JP2005204853A - 温熱治療器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 夏季の熱気や湿気等による寝苦しい不快感を大幅に改善することができる温熱治療器を提供する。
【解決手段】 上面に複数の吸気孔5を有し、下面に通風口9を有し、内部に立体格子空間材A3および緩衝体1を有する寝具本体6と、まくら素材18の外郭に立体格子空間材B20aを有するとともに、この立体格子空間材B20aと連通する風路A31と、この風路A31に接続するホース27を有するまくら17と、前記寝具本体6を載置する面に吸気口13を有するとともに側面または下面に排気口12を有する送風ユニット11と、前記ホース27を接続可能とするホース口29bと、このホース口29bと送風ユニット11間を連通する風路26とを有する寝台10とで構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 上面に複数の吸気孔5を有し、下面に通風口9を有し、内部に立体格子空間材A3および緩衝体1を有する寝具本体6と、まくら素材18の外郭に立体格子空間材B20aを有するとともに、この立体格子空間材B20aと連通する風路A31と、この風路A31に接続するホース27を有するまくら17と、前記寝具本体6を載置する面に吸気口13を有するとともに側面または下面に排気口12を有する送風ユニット11と、前記ホース27を接続可能とするホース口29bと、このホース口29bと送風ユニット11間を連通する風路26とを有する寝台10とで構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、季節に応じて快適な睡眠環境を得ることが出来るとともに、温熱治療と電位治療の効果を有する温熱治療器に関するものである。
従来、この種の温熱治療器は、寝具表布の下部に空間材を設けるとともに、吸気ユニットを設け、吸気ユニットを作動させて寝具表布から寝具表面の空気を吸気して、人体からの熱気や湿気等を寝具外に放出し夏季において寝床内の温度と湿度が高い不快な寝床環境を快適にするものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来の温熱治療器は寝具上面の人体周囲の熱や湿度を含んだ空気を吸気し寝具外に放出して不快な寝床環境を改善することができるが、寝具の上に載せたまくらの部分はまくらに邪魔されて吸気できず、人体の頭の周辺は熱や湿気が籠もり不快感が改善されていなかった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、請求項1は上面に複数の吸気孔を有し、下面に通風口を有し、内部に立体格子空間材Aおよび緩衝体を有する寝具本体と、まくら素材の外郭に立体格子空間材B有するとともに、この立体格子空間材Bと連通する風路Aと、この風路Aに接続するホースを有するまくらと、前記寝具本体を載置する面に吸気口を有するとともに、側面または下面に排気口を有する送風ユニットと、前記ホースを接続可能とするホース口と、このホース口と送風ユニット間を連通する風路とを有する寝台とで構成され、前記寝具本体を寝台に載置するとともに、まくらを寝具本体に載置し、ホースをホース口に接続し、寝具本体の吸気孔から立体格子空間材A、と通風口と、吸気口を介して吸気する空気と、まくらの立体格子空間材Bから風路Aと、ホースと、ホース口と、風路を介して吸気する空気を送風ユニットにより排気口から寝台外に排気するものである。
請求項2は寝具本体内部に発熱体を設けたものである。
請求項3は寝具本体内部に電位線を設けたものである。
本発明の温熱治療器は、上記のように構成したことにより請求項1では寝具本体に仰臥した人の背中部や頭の周辺から熱気や湿気を寝台に設けた送風ユニットにより吸気して寝台の外に放出できるので夏季の寝苦しい不快感を大幅に改善することができる。
また、送風ユニットを寝台に設けたことにより、寝具本体に電源コードやコントローラが接続されないためベッドメイク時や寝具本体の取り扱いが非常にやりやすい。
また、送風ユニットを寝台に設けたことにより、送風ユニットの動作時の振動や騒音が寝具本体に仰臥した人に伝わりにくいため快適に睡眠することができる。
