JP2000346678A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JP2000346678A
JP2000346678A JP11159716A JP15971699A JP2000346678A JP 2000346678 A JP2000346678 A JP 2000346678A JP 11159716 A JP11159716 A JP 11159716A JP 15971699 A JP15971699 A JP 15971699A JP 2000346678 A JP2000346678 A JP 2000346678A
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Inventor
Yuji Aono
裕至 青野
Naoto Tsubakihara
直登 椿原
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で製造容易であると共に、文字板
の、輝度の均斉化と共に高輝度化をも達成することがで
きること。 【解決手段】 平板状の導光体2と、所要の表示を印刷
した透明体からなり、導光体2の表面側に積層配置され
た文字板3と、導光体2の端面の側方から照射して導光
体2を介して文字板3を面発光させる光源4とを備えて
おり、かつ導光体2の裏面側全面に、微少節理の形成、
あるいは光の低透過率で、かつ高反射率を有する印刷用
インク,塗料,ホットスタンプ等による塗膜形成による
高反射処理7を施した。導光体2内の光は、高反射処理
7を施した部分で効率よく反射されて、導光体2内を満
遍なく伝播する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両に搭載され
るメータとして適用される車両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8ー261803号公報には、こ
の種の車両用表示装置の一例として図7(a),(b)
に示す車載用メータ100が開示されている。
【0003】この車載用メータ100は、平板状の導光
体2と、所要の表示a〜fを印刷した透明体からなり、
導光体2の表面側に積層配置された文字板3と、導光体
2の端面2aの側方から照射して導光体2を介して文字
板3を面発光させる光源4とを備えて構成されている。
【0004】このとき導光体2は、アクリル樹脂材を用
いて形成されており、文字板3は、透明シート材を用い
て形成されている。また、光源4は、直管状の蛍光ラン
プが用いられており、内周面を反射面として形成したラ
ンプケース5内に収容されている。
【0005】さらに、導光体2は、その下面2bに複数
のドット状の反射膜を白色塗料の印刷等により形成して
いる。このときドット状の反射膜は、光源4から遠ざか
るに従って、次第に広くかつ稠密になるように構成され
ている。
【0006】また、導光体2および文字板3には、図7
(b)に示すように指針の回転軸を挿通せしめる軸孔2
cおよび3aを厚さ方向に貫通させており、これら軸孔
2cおよび3aの内部または表面側の外周には、光のリ
ークを抑制する制光材(図示せず)を設けている。
【0007】このように構成された車載用メータ100
は、光源4を点灯すると、ドット状の反射膜および制光
材により文字板3の全体の輝度均斉度を高めることがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車載用
メータ100においては、文字板3の全体の輝度均斉度
を高めるために、ドット状の反射膜および制光材により
明部を、暗部を基準にして減光させているので、輝度の
均斉度を図ることができるが、高輝度化に対しては充分
なものとはいえない、と言う課題を有している。
【0009】その上、調光用のドット状の反射膜の形成
が難しく、かつ制光材を設ける関係で部品点数が増加
し、ひいては構造の複雑化と共に製造上の困難性を招
く、と言う課題をも有している。
【0010】そこで、この発明は、簡単な構造で製造容
易であると共に、文字板の、輝度の均斉化と共に高輝度
化をも達成することができる車両用表示装置を提供する
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、平板状の導光体と、所要の表示
を印刷した透明体からなり、前記導光体の表面側に積層
配置された文字板と、前記導光体の端面の側方から照射
して前記導光体を介して前記文字板を面発光させる光源
とを備えた車両用表示装置において、前記導光体の裏面
側全面に、微少節理の形成、あるいは光の低透過率で、
かつ高反射率を有する印刷用インク,塗料,ホットスタ
ンプ等による塗膜形成による高反射処理を施したことを
特徴とする。
【0012】このため請求項1の発明では、光源の点灯
により光源の出射光は、端面から導光体内に導入され
る。導光体内の光は、高反射処理を施した部分で効率よ
く反射されて、導光体内を満遍なく伝播する。
【0013】このとき、微少節理とは、導光体内に導入
された光を、或る一定の方向に高効率で拡散させること
ができる、拡散反射を目的とした反射層のことである。
