JP2000334084A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2000334084A
JP2000334084A JP11148369A JP14836999A JP2000334084A JP 2000334084 A JP2000334084 A JP 2000334084A JP 11148369 A JP11148369 A JP 11148369A JP 14836999 A JP14836999 A JP 14836999A JP 2000334084 A JP2000334084 A JP 2000334084A
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Japan
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sound
music
data
sound data
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Pending
Application number
JP11148369A
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English (en)
Inventor
Yuji Tsuchida
祐治 土田
Tomotoshi Yoshizumi
智敏 吉住
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Okumura Yu Ki Co Ltd
Original Assignee
Okumura Yu Ki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音の改善を図ることができるパチンコ機を提
供すること。 【解決手段】 メイン制御装置14が音源IC44に楽
曲の演奏指令を出力すると、音源IC44が楽曲ROM
45から楽曲データを読出し、音響IC46からD/A
コンバータ48を通して両スピーカ40に出力するの
で、図柄変動画面の表示状態で両スピーカ40から楽曲
が流れる。この場合、メイン制御装置14が音響IC4
6に転調指令を出力すると、音響IC46が楽曲データ
を転調して出力するので、楽曲が転調する。このため、
両スピーカ40から流れる音に変化が付くので、遊技の
雰囲気が大幅に盛上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカから楽曲
等を流すことに基づいて遊技の雰囲気を盛上げる構成の
パチンコ機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記パチンコ機には、
音源ICからD/Aコンバータを通してスピーカに楽曲
データを出力することに基づいてスピーカから楽曲を流
す構成のものがある。この構成の場合、スピーカから楽
曲のメロディだけを流しているので、音に厚み等がな
く、音的な点で改善の余地が残されている。
【0003】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、音の改善を図ることができるパチン
コ機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のパチンコ
機は、音データを記憶する音データ記憶手段と、前記音
データ記憶手段から前記音データを読出す音源手段と、
音響データを記憶する音響データ記憶手段と、前記音響
データ記憶手段から前記音響データを読出し前記音デー
タに前記音響データに基づいて変化を付ける音響手段と
を備え、前記音源手段および前記音響手段が大当りの判
別動作を行うメイン制御手段からの指令に基づいて前記
音データの読出し動作および前記音響データの読出し動
作を行うところに特徴を有している。上記手段によれ
ば、音響手段がメイン制御手段からの指令に基づいて音
データに音響効果を付与する。このため、スピーカから
流れる音に変化が付くので、音的なおもしろみが高ま
り、遊技の雰囲気が大幅に盛上がる。
【0005】請求項2記載のパチンコ機は、音データを
記憶する音データ記憶手段と、前記音データ記憶手段か
ら前記音データを読出す音源手段と、音響データを記憶
する音響データ記憶手段と、前記音響データ記憶手段か
ら前記音響データを読出し前記音データに前記音響デー
タに基づいて変化を付ける音響手段とを備え、前記音源
手段が大当りの判別動作を行うメイン制御手段からの指
令に基づいて前記音データの読出し動作を行い、前記音
響手段が前記音源手段からの指令に基づいて前記音響デ
ータの読出し動作を行うところに特徴を有している。上
