JP2000341390A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2000341390A
JP2000341390A JP14834799A JP14834799A JP2000341390A JP 2000341390 A JP2000341390 A JP 2000341390A JP 14834799 A JP14834799 A JP 14834799A JP 14834799 A JP14834799 A JP 14834799A JP 2000341390 A JP2000341390 A JP 2000341390A
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Shinichi Urasaka
真一 浦坂
Noboru Babasaki
昇 馬場▲崎▼
Junko Hase
順子 長谷
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発呼後に通話録音を行った場合でも、再生し
たい通話内容を容易に検索可能な通信装置を提供する。 【構成】 発呼時にテンキー31から入力した電話番号
を回線Lに送信すると共に番号記憶部70に記憶し、通
話録音時には、前記電話番号と通話内容を対でデータ記
憶部82に記憶し、その後、前記通話内容再生時には、
表示部90に電話番号を表示し、前記電話番号に対応す
る通話内容をスピーカ110から再生出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の通信装置(例えば、電話装置)
は、相手側と話す機能だけではなく他の様々な機能を有
している。
【0003】例えば、相手側との通話中にその通話内容
を録音する機能や、入力した電話番号等を表示する機
能、相手側の電話番号と名前を対で記憶可能である電話
帳機能等がある。
【0004】又、通信事業者がユーザに提供するサービ
スとして、近年NTT(日本電信電話株式会社)がサー
ビスを開始したナンバーディスプレイサービスがある。
【0005】前記ナンバーディスプレイサービスは、発
呼側の電話番号を回線を通じて着呼側に送信する機能で
あり、前記サービス対応で表示装置を有する電話装置を
用いたユーザは、着信時に前記電話装置の表示装置に表
示された電話番号から発呼側を推定することができる。
【0006】これらの機能を有する電話装置に関して、
通話内容録音後の通話内容再生時に通話の相手側が誰で
あるかを容易に確認できる技術が提案されている。
【0007】例えば、着呼時に回線から受信した発呼側
の電話番号と、発呼側との通話時における通話内容とを
対にして記憶し、ユーザが記憶された通話内容を再生す
る際に表示装置に発呼側の電話番号を表示する技術が提
案されている(例えば、特開平4−346550号公報
参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、斯かる従来技
術では、相手側への発呼時の通話内容の録音を行なう際
には、回線から相手側の電話番号が入力されない為、録
音された通話内容と対で相手側の電話番号を記憶できな
い。この為、通話内容を再生する際、再生に先立って相
手側を確認できなかった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置は、相
手側情報を入力する入力手段と、該入力手段から入力さ
れた相手側情報に基づいてダイヤル発信する発呼手段
と、前記入力手段から入力された相手側情報と対で前記
相手側情報に基づく発呼先との通話内容を記憶する記憶
手段と、該記憶手段が記憶した相手側情報の内一つを選
択する選択手段と、該選択手段で選択された相手先情報
と対で前記記憶手段に記憶されている通話内容を再生す
る再生手段とからなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用してなる第
1実施例のブロック図である。
【0011】図1において、制御部10は各回路の制御
を司り、回線検出部20は回線Lと接続されており、前
記制御部10の制御の下回線の開放及び閉結動作を行
う。
【0012】入力部30は、電話番号等を入力する為の
テンキー31や通話中の通話内容の録音及びその通話内
容の再生を指示する為の録音/再生キー32等の各種キ
ーを有する。
【0013】ダイヤラ40は、前記テンキー31から入
力した電話番号に対応するダイヤル信号を生成し回線L
に送出する。
【0014】フック検出部50は、ハンドセット60が
