JP2000501343A - 曲げ加工機械 - Google Patents

曲げ加工機械

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Abstract

(57)【要約】 下部ビーム工具を有する下部ビーム、上部ビーム工具を有する上部ビーム及び回動軸を中心に回動可能で且つ曲げビーム工具セグメントを配設した曲げビームとを具えた曲げ加工機械であって、前記上部ビーム工具と下部ビーム工具は被加工材を把持するために相互に移動可能であり、前記各曲げビーム工具セグメントは加圧面セグメントを有し、曲げの際に被加工材に作用を及ぼす曲げビーム加圧面が前記加圧面セグメントで構成され、簡単なやり方で前記曲げビーム加圧面の幅を変更可能とした曲げ加工機械を改良するために、少なくとも一つの曲げビーム工具セグメントが調整可能に設計され、この調整可能曲げビーム工具セグメントの加圧面セグメントが、それが曲げビーム工具の加圧面に作用する作動位置から、それが曲げ作業の際に影響を及ぼさない非作動位置まで動き得るように構成することを推奨している。

Description

【発明の詳細な説明】 曲げ加工機械 本発明は、下部ビーム工具を有する下部ビームと、上部ビーム工具を有する上 部ビームと、曲げビームとを具え、前記上部ビーム工具と下部ビーム工具は被加 工材を把持するために相互に運動可能であり、前記曲げビームは回動軸を中心に 回動可能であると共に、その上に配置された曲げビーム工具セグメントを有し、 各工具セグメントは加圧面セグメントを有し、曲げの際に被加工材に作用を及ぼ す曲げビーム加圧面が前記加圧面セグメントによって構成されている曲げ加工機 械に関する。 このタイプの曲げ加工機械は現在の技術水準から見て公知である。これらの機 械において、曲げビーム加圧面の幅は、被加工材の曲げ加工を行う前に、毎回、 対応する数の曲げビーム工具セグメントを曲げビーム上に設置して各被加工材に 適合するように調節される。被加工材の曲げ加工の際に曲げビーム加圧面の幅の 変更が必要となった場合には、少なくとも一つの曲げビーム工具セグメントが常 に動かされるか取り外されなければならない。 本発明の目的は、一般型の曲げ加工機械を改良して、簡単なやり方で曲げビー ム加圧面の幅を変更できるようにすることにある。 この目的は、前述のタイプの曲げ加工機械において、少なくとも一つの曲げビ ーム工具セグメントが調整可能であり、該調整可能曲げビーム工具セグメントの 加圧面セグメントが、これが曲げビーム工具の加圧面に作用する作動位置から、 これが曲げ作業の際に作用を及ぼさない非作動位置まで移動するように構成する ことで達成される。 本発明の利点は、調整可能曲げビーム工具セグメントを設けたことによって、 曲げビーム工具セグメントを全体として移動したり取り外したりすることが不要 となる点にあり、なぜならば、この調整可能曲げビーム工具セグメントは、必要 な曲げ作業による被加工材の曲げ加工の際に、曲げビーム上の同じ位置に常に留 まり、特に被加工材の機械加工の途中で調整可能曲げビーム工具セグメントの変 更使用が、加圧面セグメントを作動位置と非作動位置との間で動かすだけの簡単 なやり方で可能となるからである。 この点に関して、加圧面セグメントを動かすにはあらゆる可能性が考えられる 。特に好ましい構成によれば、前記可動加圧面セグメントを非作動位置に配置し 、作動位置に対して曲げビームの方にずらしている。この構成によれば、加圧面 セグメントを簡単なやり方で非作動位置に移動させることが可能となり、曲げ加 工の際に被加工材との相互作用を回避することができる。 非作動位置において曲げビーム工具セグメントが曲げ縁を中心とする所定の自 由空間内に置かれた被加工材領域と衝突しないようにするには、曲げ作業の際に 非作動位置の被加工材平面を通る曲げビーム工具セグメントのすべての領域を、 前記自由空間を規定する曲げ縁を中心とする自由空間半径の外側に設けることが 好ましい。 原理的には、加圧面セグメントは、作動位置から非作動位置に移転するために あらゆる方向に動くことが可能である。例えば、非作動位置に到達するために、 加圧面セグメントを曲げ方向に動かすことも考えられる。 特に好ましい構成によれば、非作動位置において、前記加圧面セグメントを、 下部ビーム工具の下部ビーム工具先端の、上部ビーム工具から離れた方の一方の 側に位置させている。