記手段によれば、音響手段が音源手段からの指令に基づ
いて音データに音響効果を付与する。このため、スピー
カから流れる音に変化が付くので、音的なおもしろみが
高まり、遊技の雰囲気が大幅に盛上がる。
【0006】請求項3記載のパチンコ機は、音データ記
憶手段および音響データ記憶手段が音源手段および音響
手段に内蔵されているところに特徴を有している。上記
手段によれば、音データ記憶手段および音響データ記憶
手段を音源手段および音響手段に別途接続する手間が不
要になるので、製造作業性が高まる。
【0007】請求項4の記載のパチンコ機は、音データ
記憶手段および音響データ記憶手段が音源手段および音
響手段に別途接続されているところに特徴を有してい
る。上記手段によれば、音データ記憶手段,音響データ
記憶手段,音源手段,音響手段の基板に対する配置の自
由度が高まる。このため、基板のデッドスペースを有効
利用することができるので、基板が小形化される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図5に基づいて説明する。まず、図4において、
パチンコホールの台島には本体枠1が設置されており、
本体枠1には遊技盤2が組込まれている。また、本体枠
1には金枠3が左側辺部を中心に回動可能に装着されて
いる。この金枠3には透明なガラス窓(図示せず)が組
込まれており、遊技盤2の前面はガラス窓によって前方
から覆われている。
【0009】本体枠1の前面には下皿4が固定されてい
る。この下皿4の右下部には発射ハンドル5が回動可能
に装着されており、発射ハンドル5の後方には発射モー
タ6(図5参照)が装着されている。この発射モータ6
の回転軸にはクランク機構(図示せず)を介して図4の
打球槌7が連結されており、発射ハンドル5が図4の時
計回り方向へ回動操作されると、発射モータ6に電源が
与えられ、打球槌7が軸8を中心に繰り返し回動する。
【0010】本体枠1の前面には上皿9が装着されてい
る。この上皿9内にはパチンコ球(図示せず)が貯溜さ
れており、打球槌7が回動すると、上皿9内のパチンコ
球が打球槌7によって弾かれる。また、遊技盤2の前面
には外レール10および内レール11が固定されてお
り、打球槌7によって弾かれたパチンコ球は外レール1
0および内レール11間を通して遊技盤2の上部に案内
され、複数の障害釘に当りながら落下する。尚、各障害
釘は遊技盤2の前面に打込まれたものである。
【0011】本体枠1の後面には、図5に示すように、
縦長なメイン回路ボックス12が固定されており、メイ
ン回路ボックス12内にはメイン回路基板13が収納さ
れている。このメイン回路基板13はプリント配線基板
からなるものであり、メイン回路基板13には、図1に
示すように、マイクロコンピュータを主体に構成された
メイン制御装置14が搭載されている。
【0012】遊技盤2の前面には、図4に示すように、
始動口15が固定されている。この始動口15内には、
図1に示すよう、始動口センサ16が配設されており、
始動口センサ16はメイン制御装置14に電気的に接続
されている。この始動口センサ16は始動口15内にパ
チンコ球が入球することに基づいて入球信号を出力する
ものであり、メイン制御装置14は始動口センサ16か
らの入球信号を制御プログラムに基づいて処理し、入球
信号が与えられる時間的なタイミング(具体的にはリン
グカウンタの値)に基づいて外れ,外れリーチ,大当り
の判別動作および外れ図柄,外れリーチ図柄,大当り図
柄の設定動作等を行う。
【0013】遊技盤2の前面には、図4に示すように、
図柄表示装置17が固定されている。この図柄表示装置
17は液晶表示部(LCD)18を有するものであり、
LCD18は、図1に示すように、マイクロコンピュー
タを主体に構成された表示制御装置19にドライブ回路
20を介して電気的に接続されている。この表示制御装
置19は図柄ROM21を有するものであり、図柄RO
M21には「一」〜「十」の漢数字を表示するための図
柄データ等が記憶されている。
【0014】表示制御装置19はメイン制御装置14に
電気的に接続されており、メイン制御装置14から与え
られる表示指令を表示制御プログラムに基づいて処理す
る。そして、処理結果に応じた図柄データ(「一」〜
「十」)を図柄ROM21から読出し、図柄データに基
づいてLCD18の左列,中列,右列に漢数字の図柄を
表示する。尚、表示制御プログラムは表示制御装置19
の内部ROMに予め記憶されたものである。
【0015】遊技盤2の前面には、図4に示すように、
始動口15の下方に位置して大入賞口22が固定されて
いる。この大入賞口22は前後方向へ回動可能な扉23
を有するものであり、扉23は大入賞口ソレノイド24
