JP2000351195A - スクリーン印刷装置及び方法 - Google Patents

スクリーン印刷装置及び方法

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JP2000351195A JP11163800A JP16380099A JP2000351195A JP 2000351195 A JP2000351195 A JP 2000351195A JP 11163800 A JP11163800 A JP 11163800A JP 16380099 A JP16380099 A JP 16380099A JP 2000351195 A JP2000351195 A JP 2000351195A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキージの単位長さ当たりの印刷圧力を一定
として、充填力を常に一定にし、精度良い印刷ができる
スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法を提供す
る。 【解決手段】 スキージ111a,111bの両端部に
配設された押下装置123のエアーシリンダ135、1
36への供給エアー圧力を制御する電空レギュレータ制
御装置162を備えた。該電空レギュレータ制御装置
は、基板24の位置、上記スキージの位置、上記基板の
形状寸法に基づいて、基板形状に応じて上記各エアーシ
リンダへのエアー圧力を制御して上記スキージの両端部
における押下量を制御してスキージの単位長さ当たりの
印刷圧力を一定にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばクリーム半
田及び厚膜回路形成用ペースト等の印刷用ペーストを、
例えばプリント基板等の電子回路形成基板に印刷を行な
うスクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば上記クリーム半田を上記プリント
基板に塗布するスクリーン印刷装置、及び該スクリーン
印刷装置にて実行されるスクリーン印刷方法は、電子部
品の回路実装工程におけるクリーム半田印刷工程にて使
用されている。近年の電子機器の小型化及び軽量化に伴
って、電子部品を実装する基板の微細化及び高精度化が
進み、それに応じて、クリーム半田等の高精度印刷が要
求されている。そのような中で、上記スクリーン印刷装
置及び方法は、コンタクト印刷と版離れ速度制御印刷と
の併用が主流となっている。上記コンタクト印刷は、上
記スクリーン印刷に使用するスクリーンと上記基板との
間の隙間を零にして印刷を行い、上記隙間に起因する上
記スクリーンの歪みを最小限に押さえるようにした印刷
方法である。上記版離れ速度制御は、上記スクリーンか
ら上記基板を引き離すときに、上記スクリーンにおける
開口部に充填された例えばクリーム半田の粘性、粘着力
によって上記スクリーンが上記基板側へ引っ張られるこ
とに起因して生じる印刷形状の崩れを最小限に抑え印刷
形状の安定化を図ることを目的とし、版離れを低速に制
御するものである。
【0003】さらに近年では、定印圧印刷がクローズア
ップされつつあり、各種いろいろと工夫が凝らされてい
る。上記定印圧印刷は、印刷工程の際におけるスクリー
ンに対するスキージの押圧力である印圧が必要以上に大
きいことに起因する、スクリーン裏面へのクリーム半田
の過剰な回り込みと、印刷時にスキージがスクリーンを
スキージの移動方向と同一方向に引っ張ることによって
生じるスクリーンの位置ずれ等とを最小限に抑えること
を目的にしている。このような定印圧印刷の一例とし
て、特開平7−205397号公報に記載されているス
クリーン印刷装置がある。
【0004】以下に、図を参照しながら、従来のスクリ
ーン印刷装置及びスクリーン印刷方法における定印圧印
刷に関する取組の一例についての概略を説明する。図9
は、一般的な従来のスクリーン印刷装置に備わりスクリ
ーン印刷方法を実行する定印圧印刷ヘッド部の概略を説
明するための図であり、上記定印圧印刷ヘッド部に接続
されている空圧系の空圧回路の一部をも併せて図示して
いる。図9において、1はスキージ、2はスキージ1を
狭持して保持するためのスキージホルダ、3はスキージ
ホルダ2を保持するための保持ホルダ、4はスキージ1
を昇降駆動する両側ロッドタイプのエアーシリンダ、5
はスキージ1を昇降駆動するときの昇降用ガイド、6は
昇降ガイド5用のスライド軸受け、7はエアーシリンダ
4の上側ピストンロッド、8はエアーシリンダ4の昇降
