JP2000357364A - 磁気ディスク装置とその制御方法 - Google Patents

磁気ディスク装置とその制御方法

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JP2000357364A
JP2000357364A JP11166100A JP16610099A JP2000357364A JP 2000357364 A JP2000357364 A JP 2000357364A JP 11166100 A JP11166100 A JP 11166100A JP 16610099 A JP16610099 A JP 16610099A JP 2000357364 A JP2000357364 A JP 2000357364A
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JP
Japan
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rotation speed
magnetic disk
disk
magnetic
time
Prior art date
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Withdrawn
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JP11166100A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Takara
和宏 高良
Katsuhiko Kaida
克彦 海田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタンバイ状態からの稼働の速い磁気ディス
ク装置を提供する。 【解決手段】 スタンバイ時のディスク回転数の設定値
として、スタンバイ時の回転数から定格回転数に達する
のに必要な時間と磁気ヘッドのロード時間とがほぼ等し
くなるような値を選択しておき、ホストからのリード/
ライト命令aが発生したとき、ディスクを定格回転数で
駆動するための駆動電流をスピンドルモータ2へ供給す
るように指示する制御信号bを出力するのと同時に、磁
気ヘッドをスタンバイ位置からディスクの内側へ向けて
移動させるための駆動電流をボイスコイルモータ4へ供
給するように指示する制御信号cを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
とその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気ディスク装置の省電力化
のため、磁気ディスク装置の非使用時に磁気ディスク装
置内の各部をスタンバイ状態にする方式が採用されてい
る。たとえば、ホストから磁気ディスク装置へのアクセ
ス要求が一定時間途絶えた場合に、スピンドルモータと
リード/ライトに係る回路への電流供給を停止させる方
式、リード/ライトに係る回路への電流供給は継続し、
スピンドルモータのみを停止させる方式等がある。さら
には上記二つの方式を組み合わせた方式もある。二つの
方式を組み合わせた方式は、ホストからのアクセス要求
の無発生時間の長さなどによってモードを切り替える方
式である。
【0003】リード/ライトに係る回路への電流供給は
継続し、スピンドルモータのみを停止させる方式の場
合、スピンドルモータとリード/ライトに係る回路への
電流供給を完全に停止させる方式より、ホストからのリ
ード/ライト要求を受けてから実際に磁気ディスクに対
するリード/ライト可能な(サーボに必要な情報を読み
込むことのできる)位置までヘッドが移動されるまでに
要する時間を短縮することができる。以降、この時間を
「スタンバイ状態からの稼働時間」と呼ぶ。
【0004】この磁気ディスク装置のスタンバイ状態か
らの稼働過程において、ヘッドのロードすなわちヘッド
を装着したキャリッジを駆動するボイスコイルモータの
稼働は、ディスク回転数が定格値に到達したことが制御
部にて検出されてから開始される。したがって、上記ス
タンバイ状態からの稼働時間は、少なくとも、スピンド
ルモータの回転数が定格に達するまでにかかる時間と、
ヘッドが磁気ディスク上のリード/ライト可能な位置ま
でロードされるまでに要する時間との和に相当する。ホ
ストからのリード/ライト要求が一定時間ない場合でも
スピンドルモータとリード/ライトに係る回路への電流
を常に供給しておけば、アクセス時間のロスは少ないが
その分消費電力がアップしてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】磁気ディスク装置のス
タンバイ時にリードライトに係る回路への電流供給は継
続し、スピンドルモータのみを停止させる方式によれ
ば、スピンドルモータとリードライトに係る回路への電
流供給を完全に停止させる方式よりも、スタンバイ状態
からの稼働時間を短縮でき、スタンバイ時の電力消費も
ある程度抑制できる。しかし、磁気ディスク装置のリー
ト/ライト速度が向上しているなかでスタンバイ時の電
