JP2000335709A - 自動倉庫用の荷台装置 - Google Patents

自動倉庫用の荷台装置

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JP2000335709A
JP2000335709A JP14618599A JP14618599A JP2000335709A JP 2000335709 A JP2000335709 A JP 2000335709A JP 14618599 A JP14618599 A JP 14618599A JP 14618599 A JP14618599 A JP 14618599A JP 2000335709 A JP2000335709 A JP 2000335709A
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fork
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JP14618599A
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Masaji Yaoi
正司 矢追
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右幅が種々のサイズの物品の左右方向中心
を、スタッカークレーン13の左右方向所定基準位置に
一致させる。 【解決手段】 物品の左右幅を「M」とした場合、距離
Lが[M×(1/2)]と等しいか僅かに大きくなるよ
う左右の荷台24の位置を調節する。その後、物品を荷
台24に載せる。この操作によって、ガイド部材25の
働きにより、物品の左右方向中心が荷台装置22の左右
方向中心C1、ひいては、スライドフォーク17の左右
方向中心C2と一致させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫用の荷台
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の荷台装置として以下の如
きものは知られている。上下・左右方向に多数の物品収
納棚を有するラック装置の左右いずれかの側方に設置さ
れる自動倉庫用の荷台装置であって、基台と、基台に突
出状に設けられた左右一対の平面形状矩形の荷台と、各
荷台の各外側縁(荷台が相互に対向する縁を除く縁)に
設けられた、上方に向かって外方に拡がったガイド面を
有するガイド部材とを有しており、左右の荷台の間が、
スタッカークレーンの昇降台に前後動自在に設けられた
スライドフォーク(物品移載装置)のためのフォーク通
過間隙となされ、左右の荷台の外側縁(荷台が相互に対
向する縁を除く縁)によって囲まれる矩形平面が物品の
底面形状と等しく又はやや大きくなされたものは知られ
ている。物品は荷台の上方からガイド部材に案内されて
位置規制されて荷台上に降ろされる。その状態で、物品
の左右方向中心が、荷台に対向して停止したスタッカー
クレーンのスライドフォークの左右方向中心(幅方向中
心)と一致するようになされている。スタッカークレー
ンのスライドフォークは、物品の下方への突出・昇降台
の上昇による物品の持ち上げ・昇降台側への退入という
動作を行なって物品を昇降台に引き込み、前記と逆の動
作によって物品収納棚等に物品を降ろすことが出来る。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の荷台装置には以下の如き
欠点があった。従来の荷台装置は、左右の荷台の外側縁
によって囲まれる矩形平面が物品の底面形状と等しく又
はやや大きくなされたものであり、1種類の物品のみし
か取り扱うことが出来ない(1種類の物品の左右方向中
心をスライドフォークの左右方向中心と一致させ得るだ
けである)という欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、基台と、基台に相互に同期して近接・離隔する
ように左右動自在に設けられた左右一対の荷台と、各荷
台の左右方向の外側縁に設けられた、上方に向かって外
方に拡がったガイド面を有する少なくとも1つのガイド
部材とを有するものである。請求項2の発明は、前記基
台が水平動自在となされている請求項1記載のものであ
る。請求項3の発明は、前記基台が水平旋回自在となさ
れている請求項1又は2記載のものである。
【0005】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、左右の荷台の間隔を調節す
ることにより、左右幅が種々のサイズの物品の左右方向
中心をスタッカークレーンの左右方向所定基準位置(従
来技術でいえば、スライドフォークの左右方向中心)に
一致させることが出来る。その結果、物品をスタッカー
クレーンの物品移載装置によってスタッカークレーンの
昇降台に確実に移載することが出来る。 請求項2の発明によれば、基台を水平移動させること
により、荷台とフォークリフト等の物品搬送装置との物
品授受位置を、荷台とスタッカークレーンとの物品授受
位置と別の位置にすることが出来る。 請求項3の発明によれば、荷台を水平旋回させること
により、荷台の向きを変えることが出来るので、荷台の
向きをフォークリフト等の物品搬送装置との物品の授受
に好適な方向に向けることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、2つの発明の実施の形態
