JP2000500210A - フローポンプ - Google Patents

フローポンプ

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JP2000500210A JP10511143A JP51114398A JP2000500210A JP 2000500210 A JP2000500210 A JP 2000500210A JP 10511143 A JP10511143 A JP 10511143A JP 51114398 A JP51114398 A JP 51114398A JP 2000500210 A JP2000500210 A JP 2000500210A
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    • F04D29/669Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for liquid pumps
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Abstract

(57)【要約】 ポンプケーシング内に形成されたポンプ室が設けられていて、該ポンプ室が、互いに間隔を保って配置された半径方向に延びる2つの側壁(12)と、これらの側壁(12)をその外周部に沿って互いに結合する周方向壁とによって制限されており、また、側壁(12,13)のうちの一方に配置された、ポンプ室(11)に向かって開放する、溝状の少なくとも1つの側方通路(20,21)が設けられており、該側方通路(20,21)が、側方通路終端部(202,212)と側方通路始端部(201,211)との間で、流れ方向に関連して側方通路(20,21)に残存する中断ウエブ(35,23)を備えていて、ポンプ軸線(22)に対して同心的に延びており、さらに、ポンプ室内で回転する、羽根を備えたインペラが設けられている、特に自動車の燃料タンクから燃料をフィードするためのフローポンプにおいては、羽根周波数の周波数振動の、局所的に非常に高い圧力振幅を減少させるために、ポンプ室に向かって開放する湾曲された緩衝溝(36)が、中断ウエブ(35)で側方通路終端部(202)付近に設けられており、この緩衝溝(36)は、ほぼ側方通路の幅に亙って延びている。

Description

【発明の詳細な説明】 フローポンプ 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載した形式の、特に自動車の燃料タンクか ら燃料をフィードするためのフローポンプ(Stroemungpumpe)に関する。 このような形式の公知の2通路式の、渦流ポンプ若しくは円周流式ポンプ(Per ipheralpumpe)と称呼されているフローポンプ(ドイツ連邦共和国特許公開第4 020521号明細書)においては、ポンプ室を制限する壁部のうちの、一方の 側壁と周方向壁とが、ポンプ出口を有する中間ケーシングに形成されていて、他 方の側壁が、出口スリーブに接続されたポンプ入口を有するケーシング蓋に形成 されている。ポンプ室内に配置されたポンプ−又はインペラは、ケーシング蓋に 一体成形された軸受ピンに取り付けられていて、電動機の被駆動軸に相対回動不 能に結合されており、この被駆動軸は、中間ケーシング内に形成された軸受箇所 に受容されている。運転中に、フローポンプは燃料を吸込みスリーブを介して吸 い込み、ポンプ出口を介して、電動機及び中間ケーシングを有するポンプケーシ ングの内室内に圧送する。この内室から、圧力下にある燃料は、ポンプケーシン グの圧力スリーブに接続さ れる圧力ラインを介して内燃機関に供給される。 このような形式の公知のフローポンプは、両方の側壁内に侵入する側方通路の 侵入領域における幾何学的形状によって、良好な雑音特性を有することを特徴と している。 発明の利点 請求項1の特徴部に記載された特徴を有する、本発明によるフローポンプは、 フローポンプによる流れによって尚生ぜしめられる雑音が十分に減少されるとい う利点を有している。緩衝溝を、本発明に従って、羽根周波数を有する壁部圧力 振動の可能な最大振幅領域内に配置したことによって、壁部の脈動圧力(Wand-we chseldruck)が著しく減少され、それに伴って圧力が著しく減少される。