JP2000500389A - スプレーガンの洗浄方法および装置 - Google Patents

スプレーガンの洗浄方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 スプレーガン(18、418)を洗浄するための装置は、入口(24、424)、排水路(22、422)、スプレーガンのノズル(30)を受容するためのポート(29)を有する。スプレー羽根車(36、136、236、336、436)が容器(14)内に回転可能に取付けられ、入口(24、424)と流体連絡する。スプレー羽根車(36、136、236、336、436)は、ポート(29)に向けて洗浄スプレーを噴射するためのオフセット洗浄ノズル(42、44、144、141、142、242、244、442、444)と、スプレー羽根車の回転を生じさせる回転スプレーを噴射する回転ノズル(46、48、148、246、248、446、448)と、を備えている。ポート(29)は、スプレーガン(18、418)を密閉的に受容し、スプレーガンのノズル(30)を洗浄スプレーに配置する密閉部(76、78、80)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 スプレーガンの洗浄方法および装置 産業上の利用分野 本発明は塗装スプレーガンを洗浄するための方法および装置に関する。本発明 は特に、操作が容易であり、洗浄装置内に洗浄すべき塗装スプレーガンを容易に 配置することのできる新規のカバー部材を備えた、塗装スプレーガン洗浄用の装 置に関する。 発明の背景 塗装スプレーガンは、物体に塗料を散布するために様々な産業において利用さ れている。自動車産業においては、自動車の部品に様々な色の複数の塗膜をスプ レーするために、特有の塗装スプレーガンが使用されている。スプレーガンのノ ズル端部で硬化あるいは乾燥した塗料を除去するために、塗装スプレーガンを定 期的に洗浄しなければならない。また、新しい色の塗料を使用する前には、塗装 スプレーガンを洗浄して古い塗料の残りを除去する必要がある。 塗装スプレーガンを洗浄するには、洗浄装置内の塗装スプレーガンに溶媒を高 速で噴射する。スプレーガンのノズル端部から乾燥した塗料を除去するためには 高速度の噴射が必要である。また、洗浄は、使用した溶媒の漏出を防止するため に独立した容器内で行われる。 米国特許明細書 4,830,882 には洗浄タンクと、塗装スプレーガンを挿入する ための穴を持つ2つの可撓性カバー部材とを備えた、塗装スプレーガンを洗浄す る方法および装置が開示されている。洗浄タンク内には、洗浄すべき塗装スプレ ーガンに洗浄溶液を噴射するための複数の洗浄ノズルが取付けられている。しか し、そこに示される洗浄タンク内での洗浄ノズルの配列は、塗装スプレーガンの 完全な洗浄を必ずしも提供しない。その理由は、完全な洗浄は、洗浄タンク内で の洗浄ノズルの位置と、塗装スプレーガンに向けて洗浄溶液を噴射する角度に依 存するためである。また、塗装スプレーガンに洗浄溶液を効果的に噴射するよう に洗浄ノズルを適切に配列しようとする要求は、装置全体をいたずらに複雑とし 、製造及び補修を困難化する。 発明の概要 本発明によれば、従来技術の欠点は、洗浄用のスプレーを噴射するための回転 するスプレーノズルと、回転を生じさせ、かつ、容器の内周壁面を濡らすための にスプレーを噴射するための回転用ノズルとを備えた、スプレーガンを洗浄する ための装置を提供することにより克服できる。 本発明はまた、洗浄容器内に塗装スプレーガンを配置する工程と、複数の洗浄 ノズルを回転させて、複数のノズルを介して塗装スプレーガンに洗浄流体をスプ レーする工程と、乾燥のためにスプレーノズルを介して塗装スプレーガンに空気 を供給する工程とを備えた、洗浄容器内で塗装スプレーガンを洗浄する方法を提 供する。 本発明の別の態様では、スプレーガンのノズルを洗浄する方法が提供される。 この工程には、容器内のポートへ密封状態でスプレーガンのノズルを配置するこ とが含まれる。