を説明する。なお、これらの説明において同一の部材は
同一の符号で示す。
【0007】[発明の第1の実施の形態](図1〜図4
参照) なお、この説明において、前とは図1下側を、後とは同
図上側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をい
う。
【0008】スタッカークレーン通路10をあけるよう
にして一対のラック装置1が床面に立設されている。前
記ラック装置1は、所定間隔で左右に並ぶ前側の多数の
支柱2と、これら前側の支柱2の後方にそれとの間に所
定間隔をあけて並ぶ後側の支柱2と、これら前後の支柱
2にアーム等を介して又は直接に高さ方向に所定間隔で
設けられた多数の物品支承部材4とを有しており、支柱
2を介することなく対向する左右一対の物品支承部材4
によって物品収納棚3が構成されている。左右一対の物
品支承部材4間は、後述のスライドフォーク17の上下
方向の移動を許容するフォーク通過間隙5となされてい
る。前記ラック装置1の物品収納棚3の出し入れ口6は
相互に対向している。
【0009】前記スタッカークレーン通路10に上下一
対のガイドレール11が長手方向を左右方向に向けるよ
うにして配され、これらガイドレール11にスタッカー
クレーン13が左右動自在に案内されるようになされて
おり、このスタッカークレーン13は、走行台車14
と、この走行台車14に設けられたマスト15に昇降自
在となされた昇降台16と、この昇降台16に公知の摺
動機構(図示略)によって前後方向に水平摺動自在に設
けられたスライドフォーク17とを有している。前記ス
ライドフォーク17は、公知のごとく、物品の下方への
突出・昇降台16の上昇による物品の持ち上げ・昇降台
16側への退入という動作を行なって物品を昇降台16
に引き込み、前記と逆の動作によって物品収納棚3等に
物品を降ろすことが出来る。
【0010】前記ラック装置1の左側方に入出庫ステー
ション21が設けられ、これら入出庫ステーション21
に荷台装置22が設置されている。前記荷台装置22
は、基台23と、基台23に相互に同期して近接・離隔
するように左右動自在に設けられた左右一対の荷台24
と、各荷台24の左右方向の外側縁及び前後方向の外側
縁に設けられた、上方に向かって外方に拡がったガイド
面25aを有する少なくとも1つのガイド部材25とを
有している。前記左右の荷台24の間が、スライドフォ
ーク17のためのフォーク通過間隙26となされてい
る。
【0011】前記基台23の上面には長手方向を左右方
向に向けた前後一対のガイドレール27が設けられ、こ
れらガイドレール27に沿って荷台24が左右動自在と
なされ、荷台24は、公知の作動装置28によって相互
に同期して近接・離隔するようになされている。前記作
動装置28は、右ねじ部及び左ねじ部を有するボールね
じ29と、このボールねじ29を正逆に回転させる正逆
回転自在なモーター30と、ボールねじ29の右ねじ部
に螺合すると共に左側の荷台24に固定されたナット部
材31と、左ねじ部に螺合すると共に右側の荷台24に
固定されたナット部材31とを有している。なお、左右
の荷台24の左右外縁から基台23の左右方向中心C1
までの距離Lは等しくなるようになされている。
【0012】前記スタッカークレーン13がスライドフ
ォーク17を荷台24に向けるようにして停止した際、
スライドフォーク17の左右方向中心C2(幅方向中
心)(図1参照)が左右方向中心C1と一致するように
なされている。
【0013】前記左側のガイド部材25間及び右側のガ
イド部材25間には、左右方及び上方に開放した、フォ
ークリフト(物品搬送装置)のフォークのためのフォー
ク通過間隙33が形成されている。即ち、図1の矢印E
の方向からフォークリフトが荷台装置22に向かって接
近し、矢印Eと逆の方向にフォークリフトが移動するこ
とによってフォークリフトは荷台装置22から離れるよ
うになされている。即ち、荷台装置22の左側方がフォ
ークリフト停止ステーション34となされている。
【0014】[発明の第1の実施の形態の作用]次に、
第1の実施の形態の作用を説明する。まず、物品(この
実施の形態の場合、物品とは、フォーク挿入空間を有す
る公知のパレットと、このパレットの上に載せられた荷
物の集合体をいう。従って、物品の左右幅とは具体的に
はパレットの左右幅をいい、物品の前後幅とは具体的に
はパレットの前後幅をいう。)の左右幅を「M」とした
場合、距離Lが[M×(1/2)]と等しいか僅かに大
きくなるように荷台24の位置を調節する。なお、物品
の大きさが、物品収納棚3に収納可能な大きさ以下であ
ることは云うまでもない。フォークリフトがそのフォー
クをフォーク通過間隙33の上方に位置させてフォーク
リフト停止ステーション34に停止した状態で、左右幅
Mの間隔をあけて対向する物品の対向面が左右方向を向
くようにして、荷取りステーション(図示略)におい
て、フォークリフトのフォークにより物品を取り上げ
る。その後、フォークリフトを、そのフォークがフォー
ク通過間隙33の上方に位置し且つ物品が荷台24の上
方に位置する状態でフォークリフト停止ステーション3
4に停止させる。その後、フォークリフトのフォークを
下降させて物品を荷台24に載せる。この操作によっ
て、ガイド部材25の働きにより、物品の左右方向中心
が荷台装置22の左右方向中心C1、ひいては、スライ
ドフォーク17の左右方向中心C2と一致させられる。
