JPH0357512A - しごき折曲げ機 - Google Patents
しごき折曲げ機Info
- Publication number
- JPH0357512A JPH0357512A JP19045589A JP19045589A JPH0357512A JP H0357512 A JPH0357512 A JP H0357512A JP 19045589 A JP19045589 A JP 19045589A JP 19045589 A JP19045589 A JP 19045589A JP H0357512 A JPH0357512 A JP H0357512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- bending
- work
- die
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 175
- 238000010409 ironing Methods 0.000 claims description 14
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はしごき折曲げ機およびしごき折曲げ機による折
曲げ加工方法に関づ−る。
曲げ加工方法に関づ−る。
(従来の技術)
従来、ワークから箱形状の製品を得る場合には段曲げを
行なう必要がある。この段曲げを行なう折曲げ機として
は分割金型を備えたプレスブレーキで行なわれている。
行なう必要がある。この段曲げを行なう折曲げ機として
は分割金型を備えたプレスブレーキで行なわれている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述した従来の段曲げを行なうのにプレスブ
レーキで行なうには、手動にて人手を要して行なわなけ
ればならず、非常に手間を要するという問題があった。
レーキで行なうには、手動にて人手を要して行なわなけ
ればならず、非常に手間を要するという問題があった。
また、従来のしごき折曲げ機ではワークに段曲げを用い
た箱形状の製品を簡単かつ容易に加工することが出来な
かった。
た箱形状の製品を簡単かつ容易に加工することが出来な
かった。
この発明の目的は、上記問題点を改善するため、、従来
のしごき折曲げ機では簡単かつ容易に折曲げできなかっ
た箱形状の製品を、簡単かつ容易に加工できるようにし
たしごき折IllIげ機およびしごき折曲げ機による折
曲げ加工方法を提供つることにある。
のしごき折曲げ機では簡単かつ容易に折曲げできなかっ
た箱形状の製品を、簡単かつ容易に加工できるようにし
たしごき折IllIげ機およびしごき折曲げ機による折
曲げ加工方法を提供つることにある。
[発明の構rJi]
(課題を解決するための手段〉
上記目的を3i!成するために、この発明は、ワークを
支持する押え下金型と上下動自在な押え上金型との協働
によりワークを挾圧固定づるワーク押え装置と、ワーク
の縁部を上方向あるいは下方向へ折曲げる正、逆曲げ金
型と、ワークの中央辺縁部と端辺縁部とを選択的に選択
して折曲げる選択折曲げ金型交換装置と、前記正、逆曲
げ金型の後方に設けられ前後動自在な本体内部ワークク
ランプと、前記ワーク押え装置の前方に設けられ前後、
左も、上下移動自在Jjよび旋回自在な外部ワーククラ
ンプと、を備えてしごき折曲げ機を構威した。
支持する押え下金型と上下動自在な押え上金型との協働
によりワークを挾圧固定づるワーク押え装置と、ワーク
の縁部を上方向あるいは下方向へ折曲げる正、逆曲げ金
型と、ワークの中央辺縁部と端辺縁部とを選択的に選択
して折曲げる選択折曲げ金型交換装置と、前記正、逆曲
げ金型の後方に設けられ前後動自在な本体内部ワークク
ランプと、前記ワーク押え装置の前方に設けられ前後、
左も、上下移動自在Jjよび旋回自在な外部ワーククラ
ンプと、を備えてしごき折曲げ機を構威した。
また、この発明は、前記しごぎ折曲げ機でワークを箱形
状に折曲げ加工を行なう際、ワークの一辺を本体内部ワ
ーククランプでクランプした状態でワークをワーク押え
装置で挾圧固定しながら、前記一辺に対向した辺の中央
辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で折曲げた後同じ辺の
端辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で折曲げ、次いでワ
ークを本体内部ワーククランプから外部ワーククランプ
に把み替えて外部ワーククランプを180度旋回−3− せしめて本体内部クランプに受渡し、ワークをワーク押
え装置で挾圧固定しながら前記折曲げたワークの一辺に
対向した辺の中央辺縁部、端辺縁部を選択折曲げ金型交
換装置で順次折曲げ、さらにワークを外部ワーククラン
プでクランプし、ワーク押え装置で挾圧固定しながら未
折曲げ辺を逐次正、逆曲げ金型で折曲げるしごき折曲げ
機による折曲げ加工方法である。
状に折曲げ加工を行なう際、ワークの一辺を本体内部ワ
ーククランプでクランプした状態でワークをワーク押え
装置で挾圧固定しながら、前記一辺に対向した辺の中央
辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で折曲げた後同じ辺の
端辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で折曲げ、次いでワ
ークを本体内部ワーククランプから外部ワーククランプ
に把み替えて外部ワーククランプを180度旋回−3− せしめて本体内部クランプに受渡し、ワークをワーク押
え装置で挾圧固定しながら前記折曲げたワークの一辺に
対向した辺の中央辺縁部、端辺縁部を選択折曲げ金型交
換装置で順次折曲げ、さらにワークを外部ワーククラン
プでクランプし、ワーク押え装置で挾圧固定しながら未
折曲げ辺を逐次正、逆曲げ金型で折曲げるしごき折曲げ
機による折曲げ加工方法である。
(作用〉
この発明のしごき折曲げ機およびしごき折曲げ機による
折曲げ加工方法を採用することにより、例えばワークを
箱形状に折曲げ加工を行なう際には、まずワークの一辺
を本体西部ワーククランプでクランプした状態で、ワー
クをワーク押え装置で挾圧固定しながら、前記一辺に対
向した辺の中央縁部を選択折曲げ金型交換装置で折曲げ
た後、同じ一辺の端辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で
折曲げる。
折曲げ加工方法を採用することにより、例えばワークを
箱形状に折曲げ加工を行なう際には、まずワークの一辺
を本体西部ワーククランプでクランプした状態で、ワー
クをワーク押え装置で挾圧固定しながら、前記一辺に対
向した辺の中央縁部を選択折曲げ金型交換装置で折曲げ
た後、同じ一辺の端辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で
折曲げる。
次いで、ワークを本体内部ワーククランプから外部ワー
ククランプに把み替えて外部ワーククラー4 ンブを180度旋回せしめてから本体内部ワーククラン
プに受1Lこの状態でワークをワーク押え装置で挾圧固
定しながら、折曲げたワークの辺に対向した辺の中央辺
縁部、端辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で順次折曲げ
る。
ククランプに把み替えて外部ワーククラー4 ンブを180度旋回せしめてから本体内部ワーククラン
プに受1Lこの状態でワークをワーク押え装置で挾圧固
定しながら、折曲げたワークの辺に対向した辺の中央辺
縁部、端辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で順次折曲げ
る。
次に、ワークを外部ワーククランプでクランプし、ワー
ク押え装置で挾圧固定しながら、未折曲げ辺を逐次正、
逆曲げ金型で折曲げることによって、ワークに所望の折
曲げがなされて箱形状の製品が得られる。
ク押え装置で挾圧固定しながら、未折曲げ辺を逐次正、
逆曲げ金型で折曲げることによって、ワークに所望の折
曲げがなされて箱形状の製品が得られる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第12図に示したワークWの展開図から第13図に示し
た箱形状の製品Gを製作づる場台、詳細を後述ずるしど
き折曲げ機でもって、第12図に示したごとく、A .
B , C , D . E d3 ヨU F ノd
llげ順序でワークの端縁部を折助げることによって、
第13図に示したごとき箱形状の製品Gを得るものであ
る。
た箱形状の製品Gを製作づる場台、詳細を後述ずるしど
き折曲げ機でもって、第12図に示したごとく、A .
