JPH04117916A - 布団又はベッドや枕の内部からの送風・除湿システム装置 - Google Patents

布団又はベッドや枕の内部からの送風・除湿システム装置

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Publication number
JPH04117916A
JPH04117916A JP23965790A JP23965790A JPH04117916A JP H04117916 A JPH04117916 A JP H04117916A JP 23965790 A JP23965790 A JP 23965790A JP 23965790 A JP23965790 A JP 23965790A JP H04117916 A JPH04117916 A JP H04117916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
futon
pillow
bed
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23965790A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Tanaka
重弘 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANAKA GIKEN KK
Original Assignee
TANAKA GIKEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TANAKA GIKEN KK filed Critical TANAKA GIKEN KK
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Publication of JPH04117916A publication Critical patent/JPH04117916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Bedding Items (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野] この発明は、布団及びベッドや枕の内部から人間や動物
が寝ている状態で送風・除湿の出来る寝台内部からの送
風・除湿システム装置に関する。 [従来の技術] 一般的に人生の1/3は睡眠をとっている。 また、健康な人で10平均6〜8時間睡眠をとっている
。 従来は、夏期の睡眠の場合、大半の人が体に良くないと
わかっていても冷房装置をつ番づたまま睡眠じたり、冬
期の睡眠の場合も暖房装置をつけたまま睡眠している。 この冷房装置の場合、身体の表面は涼しいが布団及びベ
ッドや枕に密=6している風の当らない部分は汗をかき
、布団及びベッドや枕が湿気を含んでしまう。そのため
に寝返りや身体の位置を変えたり枕を裏返しをして暑さ
を凌いでいるが、身体を動かすということは熟睡出来て
いないことである。 また、乳・幼児の場合汗のかく量も犬4(i多く、あせ
もが出来たりムしてしまう。それに、病気の人であれば
入浴することが出来ないことも多いので体臭により病人
自身だけでなく、そのまわりの人も不快感を得てしまう
。 【発明が解決しようとする問題点1 この発明は上記欠点を解決するべく鋭意研究の結果発明
されたものであって、その主たる課題は。 気候に関係なく快適に睡眠出来、また、病気や怪我など
、により布団やベッドから移動の出来ない人によくある
床ズレ、睡眠中に汗のよくかく乳・幼児のあせも、ただ
れ等のムレることをを防止出来る布団又はベッドや枕の
内部からの送風・除湿システム装置を提供するにある。 【問題点を解決するための手段1 この発明は、上記課題を達成するために、a、ふとん・
ベッドの底部又は別にマツ1−を設け、その内部に管ま
たは、空洞部を設け、マットの側面に管又は、空洞部と
接続出来るように注入孔を設ける。 b、aと同様にもう−通り内部に管または空洞部を設け
、マット側面に管または空洞部と接続出来るように排出
孔を設ける、 C,マットの上部に数カ所の開口部を設ける、d、送風
及び除湿の空洞部より杭用の取出lコを設ける、 e、内に管を配す若しくは空洞部を設ける、f、枕内へ
の送風及び除湿の管は、枕の側面に注入・排出孔をそれ
ぞれ設ける、 g、マットの外周を高くする又は、外枠を設ける、h、
冷温送風器と除湿器は別に設ける、という技術的手段を
講じている。 【作用)゛ 冷温送風器と注入孔、除湿器と排出孔をそれぞれ管によ
りつなげる。 マットの外周の高くなったところ又は、外枠内に布団を
敷く。 冷温送風器に電気供給後、管を介して注入孔よりマット
内に温度設定した空気が供給されマット内の管又は空洞
部を通り上部開口部より噴出され布団内に流入し布団表
面に沸き出る。 また、汗などにより布団が湿気を含んだ場合、除湿器に
電気供給すれば吸引用のマツ1〜上部の開口部より布団
内の湿気を吸収される。 【実施例】 以下に、この発明の布団又はベッドや枕の内部からの送
風・除湿システム装置の布団の場合及びマット内に配管
した場合の好適実施例を図面に基づいて説明する。 まず、第1図に示すように冷温送風器及び除湿器をマッ
トより離れた位置に置き、管によって空気を流動させる
。 第′2図のように冷温送風器及び除湿器の双方からの管
がマット内の空洞部を通りマット上部の数カ所の開口部
(第3図参照)につながっである。 送風については、冷温送風器等の温度調整により、その
温度の空気が下層のマットの空洞部を通り、噴出孔より
布団内に送り込まれる。 また、除湿の場合は、上層マットの吸引孔より布団内の
湿気を吹い込み除湿器へと流れ込む。 枕内に空洞部を設ける場合中心に設け、送風・除湿の管
は側面から注入排出すると裏返しや移動等が出来、頭の
位置を限定しなくてすむ、。 マットは送風・除湿の空気の流れが異り、下層マットの
噴出孔を布団底部に直接当てる方がよいため上層マット
内に下層マットの挿入穴を設けた。 マットの外周が高くなっているのは布団のずれ落ち防止
のためであるのは言うまでもない。 本実施例は、あくまでも−例であり、この形状構成はこ
れに限定されるものではないこと勿論である。
【発明の効果】
どの発明では、冷温風及び除湿を布団や枕の内部からす
ゑことにより、布団と密着してい牙゛ε″′ころや、汗
のよくかくところの湿度の高くなることを防いだり、身
体全体を涼しくまた暖かくすることが出来、床ズレやあ
せも、ムレの予防を可能とするものである。そして、こ
のシステムをマットの3等分のそれぞれ別に設ければ折
りたたみが出来、収納に便利である。また、空気の噴出
する量は少しの風量でありホコリのたつ心配もなく、布
団や枕の内部が通気がよくなることによりダニ等の発生
も防げ、健康的であり衛生的でもあり利便性に優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の布団又はベッドや枕の内部からの
送風・除湿システム装置の好適実施例を示す側面図、第
2図は、同断面図、第3図は、マットのみの斜視図であ
る。(第2図・第3図冷温送風器、除湿器省略) A・・・マツl−G・・・噴出孔 B・・・冷温送風器  H・・・吸引孔C・・・除湿器
    ■・・・挿入穴〇・・・管      J・・
・布団 E・・・注入孔    K・・・枕 F・・・排出孔    L・・・空洞部手続補正帯 (方式) %式% 事件の表示 平成2年 特許類 第239657号 2゜ 発明の名称 布団又はベッドや枕の内部からの 送風・除湿システム装置 3、 補正をする考 事件との関係

