JP2000344041A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JP2000344041A
JP2000344041A JP11161232A JP16123299A JP2000344041A JP 2000344041 A JP2000344041 A JP 2000344041A JP 11161232 A JP11161232 A JP 11161232A JP 16123299 A JP16123299 A JP 16123299A JP 2000344041 A JP2000344041 A JP 2000344041A
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JP
Japan
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lid
inflator
retainer
airbag
airbag device
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Pending
Application number
JP11161232A
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English (en)
Inventor
Koichi Fujimura
好市 藤村
Benedikt Heudorfer
ホイドルファー ベネディクト
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Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インフレータの発生ガス圧が低い場合であっ
てもリッドが速やかに開放し、エアバッグがソフトに膨
張するエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】 リテーナ10の後部のインフレータ20
の外面に沿って受圧部材50が配置され、その外側を回
るようにして引張部材55が配置されている。リッド4
0の両側辺部41に引張部材55の両端が連結されてい
る。インフレータ20が作動すると、受圧部材50が移
動し、引張部材55を介してテアライン42に裂け方向
の力が加えられ、リッド40が急速に開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に設置される
エアバッグ装置に係り、特にインフレータがガスを噴出
したときにリッドが開裂するエアバッグ装置に関する。
本発明は、特に助手席用に好適なエアバッグ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の助手席用エアバッグ装置にあって
は、エアバッグを容器状のリテーナ内に納め込み、この
リテーナに蓋を被せるようにリッドを配置し、このリッ
ドをリテーナに取り付けている。このリッドには、テア
ラインと称される線状の低強度部が設けられている。リ
テーナ内には、エアバッグを膨張させるためのインフレ
ータ(ガス発生器)が設置されている。
【0003】インフレータが作動すると、エアバッグが
リッドを裏側から押圧し、リッドがテアラインに沿って
開裂して開放し、エアバッグが車両室内に膨張する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の助手席用エアバ
ッグ装置においては、膨張しつつあるエアバッグがリッ
ドを押すことによりリッドを開裂させるようにしてい
る。このため、インフレータはリッドを開裂させる圧力
をエアバッグに与える必要があり、インフレータとして
発生ガス圧が大きいものを採用する必要があった。
【0005】本発明は、インフレータとして発生ガス圧
が従来より低いものを採用してもリッドが十分に早く開
放するエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ装置
は、前面が開放した容器状のリテーナと、該リテーナ内
に収納されたエアバッグと、該リテーナに設けられた、
該インフレータを膨張させるためのガスを発生させるイ
ンフレータと、該リテーナの前面を覆っているリッド
と、を有するエアバッグ装置において、該インフレータ
に近接配置されており、該インフレータの噴出ガス圧を
受けて移動する受圧部材と、該受圧部材が移動すると該
リッドに対し引張力を与えてリッドを開裂させる引張部
材とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】かかるエアバッグ装置にあっては、インフ
レータがガスを噴出するとエアバッグが膨張しようとす
ると共に、受圧部材がこの噴出ガス圧を受けて移動す
る。この受圧部材が引張部材を介してリッドに対し引張
力を与え、リッドが開裂する。本発明では、膨張するエ
アバッグと、移動する受圧部材との双方からリッドに対
し開裂力が与えられるので、インフレータの噴出ガス圧
が低くてもリッドが速やかに開裂する。
【0008】また、インフレータの発生ガス圧が低い
と、車両室内に膨張したエアバッグの内圧が低くなり、
