JP2000334594A - レーザー加工装置及びレーザー加工方法 - Google Patents

レーザー加工装置及びレーザー加工方法

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JP2000334594A
JP2000334594A JP11144379A JP14437999A JP2000334594A JP 2000334594 A JP2000334594 A JP 2000334594A JP 11144379 A JP11144379 A JP 11144379A JP 14437999 A JP14437999 A JP 14437999A JP 2000334594 A JP2000334594 A JP 2000334594A
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laser
laser beam
laser light
stage
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Hiroshi Morita
洋 森田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工対象物の表面に垂直な加工面を形成する
ことができ、加工精度の向上を図ることができるレーザ
ー加工装置及びレーザー加工方法を提供する。 【解決手段】 レーザー発振器11からのレーザー光
を、全反射鏡12及び集光レンズ13を介して、加工対
象物14に照射するレーザー加工装置に、加工対象物を
保持する加工テーブル15を支持する3自由度ステージ
16を設ける。3自由度ステージは、加工テーブルをレ
ーザー照射方向に沿って移動させることができ、また、
加工テーブルをレーザー光に対して傾けることができ
る。また、3自由度ステージは、XYステージ17上に
設けられ、XY平面上を移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザー加工装置
及びレーザー加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザー加工装置は、レーザー光
を発生させるレーザー発振器と、レーザー光を加工対象
物まで導く光学系と、加工対象物を保持する加工テーブ
ルとを有している。
【0003】レーザー発振器は、例えば、YAGレーザ
ーや、炭酸ガスレーザー、あるいはエキシマレーザーで
あって、加工対象物を加工するのに適した波長のレーザ
ー光を発生する。
【0004】光学系は、ミラーや各種レンズを含み、レ
ンズには、レーザー光を加工対象物の表面に集光するた
めの集光レンズも含まれる。レーザー発振器から出射し
たレーザー光は、この光学系により加工対象物に向けて
導かれ、集光されて加工対象物に照射される。
【0005】加工テーブルは、通常、3軸ステージ上に
設けられており、光学系からのレーザー光照射位置に、
加工対象物上の任意の点を位置させることができる。
【0006】加工対象物のレーザー光が照射された領域
では、レーザーアブレーションが起きる。この結果、加
工対象物には、切断や穴あけ等の加工が施される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザー加工装
置では、図4に示すように、レーザー光41を集光レン
ズ42で集光して加工対象物43に照射することで、加
工を行なっている。このため、その加工形状は、レーザ
ー光のエッジ形状(円錐形状)に依存し、図4にに示す
ように、テーパー形状となる。つまり、加工対象物に所
定径の穴を形成しようとしても、深さ方向で径が異な
り、加工精度が悪いという問題点がある。
【0008】また、従来のレーザー加工装置は、レーザ
ー光をその収束点で利用するように設計されているた
め、レーザー光の収束点以外の部分による加工は、レー
ザー光の強度や、加工対象物の材質などにより、むらが
生じる場合があるという問題点もある。
【0009】上記の様な問題は、加工対象物の厚みが薄
い場合には、許容されることが多い。しかしながら、加
工対象物の厚みが厚くなると無視できない問題となる。
また、レーザー加工装置をマイクロマシンの作成に利用
する場合にも、無視できない問題となる。
【0010】このような問題を解決するために、図5に
示すように、レーザー光51の収束点(集光レンズ52
の焦点)を加工対象物53の中に設定する等の工夫が行
なわれているが、これは許容範囲を広げるものではある
が、根本的な解決にはならない。
【0011】本発明は、加工対象物の表面に垂直な加工
