JP2000334123A - 遊技機 - Google Patents
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- JP2000334123A JP2000334123A JP2000138944A JP2000138944A JP2000334123A JP 2000334123 A JP2000334123 A JP 2000334123A JP 2000138944 A JP2000138944 A JP 2000138944A JP 2000138944 A JP2000138944 A JP 2000138944A JP 2000334123 A JP2000334123 A JP 2000334123A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 図柄表示装置の図柄変動結果のリーチ状態を
音で遊技者に案内できるようにする。 【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、特定図柄
の変動と停止を表示可能な図柄表示装置と音を発生させ
得る音発生手段とを備えた遊技機において、特定図柄の
変動を停止してリーチに達すると、リーチに達する前と
は異なる音を発生させるように構成する。すなわち図柄
の変動中には第1音(効果音1等)を発生させ、リーチ
に達しなければ第1音を継続して発生させ、リーチに達
した後は第2音(効果音3等)を発生させる。リーチに
達する場合にはリーチの前後で発生する音が異なるの
で、当該音の変化を認識した者はリーチに達したことが
容易に分かる。
音で遊技者に案内できるようにする。 【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、特定図柄
の変動と停止を表示可能な図柄表示装置と音を発生させ
得る音発生手段とを備えた遊技機において、特定図柄の
変動を停止してリーチに達すると、リーチに達する前と
は異なる音を発生させるように構成する。すなわち図柄
の変動中には第1音(効果音1等)を発生させ、リーチ
に達しなければ第1音を継続して発生させ、リーチに達
した後は第2音(効果音3等)を発生させる。リーチに
達する場合にはリーチの前後で発生する音が異なるの
で、当該音の変化を認識した者はリーチに達したことが
容易に分かる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機におけ
る表示及び報知装置に関し、特に遊戯機の管理を円滑か
つ合理的に行うことができるパチンコ機における表示及
び報知装置に関するものである。
る表示及び報知装置に関し、特に遊戯機の管理を円滑か
つ合理的に行うことができるパチンコ機における表示及
び報知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の図柄表示装置を備えたパチンコ遊
戯機においては、図柄表示装置や拡声装置が使用されて
いた。更に、この図柄表示装置の図柄が変動し、拡声装
置が効果音を発生するものであった。
戯機においては、図柄表示装置や拡声装置が使用されて
いた。更に、この図柄表示装置の図柄が変動し、拡声装
置が効果音を発生するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例においては、図柄表示装置における表示内容及び
拡声装置における効果音は単調で変化に乏しいもので、
変動図柄の表示態様若しくは確定図柄によってもほとん
ど影響されない趣向性を欠いたものであった。更に、図
柄表示装置の表示内容及び拡声装置における効果音は、
停止図柄のリーチ状態や当り確定を遊戯者に案内すると
いうような作用をしていなかった。したがって、本発明
の課題は、上述の従来例の欠点をなくし、図柄表示装置
の図柄変動結果のリーチ状態を遊戯者に案内できるパチ
ンコ遊戯機における表示及び報知装置を提供することで
ある。
従来例においては、図柄表示装置における表示内容及び
拡声装置における効果音は単調で変化に乏しいもので、
変動図柄の表示態様若しくは確定図柄によってもほとん
ど影響されない趣向性を欠いたものであった。更に、図
柄表示装置の表示内容及び拡声装置における効果音は、
停止図柄のリーチ状態や当り確定を遊戯者に案内すると
いうような作用をしていなかった。したがって、本発明
の課題は、上述の従来例の欠点をなくし、図柄表示装置
の図柄変動結果のリーチ状態を遊戯者に案内できるパチ
ンコ遊戯機における表示及び報知装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第1の構成は、遊戯盤面に設けられた図柄
表示装置における表示結果と、この表示結果により開放
動作される大入賞口の特定領域への入賞球の通過によっ
て、入賞条件が変化する形式のパチンコ機において、前
記表示結果がリーチとなる場合を示す表示灯を制御する
表示灯制御手段を具備することである。また、本発明の
第2の構成は、遊戯盤面に設けられた図柄表示装置にお
ける表示結果と、この表示結果により開放動作される大
入賞口の特定領域への入賞球の通過によって、入賞条件
が変化する形式のパチンコ機において、図柄表示装置に
おける表示結果がリーチとなる場合には、第1効果音を
発生させ、前記表示結果がリーチとならない場合には、
第2効果音を発生させる効果音発生手段を具備すること
である。
め、本発明の第1の構成は、遊戯盤面に設けられた図柄
表示装置における表示結果と、この表示結果により開放
動作される大入賞口の特定領域への入賞球の通過によっ
て、入賞条件が変化する形式のパチンコ機において、前
記表示結果がリーチとなる場合を示す表示灯を制御する
表示灯制御手段を具備することである。また、本発明の
第2の構成は、遊戯盤面に設けられた図柄表示装置にお
ける表示結果と、この表示結果により開放動作される大
入賞口の特定領域への入賞球の通過によって、入賞条件
が変化する形式のパチンコ機において、図柄表示装置に
おける表示結果がリーチとなる場合には、第1効果音を
発生させ、前記表示結果がリーチとならない場合には、
第2効果音を発生させる効果音発生手段を具備すること
である。
【0005】上述の第1の構成によって、表示灯制御手
段によって制御される表示灯が、図柄表示装置の表示結
果がリーチとなる場合をパチンコ遊戯者に表示する。ま
た、第2の構成によって、効果音発生手段が前記リーチ
の時に第1効果音を発生し、前記リーチ以外の時に第2
効果音を発生するので、パチンコ遊戯者に前記リーチ状
態か否かを案内する。
段によって制御される表示灯が、図柄表示装置の表示結
果がリーチとなる場合をパチンコ遊戯者に表示する。ま
た、第2の構成によって、効果音発生手段が前記リーチ
の時に第1効果音を発生し、前記リーチ以外の時に第2
効果音を発生するので、パチンコ遊戯者に前記リーチ状
態か否かを案内する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる実施の形態
における一実施例を図面を参照して説明する。図1は、
この一実施例の全体を示す。図1において、パチンコ遊
戯機の遊戯盤面10には、以下の各部品が配設されてい
る。まず、遊戯盤面10の周囲を区画するレール11が
設けられている。大入賞口12は遊戯盤面10の下部に
形成されている。この大入賞口12の中央部に特定領域
12aが区画されている。また、大入賞口入賞数表示L
ED12b及び連続回数表示LED12cが遊戯盤面1
0の上部に設けられている。特別図柄表示装置13は、
左特別図柄13a、中特別図柄13b及び右特別図柄1
3cからなり、遊戯盤面10の中央部に設けられてい
る。第1種始動口14は、中第1種始動口14a、左第
1種始動口14b及び右第1種始動口14cからなり、
遊戯盤面10上の特別図柄表示装置13の下側に設けら
れている。また記憶数表示LED14dは、中特別図柄
13bの上側に設けられている。入賞口15は、天入賞
口15a、左下左入賞口15b、左下右入賞口15c、
右下左入賞口15d及び右下右入賞口15eからなり、
遊戯盤面10の各部に配置されている。
における一実施例を図面を参照して説明する。図1は、
この一実施例の全体を示す。図1において、パチンコ遊
戯機の遊戯盤面10には、以下の各部品が配設されてい
る。まず、遊戯盤面10の周囲を区画するレール11が
設けられている。大入賞口12は遊戯盤面10の下部に
形成されている。この大入賞口12の中央部に特定領域
12aが区画されている。また、大入賞口入賞数表示L
ED12b及び連続回数表示LED12cが遊戯盤面1
0の上部に設けられている。特別図柄表示装置13は、
左特別図柄13a、中特別図柄13b及び右特別図柄1
3cからなり、遊戯盤面10の中央部に設けられてい
る。第1種始動口14は、中第1種始動口14a、左第
1種始動口14b及び右第1種始動口14cからなり、