その結果、加圧面セグメントが僅かに回動するだけで、こ れを作動位置から非作動位 置に移転させることができる。 曲げビーム工具セグメントの構成に関しては、前述の説明では個々の実施例に 関連して詳細は述べられていない。一例を挙げれば、前記曲げビーム工具セグメ ントが、ベース部と、これに支持され且つ可動加圧面セグメントを具えた加圧バ ーとを有し、該加圧バーがベース部に対して可動であることが好ましい。調整可 能曲げビーム工具セグメントのこの構成によれば、作動位置と非作動位置の間の 加圧面セグメントの運動が簡単に実現可能である。 この場合、曲げ加工の際に可動加圧面セグメントを担持した加圧バーが被加工 材に接触して、被加工材に好ましくない曲げを与えないようにするには、前記可 動加圧面セグメントの非作動位置において、曲げ作業の途中で、加圧バーが被加 工材と接触しないで動くようにすることが好ましい。 被加工材平面に対する加圧バーのこの非接触運動は、加圧バーを被加工材平面 の一方の側に、曲げ作業の際にこれに触れないように留めておくことによって達 成される。 本発明の構成の好ましい一実施例によれば、加圧バーを作動位置から非作動位 置へ移動させる際に、加圧バーが非作動位置において作動位置に対して曲げ回動 方向と逆方向にずれるように曲げ回動方向と逆方向に可動とし、曲げ作業の際に 、曲げ回動方向への加圧バーの運動がその背後で進行する。 非作動位置における加圧バーの位置決めに関する好ましい構成は、加圧バーが 、曲げ開始位置に対面する被加工材平面の一方の側の曲げ端部位置に位置決めさ れた場合に得られる。 可動加圧面セグメントは、下部ビーム又は上部ビーム工具の曲げ縁に直接隣接 した作動位置に位置決めされ、作動位置から非作動位置への曲げビーム工具セグ メントの調整は例えば下部ビーム工具と の衝突を起こす可能性があるので、曲げビームをその回動軸に関して変位可能に して、作動位置から非作動位置への可動加圧面セグメントの運動又はその逆の運 動のための適当な空間を持つようにすることが望ましい。 この点について、曲げビームは、調整可能曲げビーム工具セグメントが上部ビ ーム工具又は下部ビーム工具によって規定される曲げ縁から離れるように、その 回動軸に関して移動することが好ましく、これによって可動加圧面セグメントの 邪魔されることのない自由な運動が可能となる。 今まで述べた本発明の実施例に関連しては、加圧バーは単に作動位置と非作動 位置との間を前後に動き得るものと仮定しており、この運動は例えばこれに対応 して構成されたガイド手段による直線運動によって実現される。しかし、特に好 ましい構成においては、加圧バーを作動位置と非作動位置との間を前後に回動可 能にしている。加圧バーをベース部に回動可能に連結する構成によれば、回動軸 を介してのしっかりした連結によって、加圧バーの安定度が増し、簡単なやり方 で所定の位置に確保されることができる。 回動の中心となる軸は、曲げ縁に平行に延在していることが望ましい。 可動加圧面セグメントに平行で且つ該可動加圧面セグメントに関して中心垂直 面の一方の側に配置されている軸を中心に、加圧バーがベース部に対して回動可 能であることが望ましい。加圧バーが中心垂直面にほぼ平行に延在している場合 には、この軸はまた加圧バーの一方の側に位置している。作動位置から非作動位 置への回動がこの軸から離れる方向に行われる場合、加圧バーの回動と共に加圧 面セグメントの曲げビームの方への下降も生じる。 前記軸の位置は、それが曲げ回動方向に見て加圧バーの前方側に 位置していることが特に望ましく、なぜならば、作動位置から非作動位置への加 圧バーの運動が曲げ回動方向とは逆方向に生じるからである。 加圧バーを所定位置、特に作動位置に確保することに関しては、詳細には述べ られていない。特に好ましい一例においては、支持位置と非支持位置との間を前 後に可動の支持アームによって、加圧バーを支えている。この構成は、操作が簡 単なことと、加圧バーを作動位置に安定に確保できる利点を有する。 この点に関して、支持アームは加圧バーの軸受部材に回動可能に取付けられ、 加圧バーの軸受部材はこの支持アームと共にエルボ機構を形成し、加圧バーを作 動位置に安定状態に支持することが特に望ましい。 