面を形成することができ、加工精度の向上を図ることが
できるレーザー加工装置及びレーザー加工方法を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、レーザ
ー光を発生するレーザー発振器と、前記レーザー光を加
工対象物に集光、照射するための光学系と、前記加工対
象物を保持する加工テーブルとを有するレーザー加工装
置において、前記加工テーブルを支持し、当該加工テー
ブルを前記レーザー光の照射方向に沿って移動可能にす
るとともに、前記レーザー光の前記加工対象物への照射
角度を変えるために前記加工テーブルを傾けることを可
能にする、3自由度ステージを備えたことを特徴とする
レーザー加工装置が得られる。
【0013】また、本発明によれば、集光されたレーザ
ー光を加工対象物に照射するレーザー加工方法におい
て、前記レーザー光のエッジ面上に想定される母線の一
つが前記加工対象物の加工領域のエッジ面上に想定され
る母線の一つに平行になるように前記加工対象物を傾け
て、前記レーザー光を前記加工対象物に照射するように
したことを特徴とするレーザー加工方法が得られる。
【0014】さらに本発明によれば、前記加工対象物を
前記レーザー光の照射方向に沿って移動させ、前記レー
ザー光の焦点と加工点とを一致させるようにしたことを
特徴とするレーザー加工方法が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について詳細に説明する。
【0016】図1に、本発明の一実施の形態によるレー
ザー加工装置を示す。このレーザー加工装置は、レーザ
ー光を出射するレーザー発振器11と、レーザー発振器
11からのレーザー光を反射する全反射鏡12、全反射
鏡12で反射されたレーザー光を集光する集光レンズ1
3、加工対象物14を保持固定する加工テーブル15、
加工テーブルが固定された3自由度ステージ16、及び
3自由度ステージ16が取り付けられたXYステージ1
7を有している。
【0017】レーザー発振器11は、従来同様、加工対
象物14の材質を加工するのに適した波長のレーザー光
を発生するYAGレーザー、炭酸ガスレーザー、あるい
は、エキシマレーザーなどである。
【0018】全反射鏡12及び集光レンズ13は、レー
ザー発振器11からのレーザー光を加工対象物14に照
射するための光学系を構成する。
【0019】3自由度ステージ16は、加工テーブル1
5を下面側から支持する3以上の伸縮器(例えば、圧電
素子)18を有している。そして、この3自由度ステー
ジ16では、全ての伸縮器18を同時に伸長また縮収さ
せることにより、加工テーブル15を、レーザー光の照
射方向(図の上下方向)に沿って移動させることができ
る。また、この3自由度ステージ16は、いくつかの伸
縮器18を選択的に伸長または縮収させることにより加
工テーブル15を傾け、レーザー光の加工テーブル15
への照射角度(即ち、加工対象物14への照射角度)を
変えることができる。なお、各伸縮器18の伸縮量は、
加工対象物の厚さの2倍程度以上あることが望ましい。
【0020】XYステージ17は、3自由度ステージ
を、レーザー光の照射方向に直交する面内で、任意に移
動させることを可能にする。
【0021】以下、図1に加え図2を参照して、このレ
ーザー加工装置による加工方法についてついて説明す
る。ここで、加工対象物14の加工領域は、図2(a)
にハッチングで示すように定められているとする。
【0022】まず、XYステージ17を操作して、3自
由度ステージ16を移動させ、加工対象物14の加工領
域がレーザー光の照射範囲に位置するようにする。
【0023】次に、必要なら、従来の方法により、加工
領域の中央部に対して加工を行なう。この時、3自由度
ステージ16は、レーザー光が加工対象物14に垂直に
入射するように、加工テーブル15を支持する。
【0024】次に、加工領域の周縁部の加工を行なう。
即ち、加工領域のエッジに沿って加工を行なう。このと
き3自由度ステージ16は、図2(b)に示すように、
加工テーブル15を傾ける。加工テーブル15の傾き
は、集光レンズ13からのレーザー光のエッジ面(円錐
形状)に想定される母線の一つが、加工領域のエッジ面
(円筒形状)に想定される母線の一つと平行になるよう
にする。これらの母線の選択は、レーザー光線のエッジ
面が加工領域のエッジ面に内接するように行なわれる。
それから、XYステージ17を用いて、これらの母線を
一致させる(レーザー光線のエッジ面を加工領域のエッ
ジ面に内接させる)。その後、レーザー光の照射を行な
い、加工対象物14の加工を行なう。なお、このレーザ
ー光照射は、その収束点が、加工対象物14の裏面(加