また、まくらの立体格子空間材Bの連通した空気層から風路Aと、ホースと、風路を介して送風ユニットにより吸気するように構成したことにより、まくらの上面部分から効率よく吸気する事が出来るため頭部の熱気や湿気を吸気する能力が高く気持ちよく睡眠することができる。
また、請求項2では夏季の寝苦しい不快感を送風ユニットを通電して寝具本体に仰臥した人の背中部や頭の周辺から熱気や湿気を吸気し寝台外に排気することにより改善することができるとともに、冬季には送風ユニットの通電を止め寝具本体の発熱体に通電して寝具本体に仰臥した人に熱を加えることにより寝ながらにして温熱効果により健康づくりを行うことができるため、オールシーズンを有益に使用することができる。
また、請求項3では夏季の寝苦しい不快感を送風ユニットを通電して寝具本体に仰臥した人の背中部や頭の周辺から熱気や湿気を吸気し寝台外に排気することにより改善することができるとともに、寝具本体内部の電位線にマイナスの高電位を印加し、寝具本体に仰臥した人に電位治療を行うことにより人体の体内バランスを良くし、慢性便秘や頭痛、不眠症、肩こり等を改善することができるため、寝ながらにして健康づくりを行うことができる。
以下、本発明の一実施例を図1〜図7を参照して説明する。図1は本発明の一実施例を説明する温熱治療器の斜視図、図2は同じく寝具本体からまくらを除いた状態の斜視図、図3は同じく外郭カバーを外した状態の寝具本体の斜視図、図4は同じく寝台の斜視図、図5は同じく寝具本体に人が仰臥した状態の縦断面図、図6は同じく寝具本体に載置して使用するまくらの斜視図、図7は同じくまくらの破断斜視図である。
図において、1は寝具として使用可能な緩衝体で、この上に人が仰臥する。
2は緩衝体1の上面に載せられた発熱体で、コード状のヒータよりなり、保持シートで保持されていて、緩衝体1に人が仰臥したとき腰から下の部分が密になるように蛇行して配置されており、そのヒータに通電することにより頭寒足熱となるように暖房することができる。また、この発熱体2のヒータの内部には図示しないがヒータ線と信号線がスパイラル状にプラスチックサーミスタの感熱層を挟んで巻き付けられていて、この感熱層のインピーダンス変化を後記する制御部14の制御回路で検出して発熱体2の温度制御を行っている。
2bは電位線で発熱体2のヒータ内部に絶縁層を介しヒータ線と信号線から絶縁して配設されていて、この電位線2bにマイナスの高電位を印加して、緩衝体1に仰臥した人に対し電位治療を行うものである。
3は発熱体2の上面に載せられた立体格子空間材Aで、プラスチック製の糸を多数編みこんだ三次元構造繊維素材で構成してあり、これにより連通した空気層が形成されていて通気性と放湿性に優れ、またこの上に仰臥した人の体圧を分散することができるものである。
4は袋状のカバーで、緩衝体1と発熱体2と立体格子空間材A3の全体を覆っていて、通気性が制限された不織布などの素材で構成してある。
5はカバー4に開けられた吸気孔で、緩衝体1に人が仰臥したとき腰から背中にかけての上半身部分に適当な間隔で複数個開けられている。
6はカバー4で覆われ寝具として使用可能な寝具本体で、前記したように上面に複数の吸気孔5を有し、下面に通風口9を有し、内部には立体格子空間材A3と、発熱体2と、緩衝体1を有している。
7は外郭カバーで、寝具として外観を良くし商品性を高めるためにカバー4の上からさらに覆っているものである。
8は外郭カバー7に開けられた吸気部で、メッシュ状になっていて、カバー4に開けられた吸気孔5の上を覆う位置に設けられ、ここから寝具本体6の表面の空気を吸気する。
9はカバー4に開けられた通風口で、寝具本体6の下面に設けられ、前記吸気孔5とは空気が流通するように構成されていて、通風口9と立体格子空間材A3の間に介在する緩衝体1と発熱体2には予め空気が流通するように通気性の良好な素材や切りかけ部等で構成した開口部46が設けられている。そして、カバー4を覆う外郭カバー7の通風口9を覆う位置には、空気が流通できるようにメッシュ状に形成してある。
10は寝台で、寝具本体6を寝台10の上に載置して使用する。
11は送風ユニットで、寝台10に設けられている。
12は排気口で、寝台10の側面に設けられていて送風ユニット11で吸気した空気を寝台10の外部に排気している。ただし、排気口12は側面以外の下面に設けてもよい。