【0014】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の車両用表示装置であって、前記導光体は、該導光体の
端面のうち前記光源が対向する部分を除いた端面に対向
する立壁を少なくとも有して形成される導光体ケース内
に装着されていることを特徴とする。
【0015】このため請求項2の発明では、光源が対向
する部分を除いた導光体の端面から外方に出る光は、導
光体ケースの立壁で反射されて導光体内に戻される。
【0016】また、請求項3の発明は、請求項1または
2に記載の車両用表示装置であって、前記導光体に、液
晶表示体を保持する凹部を形成したことを特徴とする。
【0017】このため請求項3の発明では、導光体内の
光は、高反射処理を施した部分で効率よく反射されて、
液晶表示体を保持する凹部の底部に効率よく到達し、か
つ前記底部の裏面側の高反射処理を施した部分で反射し
て、偏りのない液晶表示体のバックライトを発生するこ
とができる。
【0018】また、請求項4の発明は、請求項1または
2に記載の車両用表示装置であって、前記光源が、側部
を前記導光体の端面に対向させると共に、頂部を液晶表
示体の下面側に積層配置した拡散板に対向させて配置し
た白熱バルブで構成したことを特徴とする。
【0019】このため請求項4の発明では、白熱バルブ
の出射光の内、水平成分を、導光体を介して文字板の面
発光として利用することができると共に、垂直成分を、
拡散板を介して液晶表示体のバックライトとして利用す
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0021】図1および図2は、第1実施形態としての
車載用メータ1の要部を示す。この車載用メータ1は、
平板状の導光体2と、所要の表示Aを印刷した透明体か
らなり、導光体2の表面側に積層配置された文字板3
と、導光体2の端面の側方から照射して導光体2を介し
て文字板3を面発光させる光源4とを備え、導光体2の
裏面側全面に、高反射処理7を施して構成されている。
【0022】導光体2は、PMMA(ポリメタクリル酸
メチル)またはPC(ポリカーボネート)を用いた厚さ
3〜6mmの板状体を所望の形状に成形して構成されて
いる。この導光体2には、指針8の回転軸8bが挿通す
る軸孔2cおよびバルブ設置孔6が穿設されており、か
つ導光体2の裏面側の軸孔2cの周辺部には、テーパ形
状の反射面2dが形成されている。また、導光体2に
は、その一側に液晶表示体(図示せず)が臨む切欠き1
6が形成されており、バルブ設置孔6は、この切欠き1
6に対向する導光体2の他側の隅部2箇所に貫通形成さ
れている。
【0023】文字板3は、導光体2と同種の樹脂材を用
いたフイルム体を所望の形状に成形し、前記液晶表示体
に対向する部分を除いて表面に目盛り等の所要の表示A
を印刷して構成されている。この文字板3は、指針8の
回転軸8bが挿通する軸孔3aおよび取付孔3bが穿設
されており、軸孔3a,2c同士を合致させて導光体2
の表面側に積層配置される。
【0024】また、光源4は、白熱バルブが用いられ、
発光部をバルブ設置孔6内に配置すると共に、基端部を
適宜の基板18に電気的に接続させて取り付けられてい
る。このため本実施形態においては、光源4の出射光L
が入射する導光体2の端面は、バルブ設置孔6の内周面
6aとなっている。光源4は、2個のバルブ設置孔6に
それぞれ配置されることによって2個設置されている。
【0025】さらに、高反射処理7は、微少節理の形
成、あるいは光の低透過率で、かつ高反射率を有する印
刷用インク,塗料,ホットスタンプ等による塗膜形成に
より施される。このとき、微少節理とは、図1(b)に
示すように、導光体2内に導入された光を、或る一定の
方向(例えば、θ≒70°)に高効率で拡散させること
ができる、拡散反射を目的とした反射層のことである。
【0026】このような要部構成を有する車載用メータ
1においては、光源4の点灯により光源4の出射光L
は、バルブ設置孔6の内周面6aから導光体2内に導入
される。導光体2内の光源4の出射光Lは、高反射処理
7を施した部分で効率よく反射されて、導光体2内を満
遍なく伝播する。これにより文字板3は、輝度の均斉化
と共に、高輝度化をも達成することができる。
【0027】その上、このような輝度の均斉化および高
輝度化は、導光体2の裏面に、高反射処理7としての微
少節理、あるいは塗膜を形成することにより得られるの
で、車載用メータ1は、簡単な構造で製造容易である。
【0028】また、導光体2は、内部に光の散乱体等を
混在させないで形成されるので、導光体2の内部に導入
された光の内、厚み方向と直交する方向に直進する直接
光Lbは、反射による光ロスを伴うことなく、反射面2
dに達し、反射面2dで反射されて指針8の基端部に入
射し、さらに指針8の基端部に形成した反射面8aで反
射されて指針8をも高輝度に照明することができる(図
2参照)ので、この点においても構造の複雑化とコスト
高を招くことがない。
【0029】なお、通常、面発光を実現するためには、
光の散乱体等を内部に混在させた導光体を用いるが、こ
の場合には反射による光ロスが多くなり、到底前述した
直接光を得ることができず、このため指針は、構造複雑
な自発光タイプの指針を用いることが強いられ、構造の