力を抑制しつつスタンバイ状態からの稼働時間も一層の
短縮が望まれており、現方式による対応では限界がある
ことが予想される。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
のもので、スタンバイ状態からの稼働時間の短い磁気デ
ィスク装置を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、スタンバイ状態からの稼
働時間を短縮することのできる磁気ディスク装置の制御
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の磁気ディスク装置は、あらかじめ決めら
れた第1のディスク回転数で磁気ディスクへのリード/
ライトが行われる磁気ディスク装置において、スタンバ
イ時に磁気ヘッドを磁気ディスクの外側の定位置で待機
させるとともに前記磁気ディスクを前記第1の回転数未
満の第2の回転数で回転させるように制御する手段と、
前記スタンバイ時に上位装置からのリード/ライト命令
が入力された場合、前記磁気ヘッドを前記定位置から前
記磁気ディスクの内側へ向けて移動させることを開始さ
せると同時にディスク回転数を前記第2の回転数から前
記第1の回転数へ切り替えるように制御する手段とを具
備することを特徴とするものである。
【0009】請求項2の磁気ディスク装置は、請求項1
記載の磁気ディスク装置において、ディスク回転数が前
記第2の回転数から前記第1の回転数に達するまでの時
間と、前記磁気ヘッドが前記磁気ディスクの外側の定位
置から前記磁気ディスクの記録領域内に移動するまでの
時間とがほぼ等しいことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項3記載の磁気ディスク装置の
制御方法は、あらかじめ決められた第1のディスク回転
数で磁気ディスクへのリード/ライトが行われる磁気デ
ィスク装置の制御方法において、スタンバイ時に磁気ヘ
ッドを磁気ディスクの外側の定位置で待機させるととも
に前記磁気ディスクを前記第1の回転数未満の第2の回
転数で回転させ、前記スタンバイ時に上位装置からのリ
ード/ライト命令が入力された場合、前記磁気ヘッドを
前記定位置から前記磁気ディスクの内側へ向けて移動さ
せることを開始させると同時にディスク回転数を前記第
2の回転数から前記第1の回転数へ切り替えることを特
徴とする。
【0011】請求項4の磁気ディスク装置の制御方法
は、請求項3記載の磁気ディスク装置の制御方法におい
て、ディスク回転数が前記第2の回転数から前記第1の
回転数に達するまでの時間と、前記磁気ヘッドが前記磁
気ディスクの外側の定位置から前記磁気ディスクの記録
領域内に移動するまでの時間とがほぼ等しいことを特徴
とするものである。
【0012】本発明によれば、たとえば、第2の回転数
であるスタンバイ時のディスク回転数から第1の回転数
である定格回転数に達するのに必要な時間と、磁気ヘッ
ドが磁気ディスクの外側の定位置から磁気ディスクの記
録領域内に移動するまでの時間である磁気ヘッドのロー
ド時間とがほぼ等しくなるように、スタンバイ時のディ
スク回転数を選択しておけば、磁気ヘッドがそのスタン
バイ位置から磁気ディスクの記録領域上に到達した時点
でディスク回転数がほぼ定格に達していることになる。
したがって、磁気ヘッドのロード後、速やかに磁気ディ
スクのサーボ情報の読み取りに移行することができる。
このことは、スタンバイ状態からの稼働時間が磁気ヘッ
ドのロード時間によってのみ拘束されることを意味し、
結果的にスタンバイ時のスピンドルモータの駆動電力が
低く抑えられるとともに、スタンバイ状態からの稼働時
間をこれまでよりも短縮することが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら発明の
実施の形態を説明する。
【0014】図1は本発明に係る一実施形態の磁気ディ
スク装置の構成を示す斜視図、図2はその平面図、図3
はその機能ブロック図である。本実施形態はヘッドロー
ド/アンロード方式の磁気ディスク装置である。
【0015】これらの図に示すように、このヘッドロー
ド/アンロード方式の磁気ディスク装置は、磁気ディス
ク1と、この磁気ディスク1を駆動するスピンドルモー
タ2と、それぞれ磁気ヘッド18を搭載した複数のアー
ム8が固定されたヘッドアクチュエータ3と、このヘッ
ドアクチュエータ3を駆動するボイスコイルモータ4
と、本磁気ディスク装置の非稼働時およびスタンバイモ
ード時において磁気ヘッド18を磁気ディスク1の外側
の定位置に定位(待機)させるためのランプ5とを備え
ている。ランプ5は、アーム8の先端部に突出されたタ
ブ6をガイドするための部分5aと、これにガイドされ
たタブ6を定位置に拘束するための部分5bとを有して
構成される。
【0016】また、図3に示すように、本磁気ディスク
装置は、装置全体の制御を行うCPU11と、ホストと
装置内部との間での各種命令やリード/ライトデータの
入出力等を制御するハードディスクコントローラ(HD
C)12と、ボイスコイルモータ4のドライブを制御す
るボイスコイルモータドライバIC13と、スピンドル