遊戯盤面10上の特別図柄表示装置13の下側に設けら
れている。また記憶数表示LED14dは、中特別図柄
13bの上側に設けられている。入賞口15は、天入賞
口15a、左下左入賞口15b、左下右入賞口15c、
右下左入賞口15d及び右下右入賞口15eからなり、
遊戯盤面10の各部に配置されている。
【0007】その他、装飾LED16a,16b,16
c、LED表示灯16a,16e,16f、表示灯16
g,16h、LED風車17a、風車17bが遊戯盤面
10上に設けられている。LED表示灯16dは、大入
賞口12を形成する入賞装置の着色透明合成樹脂カバー
内に収納され、表示灯16eの内の1個は、中第1種始
動口14aを形成するチャッカー装置の路着色透明カバ
ー部材内に収納されている。また、LED表示灯16f
は、大入賞口12を形成する入賞装置の表面に刻設され
た透孔内に埋設収納された複数個のLEDによりなり、
表示灯16gは、大入賞口12を形成する入賞装置の開
閉扉内に、この開閉扉の開放時に、(開閉扉が透明体に
より成形された場合を除いて)点灯が確認できる様に収
納されている。表示灯16hは、遊戯盤面10に周設さ
れたレール11の外周部に着色透明合成樹脂材により成
形された装飾カバー内に収納されている。装飾LED1
6a,16cは、複数個の風車が軸着された役物装置に
各々組み付けられ、一体として遊戯盤面10に設けられ
ている。
c、LED表示灯16a,16e,16f、表示灯16
g,16h、LED風車17a、風車17bが遊戯盤面
10上に設けられている。LED表示灯16dは、大入
賞口12を形成する入賞装置の着色透明合成樹脂カバー
内に収納され、表示灯16eの内の1個は、中第1種始
動口14aを形成するチャッカー装置の路着色透明カバ
ー部材内に収納されている。また、LED表示灯16f
は、大入賞口12を形成する入賞装置の表面に刻設され
た透孔内に埋設収納された複数個のLEDによりなり、
表示灯16gは、大入賞口12を形成する入賞装置の開
閉扉内に、この開閉扉の開放時に、(開閉扉が透明体に
より成形された場合を除いて)点灯が確認できる様に収
納されている。表示灯16hは、遊戯盤面10に周設さ
れたレール11の外周部に着色透明合成樹脂材により成
形された装飾カバー内に収納されている。装飾LED1
6a,16cは、複数個の風車が軸着された役物装置に
各々組み付けられ、一体として遊戯盤面10に設けられ
ている。
【0008】図2は、前記図1が形成されているパチン
コ遊戯機の正面の全体を示す。図2において、遊戯盤面
10のレール11の周囲に、当り表示灯21a、金枠開
放表示灯21b、賞品球払い出し兼賞品球切れ表示灯2
1c、鍵穴22、金枠検出スイッチ23、発射装置停止
ボタン25、ハンドル26、下皿27、上皿28、金枠
29a及び木枠29bが設けられている。なお、金枠検
出スイッチ23が金枠29aの開放状態を検出したとき
に、金枠開放表示灯21bが点灯する。
コ遊戯機の正面の全体を示す。図2において、遊戯盤面
10のレール11の周囲に、当り表示灯21a、金枠開
放表示灯21b、賞品球払い出し兼賞品球切れ表示灯2
1c、鍵穴22、金枠検出スイッチ23、発射装置停止
ボタン25、ハンドル26、下皿27、上皿28、金枠
29a及び木枠29bが設けられている。なお、金枠検
出スイッチ23が金枠29aの開放状態を検出したとき
に、金枠開放表示灯21bが点灯する。
【0009】図3は、遊戯盤裏面の球経路とスイッチの
取り付け状態を示す。図3において、中第1種始動口入
賞検出スイッチ31、左第1種始動口入賞検出スイッチ
32、右第1種始動口入賞検出スイッチ33、大入賞口
入賞検出スイッチ34、特定領域通過検出スイッチ35
及び天入賞口入賞検出スイッチ36が設けられている。
また大入賞口開放ソレノイド37、誘導路38及び中継
基板39が設けられている。なお、大入賞口入賞検出ス
イッチ34は入賞球が大入賞口12を通過したことを検
出するスイッチであり、特定領域通過検出スイッチ35
は、入賞球が大入賞口12の特定領域12aを通過した
ことを検出するスイッチである。また、天入賞口入賞検
出スイッチ34は入賞球が天入賞口15aを通過したこ
とを検出するスイッチである。
取り付け状態を示す。図3において、中第1種始動口入
賞検出スイッチ31、左第1種始動口入賞検出スイッチ
32、右第1種始動口入賞検出スイッチ33、大入賞口
入賞検出スイッチ34、特定領域通過検出スイッチ35
及び天入賞口入賞検出スイッチ36が設けられている。
また大入賞口開放ソレノイド37、誘導路38及び中継
基板39が設けられている。なお、大入賞口入賞検出ス
イッチ34は入賞球が大入賞口12を通過したことを検
出するスイッチであり、特定領域通過検出スイッチ35
は、入賞球が大入賞口12の特定領域12aを通過した
ことを検出するスイッチである。また、天入賞口入賞検
出スイッチ34は入賞球が天入賞口15aを通過したこ
とを検出するスイッチである。
【0010】図4は、遊戯盤と枠との配線系統を示す。
図4において、遊戯盤40aには制御基板41、中継基
板42及び端子板43が配設されている。制御基板41
は、後述する図5に示すCPU51等が配置され、パチ
ンコ遊戯機全体の制御をする機能を有している。また、
中継基板42は、天入賞口入賞検出スイッチ36、左第
1種始動口入賞検出スイッチ32、中第1種始動口入賞
検出スイッチ31及び右第1種始動口入賞検出スイッチ
33が接続され、更に中継基板42は制御基板41に接
続されている。端子板43は、各種外部接続端子43a
〜43dを有し、制御基板41に接続されている。この
うち、外部接続端子43aは、中第1種始動口14aに
入賞球が入ったことを中第1種始動口入賞検出スイッチ
31が検出したことを外部に出力する中第1種始動口入
賞情報出力用のものである。また、外部接続端子43b
は特別図柄が変動しだしたことを外部に出力する特別図
柄変動情報出力用のものである。更に、外部接続端子4
3cは大当たり動作情報出力1(信号出力)用のもの、
外部接続端子43dは大当たり動情報出力2(電力出
力)用のものである。
図4において、遊戯盤40aには制御基板41、中継基
板42及び端子板43が配設されている。制御基板41
は、後述する図5に示すCPU51等が配置され、パチ
ンコ遊戯機全体の制御をする機能を有している。また、
中継基板42は、天入賞口入賞検出スイッチ36、左第
1種始動口入賞検出スイッチ32、中第1種始動口入賞
検出スイッチ31及び右第1種始動口入賞検出スイッチ
33が接続され、更に中継基板42は制御基板41に接
続されている。端子板43は、各種外部接続端子43a
〜43dを有し、制御基板41に接続されている。この
うち、外部接続端子43aは、中第1種始動口14aに
入賞球が入ったことを中第1種始動口入賞検出スイッチ
31が検出したことを外部に出力する中第1種始動口入
賞情報出力用のものである。また、外部接続端子43b
は特別図柄が変動しだしたことを外部に出力する特別図
柄変動情報出力用のものである。更に、外部接続端子4
3cは大当たり動作情報出力1(信号出力)用のもの、
外部接続端子43dは大当たり動情報出力2(電力出
力)用のものである。
【0011】枠40bには、中継基板44、防犯基板4
5、端子板46及び発射装置制御基板47等が配設され
ている。中継基板44は、制御基板41及び防犯基板4
5に接続されている。また、この中継基板44には、賞
品球払出し検出スイッチ44a、賞品球払出しモーター
44b及び賞品球数切換ソレノイド44cが接続されて
いる。防犯基板45は、上述の中継基板44及び端子板
45に接続されている。また、防犯基板45には、賞品
球払出し禁止スイッチ45a、スピーカー45b及び金
枠検出スイッチ23が接続されている。なお賞品球払出
し禁止スイッチ45aは賞品球の払出しを禁止するスイ
ッチである。端子板46は、防犯基板45、制御基板4
1及び端子板43に接続されている。また、端子板46
には、金枠開放表示灯21b、当り表示灯21a、賞品
球払出し兼賞品球切れ表示灯21c、賞品球切れ検出ス
イッチ46a及び電源プラグ46bが接続され、更に、
当り情報出力用外部接続端子46c、金枠開放情報出力
用外部接続端子46e及び賞品球切れ情報出力用外部接
続端子46fが設けられている。なお、当り表示灯21
aは、特別図柄13a〜13cが一致して、大当りにな
った状態を示すものである。発射装置制御基板47に
は、発射モーター駆動回路47aが配設されている。ま
た、この発射装置制御基板47には、発射モーター47
b、発射装置停止スイッチ47c及びハンドルスイッチ
47dが接続されている。このうちハンドルスイッチ4
7dは防犯基板45にも接続されている。静電防止器4
8は、静電気による誤動作防止のために、抵抗48aを
介して制御基板41に接続されている。
5、端子板46及び発射装置制御基板47等が配設され
ている。中継基板44は、制御基板41及び防犯基板4