この膨張したエアバッグによって乗員がソフトに受け止
められるようになる。
【0009】この受圧部材は、インフレータの後面に対
峙することが好ましい。
【0010】本発明の一態様では、リッドは1対の側部
を有しており、双方の側部にそれぞれ前記引張部材が連
結されている。インフレータがガス噴出作動した場合、
リッドの両側部に対し受圧部材からそれぞれ引張力が加
えられ、リッドは2つに裂けるようにして開裂する。
【0011】本発明の別の一態様では、リッドは1対の
側部を有しており、該リッドの一方の側部に前記引張部
材が連結されており、該リッドの他方の側部が前記リテ
ーナに連結されている。この場合、リッドの該一方の側
部近傍の裏面に当接ないし近接する突片が該リテーナか
ら突設されていることが好ましい。インフレータがガス
噴出作動した場合、リッドの裏面が突片に当り、リッド
に対し剪断力が与えられる。リッドは、この突片が当っ
た部分で開裂し始める。この突片に沿ってテアラインを
設けておくと、開裂はこのテアラインに沿って急速に進
行する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態に係る助手席用エアバッグ装置を下方から見た斜
視図、図2はこのエアバッグ装置の長手方向の縦断面
図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図4はこの
エアバッグ装置のエアバッグ膨張時の断面図であり、図
3と同一部分の断面を示している。
【0013】この助手席用エアバッグ装置1は、容器形
状のリテーナ10と、このリテーナ10の後部(図では
下部)に設けられたインフレータ20と、折り畳まれて
該リテーナ10内に収容されたエアバッグ30と、リテ
ーナ10の前面を覆っているリッド40と、インフレー
タ20からのガス圧を受ける受圧部材50と、この受圧
部材50の移動に伴ってリッド40に引張力を加えるた
めの引張部材55とから主として構成されている。
【0014】リテーナ10はその後部の両端面にインフ
レータ20の挿入口11と、インフレータ20の先端の
凸部21の挿入口12とが設けられており、円筒状のイ
ンフレータ20が開口11からリテーナ10内に挿入さ
れ、凸部21が挿入口12に挿通されている。この凸部
21の外周に設けられた雄ネジに対しナット22を締め
込むことによりインフレータ20がリテーナ10に固定
される。
【0015】リテーナ10の長手方向に延びる側面には
引張部材55を通すための開口14が設けられており、
この開口14の上縁側には、この引張部材55を案内す
るガイド15が設けられている。リテーナ10の前部の
長手方向の縁部にはリッド40を案内するためのガイド
16が設けられている。
【0016】この実施の形態にあっては、リテーナ10
の前部と後部との間に段部13が設けられている。エア
バッグ30のガス導入口31の縁部が取付枠32及びボ
ルト33、ナット34によってリテーナ10に固定され
ている。この取付枠32は、エアバッグ30のガス導入
口31内に挿入されている。該取付枠32から突設され
たボルト33が該エアバッグ30のガス導入口31の縁
部及び段部13にそれぞれ設けられたボルト挿通孔に挿
通され、このボルト33にナット34が締め込まれてい
る。
【0017】リッド40は、リテーナ10の長手方向に
延在する1対の側辺部41を備えている。この側辺部4
1と平行方向に延在するテアライン42が該リッド40
の中央部分に設けられている。このテアライン42は、
浅い溝よりなるものであり、リッド40の内面(裏面)
に設けられている。
【0018】受圧部材50は、インフレータ20の下面
側に沿って配置された湾曲した半割円筒状の部材であ
り、この受圧部材50からガイドロッド51が突設され
ている。このガイドロッド51は、リテーナ10の底部
に設けられた円筒状のロッドガイド52に挿通され、そ
の先端がリテーナ10外に突出している。
【0019】引張部材55は、この受圧部材50の下面
側を回り込み、リテーナ10の側面の開口14を通って
リテーナ10外に引き出されている。この引張部材55
の両端は連結部材56によってリッド40の側辺部41
に連結されている。この引張部材55は、例えばスチー
ルベルト等により構成されている。
【0020】このように構成された助手席用エアバッグ
装置1は、自動車のインストルメントパネルに設置され
る。この自動車が衝突等の緊急事態に遭遇すると、イン
フレータ20の外周面に設けられたガス噴出口23から
ガスがインフレータ20の上方及び下方に向って噴出す
る。インフレータ20から上方に向って噴出したガス
は、エアバッグ30を膨張させようとする。また、イン
フレータ20から下方に噴出したガスは、図4に示すよ
うに受圧部材50を下方に、即ちインフレータ20から
離反する方向に移動させる。なお、この際受圧部材50
はガイドロッド51に案内されて平行移動する。この受
圧部材50の移動に伴って引張部材55も下方に引き下
げられ、リッド40の双方の側辺部41に対し引張力が
加えられる。そして、リッド40のテアライン42に対
してはこの引張部材55を介して引き裂く方向に引張力
が加えられる。これと共に、上方に向ってエアバッグ3
0が該リッド40を押し上げる。これにより、テアライ