ストロークを調整するストッパー、9はエアーシリンダ
4の下側ピストンロッド、10は下側ピストンロッド9
の先端に固着したベースブロック、11はベースブロッ
ク10に固着された回転支持用軸である。
【0005】上記保持ホルダ3は、上記回転支持用軸1
1を支点として、回転揺動自在にベースブロック10に
嵌合している。12は先端が保持ホルダ3に当接するよ
うに先端の突出量が調整自在なマイクロメーターヘッド
で、ベースブロック10に固着している。13はスプリ
ングで、ベースブロック10と保持ホルダ3との間に取
り付けられていて、マイクロメーターヘッド12とスプ
リング13とは回転支持用軸11を中心として略対称位
置に設置されている。14は保持ホルダ3の回転揺動を
固定するクランプレバーである。
【0006】15は手動調整用レギュレータで、スキー
ジ1を上昇させるときに、エアーシリンダ4の下部ポー
ト16に、手動調整用レギュレータ15を通ったエアー
圧力を送る。このときのエアー圧力は、スキージ1とス
キージ1に連動して動く関連構成部品類の自重及び昇降
時の抵抗力を含めたエアー圧力になるように、あらかじ
め手動調整用レギュレータ15にて人手によって調整さ
せておく必要がある。17は電空レギュレータで、スキ
ージ1を下降させるときは、手動調整用レギュレータ1
5でエアー圧力で上昇したスキージ1を押し下げる最小
限の力、及びスクリーン18へ押圧するためのエアー圧
力の加算分を含めた総合押付けエアー圧力を、エアーシ
リンダ4の上部ポート19に、電空レギュレータ17を
通して送る。スクリーン18に対するスキージ1の平行
調整は、マイクロメーターヘッド12を用いて、目視に
よって調整して行う。このような構成により、スクリー
ン18及び基板24に対して、スキージ1とスキージ1
に連動して動く関連構成部品類との自重分の力が、スク
リーン18に押付ける力を打ち消すことで得られる定印
圧での押付け力にて印刷することも可能である。
【0007】以上のように構成されたスクリーン印刷装
置の動作について、特にスクリーン印刷方法について、
以下に説明する。上記動作については、図10に示す第
1〜第8工程の動作フローが一般的である。第1工程で
は、被印刷物である基板24を位置決めステージ25上
に位置決めし固定して、第2工程では位置決めステージ
25を上昇させて基板24をスクリーン18の下面付近
まで上昇させる。第3工程ではスキージ1を下降させ、
第4工程でスキージ1を図示する紙面を貫通する方向に
移動させて印刷を行う。印刷後、第5工程では、スキー
ジ1の先端1aがスクリーン18にまさに接触した位置
までスキージ1を上昇させる。第6工程では、位置決め
ステージ25を下降させることで基板24をスクリーン
18から低速で引き離した後、第7工程でスキージ1を
上昇させる。そして第8工程にて、基板24を取り除
く。
【0008】又、最近では、QFP(Quad Flat Gull W
ing Leaded Package)等のように、リードが印刷方向及
び該印刷方向と直交方向に延在する電子部品の場合、上
記印刷方向に沿ったリード部分の印刷品質と上記直交方
向に延在するリード部分の印刷品質とが異なる現象があ
る。このような回路パターンにおいても印刷品質を向上
させるため、上記印刷方向と上記直交方向とに配置され
るパターンがそれぞれ上記印刷方向に対してほぼ45度
傾くように、印刷ペーストが印刷塗布される基板を支持
する位置決めステージを回転させ、上記回路パターンの
差を無くすように構成した印刷装置も存在する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のスクリーン印刷装置及び印刷方法では、スキー
ジに作用させる印刷圧力を一定とする方法が取られてい
るために、印刷方向に直交する方向に沿う、基板の幅寸
法が変化する場合、以下のような課題を有している。つ
まり、従来のスクリーン印刷装置では、図12に示すよ
うに、基板24、スクリーン版18、印刷ヘッドの略中
心に印圧Pを設定する構造である。よって、図11に示
すように、スキージ1が上記印刷方向に沿ってA位置か
らB位置へ印刷動作を行う場合、上記A位置では、基板
24の両端での反作用Ra、Rbは、基板24の上記幅
の大きさをWとすると、印圧Pの作用点からそれぞれW
/2の位置に作用する。よって、Ra=Rbの関係は保
たれる。しかし、図11に示すように深さwにてなる切
り欠きが存在する上記B位置にスキージ1が位置すると
き、印圧Pは上述のように一定値であり、基板24から
の反作用Ra、Rbは、図13に示すように、W/2の
