物が用いられて
いる。図2に示すように、ポリエステル繊維やポリアミ
ド繊維は、吸水性、耐磨耗性、寸法安定性、強度、耐微
生物分解性、入手性、及びコスト等の面で綿等の素材に
比べて優れていることがわかる。特に、吸水性と耐微生
物分解性に優れることは、屋外用ハンドレールとして用
いる場合、その効果が最大限に発揮される。なお、織物
は、帆布1の第1層の内側にあるゴム(不図示)が加硫
時に表面に流れ出ないように密に織ることが望ましい。
また、ゴムとの接着力を上げるため、帆布1に接着剤処
理をするのがよい。上記した様に、帆布1は5層から成
るものとしているが、第1層以外の材質は特に規定しな
いが、第1層と同じポリエステル、ポリアミド等の化繊
を用いることも、綿等の天然繊維を用いることも可能で
ある。
【0013】図3及び図4はテンションメンバー2の第
1及び第2の構成例を示す正面図(横糸については断面
図)である。本発明によるテンションメンバー2は、ア
ラミド繊維による直線状で太めの縦糸21(第1の縦
糸)、これより細いバインダー用繊維の縦糸22(第2
の縦糸)、及び縦糸22の下を潜るように配設された横
糸23から構成される。ここで、縦糸22及び横糸23
は縦糸21がもつれない様にするために用いられる。
【0014】縦糸21にアラミド繊維を用いた理由は、
従来のスチールコードの代替えとなるだけの耐引張力を
備えるようにするためである。アラミド繊維の強度は高
く、例えば1500デニールあたり25〜30kgfと
いう値を備えている。これを数本撚り合わせることによ
り、簡単にコード1本当たり50〜200kgfを得る
ことができる。ハンドレールとしての引張力は、実用上
1000kgf、余裕を見ても2000kgfもあれば
十分であるため、全く問題はない。なお、このアラミド
繊維は伸びが小さい方がよいので、図3及び図4のよう
に、テンションメンバー2は出来るだけ真っ直ぐに入れ
るようにするのが理想的である。また、テンションメン
バー2は、通常、幅広に織られ、接着剤によって処理さ
れ、更に片面又は両面が薄いゴムで被覆されるが、最終
的には必要な幅(20mm〜50mm)に切断して用い
られる。幅が狭いと規定の引張力が得られず、また、剛
性が小さく、耳部の開口力が小さいので、ガイドレール
から外れ易くなる。逆に、広いと剛性が高くなり、曲が
り難くなるうえ、アラミド繊維は高価であるためにコス
トアップを招くことになる。
【0015】なお、従来のスチールコード入りテンショ
ンメンバーの製造工程においては、伸びを抑えるため、
織物に接着剤を塗布又は含浸させた後で成型を行ってい
るが、成型するまでの間に張力を張った状態で熱を付与
する、いわゆるヒートセットが行われる。そこで、本発
明においてもスチールコード入りテンションメンバーを
構成する場合、ハンドレールの成型前にプリテンション
を与え、初期伸びを抑えている。この場合のヒートセッ
ト条件は、バインダー用繊維である縦糸22及び横糸2
3の材質にもよるが、効果を大きくするには、材料の特
性を損ねない限り、できるだけ高い温度で、かつヒート
セットをするのに十分な時間をかけるのが望ましい。
【0016】プリテンションを付与して製作した本発明
によるハンドレールと従来技術による比較例を示したの
が図5(引張荷重と伸びの関係を示す)である。比較例
として、A:スチールコード入りハンドレール、B:レ
ーヨンすだれ入りハンドレールを例示している。なお、
Cはプリテンション有りの本発明によるハンドレールの
特性である。また、C′はCの構成において、プリテン
ションを付与しなかったときのハンドレールの特性であ
る。
【0017】図5より明らかなように、本発明によるプ
リテンション有りハンドレールは、スチールコード入り
に比べて伸び量はやや大きくなるものの、他の構造のハ
ンドレールに比べて伸び量が大幅に小さくできたことが
わかる。また、C′に示されるように、本発明と同一構
造にしてもプリテンションを付与しない場合には、伸び
が著しくなることがわかる。
【0018】バインダー用繊維である縦糸22は、図3
及び図4に示すように、縦糸21の両側に配設され、横
糸23を縦糸21に押さえ付けるように織り込まれるの
で、縦糸21のように真っ直ぐにはならない。図3では
縦糸22を長さ方向にやや周期をずらせた構造にしてお
り、図4では両側の縦糸22の上下の位置関係を反転さ
せた配置にしている。
【0019】また、縦糸22は太い必要はなく、少なく
ともアラミド繊維より細いものを用いる。アラミド繊維
の縦糸21とバインダー用繊維の縦糸22は、共に縦方
向に入るが、その入れ方は交互に入れるようにする。こ
うすることによって、ほつれに強い構造を得ることがで
きる。なお、縦糸22及び横糸23には、ポリエステ
ル、ポリアミド、綿等のいずれも使用可能であり、コス
トを無視すればアラミド繊維が適している。なお、縦糸
22と横糸23は同一材料にすることも、別々に選定す
ることもできる。
【0020】なお、図3及び図4においては、縦糸22
を2本にしたが1本であってもよい。また、横糸23の
数を少なくし、間隔が荒くなるようにしてもよい。ま
た、逆に横糸23の数を多くし、縦糸22の周期数が多
くなるようにしてもよい。なお、横糸23には、縦糸2
1のアラミド繊維の1/2より細い繊維を用いることが
望ましい。本発明者らは、縦糸21の太さの1/2を越