持ち上げられたか否かを検出する。
【0015】番号記憶部70は、例えばRAM(Ran
dom Access Memory)からなり前記テ
ンキー31から入力した電話番号を記憶する。
【0016】音声記憶部80は、DAC(Digita
l Analog Converter)81と、デー
タ記憶部82とからなる。前記DAC81は、前記回線
検出部20を介して回線Lから入力したアナログ音声信
号や、前記ハンドセット60のマイク(図示せず)から
入力したアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換し
出力する。又、前記データ記憶部82は、通話中に前記
録音/再生キー32の押下に応じて前記番号記憶部70
に格納されている電話番号と前記DAC81で変換され
たデジタル音声信号とを対で記憶する。
【0017】尚、前記DAC81は、通話内容再生時に
前記データ記憶部82に記憶されているデジタル音声信
号をアナログ音声信号に変換し出力する。
【0018】表示部90は、前記テンキー31から入力
した電話番号や、前記音声記憶部80から読み出した電
話番号等を表示する。
【0019】アンプ100は、アナログ音声信号を増幅
する。
【0020】スピーカ110は、前記アンプ100の出
力側と接続され、前記アンプ100により増幅された音
声信号を送出する。
【0021】電話帳記憶部120は、第2実施例で用い
られる為、後程説明する。
【0022】図2、図3は、第1実施例の動作を説明す
る為のフロー図である。
【0023】S1ステップでは、制御部10は、フック
検出回路50からハンドセット60が持ち上げられたこ
とを示す信号を検出すると、前記回線検出部20を制御
することにより、回線を閉結させ、続いてテンキー31
から電話番号の入力を検出すると、S2ステップへ処理
を進める。
【0024】S2ステップでは、制御部10は、前記テ
ンキー31を用いて入力された相手先の電話番号を番号
記憶部70に記憶する。
【0025】続くS3ステップでは、制御部10は、ダ
イヤラ40を制御することにより、前記テンキー31か
ら入力された電話番号に対応するダイヤル信号を回線L
に送出させる。
【0026】その後、前記制御部10は、S4ステップ
へ処理を進める。
【0027】S4ステップでは、制御部10は、通話内
容の録音を開始するか否かの判定を行う。
【0028】具体的には、前記制御部10が、録音/再
生キー32の押下信号を検出すると、S6ステップへ処
理を進め、一方、前記録音/再生キー32の押下信号を
検出しない場合には、S5ステップへ処理を進める。
【0029】S5ステップでは、制御部10は、フック
検出部50からハンドセット60がオンフックされたこ
とを示す信号を検出すると動作を終了し、一方、前記信
号を検出しない場合には、S4ステップへ処理を戻す。
【0030】S6ステップでは、制御部10は、電話番
号と通話内容の記憶処理(通話録音)を開始する。
【0031】具体的には、制御部10が、前記音声記憶
部80を制御することにより、回線Lを介して送受信さ
れるアナログ音声信号をDAC81でデジタル音声信号
に変換させデータ記憶部82に記憶すると共に、前記デ
ジタル音声信号に対応付けて前記番号記憶部70に格納
されている電話番号も前記データ記憶部82に記憶させ
る。
【0032】続くS7ステップでは、制御部10は、入
力部30から録音/再生キー32が再押下されたことを
示す信号を検出するとS6ステップで開始した通話録音
を終了しS4ステップへ処理を戻す、一方、前記信号を
検出しない場合には、S8ステップへ処理を進める。
【0033】S8ステップでは、制御部10は、フック
検出部50からハンドセット60がオフフックされたこ
とを示す信号を検出すると動作を終了し、一方、前記信
号を検出しない場合には、S7ステップへ処理を戻す。
【0034】図3は、前記通話内容を再生する際の電話
装置の動作を示すフロー図である。
【0035】S11ステップでは、制御部10は、通話
内容の再生を行うか否かを判定する。
【0036】具体的には、前記制御部10が、前記録音
/再生キー32のキー押下信号を検出するとS12ステ
ップへ処理を進める。
【0037】S12ステップでは、制御部10は、前記
音声記憶部80に音声データが記憶されているか否かを
判定する。
【0038】具体的には、前記制御部10が前記音声記
憶部80を制御することにより、音声データが記憶され
ているか否かの検索を行わせ、音声データが記憶されて