5に接続されている。また、この中継基板44には、賞
品球払出し検出スイッチ44a、賞品球払出しモーター
44b及び賞品球数切換ソレノイド44cが接続されて
いる。防犯基板45は、上述の中継基板44及び端子板
45に接続されている。また、防犯基板45には、賞品
球払出し禁止スイッチ45a、スピーカー45b及び金
枠検出スイッチ23が接続されている。なお賞品球払出
し禁止スイッチ45aは賞品球の払出しを禁止するスイ
ッチである。端子板46は、防犯基板45、制御基板4
1及び端子板43に接続されている。また、端子板46
には、金枠開放表示灯21b、当り表示灯21a、賞品
球払出し兼賞品球切れ表示灯21c、賞品球切れ検出ス
イッチ46a及び電源プラグ46bが接続され、更に、
当り情報出力用外部接続端子46c、金枠開放情報出力
用外部接続端子46e及び賞品球切れ情報出力用外部接
続端子46fが設けられている。なお、当り表示灯21
aは、特別図柄13a〜13cが一致して、大当りにな
った状態を示すものである。発射装置制御基板47に
は、発射モーター駆動回路47aが配設されている。ま
た、この発射装置制御基板47には、発射モーター47
b、発射装置停止スイッチ47c及びハンドルスイッチ
47dが接続されている。このうちハンドルスイッチ4
7dは防犯基板45にも接続されている。静電防止器4
8は、静電気による誤動作防止のために、抵抗48aを
介して制御基板41に接続されている。
【0012】図5は、本実施例の配線ブロックを示す。
図5において、中央演算処理装置CPU51は、本実施
例の各種制御の中心部分である。このCPU51には、
スイッチ検出部52、メモリ53、クロック及びリセッ
ト回路54及び電源回路55が接続されている。中第1
種始動口入賞検出スイッチ31、左第1種始動口入賞検
出スイッチ32、右第1種始動口入賞検出スイッチ3
3、天入賞口入賞検出スイッチ36、特定領域通過検出
スイッチ35及び賞品球払い出し検出スイッチ44aが
スイッチ検出部52を介してCPU51に接続されてい
る。なお、中第1種始動口入賞検出スイッチ31は、中
第1種始動口14aに入賞球が入ったことを検出するス
イッチであり、他の各入賞球検出スイッチ32,33,
36も、中第1種始動口入賞検出スイッチ31と同様の
ものである。また、特定領域通過検出スイッチ35は、
特定領域12aを入賞球が通過したことを検出するスイ
ッチである。また、CPU51は、大入賞口入賞数表示
LED等の表示回路56、ソレノイド駆動回路57a,
57b、表示灯駆動回路57c、リレー駆動回路57
d、効果音出力回路57e及び外部出力駆動回路57f
を制御する。表示回路56は、特別図柄13、特別図柄
記憶数表示LED14d、装飾LED16a,16b,
16c、連続回数表示LED12c及び大入賞口入賞数
表示LED12bを駆動する。なお、連続回数表示LE
D12cは、大入賞口12が連続して開放する回数を表
示するものである。更に、ソレノイド駆動回路57aは
大入賞口開放ソレノイド37を駆動し、ソレノイド駆動
回路67bは賞品球数切換ソレノイド44aを駆動す
る。また、表示灯駆動回路57cは表示灯A〜E16d
〜16hを駆動し、リレー駆動回路57dは不正出力を
表す。また、効果音出力回路57eはスピーカー45を
駆動し、外部出力駆動回路57fは外部出力を制御す
る。更に、静電防止器48はアナログGND58に接続
されている。
図5において、中央演算処理装置CPU51は、本実施
例の各種制御の中心部分である。このCPU51には、
スイッチ検出部52、メモリ53、クロック及びリセッ
ト回路54及び電源回路55が接続されている。中第1
種始動口入賞検出スイッチ31、左第1種始動口入賞検
出スイッチ32、右第1種始動口入賞検出スイッチ3
3、天入賞口入賞検出スイッチ36、特定領域通過検出
スイッチ35及び賞品球払い出し検出スイッチ44aが
スイッチ検出部52を介してCPU51に接続されてい
る。なお、中第1種始動口入賞検出スイッチ31は、中
第1種始動口14aに入賞球が入ったことを検出するス
イッチであり、他の各入賞球検出スイッチ32,33,
36も、中第1種始動口入賞検出スイッチ31と同様の
ものである。また、特定領域通過検出スイッチ35は、
特定領域12aを入賞球が通過したことを検出するスイ
ッチである。また、CPU51は、大入賞口入賞数表示
LED等の表示回路56、ソレノイド駆動回路57a,
57b、表示灯駆動回路57c、リレー駆動回路57
d、効果音出力回路57e及び外部出力駆動回路57f
を制御する。表示回路56は、特別図柄13、特別図柄
記憶数表示LED14d、装飾LED16a,16b,
16c、連続回数表示LED12c及び大入賞口入賞数
表示LED12bを駆動する。なお、連続回数表示LE
D12cは、大入賞口12が連続して開放する回数を表
示するものである。更に、ソレノイド駆動回路57aは
大入賞口開放ソレノイド37を駆動し、ソレノイド駆動
回路67bは賞品球数切換ソレノイド44aを駆動す
る。また、表示灯駆動回路57cは表示灯A〜E16d
〜16hを駆動し、リレー駆動回路57dは不正出力を
表す。また、効果音出力回路57eはスピーカー45を
駆動し、外部出力駆動回路57fは外部出力を制御す
る。更に、静電防止器48はアナログGND58に接続
されている。
【0013】以上の構成によって、次のように動作す
る。まず、上皿28に遊戯球を入れ、発射装置のハンド
ル26を右に回してこの遊戯球を1個ずつ遊戯盤面10
上の任意の位置に発射する。遊戯盤面10上に発射され
た遊戯球は、入賞口15、12に入賞するか、アウト口
18に入る。ここで、上述のように入賞口は、普通入賞
口15a〜15e、第1種始動口14a〜14c及び大
入賞口12からなる。賞球数切換ソレノイド44aの作
動によって、天入賞口15a及び第1種始動口14a〜
14cへの入賞時は7個、他の入賞口への入賞時には1
5個の遊戯球を獲得できる。また、第1種始動口14a
〜14cに遊戯球が入賞すると、各スイッチ31,3
2,33が入賞球を検出する。この検出信号は、CP
U、RAM、ROMの入力ポート所定番地の各スイッチ
31,32,33に対応した3種のビットにまず保持さ
れる。第1種始動口14a〜14cへの格別に落入した
入賞球の数が集合集計され、始動球数カウンタにおいて
最大4個まで加算される。第1種始動口入賞検出スイッ
チ31,32,33,の作動を受けたビットの0から1
への切換により、CPUは特別図柄表示装置13a〜1
3cの変動処理を指定する処理ビットを立て、特別図柄
動作フラグの設定と特別図柄動作タイマーの時間設定に
基づいて、図柄変動に係わるプログラムが実行される。
この特別図柄表示装置13a〜13cが変動を開始した
状態において、連続して第1種始動口入賞検出スイッチ
31,32,33が作動されると、上記始動球数カウン
タが特別図柄変動装置13a〜13cを連続して変動表
示する待ち状態の回数を第1種始動口への入賞記憶数と
して保持する。
る。まず、上皿28に遊戯球を入れ、発射装置のハンド
ル26を右に回してこの遊戯球を1個ずつ遊戯盤面10
上の任意の位置に発射する。遊戯盤面10上に発射され
た遊戯球は、入賞口15、12に入賞するか、アウト口
18に入る。ここで、上述のように入賞口は、普通入賞
口15a〜15e、第1種始動口14a〜14c及び大
入賞口12からなる。賞球数切換ソレノイド44aの作
動によって、天入賞口15a及び第1種始動口14a〜
14cへの入賞時は7個、他の入賞口への入賞時には1
5個の遊戯球を獲得できる。また、第1種始動口14a
〜14cに遊戯球が入賞すると、各スイッチ31,3
2,33が入賞球を検出する。この検出信号は、CP
U、RAM、ROMの入力ポート所定番地の各スイッチ
31,32,33に対応した3種のビットにまず保持さ
れる。第1種始動口14a〜14cへの格別に落入した
入賞球の数が集合集計され、始動球数カウンタにおいて
最大4個まで加算される。第1種始動口入賞検出スイッ
チ31,32,33,の作動を受けたビットの0から1
への切換により、CPUは特別図柄表示装置13a〜1
3cの変動処理を指定する処理ビットを立て、特別図柄
動作フラグの設定と特別図柄動作タイマーの時間設定に
基づいて、図柄変動に係わるプログラムが実行される。
この特別図柄表示装置13a〜13cが変動を開始した
状態において、連続して第1種始動口入賞検出スイッチ
31,32,33が作動されると、上記始動球数カウン
タが特別図柄変動装置13a〜13cを連続して変動表
示する待ち状態の回数を第1種始動口への入賞記憶数と
して保持する。
【0014】次に、始動球数カウンタに入賞記憶数(始
動回数)が保持されている場合と、保持されていない場
合(記憶がない場合)とによって、特別図柄の変動時間
を特別図柄変動タイマー(左図柄変動時間設定タイマ
ー、右図柄変動時間設定タイマー、中図柄変動時間設定
タイマー)に短時間のタイムアップ時間と、長時間のタ