複雑化とコスト高を招くことになる。
【0030】また、本実施形態において、文字板3およ
び指針8の視認性を更に向上させるために、好ましく
は、文字板面輝度=3×指針輝度で、かつ色目は、青ま
たは白の面発光体上に、赤の指針とするように設計する
こともできる。
【0031】図3は、第2実施形態としての車載用メー
タ10の要部を示す。この車載用メータ10は、導光体
2が、導光体2の端面のうち、光源4が対向する部分
(バルブ設置孔6の内周面6a)を除いた端面2eに対
向する立壁11bを少なくとも有して形成される導光体
ケース11内に装着されて構成されており、他の構成は
車載用メータ1と同様に構成されている。
【0032】具体的には導光体ケース11は、導光体2
の軸孔2cおよびバルブ設置孔6にそれぞれ対応する軸
孔11aおよびバルブ挿通孔11dを穿設すると共に、
導光体2と略同一の外周形状に形成された底部11c
と、この底部11cの外周縁部に沿って略導光体2の厚
さ相当の高さに形成された立壁11bとを有して構成さ
れており、好ましくは内面が光を効率よく反射させる白
色塗料を施して形成される。
【0033】この車載用メータ10によれば、導光体2
の端面2eから外方に出る光は、導光体ケース11の立
壁11bで反射されて導光体2内に戻され(図3(b)
の戻り光La)、これにより文字板3は、一層の輝度の
均斉化と高輝度化を達成することができる。特に、導光
体2の軸孔2cの周辺のうち、光源4と対向する部分2
hに影を現出するのを戻り光Laで解消することができ
る。
【0034】図4は、第3実施形態としての車載用メー
タ20の要部を示す。この車載用メータ20は、導光体
2に、液晶表示体12を保持する凹部2fを形成してい
る。したがって、本実施形態では、凹部2fの形成部分
に対応する導光体2の裏面側にも高反射処理7が施され
ており、他の構成は車載用メータ10と同様に構成され
ている。
【0035】具体的には、液晶表示体12は、その端子
12aを導光体2および導光体ケース11の底部11c
を透通させて適宜のコネクタ(図示せず)に電気的に接
続させると共に、その裏面を底部2gに面接触させて凹
部2f内に配置される。
【0036】この車載用メータ20によれば、導光体2
内の光源4の出射光Lは、高反射処理7を施した部分で
効率よく反射されて、偏りのない液晶表示体12のバッ
クライトを発生することができる。すなわち、本実施形
態では、従来技術のように、散乱体13を導光体2の全
体に混在させることによる面の均一発光ではなく、導光
体2の裏面側に施した高反射処理7により、光源4の出
射光Lを、効率よく液晶表示体12へ到達させることが
できる。
【0037】このように、車載用メータ20は、文字板
3を面発光させる光源4を、液晶表示体12のバックラ
イトとして兼用するようにしたので、従来の隔壁で仕切
られた個室内に光源を設ける液晶表示体専用の照明構造
(図示せず)が不要となるばかりでなく、液晶表示体1
2の下面側に積層配置される別部材としての拡散板も不
要となって、構造の簡略化を図ることができる。加え
て、文字板3は、導光体2の裏面側に施された高反射処
理7により、輝度の均斉化と共に、高輝度化をも達成す
ることができる。
【0038】図5は、第3実施形態の変形例としての車
載用メータ20Aの要部を示す。この車載用メータ20
Aは、光源4として直管状の蛍光ランプを用いた点が異
なるだけで、他の構成は車載用メータ20と同様に構成
されている。この車載用メータ20Aもまた、車載用メ
ータ20と同様の作用効果を奏し得る。
【0039】図6は、第4実施形態としての車載用メー
タ30の要部を示す。この車載用メータ30は、光源4
が、側部を導光体2の端面2eに対向させると共に、頂
部を液晶表示体12の下面側に積層配置した拡散板14
に対向させて配置した白熱バルブにより構成されてお
り、他の構成は前述した車載用メータ10と略同様に構
成されている。
【0040】具体的には光源4は、メータケース(図示
せず)に一体的に立設した相互に対向する隔壁15,1
5間に発光部が位置するように配置されており、液晶表
示体12は、各隔壁15の内側上部に形成された段部1
5aに両側部を支持させて取り付けられた拡散板14
に、その下面を面接触させて積層配置されており、かつ
導光体2は、切欠部16の端面2eを隔壁15,15の
間隙に臨ませて設置されている。これにより光源4は、
その発光部の側部を導光体2の端面2eに対向させると
共に、その頂部を液晶表示体12の下面側に積層配置し
た拡散板14に対向させて配置される。
【0041】この車載用メータ30によれば、光源4の
出射光の内、水平成分L1を、導光体2を介して文字板
3の面発光として利用することができると共に、垂直成
分L2を、拡散板14を介して液晶表示体12のバック
ライトとして利用することができる。すなわち1個の光
源4で、文字板3と液晶表示体12の照明を兼ねること
ができ、その分構造の簡略化を図ることができる。
【0042】この場合、文字板3は、導光体2の裏面側
に施された高反射処理7により、輝度の均斉化と共に、
高輝度化をも達成することができるが、一層の輝度の均
斉化と高輝度化を達成するために、他の光源4を、前述
した車載用メータ10および20と同様に、導光体2の