(図1参照)のプランジャに連結されている。この大入
賞口ソレノイド24は、図1に示すように、ドライブ回
路25を介してメイン制御装置14に電気的に接続され
ており、メイン制御装置14は大当りを判定することに
基づいて大入賞口ソレノイド24を駆動制御し、大入賞
口22の扉23を設定時間だけ開放する動作を設定回数
だけ繰返す(大当り動作)。
【0016】本体枠1の後面には、図5に示すように、
賞球回路ボックス26が固定されており、賞球回路ボッ
クス26内には賞球回路基板27が収納されている。こ
の賞球回路基板27はプリント配線基板からなるもので
あり、賞球回路基板27には、図1に示すように、マイ
クロコンピュータを主体に構成された賞球制御装置28
が搭載されている。
【0017】大入賞口22内には大入賞口センサ29が
配設されており、大入賞口22内にパチンコ球が入球す
ると、大入賞口センサ29から入球信号が出力される。
この大入賞口センサ29は賞球制御装置28に電気的に
接続されており、賞球制御装置28は大入賞口センサ2
9からの入球信号をカウントすることに基づいてパチン
コ球の入球個数を計測する。
【0018】本体枠1の後面には、図5に示すように、
上端部に位置して球タンク30が固定されており、球タ
ンク30内にはパチンコ球が貯溜されている。また、本
体枠1の後面にはタンクレール31および球払出しケー
ス32が固定されている。この球払出しケース32内は
タンクレール31を介して球タンク30内に通じてお
り、球払出しケース32内には球タンク30内からタン
クレール31内を通してパチンコ球が供給される。
【0019】球払出しケース32内には球払出し機構
(図示せず)が収納されている。この球払出し機構は球
払出しソレノイド33(図1参照)を駆動源とするもの
であり、球払出し機構は球払出しソレノイド33の駆動
毎に球払出しケース32内から設定個数のパチンコ球を
送り出す。この球払出しソレノイド33は、図1に示す
ように、ドライブ回路34を介して賞球制御装置28に
電気的に接続されており、賞球制御装置28は入球個数
の計測結果に基づいて球払出しソレノイド33を駆動制
御し、球払出しケース32内から計測結果に応じた個数
のパチンコ球を払出す。
【0020】本体枠1の後面には、図5に示すように、
上皿通路35が設けられている。この上皿通路35は球
払出しケース32内と上皿9内とを繋ぐものであり、球
払出しケース32内から払い出されたパチンコ球は上皿
通路35内を通して上皿9内に供給される。また、本体
枠1の後面には下皿通路36が設けられている。この下
皿通路36は上皿9内と下皿4内とを繋ぐものであり、
上皿9内から溢れたパチンコ球は下皿通路36内を通し
て下皿4内に供給される。
【0021】本体枠1の前面には、図4に示すように、
左右両側部に位置してスピーカボックス37が組付けら
れている。これら各スピーカボックス37は径大な円形
状の開口部38および径小な楕円形状の開口部39を有
するバスレフ形のものであり、図柄表示装置17と略同
一高さに配置されている。また、各スピーカボックス3
7内には、図1に示すように、スピーカ40が収納され
ている。これら各スピーカ40は平板状の振動板を有す
るコーン形のものであり、各スピーカ40の振動板が振
動すると、各スピーカボックス37の開口部38および
39から前方の遊技者に向って音が出力される。
【0022】図柄表示装置17には、図5に示すよう
に、後方からセンタカバー41が被せられており、セン
タカバー41の後面には音回路ボックス42が固定され
ている。この音回路ボックス42内にはプリント配線基
板からなる音回路基板43が収納されており、音回路基
板43には、図1に示すように、音源IC44が搭載さ
れている。この音源IC44は音源手段に相当するもの
であり、音データ記憶手段に相当する楽曲ROM45を
内蔵している。
【0023】楽曲ROM45には音データに相当する楽
曲データが記憶されている。この楽曲データはメロディ
データとコードデータとからなるものであり、前者のメ
ロディデータは音符の音高を示す音高データと音長を示
す音長データと音色を示す音色データとから構成され、
後者のコードデータはコード構成音を示す音高データと
音長を示す音長データと音色を示す音色データとから構
成されている。また、音源IC44はマイクロコンピュ
ータを主体に構成されたものであり、内部ROMに記憶
された制御プログラムに基づいて楽曲ROM45から楽
曲データを1音ずつ読出して出力する。
【0024】音回路基板43には音響IC46が搭載さ
れている。この音響ICは音響手段に相当するものであ
り、音響データ記憶手段に相当する音響ROM47を内
蔵している。この音響ROM47には音響データに相当
