JP2000331552A - スイッチ照明構造 - Google Patents

スイッチ照明構造

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JP2000331552A
JP2000331552A JP13956099A JP13956099A JP2000331552A JP 2000331552 A JP2000331552 A JP 2000331552A JP 13956099 A JP13956099 A JP 13956099A JP 13956099 A JP13956099 A JP 13956099A JP 2000331552 A JP2000331552 A JP 2000331552A
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switch
light
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display unit
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Shuji Takiguchi
修司 滝口
Atsuyoshi Yamaguchi
敦吉 山口
Toshibumi Kobayashi
俊文 小林
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性の向上を図ることができるスイッチ照
明構造を提供する。 【解決手段】 設定を変更する際に、二方向のうちの一
方又は他方の方向に設定箇所を変位させて操作が行わ
れ、ベゼル22の裏側からの照明光により、機能表示部
としてのインジケータ25やシンボル38〜42が発光
表示される操作スイッチのスイッチ照明構造であって、
操作スイッチの設定箇所の変位に追従する光透過性の着
色板32(色分け部材)を、インジケータ25及びシン
ボル38〜42と、導光板35との間に配置するスイッ
チ照明構造を採用している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のセ
ンターコンソールに配置されるカーエアコンを始めとす
る各種機器に設けられる操作スイッチのスイッチ照明構
造に関し、特に、対象機器の機能や動作内容を表示する
機能表示部が照明光により発光表示される操作スイッチ
のスイッチ照明構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のセンターコンソールに
配置されるカーエアコンは、温度設定用の操作スイッチ
を有しており、乗員はその操作スイッチを回動させた
り、スライドさせたりするといった、設定箇所を変位さ
せる操作を行うことで、カーエアコンの設定温度を変更
していた。
【0003】図6において、操作スイッチは、センター
コンソールの化粧パネルとなるベゼル1上にダイヤル2
を配置するとともに、そのダイヤル2を、ベゼル1の貫
通孔3を介して突出するロータリースイッチ(不図示)
のスイッチ軸4に装着しており、ダイヤル2を回動操作
することで上記ロータリースイッチ(不図示)の出力が
変化するようになっている。
【0004】ダイヤル2はノブ2aを有しており、その
ノブ2aには光透過性のインジケータ5が埋設されてい
る。また、ベゼル1の内方には、光源6からの光を導光
する発光体としての導光板7が配設されており、その導
光板7から射出された光(照明光)がベゼル1の弧状の
スリット8を通過してダイヤル2の内側からインジケー
タ5を照明するようになっている。
【0005】引用符号9は、カーエアコンの設定温度を
把握するために配設された表示部であり、冷房を示す青
色にペイントされた冷房表示部9aと、暖房を示す赤色
にペイントされた暖房表示部9bとから構成されている
(冷房表示部9aと暖房表示部9bとを上記色合いの光
透過性の部材で形成し、導光板7から射出された照明光
によって透過及び発光させることでもよい)。
【0006】上記構成において、例えば暗所走行時に光
源6が点灯すると、導光板7を介してインジケータ5が
照明され発光するようになる。これにより、暗所走行時
でも表示部9に対する現在の設定箇所を把握することが
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、発光するインジケータ5の位置関係によって設定箇
所を把握することができるようになっている。しかし、
上述のような構成となる表示部9はまだしも、複数の発
光するシンボルを配設した場合の表示部では、その発光
箇所が多くなることから、設定箇所が分かり難く、十分
な視認性を有するとはとても言い難かった。従って、視
認性の更なる向上を図る必要があると言える。
【0008】本発明は、上述した事情に鑑みてなされる
もので、視認性の向上を図ることができるスイッチ照明
構造を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明のスイッチ照明構造は、
設定を変更する際に、二方向のうちの一方又は他方の方
向に設定箇所を変位させて操作が行われ、パネル本体の
裏側からの照明光により、前記二方向にわたる前記設定
箇所の範囲内で対象機器の機能や動作内容を表示する機
能表示部が発光表示される操作スイッチのスイッチ照明
構造であって、前記操作スイッチの前記設定箇所の変位
