JP2000332387A - プリント配線基板の製造方法 - Google Patents
プリント配線基板の製造方法Info
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Abstract
リント配線基板の製造方法。 【解決手段】 回路パターンが形成されたプリント配線
基板上にパターン間を埋めるように樹脂層を形成する樹
脂層形成工程と、減圧雰囲気中で平滑板を樹脂層に押し
付ける真空プレス工程と、樹脂層を硬化させる樹脂硬化
工程と、その後平滑板を除去して樹脂層を研磨すること
により回路パターンを露出させる研磨工程とを実行す
る。
Description
たプリント配線基板の製造方法に関する。
配線板を製造するには、配線の高密度化のために下層基
板の表面を平滑化することが必要である。ところが、プ
リント基板の回路パターンは一般に銅箔の不要部分をエ
ッチングにより除去するサブトラクト法によって製造さ
れるから、回路パターン部分が基材表面から盛り上がっ
た凹凸状に形成されてしまう。
されたプリント基板を平滑化するために、スクリーン印
刷によって回路パターン間に樹脂を埋め込み、その後
に、樹脂表面を平面研磨する方法が従来より提案されて
いる。
板上に樹脂を印刷して平面研磨する方法では、実際には
非常に困難な問題がある。樹脂付着前の基板は回路パタ
ーンのために凹凸状態となっているため、図14に示す
ように基板1上にスクリーン印刷等の手段で樹脂を付着
させた場合に、樹脂2の表面は平坦にならず、回路パタ
ーン3が形成されている部分が緩やかに盛り上がった状
態となる。このように緩やかな起伏を有する基板を精度
よく平滑研磨を行うことは、極めて困難なのである。
に付着させる方法では、印刷の際に樹脂内に空気が巻き
込まれることを避け得ず、巻き込まれた空気が微小な気
泡となって樹脂層にボイドを生成させるという問題があ
る。これらのボイドは、後工程の加熱の段階で破裂した
り、電気的特性を劣化させたりするおそれがあり、好ま
しくない。
あって、ボイドを生じさせることなく回路パターン間を
樹脂により埋め込むことができ、さらにこれを平坦に研
磨することができるプリント配線基盤の製造方法を提供
することを目的とする。
になされた請求項1のプリント配線基板の製造方法は、
回路パターンが形成されたプリント配線基板上にパター
ン間を埋めるように樹脂層を形成する樹脂層形成工程
と、減圧雰囲気中で平滑板を前記樹脂層に押し付ける真
空プレス工程と、樹脂層を硬化させる樹脂硬化工程と、
その後平滑板を除去して樹脂層を研磨することにより回
路パターンを露出させる研磨工程とを実行するところに
特徴を有する。
プリント配線基板の製造方法であって、樹脂層は液状の
樹脂をパターン間を埋めるようにしてプリント配線基板
上に付着させて形成すると共に、その上に樹脂層に対向
する面が粗面化された金属箔が重ねられるところに特徴
を有する。
ト配線基板の製造方法であって、樹脂層は半硬化状態の
樹脂シートをプリント配線基板に重ねて形成すると共
に、その上に樹脂層に対向する面が粗面化された金属箔
が重ねられるところに特徴を有する。
請求項3に記載のプリント配線基板の製造方法であっ
て、金属箔は回路パターンとは異種の金属によって形成
されているところに特徴を有する。
内に気泡が含まれたとしても、これを真空プレス工程に
おいて減圧雰囲気中でプレスするから、樹脂層中の気泡
が除去される。また、真空プレス工程で樹脂表面に平滑
板が押し付けられるから、回路パターンの形成部分で樹
脂層が緩やかに盛り上がっているとしても、これは押し
潰されて樹脂層全体が平滑板と基板との隙間に薄く広が
る。この状態で樹脂を硬化させ、その後平滑板を除去す
れば、回路パターン上には相当薄い樹脂層だけが残り、
回路パターン間が気泡をほとんど含まない樹脂層で埋め
込まれた平坦基板が得られる。そこで、回路パターンを
傷つけない強さで研磨を行えば、回路パターン上の極薄
の樹脂層は容易に研磨され、回路パターンが露出した平