支持アームの支持位置と非支持位置を規定するには、支持アームがその自由端 を支持位置と非支持位置を決定する孔あきガイド手段によってガイドされるよう に構成することが望ましい。この結果、支持アームの支持位置及び該支持位置か ら非支持位置までのその運動及びその逆の運動を、前記孔あきガイド手段を介し て規定された方法で決めることができる。 支持アームを支持位置から非支持位置まで移動させるために、支持アームに作 用を及ぼす方法については詳細には述べられていない。特に好ましい一例におい ては、支持アームをスライドによって作動させるように構成されている。 この点に関して、スライドを孔あきガイド手段にガイドされている支持アーム の端部に作用させ、これを孔あきガイド手段に沿って移動させることが好ましい 。 以上述べた構成と関連して、調整可能曲げビーム工具セグメントの調整を如何 にして行うかについては、詳細には述べられていない 。一例としては曲げビーム工具セグメントを手動で調整することも考えられる。 しかし、時間に関して最適化された製造プログラムの中で、加圧面セグメント の作動位置と加圧面セグメントの非作動位置との間を、曲げビーム工具をできる だけ迅速に且つ時間的に望ましく前後に移動させるためには、調整可能曲げビー ム工具セグメントを動かすことができると共に、曲げ加工機械の機械制御部を通 じて制御可能なマニピュレータを設けることが好ましい。この調整可能曲げビー ム工具セグメントの調整は、直接且つ自動的に機械制御部を通じて行うことがで きる。 異なる調整可能曲げビーム工具セグメントが設けられている場合に、これらを 個々に作動可能とするためには、マニピュレータを曲げビームに平行に変位可能 とし、即ちマニピュレータを曲げビーム上に配置されている各調整可能曲げビー ム工具セグメントに到達可能にすることが望ましい。 曲げビーム工具セグメントの調整を行うために、マニピュレータは、同じよう に機械制御部によって制御可能な作動アームを具えることが望ましく、該アーム は、調整可能曲げビーム工具セグメントと係合したりして、相互作用を行う。 前記作動アームは、種々のやり方で、調整可能曲げビーム工具セグメントと係 合することができる。もっとも簡単な場合には、作動アームを調整可能曲げビー ム工具セグメントのスライドと相互作用させ、可動加圧面セグメントを作動位置 から非作動位置まで動かしたり、その逆を行ったりする。 本発明のその他の特長と利点は、次の説明と実施例を示す添付図面に詳細に述 べられている。 図において、 図1は、本発明の曲げ加工機械の第1実施例の概略斜視図であり、機台フレー ムの右側部分は省略されている。 図2は、曲げビーム工具を具えた曲げビーム、上部ビーム工具を具えた上部ビ ーム、非当接状態で示されている下部ビーム工具によって上部ビーム工具上に保 持された第1実施例の被加工材の拡大詳細図である。 図3は、作動位置にある第1実施例の下部ビーム工具と調整可能曲げビーム工 具セグメントの断面図である。 図4は、調整可能曲げビーム工具セグメントが非作動位置にある、図3と同様 な断面図である。 図5は、本発明によって、第1実施例の調整可能曲げビーム工具セグメントの 斜視図である。 図6は、図5の曲げビーム工具セグメントの分解図である。 図7は、図7aの作動位置から図7eの非作動位置までの調整可能曲げビーム 工具セグメントの移転を示す、図3と同様な断面図である。 図8は、曲げ作業の際の非作動位置における下部ビーム工具、上部ビーム工具 及び調整可能曲げビーム工具セグメントの、図3と同様な断面図である。 図9は、図9aの非作動位置から図9eの作動位置までの調整可能曲げビーム 工具セグメントの移転を示す、図4と同様な図である。 図10は、図8と同様な本発明の曲げ加工機械の第2実施例の断面図であり、 曲げビーム工具セグメントが曲げ開始位置と曲げ終了位置にある場合を示してい る。 図1に示されている本発明の曲げ加工機械の一実施例は機台フレーム10を具 え、これに下部ビーム12が固着されている。更に、 この機台フレーム10には、回動軸16を中心に回動可能に上部ビーム14が装 着され、曲げ加工を受けるシート状金属部品等の被加工材20を把持するために 、下部ビーム12に対して遠近方向18に可動となっている。 被加工材20の曲げ加工のために、下部ビーム12は下部ビーム工具22を具 え、上部ビーム14は上部ビーム工具24を具え、該上部ビーム工具は、その幅 方向Bに関して融通性を持つことができるように複数の上部ビーム工具セグメン ト26によって構成されていることが好ましい。 