JP2005168620A - エアーコントロールふとん - Google Patents
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Abstract
【課題】 掛けふとん及び敷きふとんの温湿度、除菌又は抗菌、及びダニ退治を行うエアーコントロールふとんを提供すること。
【解決手段】 送風装置1から掛けふとん2及び敷きふとん3に温風を送風できるようにするとともに、中綿に粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物41を混入させる。また、この構成に代わり、上記粒状物41を詰めた除菌抗菌部45を送風装置1の吹出口17、18の手前側に配置する。なお、除菌又は抗菌剤を含む層として、銀を焼き付けた層を形成してもよい。
【選択図】 図1
【解決手段】 送風装置1から掛けふとん2及び敷きふとん3に温風を送風できるようにするとともに、中綿に粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物41を混入させる。また、この構成に代わり、上記粒状物41を詰めた除菌抗菌部45を送風装置1の吹出口17、18の手前側に配置する。なお、除菌又は抗菌剤を含む層として、銀を焼き付けた層を形成してもよい。
【選択図】 図1
Description
この発明は、掛けふとん及び敷きふとん内に温風を送り込んで快適な就寝環境を作り出すエアーコントロールふとんに関する。
快適な眠りを求めるには、ふとんの中の温湿度を快適条件にコントロールすることが肝要である。ふとんの中の温湿度が適切でない場合は、次のような問題が生ずる。ふとんの中の温度が高い場合は、発汗量が増え、汗が体温を奪って体を冷やしてしまう。逆に、ふとんの中の温度が低い場合は、手足の温度が上がりにくく寝付きが悪くなる。また、ふとんの中の湿度が高い場合は、不快感を覚え寝返りの回数が増え熟睡できなくなるばかりでなく、雑菌繁殖の要因になったり、床ずれが生じ易くなったりする。逆に、ふとんの中の湿度が低い場合は、喉や肌が乾燥し病気を併発し易くなる。
このような問題に対し、従来、室内空気を加熱して温風として供給することが可能な送風装置と掛けふとんや敷きふとん又は敷きマット内とをホースで接続し、送風装置から掛けふとんや敷きふとん又は敷きマット内に温風(室内空気温度が高い場合は室内空気を加熱せずにそのまま)送り込んでふとん内部の温湿度を快適にしようとするエアーコントロールふとんが市販され、特許文献1及び特許文献2などにも提案されている。
特開平8−237925号公報
特許第3181182号公報
しかしながら、このような従来のエアーコントロールふとんにおいて快適環境を考える場合、除菌又は抗菌を積極的に行うことまでは考えられていなかった。また、ダニ退治についても考慮されていないという問題が残されていた。
本発明は、従来技術におけるこのような問題点を解決するためになされたものである。本発明の目的は、掛けふとんや敷きふとんの温湿度、除菌又は抗菌、及びダニ退治を行うエアーコントロールふとんを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するものであって、第1の発明は、室内空気を加熱して温風として供給することが可能な送風装置と、送風装置からの供給空気を通風可能に形成した掛けふとん及び敷きふとんとを備え、これらふとんの中綿に粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物を混入させてなることを特徴とする。
また、この場合において、掛けふとん及び敷きふとんは、中綿が複数のブロックに仕切られて充填されており、前記粒状物をこの各ブッロクに所定量混入するようにしてもよい。
また、本発明に係る第2の発明は、室内空気を加熱して温風として供給することが可能な送風装置と、送風装置からの供給空気を通風可能に形成した掛けふとん及び敷きふとんとを備え、前記送風装置の吹出口手前に、粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物を詰めて構成される除菌抗菌部を配置してなることを特徴とする。
なお、第1及び第2の発明に係るエアーコントロールふとんにおいて、前記粒状物は、粒状セラミックの表面部に、前記除菌又は抗菌剤を含む層として、銀を焼き付けた層を形成したものとするのが好ましい。
また、この粒状物は円筒形状とするのが好ましい。
本発明に係る第1の発明によれば、送風装置からふとん内に温風が供給されることにより、ふとん内の温湿度を快適状態に保持することができる。また、掛けふとん及び敷きふとんの中綿に粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物を混入させているので、ふとん内に吹き込まれる送風装置からの空気流により粒状物に触れた空気がふとん内に行き渡る。したがって、粒状物の回りは勿論のことふとん全体にわたり除菌又は抗菌作用が行われることになり、ふとん内全体を清潔に維持することができる。また、ダニは除菌又は抗菌性のものを嫌うため、粒状物の除菌又は抗菌作用によりダニをふとんから退治することができる。
