JP2000357193A - ダイレクトメール回収データ取得方法 - Google Patents

ダイレクトメール回収データ取得方法

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JP2000357193A
JP2000357193A JP16912999A JP16912999A JP2000357193A JP 2000357193 A JP2000357193 A JP 2000357193A JP 16912999 A JP16912999 A JP 16912999A JP 16912999 A JP16912999 A JP 16912999A JP 2000357193 A JP2000357193 A JP 2000357193A
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JP16912999A
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Hirotaka Koyanagi
弘貴 小柳
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイレクトメールの提供サービスを利用者、
主催者の双方にとって効率の良いものとすることができ
る回収データ取得方法を提供する。 【解決手段】 本発明のダイレクトメール回収データ取
得方法は、利用者がダイレクトメールのサービス告知に
基づいてサービスを利用した際に、利用サービス内容と
それによる利用ポイントを入力して利用者の情報記録媒
体20に記録することと、管理端末側では当該入力デー
タに基づいて利用者の利用履歴を管理端末10の記憶部
またはメモリ媒体に記録することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード会員がダイ
レクトメール等によるサービス告知を受けた場合に実際
にどのようなサービスを利用したか、その内容等のデー
タを確実に取得する方法に関する。
【0002】
【従来技術】販売促進等のためカード会員にダイレクト
メールを送付し、サービスを提供することが行われてい
る。しかし、利用者があるサービスを利用した場合に、
サービスを受けるだけで、いつ、誰が、どんなサービス
を利用したか履歴として記録しないか確実に記録できな
いのが従来からの状況である。この場合、利用者が使用
したダイレクトメールを保管し、ある期間が経過した後
日、保管していたDMにより履歴入力を行うこともでき
るが、この場合は、入力の負担となることから大概が入
力を行わないまま、ダイレクトメールを処分してしまう
ことが多い。これは、「利用履歴を後で入力する。」と
いうシステムとなっているため、特別の工程が増えるこ
とにある。このため、データの取得および活用ができ
ず、次回のDMも利用されない会員に送付され効率の悪
いDMとなってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、カー
ド会員がDM等のサービスを受けた履歴を、ポイントカ
ード等の情報記録媒体および管理端末に利用履歴ととも
に記録することにより、いつ、誰が、どこで、どのよう
なサービスを利用したかが判り、サービス提供者が次回
以降のDMを効率良くすることができるDM回収データ
取得方法を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨は、利用者がダイレクトメールのサービ
ス告知に基づいてサービスを利用した際に、利用サービ
ス内容とそれによる利用ポイントを入力して利用者の情
報記録媒体に記録することと、管理端末側では当該入力
データに基づいて利用者の利用履歴を管理端末の記憶部
またはメモリ媒体に記録することを特徴とするダイレク
トメール回収データ取得方法、にある。また、上記にお
いて情報記録媒体を、ポイントカードとすることがで
き、利用履歴が、利用者の識別コード、利用日時、ダイ
レクトメール種類、利用サービスの内容、新しいポイン
トとすることができる。かかる方法であるため、ダイレ
クトメールを有効に活用することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、カード会員がダイレク
トメール等によるサービス告知に基づきサービスを受け