B , C , D . E d3 ヨU F ノd
llげ順序でワークの端縁部を折助げることによって、
第13図に示したごとき箱形状の製品Gを得るものであ
る。
M1図,第2図および第3図を参照するに、右側には例
えば板状のワークから箱形状に折曲げるしごき折曲げ機
1が立設されており、左側にはしごき折曲げ機1でワー
クに折曲げ加工を行なう際にワークを搬入出して支持す
るワークテーブル3を上部に備えた支持フレーム5が立
設されている。
えば板状のワークから箱形状に折曲げるしごき折曲げ機
1が立設されており、左側にはしごき折曲げ機1でワー
クに折曲げ加工を行なう際にワークを搬入出して支持す
るワークテーブル3を上部に備えた支持フレーム5が立
設されている。
このワークテーブル3の外四方には支持ポスト7A,7
B,7Cおよび7Dが立設ざれている。この支持ポスト
7Aと7C;7Bと7Dとの上部にはX軸方向へ延伸し
た上部サイドフレーム9R,9Lが支承ざれていると共
に、支持ポスト7Aと7B : 7Gと7Dとの上部に
はY軸方向へ延伸した上部前後フレーム11F.11B
が支承ざれている。
B,7Cおよび7Dが立設ざれている。この支持ポスト
7Aと7C;7Bと7Dとの上部にはX軸方向へ延伸し
た上部サイドフレーム9R,9Lが支承ざれていると共
に、支持ポスト7Aと7B : 7Gと7Dとの上部に
はY軸方向へ延伸した上部前後フレーム11F.11B
が支承ざれている。
前記上部サイドフレーム9Lのほぼ中央部にはY軸モー
タ13が設けられており、また、上部前後フレーム11
F.11Bの外側には前記Y軸モータ13に連動連結し
たY軸ボールねじ15A,15Bがヂエン,スプロケッ
トなどの伝達部材17を介して設けられている。さらに
、前記上部前後フレーム11F,11BにはY軸ガイド
レール19が設けられていると共にこのY軸ガイドレー
ル19に案内ざれながらY軸方内へ移動自在なY軸キャ
リッジ21が設けられている。
タ13が設けられており、また、上部前後フレーム11
F.11Bの外側には前記Y軸モータ13に連動連結し
たY軸ボールねじ15A,15Bがヂエン,スプロケッ
トなどの伝達部材17を介して設けられている。さらに
、前記上部前後フレーム11F,11BにはY軸ガイド
レール19が設けられていると共にこのY軸ガイドレー
ル19に案内ざれながらY軸方内へ移動自在なY軸キャ
リッジ21が設けられている。
上記構或により、Y軸モータ13を駆動ざせると、伝達
部材17を介してY軸ボールねじ15A,15Bが回転
してY軸キャリッジ21がY軸ガイドレール19に案内
されてY軸方向へ移動されることになる。
部材17を介してY軸ボールねじ15A,15Bが回転
してY軸キャリッジ21がY軸ガイドレール19に案内
されてY軸方向へ移動されることになる。
前記Y軸キャリッジ21の後側右部第2図において右側
下部にはX軸モータ23が設けられている。このX軸モ
ータ23に連動連結したX軸ボールねじ25がX軸方向
へ延伸して前記Y軸キャリッジ21の後側に設けられて
いる。このX軸ボールねじ25にはナット部材が螺合さ
れており、このナット部材にはX軸キャリッジ27が取
付けられている。
下部にはX軸モータ23が設けられている。このX軸モ
ータ23に連動連結したX軸ボールねじ25がX軸方向
へ延伸して前記Y軸キャリッジ21の後側に設けられて
いる。このX軸ボールねじ25にはナット部材が螺合さ
れており、このナット部材にはX軸キャリッジ27が取
付けられている。
上記構或により、X軸モータ23を駆動させると、X軸
ボールねじ25が回転してX軸キャリッジ27がX軸方
向へ移動ざれることになる。
ボールねじ25が回転してX軸キャリッジ27がX軸方
向へ移動ざれることになる。
前記Y軸キャリッジ21のほぼ中央後部にはZ軸用シリ
ンダ2つが設けられており、このZ軸用シリンダ29に
はZ軸キャリッジ31が装着されている。したがって、
Z軸用シリンダ29を作動させると、Z軸キャリッジ3
1がZ軸方向(第1図において上下方向〉へ移動ざれる
ことになる。
ンダ2つが設けられており、このZ軸用シリンダ29に
はZ軸キャリッジ31が装着されている。したがって、
Z軸用シリンダ29を作動させると、Z軸キャリッジ3
1がZ軸方向(第1図において上下方向〉へ移動ざれる
ことになる。
前記Z軸キャリッジ31の下端にはC軸方向へ旋回自在
なクランプストレッチ33が取付けられており、このク
ランプストレッチ33にはワークをクランプする外部ワ
ーククランプ35が備えられている。
なクランプストレッチ33が取付けられており、このク
ランプストレッチ33にはワークをクランプする外部ワ
ーククランプ35が備えられている。
上記構成により、クランプストレッチ33を旋回せしめ
ることにより、クランプストレッチ33に備えられた外
部ワーククランプ35がC軸方向へ旋回されることにな
る。
ることにより、クランプストレッチ33に備えられた外
部ワーククランプ35がC軸方向へ旋回されることにな
る。
したがって、Y軸キレリツジ21がY軸方向へ、X軸キ
ャリッジ27がX軸方向へ、Z軸キャリッジ31がZ軸
方向へ、およびクランプストレッチ33がC軸方向へ移
動、旋回されるから、クランプストレッチ33に備えら
れた外部ワーククランプ35はX.Y,Z軸方向へ移動
されると共に、C軸方向へ旋回されることとなる。
ャリッジ27がX軸方向へ、Z軸キャリッジ31がZ軸
方向へ、およびクランプストレッチ33がC軸方向へ移
動、旋回されるから、クランプストレッチ33に備えら
れた外部ワーククランプ35はX.Y,Z軸方向へ移動
されると共に、C軸方向へ旋回されることとなる。
第4図,第5図及び第6図を参照するに、前記しごき折
曲げ機1は、固定フレーム37の上方位置にほぼ箱状の
昇降フレーム39を上下方向へ揺動自在に備えてなると
共に、上記固定フレーム37と昇降フレーム39は左右
に立設したサイドフレーム41に連結されている。
曲げ機1は、固定フレーム37の上方位置にほぼ箱状の
昇降フレーム39を上下方向へ揺動自在に備えてなると
共に、上記固定フレーム37と昇降フレーム39は左右
に立設したサイドフレーム41に連結されている。
より詳細には、固定フレーム37は概略的には箱状をな
しており、この固定フレーム37の1部を構成する垂直
なフロントプレート43の上部には、X軸方向(第4図
,第5図において左右方向。
しており、この固定フレーム37の1部を構成する垂直
なフロントプレート43の上部には、X軸方向(第4図
,第5図において左右方向。
第6図において紙面に対して直交する方向)に延伸した
ワーク押え装置の押え下金型(ボトムダイ〉45が適宜
に固定して設けられている。上記ボトムダイ45は上曲
げ(正曲げ)、下曲げ(逆曲げ〉、中曲げなど加工すべ
きワークWを支持するものである。
ワーク押え装置の押え下金型(ボトムダイ〉45が適宜
に固定して設けられている。上記ボトムダイ45は上曲
げ(正曲げ)、下曲げ(逆曲げ〉、中曲げなど加工すべ
きワークWを支持するものである。
上記昇降フレーム39を上下方向へ揺動可能にするため
に、昇降フレーム39の下部には概略クレビス状の複数
の揺動ブラケット47が取付けられており、この揺動ブ
ラケット47にはヒンジビン49が装着ざれている。ま
た、R降フレーム39の後部の適宜位置には、第6図に
示すように概略クレビス状のシリンダブラケット51を
介して品降シリンダ53が設けられている。この昇降シ
リンダ53から下方に突出自在のピストンロツド55は
、前記サイドフレーム41にヒンジピン57を介して、
揺動自在に支承されている。
に、昇降フレーム39の下部には概略クレビス状の複数
の揺動ブラケット47が取付けられており、この揺動ブ
ラケット47にはヒンジビン49が装着ざれている。ま
た、R降フレーム39の後部の適宜位置には、第6図に
示すように概略クレビス状のシリンダブラケット51を
介して品降シリンダ53が設けられている。この昇降シ