位置、((W/2)−w)の位置に作用する。よって、
上記反作用の大きさは、Ra<Rbの関係になる。
【0010】このようにスキージ1の長手方向の中央部
分にて単に印圧を作用させる構造では、スキージ1の単
位長さ当たりのスクリーン18に対する圧力が一定にな
らない場合が生じる。よって、印刷パターンの開口が形
成されたスクリーン18に対して、図14に示す印刷ペ
ースト充填メカニズムより印刷ペーストを印刷塗布する
方法では、上記開口への印刷ペーストの充填力が一定と
ならず、均一な印圧での印刷が不可能となる。又、スキ
ージ1の単位長さ当たりの圧力が一定にならない場合、
スクリーン18の印刷パターンの開口部へのスキージ1
の入り込み量が変化するため、印刷ペーストの掻き取り
が発生してしまう箇所が生じる。本発明はこのような問
題点を解決するためになされたもので、スキージの単位
長さ当たりの印刷圧力を一定かつ等分布として、充填力
を常に一定にし、精度良い印刷ができるスクリーン印刷
装置及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1態様におけ
るスクリーン印刷装置は、スクリーンを押圧しながら印
刷方向に移動して該スクリーン上の印刷ペーストを当該
スクリーンの開口に充填し、かつ上記印刷方向に直交す
る延在方向のほぼ中央を中心に揺動自在なスキージと、
被印刷板へ上記印刷ペーストを印刷塗布する際に、上記
延在方向における上記スキージの少なくとも一端部分を
上記スクリーンの厚み方向へ押下する押下装置と、上記
スクリーンを間に挟んだ状態での上記スキージと上記被
印刷板との上記延在方向における接触長さに応じて、上
記延在方向に沿って上記スキージの単位長さ当たりの押
圧力を一定にし等分布荷重とする押下を上記押下装置に
行わせる制御装置と、を備えたことを特徴とする。
【0012】又、本発明の第2態様におけるスクリーン
印刷方法は、印刷方向に直交する延在方向のほぼ中央を
中心に揺動自在なスキージにて、スクリーンを押圧しな
がら上記印刷方向に移動して該スクリーン上の印刷ペー
ストを当該スクリーンの開口に充填して被印刷板に印刷
塗布を行うとき、上記スクリーンを間に挟んだ状態での
上記スキージと上記被印刷板との上記延在方向における
接触長さに応じて、上記延在方向における上記スキージ
の少なくとも一端部分を上記スクリーンの厚み方向へ押
下することで、上記延在方向に沿って上記スキージの単
位長さ当たりの押圧力を一定にし等分布荷重とすること
を特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態であるスクリー
ン印刷装置、及び該装置にて実行されるスクリーン印刷
方法について、図を参照しながら以下に説明する。尚、
各図において同じ構成部分については同じ符号を付して
いる。又、上記「課題を解決するための手段」に記載す
る「被印刷板」の機能を果たす一例として本実施形態で
はプリント基板を例に採り、「印刷ペースト」の機能を
果たす一例として本実施形態では高粘性フラックスに半
田粉末を混ぜ合わせたペースト状の半田であるクリーム
半田を例に採る。しかしながら、上記被印刷物及び印刷
ペーストは、上記プリント基板やクリーム半田に限定さ
れるものではない。
【0014】図1及び図2に示す本実施形態のスクリー
ン印刷装置101は、大別して、本実施形態にて特徴的
な構成である詳細後述の押下装置123を備えた印刷ヘ
ッド部121と、該印刷ヘッド部121を印刷方向であ
る図示のX方向へ移動させ、かつ位置決めする印刷方向
位置決め装置161と、スクリーン18に対してプリン
ト基板24を印刷位置191及び基板交換位置192に
位置させる基板昇降装置190と、これらの構成部分を
含めて当該スクリーン印刷装置の動作制御を行うととも
に、上記押下装置の動作制御により本実施形態にて特徴
的な印刷方法を実行させる制御装置180と、を備え
る。
【0015】上記印刷ヘッド部121は、大別して、上
記印刷方向位置決め装置161を構成し上記印刷方向に
延在する搬送路1611に対して上記印刷方向に直交方
向へ延在し、印刷方向位置決め装置161にて上記印刷
方向へ移動されるフレーム部122と、上記フレーム部
122に支持される揺動部材131と、該揺動部材13
1に吊下がるようにして支持されている左側印刷スキー
ジ111a及び右側印刷スキージ111bと、右方向印
刷及び左方向印刷によって左側印刷スキージ111a及
び右側印刷スキージ111bのいずれか一方をスクリー
ン18に接触させるように切り換えを行う切換装置12
6と、上記フレーム部122に保持され上記揺動部材1