曲げ加工のために、図1と2に示すように、被加工材20は下部ビーム工具2 2と上部ビーム工具24との間に置かれ、上部ビーム工具24を上部ビーム14 と共に下部ビーム12に向かって方向18に動かすことによって、下部ビーム工 具22と上部ビーム工具24との間に把持される。 図1と2に符号20aで示されている被加工材20の縁部領域を、図1と2に 点線で示された折り曲げライン28に沿って曲げるために、曲げビーム工具32 を具えた曲げビーム30が設けられている。 この曲げビーム30は、その両側に配置された曲げビームアーム34上にその 一部が装着され、この曲げビームアーム34は機台フレーム10に取付けられ、 回動軸36を中心に回動自在となっている。その結果、曲げビーム30全体が、 曲げ回動方向38に回動軸36を中心に動くことができ、この運動は図1には示 されていない駆動装置によって行われる。 更に、曲げビーム30は曲げビームアーム34に固定的に支持されているので はなく、方向40に直線的に動くことができる。この方向40は、曲げビームア ーム34の長手方向にほぼ平行で且つ回 動軸36に対して半径方向に平行な向きを有する。その結果、下部ビーム工具2 2と上部ビーム工具24との間に把持されている被加工材20に対して、曲げビ ーム30全体が、図1に示されている曲げ開始位置を調整することができる。こ の位置の調整は、曲げビームアーム34に設けられた調整駆動機構42によって 行われることが望ましい。この機構は、最も簡単な場合にはシリンダーで構成さ れ、これによって曲げビーム30は曲げビームアーム34に対して上部位置と下 部位置との間を動くことができる。 異なる幅Bの被加工材20に対して、特に縁部領域20b同士の間に位置して これらに対して引っ込んだ縁部領域20aに対して、曲げビーム工具32を適合 させることができるように、図1と2に示されているように曲げビーム工具32 は、交換可能に曲げビーム30上に取付けられた複数の固定曲げビーム工具セグ メント44によって構成されている。これらの固定曲げビーム工具セグメント4 4のそれぞれはベース部46を具え、これによって曲げビーム30の上に取付け られ、更に、加圧バー46を具え、この加圧バーは前記ベース部46上に固定状 態で保持され、その一端に同じくベース部46に対して固定された加圧面セグメ ント50を形成している。この加圧面セグメント50は、曲げビーム工具32の 組合せ曲げビーム加圧面52の形成に寄与する。 固定曲げビーム工具セグメント44の他に、曲げビーム30上には補助曲げビ ーム工具セグメント54が設けられている。この補助曲げビーム工具セグメント は、交換可能で且つ調整可能に装着され、同じようにベース部56と加圧バー5 8を具え、この加圧バーはその一端にベース部56に対して可動の加圧面セグメ ント60を形成している。この調整可能曲げビーム工具セグメント54の設定に 応じて、可動加圧面セグメント60は、曲げビーム工具32の加圧 面52の形成に寄与する場合としない場合とがある。曲げビーム工具32は、固 定曲げビーム工具セグメント44と調整可能曲げ工具セグメント54との両者に よって構成されている。これに関して、曲げビーム工具セグメント54は、全部 の固定曲げビーム工具セグメント44で構成されている固定曲げビーム工具セク ション62の横に配置されることが好ましい。この場合、調整可能曲げビーム工 具セグメント54が、最初にその作動位置において縁部領域20bの曲げを行い 、固定曲げビーム工具セクション62は何らの曲げ加工を行わず、続いて、非作 動位置において、被加工材20の側方縁部領域20bに触れることなく且つ曲げ ビーム工具セグメント54を分解する必要なく、被加工材20の側方縁部領域2 0b同士の間に位置する縁部領域20aの曲げを行う。 縁部領域20bの曲げ加工を行うには、調整可能曲げビーム工具セグメント5 4は、次のように配置される。即ち、曲げビーム30が回動軸16を中心に回動 したときに、実施例に示されているように、その可動加圧面セグメント60が被 加工材の外側縁部領域20b上に作用を及ぼして被加工材20のこれらの外側縁 部領域20bの曲げ加工を行い、一方、縁部領域20aは縁部領域20bに対し て引っ込んでいることから曲げビーム工具32の作用領域には位置しないように 配置される。