イムアップ時間とを変動時間切換手段であるCPU、R
OM、RAMに記憶されているプログラムにより格別に
設定させ、図柄表示装置の変動時間に係わる切換処理が
ROM内に記憶されたプログラムに基づいて実行され
る。図6は、このときの各特別図柄の変動のタイムチャ
ートを示す。図6において、第1種始動口14a、14
b、14c入賞時から特別図柄13の変動停止までの時
間経過が示されている。また、特別図柄表示装置の変動
中に短時間に設定された変動時間内に強制的に図柄変動
を停止して確定させるための図柄変動停止用の操作スイ
ッチを設けてもよい。なお、各数字は入賞球の数の記憶
がない場合のものである。またかっこ内の数字は、記憶
がある場合の数字を示す。記憶が1のときは、第1種始
動口14a、14b、14c入賞時から特別図柄の変動
までの時間が5.000秒以上である。また記憶がある
場合で、左・右・中特別図柄の高速変動時間は短縮され
る。このとき、左特別図柄の2.496秒は0.936
秒に、右特別図柄の4.992秒は2.496秒に、中
特別図柄の6.864秒は4.056秒にそれぞれ短縮
される。また左・右特別図柄の中速変動時間では、左特
別図柄の1.248秒が0.312秒に、右特別図柄の
0.624秒が0.312秒にそれぞれ短縮される。こ
の図柄が変動を開始してから約5.9秒以上経過する
と、左・右・中の順序でこの図柄が停止する。ただし、
前記第1種始動口14a〜14cに遊戯球が入賞してか
ら、5.0秒以上経過後前記図柄の変動を開始する場合
には、前記図柄が変動を開始してから、約3.4秒以上
経過すると、左・右・中の順序で前記図柄が停止する。
変動している前記図柄が停止した時、左・右・中の前記
図柄13a〜13cの組合せが、所定のいずれかの図柄
の組合せになった場合は、条件装置が作動し、大入賞口
12が29.5秒間開放する。なお、前記所定の図柄の
組合せ以外のときは、大入賞口12は開放しない。大入
賞口12が開放中、入賞した遊戯球が特定領域12aを
通過したときは、特定領域通過検出スイッチ35がこの
遊戯球を検出し、役物連続作動装置が作動し、その回の
開放動作終了後、再び大入賞口12を開放する。この回
数は、最初の開放を含めて最高16回までである。
動回数)が保持されている場合と、保持されていない場
合(記憶がない場合)とによって、特別図柄の変動時間
を特別図柄変動タイマー(左図柄変動時間設定タイマ
ー、右図柄変動時間設定タイマー、中図柄変動時間設定
タイマー)に短時間のタイムアップ時間と、長時間のタ
イムアップ時間とを変動時間切換手段であるCPU、R
OM、RAMに記憶されているプログラムにより格別に
設定させ、図柄表示装置の変動時間に係わる切換処理が
ROM内に記憶されたプログラムに基づいて実行され
る。図6は、このときの各特別図柄の変動のタイムチャ
ートを示す。図6において、第1種始動口14a、14
b、14c入賞時から特別図柄13の変動停止までの時
間経過が示されている。また、特別図柄表示装置の変動
中に短時間に設定された変動時間内に強制的に図柄変動
を停止して確定させるための図柄変動停止用の操作スイ
ッチを設けてもよい。なお、各数字は入賞球の数の記憶
がない場合のものである。またかっこ内の数字は、記憶
がある場合の数字を示す。記憶が1のときは、第1種始
動口14a、14b、14c入賞時から特別図柄の変動
までの時間が5.000秒以上である。また記憶がある
場合で、左・右・中特別図柄の高速変動時間は短縮され
る。このとき、左特別図柄の2.496秒は0.936
秒に、右特別図柄の4.992秒は2.496秒に、中
特別図柄の6.864秒は4.056秒にそれぞれ短縮
される。また左・右特別図柄の中速変動時間では、左特
別図柄の1.248秒が0.312秒に、右特別図柄の
0.624秒が0.312秒にそれぞれ短縮される。こ
の図柄が変動を開始してから約5.9秒以上経過する
と、左・右・中の順序でこの図柄が停止する。ただし、
前記第1種始動口14a〜14cに遊戯球が入賞してか
ら、5.0秒以上経過後前記図柄の変動を開始する場合
には、前記図柄が変動を開始してから、約3.4秒以上
経過すると、左・右・中の順序で前記図柄が停止する。
変動している前記図柄が停止した時、左・右・中の前記
図柄13a〜13cの組合せが、所定のいずれかの図柄
の組合せになった場合は、条件装置が作動し、大入賞口
12が29.5秒間開放する。なお、前記所定の図柄の
組合せ以外のときは、大入賞口12は開放しない。大入
賞口12が開放中、入賞した遊戯球が特定領域12aを
通過したときは、特定領域通過検出スイッチ35がこの
遊戯球を検出し、役物連続作動装置が作動し、その回の
開放動作終了後、再び大入賞口12を開放する。この回
数は、最初の開放を含めて最高16回までである。
【0015】図8は、大入賞口12の連続16回の開放
のタイムチャートを示す。開放した大入賞口12に遊戯
球が10個入賞した時は、29.5秒以内であっても大
入賞口12の開放動作は停止する。特別図柄13a〜1
3cが変動中、または、大入賞口12の開放中に第1種
始動口14a〜14cに遊戯球が入賞した時は、最高4
個まで記憶し、特別図柄13a〜13cの変動停止後ま
たは大入賞口12の開放動作終了後、再び特別図柄13
a〜13cの変動を開始する。
のタイムチャートを示す。開放した大入賞口12に遊戯
球が10個入賞した時は、29.5秒以内であっても大
入賞口12の開放動作は停止する。特別図柄13a〜1
3cが変動中、または、大入賞口12の開放中に第1種
始動口14a〜14cに遊戯球が入賞した時は、最高4
個まで記憶し、特別図柄13a〜13cの変動停止後ま
たは大入賞口12の開放動作終了後、再び特別図柄13
a〜13cの変動を開始する。
【0016】電源投入時から遊戯中の動作に対応して、
その時の状態をランプ・LED及び必要に応じて効果音
によって遊戯者に知らせる。ランプ・LEDの表示の種
類は、次のようになる。
その時の状態をランプ・LED及び必要に応じて効果音
によって遊戯者に知らせる。ランプ・LEDの表示の種
類は、次のようになる。
【表1】
【0017】
【表2】 なお表2における注A〜注Dは、以下のようになる。注
Aでは、賞品球がないときである。注Bでは、図7の図
柄7,10,14の組合せとなる。注Cでは、大当り確
定時の図柄を表示する。注Dでは、表示灯A,D,E,
A1とB,Cが交互に点滅する。
Aでは、賞品球がないときである。注Bでは、図7の図
柄7,10,14の組合せとなる。注Cでは、大当り確
定時の図柄を表示する。注Dでは、表示灯A,D,E,
A1とB,Cが交互に点滅する。
【0018】
【表3】 なお、表3における注E〜注Hは、次のようになる。注
Eでは、0.256秒Aと交互に点滅する。注Fでは、
0.256秒Aと同時に点滅する。注Gでは、1.02
4秒Aと交互に点滅する。注Hでは、1.024秒Aと
同時に点滅する。
Eでは、0.256秒Aと交互に点滅する。注Fでは、
0.256秒Aと同時に点滅する。注Gでは、1.02
4秒Aと交互に点滅する。注Hでは、1.024秒Aと
同時に点滅する。
【0019】更に、上記注1〜注6は、次の通りであ
る。表1〜表3における注1では、左・右特別図柄変動
停止時、リーチ(左特別図柄13aと右特別図柄13c
が同図柄)の場合は、LED表示灯A16d、表示灯E
16h、装飾LED16cと表示灯B16e、LED表
示灯C16f、装飾LED16aが周期0.128秒で
交互点滅する。その他の場合は、LED表示灯A16
d、装飾LED16cと表示灯B16e、LED表示灯
C16f、装飾LED16aが周期0.512秒で交互
点滅する。表2における注2では、7.488〜28.
392秒間(5.928〜26.832秒間)変動後
に、後述する注3の図柄で停止する。また、左・右特別
図柄変動停止時、リーチの場合の左・右特別図柄は、
0.256秒間の点灯、0.128秒間の消灯を繰り返
す。ただし、低速変動a以降の左・右特別図柄は、0.
128秒間の点灯、0.064秒間の消灯を繰り返す。
表2における注3では、左・右特別図柄とも図7のいず
れかを表示する。表2における注4では、左・中・右を
2.048秒間表示した後、左・中・右を1.452秒
間表示する。表2における注5では、左・右特別図柄は
大当り確定時の図柄を、中特別図柄は所定の図柄を表示
する。表3における注6では、連続回数1〜15回目
は、周期0.128秒で点滅し、連続回数16回目は、
点灯する。
る。表1〜表3における注1では、左・右特別図柄変動
停止時、リーチ(左特別図柄13aと右特別図柄13c
が同図柄)の場合は、LED表示灯A16d、表示灯E
16h、装飾LED16cと表示灯B16e、LED表
示灯C16f、装飾LED16aが周期0.128秒で
交互点滅する。その他の場合は、LED表示灯A16
d、装飾LED16cと表示灯B16e、LED表示灯
C16f、装飾LED16aが周期0.512秒で交互
点滅する。表2における注2では、7.488〜28.
