JP2000344597A - 単結晶引上機における結晶重量測定方法および測定装置 - Google Patents

単結晶引上機における結晶重量測定方法および測定装置

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JP2000344597A
JP2000344597A JP15577599A JP15577599A JP2000344597A JP 2000344597 A JP2000344597 A JP 2000344597A JP 15577599 A JP15577599 A JP 15577599A JP 15577599 A JP15577599 A JP 15577599A JP 2000344597 A JP2000344597 A JP 2000344597A
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measuring
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crystal
pulling
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JP15577599A
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Akira Higuchi
朗 樋口
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引上げ動作に影響を与えることがなく、荷重
測定手段の容量が小さくてすむとともに、結晶重量を精
度良くかつ円滑に測定することができる簡単な構造の単
結晶引上機における結晶重量測定方法および測定装置の
提供。 【解決手段】 ワイヤ14が水平に張り渡された領域に
測定用滑車30を設けることにより、測定用滑車30が
振れることがなく、したがって、ワイヤ14が振れて引
上げ動作に悪影響を与えることがないとともに、測定用
滑車30にかかる力Fの方向とワイヤ14にかかる力W
の方向とのなす角度θを適宜調整することにより、荷重
測定手段33が測定する測定用滑車30にかかる力を小
さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤ引上機構に
よって引き上げられるワイヤの下端に吊持された単結晶
を融液中から引上げ成長させる単結晶引上機において、
この結晶重量を測定する結晶重量測定方法および測定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の単結晶引上機としては、
図2に示すようなものが知られている。この図におい
て、符号1は炉本体であり、この炉本体1内の中央部に
石英ルツボ2が設けられている。そして、石英ルツボ2
は、黒鉛サセプタ3によって保持されており、この黒鉛
サセプタ3の下端部には下軸4が取り付けられている。
また、上記下軸4の下端部には結合機構5を介してルツ
ボ回転モータ6およびルツボ昇降モータ7が連結されて
おり、これらのモータ6、7により、石英ルツボ2は所
定方向に回転するとともに、上下方向に移動するように
なっている。そして、上記黒鉛サセプタ3の周囲には、
上記石英ルツボ2内のシリコン融液8の温度を制御する
ヒータ9が設置されるとともに、このヒータ9と炉本体
1との間には、保温材10が配置されている。さらに、
上記炉本体1の上端には、円筒状の上部チャンバー11
が着脱自在に連結されており、この上部チャンバー11
の上端には引上ヘッド12が水平旋回自在に設けられて
いる。そして、上記引上ヘッド12内には、ワイヤ引上
機構13が設けられており、ワイヤ引上機構13からは
ワイヤ(上軸)14が吊り上げられている。このワイヤ
引上機構13には引上モータ15が連結されているとと
もに、上記引上ヘッド12にはヘッド回転モータ16が
連結されている。また、上記ワイヤ14の下端には種結
晶17を保持するためのホルダ18が取り付けられてい
る。
【0003】上記のように構成された単結晶引上機にあ
っては、上記種結晶17をシリコン融液8に浸漬させた
後に、ヘッド回転モータ16および引上モータ15を駆
動すると、ワイヤ14が回転しながら引き上げられてい
き、この種結晶17の上昇にともなってシリコン単結晶
19が成長していく。この場合、下軸4はルツボ回転モ
ータ6により上記ワイヤ14と逆方向に回転させられ、
またシリコン単結晶19の成長にともない、石英ルツボ
2内のシリコン融液8の液面が低下するため、下軸4は
ルツボ昇降モータ7の駆動により適宜上昇させられ、上
記液面レベルを一定に保つように操作されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
単結晶引上機にあっては、単結晶の直径を制御する場合
などに用いるために、単結晶の重量を測定する装置が組
み込まれている(たとえば、特開平6ー234593号
公報、実開平7ー43767号公報、特開平9ー175
893号公報、特開平9ー183694号公報参照)。
これらの従来の結晶重量測定装置は、大別すると以下の
2つのタイプに分けられる。すなわち、 (a)カンチレバー方式 この方式の結晶重量測定装置は、図3に示すように、支
点20を中心に上下方向に回動自在な測定用レバー21
の中間部に滑車22が回転自在に設けられ、ワイヤ引上