リンダ53から下方に突出自在のピストンロツド55は
、前記サイドフレーム41にヒンジピン57を介して、
揺動自在に支承されている。
上記構成により、昇降シリング53を適宜に操作するこ
とによりヒンジビン49を中心として昇降フレーム3つ
は上方向へ揺動づるものである。
とによりヒンジビン49を中心として昇降フレーム3つ
は上方向へ揺動づるものである。
前記揺動ブラケット47には、アームプレート59が固
定して設けられている。これらのアームプレート59の
先端部には、X軸方向に延伸した押え板61が設(プら
れていると共に、この押え板61の下側には、前記ボト
ムダイ45に支持された板々AWを挾圧固定ずるための
押え上金型(トツブダイ)63が設けられている。なお
、トツブダイ63はX軸方r5iJに延伸して設けられ
ーCいる。
定して設けられている。これらのアームプレート59の
先端部には、X軸方向に延伸した押え板61が設(プら
れていると共に、この押え板61の下側には、前記ボト
ムダイ45に支持された板々AWを挾圧固定ずるための
押え上金型(トツブダイ)63が設けられている。なお
、トツブダイ63はX軸方r5iJに延伸して設けられ
ーCいる。
上記構成により、前記ヒンジビン49を中心として昇降
フレーム39を上下に揺動することにより、ボトムダイ
45とトップダイ63との間にワークWが挾圧固定ざれ
、J:た固定が解放されることになる。
フレーム39を上下に揺動することにより、ボトムダイ
45とトップダイ63との間にワークWが挾圧固定ざれ
、J:た固定が解放されることになる。
ここで上記トップダイ63は、第4図に示されているよ
うに、薄板よりなる選択自在な複数の選択i〜ツブダイ
65と、選択]一ツブダイ65の両側方に位H tる複
数のブロックトップダイ6 7 W J:りなるもので
あって、ワークWの幅に対応して長さを適宜調節自在に
構成ざれている。
うに、薄板よりなる選択自在な複数の選択i〜ツブダイ
65と、選択]一ツブダイ65の両側方に位H tる複
数のブロックトップダイ6 7 W J:りなるもので
あって、ワークWの幅に対応して長さを適宜調節自在に
構成ざれている。
なお、上記選択トップダイ65やブロツクトップダイ6
7の数を選択して1〜ツブダイ63の長さを調節するた
めの構成は、すでに公知であるから、その詳細について
説明を省略する。
7の数を選択して1〜ツブダイ63の長さを調節するた
めの構成は、すでに公知であるから、その詳細について
説明を省略する。
前記ボトムダイ45とトツブダイ63とによって挾圧固
定されたワークWの縁部を下方向へ折曲げるために、上
曲げ型(逆曲げ金型〉69がボ1・ムダイ45と同長に
X軸方向に延伸して設けられている。
定されたワークWの縁部を下方向へ折曲げるために、上
曲げ型(逆曲げ金型〉69がボ1・ムダイ45と同長に
X軸方向に延伸して設けられている。
より詳細には、第6図.第7図に示すように複数の前記
揺動ブラケット47には、回動自在な第1@心軸71が
支承されており、この第1偏心軸71に形威された複数
の偏心部71Eには、それぞれ揺初自在な上曲げビ〜ム
73が支承されている。複数の上ttl+げビーム73
の先端部(第6図において左端部)には、逆曲げ金型6
つを備えたX軸方向に延伸した上曲げ型ホルダ75が設
けられている。
揺動ブラケット47には、回動自在な第1@心軸71が
支承されており、この第1偏心軸71に形威された複数
の偏心部71Eには、それぞれ揺初自在な上曲げビ〜ム
73が支承されている。複数の上ttl+げビーム73
の先端部(第6図において左端部)には、逆曲げ金型6
つを備えたX軸方向に延伸した上曲げ型ホルダ75が設
けられている。
なお、上記第1(iii心軸71の偏心8II71ヒと
上曲げビーム73の枢支部との間の微小間隙を例えば後
方向へ寄せるために、上曲げヒーム73の適宜位置には
上曲げビーム73を後方向へ付勢する公知の付勢手段7
7が設けられている。
上曲げビーム73の枢支部との間の微小間隙を例えば後
方向へ寄せるために、上曲げヒーム73の適宜位置には
上曲げビーム73を後方向へ付勢する公知の付勢手段7
7が設けられている。
上記構成より理解されるように、上曲げビーム73は、
第1偏心軸71の偏心部71Eを中心として上下方向に
揺動自在である。また、上曲げビーム73は常に後方向
に引かれているため、後方向に外力が作用しても上di
げビーム73は僅かに移e−tることばないものである
。
第1偏心軸71の偏心部71Eを中心として上下方向に
揺動自在である。また、上曲げビーム73は常に後方向
に引かれているため、後方向に外力が作用しても上di
げビーム73は僅かに移e−tることばないものである
。
上曲げ型ボルダ75を下方向に揺動せしめて、逆曲げ金
型69によってワークWの縁部の折曲げを行うために、
前記昇降フレーム3つには、第4図に示すようにX@方
向に亘って複数の上曲げ用シリンダ79が設けられてい
る1,より詳細には、第6図に示すように上曲げ用シリ
ンダ7つが昇降フレーム39に揺動自在に支承れており
、上曲げ用シリンダ79から下方向に突出したピストン
ロッド81の下端部は、上曲げ型ボルダ75に取付けた
ブラケット83にビン(図示せず)を介して枢支されて
いる。
型69によってワークWの縁部の折曲げを行うために、
前記昇降フレーム3つには、第4図に示すようにX@方
向に亘って複数の上曲げ用シリンダ79が設けられてい
る1,より詳細には、第6図に示すように上曲げ用シリ
ンダ7つが昇降フレーム39に揺動自在に支承れており
、上曲げ用シリンダ79から下方向に突出したピストン
ロッド81の下端部は、上曲げ型ボルダ75に取付けた
ブラケット83にビン(図示せず)を介して枢支されて
いる。
」二記構成により、上曲げ用シリンダ7つを適宜に操作
することによって上曲げ型ボルダ75を上下に揺動する
ことができる。したがって、ボトムダイ45とトップダ
イ63との間に挾圧固定ざれたワークWの縁部を、逆曲
げ金型69によっ−C下方向に折曲げることができる。
することによって上曲げ型ボルダ75を上下に揺動する
ことができる。したがって、ボトムダイ45とトップダ
イ63との間に挾圧固定ざれたワークWの縁部を、逆曲
げ金型69によっ−C下方向に折曲げることができる。
なお、第4図に示すように前記胃降フレーム39の適宜
位置には、上曲げ用シリンダ7つのスi〜ロークを調整
して折曲げ角度を調整づ−るための折111Iげ角度調
整装置85が設けられている。
位置には、上曲げ用シリンダ7つのスi〜ロークを調整
して折曲げ角度を調整づ−るための折111Iげ角度調
整装置85が設けられている。
挾圧固定されたワークWの縁部を上方向へ折曲げるため
に、逆曲げ金型69の下方にはX軸方向に延伸した下曲
げ型(正曲げ金型)87が設けられている。
に、逆曲げ金型69の下方にはX軸方向に延伸した下曲
げ型(正曲げ金型)87が設けられている。
より詳細には、前記固定フレーム37における支持プレ
ー1へ89には、第6図、第7図に示づように複数の概
略クレビス状の固定ブラケット91が2+ノられている
。複数の固定ブラケット91には、回動自在な第2偏心
軸93が支承されており、この第2偏心軸93に形或ざ
れた複数の偏心部93Eには、それぞれ揺動自在な下曲
げビーム95が支承されている。複数の下西げビーム9
5の舶端部には、正曲げ金型87を備えたX軸方向に延
伸した下曲げ型ボルダ97が設けられている。また、r
曲げビーム95を後方}i’.+]へ付勢づる.公知の
付勢手段99が設けられている。
ー1へ89には、第6図、第7図に示づように複数の概
略クレビス状の固定ブラケット91が2+ノられている
。複数の固定ブラケット91には、回動自在な第2偏心
軸93が支承されており、この第2偏心軸93に形或ざ
れた複数の偏心部93Eには、それぞれ揺動自在な下曲
げビーム95が支承されている。複数の下西げビーム9
5の舶端部には、正曲げ金型87を備えたX軸方向に延