392秒間(5.928〜26.832秒間)変動後
に、後述する注3の図柄で停止する。また、左・右特別
図柄変動停止時、リーチの場合の左・右特別図柄は、
0.256秒間の点灯、0.128秒間の消灯を繰り返
す。ただし、低速変動a以降の左・右特別図柄は、0.
128秒間の点灯、0.064秒間の消灯を繰り返す。
表2における注3では、左・右特別図柄とも図7のいず
れかを表示する。表2における注4では、左・中・右を
2.048秒間表示した後、左・中・右を1.452秒
間表示する。表2における注5では、左・右特別図柄は
大当り確定時の図柄を、中特別図柄は所定の図柄を表示
する。表3における注6では、連続回数1〜15回目
は、周期0.128秒で点滅し、連続回数16回目は、
点灯する。
【0020】前記各表示灯の制御においては、パチンコ
機(図柄表示装置)の動作状態を各検出スイッチが検出
し、図柄表示装置の起動停止判定に係わるCPU、RA
M及びROM内に保持された処理フラグとROM内に記
憶されたプログラムとに基づき、表示灯16d〜16h
及び装飾LED16a〜16cの各々に対応してCP
U、RAM及びROMの記憶領域に保管されている指標
(レジスタ、フラグビット)が、プログラムの判別処理
に従って所定の表示灯を選択点灯させる。更に点灯を持
続する時間は、プログラムによりなるタイマー手段によ
り決定され、点灯と消灯を繰り返す回数は、別のプログ
ラムよりなるカウント手段により決定される。
機(図柄表示装置)の動作状態を各検出スイッチが検出
し、図柄表示装置の起動停止判定に係わるCPU、RA
M及びROM内に保持された処理フラグとROM内に記
憶されたプログラムとに基づき、表示灯16d〜16h
及び装飾LED16a〜16cの各々に対応してCP
U、RAM及びROMの記憶領域に保管されている指標
(レジスタ、フラグビット)が、プログラムの判別処理
に従って所定の表示灯を選択点灯させる。更に点灯を持
続する時間は、プログラムによりなるタイマー手段によ
り決定され、点灯と消灯を繰り返す回数は、別のプログ
ラムよりなるカウント手段により決定される。
【0021】更に各動作状態に応じて、効果音が発生す
る。第1種始動口14入賞時から特別図柄の判定まで
は、次の効果音が発生する。左・右・中特別図柄変動開
始時は効果音2を、変動停止時は効果音5を出力する。
また、左・右特別図柄変動停止時、リーチの場合は効果
音3を、その他の場合は効果音1を出力する。ただし、
低速変動a以降は、効果音4を出力する。また大当り動
作時には、大入賞口12開放前3.500秒間、効果音
6を出力し、大入賞口12開放時及び特定領域12a通
過時に効果音7を出力する。更に、大当り動作終了後
4.004秒間効果音7を出力する。図柄の変動開始時
は変動開始音2、図柄の変動中には変動音1を発生す
る。変動図柄がリーチとなる場合には、リーチ音3
(4)が発生する。リーチとならない場合には、継続し
て変動音1が発生する。図柄が変動の後確定した場合
で、予め定められた図柄の組合せで、(大)当りが成立
した場合には、(大)当り音が発生する。これらの音
は、ROM内に記憶されたプログラムのデータ域に各々
設定され、各効果音の指標となる効果音テーブル及び効
果音番号がプログラムの処理ステップ毎、判別結果毎
に、選択設定される。更に、効果音番号に基づいて選定
された所定の効果音の持続時間は、プログラムの効果音
タイマーに基づいて設定され、設定された効果音の繰り
返し回数は、プログラム設定された効果音カウンタに基
づいて決定される。図9は、本実施例の動作を説明する
フローチャートである。
る。第1種始動口14入賞時から特別図柄の判定まで
は、次の効果音が発生する。左・右・中特別図柄変動開
始時は効果音2を、変動停止時は効果音5を出力する。
また、左・右特別図柄変動停止時、リーチの場合は効果
音3を、その他の場合は効果音1を出力する。ただし、
低速変動a以降は、効果音4を出力する。また大当り動
作時には、大入賞口12開放前3.500秒間、効果音
6を出力し、大入賞口12開放時及び特定領域12a通
過時に効果音7を出力する。更に、大当り動作終了後
4.004秒間効果音7を出力する。図柄の変動開始時
は変動開始音2、図柄の変動中には変動音1を発生す
る。変動図柄がリーチとなる場合には、リーチ音3
(4)が発生する。リーチとならない場合には、継続し
て変動音1が発生する。図柄が変動の後確定した場合
で、予め定められた図柄の組合せで、(大)当りが成立
した場合には、(大)当り音が発生する。これらの音
は、ROM内に記憶されたプログラムのデータ域に各々
設定され、各効果音の指標となる効果音テーブル及び効
果音番号がプログラムの処理ステップ毎、判別結果毎
に、選択設定される。更に、効果音番号に基づいて選定
された所定の効果音の持続時間は、プログラムの効果音
タイマーに基づいて設定され、設定された効果音の繰り
返し回数は、プログラム設定された効果音カウンタに基
づいて決定される。図9は、本実施例の動作を説明する
フローチャートである。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明のパチ
ンコ機における表示及び報知装置によれば、図柄表示装
置の表示結果がリーチとなるか否かを容易にハチンコ遊
戯者に案内することができる。このため、パチンコ遊戯
者のパチンコ遊戯に対する興味を向上させることができ
る。
ンコ機における表示及び報知装置によれば、図柄表示装
置の表示結果がリーチとなるか否かを容易にハチンコ遊
戯者に案内することができる。このため、パチンコ遊戯
者のパチンコ遊戯に対する興味を向上させることができ
る。
【図1】本発明の一実施例の要部正面図である。
【図2】前記一実施例の全体の正面図である。
【図3】前記一実施例の遊戯盤面の球経路とスイッチの
取付図である。
取付図である。
【図4】前記一実施例の遊戯盤と枠との配線系統図であ
る。
る。
【図5】前記一実施例の配線のブロック図である。
【図6】前記一実施例の動作説明図である。
【図7】前記一実施例の各特別図柄の説明図である。
【図8】前記一実施例の大入賞口の動作説明図である。
【図9】前記一実施例の動作説明用フローチャートであ
る。
る。
13 特別図柄表示装置 51 CPU 53 メモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月22日(2000.5.2
2)
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 遊技機
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも図柄表
示装置を備えた遊技機に関する。
示装置を備えた遊技機に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機には、図柄表示装置や
拡声装置が使用されていた。この図柄表示装置は特定図
柄を変動させ、拡声装置が効果音を発生するものであっ
た。
拡声装置が使用されていた。この図柄表示装置は特定図
柄を変動させ、拡声装置が効果音を発生するものであっ
た。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図柄表
示装置における表示内容は単調で変化に乏しいもので、
変動図柄の表示態様若しくは確定図柄によってもほとん
ど影響されない趣向性を欠いたものであった。更に、図
柄表示装置の表示内容は、停止図柄のリーチ状態や当り
確定を遊技者に案内するというような作用をしていなか
った。本発明はこのような点に鑑みてなしたものであ
り、図柄表示装置の図柄変動結果のリーチ状態を遊技者
に案内できる遊技機を提供することである。
示装置における表示内容は単調で変化に乏しいもので、
変動図柄の表示態様若しくは確定図柄によってもほとん
ど影響されない趣向性を欠いたものであった。更に、図
柄表示装置の表示内容は、停止図柄のリーチ状態や当り
確定を遊技者に案内するというような作用をしていなか
った。本発明はこのような点に鑑みてなしたものであ
り、図柄表示装置の図柄変動結果のリーチ状態を遊技者
に案内できる遊技機を提供することである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】(1)請求項1に記載し
た遊技機は、特定図柄の変動と停止を表示可能な図柄表
示装置と、複数の音を発生させ得る音発生手段とを備え
た遊技機において、前記音発生手段は前記特定図柄の変
動を停止してリーチに達すると前記リーチに達する前の
第1音とは異なる第2音を発生させ、前記特定図柄の変
動を停止してリーチに達しなければ前記リーチに達する
前の第1音を継続して発生させる。 (2)請求項2に記載した遊技機は、請求項1に記載し
