JP2000353430A - 耐燃性ケーブル - Google Patents

耐燃性ケーブル

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JP2000353430A
JP2000353430A JP11164185A JP16418599A JP2000353430A JP 2000353430 A JP2000353430 A JP 2000353430A JP 11164185 A JP11164185 A JP 11164185A JP 16418599 A JP16418599 A JP 16418599A JP 2000353430 A JP2000353430 A JP 2000353430A
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JP
Japan
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sheath
foaming
flame
cable
resistant cable
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JP11164185A
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English (en)
Inventor
Masayuki Hayashi
正幸 林
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量でソフトな柔軟性を有する特質を備え、
また切り裂き作業性に優れたポリオレフィン系樹脂シー
スを有する耐燃性ケーブルを提供する。 【解決手段】 絶縁導体2の複数本を並べて配置し、そ
れら絶縁導体2をポリオレフィン系樹脂シース5で被覆
してなっている耐燃性ケーブル1において、絶縁導体2
間のシース5にケーブル全長にわたってシース高発泡部
5Bを設け、このシース高発泡部5Bの発泡率βをシー
ス本体部5Aの発泡率αよりも高く、α≦βを条件にし
て成形している。それにより、シース高発泡部5Bから
切り裂き易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐燃性ポリオレフ
ィン系樹脂シースを設けたケーブルおよびその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン系樹脂は、軽量で弾力性
に富んでいるなど優れた特質を有するが、燃え易いとい
った難点がある。そのため、ハロゲン系やノンハロゲン
系の難燃剤を添加して難燃化することにより電線やケー
ブルに多用されている。ケーブルの場合、近年、上記ポ
リオレフィン系樹脂の特質を生かして、絶縁導体を2本
並べた平型ケーブルの保護シースとして利用されてい
る。
【0003】この耐燃性ポリオレフィン系樹脂シース平
型ケーブル(以下、耐燃性ケーブルという)では、配線
時にケーブル端部のシースを引き裂いて2本の絶縁体を
分離し、皮剥ぎして導体を露出させて結線する場合が多
々ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シース
に難燃剤を添加して難燃化させているために硬度が固
く、そのようなシース引き裂き作業に臨んで手ではもち
ろん、手軽なカッターナイフなどの切断具でもシースを
切り裂き難い。無理をすれば、内部の導体まで傷め易い
などといった作業性に難点がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、特に絶縁導
体を並べた平型ケーブルに設けられるシースとして好適
で、絶縁導体を露出させる際に引き裂き易く作業性に優
れたポリオレフィン系樹脂シースを有する耐燃性ケーブ
ルおよびその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による請求項1に記載の耐燃性ケーブルは、
導体を絶縁体で被覆した絶縁導体の複数本を並べて配置
し、それら絶縁導体を耐燃性ポリオレフィンシースで被
覆してなっているものであって、前記絶縁導体間の前記
耐燃性ポリオレフィンシースにケーブル全長にわたっ
て、シース全体部分であるシース本体部よりも高いシー
ス高発泡部を設けたことを特徴とするものである。
【0007】以上から、シース高発泡部の発泡率をシー
ス本体部の発泡率よりも高く成形することにより、引裂
荷重を小さくでき、シース高発泡部から切り裂き易くな
って、皮剥ぎ作業性が高められる。
【0008】また、請求項2に記載の耐燃性ケーブル
は、前記シース本体部の発泡率αが0〜15%、前記シ
ース高発泡部の発泡率βが3〜20%であって、α≦β
となっていることを特徴とするものである。
【0009】以上から、シース本体部の発泡率αを0%
といったように全く発泡させない場合でも、シース高発
泡部だけは発泡させているから、所要の引き裂き性を得
ることができる。
【0010】また、請求項3に記載の耐燃性ケーブル
は、少なくとも前記シース高発泡部に発泡剤を0.02
〜5.0重量%の範囲で、好ましくは0.02〜0.5
重量%配合してなっていることを特徴とするものであ
る。
【0011】以上から、シース本体部に発泡剤を配合し
ない場合でも、少なくともシース高発泡部に発泡剤を好
適量で配合すると、適度な切り裂き性が高められる。
【0012】また、請求項4に記載の耐燃性ケーブル
は、前記シース高発泡部が前記シース本体部とは異色に
着色されていることを特徴とするものである。
【0013】以上から、シース高発泡部を着色して他の
シース本体部と異色にして区分を明瞭化しておけば、切