た場合のデータ取得方法にあるが、通常、利用者がサー
ビスを受ける場合は、利用者側がこのサービスを受ける
時に、店舗もしくはそれに相当する場所、すなわちカー
ドを読み書きできるリーダライタの設置場所に自己の情
報記録媒体とダイレクトメール(以下、「DM」とも表
記する。)を持参し、そこで、何かしらのサービス(D
Mを持参して受けられるサービス)を受ける。その際、
情報記録媒体をリーダライタに挿入し、簡単なオペレー
ションでDMによってサービスを受けた履歴データをリ
ーダライタを通して、電子データとして管理端末側に入
手するものである。このような管理端末はポイントカー
ドシステムにおけるポイントカード管理端末として従来
から使われているものを利用することができる。情報記
録媒体としては後述のように各種の実施形態が想定され
るが、一般的にポイントカードが使用されることが多い
ので、以下、ポイントカードを例として本発明の方法を
説明することとする。
【0006】図1は、本発明の回収データ取得方法に使
用するシステムの構成例を示す図である。図1のよう
に、本発明方法に使用するシステム1は、ポイントと本
人識別コードとが記録できる情報の読み書き可能なポイ
ントカード20と、ポイント管理端末10等で構成され
る。管理端末10には、汎用のパーソナルコンピュータ
等にポイントカード20の記録内容を読み書きできるリ
ーダライタ14を付属させることで使用できる。ポイン
トカード20が磁気記録カードである場合は磁気リーダ
ライタ、ICカードである場合はICカード用リーダラ
イタおよびカードに情報表示部がある場合はそれらの記
録に適合した記録および消去部が付加されたリーダライ
タ14が必要となる。さらに利用したサービスの種別や
サービスポイントを入力するためにキーボードやその他
の入力装置11が必要である。また、CRT・液晶等の
表示装置12を有すれば端末操作時に記録内容を視認す
ることができる。プリンタ等の出力装置13が付帯して
いることも好ましい。
【0007】図2は、リーダライタの一例を示す外観図
である。リーダライタ14は、ポイントカード20の挿
入口141を有し、キーボード142から書き込みに必
要なデータを入力できるようにされている。入力データ
は管理端末10のキーボード11を介して入力しても良
い。カードを挿入口から挿入した状態で磁気記録部への
データの書き込みと記録したデータの読み取りおよびポ
イント表示部への記録が可能となっている。図3は、リ
ーダライタの構成をブロック図で示している。リーダラ
イタ14も独立のCPU143を有するマイクロコンピ
ュータから成り、図示のように、RAM144、ROM
145、磁気ヘッド146、プリンタ147、インター
フェイス148を備えている。磁気ヘッド146はポイ
ントカード20の磁気データを読み取りポイント数計算
後、累計ポイント数を再記録させるためのものである。
プリンタ147は、ポイントカードの表示部に印字する
ためのものである。
【0008】リーダライタ14は、まずポイントカード
20から識別コード等の情報を読み取る。また利用した
サービスの内容、ダイレクトメール種類はキーボード1
42または管理端末側キーボード11から利用者または
担当者が入力する。ダイレクトメール種類と入力キーの
テーブルは、端末のディスプレイ12やリーダライタの
表示部150に表示される。データ入力がされるとその
利用内容に応じたサービスポイントを計算した結果をポ
イントカードの表示部に表示するとともに磁気記録部に
記録し、さらにそれらの利用情報を管理端末に電子デー
タとして記憶させるためにインターフェイス148を介
して送るように接続されている。なお、利用者の識別コ
ードはポイントカードの磁気記録部から読み出し、利用
日時はその入力日付け、時刻が内蔵する時計機構により
記録できるようにされている。利用日時、ダイレクトメ
ール種類、利用サービスの内容等は記録容量の制限から
ポイントカード20自体への書き込みは行わない。
【0009】ポイント管理端末の好ましい態様として、
会員識別IDと会員氏名等を対応させる会員データ1
5、DM種類と入力キーを対応させるテーブル16等が
付帯して設けられる。これらは特別のものではなくデー
タ量が少ない場合はコンピュータ内のメモリーに記憶さ
せることができる。
【0010】情報の読み書き可能な情報記録媒体20と