た遊技機において、特定図柄の変動を停止してリーチに
達した後、未だに停止していない残りの特定図柄にかか
る変動速度が変化すると第1音,第2音とは異なる第3
音を発生させる。 (3)請求項3に記載した遊技機は、請求項1または2
に記載した遊技機において、盤面に発光手段を備え、特
定図柄の変動を停止してリーチに達すると前記リーチに
達する前とは異なる表示態様で前記発光手段を表示す
る。
た遊技機は、特定図柄の変動と停止を表示可能な図柄表
示装置と、複数の音を発生させ得る音発生手段とを備え
た遊技機において、前記音発生手段は前記特定図柄の変
動を停止してリーチに達すると前記リーチに達する前の
第1音とは異なる第2音を発生させ、前記特定図柄の変
動を停止してリーチに達しなければ前記リーチに達する
前の第1音を継続して発生させる。 (2)請求項2に記載した遊技機は、請求項1に記載し
た遊技機において、特定図柄の変動を停止してリーチに
達した後、未だに停止していない残りの特定図柄にかか
る変動速度が変化すると第1音,第2音とは異なる第3
音を発生させる。 (3)請求項3に記載した遊技機は、請求項1または2
に記載した遊技機において、盤面に発光手段を備え、特
定図柄の変動を停止してリーチに達すると前記リーチに
達する前とは異なる表示態様で前記発光手段を表示す
る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】(1)請求項1に記載した遊技機によれ
ば、リーチに達したときにのみ発生させる音を変化さ
せ、リーチに達しなければ発生させる音を変化させずに
継続するので、当該音の変化を認識した者はリーチに達
したことが容易に分かる。 (2)請求項2に記載した遊技機によれば、リーチ後に
特定図柄の変動速度が変化すると発生する音をさらに変
化させる。よってリーチに達したことを気付かない者で
あっても、さらに変化する音によってリーチに達したこ
とが分かる。 (3)請求項3に記載した遊技機によれば、リーチの前
後で発光手段の表示態様も異なるので、音の態様と共に
当該表示態様の変化によりリーチに達したことがさらに
容易に分かる。
ば、リーチに達したときにのみ発生させる音を変化さ
せ、リーチに達しなければ発生させる音を変化させずに
継続するので、当該音の変化を認識した者はリーチに達
したことが容易に分かる。 (2)請求項2に記載した遊技機によれば、リーチ後に
特定図柄の変動速度が変化すると発生する音をさらに変
化させる。よってリーチに達したことを気付かない者で
あっても、さらに変化する音によってリーチに達したこ
とが分かる。 (3)請求項3に記載した遊技機によれば、リーチの前
後で発光手段の表示態様も異なるので、音の態様と共に
当該表示態様の変化によりリーチに達したことがさらに
容易に分かる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、この一実施例の全体を示す。図1にお
いて、パチンコ遊戯機の遊戯盤面10には、以下の各部
品が配設されている。まず、遊戯盤面10(盤面)の周
囲を区画するレール11が設けられている。大入賞口1
2は遊戯盤面10の下部に形成されている。この大入賞
口12の中央部に特定領域12aが区画されている。ま
た、大入賞口入賞数表示LED12b及び連続回数表示
LED12cが遊戯盤面10の上部に設けられている。
特別図柄表示装置13(図柄表示装置)は、左特別図柄
を表示する特別図柄変動装置13a、中特別図柄を表示
する特別図柄変動装置13bおよび右特別図柄を表示す
る特別図柄変動装置13cからなり、遊戯盤面10の中
央部に設けられている。第1種始動口14は、中第1種
始動口14a、左第1種始動口14b及び右第1種始動
口14cからなり、遊戯盤面10上の特別図柄表示装置
13の下側に設けられている。また記憶数表示LED1
4dは、特別図柄変動装置13bの上側に設けられてい
る。入賞口15は、天入賞口15a、左下左入賞口15
b、左下右入賞口15c、右下左入賞口15d及び右下
右入賞口15eからなり、遊戯盤面10の各部に配置さ
れている。
明する。図1は、この一実施例の全体を示す。図1にお
いて、パチンコ遊戯機の遊戯盤面10には、以下の各部
品が配設されている。まず、遊戯盤面10(盤面)の周
囲を区画するレール11が設けられている。大入賞口1
2は遊戯盤面10の下部に形成されている。この大入賞
口12の中央部に特定領域12aが区画されている。ま
た、大入賞口入賞数表示LED12b及び連続回数表示
LED12cが遊戯盤面10の上部に設けられている。
特別図柄表示装置13(図柄表示装置)は、左特別図柄
を表示する特別図柄変動装置13a、中特別図柄を表示
する特別図柄変動装置13bおよび右特別図柄を表示す
る特別図柄変動装置13cからなり、遊戯盤面10の中
央部に設けられている。第1種始動口14は、中第1種
始動口14a、左第1種始動口14b及び右第1種始動
口14cからなり、遊戯盤面10上の特別図柄表示装置
13の下側に設けられている。また記憶数表示LED1
4dは、特別図柄変動装置13bの上側に設けられてい
る。入賞口15は、天入賞口15a、左下左入賞口15
b、左下右入賞口15c、右下左入賞口15d及び右下
右入賞口15eからなり、遊戯盤面10の各部に配置さ
れている。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】枠40bには、中継基板44、防犯基板4
5、端子板46及び発射装置制御基板47等が配設され
ている。中継基板44は、制御基板41及び防犯基板4
5に接続されている。また、この中継基板44には、賞
品球払出し検出スイッチ44a、賞品球払出しモーター
44b及び賞品球数切換ソレノイド44cが接続されて
いる。防犯基板45は、上述の中継基板44及び端子板
46に接続されている。また、防犯基板45には、賞品
球払出し禁止スイッチ45a、スピーカー45b及び金
枠検出スイッチ23が接続されている。なお賞品球払出
し禁止スイッチ45aは賞品球の払出しを禁止するスイ
ッチである。端子板46は、防犯基板45、制御基板4
1及び端子板43に接続されている。また、端子板46
には、金枠開放表示灯21b、当り表示灯21a、賞品
球払出し兼賞品球切れ表示灯21c、賞品球切れ検出ス
イッチ46a及び電源プラグ46bが接続され、更に、
当り情報出力用外部接続端子46c、金枠開放情報出力
用外部接続端子46e及び賞品球切れ情報出力用外部接
続端子46fが設けられている。なお、当り表示灯21
aは、特別図柄変動装置13a〜13cにそれぞれ停止
して表示された左特別図柄,中特別図柄,右特別図柄が
一致して、大当りになった状態を示すものである。発射
装置制御基板47には、発射モーター駆動回路47aが
配設されている。また、この発射装置制御基板47に
は、発射モーター47b、発射装置停止スイッチ47c
及びハンドルスイッチ47dが接続されている。このう
ちハンドルスイッチ47dは防犯基板45にも接続され
ている。静電防止器48は、静電気による誤動作防止の
ために、抵抗48aを介して制御基板41に接続されて
いる。
5、端子板46及び発射装置制御基板47等が配設され
ている。中継基板44は、制御基板41及び防犯基板4
5に接続されている。また、この中継基板44には、賞
品球払出し検出スイッチ44a、賞品球払出しモーター
44b及び賞品球数切換ソレノイド44cが接続されて
いる。防犯基板45は、上述の中継基板44及び端子板
46に接続されている。また、防犯基板45には、賞品
球払出し禁止スイッチ45a、スピーカー45b及び金
枠検出スイッチ23が接続されている。なお賞品球払出
し禁止スイッチ45aは賞品球の払出しを禁止するスイ
ッチである。端子板46は、防犯基板45、制御基板4
1及び端子板43に接続されている。また、端子板46
には、金枠開放表示灯21b、当り表示灯21a、賞品
球払出し兼賞品球切れ表示灯21c、賞品球切れ検出ス
イッチ46a及び電源プラグ46bが接続され、更に、
当り情報出力用外部接続端子46c、金枠開放情報出力
用外部接続端子46e及び賞品球切れ情報出力用外部接
続端子46fが設けられている。なお、当り表示灯21
aは、特別図柄変動装置13a〜13cにそれぞれ停止
して表示された左特別図柄,中特別図柄,右特別図柄が
一致して、大当りになった状態を示すものである。発射
装置制御基板47には、発射モーター駆動回路47aが
配設されている。また、この発射装置制御基板47に
は、発射モーター47b、発射装置停止スイッチ47c
及びハンドルスイッチ47dが接続されている。このう
ちハンドルスイッチ47dは防犯基板45にも接続され
ている。静電防止器48は、静電気による誤動作防止の
