JP2000357831A - レーザ発振装置 - Google Patents

レーザ発振装置

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JP2000357831A
JP2000357831A JP16714899A JP16714899A JP2000357831A JP 2000357831 A JP2000357831 A JP 2000357831A JP 16714899 A JP16714899 A JP 16714899A JP 16714899 A JP16714899 A JP 16714899A JP 2000357831 A JP2000357831 A JP 2000357831A
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JP
Japan
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cooling medium
temperature
valve
optical resonator
valves
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JP16714899A
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English (en)
Inventor
Satoshi Eguchi
聡 江口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウォータハンマ現象による光共振器における
振動を低減させ、レーザ光の出力、強度分布を安定化し
高品質の加工性能を得る。 【解決手段】 レーザ光を発生する光共振器と、二つ以
上の経路を並列に接続することで冷却媒質を循環させる
冷却媒質配管と、冷却媒質配管の各経路に設けた二以上
のバルブと、光共振器およびその周囲の雰囲気の温度を
検出する温度検出器とを備え、温度検出器からの信号を
もとにしてバルブを開閉し冷却媒質の流量を制御するこ
とにより温度を制御するとともに、二つ以上の各バルブ
を閉じるときのタイミングに、バルブ弁閉動作時間の2
〜5倍の時間差ΔTを持たせた。これにより、各バルブ
が同時に閉じた時に光共振器の冷却媒質配管に生じるウ
ォータハンマ現象による振動を低減させることができる
ので、レーザ光の出力、強度分布を安定化し高品質の加
工性能を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザ発振装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来のレーザ発振装置について説
明する。図2は従来のレーザ発振装置の構造を示すもの
である。図2において、1はレーザ管、2はレーザ媒
質、3a,3bは平行に配置されたレーザ増幅用ミラ
ー、4はミラー3a,3bおよぴレーザ管1を保持する
ためのフランジ、5は筐体、6は熱交換器、7a,7b
は温度検出器、8a,8bは温度制御器、9は冷却媒質
冷却器、10a,10bは冷却媒質配管、11a,11
bは冷却媒質配管途中に配置されたバルブである。
【0003】以上のように構成されたレーザ発振装置に
ついて、その動作について説明する。レーザ管1内にレ
ーザ媒質2を充填させ、レーザ媒質2に電気的エネルギ
ーなどを加えることで励起させレーザ光を発生させる。
発生したレーザ光は平行に配置されたミラー3a,3b
間を往復しながら増幅され共振状態となる。ミラー3
a,3bはフランジ4によって保持され、レーザ管1、
ミラー3a,3b、フランジ4によって光共振器20を
形成していた。この共振状態からレーザ光の一部がミラ
ー3aから光共振器20の外部へ取り出され、板金切断
などの加工に用いられていた。板金切断などの加工性能
はレーザ光の出力、強度分布に依存しており、レーザ光
の出力、強度分布などはミラー3a,3bの平行度に大
きな影響を受けるため、フランジ4によってミラー3
a,3bの平行度を維持していた。
【0004】光共振器20のなかで熱膨張によってミラ
ー3a,3bの平行度が不安定となることを防止するた
めに、ミラー3a,3bに取り付けられた温度検出器7
bからの信号をもとにして温度制御器8bによってバル
ブ11bを開閉させ、ミラー3a,3bに循環されてい
る冷却媒質の流れを制御し、ミラー3a,3bを一定の
温度としていた。またフランジ4はレーザ媒質2に与え
られた電気的エネルギーのうち熱に変換したものからの
熱伝導により大きな熱量を与えられるため温度制御する
ためには多量の冷却媒質が必要になることから、全ての
冷却媒質が配管最上流部で、フランジ4を冷却するよう
に配管されていた。同様にフランジ4の温度は周囲の雰
囲気温度に強い影響を受けるので、熱交換器6、温度検
出器7a、温度制御器8a、バルブ11aによってフラ
ンジ4自身および雰囲気温度を一定の温度としていた。
【0005】冷却媒質配管10a,10bによってミラ
ー3a,3b、フランジ4、熱交換器6と冷却器9は接
続され、この配管内を冷却媒質が循環し、ミラー3a,
3b、フランジ4、熱交換器6から吸熱して温度が上昇
した冷却媒質は冷却媒質冷却器9によって冷却されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、フランジ4およびその周囲温度を一定の温度に
制御するために冷却媒質配管10a,10bの途中に配