また、洗浄ノズルと回転ノズルを備えた回転可能に取付けられた 羽根車を通して第1流体を流すことも含まれる。洗浄ノズルを通る流体の流れが 、スプレーガンに向けられたオフセットした洗浄スプレーを生じさせ、回転ノズ ルを通る流体の流れが羽根車の回転を生じさせ、また、容器の内周壁面を濡らす 。またさらに、容器からの流体の回収が含まれる。また、羽根車から第1流体を パージのための、第2流体の流れを開始することも含まれる。 本発明の別の態様では、入口、排水路、スプレーガンのノズルを受容するため のポートを備えた閉鎖された容器を持つ、スプレーガンを洗浄するための装置が 得られる。スプレー羽根車は、容器内に回転可能に取付けられ、入口と流体連絡 をする。スプレー羽根車は、スプレーガンに向けて洗浄スプレーを噴射するため のオフセットした洗浄ノズルと、スプレー羽根車の回転を生じさせるための回転 スプレーを噴射する回転ノズルを備えている。ポートは、スプレーガンを密封的 に受容してスプレーガンのノズルを洗浄スプレーに対向して配置するための密閉 部を備えている。 本発明の別の態様では、塗装スプレーガンの操作と装置内への配置を容易にす るためのカバー部材が提供される。 本発明の方法および装置は多くの利点を有している。第1に、洗浄容器の内部 が、洗浄ノズルおよび回転ノズルから放出される洗浄流体によって連続的に洗浄 される。第2に、塗装スプレーガンから除去された塗料と洗浄に必要な溶液が周 囲に逃げてしまうことがない。第3に、360度にわたる被覆と、回転羽根車の 設計により得 られる直接衝撃角度が塗装スプレーガンからの塗装の除去をさらに効果的にする 。第4に、本装置は修理が容易で、従来の塗装スプレーガン洗浄装置と比べて比 較的維持が簡単である。 図面の簡単な説明 次に、本発明の方法および装置を添付の図面を参照しながら説明する。 図1は、本発明によるスプレーガン洗浄装置の第1実施例の正面図である。 図2は、図1の実施例の側面図である。 図3は、図1の実施例の洗浄容器の弾性支持部材を示す拡大側断面図である。 図4は、図1の実施例の洗浄容器を線6−6に沿って切った部分側断面図であ る。 図5は、図4の実施例の部分断面平面図である。 図6は、図1の実施例のノズル構造の組立分解部分断面図である。 図7は、図1の実施例のスプレーガンを受容するための密封部分を示す断面図 である。 図8は、本発明によるスプレーガン洗浄装置の、一体型の羽根車組立ての別の 実施例を示す断面図である。 図9は、図8の一体型羽根車の90度回転させた断面図である。 図10は、本発明の羽根車およびノズル組立ての別の実施例を示す部分側面図 である。 図11は、本発明の羽根車およびノズル組立ての別の実施例を示す部分側面図 である。 図12は、本発明の塗装スプレーガンを洗浄するための装置の第2実施例を示 す部分側断面図である。 図13は、図12の羽根車の側断面図である。 図14は、図13の羽根車の90度回転させた側断面図である。 図15は、本発明による塗装スプレーガン洗浄用装置の第3実施例を示す部分 側断面図である。 図16は、本発明による羽根車の別の実施例を示す部分側断面図である。 図17は、本発明による羽根車の別の実施例を示す部分側断面図である。 図18図は、本発明による塗装スプレーガン洗浄装置の一体形羽根車組立ての 別の実施例を示す部分側面図である。 図19は、図18の羽根車の90度回転させた側断面図である。 発明の詳細な説明 図1及び図2は、スプレーガンから塗料を洗浄するための洗浄装置10を示し ている。該装置10は、ベース12、中空の密閉容器14、スプレーガン18( 仮想線で示す)を受容するためのスプレーガン取付台16を備える。 図3に示すように、前記容器14はばね取付台20を介して前記ベース12に 取付けられている。各ばね取付台20は、前記容器14のベース上のボス23と 摺動係合するピン21を設けている。 図4、図5は、前記容器14の内部を示している。容器14は全体として中空 の容器であり、その底部に排水路22、入口フィテイング24、及び、環状開口 部を持つ上端環状板26を備えている。前記環状開口部は、カバー組立部材28 によって閉鎖される。