13は寝台10の上面に設けられた吸気口で、ここから送風ユニット11は吸気をしている。そして、吸気口13は寝具本体6を寝台10に載置した時、寝具本体6のカバー4に開けられた通風口9と重なる面の位置に設けられている。
14は制御部で、寝台10に設けられていて、送風ユニット11の通電や、発熱体2の通電を制御する。また、発熱体2の電位線に印加するマイナスの高電位を発生する回路を内蔵しこのマイナス高電位の通電を制御している。
15はコントローラで、制御部14と接続されていて、送風ユニット11と発熱体2と電位線へのマイナスの高電位印加の通電状態を任意で設定できるように操作することができるものであり、タイマー動作や、ヒータの設定温度や、電位線のマイナス高電位のオン・オフや、送風ユニット11の強弱運転等を設定することができる。
16は電源コードで、制御部14に電源を供給している。17は寝具本体6に載せられるまくらである。
18はまくら素材で、クッション性の良い低反発ポリウレタンフォームで構成され、詳細は上部分割部18bと、下部分割部18cとに分割され、下部分割部18cには、それぞれ凹部18gが形成してある。また、前記上部分割部18bには複数の通気口19が貫通して開いている。
20bは立体格子空間材Cで、プラスチック製の糸を多数編み込んで構成してあり、これにより連通した空気層が形成されていて、前記まくら素材18の下部分割部18cに設けた凹部18gに載置してある。
28は吸気ホルダーで、まくら素材18の下部分割部18cに設けた凹部18gに載置してある前記立体格子空間材C20bの一方の端部を挟持する如く載置してある。
17aはまくら本体で、まくら素材18の下部分割部18cに設けた凹部18gに立体格子空間材C20b載置し、この立体格子空間材C20bの一方の端部を挟持するが如く吸気ホルダー28を載置した後、前記立体格子空間材C20bの周囲を前記分割されたまくら素材18を接着等の手段により貼り合わせ密閉して形成したものである。
20aは立体格子空間材Bで、プラスチック製の糸を多数編み込んで構成してあり、これにより連通した空気層が形成されていて、前記まくら本体17aの外郭の上部を覆うように載置してあり、プラスチック製の糸を多数編み込んで構成してあり、これにより連通した空気層が形成されている。また、立体格子空間材B20aはプラスチック製の糸を多数編み込んで構成してあるため、切断面からは織り糸の切断面が多数突出しているので、けが防止用として折り込み密度の高い材料で作成したシール21で外周端部を包囲して縫製固定し、はみ出し防止を計っている。
22はニット製の通気性の良い中袋で、まくら本体17aと、このまくら本体17aの上部を覆うように載置した立体格子空間材B20aを収納している。
23はニット製のまくらカバーで、肌触りが良く、また通気性が良いものであり、前記中袋22及び中袋22内に収納されたまくら本体17aと立体格子空間材B20aを収納している。
26は風路で、寝台10に設けられていて、一端は送風ユニット11に接続され、他端は寝台に人が仰臥したときの頭の位置に近い寝台部分に在り、その風路26の先端にはホース口29bが設けられていて、ホース口29bと送風ユニット11間を連通している。このように送風ユニット11は前記吸気口13の他に風路26を通しても吸気している。
27はホースで、ポリプロン製の折り曲げ自在のもので、この中を空気が流通する。
29aはホース口で、まくら17の吸気ホルダー28と一体に設けられている。
30はホースホルダーで、ホース27の両端に設けてあり、まくら17のホース口29aと寝台10のホース口29bに着脱自在に接続可能とし、両者を接続することができる。
31は風路Aで、まくら素材18に開けられた通気孔19と、立体格子空間材C20bの連通する空気層と、立体格子空間材C20bの一方の端部を挟持している吸気ホルダー28と、吸気ホルダー28と一体に設けられているホース口29aとで構成した空気の流通する風路であり、立体格子空間材B20aと連通していてまくら17の上面の空気は立体格子空間材B20aと、風路A31を通して流通することができるものである。
次に以上の構成による作用を説明する。
まず、寝具本体6を吸気部8を上面にし、下面にある通風口9が寝台10の吸気口13に重なるように寝台10に載置する。
次に、まくら17を寝具本体6の上面の所定位置に載置し、まくら17のホース口29aと寝台10のホース口29bを連通するようにホース27のホースホルダー30を夫々に接続する。