また、この場合において、上記粒状物を中綿としての羽毛の中に混入させるに当たって、掛けふとん及び敷きふとんが通気性仕切布又は不通気性仕切布により複数のブロックに仕切られている場合は、粒状物がふとんのどこかに偏って溜まってしまうようなことがなく、全体的に除菌又は抗菌、及びダニ退治を行うことができる。
また、本発明に係る第2の発明によれば、第1の発明の場合と同様に、送風装置からふとん内に温風が供給されることにより、ふとん内の温湿度を快適状態に保持することができる。また、送風装置の吹出口の手前側に、粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物を詰めた除菌抗菌部を配置しているので、粒状物に触れた空気がふとん内に吹き込まれることになり、ふとん内全体を清潔に維持することができる。また、ダニは除菌又は抗菌性のものを嫌うため、粒状物の除菌又は抗菌作用によりダニをふとんから退治することができる。
また、上記第1及び第2の発明において、粒状物は粒状セラミックの表面部に、前記除菌又は抗菌剤を含む層として、銀を焼き付けた層を形成すると、除菌又は抗菌作用およびダニ退治を効率的に行うことができる。また、この場合、母材がセラミックであるため流状物を軽量化することができる。また、母材をセラミックとすることにより、粒状物の表面に銀の焼付け容易に行うことができる。
また、前記粒状物を円筒形状にすれば、ふとん内を流通する空気流と粒状物との接触面積を大きくすることができ、除菌又は抗菌、及びダニ退治を効率よく行うことができる。
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
本発明の実施例1について図面1〜6に基づいて説明する。
図1は送風装置を掛けふとん及び敷きふとんに伸縮ホースにより接続した状態を示す側面図である。図2は同接続状態における平面図であって、伸縮ホースが収縮している状態を示す。
これら図に示すように、本実施例に係るエアーコントロールふとんは、送風装置1と、掛けふとん2及び敷きふとん3とが伸縮ホース4、5により接続されている。
図1は送風装置を掛けふとん及び敷きふとんに伸縮ホースにより接続した状態を示す側面図である。図2は同接続状態における平面図であって、伸縮ホースが収縮している状態を示す。
これら図に示すように、本実施例に係るエアーコントロールふとんは、送風装置1と、掛けふとん2及び敷きふとん3とが伸縮ホース4、5により接続されている。
送風装置1は、図2に示すように、敷きふとん3の枕元側から見る方向を正面とすると、左右方向の寸法が、奥行き寸法及び高さ寸法より大きい横長直方体のケーシング11を備えたものである。ケーシング11内の左方には、コンデンサーモータ12で駆動されるシロッコ形送風機13が収納されている。ケーシング11の右側背面には室内空気吸込口14が設けられている。この吸込口14の内部にはエアーフィルタ15が設置されている。ケーシング11の正面中央部には上下に2ヶ所に吹出口17、18が設けられ、この吹出口17、18には伸縮ホース4、5がそれぞれ接続されている。また、送風機13の吹出側と吹出口17、18との間には電熱式の加熱ヒータ16が設置されている。
ケーシング11の右前面側には、送風機13の発停制御や、加熱ヒータ16の加熱量の制御などを行うための制御装置20が取り付けられている。制御装置20は、温度センサ(図示せず)が検出する温度を入力し、温度センサの検出する温度が一定になるように加熱ヒータ16の容量を制御している。なお、図示しない温度センサは吹出口付近に取り付けてもよいし、掛けふとん2又は敷きふとん3の内部にも受け得も良い。
掛けふとん2及び敷きふとん3は、通気性が良く軽い羽毛ふとんであって、足元側端部に前記伸縮ホース4、5を接続するためのホース接手26、27がそれぞれ設けられている。また、敷きふとん3は、手持ちのふとんやマット31の上に載せられている。
図3及び図4は、掛けふとん2及び敷きふとん3の横断面図及び縦断面図であって、これら図面に示すように、掛けふとん2及び敷きふとん3の下面側表面部には、それぞれ通風路32、33を形成する通風布34、35が縫い付けられている。また、掛けふとん2及び敷きふとん3は、通風路32、33からの風の流れをコントロールするように通気性仕切布36、37及び不通気性仕切布38、39により適宜の大きさの複数のブロックに分割されている。
これにより、掛けふとん2では、図5の白抜き矢視のように、送風装置1からの供給空気が胸元に流れない空気流れが形成され、敷きふとん3では、図6の白抜き矢視のように、送風装置1からの供給空気が中央部で少なくなる空気流れが生ずるように形成される。また、送風装置1からの供給空気は、図3及び図4に示すように、このような流れを形成する通風路32、33から掛けふとん2及び敷きふとん3内に吐き出され、さらに掛けふとん2及び敷きふとん3内から室内に排出される。
また、掛けふとん2及び敷きふとん3では、図3及び図4に示すように、中綿としての羽毛の中に、表面に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物41が混入されている。
粒状物41は、母体を円筒状セラミックとし、除菌又は抗菌剤を含む層として、このセラミックの表面に銀を焼き付けた層を作ったものである。円筒形状の大きさは、例えば、直径1〜2mm、長さが2〜3mm程度のものである。また、この粒状物41は、掛けふとん2及び敷きふとん3における、通気性仕切布36、37及び不通気性仕切布38、39により仕切られた多数のブロック毎に適宜量が中綿としての羽毛の中に混入されている。
