JP2000332147A - キャビティ付きセラミック多層基板の製造方法 - Google Patents

キャビティ付きセラミック多層基板の製造方法

Info

Publication number
JP2000332147A
JP2000332147A JP13701799A JP13701799A JP2000332147A JP 2000332147 A JP2000332147 A JP 2000332147A JP 13701799 A JP13701799 A JP 13701799A JP 13701799 A JP13701799 A JP 13701799A JP 2000332147 A JP2000332147 A JP 2000332147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
green sheet
film
green sheets
thermocompression
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13701799A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Fukaya
昌志 深谷
Toshihiro Nakai
俊博 中居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc filed Critical Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
Priority to JP13701799A priority Critical patent/JP2000332147A/ja
Publication of JP2000332147A publication Critical patent/JP2000332147A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数枚のグリーンシートを熱圧着してキャビ
ティ付きセラミック多層基板を製造する際に、キャビテ
ィ底部の反りを抑える。 【解決手段】 下層部の複数枚のグリーンシート21を
圧着する際に、最下層のグリーンシート21の下面に拘
束フィルム25を接着剤塗布面を上向きにした状態で重
ね合わせて平行平板26,27間に挟み込み、熱圧着す
る。これにより、下層部の複数枚のグリーンシート21
を熱圧着するのと同時に、その下面に拘束フィルム25
を熱圧着する。この後、下層部のグリーンシート21上
に、キャビティ23用の穴部24を有する上層部の複数
枚のグリーンシート22を重ね合わせて平行平板26,
27間に挟み込み、熱圧着する。この際、拘束フィルム
25は、下層部のグリーンシート21の面方向の伸びを
抑えてキャビティ23の底部の反りを防止する役割を果
たす。拘束フィルム25は、焼成工程前に剥される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリーンシート積
層法でキャビティ付きのセラミック多層基板を製造する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャビティ付きセラミック多層基板をグ
リーンシート積層法で製造する場合には、図2(a)に
示すように、下層部のグリーンシート11上に、キャビ
ティ12用の穴部13を有する上層部のグリーンシート
14を積層し、これを平行平板15,16間に挟み込ん
で熱圧着し、これを焼成してキャビティ付きセラミック
多層基板を製造するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】セラミックのグリーン
シート11,14は、スラリー(セラミック粉末、バイ
ンダー、可塑剤、溶剤の混合物)から成形した可塑性の
ある成形体であるから、熱圧着時の加圧力によって面方
向に伸びる。この場合、下層部のグリーンシート11の
うちのキャビティ12の底部となる部分は、平行平板1
5,16からの圧力が加わらないため、面方向に伸びな
いが、キャビティ12の周辺部分Aは、上層部のグリー
ンシート14で押し付けられるため、面方向に伸びる。
この面方向の伸びは、外周側だけでなく内周側の方向に
も生じるため、キャビティ12の底部には、その周辺部
分Aの内周側への伸びの圧力が加わる。このため、図2
(b)に示すように、伸びの圧力によってキャビティ1
2の底部が反ってしまい、この状態で、焼成されてしま
う。このようなキャビティ12の底部の反りは、該底部
に搭載する半導体チップの搭載不良を招く原因となり、
不良品発生、品質低下の原因となる。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、グリーンシートの熱
圧着時に、キャビティ底部の反りを効果的に抑えること
ができて、キャビティ底部への半導体チップの搭載性向
上、品質向上、歩留まり向上を実現できるキャビティ付
きセラミック多層基板の製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のキャビティ付きセラミック多層
基板の製造方法は、下層部のグリーンシートの下面に拘
束部材を接着した状態で、該下層部のグリーンシート上
に、キャビティ用の穴部を有する上層部のグリーンシー
トを熱圧着するようにしたものである。このようにすれ
ば、グリーンシートの熱圧着時に、下層部のグリーンシ
ートの伸びが拘束部材によって抑制され、グリーンシー
トの伸びによるキャビティ底部の反りが大幅に低減され
る。
【0006】この場合、請求項2のように、拘束部材と
して、接着面に接着剤が塗布された樹脂フィルムを用い
ると良い。このようにすれば、グリーンシートへの拘束
部材の接着が容易であり、しかも、十分な接着力が得ら
れる。
【0007】ところで、下層部のグリーンシート上に上
層部のグリーンシートを熱圧着する工程では、下層部の
グリーンシートのうちのキャビティの底部は、加圧され
ないため、下層部のグリーンシートが複数枚の場合に
は、予め、下層部の複数枚のグリーンシートを熱圧着し
てから、この下層部のグリーンシート上に上層部のグリ
ーンシートを熱圧着する必要がある。