ン42が速やかに開裂し、リッド40が開放し、エアバ
ッグ30が車両室内に大きく膨張する。
【0021】このように、エアバッグ30が膨張すると
きに、リッド40に対しては、膨張しつつあるエアバッ
グ30からの押圧力と、引張部材55を介してテアライ
ン42を引き裂こうとする力の双方が加えられることに
なる。従って、インフレータ20の発生ガス圧が従来の
ものに比べて低い場合であっても、リッド40は十分に
早く開裂、開放し、エアバッグ30が車両室内に膨張す
る。インフレータ20の発生ガス圧が低いと、膨張した
エアバッグ30の内圧が低くなり、この膨張したエアバ
ッグ30に突っ込んできた乗員が該エアバッグ30によ
ってソフトに受け止められるようになる。
【0022】図5は本発明の別の実施の形態に係る助手
席用エアバッグ装置1Aを下方から見た斜視図、図6は
図5のエアバッグ装置を図5と反対側の下方から見た斜
視図であり、リテーナ60の一部を破断して示してい
る。図7はこの助手席用エアバッグ装置の分解斜視図で
あり、脚部72の一部を破断して示している。図8はこ
のエアバッグ装置の縦断面図、図9はこのエアバッグ装
置のエアバッグ膨張時の断面図である。
【0023】この助手席用エアバッグ装置1Aは、リテ
ーナ60と、このリテーナ60の後部に取り付けられた
インフレータ20と、折り畳まれてリテーナ60内に収
容されたエアバッグ30と、リテーナ60の前部開口を
覆っているリッド70と、インフレータ20の下部外周
面に沿って配置された受圧部材80と、この受圧部材8
0の移動に伴ってリッド70に引張力を加えるための引
張部材85とから主として構成されている。
【0024】このリテーナ60の長手方向の一方の側面
にはリッド取付金具61が溶接又はリベット留め等によ
り固着されており、他方の長手方向の側面にはリッド取
付金具62が同様にして固着されている。これらの取付
金具61,62には、リッド70の脚部71,72に設
けられた開口73,74に挿入される爪部63,64が
設けられている。取付金具62からは、リテーナ60の
前縁よりも前方(図の上方)に突出する突片65が突設
されている。
【0025】リテーナ60の前部と後部との中間部分に
は段部68が設けられている。この段部68の長手方向
の一方の角縁部には引張部材85を留め付けるための台
座部材66が設けられている。この段部68の他方の角
縁部には引張部材85を案内するガイド67が設けられ
ている。リテーナ60の後部の両側面には、この引張部
材85を通すための開口69が設けられている。
【0026】リッド70には、その長手方向に延在する
1対の脚部71,72が下面側から突設されており、こ
の脚部71,72に前記開口73,74が設けられてい
る。
【0027】図7の通り、このリッド70の裏面には、
脚部72に沿って延在するテアライン75と、このテア
ライン75の長手方向の両端からそれぞれ脚部71に向
かって延在するテアライン76,77が設けられてい
る。このテアライン75,76,77で囲まれた領域7
8が後述の通りエアバッグ30の膨張時にフラップのよ
うに外方に向って開き出す。
【0028】受圧部材80は、円筒状のインフレータ2
0の下部外周面に沿って配置される円弧形に湾曲した半
割円筒形状のものである。この受圧部材80から突設さ
れたガイドロッド81がリテーナ60の底部に固着され
たロッドガイド82に摺動自在に挿通され、リテーナ6
0の外部に突出している。
【0029】引張部材85は、例えばスチールベルトに
て構成されている。この引張部材85の一端側は、台座
66に対し溶接又はリベット留め等により固着されてい
る。引張部材85の他端側は、脚片部72に設けられた
開口86に巻き付けられるようにして該脚部72に固着
されている。なお、開口86を設ける代わりに、前記図
1のエアバッグ装置と同様の取付部材によって該引張部
材85の端部を脚部72に連結しても良い。
【0030】このように構成された助手席用エアバッグ
装置1Aにあっては、インフレータ20が作動していな
いときには、リッド70は爪部63,64が開口73,
74に係合することにより、リテーナ64に連結されて
いる。この場合、爪部64は開口74の下縁側に位置し
ており、爪部64と開口74の上縁との間には所要のの
間隔があいている。また、突片65は、リッド70の内
面のうちテアライン75又はその近傍に当接又は近接し
ている。
【0031】この助手席用エアバッグ装置1Aは自動車
のインストルメントパネルに設置される。この自動車が
衝突等の緊急事態に遭遇すると、インフレータ20がガ
スを噴出し、エアバッグ30が膨張し始めると共に、図
9の通り受圧部材80がインフレータ20から離反する
方向に移動する。受圧部材80が移動すると、引張部材
85がリッド70の脚部72を引っ張り、突片65がテ
アライン75付近に剪断力を与える。これによりテアラ
イン75が速やかに開裂し始め、この開裂がテアライン
75からテアライン76,77に広がり、領域78がフ
ラップの如く外方に開きだす。これにより、エアバッグ
30が車両室内に膨張する。
【0032】この実施の形態にあっても、インフレータ
20がガス噴出作動すると、リッド70に対しては膨張
するエアバッグ30と、引張部材85の双方によってテ