する転調データおよび効果音データが記憶されており、
前者の転調データは楽曲データのメロディおよびコード
を同一値だけシフトするシフト量データから構成されて
いる。また、後者の効果音データはダイナマイトの導火
線が燃える燃焼音を示すものであり、音高データと音長
データと音色データとから構成されている。
【0025】音響IC46はDSP(デジタルシグナル
プロセッサ)を主体に構成されたものであり、音響RO
M47から転調データおよび効果音データを選択的に読
出し、音源IC44から与えられる楽曲データを転調デ
ータおよび効果音データに基づいて処理する。そして、
楽曲データのメロディおよびコードをシフトさせたり
(転調)、楽曲データに効果音を重ねることに基づいて
楽曲データに音響効果をリアルタイムに付与する。尚、
この動作は音響IC46が内部ROMに記憶された制御
プログラムに基づいて実行するものである。
【0026】音響IC46にはD/Aコンバータ48,
増幅器49,ボリュームコントロールユニット50を介
して両スピーカ40が電気的に接続されている。これら
D/Aコンバータ48,増幅器49,ボリュームコント
ロールユニット50は図5の音回路基板43に搭載され
たものであり、音響IC46はD/Aコンバータ48,
増幅器49,ボリュームコントロールユニット50を通
して両スピーカ40に楽曲データを与えることに基づい
て両スピーカ40から楽曲を流す。
【0027】図2はメイン制御装置14の内部ROMに
記憶された制御プログラムを示すフローチャートであ
る。以下、図2のフローチャートについて詳述する。メ
イン制御装置14はステップS1で始動口センサ16か
らの入球信号を検出すると、ステップS2へ移行し、入
球信号の時間的な入力タイミングを内部RAMに記憶す
る。
【0028】メイン制御装置14はステップS2からS
3へ移行すると、表示制御装置19に図柄変動画面の表
示指令を出力する。すると、表示制御装置19が内部R
OMの制御プログラムに基づいてLCD18を駆動制御
し、図3の(a)に示すように、LCD18の各列に
「一」〜「十」の漢数字を「一」→「二」………→
「十」→「一」→……の順序で表示することに基づいて
漢数字の変動を演出する。
【0029】メイン制御装置14は図2のステップS3
からS4へ移行すると、音源IC44に楽曲の演奏指令
を出力する。すると、音源IC44が楽曲ROM45か
ら楽曲データを読出して音響IC46に出力し、音響I
C46がD/Aコンバータ48,増幅器49,ボリュー
ムユニット50を通して両スピーカ40に出力する。こ
のため、LCD18に図柄変動画面が表示された状態で
両スピーカ40から楽曲が流れる。
【0030】メイン制御装置14は図2のステップS4
からS5へ移行すると、ステップS2で記憶した入球信
号の入力タイミングに基づいて外れ,外れリーチ,大当
りを判別する。例えば外れを判別すると、ステップS6
へ移行する。そして、ステップS2で記憶した入球信号
の入力タイミングに基づいて左列,中列,右列の各図柄
を異なる漢数字に設定し(外れ図柄の設定)、内部RA
Mに記憶する。
【0031】メイン制御装置14はステップS6からS
7へ移行すると、ステップS2で記憶した入球信号の入
力タイミングに基づいて音響効果の有無を判断する。例
えば音響効果無しと判断したときにはステップS7から
S8へ移行し、表示制御装置19に外れ画面の表示指
令,左列の図柄の設定結果,右列の図柄の設定結果,中
列の図柄の設定結果を出力する。すると、表示制御装置
19がLCD18の左列,右列,中列を設定図柄で順次
停止させ、遊技者に外れを知らせる。
【0032】メイン制御装置14は図2のステップS7
で音響効果有りと判断したときにはステップS7からS
9へ移行し、音響IC46に楽曲の転調指令を出力す
る。すると、音響IC46が音響ROM47から転調デ
ータを読出し、音源IC44から与えられる楽曲データ
を転調データに基づいてリアルタイムに転調する。この
ため、図柄変動画面の表示状態で両スピーカ40から流
れる楽曲が転調するので、図柄変動画面がリーチ画面に
発展する期待感が膨らむ。
【0033】メイン制御装置14は図2のステップS8
からS10へ移行すると、転調の有無を判断する。例え
ば転調指令を出力していないときにはステップS10か
らS11へ移行し、音源IC44に楽曲の停止指令を出
力する。すると、音源IC44が楽曲データの出力を停
止するので、楽曲が鳴り止む。
【0034】メイン制御装置14はステップS10で転
調指令の出力を検出すると、ステップS10からS12
へ移行し、音響IC46に音響停止指令を出力する。す
ると、音響IC46が音源IC44から与えられる楽曲
データを転調せずに出力するので、両スピーカ40から