付加的 に、インペラと、羽根端面側に向き合う側壁との間に最大軸方向ギャップが形成 されるという利点が得られる。これによって、最大の製造許容誤差が得られ、ひ いては製造コストの低下が得られる。 請求項2以下に記載した手段によって、請求項1に記載したフローポンプの有 利な実施例及び改良が可能である。 図面 本発明は、図示の実施例を用いて以下に詳しく説明されている。 第1図は、燃料をフィードするためのフィードポン プ若しくはフローポンプの一部破断した側面図、 第2図は、第1図に示したフローポンプの中間ケーシングの、第3図II−II線 に沿った断面図、 第3図は、中間ケーシングを第2図の矢印III方向で見た図、 第4図は、第1図に示したフローポンプのケーシング蓋を、第5図のIV−IV線 に沿った断面図、 第5図は、ケーシング蓋を第4図の矢印V方向で見た図、 第6図は、第5図のVI−VI線に沿った断面図、 第7図は、第1図に示したインペラの側面図である。 実施例の説明 第1図の側面図で示したフローポンプは、サイド通路式ポンプ(Seitenkanalpu mpe)とも称呼されており、自動車の、図示していない燃料タンクから燃料を、自 動車の同様に図示していない内燃機関にフィードするために使用される。フロー ポンプは、ポンプケーシング10内に形成されたポンプ室11を有しており、こ のポンプ室11は、半径方向に延びる、軸方向で互いに間隔を保って配置された 2つの側壁12,13と、これらの側壁をその周囲に沿って互いに結合する周方 向壁14とによって制限されている(第1図及び第2図)。側壁13と周方向壁 14とは、中間ケーシング15に形成されており(第2図及び第3図)、一方、 側壁12は吸込み−又はケーシング蓋16(第4図及 び第5図)に形成されていて、この吸込み−又はケーシング蓋16は、中間ケー シング15及び/又はポンプケーシング10に堅固に結合されている。ポンプケ ーシング10は、中間ケーシング15を覆っていて、内部に、図示していない電 動機を収容している。中間ケーシング15内には、さらに側壁13を軸方向で貫 通するポンプ出口17が設けられており、このポンプ出口17は、ポンプ室11 とポンプケーシング10の内部とを接続し、ポンプケーシング10は、圧力スリ ーブ18に接続されいて、この圧力スリーブ18で、フローポンプからフィード される燃料が吐出する。ケーシング蓋16は、燃料タンクから燃料を吸込むため の吸込みスリーブ19より成っていて、燃料タンクは、側壁12を貫通するポン プ入口33(第5図)に接続されている。 図示の実施例では2通路式(zweiflutig)に構成されたフローポンプにおいては 、各側壁12,13にそれぞれ1つの側方通路20若しくは21が形成されいる 。第4図及び第2図に示されているように、各溝状の側方通路20,21は、ほ ぼ半円形の横断面を有していて、ポンプ室11に向かって開放している。各側方 通路20,21は、ポンプ軸線22に対して同心的に延びていて、残存している 中断ウエブ35若しくは23を残して、側壁12若しくは13のほぼ全外周に亙 って延びている。中断ウエブ35は、側方通路始端部2 01及び側方通路終端部202(第5図)によって制限されていて、またこれと 同様に中断ウエブ23は、側方通路始端部211及び側方通路終端部212(第 3図)によって制限されている。ケーシング蓋16の側壁12に設けられた側方 通路20の側方通路始端部201は、ポンプ入口33に接続されていて(このポ ンプ入口33は吸込みスリーブ19に接続されている)、中間ケーシング15の 側壁13に形成された側方通路21の側方通路終端部212はポンプ出口17に 接続されていて、このポンプ出口17は、ポンプケーシング10の内部を通って 圧力スリーブ18に接続されている。 ポンプ室11内には、ポンプ軸線22に対して同軸的にポンプ車又はインペラ 24が配置されている。インペラ24は、一方では、側壁24で同軸的にポンプ 室11内に突入している軸受ピン25に取り付けられていて、他方では、電動機 の被駆動軸26に相対回動不能に結合されており、この被駆動軸26は、ポンプ 軸線22に対して同軸的な軸受ブシュ27内に支承されている。軸受ブシュ27 は、中間ケーシング15に設けられた、側壁13を貫通する同軸的な孔28内に 挿入されている。