JP2000355035A - ボールネジ潤滑方法 - Google Patents

ボールネジ潤滑方法

Info

Publication number
JP2000355035A
JP2000355035A JP11170010A JP17001099A JP2000355035A JP 2000355035 A JP2000355035 A JP 2000355035A JP 11170010 A JP11170010 A JP 11170010A JP 17001099 A JP17001099 A JP 17001099A JP 2000355035 A JP2000355035 A JP 2000355035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
ball screw
ball nut
nut
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11170010A
Other languages
English (en)
Inventor
Rei Tomita
聆 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiki Seisakusho KK filed Critical Meiki Seisakusho KK
Priority to JP11170010A priority Critical patent/JP2000355035A/ja
Publication of JP2000355035A publication Critical patent/JP2000355035A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/83Lubricating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/83Lubricating means
    • B29C2045/835Lubricating means for ball screws or ball nuts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 ボールネジまたはボールナットの回転運動
から直線運動へ変換する機構において、その前進後退移
動の距離が短い場合には、ボールが常に同一箇所に当接
しており循環移動していくことが無く摩耗や破損を起こ
し易く、ボールネジ等の寿命を短くしている。 【解決手段】 内蔵したボールを循環移動してボールネ
ジと螺合するボールナットもしくはボールネジを駆動し
て両者を相対的に駆動移動させるモータと、該ボールネ
ジまたは該ボールナットと共に直線移動する保持部材と
を備えた成形機において、前記ボールに潤滑油を供給す
る為、ボールナットに内蔵されたボールが一巡するに足
る許容潤滑ストロークの範囲で、ボールネジまたはボー
ルナットを自動的に軸方向に前進後退移動して潤滑をす
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールネジを軸支
して、ボールネジの回転でボールナットを前進後退させ
るかもしくはボールナットを軸支して、ボールナットの
回転でボールネジを前進後退させる回転運動から直線運
動へ変換するメカニズムを具備した成形機に係り、特
に、ボールネジ潤滑をするための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機において、ボールネジもしく
はボールナットは、保持部材(例えば、射出装置、型開
閉装置、またはエジェクタ装置等を前進後退させる部
材)を移動させるため、モータの回転駆動を該ボールネ
ジと該ボールナットによる回転運動から直線運動へ変換
して前進後退移動をしている。該前進後退移動の距離が
短い場合には、ボールナットに内蔵されたボールが摩耗
や破損を起こし易く、ボールネジ等の寿命を短くしてい
る。そこで、従来では作業者が定期的にボールネジまた
はボールナットを手動操作で前進後退移動することによ
り、ボールに油の潤滑をして摩耗や破損を防止してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法では、作業者がボールネジもしくはボールナ
ットの前進後退移動の作動を忘れる虞もあり、ボールナ
ットのボールへの油切れが起こり、そのためにボールネ
ジ、ボールナット、およびボールの摩耗や破損が起こり
かねない。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するもので、
作業終了前後や段取りの際にボールネジ潤滑をするため
の押しボタンスイッチを押すことにより、ボールネジま
たはボールナットを自動的に軸方向に前進後退移動さ
せ、ボールに油を潤滑する制御を行なう。さらに本発明
は、ボールネジまたはボールナットの通常成形時におけ
る移動位置を、エンコーダ等により検出する。その移動
位置の前進後退がある一定範囲(許容潤滑ストローク)
を越えることなく、その状態が一定期間続いた場合は、
警報ならびにモニタ等で潤滑の要請を表示し成形機を停
止させる。その後、ボールネジ潤滑は、押しボタンスイ
ッチを押すことにより、ボールネジまたはボールナット
を自動的に軸方向に前進後退移動させて、ボールに油を
潤滑する制御が行われることにより、ボールネジ、ボー
ルナット、およびボールの摩耗や破損を防止する潤滑方
法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、内蔵したボール
を循環移動してボールネジと螺合するボールナットもし
くはボールネジを駆動して両者を相対的に駆動移動させ
るモータと、該ボールネジまたは該ボールナットと共に
直線移動する保持部材とを備えた成形機において、前記
ボールに潤滑油を供給する為、ボールナットに内蔵され
たボールが一巡するに足る許容潤滑ストロークの範囲
で、ボールネジまたはボールナットを自動的に軸方向に
前進後退移動させることを特徴とする。また、前進後退
移動は、ボールネジまたはボールナットが通常成形時の