ために、抵抗48aを介して制御基板41に接続されて
いる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】図5は、本実施例の配線ブロックを示す。
図5において、中央演算処理装置CPU51は、本実施
例の各種制御の中心部分である。このCPU51には、
スイッチ検出部52、メモリ53、クロック及びリセッ
ト回路54及び電源回路55が接続されている。中第1
種始動口入賞検出スイッチ31、左第1種始動口入賞検
出スイッチ32、右第1種始動口入賞検出スイッチ3
3、天入賞口入賞検出スイッチ36、特定領域通過検出
スイッチ35及び賞品球払い出し検出スイッチ44aが
スイッチ検出部52を介してCPU51に接続されてい
る。なお、中第1種始動口入賞検出スイッチ31は、中
第1種始動口14aに入賞球が入ったことを検出するス
イッチであり、他の各入賞球検出スイッチ32,33,
36も、中第1種始動口入賞検出スイッチ31と同様の
ものである。また、特定領域通過検出スイッチ35は、
特定領域12aを入賞球が通過したことを検出するスイ
ッチである。また、CPU51は、大入賞口入賞数表示
LED等の表示回路56、ソレノイド駆動回路57a,
57b、表示灯駆動回路57c、リレー駆動回路57
d、効果音出力回路57e(音発生手段)及び外部出力
駆動回路57fを制御する。表示回路56は、特別図柄
表示装置13、特別図柄記憶数表示LED14d、装飾
LED16a,16b,16c、連続回数表示LED1
2c及び大入賞口入賞数表示LED12b(発光手段)
を駆動する。なお、連続回数表示LED12cは、大入
賞口12が連続して開放する回数を表示するものであ
る。更に、ソレノイド駆動回路57aは大入賞口開放ソ
レノイド37を駆動し、ソレノイド駆動回路67bは賞
品球数切換ソレノイド44cを駆動する。また、表示灯
駆動回路57cは表示灯A〜E16d〜16h(発光手
段)を駆動し、リレー駆動回路57dは不正出力を表
す。また、効果音出力回路57eはスピーカー45bを
駆動し、外部出力駆動回路57fは外部出力を制御す
る。更に、静電防止器48はアナログGND58に接続
されている。
図5において、中央演算処理装置CPU51は、本実施
例の各種制御の中心部分である。このCPU51には、
スイッチ検出部52、メモリ53、クロック及びリセッ
ト回路54及び電源回路55が接続されている。中第1
種始動口入賞検出スイッチ31、左第1種始動口入賞検
出スイッチ32、右第1種始動口入賞検出スイッチ3
3、天入賞口入賞検出スイッチ36、特定領域通過検出
スイッチ35及び賞品球払い出し検出スイッチ44aが
スイッチ検出部52を介してCPU51に接続されてい
る。なお、中第1種始動口入賞検出スイッチ31は、中
第1種始動口14aに入賞球が入ったことを検出するス
イッチであり、他の各入賞球検出スイッチ32,33,
36も、中第1種始動口入賞検出スイッチ31と同様の
ものである。また、特定領域通過検出スイッチ35は、
特定領域12aを入賞球が通過したことを検出するスイ
ッチである。また、CPU51は、大入賞口入賞数表示
LED等の表示回路56、ソレノイド駆動回路57a,
57b、表示灯駆動回路57c、リレー駆動回路57
d、効果音出力回路57e(音発生手段)及び外部出力
駆動回路57fを制御する。表示回路56は、特別図柄
表示装置13、特別図柄記憶数表示LED14d、装飾
LED16a,16b,16c、連続回数表示LED1
2c及び大入賞口入賞数表示LED12b(発光手段)
を駆動する。なお、連続回数表示LED12cは、大入
賞口12が連続して開放する回数を表示するものであ
る。更に、ソレノイド駆動回路57aは大入賞口開放ソ
レノイド37を駆動し、ソレノイド駆動回路67bは賞
品球数切換ソレノイド44cを駆動する。また、表示灯
駆動回路57cは表示灯A〜E16d〜16h(発光手
段)を駆動し、リレー駆動回路57dは不正出力を表
す。また、効果音出力回路57eはスピーカー45bを
駆動し、外部出力駆動回路57fは外部出力を制御す
る。更に、静電防止器48はアナログGND58に接続
されている。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】次に、始動球数カウンタに入賞記憶数(始
動回数)が保持されている場合と、保持されていない場
合(記憶がない場合)とによって、特別図柄の変動時間
を特別図柄変動タイマー(左図柄変動時間設定タイマ
ー、右図柄変動時間設定タイマー、中図柄変動時間設定
タイマー)に短時間のタイムアップ時間と、長時間のタ
イムアップ時間とを変動時間切換手段であるCPU、R
OM、RAMに記憶されているプログラムにより格別に
設定させ、図柄表示装置の変動時間に係わる切換処理が
ROM内に記憶されたプログラムに基づいて実行され
る。図6は、このときの各特別図柄の変動のタイムチャ
ートを示す。図6において、第1種始動口14a、14
b、14c入賞時から特別図柄表示装置13の変動停止
までの時間経過が示されている。また、特別図柄表示装
置の変動中に短時間に設定された変動時間内に強制的に
図柄変動を停止して確定させるための図柄変動停止用の
操作スイッチを設けてもよい。なお、各数字は入賞球の
数の記憶がない場合のものである。またかっこ内の数字
は、記憶がある場合の数字を示す。記憶が1のときは、
第1種始動口14a、14b、14c入賞時から特別図
柄の変動までの時間が5.000秒以上である。また記
憶がある場合で、左・右・中特別図柄の高速変動時間は
短縮される。このとき、左特別図柄の2.496秒は
0.936秒に、右特別図柄の4.992秒は2.49
6秒に、中特別図柄の6.864秒は4.056秒にそ
れぞれ短縮される。また左・右特別図柄の中速変動時間
では、左特別図柄の1.248秒が0.312秒に、右
特別図柄の0.624秒が0.312秒にそれぞれ短縮
される。この図柄が変動を開始してから約5.9秒以上
経過すると、左・右・中の順序でこの図柄が停止する。
ただし、前記第1種始動口14a〜14cに遊戯球が入
賞してから、5.0秒以上経過後前記図柄の変動を開始
する場合には、前記図柄が変動を開始してから、約3.
4秒以上経過すると、左・右・中の順序で前記図柄が停
止する。変動している前記図柄が停止した時、特別図柄
変動装置13a〜13cにそれぞれ表示された左特別図
柄,中特別図柄,右特別図柄の組合せが所定のいずれか
の図柄の組合せになった場合は、条件装置が作動し、大
入賞口12が29.5秒間開放する。なお、前記所定の
図柄の組合せ以外のときは、大入賞口12は開放しな
い。大入賞口12が開放中、入賞した遊戯球が特定領域
12aを通過したときは、特定領域通過検出スイッチ3
5がこの遊戯球を検出し、役物連続作動装置が作動し、
その回の開放動作終了後、再び大入賞口12を開放す
る。この回数は、最初の開放を含めて最高16回までで
ある。
動回数)が保持されている場合と、保持されていない場
合(記憶がない場合)とによって、特別図柄の変動時間
を特別図柄変動タイマー(左図柄変動時間設定タイマ
ー、右図柄変動時間設定タイマー、中図柄変動時間設定
タイマー)に短時間のタイムアップ時間と、長時間のタ
イムアップ時間とを変動時間切換手段であるCPU、R
OM、RAMに記憶されているプログラムにより格別に
設定させ、図柄表示装置の変動時間に係わる切換処理が
ROM内に記憶されたプログラムに基づいて実行され
る。図6は、このときの各特別図柄の変動のタイムチャ
ートを示す。図6において、第1種始動口14a、14
b、14c入賞時から特別図柄表示装置13の変動停止
までの時間経過が示されている。また、特別図柄表示装
置の変動中に短時間に設定された変動時間内に強制的に
図柄変動を停止して確定させるための図柄変動停止用の
操作スイッチを設けてもよい。なお、各数字は入賞球の
数の記憶がない場合のものである。またかっこ内の数字
は、記憶がある場合の数字を示す。記憶が1のときは、
第1種始動口14a、14b、14c入賞時から特別図
柄の変動までの時間が5.000秒以上である。また記
憶がある場合で、左・右・中特別図柄の高速変動時間は
短縮される。このとき、左特別図柄の2.496秒は
0.936秒に、右特別図柄の4.992秒は2.49
6秒に、中特別図柄の6.864秒は4.056秒にそ
れぞれ短縮される。また左・右特別図柄の中速変動時間
では、左特別図柄の1.248秒が0.312秒に、右
特別図柄の0.624秒が0.312秒にそれぞれ短縮
される。この図柄が変動を開始してから約5.9秒以上
経過すると、左・右・中の順序でこの図柄が停止する。
ただし、前記第1種始動口14a〜14cに遊戯球が入
賞してから、5.0秒以上経過後前記図柄の変動を開始
する場合には、前記図柄が変動を開始してから、約3.