伸した下曲げ型ボルダ97が設けられている。また、r
曲げビーム95を後方}i’.+]へ付勢づる.公知の
付勢手段99が設けられている。
下曲げ型小ルダ97を上方rrtlに揺動ぜしめて、正
曲げ金型87によってワークWの縁部の折曲げを行うた
めに、前記支持プレー1一89には、X軸15 方向に亘って適数の下曲げ用シリンダ101が設(ノら
れている。
曲げ金型87によってワークWの縁部の折曲げを行うた
めに、前記支持プレー1一89には、X軸15 方向に亘って適数の下曲げ用シリンダ101が設(ノら
れている。
より詳細には、下曲げ用シリンタ101が支持プレート
89に揺動自在に支承されており、下曲げ用シリンダ1
01から上方に突出したピストンロンド103の上端部
は、下曲げ型ホルダ97に取付けたブラケット105に
ピン107を介して枢支されている。
89に揺動自在に支承されており、下曲げ用シリンダ1
01から上方に突出したピストンロンド103の上端部
は、下曲げ型ホルダ97に取付けたブラケット105に
ピン107を介して枢支されている。
上記の構成により、下曲げ用シリンダ101を適宜に操
作することによって、下曲げ型ホルダ97が上下方向へ
揺動され、ワークWの縁部を上方向へ折曲げることかで
ぎる。
作することによって、下曲げ型ホルダ97が上下方向へ
揺動され、ワークWの縁部を上方向へ折曲げることかで
ぎる。
なお、適宜位置には、F曲げ用シリンダ101のス1−
ロークを調整して折曲げ角度を調整するための折曲げ角
度調整装置(図示せず)が設けられている。
ロークを調整して折曲げ角度を調整するための折曲げ角
度調整装置(図示せず)が設けられている。
前記ボl〜ムダイ45とトップダイ63どによって挾圧
固定されたワークWの開口縁部を例えば上方向に折曲げ
るため、多数の連設した分割型109からなる選択曲げ
金型111を備えた選択曲げ1 6ー 金型交換装僧が第4図に示づようにX軸方内に延伸して
設けられでいる。
固定されたワークWの開口縁部を例えば上方向に折曲げ
るため、多数の連設した分割型109からなる選択曲げ
金型111を備えた選択曲げ1 6ー 金型交換装僧が第4図に示づようにX軸方内に延伸して
設けられでいる。
より詳細には、第6図、第7図に示すように前記固定ブ
ラケット91には、回動自在な第3偏心軸113が支承
されており、この第3偏心軸113に形成ざれた複数の
偏心部113Eには、それぞれ揺動自在な選択曲げビー
ム115が支承されている。複数の選択曲げビーム11
5の鋪端部には、選択曲げ金型111を備えた揺動プレ
ート117が設けられている。
ラケット91には、回動自在な第3偏心軸113が支承
されており、この第3偏心軸113に形成ざれた複数の
偏心部113Eには、それぞれ揺動自在な選択曲げビー
ム115が支承されている。複数の選択曲げビーム11
5の鋪端部には、選択曲げ金型111を備えた揺動プレ
ート117が設けられている。
揺動ブレ−i〜117を上方向に揺動せしめて、選択曲
げ金型111によってワークWの開口縁部の折曲げを行
うために、前記固定フレーム37におけるフロントプレ
ート43には、第4図に示すように×軸方向に亘って選
択曲げ用シリンダ119が設けられている。
げ金型111によってワークWの開口縁部の折曲げを行
うために、前記固定フレーム37におけるフロントプレ
ート43には、第4図に示すように×軸方向に亘って選
択曲げ用シリンダ119が設けられている。
J:り訂細には、選択曲げ用シリンダ119がフ口ント
ブレート43に揺動自在に支承されており、選択曲げ用
シリンダ119から上方に突出したピストンロツド12
1の上端部は、揺動プレート117の下面に取付けたブ
ラクット(図示せ′?1′)にビン(図示せず)を介し
て枢支されている。
ブレート43に揺動自在に支承されており、選択曲げ用
シリンダ119から上方に突出したピストンロツド12
1の上端部は、揺動プレート117の下面に取付けたブ
ラクット(図示せ′?1′)にビン(図示せず)を介し
て枢支されている。
上記構或により、選択萌げ用シリンダ119を適宜に操
作づることによって、揺動プレート117が上下に揺動
ざれ、板拐Wの開■縁部を上方向へ折曲げるこどができ
る。
作づることによって、揺動プレート117が上下に揺動
ざれ、板拐Wの開■縁部を上方向へ折曲げるこどができ
る。
なお、第4図に示づようにフロントプレート43の適宜
位置には、選択曲げ用シリンダ119のストロークを調
整して折西げ角度を調整づるための折曲げ角度調整装置
123が設1ノられている。
位置には、選択曲げ用シリンダ119のストロークを調
整して折西げ角度を調整づるための折曲げ角度調整装置
123が設1ノられている。
上述のごとくワークWの縁部を上方向或は下方向へ折曲
げるとき、またワークWの開口縁部を上方向へ折曲げる
とき、前記上曲げビーム73,下曲げビーム95,選択
曲げビーム115の揺動中心をワークWの板厚に応じて
前後に移動づべく、クリアランス調整装置125が設け
られている。
げるとき、またワークWの開口縁部を上方向へ折曲げる
とき、前記上曲げビーム73,下曲げビーム95,選択
曲げビーム115の揺動中心をワークWの板厚に応じて
前後に移動づべく、クリアランス調整装置125が設け
られている。
より詳細には、第7図を参照1るに、固定フレム37の
後部(第7図において紙面に向って表部〉には、例えば
バルスモー夕,サーボモー夕のごとき正逆転可能なモー
タ127が装着してあると共に、ベルト129を介して
モータ127と連動する減速装向131が装着されてい
る。この減速装圓131の出力軸が第2偏心軸93に連
動連結してある。この第2偏心軸93の適宜位置には第
1,第2駆動歯車133,135が固定して設けられて
いる。第1偏心軸71の適宜位置には第1駆動歯車13
3と噛合ずる第1従動歯車137が固定して設けてある
と共に、第3偏心軸113の適宜位置には第2駆動歯車
135と噛合する第2従動歯車139が固定して設けら
れている。
後部(第7図において紙面に向って表部〉には、例えば
バルスモー夕,サーボモー夕のごとき正逆転可能なモー
タ127が装着してあると共に、ベルト129を介して
モータ127と連動する減速装向131が装着されてい
る。この減速装圓131の出力軸が第2偏心軸93に連
動連結してある。この第2偏心軸93の適宜位置には第
1,第2駆動歯車133,135が固定して設けられて
いる。第1偏心軸71の適宜位置には第1駆動歯車13
3と噛合ずる第1従動歯車137が固定して設けてある
と共に、第3偏心軸113の適宜位置には第2駆動歯車
135と噛合する第2従動歯車139が固定して設けら
れている。
したがって、モータ127を適官に回転制御することに
より、第2偏心軸93が適宜に回転されると共に、連動
して第1,第3偏心軸71.113が適宜に回転される
こととなる。すなわち、第1,第2,第3偏心軸の偏心
部71E.93E.113Eを同時に前後に移動するこ
とができ、上曲げビーム73,下曲げビーム95,選択
曲げビーム115を同時に前後に移動させることができ
る。
より、第2偏心軸93が適宜に回転されると共に、連動
して第1,第3偏心軸71.113が適宜に回転される
こととなる。すなわち、第1,第2,第3偏心軸の偏心
部71E.93E.113Eを同時に前後に移動するこ
とができ、上曲げビーム73,下曲げビーム95,選択
曲げビーム115を同時に前後に移動させることができ
る。
前記構成により、本実施例によれば、ワークW−19
を挾圧固定した状態のボトムダイ45,トップダイ63
と正曲げ金型69,逆曲げ金型87,選択曲げ金型11
1との間隔をワークWの厚さに応じて同時に調節でぎる
ことになる。更に、ワークWの折曲げ終了後に、適宜に
モータ127を操作して、上曲げビーム73,下曲げビ
ーム95を前方に移動させることにより、ワークWの縁
部の折曲げをより鋭角に行ってスプリングバックを補正