この目的のために、図3に示されているように、可動加圧面セグメ ント60は作動位置に位置決めされ、回動軸16を中心とする曲げビーム30の 回動の際に縁部領域20b上に作用を及ぼす。 図4に示されているように、可動加圧面セグメント60は非作動位置を占める ことが可能であり、この位置では可動加圧面セグメントは下部ビーム工具22と 上部ビーム工具24との間に把持された被加工材20上に作用を及ぼさない。こ の目的のために、可動加圧 面セグメント60は作動位置から外れて、被加工材平面64と同一面となり、上 部工具の先端67と共に曲げ縁66を規定している下部ビーム工具の先端68の 側方に位置し、非作動位置を占める。この位置において、可動加圧面セグメント 60は、下部ビーム工具の先端68の把持表面70から遠い方の下部ビーム工具 の先端68の下面72に対面するように位置決めされ、したがって、曲げ縁66 に対して曲げ回動方向38と逆方向74にずれて配置される。 加圧面セグメント60を図3に示されている作動位置から図4に示されている 非作動位置に移動可能とするために、図5と6に拡大して示されているように、 調整可能ビーム工具セグメント54は、加圧バー58と一体的に形成された軸受 部材80を具え、該部材の両側には2本の軸受ピン84と86が収容され、これ らのピンは運動軸82と同軸に配置されている。したがって、軸受ピン84と8 6は、ベース部56のベースプレート92から軸受部材80の方向に上方に突出 しているベース部56の軸受フランジ88,90に係合している。運動軸82は 、曲げ回動方向38を指向する軸受部材80の側面94上に位置し、一方、加圧 バー58は前記側面94と反対側の軸受部材80の領域93上に一体的に形成さ れ、そこから上に延びている。こうして、運動軸82は加圧面セグメント60の 中心面95に対して曲げ回動方向38にずれるように配置されている。 更に、軸受部材80はほぼ中心部に位置する切り欠き部96を有し、そこに支 持アーム98が配置され、該アームは互いに並列された2本のレバー100と1 02を有し、そのそれぞれは対応する凹部108,110内で回動可能な軸受ピ ン104,106によって、軸受部材80に取付けられ、前記凹部108と11 0は切り欠き96の両側において軸受部材80の内部に延在している。 回動軸受を形成する軸受ピン104,106を始点として、2本のレバー10 0,102は共通のスライドピン112の方に延在し、端部領域114と116 を各軸受ピン104と106と対面させた状態で回転可能にこれに取付けられて いる。スライドピン112は、両レバー100,102の間の中央に位置するス ライド118上に取付けられ、このスライドピン112はスライド118を経て 延在し、その両側にレバー100,102の端部領域114,116が装着され る。 このスライド118は軸受部材80のガイドスロット120にガイドされ、こ のガイドスロット120は側面94から切り欠き96まで軸受部材80を貫通し て延びている。更に、このスライド118は、その下面122がベースプレート 92の上面124上に載るようにガイドされている。 スライドピン112は、スライド118からレバー100,102を経て、こ れらのレバーを越えて延在し、各外側端126,128が細長い孔130,13 2内に入るように案内される。これらの細長い孔は、ベースプレート92に固定 されてそこから立ち上がったフランジプレート134,136中に設けられ、前 記外側端の長手方向のガイド手段を形成している。 これらの細長い孔130,132はベースプレート92の上面124に平行に 延在していることが望ましく、図3と4に示されているように、スライドボルト 112の端部位置を規定しているが、これらの端部位置は可動加圧面セグメント 60の作動位置と非作動位置に対応している。 図3に示された端部位置において、スライドピン112は細長い孔130,1 32の運動軸82から遠い方の端部138,140に当接し、一方、この位置に おいて、支持アーム98は、加圧面セグ メント60が作動位置を占めるように運動軸82を中心に回動した軸受部材80 を保持している。軸受部材80のこの作動位置は、支持アーム98、スライドピ ン112及びフランジプレート134,136を介してベースプレート92上に 支持されている。