しては、一般には各種のカード状記録媒体が挙げられ、
これには前記のようにポイントカードとして使用される
もので、磁気ストライプを有する磁気記録カード、メモ
リーに電気的に記録するICカード、光記録カード、磁
気バーコード等があるが、これらに限られず、読み取り
可能であれば、黒色等に熱印字する感熱記録方式のもの
あるいはカード基材に穿孔を設けるものであってもよ
い。また、カード状記録媒体に限らず紙葉状あるいはシ
ート状の記録媒体であっても良い。
【0011】情報記録媒体20が磁気記録カード、IC
カード、光記録カード等の場合は、当該記録部への記録
のみでは利用者が視覚的に確認できないので、必須の条
件では無いが視認可能な情報表示部を設ける例が多くな
ってきている。図4は、情報記録媒体の一例を示す外観
図である。磁気ストライプ22とICチップ23を設け
たカードの同一面(反対側面であっても良い。)に可逆
表示可能な情報表示部24が設けられ、逐次の利用に対
するサービスポイント(今回ポイント)とサービスポイ
ントの合計が表示されるようにされている。磁気ストラ
イプとICチップの双方を設ける必要はなくいずれか一
方のみであって良い。磁気ストライプまたはICチップ
のメモリーの所定領域には、顧客やクレジット会員のI
D番号等の情報が記録され、他の領域には取引金額や利
用回数および利用に対するポイント、少なくとも合計ま
たは累積ポイントに関する情報が記録される。
【0012】同図において、情報記録媒体20は、可逆
表示素子として、磁場に感応する磁性粉をマイクロカプ
セル中に含有した磁気記録方式の可逆表示素子等を用い
た情報表示部24を備え、該情報表示部24には、情報
記録媒体を用いて取り引きをした際の情報として、その
取引金額に応じたポイントと、該ポイントの累積情報と
しての合計ポイントが表示されている。また、同図の情
報記録媒体は、会員氏名、ID番号等がエンボス形成さ
れたエンボス文字部25も備えている。このエンボス文
字部は必要に応じて設けられるものである。
【0013】磁気記録方式の可逆表示素子は、磁気マイ
クロカプセルを樹脂中に分散させて表示層としたもので
あり、該表示層を何らかの方法によりカード基材に形成
して情報表示部とする。磁気マイクロカプセルの磁性粉
には、鉄、ニッケル、鉄−ニッケル合金、アルミニウム
−コバルト合金、サマリウム−コバルト合金等の金属粉
または合金粉で薄片状の形状の粒径3〜15μm程度
で、通常は保持力500(Oe)以上の磁性粉が用いら
れる。そして、この磁性粉をマイクロカプセル中に特定
の樹脂を溶解した液体中に浮遊させることで、外部から
与える磁場の方向に感応して整列した磁性粉からの反射
光が変化して、可逆表示素子としての反射濃度が変化し
て可視情報が表示できる仕組みとなっている。
【0014】このような情報記録媒体20の基材21と
しては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート
等の各種プラスチック、或いは金属、厚紙等の板状、シ
ート状の従来公知のもので良い。通常、厚さは強度等の
点から0.5〜2.0mm程度であり標準的なプラスチ
ックカードとしては0.76mm厚が規定されている。
大きさは特に限定されないが、通常使用されている縦5
4mm、横86mm等の大きさである。
【0015】情報記録部としての磁気ストライプ22
は、転写印刷等によって形成される従来公知の磁気記録
層であり、通常、情報記録媒体の所有者を特定する会員
識別コード等の会員情報が記録される。また、別の情報
記録部としてのICチップ23は、そのメモリの高容量
性を生かし、上記会員識別コード等と共に購買実績等の
適宜情報が記録される。なお、情報記録媒体の情報記録
部としては、これら以外に、光メモリ等と従来公知のい
ずれの情報記録手段でも良く、単独あるいは複数の手段
を組み合わせたものでも良い。
【0016】情報表示部に表示する、情報記録媒体を用
いて取り引きをした際の情報、該情報の累積情報とは、
例えば前述したサービスポイントと合計ポイントであ
る。取り引きをした際の情報とは、例えば取引の金額情
報ならびに金額に応じた情報、或いはその取引金額に関
する情報ではなく、その取引があったことそのものを情
報とする情報等である。また、これらの情報の表現形式
は数値情報であってもよく数値以外の情報、例えば図