インペラ24(第7図)は、周方向で互いに間隔を保っている 多数の羽根29を有しており、これらの羽根29は、ポンプ軸線22とは反対側 の端部で、円形の外レース30によって互いに結合さ れている。羽根29は、これらの羽根29間でそれぞれ1つの羽根室31を形成 しており、これらの羽根室31は軸方向で開放している。羽根29及び外レース 30は、インペラ24と一体的であって、羽根29は、共通の分配円上に配置さ れた、インペラ24の隙間の間に羽根29としてのウエブを残すことによって、 形成されている。外レース30は、外レース30の環状の外周面301と周方向 壁14との間に半径方向ギャップ32が残るような寸法で構成されている(第1 図)。運転中に、フローポンプは、吸込みスリーブ19によって燃料を吸込み、 ポンプ出口17を介して燃料をポンプケーシング10の内部に圧送し、ここから 圧縮スリーブ18を介して内燃機関に圧送する。羽根の周波数振動の、局所的に 非常に高い圧力振幅を著しく減少させ、ひいてはフローポンプの雑音を著しく減 少させるために、吸込み−又はケーシング蓋16の側壁12に形成された側方通 路20に、ポンプ室11に向かって開放する、湾曲された緩衝溝36が設けられ ており(第5図)、この緩衝溝36は、ほぼ側方通路の幅に亙って延びている。 第5図で符号202で示された、側方通路20の側方通路端部は、ほぼS字形の 湾曲された輪郭を有しており、この輪郭の中央部分は、側方通路20の中心線3 7に沿って延びているか又はこの中心線37に対して平行に延びている。緩衝溝 36は、緩衝溝36の中心線38と側方通路端部202 の輪郭との間の、周方向で測定した間隔sが中心線38のどの位置においても一 定であるような形式で、側方通路端部202の輪郭に沿ってガイドされている。 この場合、間隔sは、インペラ24の周方向で見た、羽根29の厚さδの1倍か ら3倍の大きさである。緩衝溝36の形状は、緩衝溝36の外側及び内側の円弧 形の制限線と、環状溝36の中心線38とが、同じ曲率中心点を有するように、 構成されている。 第6図の断面図に示されているように、緩衝溝36は、半円状の横断面形状を 有しており、この場合、最大の溝深さtは、0.1mm〜1.5mmの範囲、有 利には0.2mm〜0.5mmの範囲内にある。最大溝幅bは、周方向で見た、 インペラ24の羽根29の厚さδの1倍〜3倍である。 第3図に示されているように、ケーシング蓋16の側壁12には、緩衝溝36 に付加的に、同じ形状の緩衝溝39が中間ケーシング15の側壁13に形成され ている。この緩衝溝39は、緩衝溝36と同様に、側方通路21の側方通路端部 212付近で中断ウエブ23に設けられている。前述のように、この位置にはポ ンプ出口17が開口している。緩衝溝39は、緩衝溝36と同様に構成されてい るので、緩衝溝36の寸法に関する説明は緩衝溝39にも当てはまる。 フローポンプの変化実施例の構成では、ケーシング蓋16の側壁12内に設け られた緩衝溝36は省くこ とができるので、前述のように、中間ケーシング15の側壁13だけに緩衝溝3 6を設けることができる。 本発明は、図示の実施例だけに限定されるものではない。フローポンプを1通 路式に構成することもできるので、一方の側壁だけに側方通路が設けられていて 、この側方通路の側方通路始端部がポンプ入口に接続されていて、側方通路終端 部がポンプ出口に接続されている。この場合、側方通路は、中間ケーシング内に 又はケーシング蓋に構成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィリー シュトロール ドイツ連邦共和国 D−71717 バイルシ ュタイン リースリングシュトラーセ 13 (72)発明者 ヨッヘン ローゼ ドイツ連邦共和国 D−71282 ヘミンゲ ン ミュンヒンガー シュトラーセ 10 【要約の続き】 の緩衝溝(36)は、ほぼ側方通路の幅に亙って延びて いる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特に自動車の燃料タンクから燃料をフィードするためのフローポンプであ って、 ポンプケーシング(10)内に形成されたポンプ室(11)が設けられていて 、該ポンプ室(11)が、互いに間隔を保って配置された半径方向に延びる2つ の側壁(12,13)と、これらの側壁(12,13)をその外周部に沿って互 いに結合する周方向壁(14)とによって制限されており、 