流れる楽曲が非転調状態に復帰した後に鳴り止む。
【0035】メイン制御装置14は図2のステップS5
で外れリーチを判別すると、ステップS5からS13へ
移行する。そして、ステップS2で記憶した入球信号の
入力タイミングに基づいて左列および右列を同一の漢数
字に設定し、中列を左列および右列と異なる漢数字に設
定し(外れリーチ図柄の設定)、外れリーチ図柄の設定
結果を内部RAMに記憶する。
【0036】メイン制御装置14は図2のステップS1
3からS14へ移行すると、音響IC46に楽曲の転調
指令を出力し、図柄変動画面の表示状態で楽曲を転調さ
せる。そして、ステップS14からS15へ移行し、表
示制御装置19にリーチ画面の表示指令,左列の図柄の
設定結果,右列の図柄の設定結果を出力する。すると、
図3の(b)に示すように、表示制御装置19が楽曲の
転調状態でLCD18の左列,右列を同一の設定図柄で
順次停止させ、遊技者にリーチを知らせる。
【0037】メイン制御装置14は図2のステップS1
5からS16へ移行すると、ステップS2で記憶した入
球信号の入力タイミングに基づいて音響効果の有無を判
断する。例えば音響効果無しと判断したときにはステッ
プS16からS17へ移行し、表示制御装置19に外れ
画面の表示指令,中列の図柄の設定結果を出力する。す
ると、図3の(d)に示すように、表示制御装置19が
LCD18の中列を左列,右列と異なる設定図柄で停止
させ、遊技者に外れを知らせる。
【0038】メイン制御装置14は図2のステップS1
6で音響効果有りと判断したときにはステップS16か
らS18へ移行し、音響IC46に効果音指令を出力す
る。すると、音響IC46が楽曲データの転調を停止
し、音響ROM47から効果音データを読出す。そし
て、音源IC44から与えられる楽曲データに導火線の
燃焼音をリアルタイムに重ねるので、両スピーカ40か
ら流れる楽曲に導火線の燃焼音が混った状態でリーチ画
面が外れ画面に変わる。
【0039】メイン制御装置14は図2のステップS1
7からS19へ移行すると、効果音の有無を判断する。
例えば効果音指令を出力していないときにはステップS
19からS11へ移行し、音源IC44に楽曲の停止指
令を出力することに基づいて楽曲の演奏を停止させる。
また、効果音指令を出力しているときにはステップS1
9からS20へ移行し、音響IC46に効果音の停止指
令を出力する。すると、音響IC46が音源IC44か
ら与えられる楽曲データに効果音を重ねずに出力するの
で、導火線の燃焼音がしなくなった後に楽曲が鳴り止
む。
【0040】メイン制御装置14は図2のステップS5
で大当りを判別すると、ステップS5からS21へ移行
する。ここで、ステップS2で記憶した入球信号の入力
タイミングに基づいて左列,中列,右列を同一の漢数字
に設定し(大当り図柄の設定)、大当り図柄の設定結果
を内部RAMに記憶する。
【0041】メイン制御装置14は図2のステップS2
1からS22へ移行すると、音響IC46に転調指令を
出力することに基づいて図柄変動画面の表示状態で楽曲
を転調させる。そして、ステップS22からS23へ移
行し、表示制御装置19にリーチ画面の表示指令,左列
の図柄の設定結果,右列の図柄の設定結果を出力するこ
とに基づいてLCD18にリーチ画面を表示させる。次
に、ステップS23からS24へ移行し、音響IC46
に効果音指令を出力することに基づいて楽曲の転調を停
止させ、楽曲に導火線の燃焼音を重ねる。
【0042】メイン制御装置14は図2のステップS2
4からS25へ移行すると、表示制御装置19に大当り
画面の表示指令,中列の図柄の設定結果を出力する。す
ると、図3の(c)に示すように、表示制御装置19が
LCD18の中列を左列および右列と同一の設定図柄で
停止させ、遊技者に大当りを知らせる。
【0043】メイン制御装置14は図2のステップS2
5からS26へ移行すると、音響IC46に効果音の停
止指令を出力することに基づいて導火線の燃焼音を停止
させる。そして、ステップS26からS27へ移行し、
大入賞口ソレイノド24を駆動制御することに基づいて
上述の大当り動作を実行する。次に、ステップS27か
らS11へ移行し、音源IC44に楽曲の停止指令を出
力することに基づいて楽曲の演奏を停止させる。
【0044】上記第1実施例によれば、音響IC46が
メイン制御装置14からの転調指令および効果音指令に
基づいて楽曲データを転調したり、楽曲データに効果音
を重ねる構成とした。このため、スピーカ40から流れ
る楽曲に音響効果が付与されるので、音的なおもしろみ
が高まり、遊技の雰囲気が大幅に盛上がる。しかも、音
源IC44を有する従来のパチンコ機に音響IC46を
追加する程度で簡単に音響効果を付与できる。