軸方向に移動する最前進位置と最後退位置より求められ
るストロークと許容潤滑ストロークとを比較して、該ス
トロークが許容潤滑ストロークより小さい場合に行われ
ることによって、ボールに潤滑油の供給をするようにし
たのである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1は、本発明を実施する機構を示
した概略図であり、1はボールネジ、2はボールナット
であり、3はボールネジとボールナットの間の溝を滑動
するボールである。本図は、該ボールナット2に内蔵さ
れるボール3を循環することのできるリターンチューブ
11を有するリターンチューブ方式である。その他に
は、コマ式およびガイドプレート式等のボールネジ循環
方式もある。
【0007】4は給油口であり、ボールネジ潤滑に使用
される潤滑剤にはグリースまたは油が代表的である。ボ
ールナット2に設けられた給油口4には、グリースまた
は油を供給するため、ニップルをはめこむことによりグ
リースガン等で適宜補給をする(図示省略)。5はシー
ル材でごみやほこり等の侵入を防ぐものであり、図1で
は片側のみしか示していないがボールナット2の両側に
シール材5が設置されている。
【0008】6はモータ(サーボモータ)であり、サー
ボモータ6の回転軸に駆動側プーリ7を取り付けボール
ネジ1に固着させた従動側プーリ8、そして駆動側プー
リ7と従動側プーリ8の間に掛け渡された歯付きベルト
9(タイミングベルト)を介して、ボールネジ1がサー
ボモータ6により回転駆動する。上記の構成では、ボー
ルネジを軸支してボールネジの回転によりボールナット
を前進後退移動させているが、ボールナットを軸支して
ボールナットの回転によりボールネジを前進後退移動さ
せる場合もある。また、本図では、ボールネジ1に対す
る支持装置を省略しているが片持ち支持であっても両端
支持であってもよい。この支持する装置にはベアリング
が組み込まれ回転運動を円滑にする構造となっている。
【0009】10は保持部材であり、ボールナット2が
嵌挿され図示していないボルトにより固定される。図1
の構成が射出装置におけるものであればスクリュを前進
後退させる部材や、射出装置を前進後退させるシフト用
部材、型開閉装置におけるものであれば可動盤を前進後
退させる部材、そして、エジェクタ装置におけるもので
あれば突き出しピンを前進後退させる部材が、保持部材
10に相当する。
【0010】次に、図2のフローチャートで示す順序に
従って作動を説明する。射出成形機において、図1で示
した機構からなる射出装置、型開閉装置、またはエジェ
クタ装置等のボールネジ潤滑をするには、ボールナット
を前進後退移動させるに必要な各設定値(速度、トル
ク、前進後退位置、および回数)をステップS1にて決
める。そしてステップS2でボールネジ潤滑用押しボタ
ンスイッチを押すことにより自動運転スタート(ステッ
プS3)を開始する。
【0011】ボールネジ潤滑をするための自動運転は、
サーボモータの回転駆動によりステップS4でボールナ
ットをステップS1により前進後退位置設定した距離を
後退して、後退確認後ステップS5に移りボールナット
をステップS1により前進後退位置設定した距離前進を
する。また、ステップS1で設定する前進後退位置は、
ボールナットに内蔵されたボールが一巡するに足る許容
潤滑ストロークの範囲を越えるものとする。そして、ス
テップS6において、ボールナットの前進後退位置移動
の潤滑回数(ステップS1で設定した回数)が完了した
場合には作業を終了し、未だ回数を満たしていない場合
にはステップS4に戻り、繰り返しボールナットの前進
後退をすることによりボールナットのボールに油を潤滑
させる。
【0012】次に、図3は図2におけるステップS2の
押しボタンスイッチをONした後のタイマ制御の詳細を
フローチャートで示したものである。ボールネジ潤滑
は、ボールナットに内蔵されたボールに油を潤滑させる
ため、ボールナットが前進後退するにあたり、ステップ
S7にてボールナットが、許容潤滑ストロークの範囲を
満足する位置(ステップS1にて設定した前進後退位
置)まで前進または後退する時間をタイマ設定し自動運
転する。そして、ステップS8のボールナットの後退
が、許容潤滑ストロークの範囲を満足する後退側の位置
までたどりつかずタイムアップ(ステップS9)してし
まう場合は、成形機側に何かの異常を検知した状態であ
り(例えば、安全扉が開いた場合等の型開閉時間の異
常)、ステップS13により警報、ステップS14によ
り機械停止をする。同じくステップS10のボールナッ
トの前進の場合も同様であり、ステップS11において
ボールナット前進に要する時間がタイムアップするかを
判断する。そして、ステップS12において図2のステ
ップS1で設定した前進後退位置と回数をもとにボール
ナットの前進後退が、潤滑回数に達したならば自動運転
を終了し、ボールネジ、ボールナット、およびボールへ
の油の潤滑を完了する。
【0013】次に、図4のフローチャートで示す順序に
従って、ストロークの求め方と自動起動方法を説明す
る。射出成形機において、前進後退移動するボールネジ
もしくはボールナットの位置検出は、エンコーダやセン
サ等により検出し、制御装置に取り込ませるものとする
(図示省略)。射出装置のスクリュ前進後退を例に挙げ
れば、図4(a)でのメモリ最小値は、ボールナットと
締結した保持部材によりスクリュを前進移動させ、通常
成形時における移動距離の最小値(最前進位置)を制御
装置に記憶させ、このメモリ最小値と金型交換による製
品容量(計量)等の成形条件の変更により前進後退位置
の異なる最前進位置の現在値とをステップS15にて比
較し、記憶されているメモリ最小値よりも現在値が小さ
ければステップS16で制御装置に記憶されている数値
の更新をする。また、現在値の数値が大きければそのま
ま記憶値は変更されずに続行していく。
【0014】同様にスクリュを後退移動させる場合も、
図4(b)でのメモリ最大値は、ボールナットの後退移
動距離の最大値(最後退位置)を制御装置に記憶させ、
このメモリ最大値と金型交換による製品容量(計量)等
の成形条件の変更により前進後退位置の異なる最後退位
置の現在値とをステップS17にて比較し、記憶されて