いることを示す信号を前記音声記憶部80より受信する
とS13ステップへ処理を進め、一方、前記信号を検出
しない場合には、通話内容が録音されていない旨を報知
し、S11ステップへ処理を戻す。
【0039】S13ステップでは、制御部10は、表示
部90を制御することにより、データ記憶部82に記憶
されている電話番号の内最も最近に記憶した電話番号を
読み出し表示させる。
【0040】続くS14ステップでは、制御部10は、
選択表示処理を行う。
【0041】具体的には、前記制御部10は、テンキー
31(例えば、*或いは#)の押下信号に応答して表示
部90を制御することにより、前記データ記憶部82に
記憶されている電話番号を記憶順等の所定順序で読み出
し順次切換表示させる。
【0042】その後、前記制御部10は、S15ステッ
プへ処理を進める。
【0043】S15ステップでは、制御部10は、音声
再生処理を行う。
【0044】具体的には、前記制御部10が再度録音/
再生キー32の押下信号を検出すると、音声記憶部80
を制御することにより、前記表示部90に表示されてい
る電話番号に対応してデータ記憶部82に記憶されてい
る通話内容のデジタル音声信号をDAC81でアナログ
音声信号に変換させ、アンプ100で増幅した後、スピ
ーカ110で再生出力する。
【0045】このように、第1実施例の電話装置は、相
手側への発呼の際には、テンキー31から入力した相手
側の電話番号を番号記憶部70に記憶し、通話録音の際
には、通話内容と前記電話番号をデータ記憶部82に記
憶する。
【0046】一方、通話内容再生の際には、使用者のテ
ンキー31押下操作に基づいて表示部90に前記データ
記憶部82に記憶されている電話番号を切換表示し、続
いて使用者により選択された電話番号に対応する通話内
容を再生する。
【0047】この為、使用者は、相手側の呼び出しを行
った後に通話録音を行い、通話内容を再生する際に、表
示部90に表示される電話番号を切換表示させ、所望の
相手先との通話内容を確実に選択し再生することができ
る。
【0048】次に本発明の第2実施例について説明す
る。
【0049】第2実施例の特徴は、予め氏名と電話番号
の対を複数記憶可能な電話帳機能部120を備えた点に
あり、この電話帳機能120中のデータを用いて発呼及
び通話録音相手の確認を可能とする。
【0050】図4、5は、第2実施例の動作を示すフロ
ー図であり、以下に、制御部10の動作に即して説明す
る。
【0051】S21ステップでは、制御部10は、電話
帳機能選択処理を行う。
【0052】具体的には、前記制御部10は、フック検
出部50からハンドセット60がオフフックされたこと
を示す信号を検出し、入力部30から図示しない電話帳
機能開始の専用キーが押下されたことを示す信号を検出
すると、S22ステップへ処理を進め、一方、前記キー
を検出しない場合には、S24ステップへ処理を進め
る。
【0053】S22ステップでは、制御部10は、テン
キー31の例えば*と#のキー押下信号を検出すると、
表示部90を制御することにより、表示部90に電話帳
記憶部120から例えば氏名順に氏名のみ、又は氏名と
電話番号を読み出して順次切換表示し、入力部30から
図示しない決定キーの押下信号を検出すると、S23ス
テップへ処理を進める。
【0054】S23ステップでは、制御部10は、番号
記憶部70を制御することにより、その時点で前記表示
部90の表示内容と対応する相手先氏名と電話番号を電
話帳記憶部120から読み取り、前記番号記憶部70に
記憶させる。その後、前記制御部10は、S29ステッ
プへ処理を進める。
【0055】S24ステップでは、制御部10は、テン
キー31から電話番号の入力を検知すると、S25ステ
ップへ処理を進め、一方、前記番号を検出しない場合に
は、S21ステップへ処理を戻す。
【0056】S25ステップでは、制御部10は、番号
記憶部70を制御することにより、前記テンキー31か
ら入力された電話番号を記憶させる。
【0057】続くS26ステップでは、制御部10は、
電話帳記憶部120を制御することにより、前記電話帳
記憶部120に前記S25ステップでテンキー31から
入力された電話番号が記憶されているか否かの検索を行
わせる。その後、制御部10は、S27ステップへ処理
を進める。
【0058】S27ステップでは、制御部10は、前記
電話帳記憶部120から前記電話番号が記憶されている
ことを示す信号を検出すると、S28ステップへ処理を
進め、一方、前記信号を検出しない場合には、S29ス
テップへ処理を進める。