該カバー組立部材28はポート29を備え、そこに、スプ レーガン18のノズル30が密封係合状態で受容される。 前記入口フィテイング24からはパイプまたは管32が延出しており、該管3 2は前記容器14の中央縦軸と実質的に共通の縦軸を有するエルボフィテイング 34と接続している。そこから上方には、前記入口フィテイング24と流体連絡 する羽根車36が設けられる。前記入口フィテイング24、管32及びエルボフ ィテイング34は、前記羽根車36を堅固に支持するのに十分な構造的一体性を 備えている。羽根車36から対角線方向外方にはアーム38、40が延出してお り、該アーム38、40の末端部には内側に向いた姿勢で洗浄ノズル42、44 が、好ましくは前記回転軸に向かって45度の角度で取り付けられている。図5 に示すように、水平方向に延びる回転ノズル46、48が、前記アーム38、4 0の末端部に各々取付けられており、該回転ノズル46、48は前記羽根車36 の回転方向に対して接線方向に延出している。 図6は、前記羽根車36をさらに詳細に示している。羽根車36は管状スリー ブ50を有し、該管状スリーブ50には対角線方向にネジ穴が穿設され、そこに 、前記アーム38、40をネジ係合している。ブッシュ52、54はほぼ円筒形 であり、その一端にはフランジを備えている。各ブッシュ52、54は前記スリ ーブ50の両端から挿入され得る寸法とされている。各ブッシュ52、54はピ ン56、58によりスリーブ50内に保持される。各ブッシュ52、54は柔軟 性を持つ軸受け 用材料から成ることが好ましい。この材料は、使用する溶液(溶媒)の毒性に耐 え、かつ羽根車36を回転させ得るものでなければならない。 ベースフィテイング60は外ネジ62を備え、前記エルボフィテイング34と ネジ係合している。また、該ベースフィテイング60は内面ネジを持つ中央孔を 備える。 ボルト64はそのステムの中央に中央毛管開口66を備える。該ボルト64の 端部68にはネジが切られており、該ネジ部がベースフィテイング60とネジ係合 する。また、前記毛管開口66の上端部には複数の直交的に対向する孔70、7 2が形成されている。 組立ての際、前記ボルト64はスリーブ50を通して挿入され、前記ベースフ ィテイング60にネジ係合する。ボルト64の締め付けは、羽根車36を通る流 体の連通を許容し、かつ、羽根車36の回転も許容する程度とされる。 洗浄装置10が組立てられ密閉されると、流体は、上記流体入口システム内に おいて連通した状態となり、入口フィテイング24から、管32を通り、エルボ 34により上方へ進み、羽根車36を通り、アーム38、40において反対方向 の外方向に向かい、回転ノズル46、48を通って対角線的にまた対向する姿勢 となり、最後に、洗浄ノズル42、44を通って45度の角度で上方向に向かう 。 図7は、前記カバー組立部材28をより詳細に示している。前記上端環状板2 6は、容器14の上端部周辺に延びるアングル状のリングである。カバー板74 が、前記上端環状板26によって形成される上部開口部を部分的に閉鎖する。ス プレーガン受容ポート29が前記カバー板74の環状開口部内に設けられる。該 ポート29の円周内には、外側リング76、内側リング78、O−リング80に よりなる密封部が備えられる。前記外側リング76はステップ82と合わさる先 細りの中央孔を持つ。また、外側リング76の下端外周はネジ84を備えている 。内側リング78はカラー部86を備え、該カラー部86の内周面には前記ネジ 84とネジ係合する内面ネジ88が形成されている。内側リング78は内方向に 延出するフランジ90を備えており、該フランジ90は前記O−リング80を受 容するための環状リッジを画定する。外側リング76は円周方向にチャネル81 を有している。チャネル81の厚みは前記カバー板74の厚みとほぼ同じであり 、直径はカバー板74の中央孔の直径よりも小さい。外側リング76と内側リン グ78は協働して、カバー板 74を締付け、O−リング80を締付ける。 組み立てるには、外側リング76をカバー板74の中央孔に挿入する。