いるメモリ最大値よりも現在値が大きければステップS
18で制御装置に記憶されている数値の更新をする。ま
た、現在値の数値が小さければそのまま記憶値は変更さ
れずに続行していく。上記の構成では、最前進位置でメ
モリ最小値を監視しているが、基準点の数値の違いによ
りエジェクタ装置等のように突き出しピンの最前進位置
がメモリ最大値となる場合もある。
【0015】図4(a)と図4(b)とで求められたメ
モリ最小値とメモリ最大値の数値は、図4(c)のステ
ップS19において、ボールナット位置のメモリ最大値
よりメモリ最小値を減算して、その値をストロークとす
る。このストロークは成形条件により異なり数値が変動
する。ステップS20において、ボールナットに内蔵さ
れたボールが一巡する移動距離(ボールナット内のボー
ルが潤滑される移動距離)を許容潤滑ストロークと称
し、ステップS19にて算出されるストロークが許容潤
滑ストロークと比較して小さい場合、そして、ある一定
期間例えば一週間または一ケ月間を監視し、許容潤滑ス
トロークの範囲を越えることがなければ、ステップS2
1に進み潤滑要請をするための警報ならびにモニターに
表示させる制御をする。
【0016】上記の本発明においては、ボールネジ潤滑
用押しボタンスイッチを押すことにより保持部材(例え
ば、射出装置、型開閉装置、またはエジェクタ装置等を
前進後退させる部材)を自動的に軸方向に前進後退する
移動を、同時にまたは順次に作動させることも可能であ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明を実施する成形機において、ボー
ルナットに内蔵されたボールが一巡するに足る許容潤滑
ストロークの範囲で、ボールネジまたはボールナットを
自動的に軸方向に前進後退移動させ、油を潤滑するボー
ルネジ潤滑方法により、ボールが常に同一箇所に当接す
ることなく循環移動していくことでボールネジ、ボール
ナット、およびボールの摩耗や破損が防止され、製品の
精度や生産性の向上につながった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する機構の一例を示す概略図であ
る。
【図2】本発明を示すフローチャートであり、押しボタ
ンスイッチを押すことによりボールネジを自動的に潤滑
する方法を示す。
【図3】本発明を示すフローチャートであり、ボールナ
ットの移動位置をタイマにより監視する方法を示す。
【図4】本発明を示すフローチャートであり、ボールナ
ットの移動位置を検出しストロークを検出して自動起動
する方法を示す。
【符号の説明】
1 ‥‥‥ ボールネジ 2 ‥‥‥ ボールナット 3 ‥‥‥ ボール 4 ‥‥‥ 給油口 5 ‥‥‥ シール材 6 ‥‥‥ サーボモータ 7 ‥‥‥ 駆動用プーリ 8 ‥‥‥ 従動用プーリ 9 ‥‥‥ 歯付きベルト 10 ‥‥‥ 保持部材 11 ‥‥‥ リターンチューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵したボールを循環移動してボールネ
    ジと螺合するボールナットもしくはボールネジを駆動し
    て両者を相対的に駆動移動させるモータと、該ボールネ
    ジまたは該ボールナットと共に直線移動する保持部材と
    を備えた成形機において、 前記ボールに潤滑油を供給する為、ボールナットに内蔵
    されたボールが一巡するに足る許容潤滑ストロークの範
    囲で、ボールネジまたはボールナットを自動的に軸方向
    に前進後退移動させることを特徴とするボールネジ潤滑
    方法。
  2. 【請求項2】 前記前進後退移動は、ボールネジまたは
    ボールナットが通常成形時の軸方向に移動する最前進位
    置と最後退位置より求められるストロークと許容潤滑ス
    トロークとを比較して、該ストロークが許容潤滑ストロ
    ークより小さい場合に行われることによって、ボールに
    潤滑油の供給をする請求項1記載のボールネジ潤滑方
    法。
JP11170010A 1999-06-16 1999-06-16 ボールネジ潤滑方法 Pending JP2000355035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11170010A JP2000355035A (ja) 1999-06-16 1999-06-16 ボールネジ潤滑方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11170010A JP2000355035A (ja) 1999-06-16 1999-06-16 ボールネジ潤滑方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000355035A true JP2000355035A (ja) 2000-12-26

Family

ID=15896926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11170010A Pending JP2000355035A (ja) 1999-06-16 1999-06-16 ボールネジ潤滑方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000355035A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1265008A1 (en) 2001-05-16 2002-12-11 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Apparatus and method for lubricating a ball screw feed mechanism
JP2003011196A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Nissei Plastics Ind Co 電動式射出成形装置のボールねじの潤滑構造