支持アーム98が軸受ピン104,106と運動軸82との間 に延在している軸受部材80の領域142と共にエルボレバー機構を形成してい るので、この位置は安定している。このエルボレバー機構は、スライドピン11 2と運動軸82との間の接続ライン上への軸受ピン104,106の位置の投影 がこれらの間に位置しているので、安定している。このエルボレバー機構の機能 は、運動軸82と軸受ピン104,106及びスライドピン112がすべての位 置において相互に平行に並ぶことを想定している。 更に、支持アーム98は、図3に示されている支持位置から図4に示されてい る非支持位置まで移動可能であり、後者の位置において、スライドピン112は 運動軸82に隣接した細長い孔130,132の領域に存在している。この場合 、軸受部材80全体は運動軸82を中心に、加圧バー58がベースプレート92 の方に下降するように傾く。 その結果、可動加圧面セグメント60は方向74の方に曲げ縁66から離れる と同時に曲げビーム30の方向に下降し、その非作動位置において、下部ビーム 工具の先端68に対面する。支持アーム98のこの非支持位置において、図4に 示されているように、軸受部材80は最終的にその下面144でベースプレート 92の上面124に当接する。 支持アーム98をその非支持位置から支持位置まで移動させたり、その逆方向 に移動させたりするために、スライド118が設けられている。該スライドはス ライドピン112上に作用し、それによ って該スライドピン112は細長い孔130と132内を移動し得る。 原理的には、前記スライド118は手動で動かされる。しかし、スライド11 8が、ベースプレート92から上方に延びるスライドノーズ146を有し、該ス ライド118の作用を円滑に行わせることが望ましい。 機械制御部148を介してスライド118を作動させるために、図1に示され ているように,マニピュレータ150が上部ビーム14上に配設され、該上部ビ ーム14の実質的に全幅にわたって、それに沿って横方向152に移動可能とな っている。この目的のために、マニピュレータ150は上部ビーム14上のマニ ピュレータガイド手段154中を案内され、スピンドル駆動装置156によって 駆動される調節スピンドル158によって、横方向152の任意の箇所に規定通 りに位置決めされることができる。この点に関して、スピンドル駆動装置156 は、数値制御軸によって機械制御部148を介して制御される。 マニピュレータ150は、その一部に作動アーム160を具え、該作動アーム は図示しない駆動手段によって軸162を中心に回動可能で、作動アーム160 の端部164によってスライドノーズ146が動かされるように構成されている 。 図7a〜7eに示されているように、図7aに示された可動加圧面セグメント 60の作動位置を始点として、スライド118のスライドノーズ146の背後に 作動アーム160の端部164を係合させることができる。ここで作動アーム1 60はスライドノーズ146の方に方向166に回動して、スライドノーズ14 6の背後に係合可能となる。なぜならば、曲げビーム30は図7aに示された位 置から始まって方向40に下降し、作動アーム160の端部164 がスライドノーズ146と曲げビーム工具セグメント54との間に位置すること ができる程度に回動軸36から離れるからである。続いて、曲げビーム30は再 び上昇して、前記端部164がスライドノーズ146上に作用を及ぼすようにす る必要がある。しかし、上昇位置において、曲げビーム30は図7bに鎖線で示 されているように、加圧面セグメント60が被加工材平面64から離れた状態と なるように位置決めされる。したがって、曲げビーム30の方向40及びこれと 逆方向の運動は、機械制御部148によって制御されている図1に概略的に示さ れている調整駆動機構42を介して行われる。 図7bに鎖線で示されている曲げビーム30の位置において、スライドノーズ 146が軸受部材80から離れる運動によって、軸受部材80は作動位置から非 作動位置まで回動可能となり、スライドピン112は細長い孔130,132の 端部138,140から離れて、運動軸82の近くの位置まで移動し、既に述べ たように軸受部材80全体が運動軸82を中心に傾き、最後にその下面をベース プレート92の上面の載せて休止する。 