31の両端部をそれぞれ別個に押下可能な押下装置12
3と、を備えている。上記印刷方向位置決め装置161
は、上述のように搬送路1611を有し印刷ヘッド部1
21を上記印刷方向に移動させる装置であり、プリント
基板24を位置決めし載置するステージ25と印刷ヘッ
ド部121の相対位置関係を記憶するとともに、上記プ
リント基板24の寸法に応じて印刷ヘッド部121の位
置決めを実施している。以下には、印刷ヘッド部121
の構成を詳しく説明する。
【0016】上記フレーム部122に保持されているエ
アーシリンダ127は、スキージ自重キャンセル力制御
用昇降駆動装置の一構成部分であり、該エアーシリンダ
127のピストンロッド128がスクリーン18の厚み
方向に移動するようにフレーム部122に取り付けられ
ている。該エアーシリンダ127には、ピストンロッド
128が上昇方向、つまり上記左側印刷スキージ111
a及び右側印刷スキージ111bがスクリーン18から
離れる方向に駆動されるように、図3に示すように、自
重キャンセル力制御装置を構成する電空レギュレータ1
29から圧力Pの空気が供給される。
【0017】上記ピストンロッド128の先端には、連
結ピン130aを回転自在に支持する軸受け130を有
する軸受け支持部材132が取り付けられている。該軸
受け支持部材132の両端には、昇降用ガイドシャフト
133a、133bが立設されている。この昇降用ガイ
ドシャフト133a、133bは、ピストンロッド12
8が電空レギュレータ129により供給されたエアー圧
力で昇降する際のラジアル方向の荷重を受けるためのも
のであり、フレーム部122に設けたスライド軸受13
4a、134bに摺動可能に嵌合されている。上記軸受
け130の上記連結ピン130aを介して上記軸受け支
持部材132には、上記印刷方向に直交方向へ延在する
上記揺動部材131が連結されている。よって、上記揺
動部材131は連結ピン130aを中心にして揺動自在
である。軸受け130は、揺動部材131の延在方向に
おけるほぼ中央部分、即ち、上記印刷方向に直交方向へ
延在する左側印刷スキージ111a及び右側印刷スキー
ジ111bの延在方向のほぼ中央部分に設けられる。
【0018】上記押下装置123は、エアーシリンダ1
35、136を備え、プリント基板24へクリーム半田
22を印刷塗布するとき、各エアーシリンダ135、1
36を駆動することで、エアーシリンダ135、136
に備わるピストンロッド137a、137bの各先端が
上記揺動部材131の延在方向における各端部を押下
し、これにより揺動部材131を介して左側印刷スキー
ジ111a及び右側印刷スキージ111bの延在方向に
おける各端部を押下する。尚、押下装置123の動作に
ついては後述する。
【0019】上記エアーシリンダ135は、上記揺動部
材131の延在方向の一端部131aに対応して配置さ
れ、上記エアーシリンダ136は、上記揺動部材131
の他端部131bに対応して配置され、それぞれフレー
ム部122に保持される。又、エアーシリンダ135、
136は、揺動部材131の延在方向において上記軸受
け130を中心にして略対称位置に取り付けられてい
る。ピストンロッド137a、137bの各先端には、
本実施形態では球状の押付部材141a、141bがそ
れぞれ取り付けられており、各押付部材141a、14
1bは、上記エアーシリンダ127のピストンロッド1
28と、上記ピストンロッド137a、137bが上昇
位置にあるとき、揺動部材131に対して幾分かの隙間
を介して位置する。
【0020】上記エアーシリンダ135には、図3に示
す電空レギュレータ139にてエアー圧力が供給され、
上記エアーシリンダ136には、電空レギュレータ14
0にてエアー圧力が供給される。上記電空レギュレータ
139、140は、エアーシリンダ135、136に対
してエアー圧力をほぼ同時に供給する。該エアー供給に
より、上記ピストンロッド137a、137bは下降
し、押付部材141a、141bが揺動部材131を押
下し、これにより上記ピストンロッド128が下降す
る。即ち、上記電空レギュレータ139は、左側印刷ス
キージ111a及び右側印刷スキージ111bにおける
延在方向の一端部がスクリーン18及び基板24へ作用
する押圧力を任意の値に自動制御するための一端側押圧
力制御装置を構成し、上記電空レギュレータ140は、
左側印刷スキージ111a及び右側印刷スキージ111
bにおける延在方向の他端部がスクリーン18及び基板
24へ作用する押圧力を任意の値に自動制御するための
