JP2000356697A - 炉心シュラウド内径自動測定装置 - Google Patents

炉心シュラウド内径自動測定装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炉心シュラウド1の内径測定を遠隔操作によ
り行えるようにする。 【解決手段】 上下及び回転位置が遠隔操作により調整
可能に設けられた測定アーム15を設ける。この測定ア
ーム15には、可動アーム17が伸縮自在に設けられ、
該可動アーム17の先端にレーザ式距離測定器18を設
ける。そして、レーザ式距離測定器18で対向する炉心
シュラウド1との距離を測定し、そのデータに基づき測
定装置本体10で炉心シュラウド1の内径を演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炉心シュラウドの
据付作業等における炉心シュラウドの内径を自動測定す
るための炉心シュラウド内径自動測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、炉心シュラウドの内径測定は、炉
心シュラウドの中央に回転可能な支柱を設けて、これに
インサイドマイクロメータを取付けて測定を行ってい
る。
【0003】そして、インサイドマイクロメータの両端
は、測定者により支持して複数点を測定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記測
定方法では測定毎に、測定者が炉内に入域しなければな
らず、また1回の測定に要する時間は4人で1時間を要
している。
【0005】このため、溶接を複数回行う場合には、溶
接完了までに約25回の測定が必要になる場合があり、
かかる場合には延測定時間として100時間(1時間×
4人×25回=100時間)が必要になり省力化及び測
定データ評価の迅速さに欠けるという問題があった。
【0006】また、原子炉炉内構造物の取替工事等にお
ける場合は、放射線管理区域等の放射線当量率の高い環
境においては作業しなければならず、測定に要する時間
が長いと被曝量が増大する問題があった。
【0007】そこで、本発明は、内径測定時に測定者が
炉内に入らなくても炉心シュラウドの内径データが得ら
れるよう遠隔操作による炉心シュラウド内径自動測定装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、炉内構造物における炉心
シュラウド内に設置して、当該炉心シュラウドの内径寸
法を測定する装置において、遠隔操作により位置が調整
可能に設けられた測定アームと、該測定アームに伸縮自
在に設けられた可動アームと、該可動アームの先端に設
けられて、炉心シュラウドの内壁との距離を測定するレ
ーザ式距離測定器と、測定アーム及び可動アームを駆動
すると共に、レーザ式距離測定器からの信号を受信して
炉心シュラウドの内径を演算する制御演算器とを有し
て、内径測定時に測定者が炉内に入らなくても遠隔操作
により測定できるようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項2にかかる発明は、測定アームを上
下に移動させる高調整器及び測定アームを旋回させる旋
回器とを有して、レーザ式距離測定器で測定する測定点
を設定可能にしたことを特徴とする。
【0010】請求項3にかかる発明は、制御演算器が、
レーザ式距離測定器からの測定値を予め測定した基準値
に基づき炉心シュラウドの内径を演算することを特徴と
する。
【0011】請求項4にかかる発明は、測定アームにシ
リンダが設けられて、該シリンダに可動アームが挿入さ
れてピストンをなし、シリンダにエアーを供給すること
により当該可動アームが伸縮することを特徴とする。
【0012】請求項5にかかる発明は、炉心シュラウド
における測定点の表面温度を検出する放射温度計が設け
られて、制御演算器がレーザ式距離測定器からの信号に
基づき演算した測定値を設計温度における内径寸法に補
正できるようにしたことを特徴とする。
【0013】請求項6にかかる発明は、レーザ式距離測
定器により測定する測定位置を確認し、また周囲状況を
確認するための超小型TVカメラを設けたことを特徴と
する。
【0014】請求項7にかかる発明は、レーザ式距離測
定器が、可動アームの左右先端に設けられ、放射温度計
及び超小型TVカメラが測定アームの左右先端に設けら
れていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は本発明にかかる炉心シュラウド内径
自動測定装置4(以下、内径測定装置4と略記する)を
炉心シュラウド2(以下、シュラウドと略記する)に設
置した際の様子を示す図であり、図2は要部を拡大した
図である。
【0016】内径測定装置4は、可動アーム17が伸縮
するように設けられた測定アーム15、該測定アーム1
5を上下動させる高調整器30、測定アーム15を旋回
させる旋回器31、測定アーム15の水平レベルを調整
する水平レベル調整器32、可動アーム17の先端に設