O−リ ング80を、前記ステップ82によって画定される内部環状チャネルに挿入する 。内側リング78を外側リング76に位置合わせし、ポート内でカバー板74に しっかりと固定するまで内側リング78をネジ係合する。次に、カバー板74を ボルト92によってトップ板26に固定する。 O−リング80は登録商標 VITON として市販されている材料、または TEFLON ケーシング内に入れられたゴムから成ることが好ましい。またさらに、O−リ ング80は TEFLON ケーシング内に入れられた VITON 材料、または本発明の明 細書で説明する環境に合致するその他の材料から成ることができる。 スプレーガンとそのノズルを洗浄するために、洗浄流体または溶媒は使用した 塗装と相補性のものでなければならない。溶媒にはアセトン、メチルエチルケト ン、アルコール、その他の市販の溶媒を使用することができる。毒性または腐食 性の溶媒を使用する場合もあるので、洗浄装置10の各構成要素はステンレス鋼 から成ることが好ましい。 使用において、スプレーガン18のノズル30は密封状態におかれる。チャネ ル81の直径がカバー部材74の開口部の直径よりも小さいために、該密封部は 水平面内で摺動可能であり、ノズル30と適切な整列位置を取ることができる。 スプレーガン18と密封部29の間から溶媒が漏出するのを防くために、スプレ ーガン18は密封部29に対して強く押圧される。 流体の状態および圧力下にある溶媒が、入口フィテイング24を介して容器1 4内に注入される。溶媒はパイプ32を介してエルボ34へと流れ、次いで羽根 車36へと上昇し、アーム38、40を介して外方向へと流れる。次に流体は回 転ノズル46、48を通って噴出する。それにより、対向する方向における接線 方向のスプレーを生じ、羽根車36をその回転軸を中心として回転させると共に 、回転ノズル46、48からのスプレーは、容器14の内周壁面に洗浄流体を噴 射する。流体はまた洗浄ノズル42、44に向けて上昇し、洗浄ノズル42、4 4からスプレーガン18のノズル30に対して洗浄スプレーを噴射する。羽根車 36が回転し、洗浄ノズル42、44が羽根車の回転軸から偏位(オフセット) しているために、洗浄ノズル42、44からの洗浄スプレーは回転しながら、ノ ズル30の周囲に流体 を供給する。 ノズル46、48からのスプレーを容器14の内周壁面上に噴射するようにす ることにより、塗料と溶媒との混合液が該壁面上で乾燥または硬化することを防 止できる。塗料と溶媒の混合液は容器14の内周壁面に沿って流下し、排水フィ テイング22を通って環境処理またはリサイクル処理に回される。 上記の洗浄装置10で塗装スプレーガン18を洗浄する場合には、洗浄容器1 4内の羽根車36の上方に塗装スプレーガン18のノズル30が突出するように して、塗装スプレーガン18をポート29に位置させる。ノズル30がポート2 9との間で密封係合状態に置かれることにより、容器14は実質的に密閉された 状態となる。入口フィテイング24からの実質的に全ての流体は、溶解した塗料 と共に排水フィテイング22を介して排出される。回転ノズル46、48に加圧 された洗浄流体を供給し、そこから回転スプレーを噴射することで、洗浄ノズル 42、44は回転する。さらに、加圧された洗浄流体は洗浄ノズル42、44に 供給され、取り付けられた塗装スプレーガン18のノズル30に向けて洗浄スプ レーを噴射する。次に、ノズル42、44、46及び48から洗浄流体がパージ される。空気が洗浄ノズル42、44、46及び48を介して塗装スプレーガン に供給され、塗装スプレーガンを乾燥させる。 図8、図9は、本発明の羽根車の他の実施例を示している。図8において、羽 根車94はブッシュ52、54を必要としない一体型のユニットである。 同様に、図18、図19において、羽根車96もまた一体型ユニットである。 ノズルを接続するための内部流体通路は、羽根車96の縦軸に対して45度の角 度で、上方および下方に向かって傾斜している。 図10は、ノズル配列の他の実施例を示している。この実施例においては、管 132は閉鎖された端部と内部通路を有している。