することができる。
と正曲げ金型69,逆曲げ金型87,選択曲げ金型11
1との間隔をワークWの厚さに応じて同時に調節でぎる
ことになる。更に、ワークWの折曲げ終了後に、適宜に
モータ127を操作して、上曲げビーム73,下曲げビ
ーム95を前方に移動させることにより、ワークWの縁
部の折曲げをより鋭角に行ってスプリングバックを補正
することができる。
第8図,第9図を参照するに、萌記選択曲げ金型111
は前記揺動ブレ−1− 1 1 7に回動自在に支承さ
れている。
は前記揺動ブレ−1− 1 1 7に回動自在に支承さ
れている。
より詳細には、揺動プレート117に固定ブラケット1
41,ピン143を介して取付けた揺動部材145には
、回転自在な選択曲げシャフト147が設けてあり、こ
の選択曲げシャフト147には、多数の回転自在な分割
型109よりなる選択曲げ型111を嵌合してある。
41,ピン143を介して取付けた揺動部材145には
、回転自在な選択曲げシャフト147が設けてあり、こ
の選択曲げシャフト147には、多数の回転自在な分割
型109よりなる選択曲げ型111を嵌合してある。
上記分割型109は、環状の基部109aにストッパ部
109bが形成してあると共に、エッジ20− 部1090を備えた突出部109dが(よぼ接線方向に
突出して形成してある。
109bが形成してあると共に、エッジ20− 部1090を備えた突出部109dが(よぼ接線方向に
突出して形成してある。
上記構戒により、分割型109は、例えばストッパ部1
09bが揺動プレート117にX軸方向く第8図にお
いて左右方向、第9図におい゜C紙面に対して直交する
方向〉に延伸して設けたストツバ部祠149に当接した
位置(折曲げ回避位置)と、エッジ部109Cが揺動プ
レート117の係合部117aに係合した位置(折曲げ
作用位置)との間を移動することが可能となるものであ
る。
09bが揺動プレート117にX軸方向く第8図にお
いて左右方向、第9図におい゜C紙面に対して直交する
方向〉に延伸して設けたストツバ部祠149に当接した
位置(折曲げ回避位置)と、エッジ部109Cが揺動プ
レート117の係合部117aに係合した位置(折曲げ
作用位置)との間を移動することが可能となるものであ
る。
適数枚の分割型109を上記折曲げ作用位置と折凹げ回
避位置との間を移動ざ仕るために、揺動プレート117
に設けたベースブロック151には金型切模装置153
が設けられている。なお、本実施例に113いては、第
4図に示すように左右に2つの金型切換装置153が設
けてある。
避位置との間を移動ざ仕るために、揺動プレート117
に設けたベースブロック151には金型切模装置153
が設けられている。なお、本実施例に113いては、第
4図に示すように左右に2つの金型切換装置153が設
けてある。
より詳細には、ベースブロック151に回転自在に支承
された揺動軸155.157には、それぞれ左右に一対
の揺動部材159.161が一体的に取付けてあり、左
右の揺動部材159.161には、それぞれヒンジビン
163.165を介して回動自在な切換プレート167
が設けられている。この切換プレート167には、揺動
軸169を介してアーム部材171が設けられており、
アーム部材171の先端部に取付けたアームシャフト1
73には、適数枚の分割型109と当接して回転自在な
筒状のローラ175が設けられている。
された揺動軸155.157には、それぞれ左右に一対
の揺動部材159.161が一体的に取付けてあり、左
右の揺動部材159.161には、それぞれヒンジビン
163.165を介して回動自在な切換プレート167
が設けられている。この切換プレート167には、揺動
軸169を介してアーム部材171が設けられており、
アーム部材171の先端部に取付けたアームシャフト1
73には、適数枚の分割型109と当接して回転自在な
筒状のローラ175が設けられている。
上記揺動部林159.161を揺動軸155,157を
介して揺動させるために、前記ベースブロック151に
は、シリンダブラケット(図示せず)を介してエアシリ
ンダ177が設けてあると共に、揺動軸155.157
にぞれぞれ一体に取付けたピニオン179,181と噛
合して上下動自在なラック部材183が設けられている
。ここで上記エアシリンダ177から下方に突出自在の
ピストンロツド185と上記ラック部材183は連結さ
れている。
介して揺動させるために、前記ベースブロック151に
は、シリンダブラケット(図示せず)を介してエアシリ
ンダ177が設けてあると共に、揺動軸155.157
にぞれぞれ一体に取付けたピニオン179,181と噛
合して上下動自在なラック部材183が設けられている
。ここで上記エアシリンダ177から下方に突出自在の
ピストンロツド185と上記ラック部材183は連結さ
れている。
また、切換プレート167にはブラケット(図示せず)
を介してエアシリンダ187が設けてあり、このエアシ
リンダ187から突出自在のビス1−ン]」ツド189
の先端部は前記アームF’A材171の端部に連結ざれ
ている。
を介してエアシリンダ187が設けてあり、このエアシ
リンダ187から突出自在のビス1−ン]」ツド189
の先端部は前記アームF’A材171の端部に連結ざれ
ている。
上記構成により、エアシリンダ177を適宜に操作号る
こどにより、連動してラック部材183がラックガイド
(図示せず)に案内されて上下動づると共に、ピニオン
179,181の回勤と連動して揺動部材159,16
1が揺動軸155.157を中心として回動づる。した
がって、アム部月171に設けたローラ175は、適数
枚の分割型109を支持しながら、エアシリンダ187
を適宜に操作することにより、適数枚の分割型109を
折曲げ作用位置と折曲げ回避位置との間を移動させるこ
とができるものである。
こどにより、連動してラック部材183がラックガイド
(図示せず)に案内されて上下動づると共に、ピニオン
179,181の回勤と連動して揺動部材159,16
1が揺動軸155.157を中心として回動づる。した
がって、アム部月171に設けたローラ175は、適数
枚の分割型109を支持しながら、エアシリンダ187
を適宜に操作することにより、適数枚の分割型109を
折曲げ作用位置と折曲げ回避位置との間を移動させるこ
とができるものである。
なJ5、本実施例にd5いては、選択曲げシャフト14
7の中心とアームシャフト173の中心との長さ、揺動
軸155の中心とヒンジビン163の中心との長さ、揺
動軸157の中心とヒンジビン165の中心との長さと
をそれぞれ等しくしたために、エアシリンダ177を適
宜に作動した場合に切換プレート167は揺動ずること
なく平行に移動することができると共に、この際ローラ
175は適数枚の分割型109に当接摺動づることがで
ぎる。
7の中心とアームシャフト173の中心との長さ、揺動
軸155の中心とヒンジビン163の中心との長さ、揺
動軸157の中心とヒンジビン165の中心との長さと
をそれぞれ等しくしたために、エアシリンダ177を適
宜に作動した場合に切換プレート167は揺動ずること
なく平行に移動することができると共に、この際ローラ
175は適数枚の分割型109に当接摺動づることがで
ぎる。
分割型109の前記エッジ部109cを揺動プレート1
17の係合部117aに係合さぜたり、解放したりする
ために、!)η記揺動部材145はビン143を介して
揺動自在に構成ざれている。より詳細には、揺動部拐1
/15に揺動自在に取付けたエアシリンダ191から後
方向(第8図において紙面向って裏方向)へ突出自在の
ピストンロツド(図示せず)の先端部は、揺動プレート
117の適宜位置に螺合してある。
17の係合部117aに係合さぜたり、解放したりする
ために、!)η記揺動部材145はビン143を介して
揺動自在に構成ざれている。より詳細には、揺動部拐1
/15に揺動自在に取付けたエアシリンダ191から後
