JPH1059106A - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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- JPH1059106A JPH1059106A JP8238439A JP23843996A JPH1059106A JP H1059106 A JPH1059106 A JP H1059106A JP 8238439 A JP8238439 A JP 8238439A JP 23843996 A JP23843996 A JP 23843996A JP H1059106 A JPH1059106 A JP H1059106A
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- Japan
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- instrument panel
- airbag
- bracket
- airbag module
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Abstract
アバッグモジュールが配置されていても、乗員がインス
ツルメントパネルに衝突したときの衝撃を緩和し、か
つ、エアバッグの膨出によりエアバッグリッドが迅速に
押し開かれるようにする。 【解決手段】 上方フランジ21及び下方フランジ23
が車体に固定されたブラケット20は、左右の中間縦壁
面部24がそれぞれエアバッグモジュール10の両側で
インスツルメントパネルの裏面に沿い延びて、棚部25
により連結され、エアバッグモジュール10がブラケッ
ト20の左右フランジ29及び棚部25にそれぞれボル
ト止めされると共に、ブラケット41によりデッキクロ
スパイプ40に固定されて、エアバッグモジュール10
とインスツルメントパネルの裏面との間に隙間が形成さ
れている。
Description
メントパネルの裏面側に設置されるエアバッグ装置、と
くに、折り畳み状態のエアバッグ等が収納されたエアバ
ッグモジュールの支持構造に関する。
に設置された従来のエアバッグ装置は、特開平6−27
8561号公報に例示されているように、エアバッグ装
置本体のエアバッグ膨出展開口側に面してインスツルメ
ントパネルに開口部を形成し、この開口部内にエアバッ
グリッドを配置しており、車両の衝突時には、エアバッ
グ装置の作動によりエアバッグ装置本体内からエアバッ
グ膨出展開口を通って膨出するエアバッグが、その膨出
圧力によってエアバッグリッドを車室内側へ迅速に押し
開く必要がある一方、エアバッグ装置からエアバッグが
膨出しない低速での車両衝突時に車室内の乗員がインス
ツルメントパネルに衝突したとき、乗員が受ける衝撃を
緩和させる必要があり、このため、インスツルメントパ
ネルがその裏面側へ変形した際強固なエアバッグ装置本
体に突き当たらないように、エアバッグリッドの内面と
エアバッグ装置本体との間を明けておかなければならな
い。
開口から膨出するエアバッグは、上記隙間内を抵抗の少
ない側方等へ先ず展開することとなって、エアバッグの
膨出圧力がエアバッグリッドへ効果的に作用しない結
果、エアバッグリッドが迅速に押し開かれず、車室内に
対するエアバッグの展開が不十分となるおそれがある。
ルメントパネル及び車体側と連結されていて、インスツ
ルメントパネルの裏面側にエアバッグ装置本体が一旦設
置された後は、エアバッグ装置本体のみを取り出すこと
ができない構造となっているため、エアバッグリッドが
インスツルメントパネルと一体的に成形されているよう
な場合には、インスツルメントパネルの裏面側にエアバ
ッグ装置本体を設置することが困難となる。
のインスツルメントパネルの裏面側にエアバッグモジュ
ールが配置されていても、乗員がインスツルメントパネ
ルに衝突したときの衝撃を緩和させると共に、エアバッ
グモジュールからのエアバッグの膨出によりエアバッグ
リッドが迅速に押し開かれるようにし、あるいは、点検
等のエアバッグモジュール交換時においてインスツルメ
ントパネルの裏面側に設置されたエアバッグモジュール
を簡単に外方へ取り出せるようにすることにある。
る請求項1所載のエアバッグ装置は、車両のインスツル
メントパネルの裏面側に同インスツルメントパネルと隙
間を隔てて配置されたエアバッグモジュール、上記エア
バッグモジュールの膨出開口部に対向し上記インスツル
メントパネルに設置されたエアバッグリッド、及び、上
記エアバッグモジュールに取り付けられて上記インスツ
ルメントパネルの表面側から裏面側への衝撃力により変
形可能に上記隙間の周囲の少なくとも一部を囲むブラケ
ットを有している。
側にインスツルメントパネルと隙間を隔ててエアバッグ
モジュールが配置されていて、インスツルメントパネル
に対しインスツルメントパネルの表面側から裏面側へ衝
撃力が作用したとき、インスツルメントパネルやブラケ
ットの変形によりインスツルメントパネルが裏面側へ変
位しても、上記隙間の存在によりインスツルメントパネ
ルがエアバッグモジュールに当接することは抑制できる
ので、インスツルメントパネルに対する衝撃を上記ブラ
ケットの変形によって緩和させることができ、また、エ
アバッグモジュールの膨出開口部は上記隙間の周囲の少