【0008】この場合、請求項3のように、下層部の複
数枚のグリーンシートを熱圧着する際に、同時に拘束部
材を熱圧着するようにすると良い。このようにすれば、
拘束部材を接着する工程を新たに追加する必要がなく、
生産能率を向上できる。更に、下層部のグリーンシート
上に上層部のグリーンシートを熱圧着した後、該下層部
のグリーンシートの下面から拘束部材を剥がして焼成す
ると良い。このようにすれば、焼成時に、拘束部材によ
る悪影響を受けずに済む。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を低温焼成セラミッ
ク多層基板の製造方法に適用した一実施形態について図
1に基づいて説明する。
【0010】使用する低温焼成セラミックのグリーンシ
ート21,22は、次のようにして作られる。CaO−
Al2 3 −SiO2 −B2 3 系ガラス粉末:50〜
65重量%(好ましくは60重量%)と、アルミナ粉
末:50〜35重量%(好ましくは40重量%)とを混
合して低温焼成セラミック粉末を作製し、この低温焼成
セラミック粉末に溶剤(例えばトルエン、キシレン)、
バインダー(例えばアクリル樹脂)及び可塑剤(例えば
DOA)を加え、十分に混練してスラリーを作製し、通
常のドクターブレード法を用いてグリーンシートをテー
プ成形する。
【0011】このグリーンシートを所定寸法に切断し
て、その所定位置にビアホール(図示せず)を打ち抜い
て、各層のグリーンシート21,22を形成する。この
際、上層部のグリーンシート22には、キャビティ23
用の穴部24を打ち抜き形成する。そして、各層のグリ
ーンシート21,22のビアホールに、Ag、Ag/P
d、Ag/Pt等のAg系導体ペーストを充填し、更
に、最上層を除く各層のグリーンシート21,22に
は、同じ組成のAg系導体ペーストを用いて内層導体パ
ターン(図示せず)をスクリーン印刷する。尚、Ag系
導体ペーストに代えて、Cu、Au等、他の低融点金属
ペーストを用いても良い。
【0012】一方、グリーンシート21,22の熱圧着
工程前に、拘束フィルム25(拘束部材)として、伸び
量の少ない例えばポリエステルフィルム等の樹脂フィル
ムを準備し、この拘束フィルム25の上面(接着面)
に、グリーンシート21と接着するための接着剤を塗布
する。使用する接着剤は、焼成工程前にグリーンシート
21から拘束フィルム25を剥離できる接着剤を使用す
る。
【0013】そして、下層部の複数枚のグリーンシート
21を圧着する際に、図1(a)に示すように、最下層
のグリーンシート21の下面に拘束フィルム25を接着
剤塗布面を上向きにした状態で重ね合わせて平行平板2
6,27間に挟み込み、5〜100kgf/cm2 (好
ましくは10〜70kgf/cm2 )で加圧しながら例
えば80〜150℃(好ましくは100〜120℃)で
熱圧着する。これにより、下層部の複数枚のグリーンシ
ート21を熱圧着するのと同時に、その下面に拘束フィ
ルム25を接着(熱圧着)する。
【0014】この後、図1(b)に示すように、下層部
のグリーンシート21上に上層部の複数枚のグリーンシ
ート22を重ね合わせて平行平板26,27間に挟み込
み、5〜100kgf/cm2 (好ましくは5〜70k
gf/cm2 )で加圧しながら例えば80〜150℃
(好ましくは100〜120℃)で熱圧着する。これに
より、下層部のグリーンシート21と上層部のグリーン
シート22とを一体化して、キャビティ23付の生基板
を形成する。この熱圧着工程において、拘束フィルム2
5は、下層部のグリーンシート21の面方向の伸びを抑
えてキャビティ23の底部の反りを防止する役割を果た
す。
【0015】圧着後、平行平板26,27間から生基板
を取り出して、その下面から拘束フィルム25を剥がし
て、該生基板を焼成工程へ移送し、800〜1000℃
で焼成してキャビティ23付きセラミック多層基板を製
造する。
【0016】
【実施例】本発明者は、拘束フィルム25によるキャビ
ティ23の底部の反り低減効果を評価する試験を行った
ので、その試験結果を次の表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】この評価試験では、拘束フィルム25とし
てポリエステルフィルムとポリプロピレンフィルムを用
いて、キャビティ23を形成する上層部のグリーンシー
ト22の枚数、熱圧着圧力、拘束フィルム25の厚みと
キャビティ23の底部の反り量との関係を測定した。各
サンプルの基板のサイズは20×20mm、キャビティ
23のサイズは10×10mm、グリーンシート21,
22の1枚の厚みは、250μmである。
【0019】表1において、サンプルNo.1〜7は、
拘束フィルム25を用いないで熱圧着を行った比較例で
あり、従来例に相当する。サンプルNo.8〜31は、
拘束フィルム25を用いて熱圧着を行った本発明の実施
例に相当し、サンプルNo.8〜19はポリエステルフ
ィルムを用い、サンプルNo.20〜31はポリプロピ
レンフィルムを用いた。
【0020】この試験結果からも明らかなように、比較
例(従来例)のサンプルNo.1〜7では、熱圧着圧力
以外の条件が同じであれば、熱圧着圧力が大きくなるほ
ど、キャビティ23の底部の反り量が大きくなる。これ
は、熱圧着圧力が大きくなるほど、下層部のグリーンシ
ート21の面方向の伸び量が大きくなるためである。
【0021】これに対し、実施例のサンプルNo.8〜
31は、拘束フィルム25(ポリエステルフィルム又は
ポリプロピレンフィルム)を用いて熱圧着を行ったた
め、拘束フィルム25によって下層部のグリーンシート
21の面方向の伸びが効果的に抑えられ、拘束フィルム
25を用いないサンプルNo.1〜7と比較して、キャ
ビティ23の底部の反り量が著しく小さくなった。
【0022】この場合、拘束フィルム25の厚み以外の
条件が同じであれば、拘束フィルム25の厚みが厚くな
るほど、キャビティ23の底部の反り量が小さくなる。
これは、拘束フィルム25の厚みが厚くなるほど、グリ
ーンシート21の面方向の伸びを抑える拘束力が大きく
なるためである。
【0023】キャビティ23の底部の反り量の目標値を
例えば10μm以下とする場合には、表1の試験結果か
ら、拘束フィルム25の厚みを50μm以上とすれば良