に追従する光透過性の色分け部材を、前記機能表示部と
該機能表示部を照明するための光源又は導光体との間に
配置したことを特徴としている。
【0010】請求項2記載の本発明のスイッチ照明構造
は、請求項1に記載のスイッチ照明構造において、前記
色分け部材又は前記パネル本体の前記裏側に、前記色分
け部材を透過した前記照明光の拡散を規制する遮蔽壁を
形成したことを特徴としている。
【0011】請求項1に記載された本発明によれば、色
分け部材が操作スイッチの設定箇所の変位に追従するこ
とから、その色分け部材により機能表示部を設定箇所に
おいてのみ他と異なる色で発光させることが可能とな
る。これにより、操作スイッチを見れば、即座に現在の
設定箇所がどこであるかを容易に把握することができ
る。従って、機能や動作内容がより把握し易くなり、視
認性の向上を図ることができる。
【0012】請求項2に記載された本発明によれば、色
分け部材又はパネル本体の裏側に、色分け部材を透過し
た照明光の拡散を規制する遮蔽壁を形成していることか
ら、操作スイッチの設定箇所でない位置の機能表示部が
設定箇所と同じ色で照明され発光することはない。従っ
て、機能や動作内容の把握がさらに容易となり、その結
果、視認性を一層向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。図1は本発明のスイッチ照明構
造の一実施の形態を示す操作スイッチの分解斜視図であ
る。また、図2は図1の縦断面図である。
【0014】図1において、例えば自動車のセンターコ
ンソールに配置されるカーエアコンやカーステレオのス
イッチ類を始めとする各種機器に設けられる操作スイッ
チには、引用符号21に示されるようなダイヤルが上記
センターコンソールの化粧パネルとなるベゼル22(特
許請求の範囲に記載したパネル本体に相当)上に回動可
能に配置されている。
【0015】上記ダイヤル21は、外観視において扁平
な円柱状の基部23と、基部23に対してその径方向に
延在し突出するノブ24とから構成されており、ノブ2
4の延在方向側の一端部には、インジケータ25(特許
請求の範囲に記載した機能表示部に相当)が埋設されて
いる。ノブ24は、ダイヤル21の操作箇所を認識させ
る際の目安となる指示片の機能を備えている。また、ノ
ブ24の上記一端部よりも他端部の方が基部23からの
高さが若干高く形成されている。ノブ24の内側には、
ベゼル22に向けて垂下する袴部24a(図2参照)が
形成されている。
【0016】インジケータ25は、例えば光透過性を有
する合成樹脂材料により二色成形、又は圧入されてノブ
24に一体に設けられている。尚、ノブ24の外観視に
おけるインジケータ25の長さ及び幅は適宜設定できる
ものとし、また、図1の形態に限定されないものとす
る。
【0017】上記ベゼル22には、ダイヤル21の基部
23よりも若干径の大きい円形凹部26が形成されてお
り、また、ベゼル22の表面でその円形凹部26の周縁
部には、弧状の銘板27が配設されている。
【0018】円形凹部26には、円形の貫通孔28が底
壁中央に穿設されており、貫通孔28と底壁周縁部との
間には、弧状に貫通するスリット29が形成されてい
る。
【0019】貫通孔28には、ベゼル22の裏側、即ち
センターコンソールの内部に配設された既知構成のロー
タリースイッチ30(図2参照)のスイッチ軸31が挿
通されている。スイッチ軸31の先端は断面視略D字状
に形成されており、そのスイッチ軸31の先端にダイヤ
ル21が圧入されている。また、スイッチ軸31の中間
には着色板32(特許請求の範囲に記載した色分け部材
に相当)が設けられている。
【0020】図2において、ロータリースイッチ30
は、リード端子30aを半田付けすることで配線基板3
3上に実装されており、そのロータリースイッチ30の
スイッチ軸31が貫通孔28の中心軸上に配置されてい
る。従って、ダイヤル21は、円形凹部26に対して同
心円上に配置されている。
【0021】ロータリースイッチ30は、ダイヤル21
を一方又は他方方向へ回動操作することでスイッチ軸3
1が回動し、これに伴って内部接点の導通位置が変位す
ると、端子出力の内容が変化するように構成されてい
る。引用符号30bはスイッチ軸31に対する支持部で
あり、センターコンソールの内部から延在する支持部材
34の一部に固定されている。
【0022】また、支持部材34の一部、即ちロータリ
ースイッチ30の支持部30bが固定された支持部材3
4の一部には、導光板35(特許請求の範囲に記載した
発光体に相当)が設けられている。導光板35は、光透
過性のある合成樹脂材料により略弧状に成形されてお
り、その導光板35の弧方向における端部には、光源
(不図示、LEDやランプ等)が配設されている。導光
板35の内部には、例えば暗所走行時等において、上記
光源から入射した光が導光されるようになっており、導
光板35から出射した光(照明光)は、上記インジケー
タ25及び上記銘板27をベゼル22の裏側から照明で
きるようになっている(導光板35を介さずに、直接光
源からの光で照明することも可能である)。
【0023】着色板32は、光透過性のある合成樹脂材
料により略平板棒状に成形されており、その一端には、
スイッチ軸31に挿着される軸支部36が形成されてい
る。着色板32は、導光板35からの出射光、即ち照明
光が入射すると、入射前とは異なる色に照明光を着色す