滑な基板を得ることができる。
うに、平滑板を基板上の樹脂層に押し付ける際に、平滑
板と樹脂層との間に樹脂層に対向する面が粗面化された
金属箔を介在させると、樹脂層はより薄く広がり易くな
り、しかも、その樹脂層の表面は金属箔の粗面化表面に
倣って微細な凹凸状となる。この結果、残留樹脂層の研
磨をより容易に行うことができる。
同様に液状樹脂をスクリーン印刷等により付着させても
よく(請求項2の発明)、また、半硬化状態の樹脂シー
トを積層させる構成としてもよい(請求項3の発明)。
シートを積層させる場合には、基板と樹脂シート間の隙
間に気泡が入り込むことがあるが、そのような場合に
も、請求項3の発明のように、樹脂層に対向する面が粗
面化された金属箔を介在させて減圧雰囲気中で平滑板を
押し付ければ、気泡を除去することができる。
る金属箔が、回路パターンとは異種の金属で形成した場
合には、金属箔のみを溶解させて回路パターンの金属に
は影響を与えない選択的なエッチングによって金属箔を
除去することができる(請求項4の発明)。
は、図1に示すように、基材として、例えば厚さ100
〜3000μmのガラスエポキシ基板11の両面に銅箔
12を貼り付けてなる銅張り積層板10を使用してい
る。この銅張り積層板10の所要箇所に、周知のドリル
等を用いてスルーホール13を孔あけ加工し(図2参
照)、化学メッキおよび電解メッキを行ってスルーホー
ルの13の内周面も含めた全域に銅のメッキ層14を形
成して、基板表面の導体層の厚みを約20μmとする
(図3参照)。そしてスルーホール13内に樹脂を充填
して硬化させ、基板表面にはみ出した樹脂を研磨して平
滑化する。その後、その平滑基板上に周知のフォトエッ
チング法により回路パターン15を形成する(図4参
照)。この配線基板に対して以下の工程が順次実行され
る。
に、配線基板に例えばスクリーン印刷等により液状の熱
硬化性エポキシ樹脂を約30〜80μmの厚みとなるよ
うに付着させ、回路パターン15を樹脂層16によって
完全に埋め込む。そして、加熱によって樹脂層16を半
硬化の状態とする。この時、樹脂層16中には微小な気
泡が含まれている場合がある。また、樹脂層16表面は
回路パターン15部分が盛り上がった緩やかな起伏状態
となっている。
に、減圧雰囲気中で、片面が針状メッキによって粗面化
された厚さ18μmのニッケル箔17を、粗面が樹脂層
16と対向するようにして樹脂層16上に載せる。その
外側から厚さ約1mmの平滑なステンレス板19を離形
フィルムとしてのテフロンシート18を介在させて、3
0Kg/cm2で基板に押し付ける。すると、緩やかな
起伏状態にある樹脂層16表面は、平滑なステンレス板
19に押し潰されるようにして平坦化されるとともに、
樹脂層16全体が薄く広がる。また、樹脂層16中の気
泡は樹脂層16の表面付近に浮き上がって樹脂内部から
除去される。
付けて回路パターン15上の樹脂層16を充分に押し潰
し、樹脂中の気泡を充分に外部に放出させた後に、さら
に加熱を行って、樹脂層16を本硬化させる。
テフロンシート18を取り除き、樹脂層16表面に付着
しているニッケル箔17をニッケル専用のエッチング液
によって除去する(図7および図8参照)。すると、銅
の回路パターン15上の残査樹脂層は5μm以下となっ
ているとともに、その表面は粗化された状態となってい
る。そこで最後に、セラミックバフによって回路パター
ン15上の樹脂層16を取り除く一次平滑表面研磨と、
平面研削機によって面内平均粗さ精度を3μm以下とす
る二次仕上げ研磨によって、基板を平滑化させる。この
表面研磨の際には、回路パターン15上に残っている樹
脂層16は5μmと非常に薄い上、その表面が粗化され
ているので、研磨は容易に行われる。
形態について図10ないし図13を参照して説明する。
上記第1実施形態と重複する部分は省略する。本実施形
態では、上記第1実施形態と同様にして得られた図4に
示す配線基板に対して以下の工程が順次実行される。
回路パターン15上に、例えば熱硬化性エポキシ樹脂を
