JP2000333630A - パスタ類の製造方法 - Google Patents

パスタ類の製造方法

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JP2000333630A JP11150239A JP15023999A JP2000333630A JP 2000333630 A JP2000333630 A JP 2000333630A JP 11150239 A JP11150239 A JP 11150239A JP 15023999 A JP15023999 A JP 15023999A JP 2000333630 A JP2000333630 A JP 2000333630A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 茹で時間を短縮することができ、作業性に優
れ、特に冷製パスタにした場合に、パスタらしい適度な
硬さ、粘弾性を有し、滑らかさに富み、食味、食感に優
れたパスタ類の製造方法の提供。 【解決手段】 穀粉原料として、デュラムセモリナ及び
/又はデュラム小麦粉と、モチ性穀粉類とを用いること
を特徴とするパスタ類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理時間が短く、
かつ特に冷製パスタとして喫食するのに優れたパスタ類
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パスタ
類は、硬質小麦粉、好ましくはデュラム小麦粉、デュラ
ムセモリナ等を用いて製造され、製造方法、流通形態等
により、乾燥パスタ類、茹でパスタ類、冷凍パスタ類に
分類される。このうち、乾燥パスタ類は、適度な硬さと
粘弾性を有する優れた状態にするには、比較的長時間茹
でる必要がある。また、冷製パスタは、茹で上げた後に
冷却してから喫食するため、茹で上げて直ちに喫食する
場合と比べて、茹で時間をやや長くしないと、粘りのな
い、硬い食感になるという問題を有する。さらに、茹で
上げた後に冷凍する冷凍パスタ類は、調理の簡便性、保
存性、劣化防止性等に優れているが、これを解凍して冷
製パスタ等として喫食する場合、上記と同様に、茹で時
間をやや長くしないと、粘りのない、硬い食感になると
いう問題を有する。
【0003】したがって、本発明は、茹で時間を短縮す
ることができ、かつ特に冷製パスタにした場合にも、パ
スタらしい適度な硬さと粘弾性を有し、滑らかさに富
み、食味、食感に優れたパスタ類の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意研究した結果、デュラムセモリナ及び
/又はデュラム小麦粉に、モチ性穀粉類を配合すれば、
茹で時間を短縮することができ、かつ特に冷製パスタに
した場合にも、パスタらしい適度な硬さと粘弾性を有
し、滑らかさに富み、食味、食感に優れたパスタ類を得
ることができることを見出し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、穀粉原料として、デ
ュラムセモリナ及び/又はデュラム小麦粉と、モチ性穀
粉類とを用いることを特徴とするパスタ類の製造方法を
提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に用いるデュラムセモリナ
及びデュラム小麦粉は、パスタの種類に応じて適宜選択
することができる。これらを併用することもでき、その
配合比に特に制限はない。デュラム小麦粉、デュラムセ
モリナの平均粒径、粒度分布に特に制限はない。デュラ
ムセモリナ及び/又はデュラム小麦粉は、その合計で、
パスタ類に対して固形分換算で70重量%以上、特に8
0重量%以上配合することが好ましい。なお、かかるデ
ュラムセモリナ、デュラム小麦粉は、通常のデュラム小
麦由来のものである。
【0007】本発明において、モチ性穀粉類とは、アミ
ロース含量が低い穀粉類であり、穀粉類中のアミロース