工テーブル15の上面)に位置するように行なう。
【0025】この後、加工領域のエッジに沿って加工箇
所を変更する。このとき、レーザー光の照射は、継続し
ていてもよいし、一旦、中断してもよい。加工箇所を変
更するには、XYステージ17を操作して、3自由度ス
テージ16を移動させるとともに、3自由度ステージ1
6を操作して、加工テーブル15の傾きを調整する。そ
の様子を、図2(c)に示す。そして、レーザー光の照
射を中断した場合には、レーザー光の照射を再開する。
【0026】以降、上記動作を繰り返すことにより、加
工領域のエッジに沿った加工が行なわれる。
【0027】以上の様にして、本実施の形態によるレー
ザー加工装置では、加工対象物14の加工面(エッジ
面)を、加工対象物14の表面に対して垂直に形成する
ことができる。
【0028】ところで、上記説明では、レーザー光の収
束点が、加工対象物14の裏面に位置するとしている。
即ち、レーザー光の収束点以外の部分をも用いて、加工
対象物の加工を行なっている。従って、レーザー光の強
度や、加工対象物の材質及び厚さ等によっては、加工む
らが生じる場合がある。このような場合は、図3に示す
ように、レーザー光の収束点を加工点に一致させるよ
う、3自由度ステージ16を用いて加工テーブル15の
高さを調節する。この場合、加工テーブル15の傾きに
応じて、XYステージ17を用いて3自由度ステージの
位置調整も行なう。
【0029】以上の様にして、本実施の形態によるレー
ザー加工装置では、レーザー光をその収束点で利用する
ことができるので、加工精度の向上を実現できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、レーザー加工装置にお
いて、加工テーブルを支持し、当該加工テーブルをレー
ザー光の照射方向に沿って移動可能にするとともに、レ
ーザー光の加工対象物への照射角度を変えるために加工
テーブルを傾けることを可能にする、3自由度ステージ
を設けたことで、加工面を加工対象物の表面に垂直とす
ることができるともに、加工精度の向上を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるレーザー加工装置
の構成図である。
【図2】図1のレーザー加工装置を用いたレーザー加工
方法を説明するための図である。
【図3】図1のレーザー加工装置を用いた他のレーザー
加工方法を説明するための図である。
【図4】従来のレーザー加工装置の問題点を説明するた
めの図である。
【図5】従来のレーザー加工装置の問題点を解決するた
めの従来の方法を説明するための図である。
【符号の説明】
11 レーザー発振器 12 全反射鏡 13 集光レンズ 14 加工対象物 15 加工テーブル 16 3自由度ステージ 17 XYステージ 41 レーザー光 42 集光レンズ 43 加工対象物 51 レーザー光 52 集光レンズ 53 加工対象物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光を発生するレーザー発振器
    と、前記レーザー光を加工対象物に集光、照射するため
    の光学系と、前記加工対象物を保持する加工テーブルと
    を有するレーザー加工装置において、 前記加工テーブルを支持し、当該加工テーブルを前記レ
    ーザー光の照射方向に沿って移動可能にするとともに、
    前記レーザー光の前記加工対象物への照射角度を変える
    ために前記加工テーブルを傾けることを可能にする、3
    自由度ステージを備えたことを特徴とするレーザー加工
    装置。
  2. 【請求項2】 前記3自由度ステージがXYステージ上
    に設けられ、前記X軸及び前記Y軸に沿った方向にそれ
    ぞれ移動できるようにしたことを特徴とする請求項1の
    レーザー加工装置。
  3. 【請求項3】 集光されたレーザー光を加工対象物に照
    射するレーザー加工方法において、 前記レーザー光のエッジ面上に想定される母線の一つが
    前記加工対象物の加工領域のエッジ面上に想定される母
    線の一つに平行になるように前記加工対象物を傾けて、
    前記レーザー光を前記加工対象物に照射するようにした
    ことを特徴とするレーザー加工方法。
  4. 【請求項4】 前記加工対象物を前記レーザー光の照射
    方向に沿って移動させ、前記レーザー光の収束点と加工
    点とを一致させるようにしたことを特徴とする請求項3
    のレーザー加工方法。
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