バルブ設置孔6内に配置して構成することもできる。
【0043】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、導光体の裏面側全面に、微少節理の形成、
あるいは塗膜形成による高反射処理を施しただけなの
で、簡単な構造で製造容易であると共に、文字板の、輝
度の均斉化と共に高輝度化をも達成することができる車
両用表示装置を提供することができる。
【0044】また、請求項2の発明によれば、導光体の
端面から外方に出る光は、導光体ケースの立壁で反射さ
れて導光体内に戻されるので、請求項1の発明の効果を
一層確実に達成することができる。
【0045】また、請求項3の発明によれば、導光体内
に導入された光は、高反射処理を施した部分で効率よく
反射されて、偏りのない液晶表示体のバックライトを発
生することができ、これにより請求項1または2の発明
の効果に加えて、液晶表示体の、輝度の均斉化と共に高
輝度化をも達成することができる。
【0046】また、請求項4の発明によれば、白熱バル
ブの出射光の内、水平成分を、導光体を介して文字板の
面発光として利用することができると共に、垂直成分
を、拡散板を介して液晶表示体のバックライトとして利
用することができ、これにより請求項1または2の発明
の効果に加えて、1個の光源で、文字板と液晶表示体の
照明を兼ねることができ、その分構造の簡略化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としての車載用メータを
示し、(a)はその要部分解斜視図、(b)はその要部
断面図である。
【図2】図1の車載用メータの他の要部断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態としての車載用メータを
示し、(a)はその要部分解斜視図、(b)はその要部
断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態としての車載用メータを
示し、(a)はその要部分解斜視図、(b)はその要部
断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態としての車載用メータの
変形例を示す要部分解斜視図である。
【図6】本発明の第4実施形態としての車載用メータを
示し、(a)はその要部分解斜視図、(b)はその要部
断面図である。
【図7】従来の車載用メータを示し、(a)はその平面
図、(b)は(a)のVIIbーVIIb線に沿う断面
図である。
【符号の説明】
1,10,20,20a,30 車載用メータ(車両用
表示装置) 2 導光体 2e 端面(導光体の) 2f 凹部 2g 底部(凹部の) 3 文字板 4 光源 7 高反射処理 11 導光体ケース 11b 立壁(導光体ケースの) 12 液晶表示体 14 拡散板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F074 AA02 BB01 CC03 DD02 EE02 FF02 GG06 2H091 FA16Z FA23Z FA32Z FA43Z FB02 FD06 FD13 LA18 3D044 BA22 BD01 BD13 5C096 AA05 AA27 BA01 CA02 CB01 CC12 CD02 CD31 CD53 FA11 FA17 5G435 AA03 AA17 BB03 BB12 BB16 CC04 DD11 EE27 FF03 FF06 GG25 LL17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の導光体と、所要の表示を印刷し
    た透明体からなり、前記導光体の表面側に積層配置され
    た文字板と、前記導光体の端面の側方から照射して前記
    導光体を介して前記文字板を面発光させる光源とを備え
    た車両用表示装置において、 前記導光体の裏面側全面に、微少節理の形成、あるいは
    光の低透過率で、かつ高反射率を有する印刷用インク,
    塗料,ホットスタンプ等による塗膜形成による高反射処
    理を施したことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用表示装置であっ
    て、 前記導光体は、該導光体の端面のうち前記光源が対向す
    る部分を除いた端面に対向する立壁を少なくとも有して
    形成される導光体ケース内に装着されていることを特徴
    とする車両用表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の車両用表示装
    置であって、 前記導光体に、液晶表示体を保持する凹部を形成したこ
    とを特徴とする車両用表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載の車両用表示装
    置であって、 前記光源が、側部を前記導光体の端面に対向させると共
    に、頂部を液晶表示体の下面側に積層配置した拡散板に
    対向させて配置した白熱バルブで構成したことを特徴と
    する車両用表示装置。
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