次に電源コード16を電源に差込み、コントローラ15を操作して運転を開始する。
そして、暑い夏場は電位治療機能と清涼機能を働かすか、または清涼機能のみ働かせるようにコントローラ15を操作して涼しく快適に睡眠できるようにする。
そして、清涼機能を働かすと、送風ユニット11が通電され送風ユニット11の吸気により寝具本体6に仰臥した人体の腰から上の背中部に設けられた吸気孔5から立体格子空間材A3と、開口部25と、通風口9と、吸気口13とを介して空気を吸気して排気口12から寝具本体6の外部に排気し、人体からの熱気や湿気等を寝具本体6外に放出し夏季において寝床内の温度と湿度が高い不快な寝床環境を快適にする。
また、同様にまくら17に設けた立体格子空間材B20aから風路A31と、ホース27と、ホース口29bと、風路26を介してまくら17に乗せた頭の周辺の空気を送風ユニット11が吸気して排気口12から排気することにより、爽やかな涼風が頭や顔の周り全体をゆっくり流れ、頭部周辺の熱を奪うので夏の暑い夜に頭部が汗でべとついたりしないで涼しく寝ることができる。
また、電位治療だけを行う場合は送風ユニット11は通電せず、発熱体2の電位線2bにマイナスの高電位を印加して、寝具本体6上に仰臥した人体の電位治療を行うように制御し、主に体内バランスを良くし、慢性便秘や頭痛や不眠症、肩こり等の効果効能を得る。
また、寒い冬場は温熱治療機能と電位治療機能を働かすか、または温熱のみで適温で快適に睡眠できるようにし、送風ユニット11は通電しないように制御する。
したがって、寝具本体6に仰臥した人の腰から上の背中部や頭の周辺から熱気や湿気を送風ユニット11により吸気して寝具本体6外に放出できるので夏季の寝苦しい不快感を改善することができる。
また、送風ユニット11を寝台10に設けたことにより、寝具本体6には電源コードやコントローラが接続されないためベッドメイク時や取り扱いが非常にやりやすい。
また、送風ユニット11を寝台10に設けたため送風ユニットの動作時の振動や騒音が寝具本体6に仰臥した人に伝わりにくいため騒音を気にすること無く眠ることができる。
また、夏季の寝苦しい不快感を送風ユニット11を通電して寝具本体6に仰臥した人の背中部や頭の周辺から熱気や湿気を吸気し寝台10外に排気することにより改善することができるとともに、冬季には送風ユニット11の通電を止め寝具本体6の発熱体2に通電して寝具本体6に仰臥した人に熱を加えることにより寝ながらにして温熱効果により健康づくりを行うことができるため、オールシーズンを有益に使用することができる。
また、夏季の寝苦しい不快感を送風ユニット11を通電して寝具本体6に仰臥した人の背中部や頭の周辺から熱気や湿気を吸気し寝台10外に排気することにより改善することができるとともに、寝具本体6内部の電位線2bにマイナスの高電位を印加し、寝具本体に仰臥した人に電位治療を行うことにより人体の体内バランスを良くし、慢性便秘や頭痛、不眠症、肩こり等を改善することができるため、寝ながらにして健康づくりを行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、以下のような拡張または変更が可能である。発熱体2はヒータのみとし、温熱治療効果と清涼効果を有するように構成しても良い。また、発熱体2は電位線のみとし、電位治療効果と清涼効果を有するように構成しても良い。また、発熱体2を有しない構成にして清涼機能だけ有する構成にしても良い。
1 緩衝体
2 発熱体
2b 電位線
3 立体格子空間材A
5 吸気孔
6 寝具本体
9 通風口
10 寝台
11 送風ユニット
12 排気口
13 吸気口
17 まくら
18 まくら素材
19 通気孔
20a 立体格子空間材B
26 風路
27 ホース
29b ホース口
31 風路A
2 発熱体
2b 電位線
3 立体格子空間材A
5 吸気孔
6 寝具本体
9 通風口
10 寝台
11 送風ユニット
12 排気口
13 吸気口
17 まくら
18 まくら素材
19 通気孔
20a 立体格子空間材B
26 風路
27 ホース
29b ホース口
31 風路A
Claims (3)