他端側押圧力制御装置を構成する。尚、エアーシリンダ
135、136に供給するエアー圧力が異なる場合に
は、エアー圧力の強い方のエアーシリンダのピストンロ
ッドが揺動部材131を傾けるように作用することか
ら、スクリーン18及び基板24に作用する左側印刷ス
キージ111a及び右側印刷スキージ111bの押圧力
つまり印圧を、軸受け130を支点として任意の値に設
定することができる。
【0021】次に上記切換装置126は、駆動源として
のエアーシリンダ142と、該エアーシリンダ142の
ピストンロッドの先端に取り付けたナックルジョイント
144と、スキージ支持部材147に一端が取り付けら
れ他端が上記ナックルジョイント144に係合した回転
レバー145と、上記揺動部材131の両端に取り付け
られ上記回転レバー145を介して揺動部材131と上
記スキージ支持部材147とを連結する回転軸146
a,146bと、を備える。このような構成を有する切
換装置126は、エアーシリンダ142を駆動すること
で、ナックルジョイント144、回転レバー145を介
して回転軸146a、146bを中心としてスキージ支
持部材147が回転動作する。該回転動作にて、図1に
おいて左側から右側への右印刷方向による印刷のときに
は、左側印刷スキージ111aを下げてスクリーン18
に接触させ、右側から左側への左印刷方向による印刷の
ときには、右側印刷スキージ111bを下げてスクリー
ン18に接触させることができる。
【0022】次に上記スキージ支持部材147への左側
印刷スキージ111a及び右側印刷スキージ111bの
取り付け構造について説明する。148a、148b、
148c、148dは回転軸受部材、149a、149
bは回転軸、150aは左側ホルダ、150bは右側ホ
ルダで、左側ホルダ150a及び右側ホルダ150b
は、それぞれ、回転軸149a及び回転軸149bに固
定されている。151aは左側スキージホルダ、151
bは右側スキージホルダで、それぞれ、左側印刷スキー
ジ111a、右側印刷スキージ111bを保持してい
る。上記左側ホルダ150a、右側ホルダ150bは、
それぞれ、左側スキージホルダ151a、右側スキージ
ホルダ151bをネジ付ツマミ152a、152bで締
めつけて固定している。
【0023】その他の構成部分について説明する。上記
制御装置180は、上述した各構成部分の動作制御を行
う装置側制御部181と、下記の電空レギュレータ制御
装置162とを備える。印刷ヘッド部121に備わるス
テッピングモータ160は、印刷ヘッド部121全体を
上昇、下降させ、左側印刷スキージ111a、右側印刷
スキージ111bの印刷時の押し込み量を調整する。図
3に示す電空レギュレータ制御装置162は、上述の電
空レギュレータ129、電空レギュレータ139、及び
電空レギュレータ140の動作制御を行う装置であり、
上記装置側制御部181からの制御情報に基づいて、電
空レギュレータ139、140の動作制御を行う。尚、
エアーシリンダ127の電空レギュレータ129には、
電空レギュレータ制御装置162は、初期設定での一定
値を監視しながら出力している。又、図3に示す138
は、エアー供給源である。
【0024】このように構成されるスクリーン印刷装置
101の動作を以下に説明する。当該スクリーン印刷装
置101の動作制御、特に、当該スクリーン印刷装置1
01にて実行されるスクリーン印刷方法の制御は、上記
制御装置180にて実行され、その中でも本実施形態に
て特徴的な上記押下装置123の動作制御は、上記装置
側制御部181及び電空レギュレータ制御装置162に
て実行される。尚、上記スクリーン印刷方法は、図7に
示す第11〜18工程にて実行されるが、当該工程内第
11〜13工程に相当する、当該スクリーン印刷装置1
01に被印刷板であるプリント基板24が供給されステ
ージ25上に位置決めされ固定されるまでの動作、及び
第15〜18工程に相当する、プリント基板24へのク
リーム半田22の印刷が終了した後、印刷済プリント基
板が次工程の装置へ搬送されていくまでの動作について
は、図10に示す上述した第1〜3工程、第5〜8工程
に示す従来のスクリーン印刷装置における動作と同様で
ある。よって、これらの動作についてここでの説明は省
略し、以下には、本実施形態において特徴的な第14工
程における、プリント基板24への印刷塗布動作につい
て説明する。
【0025】スキージ自重キャンセル力制御用昇降駆動
装置を構成するエアーシリンダ127に、自重キャンセ
ル力制御装置である電空レギュレータ129から、エア
ーシリンダ127にて吊り下げられているスキージ11