【0059】S28ステップでは、制御部10は、前記
電話番号に対応する氏名を電話帳記憶部120から読み
取り、番号記憶部70中に追加記憶させる。
【0060】S29ステップでは、制御部10は、ダイ
ヤラ40を制御することにより、番号記憶部70に記憶
されている電話番号を回線Lにダイヤル発信する。
【0061】S30、S31ステップは、前記制御部1
0は、第1実施例のS4、S5ステップと同様に処理を
行う為省略する。
【0062】S32ステップでは、制御部10は、氏名
と通話内容の記憶処理を行う。
【0063】具体的には、制御部10が、前記音声記憶
部80を制御することにより、回線Lを介して送受信さ
れるアナログ音声信号をDAC81でデジタル音声信号
に変換させデータ記憶部82に記憶させると共に、前記
デジタル音声信号に対応付けて前記番号記憶部70に格
納されている氏名を前記データ記憶部82に記憶させ
る。尚、番号記憶部70中に電話番号しか格納されてい
ない時には、氏名の代わりに電話番号を記憶させる。
【0064】続くS33、34ステップでは、制御部1
0は、第1実施例のS7、S8ステップと同様の制御を
行う為、説明を省略する。
【0065】図5は、通話内容再生時における制御部1
0の動作を示したフロー図である。
【0066】S41、42ステップでは、制御部10
は、第1実施例のS11、12ステップと同様の処理を
行う為、説明を省略する。
【0067】S43ステップでは、制御部10は、表示
部90を制御することにより、データ記憶部82に最も
最近に記憶された氏名又は電話番号を読み出し表示させ
る。
【0068】続くS44ステップでは、制御部10は、
選択表示処理を行う。
【0069】具体的には、前記制御部10は、テンキー
31(例えば、*或いは#)の押下信号に応答して表示
部90を制御することにより、前記データ記憶部82に
記憶されている氏名又は電話番号を記憶順等所定順序で
読み出し、切換表示させる。その後、前記制御部10
は、S45ステップへ処理を進める。
【0070】S45ステップでは、前記制御部10は、
第1実施例のS15ステップと同様の処理を行う為、説
明を省略する。
【0071】以上のように、第2実施例では、予め電話
帳記憶部120に記憶されている相手方への発呼時の通
話内容を記憶する際に、前記データ記憶部82に発呼先
の氏名と通話内容とが対で記憶できる。従って、通話内
容再生時には、通話内容を相手側の氏名でも選択できる
ので再生したい通話内容をより正確に選択できる。
【0072】以上、本実施例の電話装置は、送信時に記
憶した通話内容を電話番号や氏名と共に対で記憶し、再
生時には表示部90に通話内容に対応する電話番号や氏
名が切換表示される為、使用者は前記表示部90に表示
されている電話番号や氏名から再生したい通話内容を正
確に選択できる。
【0073】尚、本実施例では、通話内容再生選択時に
表示部90に電話番号や氏名を表示したが、前記電話番
号や氏名を音声で報知してもよい。
【0074】又、通話内容再生時又は終了時に、前記通
話内容に対応する電話番号をダイヤル可能としてもよ
い。
【0075】更に、本実施例では本発明を電話装置に適
用した場合にのみ説明したが、ファクシミリ装置や携帯
電話装置等、他の通信装置等にも同様に本発明を適用す
ることも可能である。
【0076】
【発明の効果】相手側を呼び出し、通話内容を録音して
も、前記通話内容を再生する際に、表示装置に相手側の
電話番号や氏名が切換表示される為、使用者は容易に再
生したい通話内容を選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる実施例のブロック図であ
る。
【図2】第1実施例の電話装置の動作を示すフロー図で
ある。
【図3】第1実施例の電話装置の動作を示すフロー図で
ある。
【図4】第2実施例の電話装置の動作を示すフロー図で
ある。
【図5】第2実施例の電話装置の動作を示すフロー図で
ある。
【符号の説明】
10 制御部 20 回線検出部 30 入力部 1 テンキー 2 録音/再生キー 40 ダイヤラ 50 フック検出部 60 ハンドセット 70 番号記憶部 80 音声記憶部 81 DAC 1 データ記憶部 90 表示部 100 アンプ 110 スピーカ 120 電話帳記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場▲崎▼ 昇 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 長谷 順子 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5K027 EE13 FF22 HH21 5K036 AA01 DD11 DD32 DD46 DD48 FF03 JJ02 JJ13 KK06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側情報を入力する入力手段と、該入