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)布団又はベッドや枕の内部に管を配す、若しくは
    空洞部を設け、空気を流動出来、又開口部より噴出及び
    吸入出来ることを特徴とする布団又はベッドの内部から
    の送風・除湿システム装置。
  2. (2)マットの内部に管を配す、若しくは空洞部を設け
    、空気を流動出来、又開口部より噴出及び吸入出来るこ
    とを特徴とする布団又はベッドや枕の内部からの送風・
    除湿システム装置。
  3. (3)布団及びベッド上に寝ている人間や動物に布団及
    びベッドや枕の内部から送風出来、布団及びベッドの除
    湿も出来ることを特徴とする特許請求の範囲第1項及び
    第2項記載の布団又はベッドや枕の内部からの送風・除
    湿システム装置。
JP23965790A 1990-09-10 1990-09-10 布団又はベッドや枕の内部からの送風・除湿システム装置 Pending JPH04117916A (ja)

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JP23965790A JPH04117916A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 布団又はベッドや枕の内部からの送風・除湿システム装置

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JP23965790A JPH04117916A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 布団又はベッドや枕の内部からの送風・除湿システム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04117916A true JPH04117916A (ja) 1992-04-17

Family

ID=17047964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23965790A Pending JPH04117916A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 布団又はベッドや枕の内部からの送風・除湿システム装置

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JP (1) JPH04117916A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09276597A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Yoshiaki Inoue 蒲団乾燥装置
JP2020036843A (ja) * 2018-09-06 2020-03-12 有限会社エム・アイ 寝具カバー

Cited By (2)

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JPH09276597A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Yoshiaki Inoue 蒲団乾燥装置
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