JP2000500991A - 寝 具 - Google Patents

寝 具

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ハワード ハウス、デビッド
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    • A47C21/04Devices for ventilating, cooling or heating
    • A47C21/042Devices for ventilating, cooling or heating for ventilating or cooling
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Abstract

(57)【要約】 空気を循環させるための空気通路及び空気通路に空気を案内するための空気源を備えた寝具、特にマットレスである。

Description

【発明の詳細な説明】 寝具 本発明は寝具に関し、より詳しくは、喘息患者が使用するためのマットレスに 関する。 しばしば、ハウスダストのダニに対するアレルギー反応の結果として、かなり 多くの人達が喘息に罹っている。ハウスダストのダニは、家庭内で使われる例え ばマットレス、枕、綿毛を詰めた布団類等の寝具に非常に数多く住んでおり、家 の中が暖かくなるために、ますます一般的になってきた。一般にベッドには20 ,000から30,000匹のハウスダストのダニが棲息し、それらのダニはべ ッドの占有者の出す熱に応じてマットレスから這い出してくる。ハウスダストの ダニを制御することにより、喘息患者の苦しみが少なくなることが複数のテスト で分かっている。これらのテストでは、家ダニは液体窒素を使用して迅速に駆除 できた。このような処置は多くの患者にとっては実際上可能ではない。 ハウスダストのダニは比較的高湿度の雰囲気下でもっともよく生存し、再生産 することが知られている。山岳地域に位置する家で見つけられるダニの数は、湿 度がはるかに高い、海水面の高さに位置する家で見つけられるダニの数に比べて はるかに少ない。ハウスダストのダニの数は約1200メートルあたりで減り始 め、1600メートルを越えるとその減少は最大になる。ハウスダストのダニの 集団は空気中の相対湿度が20℃で60パーセント以下に下がった時、死滅し始 めると信じられている。 熱交換器が外に出ていく空気の暖気を利用して部屋に入ってくる空気を乾燥さ せる一方、部屋からハウスダストのダニの糞粒を含む淀んだ空気を抜き取る除湿 機を寝室内に据え付けることが提案されてきた。従って、寝室内の湿度はそれに よって低いレベルに保たれ、寝室内のハウスダストのダニの数は大幅に減少され ることになる。寝室内でのそのような除湿機の使用は、部屋の中の湿度を低いレ ベルに保つために、一日の大半を運転状態にしておかなければならない。また、 部屋の中の空気の湿度が低いレベルに保たれるにしても、寝室内でのエアポケッ ト、例えばベッドの下などは高いレベルのままである。喘息を起こさせる家ダニ の多くはベッドのマットレスや寝具内に住んでいる。部屋の中の空気が低い湿度 に保たれ得ても、マットレスや寝具内の空気は長時間掛かってやっとその湿度が 減少する。繰り返すと、このことは、部屋の中の除湿機はハウスダストのダニの 数が効果的と言えるほどに減少するまでには、かなりの期間運転され続けねばな らないことを意味する。 提案された寝室の除湿機の他の欠点は、寝室内の空気が部屋のどの占有者にと っても不快を催すほど非常に乾燥することである。 本発明の第1の態様によれば、寝具は同寝具内部に空気を循環させるための空 気の通路を含んでおり、空気源が空気の通路に空気を導入し、空気を通さない材 料の層が寝具の使用者を空気通路内で循環する空気から隔離する。寝具はマット レスであることが好ましい。空気源は除湿機を含むことが好ましく、その除湿機 は除湿した空気を空気の通路に導入するように運転可能である。本発明による寝 具は寝具内における空気中の湿度の減少を許容し、寝具内のハウスダストのダニ の数を減少させている。ハウスダストのダニは回りの空気から水分を吸収し、こ の水分吸収能力は空気の露点に近いくらい大きいと信じられている。20℃にお いて、ダニは相対湿度60%以下では水分を吸収するのは難しい。 本発明の必須の要件ではないが、任意の選択事項として以下の点が挙げられる 。マットレスは、空気は通さないが、水分蒸気の通過は許容する材料の層よりな る。これは、ベッドの使用者に近接するマットレス内において、低湿度レベルを 保持するのを助長している。 寝具は空気をその中を導くべく内部に壁を含んでいることが好ましい。