粒状物41は、母体を円筒状セラミックとし、除菌又は抗菌剤を含む層として、このセラミックの表面に銀を焼き付けた層を作ったものである。円筒形状の大きさは、例えば、直径1〜2mm、長さが2〜3mm程度のものである。また、この粒状物41は、掛けふとん2及び敷きふとん3における、通気性仕切布36、37及び不通気性仕切布38、39により仕切られた多数のブロック毎に適宜量が中綿としての羽毛の中に混入されている。
伸縮ホース4、5は同一構造のものである。また、伸縮ホース4、5は、コイル状の鋼線を骨組みとして蛇腹式に形成したものであって所定長さ範囲で伸縮可能に形成されている。
実施例1は以上のように構成されているので、次のような作用効果を奏することができる。
送風装置1から掛けふとん2及び敷きふとん3に供給される空気は、図示しない温度センサにより検出されて、所定温度、例えば32℃となるように加熱ヒータ16の加熱容量が制御される。なお、室内空気温度が32℃より高い場合は、加熱ヒータ16の加熱出力を0として室内空気がそのまま送風される。このように、掛けふとん2及び敷きふとん3内に供給する空気を温度コントロールして供給することにより、ふとん内の湿度を約45〜50%に制御することができる。したがって、掛けふとん2及び敷きふとん3の温度及び湿度に関しては理想的な就寝環境を維持することができる
送風装置1から掛けふとん2及び敷きふとん3に供給される空気は、図示しない温度センサにより検出されて、所定温度、例えば32℃となるように加熱ヒータ16の加熱容量が制御される。なお、室内空気温度が32℃より高い場合は、加熱ヒータ16の加熱出力を0として室内空気がそのまま送風される。このように、掛けふとん2及び敷きふとん3内に供給する空気を温度コントロールして供給することにより、ふとん内の湿度を約45〜50%に制御することができる。したがって、掛けふとん2及び敷きふとん3の温度及び湿度に関しては理想的な就寝環境を維持することができる
また、掛けふとん2及び敷きふとん3の中綿に、粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物41を混入させているので、掛けふとん2及び敷きふとん3内に吹き込まれる送風装置1からの供給空気が、粒状物41に触れた後掛けふとん2及び敷きふとん3内に行き渡る。したがって、粒状物41の回りは勿論のこと掛けふとん2及び敷きふとん3の全体にわたり除菌又は抗菌作用が行われることになり、掛けふとん2及び敷きふとん3内全体を清潔に維持することができる。また、掛けふとん2及び敷きふとん3内のダニは、除菌又は抗菌性のものを嫌うため、粒状物の除菌又は抗菌作用によりふとんから退治される。
また、上記粒状物41を中綿としての羽毛の中に混入させるに当たって、掛けふとん2及び敷きふとん3が通気性仕切布36、37及び不通気性仕切布38、39により多数のブロックに仕切られており、各ブロックに適性量の流状物が混入されているので、粒状物41がふとんのどこかに偏って溜まってしまうようなことがない。
また、前記粒状物41は、粒状セラミックの表面に、前記除菌又は抗菌剤を含む層として、銀を焼き付けた層を形成しているので、除菌又は抗菌作用およびダニ退治を効率的に行うことができる。また、母材がセラミックであるので、粒状物41の重量を軽くすることができる。また、母材をセラミックとすることにより、粒状物41の表面に銀の焼付けを容易に行うことができる。
また、粒状物41を円筒形状にしているので、掛けふとん2及び敷きふとん3内を流通する空気流と粒状物41との接触面積を大きくすることができ、除菌又は抗菌、及びダニ退治を効率よく行うことができる。
次に実施例2について図7を参照しながら説明する。
実施例2は、実施例1において、粒状物41を掛けふとん2及び敷きふとん3の中綿に混入していたが、これに代わり、粒状物41を送風装置1から掛けふとん2及び敷きふとん3への供給空気通路中に配設するようにしたものである。なお、その位置を吹出口17、18より後流側にすると掛けふとん2用と、敷きふとん3用との両方を必要とすることになる。そこで、この実施例2では、吹出口17、18の手前側、すなわち加熱ヒータ16の出口側である吹出口17、18の付近に、粒状物41を詰めた除菌抗菌部45を配設し、加熱ヒータ16で加熱された後の空気を除菌又は抗菌して掛けふとん2及び敷きふとん3へ温風を送り込めるようにしたものである。
実施例2は、実施例1において、粒状物41を掛けふとん2及び敷きふとん3の中綿に混入していたが、これに代わり、粒状物41を送風装置1から掛けふとん2及び敷きふとん3への供給空気通路中に配設するようにしたものである。なお、その位置を吹出口17、18より後流側にすると掛けふとん2用と、敷きふとん3用との両方を必要とすることになる。そこで、この実施例2では、吹出口17、18の手前側、すなわち加熱ヒータ16の出口側である吹出口17、18の付近に、粒状物41を詰めた除菌抗菌部45を配設し、加熱ヒータ16で加熱された後の空気を除菌又は抗菌して掛けふとん2及び敷きふとん3へ温風を送り込めるようにしたものである。