機構の巻取りドラム23に巻き掛けられたワイヤ14
が、この滑車22を介して吊り下げられ、上記測定用レ
バー21の先端下部にロードセル24が配置されてなる
ものである。そして、この結晶重量測定装置にあって
は、測定用レバー21に設置された滑車22およびロー
ドセル24と支点20との距離の比に応じて、結晶重量
を測定するようにしているから、ロードセル24の容量
が実際の結晶重量に比べて小さくてすむ反面、構造が複
雑になるという問題や、ロードセル24において重量を
測定する際にノイズが大きく、測定精度が悪化するとい
う問題がある。 (b)滑車による直接測定方式 この方式の結晶重量測定装置は、図4に示すように、ワ
イヤ引上機構の巻取りドラム23に巻き掛けられたワイ
ヤ14が、滑車25を介して吊り下げられ、この滑車2
5にロードセル26が設けられたものである。そして、
この結晶重量測定装置にあっては、滑車25にかかる力
を直接ロードセル26によって測定するようにしている
から、大容量(結晶重量の2倍)のロードセルが必要
で、測定誤差が大きくなるという問題や滑車25が振れ
るためにワイヤ14が振れて引上げ動作に悪影響を及ぼ
すという問題がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、引上げ動作に影響を与え
ることがなく、荷重測定手段の容量が小さくてすむとと
もに、結晶重量を精度良くかつ円滑に測定することがで
きる簡単な構造の単結晶引上機における結晶重量測定方
法および測定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、ワ
イヤ引上機構によって引き上げられるワイヤの下端に吊
持された単結晶を融液中から引上げ成長させる単結晶引
上機であって、上記ワイヤが水平に張り渡された領域に
おいて、このワイヤを測定用滑車に卷き掛け、かつ上記
測定用滑車にこの測定用滑車にかかる力を測定する荷重
測定手段を設けるとともに、上記測定用滑車にかかる力
の方向とワイヤにかかる力の方向とのなす角度および上
記荷重測定手段が測定した測定値に基づいて、結晶重量
を算出するものである。本発明の請求項2は、ワイヤ引
上機構によって引き上げられるワイヤの下端に吊持され
た単結晶を融液中から引上げ成長させる単結晶引上機で
あって、上記ワイヤ引上機構の卷取りドラムとガイド用
滑車との間に測定用滑車が配置され、これらの卷取りド
ラム、測定用滑車およびガイド用滑車に上記ワイヤが卷
き掛けられ、かつ上記測定用滑車にこの測定用滑車にか
かる力を測定する荷重測定手段が設けられるとともに、
上記測定用滑車にかかる力の方向とワイヤにかかる力の
方向とのなす角度および上記荷重測定手段が測定した測
定値に基づいて、結晶重量を算出する算出手段が上記荷
重測定手段に設けられたものである。本発明の請求項3
は、測定用滑車にかかる力の方向とワイヤにかかる力の
方向とのなす角度が60〜85度に設定されたものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
を示す説明図である。この結晶重量測定装置は、たとえ
ば、図2に示す上記従来の単結晶引上機に設置されるも
のである。
【0008】図1中符号30は測定用滑車であり、この
測定用滑車30は、ワイヤ引上機構13の巻取りドラム
31と、この巻取りドラム31から所定間隔離間されて
配置されたガイド用滑車32との間に設けられている。
そして、これらの卷取りドラム31、測定用滑車30お
よびガイド用滑車32には上記ワイヤ14が卷き掛けら
れている。また、上記測定用滑車30には、この測定用
滑車30にかかる力Fを測定する荷重測定手段(ロード
セル)33が設けられるとともに、上記測定用滑車30
にかかる力Fの方向と、測定用滑車30においてワイヤ
14にかかる力(結晶重量)Wの方向とのなす角度θお
よび上記荷重測定手段33が測定した測定値に基づい
て、結晶重量を算出する算出手段(図示せず)が上記荷
重測定手段33に設けられている。そして、上記測定用
滑車30にかかる力Fの方向とワイヤ14にかかる力
(結晶重量)Wの方向とのなす角度θは、60〜85度
に設定されている。
【0009】上記のように構成された結晶重量測定装置
を備えた単結晶引上機にあっては、引上げ動作中のワイ
ヤ14にかかる力Wの分力が測定用滑車30にかかる。
すなわち、測定用滑車30にかかる力Fは、 F=2・W・COSθ で表せる。したがって、上記角度θを60〜85度の範
囲内の適当な値に設定することによって、測定用滑車3
0にかかる力Fを実際の結晶重量W以下にできて、荷重
測定手段33の容量を小さくすることができる上に、精
度の高い重量測定を行うことができる。また、測定用滑
車30は、卷取りドラム31とガイド用滑車32との間
に水平に張り渡されたワイヤ14に設けられているか
ら、ガイド用滑車32に案内されて吊り下げられている
ワイヤ14がワイヤ振れを起こすことがなく、引上げ動
作を安定的に継続することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明の請求項1は、ワイヤ引上機構に
よって引き上げられるワイヤの下端に吊持された単結晶
を融液中から引上げ成長させる単結晶引上機であって、
上記ワイヤが水平に張り渡された領域において、このワ
イヤを測定用滑車に卷き掛け、かつ上記測定用滑車にこ
の測定用滑車にかかる力を測定する荷重測定手段を設け