含量が10重量%以下であることが好ましく、3重量%
以下であることがより好ましく、0.5重量%以下であ
ることが特に好ましい。モチ性穀粉類を用いれば、茹で
時間を短縮することができ、冷製パスタにした場合に
も、適度な硬さと粘弾性を有し、滑らかさに富み、食
味、食感の優れたパスタ類が得られるが、穀粉類中のア
ミロース含量が10重量%以下のものを用いれば、その
効果はさらに顕著となる。かかるモチ性穀粉類として
は、例えばモチトウモロコシ粉、モチモロコシ粉、モチ
米粉、モチ小麦粉、モチ大麦粉等が挙げられ、これらを
1種以上用いることができる。さらに、モチ性穀粉類に
は、これらの穀粉類から精製したデンプン(モチデンプ
ン)も含まれる。かかる穀粉類の平均粒径、粒度分布に
特に制限はない。なお、モチ小麦粉の原料となる小麦に
特に制限はなく、6倍体である普通系小麦、デュラム小
麦等の4倍体である2粒系小麦のいずれでもよい。
【0008】かかるモチ性穀粉類の配合量は、デュラム
セモリナ、デュラム小麦粉及びモチ性穀粉類の合計に対
して、3〜35重量%であることが好ましく、5〜32
重量%であることが特に好ましい。3重量%未満である
と、特に冷製パスタとして調理したときに、必要以上の
硬さと弾性を持つものになり易く、調理時間も短縮でき
ない傾向にあり、好ましくない。35重量%を超える
と、調理後の粘着性が強くなり、うどん様の食感になり
易く、好ましくない。
【0009】本発明において、アミロース含量は、以下
の方法で測定した(Cereal Sci. Today, vol 16, 334-3
40, 1971)。 <水分含量の測定> (1)約500mgの分析試料を精秤する。分析試料を
135℃で2時間乾燥し、デシケーター中で十分に放冷
してから乾燥後の重量を精秤する。 (2)試料の水分含量C(%)は、100×(乾燥前重
量(g)−乾燥後重量(g))/(乾燥前重量(g))
で表される。 <アミロース含量の検量線の作成> (1)40mgのポテトアミロース(シグマ社製)を入
れた三角フラスコに、95%エタノール1mL及び1N
水酸化ナトリウム1mLを加える。 (2)これを、熱湯中で10分加熱した後室温まで冷却
し、蒸留水で100mLに定容してデンプン原液とす
る。 (3)デンプン原液1、2、3、4及び5mLをそれぞ
れ採り、これに各々0.2、0.4、0.6、0.8及
び1.0mLの1M酢酸と2mLのヨード液(0.2%
ヨウ素+2%ヨウ化カリウム)を加え、蒸留水で100
mLに定容する。 (4)上記(3)液をよく混合した後、20分間静置
し、分光光度計を用いて、620nmにおける吸光度を
測定する。 (5)上記(4)の吸光度とアミロース含量との検量線
を作成する。 <アミロース含量の測定> (1)デンプン試料約100mgを精秤し(B)、95
%エタノール1mLと1N水酸化ナトリウム9mLとを
加え、熱湯中で10分間加熱する。 (2)これを室温まで冷却した後、蒸留水で100mL
に定容し、デンプン液とする。 (3)該デンプン液5mLに1M酢酸1mLと上記ヨー
ド液2mLを加え、蒸留水で100mLに定容する。 (4)20分間静置した後、620nmにおける吸光度
を測定する。 (5)検量線からアミロース量A(mg)を求め、次式
からアミロース含量を算出する。
【0010】
【数1】アミロース含量(%)=(A×20×100×
100)/[B×(100−C)]
【0011】本発明においては、デュラムセモリナ、デ
ュラム小麦粉、モチ性穀粉類の他に、パスタ類の製造に
一般的に用いられる副原料や添加剤、例えばグルテン、
増粘剤、乳化剤、着色料、防腐剤、ビタミン類、ミネラ
ル類、アミノ酸、卵又は卵製品等を配合することができ
る。
【0012】これらの原料の混合方法に特に制限はな
い。例えばデュラムセモリナ及び/又はデュラム小麦
粉、並びにモチ性穀粉類を予め混合した後に、他の原料
を加えて混合してもよい。また、全原料を任意の順番で
混合してもよい。原料を混合した後、水を加えて練り生
地を形成し、さらに脱気、圧縮、押し出し成型、乾燥等
することにより、パスタ類を製造することができる。か