1a,111b等の構成部品類の自重をわずかに上回る
エアー圧力Pを供給することにより、上記スキージ11
1a,111b等の上記構成部品類の自重がキャンセル
された状態にて、左側印刷スキージ111a及び右側印
刷スキージ111bは上昇する。又、エアーシリンダ1
42を動作させて、上記右印刷方向及び左印刷方向に対
応して左側印刷スキージ111a及び右側印刷スキージ
111bの一方がスクリーン18に接触するように設定
する。
【0026】次に、押下装置123を構成し、各スキー
ジ111a,111bの一端部側を押下するエアーシリ
ンダ135、及び押下装置123を構成し各スキージ1
11a,111bの他端部側を押下するエアーシリンダ
136のそれぞれに、上記電空レギュレータ139、1
40から所定圧力のエアーを供給することで、それぞれ
の上記押付部材141a、141bは、揺動部材131
に当接し押下する。該押下動作により、揺動部材131
を介して、上述のように上昇した左側印刷スキージ11
1a及び右側印刷スキージ111bをスクリーン18側
へ下降させる。該下降動作により、上記右又は左の印刷
方向に対応してセットされた左側印刷スキージ111a
又は右側印刷スキージ111bがスクリーン18に接触
する。
【0027】本スクリーン印刷方法は、図4に示すよう
な、切欠きのあるプリント基板24−1に対し印刷を行
う場合に特に有効である。これを説明するために、図4
に示すように、A位置からB位置へ上記右印刷方向に沿
って左側印刷スキージ111aを用いて印刷動作を行う
場合を例に採る。尚、印刷工程において、左側印刷スキ
ージ111a及び右側印刷スキージ111bの延在方向
における中央と、上記軸受け130の連結ピン130a
の位置とは、上記スキージ111a,111bの延在方
向に沿ったプリント基板24−1の幅Wの中央にほぼ一
致するように、プリント基板24及び印刷ヘッド121
は相対的に配置されている。
【0028】当該印刷ヘッド121は、基板24−1、
スクリーン18、印刷ヘッド121の略中心を基準にス
キージ111aの両端に配設した、押下装置123を構
成するエアーシリンダ135、136にて印圧P1、P
2を設定する構造である。よって、上述したように左側
印刷スキージ111aがスクリーン18に接触、押圧さ
れ上記A位置に存在するとき、図5に示すように、上記
幅Wにおける基板24−1の両端における反作用Ra、
Rbは、印圧P1、P2の作用点からそれぞれW/2の
位置にてRa=Rbの関係を保つ。
【0029】上述したように、制御装置180の装置側
制御部181には、基板昇降装置190からステージ2
5上における基板24−1の位置情報が供給され、又、
印刷方向位置決め装置161から印刷ヘッド121の存
在位置情報が供給され、又、装置側制御部181には予
め基板24−1の形状、寸法情報が格納されている。よ
って、ステージ25に基板24−1が載置された時点に
て、装置側制御部181は、上記基板24−1の位置情
報と、上記印刷ヘッド121の存在位置情報とに基づき
スキージ111aと基板24−1との相対位置関係を求
める。さらに装置側制御部181は、求めた上記相対位
置関係と、上記印刷ヘッド121の存在位置情報とに基
づいて、スキージ111aが基板24−1のどの位置に
存在するかを決定する。このようにして基板24−1に
対するスキージ111aの位置が明確になることで、装
置側制御部181には予めスキージ111a,111b
の上記延在方向の長さ情報が格納されていることから、
装置側制御部181は上記基板24−1の形状寸法情報
と、基板24−1に対するスキージ111aの上記位置
情報とに基づき、スクリーン18を介して基板24−1
に接触しているスキージ111aの長さ寸法を求める。
【0030】さらに左側印刷スキージ111aが右印刷
方向へ進み、基板24−1の切り欠き部分のB位置に達
したとする。上記印刷ヘッド121の存在位置情報に基
づき、装置側制御部181は、左側印刷スキージ111
aが上記B位置に達したことを認識し、そして上述のよ
うに、スクリーン18を挟んで基板24−1に接触して
いるスキージ111aの長さ寸法を求める。そして装置
側制御部181は、該長さ寸法を上記電空レギュレータ
制御装置162へ送出して、上記電空レギュレータ制御
装置162に対して押下装置123のエアーシリンダ1
35,136へ供給するエアー圧力を制御する電空レギ
ュレータ139、140の動作制御を開始させる。電空
レギュレータ制御装置162は、上記長さ寸法情報と、
上記印刷ヘッド121の存在位置情報と、基板24−1