ベースフィテイング160は 、管132を介して入口フィテイング124と流体連絡している。アーム138 は回転軸に対して45度の角度で傾斜している。アーム140は水平方向に延び 、アーム138と対角線的に対向する。アーム138は2本の洗浄ノズル141 、142を備えている。 アーム140は、回転力と容器洗浄スプレーを供給するための回転ノズル14 8を備えている。ノズル144は、洗浄スプレーを供給するために、回転軸に対 して 45度の角度で方向付けられている。 図11はさらに他の実施例を示す。この実施例において、アーム238と24 0が対角線的に対向し、水平方向に延びている。回転ノズル246、248は、 羽根車236の回転力と、容器14の内周壁面への洗浄スプレーを供給するため に、羽根車236と流体連絡状態にある。アーム238、240は、洗浄スプレ ーを供給するために45度の角度で傾斜した洗浄ノズル242と244とを各々 接続するT字型継手を有する。 図12に示す洗浄装置300は、入口フィテイング334とネジ係合するベー スフィテイング360を備えた羽根車336を設けている。入口フィテイング3 34は洗浄容器14を横切って延出し、入口335、337を形成している。入 口335は、ベースフィテイング360をネジ係合するキャビティ341に連絡 する内部通路339と連絡している。入口337は内部通路343と連絡してい る。 図13、図14は、前記羽根車336をさらに詳細に示している。羽根車33 6は、孔351、353を備えた環状スリーブ350を持つ。該孔351、35 3は対角線的に対向しており、そこに、アーム338、340を受容する。ブッ シュ352はスリーブ350に形成した縦方向の中空孔の一端内に挿入される。 ブッシュ352はロールピン355によりスリーブ350内に保持される。同様 に、スリーブ350の対向する端部にはブッシュ354が挿入される。スリーブ 350は開孔357、359を有し、そこにロールピンを挿入することにより、 ブッシュ354をスリーブ350内に保持している。六角ボルト364はボルト 64と同様に縦通路369を設けている。さらに、六角ボルト364は通路36 9内に延出する内部スリーブ361を備え、該内部スリーブ361は、通路36 9を内部通路310と環状外部通路312とに画定する。スリーブ361の端部 は内部通路343の垂直部分内に取付けられる。スリーブ361は内部通路の端 部に開口部363を持つ。該開口部363は、内部通路343とその垂直部分に おいて流体連絡している。外部環状通路312は内部通路339と流体連絡して いる。外部環状通路の上端部はアーム366、367と流体連絡している。 作動において、第1の流体は入口337から供給され、供給された流体は、開 口363と内部通路310を通ってアーム338と340とに流入する。流体は 、また、入口335を通って導入され、外部環状通路312を通ってアーム36 6、3 67に流入する。流体は開口314からスプレーされ、羽根車336を回転させ る。流体は異なるタイプの溶媒であってもよく、また、空気と溶媒の組み合わせ であってもよい。 図15は、デュアルノズルタイプのスプレーガン418用の洗浄装置400を 示す。この実施例において、容器414は、ノズル430と431を密閉係合状 態で受容する2つの密閉可能な開口部を備えたカバー部材428を持つ。入口フ ィテイング424は、内部通路439と連絡する入口435を有する。一対の近 似した形状の羽根車436、435が、入口435と流体連絡する状態で、入口 フィテイング424に沿って設けられている。羽根車436、438の各々は、 ノズル430と431の直下に各々配置されている。羽根車436、438の各 々が回転すると、洗浄ノズル444、442からのスプレーが、スプレー塗装ガ ンノズル431、430を各々洗浄する。回転ノズル446、448は、羽根車 438、436に各々回転力を供給する。回転ノズル446、448は、容器1 4の内周壁面に洗浄流体を供給する。これにより、内周壁面上への塗装の蓄積を 防止することができ、排水路422への溶媒・塗装混合液の流れを拡大する。 