4秒以上経過すると、左・右・中の順序で前記図柄が停
止する。変動している前記図柄が停止した時、特別図柄
変動装置13a〜13cにそれぞれ表示された左特別図
柄,中特別図柄,右特別図柄の組合せが所定のいずれか
の図柄の組合せになった場合は、条件装置が作動し、大
入賞口12が29.5秒間開放する。なお、前記所定の
図柄の組合せ以外のときは、大入賞口12は開放しな
い。大入賞口12が開放中、入賞した遊戯球が特定領域
12aを通過したときは、特定領域通過検出スイッチ3
5がこの遊戯球を検出し、役物連続作動装置が作動し、
その回の開放動作終了後、再び大入賞口12を開放す
る。この回数は、最初の開放を含めて最高16回までで
ある。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】図8は、大入賞口12の連続16回の開放
のタイムチャートを示す。開放した大入賞口12に遊戯
球が10個入賞した時は、29.5秒以内であっても大
入賞口12の開放動作は停止する。特別図柄変動装置1
3a〜13cで図柄の変動中、または、大入賞口12の
開放中に第1種始動口14a〜14cに遊戯球が入賞し
た時は、最高4個まで記憶し、特別図柄変動装置13a
〜13cの変動停止後または大入賞口12の開放動作終
了後、再び特別図柄変動装置13a〜13cで図柄の変
動を開始する。
のタイムチャートを示す。開放した大入賞口12に遊戯
球が10個入賞した時は、29.5秒以内であっても大
入賞口12の開放動作は停止する。特別図柄変動装置1
3a〜13cで図柄の変動中、または、大入賞口12の
開放中に第1種始動口14a〜14cに遊戯球が入賞し
た時は、最高4個まで記憶し、特別図柄変動装置13a
〜13cの変動停止後または大入賞口12の開放動作終
了後、再び特別図柄変動装置13a〜13cで図柄の変
動を開始する。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】更に、上記注1〜注6は、次の通りであ
る。表1〜表3における注1では、左・右特別図柄変動
停止時、リーチ(特別図柄変動装置13aと特別図柄変
動装置13cとが同図柄で表示)の場合は、LED表示
灯A16d、表示灯E16h、装飾LED16cと表示
灯B16e、LED表示灯C16f、装飾LED16a
が周期0.128秒で交互点滅する。その他の場合は、
LED表示灯A16d、装飾LED16cと表示灯B1
6e、LED表示灯C16f、装飾LED16aが周期
0.512秒で交互点滅する。表2における注2では、
7.488〜28.392秒間(5.928〜26.8
32秒間)変動後に、後述する注3の図柄で停止する。
また、左・右特別図柄変動停止時、リーチの場合の左・
右特別図柄は、0.256秒間の点灯、0.128秒間
の消灯を繰り返す。ただし、低速変動a以降の左・右特
別図柄は、0.128秒間の点灯、0.064秒間の消
灯を繰り返す。表2における注3では、左・右特別図柄
とも図7のいずれかを表示する。表2における注4で
は、左・中・右を2.048秒間表示した後、左・中・
右を1.452秒間表示する。表2における注5では、
左・右特別図柄は大当り確定時の図柄を、中特別図柄は
所定の図柄を表示する。表3における注6では、連続回
数1〜15回目は、周期0.128秒で点滅し、連続回
数16回目は、点灯する。
る。表1〜表3における注1では、左・右特別図柄変動
停止時、リーチ(特別図柄変動装置13aと特別図柄変
動装置13cとが同図柄で表示)の場合は、LED表示
灯A16d、表示灯E16h、装飾LED16cと表示
灯B16e、LED表示灯C16f、装飾LED16a
が周期0.128秒で交互点滅する。その他の場合は、
LED表示灯A16d、装飾LED16cと表示灯B1
6e、LED表示灯C16f、装飾LED16aが周期
0.512秒で交互点滅する。表2における注2では、
7.488〜28.392秒間(5.928〜26.8
32秒間)変動後に、後述する注3の図柄で停止する。
また、左・右特別図柄変動停止時、リーチの場合の左・
右特別図柄は、0.256秒間の点灯、0.128秒間
の消灯を繰り返す。ただし、低速変動a以降の左・右特
別図柄は、0.128秒間の点灯、0.064秒間の消
灯を繰り返す。表2における注3では、左・右特別図柄
とも図7のいずれかを表示する。表2における注4で
は、左・中・右を2.048秒間表示した後、左・中・
右を1.452秒間表示する。表2における注5では、
左・右特別図柄は大当り確定時の図柄を、中特別図柄は
所定の図柄を表示する。表3における注6では、連続回
数1〜15回目は、周期0.128秒で点滅し、連続回
数16回目は、点灯する。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】更に各動作状態に応じて、効果音が発生す
る。第1種始動口14入賞時から特別図柄の判定まで
は、次の効果音が発生する。左・右・中特別図柄変動開
始時は効果音2を、変動停止時は効果音5を出力する。
また、左・右特別図柄変動停止時、リーチの場合は効果
音3〔第2音〕を、その他の場合は効果音1を出力す
る。ただし、低速変動a以降は、効果音4〔第3音〕を
出力する。また大当り動作時には、大入賞口12開放前
3.500秒間、効果音6を出力し、大入賞口12開放
時及び特定領域12a通過時に効果音7を出力する。更
に、大当り動作終了後4.004秒間効果音7を出力す
る。図柄の変動開始時は変動開始音2、図柄の変動中に
は変動音1〔第1音〕を発生する。変動図柄がリーチと
なる場合には、リーチ音3(4)〔第2音〕が発生す
る。リーチとならない場合には、継続して変動音1が発
生する。図柄が変動の後確定した場合で、予め定められ
た図柄の組合せで、(大)当りが成立した場合には、
(大)当り音が発生する。これらの音は、ROM内に記
憶されたプログラムのデータ域に各々設定され、各効果
音の指標となる効果音テーブル及び効果音番号がプログ
ラムの処理ステップ毎、判別結果毎に、選択設定され
る。更に、効果音番号に基づいて選定された所定の効果
音の持続時間は、プログラムの効果音タイマーに基づい
て設定され、設定された効果音の繰り返し回数は、プロ
グラム設定された効果音カウンタに基づいて決定され
る。図9は、本実施例の動作を説明するフローチャート
である。
る。第1種始動口14入賞時から特別図柄の判定まで
は、次の効果音が発生する。左・右・中特別図柄変動開
始時は効果音2を、変動停止時は効果音5を出力する。
また、左・右特別図柄変動停止時、リーチの場合は効果
音3〔第2音〕を、その他の場合は効果音1を出力す
る。ただし、低速変動a以降は、効果音4〔第3音〕を
出力する。また大当り動作時には、大入賞口12開放前
3.500秒間、効果音6を出力し、大入賞口12開放
時及び特定領域12a通過時に効果音7を出力する。更
に、大当り動作終了後4.004秒間効果音7を出力す
る。図柄の変動開始時は変動開始音2、図柄の変動中に
は変動音1〔第1音〕を発生する。変動図柄がリーチと
なる場合には、リーチ音3(4)〔第2音〕が発生す
る。リーチとならない場合には、継続して変動音1が発
生する。図柄が変動の後確定した場合で、予め定められ
た図柄の組合せで、(大)当りが成立した場合には、
(大)当り音が発生する。これらの音は、ROM内に記
憶されたプログラムのデータ域に各々設定され、各効果
音の指標となる効果音テーブル及び効果音番号がプログ
ラムの処理ステップ毎、判別結果毎に、選択設定され
る。更に、効果音番号に基づいて選定された所定の効果
音の持続時間は、プログラムの効果音タイマーに基づい
て設定され、設定された効果音の繰り返し回数は、プロ
グラム設定された効果音カウンタに基づいて決定され
る。図9は、本実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、リーチに達したか否か
を容易に遊技者に案内することができる。このため、遊
技者の遊技に対する興味を向上させることができる。
を容易に遊技者に案内することができる。このため、遊
技者の遊技に対する興味を向上させることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 裕 愛知県西春日井郡西春町大字沖村字西ノ川 1番地 株式会社大一商会内 (72)発明者 堀井 渉 愛知県西春日井郡西春町大字沖村字西ノ川 1番地 株式会社大一商会内
Claims (2)
- 【請求項1】 遊戯盤面に設けられた図柄表示装置にお
ける表示結果と、この表示結果により開放動作される大
入賞口の特定領域への入賞球の通過によって、入賞条件
が変化する形式のパチンコ機において、 前記表示結果がリーチとなる場合を示す表示灯を制御す
る表示灯制御手段を具備することを特徴とするパチンコ
機における表示装置。 - 【請求項2】 遊戯盤面に設けられた図柄表示装置にお
ける表示結果と、この表示結果により開放動作される大
入賞口の特定領域への入賞球の通過によって、入賞条件
が変化する形式のパチンコ機において、 図柄表示装置における表示結果がリーチとなる場合に
は、第1効果音を発生させ、前記表示結果がリーチとな
らない場合には、第2効果音を発生させる効果音発生手
段を具備することを特徴とするパチンコ機における報知
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000138944A JP2000334123A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-11 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000138944A JP2000334123A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-11 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5114829A Division JPH06319855A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | パチンコ機における表示及び報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000334123A true JP2000334123A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=18646477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000138944A Pending JP2000334123A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-11 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000334123A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003117089A (ja) * | 2001-10-17 | 2003-04-22 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体 |
JP2018199027A (ja) * | 2018-09-28 | 2018-12-20 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
-
2000
- 2000-05-11 JP JP2000138944A patent/JP2000334123A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003117089A (ja) * | 2001-10-17 | 2003-04-22 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体 |
JP2018199027A (ja) * | 2018-09-28 | 2018-12-20 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
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