半硬化の状態とした厚さ約30μmの樹脂シート20を
積層することで、基板上に樹脂層を形成する。
態と同様に、片面が粗面化された厚さ18μmのニッケ
ル箔17を樹脂シート20上に載せ、その外側から厚さ
約1mmの平滑なステンレス板19をテフロンシート1
8を介在させて減圧雰囲気中で基板に押し付ける(図1
0参照)。樹脂シート20は、ステンレス板19から加
えられる圧力によって、容易に変形する。すなわち、回
路パターン15上に積層されている樹脂部分が、パター
ン間を埋め込むように移動して、基板全体をほぼ平坦な
状態とする。さらに押し付けられることにより、樹脂シ
ート20全体が薄く広がる。また同時に、樹脂シート2
0と基板表面との間に入り込んだ気泡や、樹脂シート2
0中の気泡が、樹脂シート20の表面付近に浮き上がり
樹脂内部から除去される。
付けて回路パターン15上の樹脂シート20を充分に押
し潰し、樹脂中の気泡を充分に外部に放出させた後に、
加熱を行って、樹脂シート20を本硬化させる。
き、樹脂シート20表面に付着しているニッケル箔17
をニッケル専用のエッチング液によって除去する(図1
1および図12参照)。回路パターン15上の樹脂シー
ト20は10μm程度にまで薄く押し潰されている。最
後に、上記第1実施形態と同様に研磨を行い、回路パタ
ーン15を露出させて平滑基板を得る(図13参照)。
硬化状態の樹脂シートによって形成する場合には、膜厚
精度をよくして面内バラツキを抑えることができるの
で、液状樹脂を使用する場合に比べて、真空プレス後の
基板の表面をより平滑に形成することができる。従っ
て、ニッケル箔17を除去した後の回路パターン15上
の残査樹脂層が、上記第1実施形態に比べて厚くても、
研磨工程が容易になるという効果を奏する。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
サブトラクティブ法によって形成したが、アディティブ
法によって形成する構成としてもよい。
して熱硬化性エポキシ樹脂を使用したが、これに限ら
ず、尿素樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、アクリ
ル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を使
用してもよい。
リーン印刷によって回路基板上に付着させたが、これに
限らず、コーティングやカーテンコート法等を使用して
もよい。
てニッケルを使用したが、これに限らず、銅等の他の金
属を使用してもよい。
図
図
示す配線基板の断面図
を示す配線板の断面図
図
Claims (4)
- 【請求項1】回路パターンが形成されたプリント配線基
板上にパターン間を埋めるように樹脂層を形成する樹脂
層形成工程と、減圧雰囲気中で平滑板を前記樹脂層に押
し付ける真空プレス工程と、前記樹脂層を硬化させる樹
脂硬化工程と、その後前記平滑板を除去して前記樹脂層
を研磨することにより回路パターンを露出させる研磨工
程とを実行するプリント配線基板の製造方法。 - 【請求項2】 前記樹脂層は液状の樹脂を前記パターン
間を埋めるようにして前記プリント配線基板上に付着さ
せて形成すると共に、その上に前記樹脂層に対向する面
が粗面化された金属箔が重ねられることを特徴とする請
求項1記載のプリント配線基板の製造方法。 - 【請求項3】 前記樹脂層は半硬化状態の樹脂シートを
プリント配線基板に重ねて形成すると共に、その上に前
記樹脂層に対向する面が粗面化された金属箔が重ねられ
ることを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板の
製造方法。 - 【請求項4】 前記金属箔は前記回路パターンとは異種
の金属によって形成されていることを特徴とする請求項
2または請求項3に記載のプリント配線基板の製造方
法。
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