モータ2のドライブを制御するスピンドルモータドライ
バIC14と、リード/ライトデータを処理するリード
/ライト回路16と、リード/ライトデータの一時的な
保存領域であるバッファメモリ17等を有している。
【0017】CPU11はFROM15に格納されたフ
ァームウェアに従って全体の制御と各種データ処理のた
めの演算を実行する。たとえば、CPU11はハードデ
ィスクコントローラ(HDC)12を通じてホストより
転送されたリード/ライト命令を受け取るとこれを実行
する。また、CPU11は当該リード/ライト命令が一
定時間以上送られてこない場合に省電力化のためにスタ
ンバイモードを起動する。
【0018】スタンバイモードとは、磁気ヘッド18を
ランプ5が提供する待機位置に待機させ、かつスピンド
ルモータ2を定格回転数よりも低い、あらかじめ決めら
れた回転数で駆動させるモードである。ここで、定格回
転数とは、磁気ディスク1から磁気ヘッド18を介して
データをリード/ライトするためのディスク回転数であ
る。スタンバイモード時のディスク回転数は、ランプ5
に待機していた磁気ヘッド18が磁気ディスク1の内側
へ向かって移動を開始してから磁気ディスク1上のデー
タ記録領域に到達するまでに要する時間、つまりロード
時間を考慮して決められている。すなわち、スピンドル
モータ2がスタンバイ時の一定回転数から定格回転数に
達するのに要する時間と前記ロード時間とがほぼ等しく
なるように、スタンバイモード時のディスク回転数が決
められている。
【0019】次に、この磁気ディスク装置において代表
される動作、すなわちスタンバイ時にホストからのリー
ド/ライト命令を受けてこれを実行する場合の動作を説
明する。
【0020】スタンバイモードにおいてスピンドルモー
タ2は、前記のロード時間を考慮して決められた、定格
回転数よりも低い所定回転数で駆動されている。ホスト
からのリード/ライト命令が発生すると、ハードディス
クコントローラ(HDC)12がこれを受けてCPU1
1に転送する。CPU11は、リード/ライト命令を受
け取ると、直ちにスタンバイモードを解除してリード/
ライトを実行するための手順を実行する。図4にこのと
きのタイミングを示す。
【0021】CPU11は、ホストからのリード/ライ
ト命令aを受け取ると、スピンドルモータドライバIC
14とボイスコイルモータドライバIC13にそれぞ
れ、同じタイミングで制御信号bおよびcを送出する。
すなわち、CPU11は、スピンドルモータドライバI
C14へは、磁気ディスク1を定格回転数で駆動するた
めに必要な駆動電流をスピンドルモータ2へ供給するよ
うに指示する制御信号bを送り、同時に、ボイスコイル
モータドライバIC13へは、磁気ヘッド18を磁気デ
ィスク1の内側へ向けて移動させるための駆動電流をボ
イスコイルモータ4へ供給するように指示する制御信号
cを送る。
【0022】ここで、スタンバイ時のディスク回転数
は、このスタンバイ時の回転数から定格回転数に達する
のに必要な時間と前記磁気ヘッド18のロード時間とが
ほぼ等しくなるような値に設定されているから、磁気ヘ
ッド18が磁気ディスク1の記録領域上に到達した時点
で磁気ディスク1がほぼ定格回転数で回転していること
になる。したがって、磁気ヘッド18のロード後、直ち
に磁気ディスク1のサーボ情報の読み取りに移行するこ
とができる。このことにより、スタンバイ状態からの稼
働時間は磁気ヘッドのロード時間のみに拘束されるよう
になり、結果的にスタンバイ状態からの稼働時間をこれ
までより短縮することができる。
【0023】図5に実験結果を示す。条件として定格回
転数を4200r/min、スタンバイモード時のディ
スク回転数を2400r/minとする。また、磁気ヘ
ッドの平均的なロード時間は0.5sとしている。この
実験結果では、実際にディスク回転数が2400r/m
inから定格値(4200r/min)に達するまでに
0.57sの時間を要する結果となったが、ロード開始
から0.5s経過後のディスク回転数は定格直前の値に
あり、ロード後直ちに磁気ディスクからサーボ情報の読
み取りを開始できた。
【0024】なお、本実施形態では、スタンバイ時のデ
ィスク回転数として、このスタンバイ時の回転数から定
格回転数に達するのに要する時間と前記ロード時間とが
ほぼ等しくなるような値を選択したが、本発明はこれに
限定されない。本実施形態においては、磁気ディスク1
から磁気ヘッド18を介してデータをリード/ライトす
るときのディスク回転数を定格回転数とし、ディスク回
転数がスタンバイ時の回転数から前記定格回転数に達す
るのに要する時間とロード時間とがほぼ等しくなるよう
にスタンバイ時のディスク回転数を決めたが、定格回転
数よりも低速側に磁気ディスクからデータをリード/ラ
イト可能な範囲がある場合には、この範囲内で定めた回
転数をスタンバイ時のディスク回転数を決めるための条
件として利用してもよい。すなわち、スタンバイ時のデ
ィスク回転数を、このスタンバイ時の回転数から、前記
定格未満のリード/ライト可能な範囲にて定められた回
転数に達するのに必要な時間と前記磁気ヘッド18のロ