けられてシュラウドとの距離を測定するレーザ式距離測
定器18等を有している。
【0017】なお、レーザ式距離測定器としては、レー
ザ式変位計等が利用可能であり、後述する測定装置本体
(制御演算器)10としてはパソコン等が利用可能であ
る。
【0018】そして、測定アーム15はヒンジ33によ
りモータベース21に回動自在に設けられて、シーソの
ように揺動するようになっている。
【0019】水平レベル調整器32は、測定アーム15
を一方の方向に傾かせるように付勢するバネ26、該バ
ネ26の付勢方向と反対側に測定アーム15を押すこと
により水平調整する水平調整ネジ27、測定アーム15
の水平度を計測する水準器25等を有して、水準器25
は測定アーム15の中心位置に設けらている。
【0020】これにより、水準器25を見ながら水平調
整ネジ27を回すことにより測定アーム15の水平レベ
ルが容易に調整することができるようになっている。
【0021】また、高調整器30は、モータベース21
に取付けられたラック22及び該ラック22に歯合する
ようにピニオンが取付けられた上下動用モータ23等を
有し、旋回器31は旋回用モータ16を有してモータベ
ース21を旋回させるように構成されている。
【0022】そして、上下動用モータ23が回ることに
よりラック22が上下動し、これによりモータベース2
1が上下動して測定アーム15の高さ位置が調整され、
また旋回用モータ16が動くことによりモータベース2
1が旋回し、これにより測定アーム15が水平面上を回
って周方向の位置が調整される。
【0023】なお、モータベース21には、ガイドピン
24が設けられて、当該モータベース21が半周しかで
きないようになっている。
【0024】これは上述したように、可動部分に旋回用
モータ16等の制御線及び信号線が多数配線されている
ため、モータベース21が周回してしまうとこれらが損
傷を受ける場合があるので、これを防止するためであ
る。
【0025】可動アーム17は、外部から空気が供給さ
れることにより測定アーム15から押出され、当該空気
を抜くことにより測定アーム15に収納されるようにな
っている。
【0026】また、測定アーム15にはレーザ式距離測
定器18から射出されるレーザ光が所定位置に照射され
ているか否かを確認するための超小型テレビカメラ28
が取付けられると共に、放射温度計19が設けられて測
定点の温度を計測するようになっている。
【0027】超小型テレビカメラ28は、カメラコント
ローラ13及びモニタテレビ9に接続されて、このモニ
タテレビ9を見ながら超小型テレビカメラ28の絞り及
び焦点が調整されると共に、レーザ光が所定位置に照射
されるように高調整器30及び旋回器31が駆動され
る。
【0028】そして、これらの測定器及び駆動機構は、
ケーブル及びエアホースを収めたケーブルダクト6によ
り測定装置本体10と接続されている。
【0029】次に、このような構成の内径測定装置4を
用いてシュラウドの内径測定方法を説明する。
【0030】図1に示すようにシュラウド2の据付時に
おいては、当該シュラウド内には炉心支持板及び上部格
子板がまだ設置されていない状態である。
【0031】このため、任意の位置(高さ)でのシュラ
ウドの内径を測定する場合には、テンプレート3を設け
て、図示しない天井クレーンで内径測定装置4を吊下げ
て設置する。その際、内径測定装置4がテンプレート3
の中心に設置するように注意する。
【0032】そして、内径測定装置4をオペレーション
フロア5に設けられた測定装置本体10及び遠隔操作盤
(制御演算器)8にケーブルダクト6で接続する。この
とき、ケーブルダクト6は保持部材12によりオペレー
ションフロア5の手摺7に固定されることが好ましい。
【0033】このような状態で、比較測定用データの取
得を行う。このため旋回用モータ16のブレーキを解除
し、インサイドマイクロメータにより事前に測定した位
置に測定アーム15を手動で回転させて合せる。
【0034】次に、オペレーションフロア5に設置され
ている遠隔操作盤8の図示しない電磁弁を開いて圧縮空
気を測定アーム15のエアシリンダに供給して可動アー
ム17を伸ばす。
【0035】可動アーム17が所定の長さに伸びたこと
を測定アーム15に設けた図示しないセンサが検出する
と、当該センサからの信号により、レーザ式距離測定器
18及び放射温度計19が自動的に測定を開始する。
【0036】ここで、可動アーム17の両端に設けられ
たレーザ式距離測定器18から照射される可視光レーザ
がインサイドマイクロメータで測定したポイント(マー
キング)20に当るように高調整器30及び水平レベル
調整器32により位置調整を行う。
【0037】レーザ光の照射位置がマーキング位置と一
致すると、遠隔操作盤8により旋回用モータ16の原点
位置であることを測定装置本体10に入力して測定準備
が完了する。
【0038】これにより、インサイドマイクロメータで
実測した値が、レーザ式距離測定器18による原点位置
の測定値として記憶され、この値を基準とし任意の方位
の内径が測定できるようになる。