置されたバルブ11a,11bを開閉させて冷却媒質を
流したり止めたりしていたので、冷却媒質の流れが止ま
った瞬間にウォータハンマ現象により冷却媒質配管10
a,10bの冷却媒質の流れがせき止められ、その上流
側に配置されているフランジ4内の圧力の上昇を生じて
いた。ウォータハンマ現象による圧力上昇は冷却媒質の
密度と圧力波の伝播速度と冷却媒質の流速変化量の積に
よって決まるため、流速が大きいほど発生する圧力も大
きくなる。
【0007】図3は従来のレーザ発振装置における冷却
媒質配管バルブの開閉制御図である。図3に示すよう
に、特にバルブ11a,11bが同時に閉じた場合、両
者の流速変化量が足し合わされた状態でフランジ4の配
管に加わるため、フランジ4の配管内の圧力が急激に上
昇していた。この急激な圧力上昇は機械的エネルギーと
なりフランジ4の配管に振動が発生していた。
【0008】バルブ11a,11bが別々に閉じた場合
は通常動作時に頻繁に起こる振動であるため、これらの
振動を十分考慮した上でフランジ4の強度設計がなされ
ていたが、同時に閉じる場合は頻度が比較的少なく、ま
たフランジ4の強度をさらに上げることはコストの増大
に繋がることから各バルブ11a,11bが同時に閉じ
ることについては考慮されていなかった。
【0009】このようにしてバルブ11a,11bが同
時に閉じた場合に配管最上流部にあるフランジ4におい
て発生し振動は、ミラー3a,3bに伝わり、これらの
平行度が変化し、レーザ光の出力、強度分布が不安定と
なっていた。
【0010】このようにレーザ光の出力が不安定となる
ことから、板金切断の場合ではその切断面粗さが悪化
し、またレーザ光の強度分布が不安定になることから切
断面粗さに方向性が生じるといった問題点が存在してい
た。
【0011】したがって、この発明の目的は、上記従来
の問題点を解決するもので、冷却媒質配管に生じたウォ
ータハンマ現象による光共振器における振動を低減させ
ることにより、レーザ光の出力、強度分布を安定化し高
品質の加工性能を得ることができる安価なレーザ発振装
置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明の請求項1記載のレーザ発振装置は、レーザ
媒質を励起しレーザ光を発生する光共振器と、この光共
振器およびその周囲の雰囲気を冷却する冷却媒質と、全
ての冷却媒質が配管の最上流部で光共振器を冷却するよ
うに配管され、かつ少なくとも二つ以上の経路を並列に
接続することで冷却媒質を循環させる冷却媒質配管と、
この冷却媒質配管の各経路にそれぞれ設けた少なくとも
二つ以上のバルブと、光共振器およびその周囲の雰囲気
の温度をそれぞれ検出する少なくとも二つ以上の温度検
出器とを備え、温度検出器からの信号をもとにしてバル
ブを開閉し冷却媒質の流量を制御することにより光共振
器およびその周囲の雰囲気の温度を制御するとともに、
少なくとも二つ以上の各バルブを閉じるときのタイミン
グに、バルブ弁閉動作時間の2〜5倍の時間差を持たせ
たことを特徴とする。
【0013】このように、温度検出器からの信号をもと
にしてバルブを開閉し冷却媒質の流量を制御することに
より光共振器およびその周囲の雰囲気の温度を制御する
とともに、少なくとも二つ以上の各バルブを閉じるとき
のタイミングに、バルブ弁閉動作時間の2〜5倍の時間
差を持たせたので、各バルブが同時に閉じた時に光共振
器の冷却媒質配管に生じるウォータハンマ現象による振
動を低減させることができる。このため、レーザ光の出
力、強度分布を安定化し高品質の加工性能を得ることが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1に基
づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態における
レーザ発振装置の冷却媒質配管バルブ制御図である。こ
のレーザ発振装置は、図2の従来例の構成と同様に、レ
ーザ媒質2を励起しレーザ光を発生する光共振器20
と、この光共振器20およびその周囲の雰囲気を冷却す
る冷却媒質と、全ての冷却媒質が配管の最上流部で光共
振器20を冷却するように配管され、かつ少なくとも二
つ以上の経路を並列に接続することで冷却媒質を循環さ
せる冷却媒質配管10a,10bと、この冷却媒質配管
10a,10bの各経路にそれぞれ設けた少なくとも二
つ以上のバルブ11a,11bと、光共振器20および
その周囲の雰囲気の温度をそれぞれ検出する少なくとも
二つ以上の温度検出器7a,7bとを備えている。
【0015】光共振器20はレーザ管1、ミラー3a,
3bおよびフランジ4によって形成されている。ミラー
3a,3bには温度検出器7a,7bが取付けられ、温
度制御器8bによってバルブ11bを開閉させる。ま
た、光共振器20の周囲に熱交換器6、温度検出器7
a、温度制御器8a、バルブ11aが配置されている。
そして、冷却媒質配管10a,10bによってミラー3
a,3b、フランジ4、熱交換器6と筐体5の外側にあ
る冷却媒質冷却器9とが接続され、この配管内を冷却媒
質が循環し、ミラー3a,3b、フランジ4、熱交換器
6から吸熱して温度が上昇した冷却媒質は冷却媒質冷却
器9によって冷却される。使用状態では、温度検出器7
a,7bからの信号をもとにしてバルブ11a,11b
を開閉し冷却媒質の流量を制御することにより光共振器
20およびその周囲の雰囲気の温度を制御する。この制
御を図1に示す。
【0016】図1において、横軸は時間t(sec)