アライン75付近に剪断力が与えられるため、インフレ
ータ20の発生ガス圧が低い場合であってもテアライン
75,76,77が速やかに開裂し、領域78が速やか
に開き出す。インフレータ20の発生ガス圧が低いと、
膨張したエアバッグ30の内圧が低くなり、このエアバ
ッグ30に突っ込んできた乗員がソフトに受け止められ
るようになる。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明のエアバッグ装置
は、インフレータの発生ガス圧が低くてもリッドが十分
に速やかに開放し、エアバッグが車両室内に十分に早く
膨張する。インフレータの発生ガス圧が低い場合、膨張
したエアバッグ30の内圧が低くなり、このエアバッグ
に突っ込んできた乗員をソフトに受け止めることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る助手席用エアバッグ装置の斜
視図である。
【図2】図1のエアバッグ装置の長手方向の断面図であ
る。
【図3】図2のIII−III線の断面図である。
【図4】図1のエアバッグ装置のエアバッグ膨張時の断
面図である。
【図5】別の実施の形態に係る助手席用エアバッグ装置
の斜視図である。
【図6】図5のエアバッグ装置の斜視図である。
【図7】図5のエアバッグ装置の分解斜視図である。
【図8】図5のエアバッグ装置の短手方向の断面図であ
る。
【図9】図5のエアバッグ装置のエアバッグ膨張時の断
面図である。
【符号の説明】
1,1A 助手席用エアバッグ装置 10,60 リテーナ 20 インフレータ 30 エアバッグ 40,70 リッド 50,80 受圧部材 55,85 引張部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベネディクト ホイドルファー ドイツ国 ウーエルエム デー−89081, サイエンスパーク2,リゼ−マイトナー− ストラッセ 3,タカタ(ヨーロッパ)ビ ークル セイフティ テクノロジ ゲーエ ムベーハー内 Fターム(参考) 3D054 AA03 BB11 BB23 DD15 FF20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開放した容器状のリテーナと、 該リテーナ内に収納されたエアバッグと、 該リテーナに設けられた、該インフレータを膨張させる
    ためのガスを発生させるインフレータと、 該リテーナの前面を覆っているリッドと、を有するエア
    バッグ装置において、 該インフレータに近接配置されており、該インフレータ
    の噴出ガス圧を受けて移動する受圧部材と、 該受圧部材が移動すると該リッドに対し引張力を与えて
    リッドを開裂させる引張部材とを備えたことを特徴とす
    るエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記受圧部材は前記
    インフレータの後面に対峙していることを特徴とするエ
    アバッグ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記リッドは
    1対の側部を有しており、双方の側部にそれぞれ前記引
    張部材が連結されていることを特徴とするエアバッグ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記リッドは1対の
    側部を有しており、 該リッドの一方の側部に前記引張部材が連結されてお
    り、 該リッドの他方の側部が前記リテーナに連結されている
    ことを特徴とするエアバッグ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記リッドの該一方
    の側部近傍の裏面に当接ないし近接する突片が該リテー
    ナから突設されていることを特徴とするエアバッグ装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記突片の先端と対
    峙するテアラインが該リッドに設けられていることを特
    徴とするエアバッグ装置。
JP11161232A 1999-06-08 1999-06-08 エアバッグ装置 Pending JP2000344041A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003534184A (ja) * 2000-04-07 2003-11-18 フォルクスワーゲン・アクチェンゲゼルシャフト エアバッグデバイスとその操作方法
US6695339B2 (en) * 2001-05-30 2004-02-24 Takata Corporation Vehicle occupant protection device

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JP2003534184A (ja) * 2000-04-07 2003-11-18 フォルクスワーゲン・アクチェンゲゼルシャフト エアバッグデバイスとその操作方法
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