なくとも一部がブラケットにより囲まれているので、車
両の衝突時にエアバッグモジュールが作動して、エアバ
ッグモジュールの膨出開口部からインスツルメントパネ
ルとの隙間内へエアバッグが膨出すると、そのエアバッ
グはブラケットにより吹き出し方向が規制されるので、
エアバッグの膨出圧力を確実にエアバッグリッドへ作用
させることが可能となり、従って、エアバッグリッドを
迅速に押し開くことができるようになる。
バッグ装置は、車両のインスツルメントパネルの裏面側
に配置されたエアバッグモジュール、上記エアバッグモ
ジュールの膨出開口部に対向し上記インスツルメントパ
ネルに設置されたエアバッグリッド、及び、上記インス
ツルメントパネルまたは車体に取り付けられて上記イン
スツルメントパネルの表面側から裏面側への衝撃力によ
り変形するブラケットを有し、上記エアバッグモジュー
ルが上記ブラケットの端部へ下方から着脱自在に取り付
けられている。
の裏面側に配置されたエアバッグモジュールが、インス
ツルメントパネルの表面側から裏面側への衝撃力により
変形するブラケットの端部へ、下方から着脱自在に取り
付けられているので、必要に応じてブラケットの端部か
らエアバッグモジュールを取り外すことにより、インス
ツルメントパネルの形状等に関係なく、インスツルメン
トパネルの裏面側から下方へエアバッグモジュールを容
易に抜き出すことができる。
態例について説明する。車両の助手席におけるインスツ
ルメントパネル1は、樹脂製表皮2とアルミニウム製裏
板3との間に発泡ウレタンホーム4が充填されることに
より構成され、この場合、表皮2の下部及び図示しない
両側部に切れ目5が形成されて、クリップ6により内側
から止められていると共に、裏板3の上部に屈曲部7が
形成されていて、後記のように、インスツルメントパネ
ル1の裏面側、すなわち、インスツルメントパネル1の
車両前方(図1の左方)側から車両後方側へ押圧力が強
く作用すると、クリップ6が外れる一方、裏板3の屈曲
部7が上端のヒンジとなって、インスツルメントパネル
1の一部であるエアバッグリッド8が車両後方側の車室
内へ押し開かれることとなる。
には、インフレータ、点火装置、折り畳まれたエアバッ
グ等を収納したエアバッグモジュール10が配置され
て、エアバッグモジュール10に形成された膨出開口部
11が、インスツルメントパネル1の裏面と隙間12を
隔てて対向しており、エアバッグモジュール10の左右
エンドプレート13からそれぞれ切り起こされて車幅方
向に延びるフランジ14が形成されていると共に、左右
エンドプレート13の略中央下端と後下端にそれぞれ車
幅方向に延びる折り曲げフランジ15、16が形成され
ていて、フランジ15の上面にはウェルドナット17が
設けられている。
でそれぞれ車体側部材22にねじ止めされると共に、左
右の下方フランジ23でもそれぞれ車体側部材22にね
じ止めされており、対称的な左右の中間縦壁面部24が
それぞれエアバッグモジュール10の車幅方向における
両側方をインスツルメントパネル1の裏面に沿い車両の
前上方から後下方へと延びて、隙間12の車幅方向にお
ける左右両側をそれぞれ仕切っている一方、ブラケット
20の下部には車幅方向へ延びる棚部25が形成され
て、左右中間縦壁面部24の各下端とそれぞれ連結され
ることにより、隙間12の下方を仕切っている。その結
果、膨出開口部11とインスツルメントパネル1の裏面
との間の隙間12内において、左右の中間縦壁面部24
及び棚部25が膨出開口部11の周囲を囲むように構成
されている。
数の凹所26が設けられていると共に、車両の前後方向
へ延びる切れ目27が前端左右にそれぞれ形成され、ま
た、棚部25における左右両側端の上面にそれぞれウェ
ルドナット28が設けられる一方、ブラケット20の左
右中間縦壁面部24にそれぞれ形成された車幅方向フラ
ンジ29の上面にもウェルドナット30が設けられてい
る。
イプ40がエアバッグモジュール10の下方を車幅方向
に延びており、エアバッグモジュール10の両側方でそ
れぞれデッキクロスパイプ40に上面視略T字型のブラ
ケット41が固定され、ブラケット41の車幅方向に延
びる上面にそれぞれエアバッグモジュール10の左右フ
ランジ15が載置されていて、ボルト42が下方から順
次ブラケット41及びフランジ15を挿通してウェルド
ナット17にねじ込まれている。
フランジ14がブラケット20の左右フランジ29にそ
れぞれ下側から当てがわれて、ボルト43が下方から順
次フランジ14及びフランジ29を挿通してウェルドナ
ット30にねじ込まれていると共に、エアバッグモジュ
ール10の左右フランジ16がブラケット棚部25の左
右両側端にそれぞれ下側から当てがわれて、ボルト44
が下方から順次フランジ16及び棚部25を挿通してウ
ェルドナット28にねじ込まれることにより、エアバッ
グモジュール10がデッキクロスパイプ40及びブラケ
ット20に取り付けられて、インスツルメントパネル1
内の前記所定個所に配置されている。
27にエアバッグモジュール10における左右エンドプ
レート13の後端部がそれぞれ嵌め込まれて、左右エン
ドプレート13の後端部と各切れ目27の後端面との間
には空間50が形成されている。
ル10の膨出開口部11とインスツルメントパネル1の
裏面との間に隙間12が形成されているので、インスツ
ルメントパネル1に対しその表面側から裏面側へ衝撃力