JP2003220638A (ja) * 2002-01-29 2003-08-05 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機の潤滑装置
JP2004345317A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Toyo Mach & Metal Co Ltd 成形機
JP2009036240A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Toyo Mach & Metal Co Ltd ボールねじの駆動制御装置及びそのボールねじの駆動制御装置を備えた電動式射出成形機
JP2009230961A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Fuji Electronics Industry Co Ltd 高周波加熱装置の加熱コイル駆動機構
JP2018123886A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 株式会社タハラ ボールねじの駆動回路、中空成形機用パリソンコントローラおよびそれを具備した中空成形機
JP2018134775A (ja) * 2017-02-21 2018-08-30 宇部興産機械株式会社 スクリュ位置設定方法及びスクリュ式射出装置
WO2023037676A1 (ja) * 2021-09-13 2023-03-16 株式会社日本製鋼所 射出成形機、制御方法及びコンピュータプログラム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1265008A1 (en) 2001-05-16 2002-12-11 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Apparatus and method for lubricating a ball screw feed mechanism
JP2003011196A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Nissei Plastics Ind Co 電動式射出成形装置のボールねじの潤滑構造
JP2003220638A (ja) * 2002-01-29 2003-08-05 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機の潤滑装置
JP2004345317A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Toyo Mach & Metal Co Ltd 成形機
JP2009036240A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Toyo Mach & Metal Co Ltd ボールねじの駆動制御装置及びそのボールねじの駆動制御装置を備えた電動式射出成形機
JP2009230961A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Fuji Electronics Industry Co Ltd 高周波加熱装置の加熱コイル駆動機構
JP2018123886A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 株式会社タハラ ボールねじの駆動回路、中空成形機用パリソンコントローラおよびそれを具備した中空成形機
JP2018134775A (ja) * 2017-02-21 2018-08-30 宇部興産機械株式会社 スクリュ位置設定方法及びスクリュ式射出装置
WO2023037676A1 (ja) * 2021-09-13 2023-03-16 株式会社日本製鋼所 射出成形機、制御方法及びコンピュータプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1265008B1 (en) Apparatus and method for lubricating a ball screw feed mechanism
JP2000355035A (ja) ボールネジ潤滑方法
EP0439626B1 (en) Method of and device for automatic feeding of lubricant
JP4524262B2 (ja) 縦型射出成形機
US5648103A (en) Ejector apparatus
JP5121471B2 (ja) 成形機
US6659753B2 (en) Injection unit for an injection molding machine
JP3811650B2 (ja) 射出成形機の潤滑装置
JP4824879B2 (ja) 取出機の異常診断方法
JP2009166317A (ja) 射出成形機におけるスクリュ回転制御方法及びスクリュ回転制御装置
JP4771630B2 (ja) 取出機の異常診断方法
JPH11277600A (ja) グリ−ス自動給脂装置のコントロ−ル方法
JP2001058342A (ja) 電動射出成形機の駆動用のボールねじの損傷検出方法およびその保全方法
JP3410348B2 (ja) 電動式射出成形機の監視装置
JP2003136574A (ja) 電動式射出成形機の給脂装置
JP3484629B2 (ja) 射出成形機の自己診断装置
JP2001049274A (ja) 電動射出成形機の駆動装置におけるボールねじ用グリス
EP0915269A1 (en) Lift and twist mechanism
JP2000167875A (ja) 射出成形機のノズルタッチ・オフ方法及びその機構
JP3522629B2 (ja) 駆動部の給脂装置
CN212888778U (zh) 一种高效耐磨全自动注塑机用射胶滚珠丝杆
CN117645104B (zh) 全域穿梭机器人行走切换结构、切换方法及机器人
JP4763937B2 (ja) 取出機の異常診断方法
JP2000130567A (ja) 潤滑管理機構
KR20020087893A (ko) 성형기용 직동장치의 윤활장치 및 윤활방법