なお、物品の前後方向中心を荷台24の前後方向中心と
一致させるべく、フォークリフト運転者はフォークリフ
トを運転するが、スライドフォーク17による物品の授
受に際して、物品の荷台24に対する前後方向位置は、
物品の左右方向中心をスライドフォーク17の左右方向
中心C2と一致させる程には重要でないので、おおよそ
でよいのである。その後、公知のごとく、スライドフォ
ーク17によって物品は昇降台16に載せられ、所定の
物品収納棚3に収納される。前記と逆の手順によって、
物品収納棚3の物品は出庫させられる。なお、入庫及び
出庫される物品の荷姿(大きさ)は、図示しない自動倉
庫の制御装置によって管理されており、入庫時及び出庫
時には制御装置からの指令により作動装置28が作動し
て、距離Lが入庫及び出庫される物品に応じて自動的に
調整されるようになっている。
【0015】[発明の第2の実施の形態](図5〜図8
参照) なお、この説明において、前とは図1下側を、後とは同
図上側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をい
う。
【0016】後側のラック装置1の左側方の入出庫ステ
ーション21と、その後方のフォークリフト停止ステー
ション34の前方とに渡って、長手方向を前後方向に向
けた左右一対のガイドレール41が設けられ、これらガ
イドレール41に沿って図示略のモーターによって走行
する自走台車42が前後往復動自在に設けられ、この自
走台車42に軸心を上下方向に向けた回転軸43が回転
自在に設けられ、この回転軸43は正逆回転自在なモー
ター等を含む作動装置44によって回転させられるよう
になされている。前記回転軸43に基台23が固定さ
れ、基台23は水平旋回自在となされている。
【0017】自走台車42がフォークリフト停止ステー
ション34側で停止した際は、図5〜図8に示すごと
く、一対の荷台24は、前後方向を向いており、他方、
自走台車42が入出庫ステーション21で停止した際、
そこに至る前に基台23が90度水平回転することによ
り、一対の荷台24は左右方向を向くようになされてい
る。そして、荷台装置22の左右・前後は、自走台車4
2が入出庫ステーション21で停止した状態での左右・
前後をいう。
【0018】[発明の第2の実施の形態の作用]次に、
第2の実施の形態の作用を説明する。フォークリフトと
荷台24との間での物品の授受及び荷台24とスライド
フォーク17との間での物品の授受は、第1の実施の形
態と同様である。
【0019】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)荷台装置22は、入出庫用以外にも、入庫用又は
出庫用としても使用し得るものである。 (2)スタッカークレーン13の物品移載装置は、スラ
イドフォーク17が極めて一般的であるが、それ以外の
物品移載装置、例えばロボットハンド等であってもよ
い。荷台装置22との間で物品の授受をする装置(物品
搬送装置)も、フォークリフトに限定されるものでな
い、オーバーヘッド型の物品搬送装置であってもよい。
なお、スタッカークレーン13の物品移載装置の種類
や、物品搬送装置の種類に対応して、荷台装置22の荷
台24等の形状・構造等が変わることは云うまでもな
い。 (3)物品は、パレットに載せられていない荷物自体で
ある場合もある。 (4)発明の第1の実施の形態において、基台23を水
平旋回自在としてもよい。 (5)発明の第2の実施の形態において、基台23を水
平旋回しないようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す中間省略の簡
略水平断面図である。
【図2】図1のA部分拡大図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す中間省略の簡
略水平断面図である。
【図6】図5のB部分拡大図である。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
22 荷台装置 23 基台 24 荷台 25 ガイド部材 25a ガイド面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、基台に相互に同期して近接・離
    隔するように左右動自在に設けられた左右一対の荷台
    と、各荷台の左右方向の外側縁に設けられた、上方に向
    かって外方に拡がったガイド面を有する少なくとも1つ
    のガイド部材とを有する自動倉庫用の荷台装置。
  2. 【請求項2】 前記基台が水平動自在となされている請
    求項1記載の自動倉庫用の荷台装置。
  3. 【請求項3】 前記基台が水平旋回自在となされている
    請求項1又は2記載の自動倉庫用の荷台装置。
JP14618599A 1999-05-26 1999-05-26 自動倉庫用の荷台装置 Withdrawn JP2000335709A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009102127A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Murata Mach Ltd 搬入出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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