り裂き作業時の目安になり易い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる耐燃性ケー
ブルの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明
する。
【0015】図1は、第1実施の形態による耐燃性ケー
ブル1として、2本並べられた絶縁導体2を耐燃性ポリ
オレフィン樹脂によるシース5で被覆保護した平型ケー
ブルの断面図を示している。
【0016】絶縁導体2は、導体3とこの外周を被覆し
た絶縁体4からなっている。シース5は、その大部分で
あるシース本体部5Aと、一部であるシース高発泡部5
Bに区分され、それらシース本体部5Aおよびシース高
発泡部5Bは別々の押出成形装置で同時押出成形するこ
ともできるし、1台の押出成形装置でもって成形するこ
とができる。
【0017】また、シース5の組成は、主成分のポリオ
レフィン系樹脂に難燃剤,発泡剤などを配合してなって
いる。ポリオレフィン系樹脂には、たとえばエチレンや
プロピレンなどの単一重合体および共重合体などがあ
る。難燃剤としては、たとえば無機系や有機系の周知の
ものが多々ある。発泡剤には、物理的に発泡する蒸発型
発泡剤とか、化学的分解によってアンモニアガスやチッ
ソガスなどを発生する分解型発泡剤が知られている。こ
れらの組成物に、さらに本発明の主旨を損なわない範囲
で他の有機・無機充填剤,安定剤,可塑剤,そして着色
剤などを組成物として配合することができる。
【0018】かかるシース5の組成において、本発明の
要旨する点は、発泡剤を配合してシース5におけるシー
ス本体部5Aとシース高発泡部5Bの発泡率を違えて成
形していることである。発泡剤および発泡手段について
いかなるものを使用するかは、ここでは特に限定しては
いないが、たとえば発泡剤を耐燃性ポリオレフィン配合
物内に直に練り込むとか、あるいは発泡成形性に優れ使
用勝手が良いとされる周知の発泡マスターバッチを採用
することもできる。いずれの発泡手段にあっても、好適
な発泡率の差異をもってシース本体部5Aとシース高発
泡部5Bを成形するに支障のないものが選択される。マ
スターバッチとは、一般に高濃度の添加剤を含んだプラ
スチック,ゴムまたはエラストマ混合物をいい、たとえ
ばプラスチックなどに添加剤を正確な比率で添加するた
めに使用されるものをいっている。
【0019】そこで、本例では、シース5におけるシー
ス本体部5Aの発泡率αを0〜15%とし、シース高発
泡部5Bの発泡率を3〜20%としている。すなわち、
シース大部分を構成するシース本体部5Aの発泡率α
は、皆無つまりゼロであってもよく、それよりもシース
高発泡部5Bの発泡率βが高くなるように設定してお
り、双方の発泡率がα≦βとなるようにすることを重要
な条件としている。そうすることにより、シース5では
シース高発泡部5Bから引き裂き易くなる。
【0020】シース5全体からみて、引張強度などの機
械的性質で電気用品法などの規格値を満足する範囲内で
あれば、シース本体部5Aは発泡してあっても非発泡で
あってもよいが、少なくともシース高発泡部5Bの方を
発泡率を高くして発泡させていることが基本的条件とな
る。
【0021】発泡手段として発泡剤を用いた場合、その
配合量は、好ましくは本例ではシース主成分中に0.0
2〜5.0%に設定し、この範囲にあって最適な配合量
を0.02〜0.5%としている。
【0022】また、引き裂き作業を想定にいれて、シー
ス本体部5Aとシース高発泡部5Bの境界を視覚的に明
確に区分するために、それぞれに着色剤を添加して異色
に着色することもできる。
【0023】また、シース本体部5Aとシース高発泡部
5Bの寸法や寸法比率関係に特に限定はないが、ケーブ
ル仕様に順じて設定することができる。
【0024】なお、図1中、シース本体部5Aとシース
高発泡部5Bとの境界が明確に図示されているが、これ
は説明の便宜上であって、異色に着色しない限り、実製
品としては両部の界面は発泡率が同一の場合でも異なる
場合でも視認しただけでは定かにならない。
【0025】次に、表1は、上記第1実施の形態による
耐燃性ケーブル1について、実施例1〜実施例6の6つ
のサンプルを作成し、従来例として比較例1の1つのサ
ンプルを作成し、「発泡率;%」をそれぞれ変化させた
場合の「引張強度;MPa」と「伸び;%」、そして
「引裂荷重;N」による機械的強度を比較した結果を示
している。
【0026】
【表1】 引裂荷重Nは、たとえばシース5に切り込みを入れ、切
り込み両端を把持して左右方向は引き剥がすようにして
引き裂きが開始する段階の荷重(N)を求めたものであ
る。
【0027】引張強度MPaは、シース5の端部を把持
してシース長さ方向に引張力を加えて引きちぎれるまで
の値(MPa)を求めたものである。この引張強さは、
通常10以上でなければ、シースとして使用するに耐え
ないものとされている。
【0028】表1から、実施例1〜6と比較例1につい
て、発泡率;%を変化させた場合の引裂荷重;Nについ
て考察する。
【0029】シース本体部5Aの発泡率;%は、比較例
1の場合は0%であり、実施例1〜6の場合0%,5
%,6%,8%,8%,16%といったように高めてい
る。また、シース高発泡部5Bの発泡率;%は、比較例
1は0%とし、実施例1〜6の場合はシース本体部5A
よりも総体に高く順に5%,7%,8%,12%,18
%,18%としている。
【0030】結果、特に顕著な差異が見られる実施例6
と比較例1を比較すると、実施例6の引裂荷重が62N
であるのに対して、比較例1の引裂荷重は80Nであ
り、比較例1の方が引き裂きにくいことを示している。
【0031】すなわち、この実施例6のように、シース
本体部5Aの発泡率を16%とし、シース高発泡部5B
の発泡率を18%といったように2%だけ高めることに