形、記号等でも良い。また、取り引きの際の情報の累積
とは、取引金額の累積金額、合計ポイント、取引回数の
累積回数等の数値情報や、これらの数値情報或いはその
他の図形、記号等で表した情報等である。また、所定の
累積値になった場合に、ボーナス加算として特別に新た
に加算した後の累積数等も、取引金額に応じた情報の累
積情報に含まれる。
【0017】これらの情報の例を挙げれば例えば、取引
金額に応じた数値は、航空会社のマイレッジカードでも
ある場合は買い物1000円につき1マイル換算した数
値や、ポイントサービスにおける買い物1000円で1
ポイントの数値である。或いは取引金額そのもの等でも
よい。また、取引金額ではなく取引事実そのものに関す
る情報としては、例えば買い物1回毎に1ポイントの数
値である。また、数値以外の情報が図形、記号等の場合
は、例えば1ポイント毎に付けた「$」マークで、記号
の数が取引金額、累積金額や取引回数等に応じて変化す
るものでもよい。例えば、1ポイント毎に部分的に描画
し、100ポイントで「★」マークが完成するなどであ
る。なお、ポイントサービスを行う場合、合計ポイント
等のポイント情報はクレジット会社が管理する場合、ク
レジット提携店が独自に管理する場合等がある。
【0018】上記において、可逆表示素子として磁場に
感応する磁性粉をマイクロカプセル中に含有させる例に
ついて説明したが、この他にも各種の表示方法がある。
図5は、情報記録媒体の他の例を示す外観図である。図
5の場合は同様に磁気ストライプ等を有する情報記録媒
体の裏面に書換え可能な熱印字記録層(サーマルリライ
ト層)による情報表示部24を設けた例である。熱印字
記録層への記録はサーマルヘッドを用いて行うので文字
や図形を同様に記録することができる。このように加熱
冷却によって透明状態と白濁状態を可逆的に変化するこ
とで書換表示する感熱記録方式は、例えば、脂肪酸を高
分子マトリックス中に分散した高分子/脂肪酸複合膜等
を表示層とするものがある。具体的には、高分子/脂肪
酸複合膜として、例えば特開平8−90932号、特開
平8−90933号等に開示されているもの等が利用で
きる。
【0019】また、他の表示方式として電界と加熱とに
より書換表示できる電気・熱記録方式の可逆表示素子に
は、例えば、液晶を高分子マトリックス中に分散した液
晶/高分子複合膜〔別名PDLC(Polymer Dispersed
Liquid Crystal)〕等を表示層とするものがある。具体
的には、液晶/高分子複合膜として、特開平4−718
99号公報、特開平5−301489号公報、特願平6
−33283号、特願平6−44735、特開平7−3
06398号等に開示されているもの等が利用できる。
本発明の方法では、情報表示部としていずれのものにも
限定されるわけではない。情報記録媒体が情報表示部を
備える場合には、リーダライタ14にはそれらの表示部
を書き換え可能に表示し消去する機能を持つ装置を併設
することが必要になる。
【0020】次に、本発明方法の利用手順について説明
する。図6は、本発明の回収データ取得方法の利用手順
を示すフローチャートである。情報記録媒体が磁気記録
部を有するポイントカードであるものとする。なお、説
明中の符号は、図1〜図5の表示に対応するものであ
る。まず、ステップ1では、ダイレクトメールで告知さ
れたサービス利用を希望する会員が来店した場合は、会
員からポイントカード20を受け取ってポイントカード
を管理端末のリーダライタ14にセットする(ステップ
1)。カードの磁気記録部には、会員IDコードおよび
現在までのサービスポイント、サービスポイントの合計
が記録されており、また情報表示部24には視認可能に
現在までのサービスポイント、サービスポイントの合計
が表示されているものとする。リーダライタの磁気ヘッ
ドがカードのデータを読み取った後に(ステップ2)、
キーボードから入力処理を選択し(ステップ3)、さら
にDM種類に対応した入力キーを選択し入力する(ステ
ップ4)。続いて、履歴データとしてポイント管理端末
の記憶部またはメモリーカード、フロッピーディスク、
磁気ディスクなどの記録媒体に会員識別コード、利用日
時、ダイレクトメール種類、利用したサービスの内容、
加算ポイント、サービスポイントの合計、店名コード等
のデータを書き込む(ステップ5)。
【0021】リーダライタの消去ヘッドが表示部のポイ