の形状寸法情報とに基づいて、スキージ111aの単位
長さ当たりの印刷圧力(kg/mm)が一定になるよう
に電空レギュレータ139、140の動作制御を行う。
具体的に説明すると、例えば図6に示すようにスキージ
111aの中心から各端部までの距離がW/2、((W
/2)−w)となったときには、上記印圧P1:P2の
値が上記W/2:((W/2)−w)の関係になるよう
に、電空レギュレータ制御装置162は、電空レギュレ
ータ139、140を制御する。該制御に基づいて電空
レギュレータ139、140は、エアーシリンダ13
5,136へ供給するエアー圧力を制御し、その結果、
印圧P1及びP2の値は、基板24−1の形状に応じて
変化する。このように、スキージ111aの単位長さ当
たりの印刷圧力(kg/mm)を一定にするためには、
スクリーン18を介してのスキージ111aと基板24
との接触長さを監視することで実現可能となる。
【0031】上述のような電空レギュレータ139、1
40の制御により、基板24−1からの反作用Ra、R
bの位置関係が、図6に示すように、W/2、((W/
2)−w)となったときには、上記印圧P1及びP2の
値を、上記W/2:((W/2)−w)の関係に基づき
設定することで、上記反作用についてRa=Rbとする
ことができる。
【0032】このように本実施形態のスクリーン印刷装
置101によれば、スクリーン18を介してのスキージ
111a,111bと基板24との接触長さが変化した
場合であっても、スキージ111a,111bの単位長
さ当たりの基板24に対する印圧は一定となる。よっ
て、印刷パターンの開口が形成されたスクリーン18に
対して、図14に示す印刷ペースト充填メカニズムより
印刷ペーストを印刷塗布する充填力がスキージ111
a,111bの全長にわたり一定となり、均一な印圧で
の印刷が可能となる。又、上述のように印圧を一定に保
てることにより、上記印刷パターンの開口部へのスキー
ジ111a,111bの入り込み量を最小限とすること
ができ、印刷ぺーストの掻き取りも最小限にとどめるこ
とができる。
【0033】尚、本実施形態では、上述のように基板2
4の形状寸法情報とスキージ111a,111bの位置
情報に基づいて一定印刷圧力を得るもので、印圧測定用
のセンサを要しないという効果もある。しかしながら、
ステージ25、あるいはスキージ111a,111bに
圧力センサーを備えることで、一定印刷圧力を得るよう
に構成することも可能であり、該構成によっても本実施
形態と同様の効果を得ることができる。
【0034】又、上述の実施形態では、スキージ111
a,111bのそれぞれについて、その両端部分に対応
して押下装置123を設けたが、該構成に限定されず、
図8に示すスクリーン印刷装置102のようにスキージ
111a,111bのそれぞれについて、そのいずれか
一端部分に対応して押下装置123を設けることもでき
る。つまり、揺動部材131の他端部131bには、上
記エアーシリンダ136に代えて、反発力を有する例え
ばスプリング201のような弾性部材を設け、フレーム
部122に対して揺動部材131を遠ざける方向へ付勢
させる。一方、上記エアーシリンダ135にて上記揺動
部材131の一端部を押下することで、スキージ111
a,111bのそれぞれについて、その両端部分におけ
る印圧を調整するようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の第1態様の
スクリーン印刷装置、及び第2態様のスクリーン印刷方
法によれば、押下装置及び制御装置を備え、スクリーン
上の印刷ペーストを被印刷板に印刷塗布するに際して、
上記スクリーンを介しての上記スキージと上記被印刷板
との接触長さに応じて、上記スキージの単位長さ当たり
の印刷圧力が一定になるように上記制御装置にて上記押
下装置を動作制御する。よって、上記スキージの単位長
さ当たりの印刷圧力を一定にでき、高精度印刷が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態でのスクリーン印刷装置及
びスクリーン印刷方法における印刷ヘッド部の概略構成
を示す斜視図である。
【図2】 図1の印刷ヘッド部の右側面図である。
【図3】 図1の印刷ヘッド部の概略の空圧回路図であ
る。
【図4】 図1の印刷ヘッド部の印刷動作状態を説明す
るための斜視図である。
【図5】 図4の位置Aにおける断面図である。
【図6】 図4の位置Bにおける断面図である。
【図7】 図1の印刷ヘッド部を用いた印刷動作のフロ
ーチャートである。