【0045】また、楽曲ROM45および音響ROM4
7を内蔵する音源IC44および音響IC46を用い
た。このため、楽曲ROM45および音響ROM47を
音源IC44および音響IC46に別途接続する手間が
不要になるので、製造作業性が高まる。
【0046】尚、上記第1実施例においては、楽曲RO
M45および音響ROM47を内蔵する音源IC44お
よび音響IC46を用いたが、これに限定されるもので
はなく、例えば本発明の第2実施例を示す図6のよう
に、楽曲ROM45および音響ROM47が別途接続さ
れた音源IC44および音響IC46を用いても良い。
この場合、音源IC44,楽曲ROM45,音響IC4
6,音響ROM47の音回路基板43に対する配置の自
由度が高まるので、例えば音源IC44,楽曲ROM4
5,音響IC46,音響ROM47を音回路基板43に
分散して配置できる。このため、音回路基板43のデッ
ドスペースを有効利用できるので、音回路基板43が小
形化される。
【0047】次に本発明の第3実施例を図2および図7
に基づいて説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材
については同一の符号を付して説明を省略し、以下、異
なる部材についてのみ説明する。メイン制御装置14
は、図7に示すように、音源IC44に電気的に接続さ
れており、図2のステップS9,S14,S22で音源
IC44に転調指令を出力すると、音源IC44が音響
IC46に転調指令を出力する。すると、音響IC46
が音響ROM47から転調データを読出し、音源IC4
4から与えられる楽曲データを転調する。
【0048】メイン制御装置14は図2のステップS1
8,S24で音源IC44に効果音指令を出力すると、
音源IC44が音響IC46に効果音指令を出力する。
すると、音響IC46が楽曲の転調動作を停止して音響
メモリ47から効果音データを読出し、音源IC44か
ら与えられる楽曲データに効果音データを重ねる。
【0049】上記第2実施例によれば、音響IC46が
音源IC44からの転調指令および効果音指令に基づい
て楽曲データを転調したり、楽曲データに効果音を重ね
る構成とした。このため、スピーカ40から流れる楽曲
に音響効果が付与されるので、音的なおもしろみが高ま
り、遊技の雰囲気が大幅に盛上がる。しかも、音源IC
44を有する従来のパチンコ機に音響IC46を追加す
る程度で簡単に音響効果を付与できる。
【0050】尚、上記第3実施例においては、楽曲RO
M45および音響ROM47を内蔵する音源IC44お
よび音響IC46を用いたが、これに限定されるもので
はなく、例えば本発明の第4実施例を示す図8のよう
に、楽曲ROM45および音響ROM47が別途接続さ
れた音源IC44および音響IC46を用いても良い。
【0051】また、上記第1ないし第4実施例において
は、音響IC46が楽曲データを転調する構成とした
が、これに限定されるものではなく、例えば楽曲データ
の曲調を変えたり、楽曲データにエコー,ビブラート,
トレモロを付与する構成としても良い。例えば楽曲デー
タの曲調をポップス調からロック調に変える場合には音
響ROM47に音高データ,音長データ,音色データ等
からなるバスドラムデータを記憶しておき、音響IC4
6がメイン制御装置14からの指令または音源IC44
からの指令に基づいて楽曲データにバスドラムデータを
重ねる構成にすると良い。
【0052】また、上記第1ないし第4実施例において
は、音響IC46が楽曲データに導火線の燃焼音を重ね
る構成としたが、これに限定されるものではなく、例え
ば「大当りするかもしないよ!」という音声を重ねる構
成としても良い。この場合、音響ROM47に音高デー
タ,音長データ,音色データ等からなる音声データを記
憶しておき、音響IC46がメイン制御装置14からの
指令または音源IC44からの指令に基づいて楽曲デー
タに音声データを重ねる構成にすると良い。
【0053】また、上記第1ないし第4実施例において
は、音響IC46が楽曲データを転調することに基づい
てリーチを予告したり、楽曲データに導火線の燃焼音を
重ねることに基づいて大当りを予告する構成としたが、
これに限定されるものではなく、例えば一方の予告機能
を廃止しても良い。
【0054】また、上記第1ないし第4実施例において
は、本体枠1にスピーカ40を内蔵するスピーカボック
ス37を組付けたが、これに限定されるものではなく、
例えば本体枠1内のうち上皿9の後方にスピーカ40を
組込み、スピーカ40から前方へ音を出力するスリット
を上皿9に形成しても良い。
【0055】また、上記第1ないし第4実施例において
は、両スピーカ40を同一のボリュームコントロールユ
ニット50,増幅器49,D/Aコンバータ48を介し