より、引裂荷重は62Nとなる。それに対して、比較例
1のようにシース本体部5Aとシース高発泡部5Bの発
泡率を共に0%とした場合、引裂荷重が80Nとなっ
て、この例からも本例は引き裂き作業性に優れているこ
とが明らかである。
【0032】なお、他の実施例1〜5と比較例1との比
較については考察しないが、表1から各実施例の引裂荷
重Nは比較例1のそれと比べていずれも低くなってお
り、遜色たがわず、実施例のいずれの耐燃性ケーブル1
にあっても、従来例として比較例1と比較すれば、引裂
荷重Nが低く、引き裂き作業性に優れていることがわか
る。
【0033】以上から、図1に示す第1実施の形態によ
る耐燃性ケーブル1にあっては、シース5の引き裂き作
業に臨んで、シース本体部5Aの発泡率αとシース高発
泡部5Bの発泡率βを、α≦βに設定することにより、
手で引き裂く場合でも、むやみに他のシース本体部5A
から引き裂かれることはなく、シース高発泡部5Bから
整然として体裁良く引き裂くことが可能である。
【0034】次に、図2は、本発明による第2実施の形
態の耐燃性ケーブル10を示す断面図である。
【0035】この場合のシース11は、シース本体部1
1Aと、シース一側端部と他側端部において対向する2
つのシース高発泡部11Bからなっている。この2つの
シース高発泡部11Bは上記第1実施の形態による直線
状のシース高発泡部5Bと比べて、「線部」と「点部」
による形状的な違いにより、発泡成形性の向上などを狙
ったものであり、引き裂き性の向上といった基本的な点
に変わりはなく、また組成物配合などについても第1実
施の形態と同様である。
【0036】そこで、上記表1において、図2の第2実
施の形態の耐燃性ケーブル10について、実施例1〜実
施例6の6つのサンプルを作成し、従来例として比較例
1の1つのサンプルを作成し、「発泡率;%」をそれぞ
れ変化させた場合の「引張強度;MPa」と「伸び;
%」、そして「引裂荷重;N」による機械的強度を比較
した結果を示している。
【0037】この場合も実施例1〜6と比較例1につい
て、発泡率;%を変化させた場合の引裂荷重;Nについ
て考察すれば、特に顕著な差異が見られる実施例6と比
較例1を比較すると、実施例6の引裂荷重が62Nであ
るのに対して、比較例1の引裂荷重は80Nである。す
なわち、本例においても、6つの実施例1〜6は比較例
1よりも引き裂き易くなっていることが理解される。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による請求
項1に記載の耐燃性ケーブルは、シース高発泡部の発泡
率をシース本体部の発泡率よりも高く成形することによ
り、引裂荷重を小さくでき、シース高発泡部から切り裂
き易くなって、皮剥ぎ作業性が高められる効果がある。
【0039】また、請求項2に記載の耐燃性ケーブル
は、シース本体部の発泡率αを0%といったように全く
発泡させない場合でも、シース高発泡部の発泡率βがシ
ース高発泡部の発泡率αよりも下回らないようにするこ
とで、所要の引き裂き性を得ることができる。
【0040】また、請求項3に記載の耐燃性ケーブル
は、シース本体部に発泡剤を配合しない場合でも、少な
くともシース高発泡部に発泡剤を好適量で配合すると、
適度な切り裂き性を得るのに有効である。
【0041】また、請求項4に記載の耐燃性ケーブル
は、シース高発泡部を着色して他のシース本体部と異色
にして区分を明瞭化しておけば、切り裂き作業時の目安
になり易い利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による耐燃性ケーブルの第1実施の形態
を示す断面図である。
【図2】本発明による耐燃性ケーブルの第2実施の形態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1,10 耐燃性ケーブル 2 絶縁導体 3 導体 4 絶縁体 5 シース 5A,11A シース本体部 5B,11B シース高発泡部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H01B 7/295 H01B 7/34 B C08L 23:02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体を絶縁体で被覆した絶縁導体の複数
    本を並べて配置し、それら絶縁導体を耐燃性ポリオレフ
    ィンシースで被覆してなっている耐燃性ケーブルであっ
    て、 前記絶縁導体間の前記耐燃性ポリオレフィンシースにケ
    ーブル全長にわたって、シース全体部分であるシース本
    体部よりも高いシース高発泡部を設けたことを特徴とす
    る耐燃性ケーブル。
  2. 【請求項2】 前記シース本体部の発泡率αが0〜15
    %、前記シース高発泡部の発泡率βが3〜20%であっ
    て、α≦βとなっていることを特徴とする請求項1に記
    載の耐燃性ケーブル。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記シース高発泡部に発泡剤
    を0.02〜5.0重量%の範囲で、好ましくは0.0
    2〜0.5重量%配合してなっていることを特徴とする
    請求項1または2に記載の耐燃性ケーブル。
  4. 【請求項4】 前記シース高発泡部が前記シース本体部
    とは異色に着色されていることを特徴とする請求項1,
    2または3に記載の耐燃性ケーブル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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