で、縦軸は上から温度検出器7aの温度(℃)、温度検
出器7bの温度(℃)、バルブ11aの開閉、バルブ1
1bの開閉、フランジ4内圧力(Pa)、レーザ出力
(W)である。図1に示すように、温度検出器7a,7
bからの信号が温度制御器8に入りバルブ11a,11
bを閉じる際に、どちらかのバルブが閉じてから時間Δ
T(sec)が経過する間はもう一方のバルブは閉じる
動作を行うことができず、ΔT(sec)後にはじめて
閉じることが可能となるように温度制御器8で制御する
構成としている。ウォータハンマ現象により圧力上昇が
発生する時間は通常バルブの弁閉動作時間に対してその
1.5倍程度の時間であるので、温度制御器8でどちら
かのバルブが閉じてからもう一方のバルブが閉じる動作
を行うことが可能になるまでの時間差ΔTをバルブ弁閉
動作時間の2倍以上であれば充分に、両バルブのウオー
タハンマ現象の足し合わせによる急激な圧力上昇を防止
することができる。しかし、このとき時間差ΔTが大き
すぎバルプを閉じるまでに時間がかかりすぎる場合に
は、フランジ4などの光共振器20が必要以上に冷却さ
れ温度が低下し、熱膨張によりミラー3a,3bの平行
度が悪化する。これを防止するために、時間差ΔTは最
大でバルブ弁閉動作時間の5倍としている。通常、バル
ブ弁閉動作時間は数百msであるので、時間差ΔTがこ
の5倍の時間としても2〜3秒以下とすることができ、
これは光共振器20の通常の温度コントロール周期約6
0秒に対して充分小さい数値であり熱膨張によるミラー
3a,3bの平行度の悪化は発生しない。
【0017】以上のようにこの実施の形態によれば、各
バルブ11a,11bを閉じるときのタイミングに、バ
ルブ弁閉動作時間の2〜5倍の時間差を持たせたので、
各バルブ11a,11bが同時に閉じた時に光共振器2
0の冷却媒質配管11a,11bに生じるウォータハン
マ現象による振動を低減させることができる。このた
め、レーザ光の出力、強度分布を安定化し高品質の加工
性能を得ることができる。
【0018】なお、冷却媒質配管は、少なくとも二つ以
上の経路を並列に接続することで冷却媒質を循環させる
構成であればよい。
【0019】
【発明の効果】この発明のレーザ発振装置によれば、温
度検出器からの信号をもとにしてバルブを開閉し冷却媒
質の流量を制御することにより光共振器およびその周囲
の雰囲気の温度を制御するとともに、少なくとも二つ以
上の各バルブを閉じるときのタイミングに、バルブ弁閉
動作時間の2〜5倍の時間差を持たせたので、各バルブ
が同時に閉じた時に光共振器の冷却媒質配管に生じるウ
ォータハンマ現象による振動を低減させることができ
る。このため、レーザ光の出力、強度分布を安定化し高
品質の加工性能を得ることができる優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態におけるレーザ発振装置
の冷却媒質配管バルブの開閉制御図である。
【図2】従来のレーザ発振装置の概念図である。
【図3】従来のレーザ発振装置におけるレーザ発振装置
の冷却媒質配管バルブの開閉制御図である。
【符号の説明】
1 レーザ管 2 レーザ媒質 3a レーザ増幅用ミラー 3b レーザ増幅用ミラー 4 フランジ 5 筐体 6 熱交換器 7a 温度検出器 7b 温度検出器 8a 温度制御器 8b 温度制御器 9 冷却媒質冷却器 10a 冷却媒質配管 10b 冷却媒質配管 11a バルブ 11b バルブ 20 光共振器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ媒質を励起しレーザ光を発生する
    光共振器と、この光共振器およびその周囲の雰囲気を冷
    却する冷却媒質と、全ての冷却媒質が配管の最上流部で
    前記光共振器を冷却するように配管され、かつ少なくと
    も二つ以上の経路を並列に接続することで前記冷却媒質
    を循環させる冷却媒質配管と、この冷却媒質配管の各経
    路にそれぞれ設けた少なくとも二つ以上のバルブと、前
    記光共振器およびその周囲の雰囲気の温度をそれぞれ検
    出する少なくとも二つ以上の温度検出器とを備え、前記
    温度検出器からの信号をもとにして前記バルブを開閉し
    前記冷却媒質の流量を制御することにより前記光共振器
    およびその周囲の雰囲気の温度を制御するとともに、少
    なくとも二つ以上の前記各バルブを閉じるときのタイミ
    ングに、バルブ弁閉動作時間の2〜5倍の時間差を持た
    せたことを特徴とするレーザ発振装置。
JP16714899A 1999-06-14 1999-06-14 レーザ発振装置 Pending JP2000357831A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010212565A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Panasonic Corp レーザ発振装置とレーザ加工機

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JP2010212565A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Panasonic Corp レーザ発振装置とレーザ加工機

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