これら の壁は、通常、寝具用品の長さ方向に直交するように配置された分割壁を含んで いる。この分割壁は空気が分割壁の反対側にある寝具に沿って回帰する前に、寝 具のほぼ全長を通過するように空気を導くものである。 本発明の第2の態様によれば、湿度減少装置は処置される用品を保持するため の閉鎖可能体、及びその閉鎖可能体の中に収容された用品を処置するために、湿 度が減少された空気を閉鎖可能体に導くための湿度が減少された空気源よりなる 。 本発明によって構成されたマットレスの実施形態が図面を参照して記述される 。 図面において、 図1はマットレスの略体斜視図である。 図2は本発明によるマットレスの側断面図である。 図3はマットレスの略体平面図である。 図4は本発明の装置の略体平面図である。 図5は実施形態に使用された除湿機の概略図である。 マットレス内のハウスダストのダニの数を減少させるために、湿度が減少され た空気がマットレス内を循環される。この理由として、ハウスダストのダニの多 数は低湿度雰囲気下では生き延びることができない点があげられる。 図1について述べると、マットレス1は空気が循環できる通路9を含む。マッ トレスは、マットレスの一端からほぼ反対側の端にまで延伸し、かつマットレス が平らに敷かれた時にマットレスの全幅に伸長するに足る幅を有する分割壁7を 含む。分割壁7は、マットレスが平らに敷かれたと考えた場合、マットレスの上 半分と下半分とを分割する空気障壁を形成する。分割壁7はマットレスの端部に 至り、同端において、マニホールドが配置されている。マニホールドは空気が吸 入、排出する。マニホールド2は、空気吸入用の吸気ポート3を含み、マニホー ルドは空気を分割壁7の下にあるマットレスの下半分に案内している。マニホー ルド2は、また、排気ポート8を含み、空気は同排気ポートを介して分割壁7の 上の方のマットレス1の上半分から排出される。 湿度が減少された空気は、通常の構成よりなる除湿装置(図示せず)より吸気 ポート3を介してマニホールド2に吹き込まれる。 実際上、除湿装置は空気を吸気ポート3を介してマニホールド2に吹き込み、 マニホールド2は湿度が減少された空気を分割壁7の下のほうにあるマットレス 1の下半分に案内する。このマニホールドから出る空気の流れは矢印4によって 示される。湿度が減少された空気はマットレスの端に至るまで、分割壁7の下方 を通過し、マットレスの端において矢印6で示すように、マットレス1の上半分 に進入する。この後、湿度が減少された空気は、矢印5で示すように、マニホー ルド2に帰還する。湿度が減少された空気は一旦マニホールド2に到達すると、 排気ポート8から排出される。マットレスに吹き込まれた湿度が減少された空気 はマットレス全域の湿度を減少させ、ハウスダストのダニを減少させる。 除湿装置はマットレスに近接した位置、又はマットレス内に配置され得る。し かし、仮に、除湿装置が睡眠を妨害するほどの騒音を発生するものなら、除湿装 置を別の室に配置してもよい。この場合、湿度が減少された空気は一定長の管を 介して吸気ポート3に供給され得る。 除湿装置は必ずしも空気の全湿気を取り除く必要はなく、例えば20℃におい て60%というような、ハウスダストのダニの数を減少させるレベルにまで湿度 を減少させればよい。減少された湿度はダニの生活環、及び剥がれ落ちた人間の 皮膚片中に存在し、その脂肪を分解する菌の生活環を阻害する。尚、剥がれ落ち た人間の皮膚片はハウスダストのダニの主要な食物源でもある。 マットレスの外側の材料は、空気が漏洩することなくマットレス内を流動する のを促進させるために、空気(図示せず)を透過させないものである。そのよう な材料は、空気は通さないが、人体によって発生する水分蒸気が布の中に分散す ることを許容するような皮膜塗布織物から構成されたものであることが好ましい 。これによって、湿度のいかなる一時的な上昇もマットレス内を低湿度の空気を 流すことにより、急速に低下させられることになる。このようにして、マットレ スは患者の睡眠における快適性を維持し、マットレスの上部の空気通路に進入す るいかなる水分蒸気もマットレスから急速に除去される。そのような材料は、自 由水分がマットレスに入ってくるのを防止し、関連材料を特殊処理することによ り、不燃性にすることも可能である。 取り外し可能フィルタ(図示せず)は、低湿度の空気の流中のいかなる物質を も補足するために、吸気ポート3及び排気ポート8に対して取り付け可能である 。マットレスの吸入ポート及び排気ポートはマットレスの側面の端または下部に 配置され、マットレスを除湿装置に接続する管には多くの装着位置が許容されて いる。 更なる有利な効果は、マットレス中を流れる空気の温度を変えることにより達 成される。ダニは、一旦低湿度の空気に曝されると、大幅に減少する。