    力手段から入力された相手側情報に基づいてダイヤル発
    信する発呼手段と、前記入力手段から入力された相手側
    情報と対で前記相手側情報に基づく発呼先との通話内容
    を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された相手側
    情報の一つを選択する選択手段と、該選択手段で選択さ
    れた相手先情報と対で前記記憶手段に記憶されている通
    話内容を再生する再生手段とからなることを特徴とする
    通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の通信装置であって、前記通信
    装置は、更に予め複数の相手側情報を格納可能な電話帳
    記憶手段を有し、前記入力手段は、前記電話帳記憶手段
    中の1つの相手側情報を選択する手段であることを特徴
    とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の通信装置であって、前記入力
    手段は、テンキーであることを特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2の通信装置であって、前
    記相手側情報は、相手側の氏名又は電話番号であること
    を特徴とする通信装置。
  5. 【請求項5】 相手側の電話番号を入力する入力手段
    と、該入力手段から入力された電話番号に基づいてダイ
    ヤル発信する発呼手段と、前記入力手段から入力された
    電話番号を記憶する第1記憶手段と、該第1記憶手段に
    格納されている電話番号と対で前記電話番号に基づく発
    呼先との通話内容を記憶する第2記憶手段と、該第2記
    憶手段中の電話番号の一つを選択する選択手段と、該選
    択手段で選択された電話番号と対で前記第2記憶手段に
    格納されている通話内容を再生する再生手段とからなる
    ことを特徴とする通信装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも相手側の氏名及び電話番号か
    らなる相手側情報を複数対応付けて記憶可能な電話帳記
    憶手段と、該電話帳記憶手段に格納されている相手側情
    報に基づいてダイヤルする発呼手段と、前記相手側情報
    を記憶する第1記憶手段と、該第1記憶手段に格納され
    ている相手側情報と対で前記相手側情報に基づく発呼先
    との通話内容を記憶する第2記憶手段と、該第2記憶手
    段中の相手側情報の一つを選択する選択手段と、該選択
    手段で選択された相手側情報と対で前記第2記憶手段に
    格納されている通話内容を再生する再生手段とからなる
    ことを特徴とする通信装置。
  7. 【請求項7】 請求項6の通信装置であって、前記通信
    装置は更に、相手側の電話番号を入力する入力手段と、
    該入力手段から入力された電話番号に基づいてダイヤル
    発信する発呼手段と、前記入力手段で入力された相手側
    の電話番号が前記電話帳記憶手段に格納されているか否
    かを検索する検索手段と、該検索手段の検索結果に基づ
    いて前記入力手段で入力された電話番号に対応する氏名
    を前記電話帳記憶手段から読取り前記第1記憶手段に追
    加記憶する追加記憶手段とを有することを特徴とする通
    信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318570A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Sharp Corp 電話装置
JP2008135809A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Hitachi Communication Technologies Ltd 通話端末装置
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