える太さの横糸23を用いて連続走行寿命試験を試み
た。その結果、乾燥状態の試験では問題が無かったの
に、帆布1の第1層に水をかけた試験では横糸23に相
当する部分の帆布の第1層の表面に横亀裂が入った。横
亀裂が入るまでの寿命は、帆布の第1層に用いる材質、
織り方、織物の厚さ等によって差があるものの、厚いも
のほど早く亀裂が入る傾向が見られた。以上の結果か
ら、屋外で長期の使用に耐えられるように、横糸23の
太さを1/2以下にするのがよい。
【0021】更に、ゴム3にはCSMその他の適当な合
成ゴムを用いることができる。帆布1の層間に用いる層
間ゴム、或いはテンションメンバー2用のゴムには、合
成ゴム或いは天然ゴムを用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、帆布の第
1層にポリエステル繊維又はポリアミド繊維を用い、テ
ンションメンバーには、アラミド繊維による第1の縦糸
と、この第1の縦糸に沿って配設され、前記第1の縦糸
より細径のバインダー用の第2の縦糸と、この第2の縦
糸に織り込まれた横糸とを含む織物を用い、更にテンシ
ョンメンバーには成型前にプリテンションが付与された
構成にしたので、屋外での過酷な環境で用いても、性能
の劣化を防止することができる。
【0023】また、金属物を用いていないので、錆が発
生することはなく、剥がれや内蔵部品の飛び出しや走行
性能の劣化が生ぜず、安全性、外観性及び寿命が向上す
る。更に、アラミド繊維を直線状態で使用しているの
で、伸びが大幅に低減され、従来のハンドレールとの互
換性も可能になる。特に、成型前にプリテンションを付
与することにより伸びをスチールコード入りに準じた伸
び低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハンドレールの一実施の形態を示
す断面図である。
【図2】ポリエステル繊維又はポリアミド繊維の優位性
を説明するための比較説明図である。
【図3】本発明に係るテンションメンバー2の第1の構
成例を示す正面図である。
【図4】本発明に係るテンションメンバー2の第2の構
成例を示す正面図である。
【図5】プリテンションを付与して製作した本発明によ
るハンドレールと従来技術による比較例の引張荷重と伸
びの関係を示す特性図である。
【図6】すだれ織りしたアラミド繊維を用いたテンショ
ンメンバーを曲げたときに化粧ゴムの表面に横糸の凹凸
が生じた状態を示す斜視図である。
【図7】化粧ゴムの表面に横糸の凹凸を生じる原因を説
明する断面図であり、(a)は曲げが生じていない場合
を示し、(b)は曲げによって縦糸が浮いた状態を示し
ている。
【図8】撚り糸構造のテンションメンバーを示し、
(a)は曲げない状態の正面図、(b)は曲げたときの
撚りほつれ状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 帆布 2 テンションメンバー 3 ゴム 21,22 縦糸 23 横糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波多野 恆 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社日立製作所 水戸工場内 (72)発明者 高星 武夫 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社日立製作所 水戸工場内 (56)参考文献 特開 平10−152279(JP,A) 特開 昭49−111383(JP,A) 特開 平6−155626(JP,A) 実開 昭63−90679(JP,U) 実開 昭59−18772(JP,U) 特許3125919(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 23/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレール等に沿って周回して使用さ
    れるハンドレールにおいて、 2層以上から成り、その最も内側に設けられる第1層が
    ポリエステル繊維又はポリアミド繊維により構成された
    帆布と、 前記帆布の層間に設けられ、アラミド繊維による第1の
    縦糸と、この第1の縦糸に沿って配設され、前記第1の
    縦糸より細径のバインダー用の第2の縦糸と、この第2
    の縦糸に織り込まれた横糸とを含む織物で構成され、成
    型前に付与されたプリテンションを有するテンションメ
    ンバーと、 前記帆布の表面に設けられる化粧用のゴム材とを含むこ
    とを特徴とするハンドレール。
  2. 【請求項2】 前記横糸は、前記第1の縦糸の1/2以
    下の太さの繊維であることを特徴とする請求項1記載の
    ハンドレール。
  3. 【請求項3】 前記テンションメンバーは、その幅が2
    0〜50mmであることを特徴とする請求項1記載のハ
    ンドレール。
JP13533597A 1997-05-26 1997-05-26 ハンドレール Expired - Lifetime JP3336907B2 (ja)

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