続いて、図7dに示されているように、作動アーム160の端部164をスラ イドノーズ146との係合から外すために、調整駆動機構42によって曲げビー ム30は再び下降させられる。その後、図7eに示されているように、固定曲げ ビーム工具セグメント44の加圧面セグメント50が曲げ縁66の直ぐ隣に来る と共に被加工材平面64に同一面となる程度まで、曲げビーム30は再び上昇さ せられ、図8に拡大して示されているように、これらによって縁部領域20の曲 げ加工を行うことが可能となる。 非作動位置を占めている加圧面セグメント60は、曲げビーム30の曲げ回動 方向への運動による全曲げ作業の際に、加圧面セグメ ント30が縁部領域20bとは全く接触しないですむ程度まで、図8に鎖線で示 されている曲げ開始位置を始点として曲げ縁66に対して方向74に変位する。 更に、非作動位置にある加圧バー58も、これが被加工材20の縁部領域20b と全く接触しないような位置を占めている。加圧バー58は、被加工材平面64 を越えて移動することのないように常に被加工材平面の一方の側に位置し、それ によって、その長さに関係なく縁部領域20bとの衝突が生じないようになって いることが望ましい。曲げ回動方向38への曲げビーム30の運動の際に、被加 工材平面64を越えて軸受部材80の一部が動くので、縁部領域20bの取り得 る長さは、図8に実線で示された曲げ端位置にある曲げ縁66から軸受部材80 までの距離のみによって決められる。 曲げ作業の際に被加工材平面64を通過する曲げビーム工具セグメント54の すべての領域が、曲げ縁66を中心とする自由空間の半径FRによって規定され た自由空間Fの外側にある場合には、縁部領域20bとの衝突は常に回避される 。 非作動位置から作動位置への可動加圧面セグメント60の移転が、図9に示さ れている。図9aに示されているように、曲げビーム30は、先ず、機械制御部 148によって回動軸36から離れる方向40に、調整駆動装置42によって加 圧面セグメント60の非作動位置を始点として動かされ、該加圧面セグメント6 0は下部ビームの先端68の下面72から離れる。 この位置において、スライド118は端部164によって動かされ、支持アー ム98が図4に示されている非支持位置から図3に示されている支持位置に移動 し、これによって軸受部材80は、図9cに示されているように加圧面セグメン ト60が作動位置を占めるまで傾く。これに続いて、曲げビーム30は方向40 とは逆に回動 軸36の方向に再び移動し、図9dに示されているように、加圧面セグメント6 0は再び被加工材平面64と同一面となると共に、曲げ縁66に隣接した状態と なる。 図10に示されている本発明の第2実施例においては、加圧面セグメント60 を有する加圧バー58が軸受部材80′上に取付けられ、該軸受部材は加圧面セ グメント60に関して曲げ回動方向38とは逆方向170にずれている中心垂直 面95に配置された運動軸82′を中心に回動可能となっている。この実施例に おいては、加圧面セグメント60は、曲げ回動方向38の運動によって作動位置 (図10に鎖線で示されている)から非作動位置(図10に実線で示されている )まで動かされる。 この非作動位置において、加圧面セグメント60は、縁部領域20bを中心と して、これに衝突することなく、円形経路に沿って移動する。 加圧面セグメント60に加えて、曲げビーム工具セグメント54の他の領域も 、それが曲げ作業の際に被加工材平面64を通過する限りにおいて、自由空間F を規定している曲げ縁66を中心とする自由空間半径FRの外側の非作動位置に 置かれる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.下部ビーム工具を有する下部ビームと、上部ビーム工具を有する上部ビー ムと、曲げビームとを具え、前記上部ビーム工具と下部ビーム工具は被加工材を 把持するために相互に運動可能であり、前記曲げビームは回動軸を中心に回動可 能であると共に、その上に配置された曲げビーム工具セグメントを有し、各前記 工具セグメントは加圧面セグメントを有し、曲げの際に被加工材に作用を及ぼす 曲げビーム加圧面が前記加圧面セグメントによって構成されている曲げ加工機械 であって、少なくとも一つの曲げビーム工具セグメント(54)が調整可能であ り、該調整可能曲げビーム工具セグメント(54)の加圧面セグメント(60) が、これが曲げビーム工具(32)の加圧面(52)に作用する作動位置から、 これが曲げ作業の際に作用を及ぼさない非作動位置まで移動するように構成され ていることを特徴とする曲げ加工機械。 