方向(第8図において紙面向って裏方向)へ突出自在の
ピストンロツド(図示せず)の先端部は、揺動プレート
117の適宜位置に螺合してある。
上記構或により、エアシリンダ191を適宜に操作して
、適数枚の分割型109を折曲げ作用位置から折曲げ回
避位置に移動させる際にはエッジ部109Cと係含部1
17aの係合状態を開放し、例えば中曲げ加工を行う際
にはエッジ部109cと係合部117aと係合さぜてお
く。したがって、適数枚の分割型109の折曲げ作用位
直から折IIiげ回転位置との間の移動を円滑に行うこ
とができると共に、精度の高い中曲げ加工を行い得るも
のである。
、適数枚の分割型109を折曲げ作用位置から折曲げ回
避位置に移動させる際にはエッジ部109Cと係含部1
17aの係合状態を開放し、例えば中曲げ加工を行う際
にはエッジ部109cと係合部117aと係合さぜてお
く。したがって、適数枚の分割型109の折曲げ作用位
直から折IIiげ回転位置との間の移動を円滑に行うこ
とができると共に、精度の高い中曲げ加工を行い得るも
のである。
ワークWの折曲げ長ざに応じて折曲げ作用位置と折曲げ
回避位置との間を移動させる適数枚の分割型109を選
択するため、金型切換装置153を備えた前記ベースブ
ロック151はX軸方向に移動自在に構成されている。
回避位置との間を移動させる適数枚の分割型109を選
択するため、金型切換装置153を備えた前記ベースブ
ロック151はX軸方向に移動自在に構成されている。
より詳細には、ベースブロック151の後而(第4図に
おいては右側面)には、揺動プレート117にX軸方向
へ延伸して設けたガイド193に案内ざれる走行部15
1aが形成されていると共に、揺動ブレ−1− 1 1
7に当接して回転自在な口−ラ195が取付けてある
。
おいては右側面)には、揺動プレート117にX軸方向
へ延伸して設けたガイド193に案内ざれる走行部15
1aが形成されていると共に、揺動ブレ−1− 1 1
7に当接して回転自在な口−ラ195が取付けてある
。
また、上記揺動プレート117に支持ブラケット197
を介して回転自在に支承されたボールねじ199と螺合
すべく、ベースブロック151にはナット部材(図示せ
ず〉が設けてある。上記ボールねじ199は、ベルト2
01,プーり203,205の伝達手段を介して揺動プ
レート117に取付けたザーボモータ207の回転軸に
連動連結してある。
を介して回転自在に支承されたボールねじ199と螺合
すべく、ベースブロック151にはナット部材(図示せ
ず〉が設けてある。上記ボールねじ199は、ベルト2
01,プーり203,205の伝達手段を介して揺動プ
レート117に取付けたザーボモータ207の回転軸に
連動連結してある。
上記構成により、サーボモータ207を適宜に操作する
ことにより、金型切換装置153を備えたベースブロッ
ク151はX軸方向(第8図において左右方向、第9図
において紙面に対して直交する方向)へ移動して折曲げ
作用位置と折曲げ回避位置との間を移動させる分割型1
09を選択できるものである。なお、揺動プレート11
7の適宜位置には例えば近接センサのごどきセンザ20
9が設けられており、これによってベースブロック15
1が最大限までに左右方向に移動したことが検知ざれる
。
ことにより、金型切換装置153を備えたベースブロッ
ク151はX軸方向(第8図において左右方向、第9図
において紙面に対して直交する方向)へ移動して折曲げ
作用位置と折曲げ回避位置との間を移動させる分割型1
09を選択できるものである。なお、揺動プレート11
7の適宜位置には例えば近接センサのごどきセンザ20
9が設けられており、これによってベースブロック15
1が最大限までに左右方向に移動したことが検知ざれる
。
選択された適数枚の分割型109の中心部を板材折曲げ
加工機1の中心部に位置させるため、センタリング調整
装置が設けられている。より訂細には、センタリング調
整装置は、本実施例においては、右側の揺動部材145
に設けたエアシリンダ211であり、このエアシリンダ
211から突出したピストンロツド213の先蝙部は前
記曲げシャフト147に螺合してある。
加工機1の中心部に位置させるため、センタリング調整
装置が設けられている。より訂細には、センタリング調
整装置は、本実施例においては、右側の揺動部材145
に設けたエアシリンダ211であり、このエアシリンダ
211から突出したピストンロツド213の先蝙部は前
記曲げシャフト147に螺合してある。
上記構或により、■.アシリンダ211を適宜に操作し
C分割型109をX@方間に移動させてセンタリングを
調整づることがでぎる。
C分割型109をX@方間に移動させてセンタリングを
調整づることがでぎる。
前述のごとぎ構或において、本実施例においては昇降シ
リンダ53を適宜に操作して、トップダイ63とボトム
ダイ45との間のワークWを挾圧固定し、ワークWに応
じてクリアランス調整を行う。ワークWを下方向に折曲
げるときは上曲げ用シリンダ79を適宜に操作すると共
に、上方向に折曲げるときは下曲げ用シリンダ101を
適宜に操作づる。更に、ワークWの間口縁部の折曲げを
行うときには、板祠Wの折曲げ長さに応じて選択曲げ(
中曲げ)加工に使用する適数枚の分割型109を選択す
ると共に、選択曲げ用シリンダ119を適宜に操作して
選択曲げ(中曲げ)加工を行う。
リンダ53を適宜に操作して、トップダイ63とボトム
ダイ45との間のワークWを挾圧固定し、ワークWに応
じてクリアランス調整を行う。ワークWを下方向に折曲
げるときは上曲げ用シリンダ79を適宜に操作すると共
に、上方向に折曲げるときは下曲げ用シリンダ101を
適宜に操作づる。更に、ワークWの間口縁部の折曲げを
行うときには、板祠Wの折曲げ長さに応じて選択曲げ(
中曲げ)加工に使用する適数枚の分割型109を選択す
ると共に、選択曲げ用シリンダ119を適宜に操作して
選択曲げ(中曲げ)加工を行う。
以上のごとき本実施例によれば、1台の板材折曲げ加工
機1によって上曲げ、下曲げ、選択曲げ(中曲げ)加工
を精度よく行い得るものである。
機1によって上曲げ、下曲げ、選択曲げ(中曲げ)加工
を精度よく行い得るものである。
また、クリアランス調整装置125により、ボト・ムダ
イ45,トップダイ63ど、逆曲げ金型69,正曲げ金
型87.選択曲げ命型111とのク1.,I 7ランス
をワークWの厚ざに応じて同時に調節できるので、曲げ
加工が変わるたびに、クリアランスの調節をしなければ
ならないどいう煩しさから解放される。
イ45,トップダイ63ど、逆曲げ金型69,正曲げ金
型87.選択曲げ命型111とのク1.,I 7ランス
をワークWの厚ざに応じて同時に調節できるので、曲げ
加工が変わるたびに、クリアランスの調節をしなければ
ならないどいう煩しさから解放される。
再び第6図を参照するに、前記支持プレー1〜89には
Z軸方向へ延伸した複数の支持ポスト215が立設され
ており、この支持ポスト215上にはX軸方向へ延伸し
た支持テーブル217が取付けられている。
Z軸方向へ延伸した複数の支持ポスト215が立設され
ており、この支持ポスト215上にはX軸方向へ延伸し
た支持テーブル217が取付けられている。
この支持テーブル217の第6図において右側にはモー
タブラケッi− 2 1 9が設けられてJ3り、この
モータブラケット219にはサーボモータ221が取付
けられている。しかも、このザーボモータ221にはY
軸方向I\延伸したボールねじ223が連動連結ざれて
d3り、このボールねじ223にはナット部祠を介して
ワークWをクランプづる本体内部ワーククランプ225
が取付けられている。
タブラケッi− 2 1 9が設けられてJ3り、この
モータブラケット219にはサーボモータ221が取付
けられている。しかも、このザーボモータ221にはY
軸方向I\延伸したボールねじ223が連動連結ざれて
d3り、このボールねじ223にはナット部祠を介して