い。これにより、キャビティ12の底部に半導体チップ
を精度良く搭載することができる。
【0024】尚、拘束フィルム25(拘束部材)は、ポ
リエステルフィルムやポリプロピレンフィルムに限定さ
れず、他の樹脂フィルムを用いても良く、或は、樹脂フ
ィルム以外のシート、平板等を用いても良く、要は、熱
圧着時に下層部のグリーンシート21の面方向の伸びを
低減できる平面状の部材を用いれば良い。
【0025】また、上記実施形態では、下層部の複数枚
のグリーンシート21を熱圧着するのと同時に、その下
面に拘束フィルム25を熱圧着するようにしたので、拘
束フィルム25を接着する工程を新たに追加する必要が
なく、生産能率を向上できる利点がある。しかし、本発
明は、別工程で、最下層のグリーンシート21の下面に
拘束フィルム25を接着しても良く、或は、下層部のグ
リーンシート21上に上層部のグリーンシート22を熱
圧着するのと同時に、下層部のグリーンシート21の下
面に拘束フィルム25を熱圧着するようにしても良い。
【0026】また、下層部のグリーンシート21の枚数
は、1枚又は複数枚のいずれであっても良く、同様に、
上層部のグリーンシート22の枚数も、1枚又は複数枚
のいずれであっても良い。
【0027】また、上記実施形態では、低温焼成セラミ
ック材料としてCaO−Al2 3−SiO2 −B2
3 系ガラス粉末とアルミナ粉末との混合物を用いている
が、これに代えて、MgO−Al2 3 −SiO2 −B
2 3 系ガラス粉末とアルミナ粉末との混合物、SiO
2 −B2 3 系ガラスとアルミナとの混合物、PbO−
SiO2 −B2 3 系ガラスとアルミナとの混合物、コ
ージェライト系結晶化ガラス等の800〜1000℃で
焼成できる低温焼成セラミック材料を用いても良い。
【0028】その他、本発明は、低温焼成セラミック多
層基板に限定されず、アルミナ多層基板、AlN多層基
板等、他のセラミック多層基板にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のキャビティ付きセラミック多層基板の製造
方法では、下層部のグリーンシートの下面に拘束部材を
接着した状態で、該下層部のグリーンシート上に上層部
のグリーンシートを熱圧着するようにしたので、グリー
ンシートの熱圧着時に、下層部のグリーンシートの伸び
を拘束部材によって効果的に抑えることができて、キャ
ビティ底部の反りを大幅に低減することができ、キャビ
ティ底部への半導体チップの搭載性向上、品質向上、歩
留まり向上を実現できる。
【0030】また、請求項2では、拘束部材として、接
着面に接着剤が塗布された樹脂フィルムを用いるように
したので、グリーンシートへの拘束部材の接着を簡単且
つ確実に行うことができる。
【0031】また、請求項3では、下層部の複数枚のグ
リーンシートを熱圧着する際に、同時に拘束部材を熱圧
着するようにしたので、拘束部材を接着する工程を新た
に追加する必要がなく、その分、工程数を削減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるキャビティ付きセ
ラミック多層基板の製造方法を説明するもので、(a)
は拘束フィルムの接着時の状態を示す縦断面図、(b)
はグリーンシート熱圧着時の状態を示す縦断面図、
(c)は焼成時のセラミック多層基板の状態を示す縦断
面図である。
【図2】従来のキャビティ付きセラミック多層基板の製
造方法を説明するもので、(a)はグリーンシート熱圧
着時の状態を示す縦断面図、(b)は熱圧着後の状態を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
21…下層部のグリーンシート、22…上層部のグリー
ンシート、23…キャビティ、24…穴部、25…拘束
フィルム(拘束部材,樹脂フィルム)、26,27…平
行平板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下層部の1枚又は複数枚のグリーンシー
    ト上に、キャビティ用の穴部を有する上層部の1枚又は
    複数枚のグリーンシートを熱圧着し、これを焼成してキ
    ャビティ付きセラミック多層基板を製造する方法におい
    て、 前記下層部のグリーンシートの下面に拘束部材を接着し
    た状態で、該下層部のグリーンシート上に前記上層部の
    グリーンシートを熱圧着することを特徴とするキャビテ
    ィ付きセラミック多層基板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記拘束部材として、接着面に接着剤が
    塗布された樹脂フィルムを用いることを特徴とする請求
    項1に記載のキャビティ付きセラミック多層基板の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記下層部の複数枚のグリーンシートを
    熱圧着する際に、同時に前記拘束部材を熱圧着し、この
    後、該下層部のグリーンシート上に前記上層部のグリー
    ンシートを熱圧着した後、該下層部のグリーンシートの
    下面から前記拘束部材を剥がして焼成することを特徴と
    する請求項1又は2に記載のキャビティ付きセラミック
    多層基板の製造方法。
JP13701799A 1999-05-18 1999-05-18 キャビティ付きセラミック多層基板の製造方法 Pending JP2000332147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13701799A JP2000332147A (ja) 1999-05-18 1999-05-18 キャビティ付きセラミック多層基板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13701799A JP2000332147A (ja) 1999-05-18 1999-05-18 キャビティ付きセラミック多層基板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000332147A true JP2000332147A (ja) 2000-11-30