2.前記可動加圧面セグメント(60)が、作動位置に対して曲げビーム(3 0)の方にずれている非作動位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載 の曲げ加工機械。 3.非作動位置において、前記加圧面セグメント(60)が、下部ビーム工具 (22)の下部ビーム工具先端(68)の、上部ビーム工具(24)から離れた 方の一方の側に位置していることを特徴とする請求項1又は2に記載の曲げ加工 機械。 4.前記曲げビーム工具セグメント(54)が、ベース部(56)と、これに 支持され且つ可動加圧面セグメント(60)を具えた加圧バー(58)とを有し 、該加圧バー(58)がベース部(56)に対して可動であることを特徴とする 前記請求項のいずれか1項に記載の曲げ加工機械。 5.前記可動加圧面セグメント(60)の非作動位置において、曲げ作業の途 中で、加圧バー(58)が被加工材(64)と接触しないで動くことを特徴とす る請求項4に記載の曲げ加工機械。 6.前記可動加圧面セグメント(60)の非作動位置において、曲げ作業の際 に、加圧バー(58)が被加工材平面(64)の一方の側に留まっていることを 特徴とする請求項4又は5に記載の曲げ加工機械。 7.前記加圧バー(58)が、作動位置から非作動位置への移動の際に、曲げ 回動方向(38)と逆方向に動き得ることを特徴とする請求項4〜6のいずれか 1項に記載の曲げ加工機械。 8.前記加圧バー(58)が、曲げ開始位置に対面する被加工材平面(64) の一方の側の曲げ終了位置に位置決めされていることを特徴とする請求項4〜7 のいずれか1項に記載の曲げ加工機械。 9.前記加圧バー(58)が、作動位置と非作動位置との間を前後に回動可能 であることを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項に記載の曲げ加工機械。 10.前記加圧バー(58)が軸(82)を中心にベース部(56)に対して 回動可能であり、該軸は可動加圧面セグメント(60)に平行であり、且つ該加 圧面セグメント(60)に関して中心垂直面(95)の一方の側に配置されてい ることを特徴とする請求項4〜9のいずれか1項に記載の曲げ加工機械。 11.前記軸(82)が、曲げ回動方向(38)に見て加圧バー(58)の前 側に位置していることを特徴とする請求項10に記載の曲げ加工機械。 12.前記加圧バー(58)が、支持位置と非支持位置との間を前後に回動可 能な支持アーム(98)によって、前記作動位置に支持されるように構成されて いることを特徴とする請求項4〜11の いずれか1項に記載の曲げ加工機械。 13.前記支持アーム(98)が、前記支持位置と非支持位置を規定する孔の あいたガイド手段(130,132)にその自由端をガイドされることを特徴と する請求項12に記載の曲げ加工機械。 14.前記支持アーム(98)がスライド(118)によって作動可能である ことを特徴とする請求項12又は13に記載の曲げ加工機械。 15.前記調整可能曲げビーム工具セグメント(54)が、曲げ加工機械の機 械制御部(148)によって制御されるマニピュレータ(150)によって作動 可能であることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の曲げ加工機械。 16.前記マニピュレータ(150)が曲げビーム(30)に平行に変位可能 であることを特徴とする請求項15に記載の曲げ加工機械。 17.前記マニピュレータ(150)が、調整可能曲げビーム工具セグメント (54)を調整するための作動アーム(160)を有することを特徴とする請求 項15又は16に記載の曲げ加工機械。 18.前記作動アーム(160)が、調整可能曲げビーム工具セグメント(5 4)を調整するために、該セグメントのスライド(118)と相互作用を行うこ とを特徴とする請求項17に記載の曲げ加工機械。
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