- 上面に複数の吸気孔(5)を有し、下面に通風口(9)を有し、内部に立体格子空間材A(3)および緩衝体(1)を有する寝具本体(6)と、まくら素材(18)の外郭に立体格子空間材B(20a)を有するとともに、この立体格子空間材B(20a)と連通する風路A(31)と、この風路A(31)に接続するホース(27)を有するまくら(17)と、前記寝具本体(6)を載置する面に吸気口(13)を有するとともに、側面または下面に排気口(12)を有する送風ユニット(11)と、前記ホース(27)を接続可能とするホース口(29b)と、このホース口(29b)と送風ユニット(11)間を連通する風路(26)とを有する寝台(10)とで構成され、前記寝具本体(6)を寝台(10)に載置するとともに、まくら(17)を寝具本体(6)に載置し、ホース(27)をホース口(29b)に接続し、寝具本体(6)の吸気孔(5)から立体格子空間材A(3)と、通風口(9)と、吸気口(13)を介して吸気する空気と、まくら(17)の立体格子空間材B(20a)から風路A(31)と、ホース(27)と、ホース口(29b)と、風路(26)を介して吸気する空気を送風ユニット(11)により排気口(12)から寝台(10)外に排気することを特徴とする温熱治療器。
- 寝具本体(6)内部に発熱体(2)を設けたことを特徴とする請求項1記載の温熱治療器。
- 寝具本体(6)内部に電位線(2b)を設けたことを特徴とする請求項1、2記載の温熱治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004013822A JP2005204853A (ja) | 2004-01-22 | 2004-01-22 | 温熱治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2004013822A JP2005204853A (ja) | 2004-01-22 | 2004-01-22 | 温熱治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=34899775
Family Applications (1)
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JP2004013822A Pending JP2005204853A (ja) | 2004-01-22 | 2004-01-22 | 温熱治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008022901A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Aisin Seiki Co Ltd | マットレス装置 |
JP2009297358A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Nishikawa Living Inc | 寝具用マットのカバー |
WO2016141795A1 (zh) * | 2015-03-11 | 2016-09-15 | 郭长来 | 一种在床上躺睡时更顺畅呼吸的方法 |
CN106726096A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-31 | 洛阳市中心医院 | 一种带有冷风孔的医用降温帽 |
KR20220048744A (ko) * | 2020-10-13 | 2022-04-20 | 주식회사 오성엠피 | 통풍 베개 및 이를 포함하는 통풍식 베개 어셈블리 |
-
2004
- 2004-01-22 JP JP2004013822A patent/JP2005204853A/ja active Pending
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KR20220048744A (ko) * | 2020-10-13 | 2022-04-20 | 주식회사 오성엠피 | 통풍 베개 및 이를 포함하는 통풍식 베개 어셈블리 |
KR102412509B1 (ko) * | 2020-10-13 | 2022-06-23 | 주식회사 오성엠피 | 통풍 베개 및 이를 포함하는 통풍식 베개 어셈블리 |
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