る機能を有している。尚、導光板35と同じ材質及び色
で成形したものに有色フィルムを貼り付けて対応させる
ことも可能である。また、形状面においては、後述する
二つの例のいずれを適用してもよい。
【0024】軸支部36には、断面視略D字状の通孔3
7(図1参照)が穿設されている。着色板32が軸支部
36を介してスイッチ軸31に挿着されると、通孔37
及びスイッチ軸31の断面視形状(図1参照)により、
着色板32がダイヤル21の操作にかかる設定箇所の変
位に追従するようになる。
【0025】一方、上記銘板27は、光透過性のある合
成樹脂材料により薄板状に成形されており、非透過材料
で部分的にマスク(印刷等)されている。従って、マス
クされない部分が複数のシンボル38〜42(特許請求
の範囲に記載した機能表示部に相当)となり、ベゼル2
2の裏側からの照明により、その複数のシンボル38〜
42が発光するようになる(図1参照)。
【0026】尚、図2における引用符号22aは、照明
光を通過させるため複数のシンボル38〜42に対応し
て穿設されたベゼル22の通孔を示している。
【0027】上記構成において、暗所を走行する際など
の光源の点灯時に、インジケータ25とダイヤル21の
操作にかかる設定箇所(複数のシンボル38〜42のう
ちのインジケータ25が指すシンボル)とが着色板32
によって他と異なる色で照明されることになり、その結
果、現在の設定箇所が他と異なる色で発光する。従っ
て、発光色の違いにより、即座に現在の設定箇所がどこ
であるかを容易に把握することができることから、視認
性が向上することになる。
【0028】次に、図3を参照しながら着色板の他の例
を説明する。図3において、引用符号43で示される着
色板(色分け部材)は、光透過性のある合成樹脂材料に
より略平板棒状に成形された着色板本体44と、その着
色板本体44の一端でスイッチ軸31(図1参照)に挿
着される軸支部45(上記軸支部36(図1参照)と同
じ)と、着色板本体44の他端側に二色成形された略U
字形状の遮蔽壁46とを備えて構成されている。
【0029】遮蔽壁46は、光に対し非透過性を有して
おり、ダイヤル21(図1参照)の操作にかかる設定箇
所(図1の複数のシンボル38〜42のうちのインジケ
ータ25が指すシンボル)のみが確実に他と異なる色で
発光するようになっている。即ち、照明光が着色板本体
44を透過した後拡散しても、不要な拡散光は遮蔽壁4
6で遮蔽されることから、上記設定箇所に対して近傍と
なる位置のシンボルが上記設定箇所と同じ色で発光して
しまうことはない。従って、機能や動作内容の把握がさ
らに容易となり、その結果、視認性を一層向上させるこ
とができる。
【0030】尚、特に図示はしないが、ベゼル22の裏
側に上記遮蔽壁46と同様の機能の遮蔽壁を設けた場合
も、設定箇所のみを確実に他と異なる色で発光させるこ
とができる。即ち、不要な拡散光を遮蔽することができ
るので、上記設定箇所に対して近傍となる位置のシンボ
ルが上記設定箇所と同じ色で発光してしまうことはな
い。
【0031】続いて、図4を参照しながら着色板のさら
に他の例を説明する。図4において、引用符号47で示
される着色板(色分け部材)は、光透過性のある合成樹
脂材料により成形された着色板本体48と、その着色板
本体48の一端でスイッチ軸31(図1参照)に挿着さ
れる軸支部49(上記軸支部36(図1参照)と同じ)
とを備えて構成されている。着色板本体48の他端は、
その他端が通孔43(図2参照)に近接するように屈曲
形成されている。
【0032】従って、このような着色板47を用いるこ
とにしても、ダイヤル21(図1参照)の操作にかかる
設定箇所(図1の複数のシンボル38〜42のうちのイ
ンジケータ25が指すシンボル)のみを確実に他と異な
る色で発光させることができる。従って、機能や動作内
容の把握がさらに容易となり、その結果、視認性を一層
向上させることができる。
【0033】図5は、図1及び図2の操作スイッチに対
して他の例となる操作スイッチの平面図である。
【0034】ベゼル50(パネル本体)は、光透過性の
ある合成樹脂材料により成形されており、複数のシンボ
ル51〜56(機能表示部)を除いて非透過性の材料で
マスクされている。また、ベゼル50には、円形凹部5
7が形成されており、その円形凹部57にインジケータ
58(機能表示部)を有するダイヤル59が回動可能に
配置されている。ベゼル50の裏側には、上述同様のロ
ータリースイッチ、導光板及び光源等(不図示)が配設
されている。また、上記導光板と複数のシンボル51〜
56との間には、着色板60(色分け部材)が配設され
ている。着色板60は、ダイヤル59の一方又は他方方
向への回動に追従するように取り付けられている。
【0035】上記構成において、暗所を走行する際など
の光源の点灯時に、インジケータ58とダイヤル59の
操作にかかる設定箇所(図5中ではシンボル53が該
当)とが着色板60によって他と異なる色で照明される
ことになり、その結果、シンボル53が他のシンボル5
1、52、54〜56と異なる色で発光するようにな
る。従って、インジケータ58とシンボル53の発光色
が他と異なることから、即座に現在の設定箇所がどこで
あるかを容易に把握することができる。
【0036】尚、一例ではあるが、ダイヤル59を時計
回りに一つ回動操作させて、その設定箇所の位置を変位
させると、着色板60がこれに追従して変位することに