しかしな がら、死亡したダニは、マットレスの上で寝ている人間、特に、小さい子供を過 敏にするアレルゲンを構成する物質を残す。従って、人間はその物質にある期間 アレルギーに罹り得る。アレルゲンは破壊され得るが、それも、一定期間高温に 曝された時においてのみである。図5に示すごとく、除湿機要素13に加えて、 除湿装置は除湿空気を暖めるコイル形状の、電気ヒータ要素14を含む。ヒータ 要素14は、一定時間空気を暖めるように設定されたヒータタイマ(図示せず) によって運転される。加熱サイクルはベッドが使用されていない日中に起きるよ うにタイマ設定される。 加えて、マットレスのハウスダストのダニの数の減少はマットレスを既定期問 10℃以下に冷やすことにより向上される。本実施の形態では、除湿機10は除 湿空気を冷却するための任意の冷却要素15を含む。冷却要素15は、冷却要素 15を一定期間スイッチが入るようにした冷却器タイマ(図示せず)によって、 運転される。加熱要素14が含まれる場合は、加熱要素14及び冷却要素15は 同時に運転されるべきではない。 本発明の他の実施形態(図示せず)に従い、マニホールドの排気ポートは管を 介して除湿機に接続されており、マットレス内において空気は再循環されるよう になっている。このことの利点は、一旦再循環の空気の湿度が一定の減少された 湿度レベル以下に低下すると、除湿機を運転させることなしに、空気が再循環さ れ得ることである。除湿は、湿度が予め設定したレベルに達した時にのみ必要と される。 本発明の更なる実施形態に従い、閉じられた箱は管を介して除湿機に接続され て、子供の玩具、寝具等がその箱の中に載置される。次いで、そのような玩具や 寝具の中にいるハウスダストのダニの数を減少させるために、除湿機から出た湿 度が減少された空気がその箱の中に導かれる。箱はその中に簡単に荷を積めたり 、そこから荷を取り出せるように、蓋付であることが好ましい。 本発明の更なる実施形態において、除湿機は、湿度が減少された空気が排気ポ ートを介して寝室に排出される結果として、寝室の除湿が起きるほど十分に大き く且つ能力を有している。 本発明のその他の実施形態において、寝具は綿毛を詰めた布団、ベッドの枠組 みまたは台、枕または他のいかなる寝具であってもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年12月3日(1997.12.3) 【補正内容】 ト、例えばべッドの下などは高いレベルのままである。喘息を起こさせる家ダニ の多くはベッドのマットレスや寝具内に住んでいる。部屋の中の空気が低い湿度 に保たれ得ても、マットレスや寝具内の空気は長時間掛かってやっとその湿度が 減少する。繰り返すと、このことは、部屋の中の除湿機はハウスダストのダニの 数が効果的と言えるほどに減少するまでには、かなりの期間運転され続けねばな らないことを意味する。 提案された寝室の除湿機の他の欠点は、寝室内の空気が部屋のどの占有者にと っても不快を催すほど非常に乾燥することである。 欧州特許第0493267号は、ベッドの温度を制御するために、暖められた 空気または冷却された空気がその中を通されるべッドを開示している。被せられ た外側の包み物はガスの透過が可能である。 本発明の第1の態様によれば、寝具は同寝具内部に空気を循環させるための空 気の通路を含んでおり、空気源が空気の通路及び空気を通さないが水分蒸気は通 す材料の層に空気を導入し、その材料の層は寝具の使用者を空気通路内で循環す る空気から隔離する。この種類の材料を使用することは、寝具使用者に近接する 寝具内において、低湿度レベルを保持するのを補助している。寝具はマットレス であることが好ましい。空気源は除湿機を含むことが好ましく、その除湿機は除 湿した空気を空気の通路に導入するように運転可能である。本発明による寝具は 寝具内における空気中の湿度の減少を許容し、寝具内のハウスダストのダニの数 を減少させている。ハウスダストのダニは回りの空気から水分を吸収し、この水 分吸収能力は空気の露点に近いくらい大きいと信じられている。20℃において 、ダニは相対湿度60%以下では水分を吸収するのは難しい。 寝具は空気をその中を導くべく内部に壁を含んでいることが好ましい。これら の壁は、通常、寝具用品の長さ方向に直交するように配置された分割壁を含んで いる。この分割壁は空気が分割壁の反対側にある寝具に沿って回帰する前に、寝 具のほぼ全長を通過するように空気を導くものである。 本発明の第2の態様によれば、湿度減少装置は処置される用品を保持するため の閉鎖可能体、及びその閉鎖可能体の中に収容された用品を処置するために、湿 度が減少された空気を閉鎖可能体に導くための湿度が減少された空気源よりなる 。 