ード時間とがほぼ等しくなるような値に設定してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、た
とえば、スタンバイ時のディスク回転数から定格回転数
に達するのに必要な時間と磁気ヘッドのロード時間とが
ほぼ等しくなるように、スタンバイ時のディスク回転数
を選択しておけば、磁気ヘッドがそのスタンバイ位置か
ら磁気ディスクの記録領域上に到達した時点でディスク
回転数がほぼ定格に達していることになる。したがっ
て、スタンバイ時のスピンドルモータの駆動電力を低く
抑えられるとともに、磁気ヘッドのロード後、速やかに
磁気ディスクのサーボ情報の読み取りに移行することが
できる。このことは、スタンバイ状態からの稼働時間が
磁気ヘッドのロード時間によってのみ拘束されることを
意味し、結果的にスタンバイ状態からの稼働時間をこれ
までよりも短縮することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態の磁気ディスク装置の
構成を示す斜視図
【図2】図1の磁気ディスク装置の平面図
【図3】図1の磁気ディスク装置の機能ブロック図
【図4】スタンバイ状態からの稼働時の制御タイミング
を示す図
【図5】スタンバイ状態からの稼働時間の具体例を示す
【符号の説明】
1・・・磁気ディスク 2・・・スピンドルモータ 3・・・ヘッドアクチュエータ 4・・・ボイスコイルモータ 5・・・ランプ 6・・・タブ 11・・・CPU 12・・・ハードディスクコントローラ(HDC) 13・・・ボイスコイルモータドライバIC 14・・・スピンドルモータドライバIC 18・・・磁気ヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ決められた第1のディスク回
    転数で磁気ディスクへのリード/ライトが行われる磁気
    ディスク装置において、 スタンバイ時に磁気ヘッドを磁気ディスクの外側の定位
    置で待機させるとともに前記磁気ディスクを前記第1の
    回転数未満の第2の回転数で回転させるように制御する
    手段と、 前記スタンバイ時に上位装置からのリード/ライト命令
    が入力された場合、前記磁気ヘッドを前記定位置から前
    記磁気ディスクの内側へ向けて移動させることを開始さ
    せると同時にディスク回転数を前記第2の回転数から第
    1の回転数へ切り替えるように制御する手段とを具備す
    ることを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 ディスク回転数が前記第2の回転数から
    前記第1の回転数に達するまでの時間と、前記磁気ヘッ
    ドが前記磁気ディスクの外側の定位置から前記磁気ディ
    スクの記録領域内に移動するまでの時間とがほぼ等しい
    ことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 あらかじめ決められた第1のディスク回
    転数で磁気ディスクへのリード/ライトが行われる磁気
    ディスク装置の制御方法において、 スタンバイ時に磁気ヘッドを磁気ディスクの外側の定位
    置で待機させるとともに前記磁気ディスクを前記第1の
    回転数未満の第2の回転数で回転させ、前記スタンバイ
    時に上位装置からのリード/ライト命令が入力された場
    合、前記磁気ヘッドを前記定位置から前記磁気ディスク
    の内側へ向けて移動させることを開始させると同時にデ
    ィスク回転数を前記第2の回転数から前記第1の回転数
    へ切り替えることを特徴とする磁気ディスク装置の制御
    方法。
  4. 【請求項4】 ディスク回転数が前記第2の回転数から
    前記第1の回転数に達するまでの時間と、前記磁気ヘッ
    ドが前記磁気ディスクの外側の定位置から前記磁気ディ
    スクの記録領域内に移動するまでの時間とがほぼ等しい
    ことを特徴とする請求項3記載の磁気ディスク装置の制
    御方法。
JP11166100A 1999-06-11 1999-06-11 磁気ディスク装置とその制御方法 Withdrawn JP2000357364A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7570449B2 (en) 2005-12-07 2009-08-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Retract control method of HDD and HDD using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7570449B2 (en) 2005-12-07 2009-08-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Retract control method of HDD and HDD using the same

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060905