側壁(12,13)のうちの一方に配置された、ポンプ室(11)に向かって 開放する、溝状の少なくとも1つの側方通路(20,21)が設けられており、 該側方通路(20,21)は、ポンプ軸線(22)に対して同心的に延びていて 、側方通路終端部(202,212)と側方通路始端部(201,211)との 間で、流れ方向に関連して側方通路(20,21)に残存する中断ウエブ(35 ,23)を備えており、 ポンプ室(11)内でポンプ軸線(22)に対して同心的に配置された回転す るインペラ(24)が設けられており、該インペラ(24)が、周方向で互いに 間隔を保って配置された多数の、半径方向の羽根(29)を有していて、これら の羽根(29)の間に少なくとも軸方向で開放する羽根室(31)が形成されて いる形式のものにおいて、 ポンプ室(11)に向かって開放する緩衝溝(36)が側方通路端部(202 )付近で、中断ウエブ(35)に設けられていて、該緩衝溝(36)が、ほぼ側 方通路の幅に亙って延びていることを特徴とする、フローポンプ。 2.緩衝溝(36)は、周方向で見て、緩衝溝(36)の中心線(38)と側 方通路端部(202)との間の間隔(s)が中心線(18)のどの位置でも一定 であるように、側方通路端部(202)の輪郭に沿ってガイドされている、請求 項1記載のフローポンプ。 3.中心線(38)の両側に位置する、緩衝溝(36)の制限線と、中心線( 38)とが、同じ曲率中心点を有している、請求項2記載のフローポンプ。 4.前記間隔(s)が、インペラ(24)の周方向で見た、インペラ(24) の羽根(29)の厚さ(δ)の1倍乃至3倍である、請求項2又は3記載のフロ ーポンプ。 5.緩衝溝(36)が半円形横断面を有している、請求項1から4までのいず れか1項記載のフローポンプ。 6.緩衝溝(36)の最大の溝深さ(t)が、0.1〜1.5mm有利には0 .2mm〜0.5mmの範囲である、請求項1から5までのいずれか1項記載の フローポンプ。 7.緩衝溝(36)の最大の溝幅(b)が、周方向 で見た、インペラ(24)の羽根(29)の厚さ(δ)の1倍〜3倍である、請 求項1から6までのいずれか1項記載のフローポンプ。 8.各側壁(12,13)にそれぞれ1つの側方通路(20,21)が設けら れており、一方の側方通路(20)の側方通路始端部(201)がポンプ入口( 33)に接続されていて、他方の側方通路(21)の側方通路終端部(212) がポンプ出口(17)に接続されており、緩衝溝(36)が、側方通路(20) の中断ウエブ(35)内に配置されていて、側方通路(20)の側方通路始端部 (201)がポンプ入口(33)に接続されている、請求項1から7までのいず れか1項記載のフローポンプ。 9.各側壁(12,13)にそれぞれ1つの側方通路(20,21)が設けら れていて、一方の側方通路(20)の側方通路始端部(201)がポンプ入口( 33)に接続されていて、他方の側方通路(21)の側方通路終端部(212) がポンプ出口(17)に接続されており、緩衝溝(39)が、側方通路(21) の中断ウエブ(23)に配置されていて、側方通路終端部(212)がポンプ出 口(17)に接続されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のフロー ポンプ。 10.各側壁(12,13)にそれぞれ1つの側方通路(20,21)が設けら れていて、一方の側方通路 (20)の側方通路始端部(201)がポンプ入口(33)に接続されていて、 他方の側方通路(21)の側方通路終端部(212)がポンプ出口(17)に接 続されており、各側方通路(20,21)の中断部(35,23)に同じ形式の 緩衝溝(36,39)が配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記 載のフローポンプ。 11.一方の側壁(13)と周方向壁(14)とが、ポンプ出口(17)を有す る中間ケーシング(15)に形成されていて、他方の側壁(12)が、ポンプ入 口(33)を有するケーシング蓋(16)に形成されており、該ケーシング蓋( 16)が、中間ケーシング(15)及び/又はポンプケーシング(10)に堅固 に結合されている、請求項1から10までのいずれか1項記載のフローポンプ。
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