本発明によって構成されたマットレスの実施形態が図面を参照して記述される。 請求の範囲 1.空気を循環させるための複数の空気通路(9)と、前記空気通路(9)及び 空気を通さないが水分蒸気は通す材料の層内に空気を案内するための空気源と、 寝具の使用者を空気通路(9)内で循環する空気から隔離する材料の層とからな る寝具(1)。 2.前記空気源は、除湿空気を空気通路(9)に案内するための除湿機(13) を含む請求項1に記載の寝具(1)。 3.入口フィルタを備えてなる請求項1または2に記載の寝具。 4.出口フィルタを備えてなる請求項1乃至3のいずれか1項に記載の寝具。 5.空気を空気通路(9)に案内するためのマニホールド(2)を備えてなる請 求項1乃至4のいずれか1項に記載の寝具。 6.空気を案内するために内部に壁(7)を備えてなる請求項1乃至5のいずれ か1項に記載の寝具。 7.壁は、空気が分割壁(7)の反対側にある寝具(1)に沿って帰還する前に 、空気が寝具のほぼ全長を通るように案内するために、寝具(1)の長さ方向と 直交するように配置された分割壁(7)を備えてなる請求項6に記載の寝具。 8.寝具がマットレス(1)である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の寝具 。 9.寝具が羽布団である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の寝具。 10.寝具がアイダーダウンである請求項1乃至7のいずれか1項に記載の寝具 。 11.寝具がベッドの台である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の寝具。 12.空気源が空気通路(9)に供給される空気を暖めるためのヒータ(14) を備えてなる請求項1乃至11のいずれか1項に記載の寝具。 13.前記ヒータ(14)を定期的に運転させるヒータタイマを備えてなる請求 項12に記載の寝具。 14.空気源が空気通路(9)に供給される空気を冷却するための冷却要素(1 5)を備えてなる請求項1乃至13のいずれか1項に記載の寝具。 15.前記冷却要素(15)を定期的に運転させる冷却タイマを備えてなる請求 項14に記載の寝具。 16.処置される用品を保持するための閉鎖可能な部材、及びその閉鎖可能な部 材の中に収容された用品を処置するために、湿度が減少された空気を閉鎖可能な 部材に案内するための湿度が低下された空気の源よりなる湿度低下装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.空気を循環させるための複数の空気通路と、前記空気通路内に空気を案内す るための空気源と、寝具の使用者を空気通路内で循環する空気から隔離する空気 非透過性物質の層とからなる寝具。 2.前記空気源は、除湿空気を空気通路に案内するための除湿機を含む請求項1 に記載の寝具。 3.入口フィルタを備えてなる請求項1または2に記載の寝具。 4.出口フィルタを備えてなる請求項1乃至3のいずれか1項に記載の寝具。 5.空気を空気通路に案内するためのマニホールドを備えてなる請求項1乃至4 のいずれか1項に記載の寝具。 6.空気を案内するために内部に壁を備えてなる請求項1乃至5のいずれか1項 に記載の寝具。 7.壁は、空気が分割壁の反対側にある寝具に沿って帰還する前に、空気が寝具 のほぼ全長を通るように案内するために、寝具の長さ方向と直交するように配置 された分割壁を備えてなる請求項6に記載の寝具。 8.空気非透過性物質の層が水蒸気を透過させる請求項1乃至7のいずれか1項 に記載の寝具。 9.寝具がマットレスである請求項1乃至8のいずれか1項に記載の寝具。 10.寝具が羽布団である請求項1乃至8のいずれか1項に記載の寝具。 11.寝具がアイダーダウンである請求項1乃至8のいずれか1項に記載の寝具 。 12.寝具がベッドの台である請求項1乃至8のいずれか1項に記載の寝具。 13.空気源が空気通路に供給される空気を暖めるためのヒータを備えてなる請 求項1乃至12のいずれか1項に記載の寝具。 14.前記ヒータを定期的に運転させるヒータタイマを備えてなる請求項13に 記載の寝具。 15.空気源が空気通路に供給される空気を冷却するための冷却要素を備えてな る請求項1乃至14のいずれか1項に記載の寝具。 16.前記冷却要素を定期的に運転させる冷却タイマを備えてなる請求項15に 記載の寝具。 17.処置される用品を保持するための閉鎖可能な部材、及びその閉鎖可能な部 材の中に収容された用品を処置するために、湿度が減少された空気を閉鎖可能な 部材に案内するための湿度が低下された空気の源よりなる湿度低下装置。
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