Family

ID=15188890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13701799A Pending JP2000332147A (ja) 1999-05-18 1999-05-18 キャビティ付きセラミック多層基板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000332147A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6673180B2 (en) 2001-03-28 2004-01-06 Murata Manufacturing Co., Ltd. Multilayered ceramic substrate production method
JP2010067729A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックパッケージの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6673180B2 (en) 2001-03-28 2004-01-06 Murata Manufacturing Co., Ltd. Multilayered ceramic substrate production method
JP2010067729A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックパッケージの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7618843B2 (en) Method of fabricating multilayer ceramic substrate
KR100849455B1 (ko) 다층 세라믹 기판 및 그 제조 방법
JP2001358247A (ja) 多層配線基板の製造方法
JP2002016361A (ja) ガラスセラミック回路基板の製造方法
JP2973820B2 (ja) セラミックス基板の製造方法
JP3956148B2 (ja) セラミック多層基板の製造方法及び半導体装置
JP2000332147A (ja) キャビティ付きセラミック多層基板の製造方法
JPH11177238A (ja) ガラスセラミックス多層基板の製造方法
WO2002096172A1 (en) Method for manufacturing ceramic multilayered board
JP2006253435A (ja) 積層セラミック基板の製造方法
JP4552367B2 (ja) 低温焼成セラミック基板の製造方法
JP3912153B2 (ja) セラミック多層基板の製造方法
JPH0221157B2 (ja)
JP3193626B2 (ja) セラミック多層基板の製造方法
KR100992238B1 (ko) 무수축 세라믹 기판의 제조 방법
JPH10107440A (ja) セラミック基板及びその製造方法
JPH05235550A (ja) 低誘電率ガラスセラミック多層配線基板およびその製造方法
JP2002118194A (ja) フリップチップ用セラミック多層基板の製造方法
JP2002076628A (ja) ガラスセラミック基板の製造方法
JPH0878849A (ja) セラミック多層回路基板及びその製法
JP6005942B2 (ja) セラミック多層基板の製造方法
JP3229540B2 (ja) セラミック多層基板の製造方法
JP3872440B2 (ja) ガラスセラミック回路基板の製造方法
JPH04288854A (ja) 半導体装置実装用セラミックス基板およびその製造方法
JPH07321466A (ja) 多層セラミックス基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20040623

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

A621 Written request for application examination

Effective date: 20051118

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070327

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070724