【図8】 図1の印刷ヘッド部の変形例を示す斜視図で
ある。
【図9】 従来のスクリーン印刷装置とスクリーン印刷
方法における印圧印刷ヘッド部における概略の正面図で
ある。
【図10】 従来の印刷ヘッド部を用いた印刷動作のフ
ローチャートである。
【図11】 従来の印刷ヘッド部の印刷動作状態を説明
するための斜視図である。
【図12】 図4の位置Aにおける断面図である。
【図13】 図4の位置Bにおける断面図である。
【図14】 クリーム半田の印刷のメカニズムを示す図
である。
【符号の説明】
18…スクリーン、24…プリント基板、101…スク
リーン印刷装置、111a…左側印刷スキージ、111
b…右側印刷スキージ、123…押下装置、180…制
御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 哲矢 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 増井 増尾 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大西 浩昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2C035 AA06 FD01 FD17 FD22 FD37 5E319 BB05 CD29 GG09 5E343 BB72 DD05 FF02 FF04 GG08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン(18)を押圧しながら印刷
    方向に移動して該スクリーン上の印刷ペーストを当該ス
    クリーンの開口に充填し、かつ上記印刷方向に直交する
    延在方向のほぼ中央を中心に揺動自在なスキージ(11
    1a,111b)と、 被印刷板(24)へ上記印刷ペーストを印刷塗布する際
    に、上記延在方向における上記スキージの少なくとも一
    端部分を上記スクリーンの厚み方向へ押下する押下装置
    (123)と、 上記スクリーンを間に挟んだ状態での上記スキージと上
    記被印刷板との上記延在方向における接触長さに応じ
    て、上記延在方向に沿って上記スキージの単位長さ当た
    りの押圧力を一定にし等分布荷重とする押下を上記押下
    装置に行わせる制御装置(180)と、 を備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
  2. 【請求項2】 上記制御装置は、上記被印刷板の寸法情
    報と、該被印刷板と上記印刷方向における上記スキージ
    の存在位置との相対的な位置情報とに基づいて、上記ス
    クリーンを介しての上記スキージと上記被印刷板との上
    記接触長さを算出して上記押下装置の制御を行う、請求
    項1記載のスクリーン印刷装置。
  3. 【請求項3】 上記押下装置の制御は、上記接触長さに
    基づいて上記スキージの中央から当該スキージの延在方
    向における上記被印刷板の両端部までの各距離の比に従
    い行う、請求項2記載のスクリーン印刷装置。
  4. 【請求項4】 上記押下装置は、上記延在方向における
    上記スキージの両端部分にそれぞれ設けられる、請求項
    1又は2記載のスクリーン印刷装置。
  5. 【請求項5】 印刷方向に直交する延在方向のほぼ中央
    を中心に揺動自在なスキージ(111a,111b)に
    て、スクリーン(18)を押圧しながら上記印刷方向に
    移動して該スクリーン上の印刷ペーストを当該スクリー
    ンの開口に充填して被印刷板(24)に印刷塗布を行う
    とき、 上記スクリーンを間に挟んだ状態での上記スキージと上
    記被印刷板との上記延在方向における接触長さに応じ
    て、上記延在方向における上記スキージの少なくとも一
    端部分を上記スクリーンの厚み方向へ押下することで、
    上記延在方向に沿って上記スキージの単位長さ当たりの
    押圧力を一定にし等分布荷重とすることを特徴とするス
    クリーン印刷方法。
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JP2011078905A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Hioki Ee Corp フラックス塗布装置およびフラックス塗布方法

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