この実施例2によれば、実施例1の場合と同様に、送風装置1から掛けふとん2及び敷きふとん3内に温風が供給されることにより、掛けふとん2及び敷きふとん3内の温湿度を快適状態に保持することができる。また、送風装置1の吹出口17、18の手前側に、粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物41を詰めた除菌抗菌部45を配置しているので、粒状物41に触れた空気が掛けふとん2及び敷きふとん3内に吹き込まれることになり、掛けふとん2及び敷きふとん3内全体を清潔に維持することができる。また、ダニは、除菌又は抗菌性のものを嫌うため、除菌抗菌部45の除菌又は抗菌作用により掛けふとん2及び敷きふとん3から退治される。
なお、上記実施例1及び2においては、除菌又は抗菌剤を含む層として、銀を焼き付けた層が例示されているが、これに代わりキトサン、かにの甲羅を粒子にしたものなどからなる除菌又は抗菌剤をセラミックの表面に塗布して形成するようにしてもよい。
本発明に係るエアーコントロールふとんは、通常の家庭におけるふとんとして使用できる他、特に介護を必要とする老人用寝床などに好適であり、床ずれを防止することができる。
1 送風装置
2 掛けふとん
3 敷きふとん
4、5 伸縮ホース
17、18 吹出口
36、37 通気性仕切布
38、39 不通気性仕切布
41 粒状物
45 除菌抗菌部
2 掛けふとん
3 敷きふとん
4、5 伸縮ホース
17、18 吹出口
36、37 通気性仕切布
38、39 不通気性仕切布
41 粒状物
45 除菌抗菌部
Claims (5)
- 室内空気を加熱して温風として供給することが可能な送風装置と、送風装置からの供給空気を通風可能に形成した掛けふとん及び敷きふとんとを備え、これらふとんの中綿に粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物を混入させてなることを特徴とするエアーコントロールふとん。
- 掛けふとん及び敷きふとんは、中綿が複数のブロックに仕切られて充填されており、前記粒状物は各ブッロクに所定量混入されてなることを特徴とする請求項1記載のエアーコントロールふとん。
- 室内空気を加熱して温風として供給することが可能な送風装置と、送風装置からの供給空気を通風可能に形成した掛けふとん及び敷きふとんとを備え、前記送風装置の吹出口手前側に、粒状セラミックの表面部に除菌又は抗菌剤を含む層を形成した粒状物を詰めて構成される除菌抗菌部を配置してなることを特徴とするエアーコントロールふとん。
- 前記粒状物は、粒状セラミックの表面に、前記除菌又は抗菌剤を含む層として、銀を焼き付けた層を形成してなることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエアーコントロールふとん。
- 前記粒状物は、円筒形状を成していることを特徴とする請求項4記載のエアーコントロールふとん。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003409947A JP2005168620A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | エアーコントロールふとん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003409947A JP2005168620A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | エアーコントロールふとん |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005168620A true JP2005168620A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34731147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003409947A Pending JP2005168620A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | エアーコントロールふとん |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005168620A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101283458B1 (ko) | 2011-01-19 | 2013-07-10 | 육정환 | 강제송풍식 요 |
CN103349452A (zh) * | 2012-04-06 | 2013-10-16 | 南通天雁时装有限公司 | 抗菌防螨床垫 |
-
2003
- 2003-12-09 JP JP2003409947A patent/JP2005168620A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101283458B1 (ko) | 2011-01-19 | 2013-07-10 | 육정환 | 강제송풍식 요 |
CN103349452A (zh) * | 2012-04-06 | 2013-10-16 | 南通天雁时装有限公司 | 抗菌防螨床垫 |
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