かる脱気、圧縮、押し出し成型、乾燥等に用いる装置、
その運転条件等に特に制限はなく、パスタ類の種類に応
じて適宜選択することができる。
【0013】茹でパスタ類を製造する場合には、熱湯、
好ましくは沸騰水中で3〜15分間、特に好ましくは4
〜13分間茹で、パスタ類をα化すればよい。冷凍パス
タ類を製造する場合には、該茹でパスタ類を冷凍庫等で
冷凍すればよい。食感の劣化防止の観点からは急速冷凍
が好ましい。本発明の方法は、茹でパスタ類及び冷凍パ
スタ類の製造に適している。
【0014】本発明の方法により製造されるパスタ類に
特に制限はなく、例えばマカロニ、スパゲッティ、バー
ミセリ、ペンネ、リゾニ、プリメリーナ、ツイスト、ネ
スト、ラビオリ、ヌードル等が挙げられる。
【0015】
【実施例】次に実施例を示して本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
【0016】実施例1、2及び比較例1 ロングパスタ(乾麺)の製造 パスタ用デュラムセモリナ(日清製粉株式会社製「レオ
ーネB」:水分14.6%、灰分0.74%、粗蛋白質
13.0%)2.7kg及びモチ小麦粉(関東糯121
号:水分12.0%、灰分0.4%、粗蛋白質7.2
%、アミロース0.2%)0.3kgを混合し、これに
水0.93kgを加え、ミキサー(東京麺機社製、3k
g仕込み用)を用いて高速(100rpm)で5分間、
次いで低速(50rpm)で5分間ミキシングした。混
練した生地をサイマプレス試作機(ダイス径1.8m
m)を用いて、−650mmHgで脱気しながら押し出
した。これを平均温度70℃(最高温度75℃)、平均
相対湿度70%で9時間乾燥し、ロングパスタ(乾麺)
を製造した(実施例1)。実施例2は、実施例1におい
て、パスタ用デュラムセモリナを2.1kg、モチ小麦
粉0.9kgとした以外は、実施例1と同様にしてロン
グパスタを製造した。比較例1は、実施例1において、
モチ小麦粉を用いず、パスタ用デュラムセモリナを3.
0kg、水を0.9kgとした以外は、実施例1と同様
にしてロングパスタを製造した。各実施例、比較例にお
けるパスタ用デュラムセモリナ、モチ小麦粉、水の配合
量を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】試験例1 茹でロングパスタを冷却した冷製パスタの評価 実施例1、2及び比較例1で得られた各ロングパスタ
を、熱湯中で歩留まりが240%となるまで茹で上げ
た。これを氷水に浸漬し、得られた冷製パスタの弾力
性、粘り、硬さを、10人の熟練したパネラーにより、
以下の評価基準で評価した。茹で歩留まりが240%と
なるまでの時間、及び10人のパネラーの評点の平均値
を表1に示す。 (評価基準) 弾力性 5:パスタらしい弾力性が強く、極めて良好である。 4:パスタらしい弾力性があり、かなり良好である。 3:パスタらしい弾力性がややあり、やや良好である。 2:パスタらしい弾力性があまりなく、脆く、ぼそつい
ており、不良である。 1:パスタらしい弾力性が全くなく、、非常に脆く、ぼ
そつきが強く、全く不良である。 粘り 5:パスタらしい強い粘りがあり、極めて滑らかであ
り、極めて良好である。 4:パスタらしい粘りがあり、滑らかであり、かなり良
好である。 3:パスタらしい粘りがややあり、やや滑らかであり、
やや良好である。 2:うどん様の粘りがあり、パスタらしい粘りがあまり
なく、ぼそついており、不良である。 1:うどん様の粘りが強く、パスタらしい粘りが全くな
く、ぼそついており、極めて不良である。 硬さ 5:パスタらしい適度な硬さがあり、極めて良好であ
る。 4:わずかに硬いか、わずかに柔らかいが、パスタらし
い適度な硬さに近く、良好である。 3:やや硬いか、やや柔らかいが、パスタらしい硬さに
やや近く、やや良好である。 2:ぼきぼきとして硬いか、うどんのように柔らかく、
パスタらしい硬さがなく、不良である。 1:ぼきぼきとして非常に硬いか、うどんのように非常