ワークWをクランプづる本体内部ワーククランプ225
が取付けられている。
上記構成により、サーボモータ221を駆動させるとボ
ールねじ223が回転し、本体内部ワーククランプ22
5がY軸方向へ移動されることになる。
ールねじ223が回転し、本体内部ワーククランプ22
5がY軸方向へ移動されることになる。
ワークWを前記本体内部ワーククランプ225でクラン
プし、かつワークWをボトムダイ45とトップダイ63
との間で挾圧固定した状態で選択折曲げ金型交換装置の
分割金型109を選択してワークWの端縁部を折曲げる
場合には、例えば第10図に示したごとぎ状態で折曲げ
られるのである。
プし、かつワークWをボトムダイ45とトップダイ63
との間で挾圧固定した状態で選択折曲げ金型交換装置の
分割金型109を選択してワークWの端縁部を折曲げる
場合には、例えば第10図に示したごとぎ状態で折曲げ
られるのである。
次に、前述したしごぎ折曲げ機1を用いて第12図に示
したワークWの展開図から第13図に示した箱形状の製
品Gを得る場合の動作について、第11図により説明す
る。
したワークWの展開図から第13図に示した箱形状の製
品Gを得る場合の動作について、第11図により説明す
る。
まず、第11図(八)に示づごとく、ワークテーブル3
内で原点セットしたワークWを外部ワーククランプ35
から本体内部ワーククランプ225に受1ノ1Lワーク
Wは第11図(B)に示ずごとく、本体内部ワーククラ
ンプ225にクランプされた状態で、かつボトムダイ4
5とトツブダイ63との間に挾圧固定された状態で、選
択折曲げ金型交換装置の分割金型109を選択し、第1
2図に示した中央辺縁部Aを折曲げる。
内で原点セットしたワークWを外部ワーククランプ35
から本体内部ワーククランプ225に受1ノ1Lワーク
Wは第11図(B)に示ずごとく、本体内部ワーククラ
ンプ225にクランプされた状態で、かつボトムダイ4
5とトツブダイ63との間に挾圧固定された状態で、選
択折曲げ金型交換装置の分割金型109を選択し、第1
2図に示した中央辺縁部Aを折曲げる。
第11図(C)に示したように、トツブダイ63を上昇
せしめると共に、選択折曲げ金型交換装置の分割金型1
09を交換づる。次いで、第11図(D>に示したよう
に、トツブダイ63を下降してボトムダイ45とトップ
ダイ63とでワークWを挾圧固定すると共に、選択折曲
げ金型交換装置の交換された分割金型109を作動さぜ
てワークWの端辺縁部日を折曲げる。
せしめると共に、選択折曲げ金型交換装置の分割金型1
09を交換づる。次いで、第11図(D>に示したよう
に、トツブダイ63を下降してボトムダイ45とトップ
ダイ63とでワークWを挾圧固定すると共に、選択折曲
げ金型交換装置の交換された分割金型109を作動さぜ
てワークWの端辺縁部日を折曲げる。
第11図(E)に示されているように、本体内部ワーク
クランプ225から外部ワーククランプ35に把み替え
し、本体内部ワーククランプ225を後方へ退避させる
と共に、外部ワーククシンプ35を180度旋回せしめ
る。外部ワーククランプ35を180度旋回せしめるど
、第11図(「〉に示したしごき状態となり、外部ワー
ククランプ35から本体内部ワーククランプ225に受
け渡す。
クランプ225から外部ワーククランプ35に把み替え
し、本体内部ワーククランプ225を後方へ退避させる
と共に、外部ワーククシンプ35を180度旋回せしめ
る。外部ワーククランプ35を180度旋回せしめるど
、第11図(「〉に示したしごき状態となり、外部ワー
ククランプ35から本体内部ワーククランプ225に受
け渡す。
第11図(F)に示した状態からは、前記第11図(B
).(C)および(D)に示した状態の順序で、中央辺
縁部C.端辺縁部Dを選択折曲げ金型交換装置の分割金
型109を選択して折曲げる。
).(C)および(D)に示した状態の順序で、中央辺
縁部C.端辺縁部Dを選択折曲げ金型交換装置の分割金
型109を選択して折曲げる。
次に、外部ワーククランプ35で折曲げていない未曲げ
部[をクランプし90度旋回し、第11図(G)に示し
たごとき状態にして、ボトムダイ45ど]一ツブダイ6
3でワークWを挾圧、固定すると共に、正曲げ金型87
でワークWの辺縁部Eを折曲げる。次いで、同じ要領に
てワークWの辺縁部Fを折曲げると、第13図に示した
ごとき箱状の製品Gを容易かつ簡単に得ることができる
。
部[をクランプし90度旋回し、第11図(G)に示し
たごとき状態にして、ボトムダイ45ど]一ツブダイ6
3でワークWを挾圧、固定すると共に、正曲げ金型87
でワークWの辺縁部Eを折曲げる。次いで、同じ要領に
てワークWの辺縁部Fを折曲げると、第13図に示した
ごとき箱状の製品Gを容易かつ簡単に得ることができる
。
このように、外部ワーククランプ35、本体内部ワーク
クランプ225および選択折曲げ金型交e!装置を備え
た正藺げ、逆曲げ可能なしごき折曲げR1でも、第12
図に示したワークWの展開図から第13図に示したよう
な箱形状の製品を容易かつ簡単に折西げることができる
。
クランプ225および選択折曲げ金型交e!装置を備え
た正藺げ、逆曲げ可能なしごき折曲げR1でも、第12
図に示したワークWの展開図から第13図に示したよう
な箱形状の製品を容易かつ簡単に折西げることができる
。
なお、この発明は前述した実施例に限定ざれること’c
T <、適宜な変更を行なうことにより、その他の態様
で実施し得るものである。例えば、本実施例で説明した
しごき折曲げ機は第14図に示したごときワークWの中
曲げも容易に行なうこどが可能である。
T <、適宜な変更を行なうことにより、その他の態様
で実施し得るものである。例えば、本実施例で説明した
しごき折曲げ機は第14図に示したごときワークWの中
曲げも容易に行なうこどが可能である。
[発明の効果]
以上のごとぎ実施例の説明より理解されるJ:うに、こ
の発明によれば、正、逆曲げ可能なしごさ゛折曲げ機に
、外部ワーククランプ、本体内部クランプおよび選択折
曲げ金型交換装置を備えることにより、ワークの展開図
から箱形状の製品を容易かつ簡単に得ることができる。
の発明によれば、正、逆曲げ可能なしごさ゛折曲げ機に
、外部ワーククランプ、本体内部クランプおよび選択折
曲げ金型交換装置を備えることにより、ワークの展開図
から箱形状の製品を容易かつ簡単に得ることができる。
第1図はこの発明に係るしごき折曲げ機全体の一実旅例
を示す正面図、第2図は第1図にお1ブる平而図、第3
図は第2図にお【プるI[[−I11線に沿った矢視図
、第4図は第1図に示したしごき折曲げ機のみの正面図
、第5図は第4図における平面図、第6図は第4図にお
けるVl − Vl線に沿った断面図、第7図は本実施
に係るクリアランス調整装置を示す概略図、第8図は第
4図における■矢視部の拡大詳細図、第9図は第4図に
おけるIX矢視部の拡大詳細図、第10図は本体内部ワ
ーククランプ,ワーク押え装置および選択折曲げ金型交
換装置との関係を表わした概略斜視図、第11図(A)
〜(G)は第12図に示したワークの展開図から第13
図に示した箱形状の製品を得る動作説明図、第12図は
ワークの展開図を示した一例口、第13図は第12図に
示したワークの展開図から得た箱形状の製品の一例を示
した斜視図、第14図は第1図に示したしごき折曲げ機
で得られる中曲げ製品の一例図である。 1・・・しごき折曲げ機 3・・・ワークテーブル3
5・・・外部ワーククフンゾ 45・・・押え下金型(ボトムダイ) 63・・・押え上金型(トツブダイ〉 69・・・上曲げ型(逆曲げ金型) 87・・・下曲げ金型(正曲げ金型) 225・・・木体内部ワーククランプ
を示す正面図、第2図は第1図にお1ブる平而図、第3
図は第2図にお【プるI[[−I11線に沿った矢視図
、第4図は第1図に示したしごき折曲げ機のみの正面図
、第5図は第4図における平面図、第6図は第4図にお