ント表示と磁気記録部のデータを消去し(ステップ
6)、リーダライタの印字ヘッドが、新しいポイント表
示をし、磁気ヘッドが磁気記録部へのデータ書き込みを
行う(ステップ7)。その後、ダイレクトメールを発送
する際は、履歴データと会員データを照合することによ
り、どの会員がいつ、どこの店で、どのDMサービスを
利用したかの履歴を把握することができるので、その後
のDM発送に際しては関心の高い会員を選別してメール
発送をすることができる(ステップ9)。
【0022】本発明のダイレクトメール回収データ取得
方法では、単に特定カード会員の履歴が把握できること
のみならず、カード会員の集合群が提供サービスに対し
てどのような趣向をもっているか、会員の好みの動向を
いち早く把握することも可能であり、そのような会員動
向を把握する回収データ取得方法としての価値を有する
ことも明らかである。また、ダイレクトメールのサービ
スに関わらず、割引券・サビビス券等の利用履歴を残す
ことにも使用できる。さらには、DM等の簡易アンケー
トもリーダライタに対応入力キーを設定しておけば、そ
の集計も可能となる。
【0023】
【発明の効果】本発明のダイレクトメール回収データ取
得方法によれば、利用履歴を特別入力する工程を設けず
に、利用者のサービス利用に伴って履歴を残すことがで
きる。また、このサービス履歴を基に会員がどのサービ
スを利用したかという履歴データを残すことで、次回以
降のダイレクトメールを利用者および主催者にとって効
率のよいものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回収データ取得方法に使用するシス
テムの構成例を示す図である。
【図2】 リーダライタの一例を示す外観図である。
【図3】 リーダライタの構成をブロック図で示してい
る。
【図4】 情報記録媒体の一例を示す外観図である。
【図5】 情報記録媒体の他の例を示す外観図である。
【図6】 本発明の回収データ取得方法の利用手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 本発明方法に使用するシステム 10 ポイント管理端末 11 キーボード他の入力装置 12 表示装置 13 プリンタ等の出力装置 14 リーダライタ 15 会員データ 16 DM種別と入力キー対応テーブル 20 情報記録媒体またはポイントカード 21 カード基材 22 磁気ストライプ 23 ICチップ 24 情報表示部 25 エンボス文字部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者がダイレクトメールのサービス告
    知に基づいてサービスを利用した際に、利用サービス内
    容とそれによる利用ポイントを入力して利用者の情報記
    録媒体に記録することと、管理端末側では当該入力デー
    タに基づいて利用者の利用履歴を管理端末の記憶部また
    はメモリ媒体に記録することを特徴とするダイレクトメ
    ール回収データ取得方法。
  2. 【請求項2】 情報記録媒体が、ポイントカードである
    ことを特徴とする請求項1記載のダイレクトメール回収
    データ取得方法。
  3. 【請求項3】 利用履歴が、利用者の識別コード、利用
    日時、ダイレクトメール種類、利用サービスの内容、新
    しいポイントであることを特徴とする請求項1および請
    求項2記載のダイレクトメール回収データ取得方法。
JP16912999A 1999-06-16 1999-06-16 ダイレクトメール回収データ取得方法 Pending JP2000357193A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003067556A (ja) * 2001-08-22 2003-03-07 Kotobuki Sangyo:Kk 情報収集システム及びこれに用いられるホストサーバー
JP2003242404A (ja) * 2002-02-15 2003-08-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 販売アシストサービスシステム

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