に柔らかく、パスタらしい硬さが全くなく、極めて不良
である。
【0019】茹で時間は、モチ性小麦粉の増加にしたが
って短縮され、実施例2と比較例1の茹で麺とでは、約
1分の差があった。弾力性評価はいずれもほぼ同程度で
あった。粘り、硬さ評価は、モチ性小麦粉の配合量の増
加にしたがって向上し、特に硬さの評価の向上が著しか
った。実施例1と実施例2の冷製パスタを比較すると、
モチ性小麦粉の配合量の多い実施例2がやや優れてい
た。本発明の方法は、茹で時間を短縮でき、作業性に優
れるという利点を有する。また本発明の方法により得ら
れた冷製パスタは、従来の冷製パスタと比べて、適度な
粘りと硬さを有する、食感の優れたものとなることが明
らかとなった。
【0020】試験例2 冷凍パスタを解凍して得られた冷製パスタの評価 実施例1、2及び比較例1で得られた各ロングパスタ
を、熱湯中で歩留まりが230%となるまで茹で上げ
た。これをトレイに入れて−40℃の冷凍庫で急速冷凍
した。凍結した各ロングパスタを−20℃の冷凍庫で1
0日間保存した後、1分間速やかに茹で上げ、氷水に浸
漬して冷却した。各冷製パスタの弾力性、粘り、硬さ
を、試験例1と同様の評価基準で評価した。結果を表2
に示す。
【0021】
【表2】
【0022】実施例1、2のパスタは、比較例1のパス
タと比較して、弾力性評価はほぼ同等であった。粘り、
硬さ評価は、モチ性小麦粉の配合量の増加にしたがって
向上し、特に硬さの評価の向上が著しかった。実施例1
と実施例2の冷製パスタを比較すると、モチ性小麦粉の
配合量の多い実施例2がやや優れていた。本発明の方法
により得られた冷製パスタは、凍結、解凍後も、従来の
冷製パスタと比べて、適度な粘りと硬さを有する、食感
の優れたものとなることが明らかとなった。
【0023】
【発明の効果】本発明の方法により製造されるパスタ類
は、喫食可能な状態になるまでの調理時間を短縮するこ
とができ、作業性に優れている。また、特に本発明の方
法により製造した冷製パスタは、パスタらしい適度な硬
さ、粘弾性を有し、滑らかさに富んだものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粉原料として、デュラムセモリナ及び
    /又はデュラム小麦粉と、モチ性穀粉類とを用いること
    を特徴とするパスタ類の製造方法。
  2. 【請求項2】 モチ性穀粉類中のアミロース含量が10
    重量%以下である請求項1記載のパスタ類の製造方法。
  3. 【請求項3】 モチ性穀粉類の配合量が、デュラムセモ
    リナ、デュラム小麦粉及びモチ性穀粉類の合計に対して
    3〜35重量%である請求項1又は2記載のパスタ類の
    製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528489A (ja) * 2003-07-25 2006-12-21 ジョージ ウエストン フーズ リミテッド 脂肪含有量が減少した食品を製造する方法
JP2011067163A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Nichirei Foods:Kk 生パスタの製造方法、茹でパスタの製造方法、冷凍茹でパスタの製造方法、及びパスタ
JP2011229533A (ja) * 2011-07-01 2011-11-17 Kobe Mizho Honpo Corp 生パスタの製造方法及び製造装置
JP2020162527A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日清フーズ株式会社 冷凍麺類の製造方法

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JP7260370B2 (ja) 2019-03-29 2023-04-18 株式会社日清製粉ウェルナ 冷凍麺類の製造方法

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