なるから、今度はシンボル54の発光色がシンボル53
に代わって他と異なるようになる。
【0037】尚、以上では回動操作される操作スイッチ
についてのみの説明であったが、スライド操作される操
作スイッチに対しても、当然に上記技術を応用すること
ができるものとする。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、設定を変更する際に、二方向のう
ちの一方又は他方の方向に設定箇所を変位させて操作が
行われ、パネル本体の裏側からの照明光により、二方向
にわたる設定箇所の範囲内で対象機器の機能や動作内容
を表示する機能表示部が発光表示される操作スイッチの
スイッチ照明構造であって、操作スイッチの設定箇所の
変位に追従する光透過性の色分け部材を、機能表示部と
その機能表示部を照明するための光源又は導光体との間
に配置するようになっている。このように色分け部材が
操作スイッチの設定箇所の変位に追従することから、そ
の色分け部材により機能表示部を設定箇所においてのみ
他と異なる色で発光させることが可能となる。これによ
り、操作スイッチを見れば、即座に現在の設定箇所がど
こであるかを容易に把握することができる。従って、機
能や動作内容がより把握し易くなり、視認性の向上を図
ることができるという効果を奏する。
【0039】請求項2に記載された本発明によれば、色
分け部材又はパネル本体の裏側に、色分け部材を透過し
た照明光の拡散を規制する遮蔽壁を形成していることか
ら、操作スイッチの設定箇所でない位置の機能表示部が
設定箇所と同じ色で照明され発光することはない。従っ
て、機能や動作内容の把握がさらに容易となり、その結
果、視認性を一層向上させることができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチ照明構造の一実施の形態
を示す操作スイッチの分解斜視図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図1及び図2の着色板に遮蔽壁を設けた状態を
示す斜視図である。
【図4】図1及び図2の着色板の先端部分を機能表示部
に近づけるように形成した状態の斜視図である。
【図5】他の例となる操作スイッチの平面図である。
【図6】従来例のスイッチ照明構造を示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
21 ダイヤル 22 ベゼル(パネル本体) 22a 通孔 23 基部 24 ノブ 24a 袴部 25 インジケータ(機能表示部) 26 円形凹部 27 銘板 28 貫通孔 29 スリット 30 ロータリースイッチ 30a リード端子 30b 支持部 31 スイッチ軸 32 着色板(色分け部材) 33 配線基板 34 支持部材 35 導光板(発光体) 36 軸支部 37 通孔 38〜42 シンボル(機能表示部) 43 着色板(色分け部材) 44 着色板本体 45 軸支部 46 遮蔽壁 47 着色板(色分け部材) 48 着色板本体 49 軸支部 50 ベゼル(パネル本体) 51〜56 シンボル(機能表示部) 57 円形凹部 58 インジケータ(機能表示部) 59 ダイヤル 60 着色板(色分け部材)
フロントページの続き (72)発明者 小林 俊文 静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社 内 Fターム(参考) 5G019 JJ03 JJ06 JJ09 SK02 SY01 5G052 AA23 BB02 JB02 JC04 JC13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定を変更する際に、二方向のうちの一
    方又は他方の方向に設定箇所を変位させて操作が行わ
    れ、パネル本体の裏側からの照明光により、前記二方向
    にわたる前記設定箇所の範囲内で対象機器の機能や動作
    内容を表示する機能表示部が発光表示される操作スイッ
    チのスイッチ照明構造であって、 前記操作スイッチの前記設定箇所の変位に追従する光透
    過性の色分け部材を、前記機能表示部と該機能表示部を
    照明するための光源又は導光体との間に配置したことを
    特徴とするスイッチ照明構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスイッチ照明構造にお
    いて、 前記色分け部材又は前記パネル本体の前記裏側に、前記
    色分け部材を透過した前記照明光の拡散を規制する遮蔽
    壁を形成したことを特徴とするスイッチ照明構造。
JP13956099A 1999-05-20 1999-05-20 スイッチ照明構造 Withdrawn JP2000331552A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010192321A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Autonetworks Technologies Ltd 操作装置
KR101178991B1 (ko) 2011-10-06 2012-08-31 대성전기공업 주식회사 스위치 장치

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