図16は本発明による羽根車500の別の実施例を示す。羽根車536は環状 スリーブ550を有し、該環状スリーブ550は入口フィテイング524と流体 連絡する管532をネジ係合する孔を備えている。ブッシュ552、554は、 一端にフランジを備えた円筒形であり、スリーブ550の各端部に挿入され得る サイズとなっている。 ボルト564は、そのステムの中央に中央毛管開口部510を有している。ボ ルト564の端部568は、羽根車536のネジ穴と係合するネジを備えている 。毛管開口部510の下端部には直交的に対向する一対の開口570、572が 形成されており、該開口を介して、管532と流体連絡する外部環状通路512 と連絡している。羽根車536は、洗浄ノズル542と544に加えて、回転ノ ズル546と548を取付けるためのアーム538、540を受容する。羽根車 536は外部スリーブ550内で回転する。 図17は羽根車のさらに別の実施例を示している。羽根車600は、対角線的 に対向しかつ回転軸に対して45度の角度で傾斜する孔651、653を形成し た環状スリーブ650を備えている。孔651、653は洗浄ノズル642、6 44を 受容する。スリーブ650は、回転ノズル666、667用の孔657、659 を備えている。六角ボルト664はボルト64と同様に縦方向に延びる通路66 9を備えている。さらに、六角ボルト664は、通路669内に延びて内部通路 610と環状外部通路612を画定する内部スリーブ661を備えている。内部 環状通路は610洗浄ノズル642、644と流体連絡する。外部環状通路61 2は回転ノズル666、667と流体連絡する。 この羽根車600は前記した羽根車336と同様の方法で利用される。 本発明の範囲を逸脱しない限り、多くの改良が可能であることが当業者には既 に明白であろう。特に、羽根車の質量が回転バランスを保持することを条件に、 異なる形状のアームとノズルを用いることが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.スプレーガン洗浄用の装置であって、 入口と、排水路と、スプレーガンのノズルを受容するためのポートと、を備え た閉鎖された容器と、 前記容器内に回転可能に取付けられ、前記入口と流体連絡するスプレー手段と を有し、前記スプレー手段は、前記ポートに向けて洗浄スプレーを噴射するため の中心線から外れた洗浄ノズルと、前記スプレー手段を回転させる回転スプレー を噴射するための回転ノズルを有するようにされたスプレーガン洗浄用装置であ って、 前記ポートが、前記スプレーガンを密封的に受容し、かつ、前記スプレーガン の前記ノズルを前記洗浄スプレー内に位置させることのできる密閉手段を有する ことを特徴とする装置。 2.前記回転スプレーが、前記容器の側壁の内表面に向けられて、前記排水路に 沿う流体の流れを拡大することを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 3.前記回転スプレーが、スプレー手段の回転軸から接線方向に向けられている ことを特徴とする請求の範囲2に記載の装置。 4.前記洗浄スプレーが約45度の角度で前記スプレー手段の回転軸に向けられ ていることを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 5.前記密閉手段が、内側密閉部材と係合する外側密閉部材を有し、前記外側密 閉と前記内側密閉が協働して前記ポートの円周を締付け、またO-リングを締付 けることを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 6.前記装置が、ベース取付台に弾性的に取付けられていることを特徴とする請 求の範囲1に記載の装置。 7.前記密閉手段が、前記スプレーガンの前記ノズルを前記スプレー手段の直上 方に位置させるようにしていることを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 8.