が作用して、インスツルメントパネル1がその裏面側へ
適宜変形しても、ブラケット41及びボルト42により
デッキクロスパイプ40に固定されたエアバッグモジュ
ール10へインスツルメントパネル1が直ちに突き当た
ることは抑制することができ、このとき、インスツルメ
ントパネル1がその裏面側へ変形してブラケット20を
押圧すれば、ブラケット棚部25に凹所26が設けられ
ているため、ブラケット棚部25が所定の形状に変形し
やすいと共に、ブラケット20の各フランジ21、2
3、29の付け根やブラケット棚部25の左右両側端等
が適宜屈曲し、あるいは、ねじれて、ブラケット20の
左右中間縦壁面部24がそれぞれ車両前方等へ変形する
ことができ、ブラケット20の全体的な変形により上記
衝撃エネルギを吸収して、その衝撃を容易に緩和させる
ことができる。
前方等へ変形しても、エアバッグモジュール10におけ
る左右エンドプレート13の後端部とブラケット棚部2
5の各切れ目27後端面との間には車両前後方向の空間
50が形成されているため、ブラケット20がエアバッ
グモジュール10の左右エンドプレート13に干渉する
ことは容易に避けることができる。
ル10が作動して、その膨出開口部11からエアバッグ
が膨出すると、膨出開口部11とインスツルメントパネ
ル1の内面との間に隙間12が存在していても、その隙
間12は、膨出開口部11の車幅方向における左右両側
面がブラケット20の左右中間縦壁面部24によりそれ
ぞれ仕切られていると共に、膨出開口部11の下方側が
ブラケット20の棚部25により仕切られていて、膨出
開口部11の周囲がブラケット20により囲まれている
ので、上記エアバッグは車幅方向及び上下へ展開するこ
とが抑制されて、エアバッグリッド8の側へ指向されて
膨出することとなる。
バッグはブラケット20により吹き出し方向が規制され
て、エアバッグリッド8へ向かって吹き出されることに
より、エアバッグの膨出圧力がエアバッグリッド8に対
して積極的かつ効果的に作用する結果、インスツルメン
トパネル1における裏板3の屈曲部7が上端のヒンジと
なって、エアバッグリッド8が車室内側へ迅速に押し開
かれ、エアバッグが車室内へ所期どおり展開することが
できて、車両の衝突時に乗員を確実に保護することがで
きる。
ル1の裏面側にエアバッグモジュール10が取り付けら
れていても、下方からボルト43、44を緩めることに
より、エアバッグモジュール10をブラケット20から
取り外すことができると共に、下方からボルト42を緩
めれば、デッキクロスパイプ40側のブラケット41か
らエアバッグモジュール10を分離することができるの
で、エアバッグモジュール10を車両前方へ少しずらせ
てから、デッキクロスパイプ40と干渉しないようにエ
アバッグモジュール10を下方へ回動させながら容易に
下方へ取り出すことができ、あるいは、上記と逆の操作
によってエアバッグモジュール10をブラケット20及
びブラケット41に固定し、インスツルメントパネル1
の裏面側へ簡単にエアバッグモジュール10を取り付け
ることができる。
ブラケット20を全く取り外すことなく、インスツルメ
ントパネル1の裏面側にエアバッグモジュール10を容
易に着脱させることが可能となるため、エアバッグリッ
ド8がインスツルメントパネル1と一体成形されていて
も、インスツルメントパネル1の裏面側にエアバッグモ
ジュール10を配置させることができることとなって、
エアバッグモジュール10の装備が楽になるという大き
な利点がある。
ッドがインスツルメントパネルと一体成形されている
が、インスツルメントパネルに形成された開口内へエア
バッグリッドが嵌合されている場合であっても、上記実
施形態例と同様なブラケットを用いてエアバッグモジュ
ールをインスツルメントパネルの裏面側に配置させるこ
とにより、上記実施形態例と同等の作用効果を奏するこ
とができるのはいうまでもない。
グ装置にあっては、インスツルメントパネルに対しその
表面側から裏面側へ衝撃力が作用したとき、インスツル
メントパネルがエアバッグモジュールに当接することは
抑制できるので、インスツルメントパネルに対する衝撃
をブラケットの変形により容易に緩和させることができ
ると共に、車両の衝突時にエアバッグモジュールの膨出
開口部から膨出するエアバッグは吹き出し方向が規制さ
れて、エアバッグの膨出圧力を確実にエアバッグリッド
へ作用させることができるため、エアバッグリッドが迅
速に押し開かれて、乗員を確実に保護することができ
る。
バッグ装置にあっては、車両のインスツルメントパネル
の裏面側に配置されたエアバッグモジュールが、インス
ツルメントパネルまたは本体に端部が取り付けられたブ
ラケットの他端部へ、下方から着脱自在に取り付けられ
ているので、必要に応じてブラケットの他端部からエア
バッグモジュールを取り外すことにより、インスツルメ
ントパネルの形状等に関係なく、インスツルメントパネ
ルの裏面側から下方へエアバッグモジュールを容易に抜
き出すことができて、インスツルメントパネルの裏面側
に対するエアバッグモジュールの装備が非常に楽となる
長所がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両のインスツルメントパネルの裏面側
に同インスツルメントパネルと隙間を隔てて配置された
エアバッグモジュール、上記エアバッグモジュールの膨