て音響IC46に接続したが、これに限定されるもので
はなく、例えば両スピーカ40を音響IC46に個別に
接続しても良い。この場合、メイン制御装置14または
音源IC44から音響IC46にステレオ指令が出力さ
れると、音響IC46が楽曲データに基づいて楽曲デー
タ(L)および楽曲データ(R)を作成し、左側のスピ
ーカ40および右側のスピーカ40に別個に出力するこ
とに基づいて楽曲をステレオ方式で流す(音響効果)構
成にすると良い。
【0056】また、上記第1ないし第4実施例において
は、遊技盤2に図柄表示装置17を組付けたが、これに
限定されるものではなく、例えば図柄表示装置17に換
えて中央役物を組付けても良い。この中央役物は遊技盤
2の始動口内にパチンコ球が入球することに基づいて開
放動作を行うものであり、メイン制御装置14は開放動
作中に中央役物のVゾーン内にパチンコ球が入球するこ
とに基づいて大当りを判別し、中央役物に大当り動作を
行わせる。
【0057】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のパチンコ機は次の効果を奏する。請求項1および2記
載の手段によれば、音データに音響効果が付与されるの
で、音的なおもしろみが高まる。しかも、音源手段を有
する従来のパチンコ機に音響手段を追加する程度で簡単
に音響効果を付与できる。
【0058】請求項3記載の手段によれば、音データ記
憶手段および音響データ記憶手段を音源手段および音響
手段に別途接続する手間が不要になるので、製造作業性
が高まる。請求項4記載の手段によれば、音データ記憶
手段,音響データ記憶手段,音源手段,音響手段の基板
に対する配置の自由度が高まるので、基板のデッドスペ
ースが有効利用され、基板が小形化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図(電気的構成を示
すブロック図)
【図2】メイン制御装置の制御内容を示すフローチャー
【図3】図柄表示装置の画面を示す図
【図4】全体構成を示す前面図
【図5】全体構成を示す後面図
【図6】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図7】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図8】本発明の第4実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
14はメイン制御装置(メイン制御手段)、44は音源
IC(音源手段)、45は楽曲ROM(音データ記憶手
段)、46は音響IC(音響手段)、47は音響ROM
(音響データ記憶手段)を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音データを記憶する音データ記憶手段
    と、 前記音データ記憶手段から前記音データを読出す音源手
    段と、 音響データを記憶する音響データ記憶手段と、 前記音響データ記憶手段から前記音響データを読出し、
    前記音データに前記音響データに基づいて変化を付ける
    音響手段とを備え、 前記音源手段および前記音響手段は、大当りの判別動作
    を行うメイン制御手段からの指令に基づいて前記音デー
    タの読出し動作および前記音響データの読出し動作を行
    うことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 音データを記憶する音データ記憶手段
    と、 前記音データ記憶手段から前記音データを読出す音源手
    段と、 音響データを記憶する音響データ記憶手段と、 前記音響データ記憶手段から前記音響データを読出し、
    前記音データに前記音響データに基づいて変化を付ける
    音響手段とを備え、 前記音源手段は、大当りの判別動作を行うメイン制御手
    段からの指令に基づいて前記音データの読出し動作を行
    い、 前記音響手段は、前記音源手段からの指令に基づいて前
    記音響データの読出し動作を行うことを特徴とするパチ
    ンコ機。
  3. 【請求項3】 音データ記憶手段および音響データ記憶
    手段は、音源手段および音響手段に内蔵されていること
    を特徴とする請求項1および2のいずれかに記載のパチ
    ンコ機。
  4. 【請求項4】 音データ記憶手段および音響データ記憶
    手段は、音源手段および音響手段に別途接続されている
    ことを特徴とする請求項1および2のいずれかに記載の
    パチンコ機。
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