【0039】レーザ式距離測定器18及び放射温度計1
9からの信号は、遠隔操作盤8に組込まれた信号変換器
を介し測定装置本体10に入力され処理されて、例えば
設計寸法に対する溶接各パス毎の比較及び変化の動向を
即座に評価する。
【0040】なお、放射温度計19により内径測定箇所
の表面温度を測定するのは、内径測定値を設計温度に補
正することにより設計寸法(使用状態における寸法)を
正確に評価するためである。
【0041】また、可動アーム17の両端にレーザ式距
離測定器18が設けられているので、当該可動アーム1
7を半周させるだけで全周分の内径データが得られるよ
うになっている。
【0042】このように、測定を自動化することによ
り、人が炉内に入域して測定装置本体10の設置及び調
整に要する時間は2人で2時間であり、また撤去に2人
で1時間となり、従来に比べて大幅に短縮することが可
能になる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、炉
心シュラウドの据付中の内径測定が迅速、かつ、容易に
実施でき、また遠隔操作で炉心シュラウドの内径データ
が得られることにより人的な省力化に寄与すると共に放
射線当量率の高い環境においても作業者の被曝量を低減
することが可能になる。
【0044】また、炉心シュラウドにおける測定点の表
面温度を検出する放射温度計を設けて、制御演算器がレ
ーザ式距離測定器からの信号に基づき演算した測定値を
設計温度における内径寸法に補正できるようにしたので
より正確な情報を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用される炉心シ
ュラウド自動内径測定装置の設置状況を示す図である。
【図2】炉心シュラウド自動内径測定装置の構成を示す
図である。
【符号の説明】
2 炉心シュラウド 8 遠隔操作盤 9 モニタテレビ 10 測定装置本体 15 測定アーム 16 旋回用モータ 17 可動アーム 18 レーザ式距離測定器 19 放射温度計 23 上下動用モータ 25 水準器 26 バネ 27 水平調整ネジ 28 超小型テレビカメラ 30 高調整器 31 旋回器 32 水平レベル調整器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉内構造物における炉心シュラウド内に
    設置して、当該炉心シュラウドの内径寸法を測定する装
    置において、 遠隔操作により位置が調整可能に設けられた測定アーム
    と、 該測定アームに伸縮自在に設けられた可動アームと、 該可動アームの先端に設けられて、炉心シュラウドの内
    壁との距離を測定するレーザ式距離測定器と、 前記測定アーム及び可動アームを駆動すると共に、前記
    レーザ式距離測定器からの信号を受信して前記炉心シュ
    ラウドの内径を演算する制御演算器とを有することを特
    徴とする炉心シュラウド内径自動測定装置。
  2. 【請求項2】 前記測定アームを上下に移動させる高調
    整器及び前記測定アームを旋回させる旋回器とを有し
    て、前記レーザ式距離測定器で測定する測定点を設定可
    能にしたことを特徴とする請求項1記載の炉心シュラウ
    ド内径自動測定装置。
  3. 【請求項3】 前記制御演算器が、前記レーザ式距離測
    定器からの測定値を予め測定した基準値に基づき炉心シ
    ュラウドの内径を演算することを特徴とする請求項1又
    は2記載の炉心シュラウド内径自動測定装置。
  4. 【請求項4】 前記測定アームにシリンダが設けられ
    て、該シリンダに前記可動アームが挿入されてピストン
    をなし、前記シリンダにエアーを供給することにより当
    該可動アームが伸縮することを特徴とする請求項1乃至
    3いずれか1項記載の炉心シュラウド内径自動測定装
    置。
  5. 【請求項5】 前記炉心シュラウドにおける測定点の表
    面温度を検出する放射温度計が設けられて、前記制御演
    算器が前記レーザ式距離測定器からの信号に基づき演算
    した測定値を設計温度における内径寸法に補正できるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項
    記載の炉心シュラウド内径自動測定装置。
  6. 【請求項6】 前記レーザ式距離測定器により測定する
    測定位置を確認し、また周囲状況を確認するための超小
    型TVカメラを設けたことを特徴とする請求項1乃至5
    いずれか1項記載の炉心シュラウド内径自動測定装置。
  7. 【請求項7】 前記レーザ式距離測定器が、前記可動ア
    ームの左右先端に設けられ、前記放射温度計及び超小型
    TVカメラが前記測定アームの左右先端に設けられてい
    ることを特徴とする請求項4又は5記載の炉心シュラウ
    ド内径自動測定装置。
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