出開口部に対向し上記インスツルメントパネルに設置さ
れたエアバッグリッド、及び、上記エアバッグモジュー
ルに取り付けられて上記インスツルメントパネルの表面
側から裏面側への衝撃力により変形可能に上記隙間の周
囲の少なくとも一部を囲むブラケットを有するエアバッ
グ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記ブラケットが、
上記隙間を上記膨出開口部の車幅方向における側方で仕
切る壁面部と、上記隙間を上記膨出開口部の下方で仕切
る棚部とをそなえたエアバッグ装置。 - 【請求項3】 車両のインスツルメントパネルの裏面側
に配置されたエアバッグモジュール、上記エアバッグモ
ジュールの膨出開口部に対向し上記インスツルメントパ
ネルに設置されたエアバッグリッド、及び、上記インス
ツルメントパネルまたは車体に取り付けられて上記イン
スツルメントパネルの表面側から裏面側への衝撃力によ
り変形するブラケットを有し、上記エアバッグモジュー
ルが上記ブラケットの端部へ下方から着脱自在に取り付
けられたエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23843996A JP3341597B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23843996A JP3341597B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | エアバッグ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1059106A true JPH1059106A (ja) | 1998-03-03 |
JP3341597B2 JP3341597B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=17030246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23843996A Expired - Fee Related JP3341597B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3341597B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011086813A1 (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-21 | 日本ゼオン株式会社 | 自動車インスツルメントパネル用積層体 |
KR101151554B1 (ko) * | 2009-04-25 | 2012-06-08 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 에어백 브라켓 |
KR101154259B1 (ko) * | 2009-11-13 | 2012-06-13 | 기아자동차주식회사 | 차량용 에어백 마운팅 어셈블리 |
US8246074B2 (en) | 2009-11-13 | 2012-08-21 | Hyundai Motor Company | Airbag mounting assembly for vehicles |
CN112203907A (zh) * | 2018-06-05 | 2021-01-08 | 五十铃自动车株式会社 | 容纳壳体的安装构造 |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP23843996A patent/JP3341597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101151554B1 (ko) * | 2009-04-25 | 2012-06-08 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 에어백 브라켓 |
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US8246074B2 (en) | 2009-11-13 | 2012-08-21 | Hyundai Motor Company | Airbag mounting assembly for vehicles |
WO2011086813A1 (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-21 | 日本ゼオン株式会社 | 自動車インスツルメントパネル用積層体 |
CN112203907A (zh) * | 2018-06-05 | 2021-01-08 | 五十铃自动车株式会社 | 容纳壳体的安装构造 |
CN112203907B (zh) * | 2018-06-05 | 2023-02-28 | 五十铃自动车株式会社 | 容纳壳体的安装构造 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3341597B2 (ja) | 2002-11-05 |
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