前記装置が、さらに第2スプレー手段を有し、前記容器が第2ポートを有し 、前記ポートと第2ポートが相互に関連して配置されて2本のノズルスプレーガ ンを受容し、配置することを特徴とする請求の範囲1に記載の装置。 9.前記スプレー手段と第2スプレー手段が同一形状のものであることを特徴と する請求の範囲8に記載の装置。 10.前記スプレー手段と前記第2スプレー手段が各々、 支持部材上に回転可能に取付けられ、前記支持部材が、前記流体の連絡を行う ための前記入口と接続している内部通路を有している羽根車と、 前記羽根車から延びる1対の対角線的に対向するアームと、を有し、前記アー ムの各々が前記羽根車と流体連絡し、前記アームが前記回転ノズルを有し、前記 洗浄ノズルがその上に取付けられていることを特徴とする請求の範囲9に記載の 装置。 11.前記スプレー手段と前記第2スプレー手段が共通の支持部材上に取付けら れていることを特徴とする請求の範囲10に記載の装置。 12.前記共通支持部材が、前記流体の連絡を行う共通の内部通路を有すること を特徴とする請求の範囲11に記載の装置。 13.前記共通支持部材が2本の専用の内部通路を有し、その各々がそれぞれ対 応する前記スプレー手段、第2スプレー手段と連絡していることを特徴とする請 求の範囲11に記載の装置。 14.前記スプレー手段が、 支持部材上に回転可能に取付けられた羽根車を有し、前記支持部材が、前記流 体の連絡を行うための前記入口と接続した内部通路を有し、 前記羽根車から延びる一対の対角線的に対向するアームを有し、前記アームの 各々が前記羽根車と流体連絡し、前記アームが前記回転ノズルとその上に取付け られた前記洗浄ノズルと、を有することを特徴とする請求の範囲1に記載の装置 。 15.前記回転ノズルが、力を生じるために前記羽根車の回転軸から接線方向に 向けられていることを特徴とする請求の範囲14に記載の装置。 16.前記洗浄ノズルが約45度の角度で前記回転軸に向けられていることを特 徴とする請求の範囲15に記載の装置。 17.前記アームが前記45度の角度で取付けられ、前記洗浄ノズルが前記アー ムに対して垂直に取付けられていることを特徴とする請求の範囲16に記載の装 置。 18.前記アームの各々が回転ノズルと洗浄ノズルを有することを特徴とする請 求の範囲14に記載の装置。 19.前記アームの一方が前記回転ノズルを有し、前記アームのもう一方が前記 洗浄ノズルを有することを特徴とする請求の範囲14に記載の装置。 20.前記スプレー手が、 支持部材上に回転可能に取付けられた羽根車を有し、前記支持部材が2つの内 部 通路を有し、前記内部通路の一方が前記流体連絡を行うための前記入口と接続し 、前記内部通路のもう一方が、前記羽根車および第2流体との第2流体連絡を行 うための第2入口と接続していることを特徴とする請求の範囲14に記載の装置 。 21.スプレーガンのノズルを洗浄する方法であって、 スプレーガンのノズルを密閉関係において容器のポートに配置する工程と、 洗浄ノズルと回転ノズルを有する回転可能に取付けられた羽根車を通して第1 流体の流体の流れを開始する工程と、を有し、前記洗浄ノズルを通る前記流体の 流れが前記スプレーガンのノズルに向けられたオフセット洗浄スプレーを生じ、 前記回転ノズルを通る前記流体の流れが前記羽根車の回転を生じさせて前記容器 の内周壁面を濡らし、 さらに、前記容器から前記流体を収集する工程とを有する、ことを特徴とする 方法。 22.前記方法がさらに、 前記羽根車を洗浄するために、第2流体との前記流体の流れを開始する工程を 有することを特徴とする請求の範囲21に記載の方法。 23.前記第1流体が洗浄溶液であり、前記に流体が空気であることを特徴とす る請求の範囲22に記載の方法。 24.前記洗浄スプレーが約45度の角度で前記羽根車の回転軸に向けられてい ることを特徴とする請求の範囲21に記載の方法。 25.前記回転スプレーが前記羽根車の回転軸から接線方向に向けられているこ とを特徴とする請求の範囲21に記載の方法。
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