るとともに、上記測定用滑車にかかる力の方向とワイヤ
にかかる力の方向とのなす角度および上記荷重測定手段
が測定した測定値に基づいて、結晶重量を算出するもの
であるから、ワイヤが張り渡された領域に測定用滑車を
設けることにより、測定用滑車が振れることがなく、し
たがって、ワイヤが振れて引上げ動作に悪影響を与える
ことがないとともに、測定用滑車にかかる力の方向とワ
イヤにかかる力の方向とのなす角度を適宜調整すること
により、荷重測定手段が測定する測定用滑車にかかる力
を小さくできて、測定に必要とされる荷重測定手段の容
量を小さいものとすることができる。本発明の請求項2
は、ワイヤ引上機構によって引き上げられるワイヤの下
端に吊持された単結晶を融液中から引上げ成長させる単
結晶引上機であって、上記ワイヤ引上機構の卷取りドラ
ムとガイド用滑車との間に測定用滑車が配置され、これ
らの卷取りドラム、測定用滑車およびガイド用滑車に上
記ワイヤが卷き掛けられ、かつ上記測定用滑車にこの測
定用滑車にかかる力を測定する荷重測定手段が設けられ
るとともに、上記測定用滑車にかかる力の方向とワイヤ
にかかる力の方向とのなす角度および上記荷重測定手段
が測定した測定値に基づいて、結晶重量を算出する算出
手段が上記荷重測定手段に設けられたものであるから、
卷取りドラムとガイド用滑車との間に配置された測定用
滑車によって、ワイヤにかかる結晶重量の分力を測定
し、この測定値に基づいて算出手段によって結晶重量を
算出することにより、引上げ動作に悪影響を及ぼすこと
を防止でき、かつ荷重測定手段の容量を小さくすること
ができるとともに、構造が簡単で容易に製作することが
できる。本発明の請求項3は、測定用滑車にかかる力の
方向とワイヤにかかる力の方向とのなす角度が60〜8
5度に設定されたものであるから、測定用滑車にかかる
力を実際の結晶重量(ワイヤにかかる力)より小さくす
ることにより、荷重測定手段の容量を低減させることが
できる。この場合、上記角度が60度未満であれば、測
定用滑車にかかる力が実際の結晶荷重より大きくなっ
て、荷重測定手段の容量が大きくなるとともに、85度
を越えると、測定用滑車にかかる力が小さくなりすぎ
て、測定精度に影響を及ぼす。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す説明図である。
【図2】 従来の単結晶引上機の概略構成図である。
【図3】 従来の結晶重量測定装置の一例を示す説明図
である。
【図4】 従来の結晶重量測定装置の他の一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
8 シリコン融液 13 ワイヤ引上機構 14 ワイヤ 19 シリコン単結晶 30 測定用滑車 31 巻取りドラム 32 ガイド用滑車 33 荷重測定手段(ロードセル)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ引上機構によって引き上げられる
    ワイヤの下端に吊持された単結晶を融液中から引上げ成
    長させる単結晶引上機であって、 上記ワイヤが水平に張り渡された領域において、このワ
    イヤを測定用滑車に卷き掛け、かつ上記測定用滑車にこ
    の測定用滑車にかかる力を測定する荷重測定手段を設け
    るとともに、 上記測定用滑車にかかる力の方向とワイヤにかかる力の
    方向とのなす角度および上記荷重測定手段が測定した測
    定値に基づいて、結晶重量を算出することを特徴とする
    単結晶引上機における結晶重量測定方法。
  2. 【請求項2】 ワイヤ引上機構によって引き上げられる
    ワイヤの下端に吊持された単結晶を融液中から引上げ成
    長させる単結晶引上機であって、 上記ワイヤ引上機構の卷取りドラムとガイド用滑車との
    間に測定用滑車が配置され、これらの卷取りドラム、測
    定用滑車およびガイド用滑車に上記ワイヤが卷き掛けら
    れ、かつ上記測定用滑車にこの測定用滑車にかかる力を
    測定する荷重測定手段が設けられるとともに、上記測定
    用滑車にかかる力の方向とワイヤにかかる力の方向との
    なす角度および上記荷重測定手段が測定した測定値に基
    づいて、結晶重量を算出する算出手段が上記荷重測定手
    段に設けられたことを特徴とする単結晶引上機における
    結晶重量測定装置。
  3. 【請求項3】 測定用滑車にかかる力の方向とワイヤに
    かかる力の方向とのなす角度が60〜85度に設定され
    たことを特徴とする請求項2記載の単結晶引上機におけ
    る結晶重量測定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014214052A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 三菱マテリアルテクノ株式会社 結晶重量測定装置及び結晶引上装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014214052A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 三菱マテリアルテクノ株式会社 結晶重量測定装置及び結晶引上装置

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