けるVl − Vl線に沿った断面図、第7図は本実施
に係るクリアランス調整装置を示す概略図、第8図は第
4図における■矢視部の拡大詳細図、第9図は第4図に
おけるIX矢視部の拡大詳細図、第10図は本体内部ワ
ーククランプ,ワーク押え装置および選択折曲げ金型交
換装置との関係を表わした概略斜視図、第11図(A)
〜(G)は第12図に示したワークの展開図から第13
図に示した箱形状の製品を得る動作説明図、第12図は
ワークの展開図を示した一例口、第13図は第12図に
示したワークの展開図から得た箱形状の製品の一例を示
した斜視図、第14図は第1図に示したしごき折曲げ機
で得られる中曲げ製品の一例図である。 1・・・しごき折曲げ機 3・・・ワークテーブル3
5・・・外部ワーククフンゾ 45・・・押え下金型(ボトムダイ) 63・・・押え上金型(トツブダイ〉 69・・・上曲げ型(逆曲げ金型) 87・・・下曲げ金型(正曲げ金型) 225・・・木体内部ワーククランプ
Claims (2)
- (1)ワークを支持する押え下金型と上下動自在な押え
上金型との協働によりワークを挾圧固定するワーク押え
装置と、ワークの縁部を上方向あるいは下方向へ折曲げ
る正、逆曲げ金型と、ワークの中央辺縁部と端辺縁部と
を選択的に選択して折曲げる選択折曲げ金型交換装置と
、前記正、逆曲げ金型の後方に設けられ前後動自在な本
体内部ワーククランプと、前記ワーク押え装置の前方に
設けられ前後、左右、上下移動自在および旋回自在な外
部ワーククランプと、を備えてなることを特徴とするし
ごき折曲げ機。 - (2)前記しごき折曲げ機でワークを箱形状に折曲げ加
工を行なう際、ワークの一辺を本体内部ワーククランプ
でクランプした状態でワークをワーク押え装置で挾圧固
定しながら、前記一辺に対向した辺の中央辺縁部を選択
折曲げ金型交換装置で折曲げた後同じ辺の端辺縁部を選
択折曲げ金型交換装置で折曲げ、次いでワークを本体内
部ワーククランプから外部ワーククランプに把み替えて
外部ワーククランプを180度旋回せしめて本体内部ク
ランプに受渡し、ワークをワーク押え装置で挾圧固定し
ながら前記折曲げたワークの一辺に対向した辺の中央辺
縁部、端辺縁部を選択折曲げ金型交換装置で順次折曲げ
、さらにワークを外部ワーククランプでクランプし、ワ
ーク押え装置で挾圧固定しながら未折曲げ辺を遂次正、
逆曲げ金型で折曲げることを特徴とするしごぎ折曲げ機
におる折曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190455A JP2831707B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | しごき折曲げ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190455A JP2831707B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | しごき折曲げ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0357512A true JPH0357512A (ja) | 1991-03-12 |
JP2831707B2 JP2831707B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16258412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1190455A Expired - Fee Related JP2831707B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | しごき折曲げ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2831707B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000501343A (ja) * | 1996-09-28 | 2000-02-08 | ラインハルト マシーネンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 曲げ加工機械 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6360025A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 | Amada Co Ltd | 折曲げ機械 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1190455A patent/JP2831707B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6360025A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 | Amada Co Ltd | 折曲げ機械 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000501343A (ja) * | 1996-09-28 | 2000-02-08 | ラインハルト マシーネンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 曲げ加工機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2831707B2 (ja) | 1998-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0407443B1 (en) | Bending apparatus | |
CN212823721U (zh) | 一种应用在激光切割机上的管材固定装置 | |
JPH0357512A (ja) | しごき折曲げ機 | |
JP2632919B2 (ja) | 板材折曲げ加工機 | |
JP3122126B2 (ja) | 金属薄板を反対方向に屈曲する方法 | |
JP3268909B2 (ja) | 折曲げ加工装置の金型交換装置 | |
JP2632918B2 (ja) | 板材折曲げ加工機 | |
JP2894514B2 (ja) | 折曲げ機 | |
JPS6360021A (ja) | 折曲げ機械 | |
JP3895861B2 (ja) | 板材折曲げ加工機の曲げ加工方法およびその装置 | |
JP3795625B2 (ja) | 板材折曲げ加工機 | |
JPH09216017A (ja) | 長尺物の曲げ加工装置 | |
US3339391A (en) | Stretch bending machine | |
JP3295248B2 (ja) | 折曲げ加工装置 | |
JP3168557B2 (ja) | 折曲げ加工機 | |
CN221695034U (zh) | 一种用于数控折弯机的限位机构 | |
JP2001137949A (ja) | 折曲げ加工機及びプレスブレーキ | |
JPS6360025A (ja) | 折曲げ機械 | |
JPS6360023A (ja) | 折曲げ機械 | |
JP2002137019A (ja) | ワーク捻じり装置及びその装置を使用する曲げ加工方法 | |
JP2537682Y2 (ja) | 板材折曲げ加工機の分割金型 | |
JPS6360024A (ja) | 折曲げ機械 | |
JP2001212622A (ja) | 曲げ加工装置 | |
JP2534937B2 (ja) | 工作機械の被加工物保持装置 | |
JP2590381Y2 (ja) | 板材折曲げ加工機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |