JP2000329361A - 温風暖房装置 - Google Patents

温風暖房装置

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JP2000329361A
JP2000329361A JP11139229A JP13922999A JP2000329361A JP 2000329361 A JP2000329361 A JP 2000329361A JP 11139229 A JP11139229 A JP 11139229A JP 13922999 A JP13922999 A JP 13922999A JP 2000329361 A JP2000329361 A JP 2000329361A
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博信 藤田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱動弁が開閉される回数を減らすことによっ
て温風暖房装置の耐久性を向上させる。 【解決手段】 コントローラが暖房停止指令を出力する
と、送風用ファンは送風を停止する。また、この場合に
は、前回の暖房停止指令期間を参照し、この期間が所定
時間よりも長かった場合には熱動弁が閉成動作し、熱源
機は燃焼停止するが、前回の暖房停止指令期間が所定時
間よりも短かった場合には、能動弁は開状態を維持し、
熱源機も燃焼状態を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温風暖房装置に関
し、特に、温水のような熱媒を循環させ、温風と空気と
の熱交換によって温風を吹き出す温風暖房装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】温風暖房装置は、熱源機から供給される
温水を循環させるための熱交換器を備え、吸気口から吸
引した空気を熱交換器で温水と熱交換させることによっ
て加熱し、送風用ファンによって熱交換器で加熱された
温風を温風吹出し口から室内へ吹き出すことによって室
内の暖房を行なうようにしている。
【0003】そして、室内温度を室温センサによって監
視し、室温が設定温度を越えると暖房運転を停止する。
すなわち、送風用ファンを止め、熱動弁の閉止信号を出
力して熱動弁の通電をオフにし、熱源機の運転指令をオ
フにして運転停止する。逆に、室温が設定温度よりも下
がると、暖房運転を再開する。すなわち、熱源機の運転
指令をオンにして運転開始し、熱動弁の開成信号を出力
して熱動弁の通電をオンにし、送風用ファンを回転させ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、熱動弁は通電
をオフにしてから熱動弁が実際に閉じるまでには約4分
程度掛かり、一方、温風暖房装置の暖房運転開始時に
は、暖房運転によって室内温度が設定温度を越えても、
室内の床や壁等が充分に暖まっていないので、暖房運転
を停止しても1〜2分ですぐに温風暖房装置が暖房運転
を再開することになり、熱動弁は閉じる間もなく再び開
かれる。
【0005】従って、このような状況では、熱動弁が頻
繁に、かつ無意味に開閉されることになり、その結果、
熱動弁をオン、オフするためのリレーの開閉が頻繁とな
ってリレー接点の消耗等による耐久性の問題があった。
【0006】本発明は上記従来例の欠点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、熱動弁が開閉
される回数を減らすことによって温風暖房装置の耐久性
を向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段とその作用】請求項1に記
載の温風暖房装置は、内部を循環する熱媒と空気を熱交
換させるための熱交換器と、前記熱交換器で加熱された
空気を室内へ吹き出すための送風用ファンと、前記熱交
換器へ熱媒を供給する経路を開閉する弁とを備え、前記
送風用ファンは、暖房指令期間中は送風し、暖房停止指
令期間中は送風を停止し、前記開閉弁は、暖房停止指令
を受け取ったとき、前回の暖房停止指令期間が所定時間
よりも長かった場合には閉成動作し、前回の暖房停止指
令期間が所定時間よりも短かった場合には開状態を維持
することを特徴としている。
【0008】請求項1に記載の温風暖房装置にあって
は、部屋の暖まり具合を暖房停止指令期間の長さでとら
え、前回の暖房停止指令期間が所定時間よりも短かった
場合には、部屋が充分に暖まっていないと判断し、送風
用ファンは停止させるが熱媒を循環させるための前記開
閉弁は開状態に維持する。一方、前回の暖房停止指令期
間が所定時間よりも長くなった場合には、前記開閉弁を
通常の動作状態に戻して閉成動作させる。
【0009】従って、請求項1に記載の温風暖房装置に
よれば、前記開閉弁の無駄な動作を省くことができ、前
記開閉弁を開閉させるためのリレー等の寿命を長くで
き、温風暖房装置の耐久性を向上させることができる。
【0010】請求項2に記載の温風暖房装置は、請求項
1に記載した温風暖房装置における前記熱交換器に熱媒
を供給するための熱源機を備え、該熱源機も、暖房停止
指令を受け取ったとき、前回の暖房停止指令期間が所定
時間よりも長かった場合には運転停止動作し、前回の暖
房停止指令期間が所定時間よりも短かった場合には運転
状態を維持することを特徴としている。
【0011】請求項2に記載の温風暖房装置にあって
は、前回の暖房停止指令期間が所定時間よりも短かった
場合には、前記開閉弁を開状態に維持すると共に熱源機
を運転状態に維持しているから、熱源機の無駄な燃焼停
止動作を減らすことができ、燃焼開始時の不安定な燃焼
運転を減らし、また熱源機の耐久性も向上させることが
できる。
【0012】請求項3に記載の温風暖房装置は、請求項
1又は2に記載した温風暖房装置において、暖房運転開
始後、初回に暖房指令を受け取った場合には、前記送風
用ファンは暖房停止指令によって送風を停止し、前記開
閉弁は暖房停止指令を受け取っても開状態を維持するこ
とを特徴としている。
【0013】温風暖房装置の運転開始後、初回に暖房指
令を受け取った場合には、前回の運転停止指令期間が所
定時間よりも長いか短いかを判断することができない。
一方、温風暖房装置の運転開始当初には、一般に部屋が
充分に暖まっていないことが多い。従って、請求項3に
記載の温風暖房装置にあっては、暖房運転開始後、初回
に暖房指令を受け取った場合には、前記開閉弁は暖房停
止指令を受け取っても開状態を維持するようにし、開閉
弁の動作回数を低減させている。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は室内の
壁面や天井に設置される温水循環形式の温風暖房装置1
の内部構造を示す概略図である。この温風暖房装置1内
には、放熱用のフィンを有する熱交換器(放熱器)3が
納められている。熱交換器3は、往き管2及び戻り管4
により給湯器等の熱源機5を接続されており、往き管2
及び戻り管4を経て熱源機5で加熱された高温の温水が
熱交換器3へ供給され、循環させられる。また、往き管
2には、往き管2の管路を開閉して熱交換器3における
温水の循環を開始及び停止させるための熱動弁6が設け
られている。
【0015】熱交換器3と対向して温風暖房装置1のケ
ース7には吸気口8が開口されており、吸気口8と熱交
換器3の間にはフィルタ9が設けられている。10は室
温検知センサであって、熱交換器3からある程度離れた
位置で、吸気口8付近に設置されている。さらに、ケー
ス7の吸気口8と反対側には、ルーバーを備えた温風吹
出し口11が設けられており、熱交換器3と温風吹出し
口11との間には、モータ12によって回転駆動される
送風用ファン13が設けられている。なお、図示例で
は、送風用ファン13として、クロスフローファンを用
いている。
【0016】次に、上記コントローラ14による温風暖
房装置1の制御動作を図2により具体的に説明する。図
2(a)は温風暖房装置1の運転開始直後からの室温の
変化を示し、図2(b)はコントローラ14から出力さ
れる暖房指令(暖房指令オン)と暖房停止指令(暖房指
令オフ)の変化を示し、図2(c)は送風用ファン13
の送風(オン)と送風停止(オフ)の変化を示し、図2
(d)はコントローラ14から出力される熱動弁6の開
閉指令信号(もしくは、熱動弁6のリレーのオン、オ
フ)の変化を示し、図2(e)は熱動弁6の開度の変化
を表わしている。
【0017】温風暖房装置1は、内蔵のコントローラ1
4によって制御されるようになっている。コントローラ
14は、室温検知センサ10によって吸気口8から吸い
込まれた空気温度を検知することで室温を監視してい
る。一方、コントローラ14は、リモートコントローラ
等から設定された設定温度(室温設定値)に応じて上設
定温度(≧設定温度)と下設定温度(<設定温度)とを
生成し〔図2(a)〕、室温検知センサ10によって検
出された室温が上設定温度を越えると、暖房指令(暖房
指令オン)を出力し、室温が下設定温度よりも下がる
と、暖房停止指令(暖房指令オフ)を出力する〔図2
(b)〕。
【0018】送風用ファン13は、暖房指令に応じて制
御されており、暖房指令が出力されている間(暖房指令
が出力された後、暖房停止指令が出力されるまで)は送
風動作している。また、暖房停止指令が出力されている
間(暖房停止指令が出力された後、暖房指令が出力され
るまで)は送風を停止している〔図2(c)〕。
【0019】コントローラ14は、暖房指令を出力する
場合には、熱動弁6へ開指令を送り、熱動弁6のリレー
をオンにして熱動弁6を開成動作させる。また、このと
き同時に、熱源機5に運転信号を送って熱源機5を燃焼
運転させる。
【0020】また、コントローラ14は、暖房停止指令
を出力する場合には、前回の暖房停止指令期間をメモリ
から読み出し、前回の暖房停止指令期間が基準時間より
も長いか、短いかを調べる。そして、前回の暖房停止指
令期間が基準時間よりも長かった場合には、熱動弁6に
閉指令を送り、熱動弁6のリレーをオフにして熱動弁6
を閉成動作させ、同時に熱源機5の燃焼運転を停止させ
る。逆に、前回の暖房停止指令期間が基準時間よりも短
かった場合には、熱動弁6を開状態に維持し、同時に熱
源機5の燃焼運転も持続させる。但し、温風暖房装置1
が運転開始して初回に暖房停止指令を出力する場合に
は、前回の暖房停止指令期間が無いので、その場合に
は、熱動弁6を開状態に維持し、同時に熱源機5の燃焼
運転も持続させる。
【0021】ここで、暖房停止指令期間が長いか、短い
かを判断するための基準となる基準時間T0は、熱動弁
6が全開状態から全閉状態となるまでの時間を考慮して
決められ、熱動弁6が全開状態から全閉状態となるまで
の時間とほぼ等しいか、それよりも長い目に設定する。
例えば、熱動弁6のリレーがオフになり、熱動弁6が全
開状態から全閉状態になるまでに4分程度要するとすれ
ば、基準時間T0は5分程度に設定すればよい。
【0022】図2に示す時間の流れに沿って暖房運転開
始からの動作を説明する。まず、暖房運転が開始する
と、コントローラ14からは暖房指令が出力され、熱源
機5が燃焼運転し、熱動弁6は開指令によって全開さ
れ、送風用ファン13が回転して温風暖房装置1から温
風が吹き出され、室内が暖房される。
【0023】室温が上設定温度を越えると、コントロー
ラ14は暖房停止指令を出力する。暖房停止指令が出力
されると、送風用ファン13が停止する。しかし、この
暖房停止指令は初回であるから、熱動弁6は全開状態に
保たれ、熱源機5も燃焼運転を続ける。これは、前回の
暖房停止指令期間がメモリ内に存在していないことを考
慮したものである。また、室温が初めて上設定温度を越
えた時点では、室内が充分に暖まっておらず、熱源機5
を燃焼させて熱動弁6を閉じれば、すぐに室温が低下す
るであろうと予測できるので、熱源機5を燃焼状態に保
ち、熱動弁6も開状態に保つことで、熱源機5や熱動弁
6のリレー等を保護し、耐久性を向上させるものであ
る。但し、室温が上昇し続けるのを防止するため、送風
用ファン13は停止させている。
【0024】こうして暖房停止指令が出力された後、室
温が下設定温度よりも下がると、再びコントローラ14
は暖房指令を出力する。このときの暖房停止指令期間T
1は、例えば4分であったとする。暖房指令が出力され
ると、送風用ファン13が回転し、室内が再び暖房さ
れ、再び室温が上昇する。
【0025】室温が再び上設定温度を越えると、コント
ローラ14が暖房停止指令を出力し、送風用ファン13
が停止する。このとき、前回の暖房停止指令期間T1
は、基準時間T0(5分に設定されているとする)より
も短いので、熱動弁6は全開状態に保たれ、熱源機5も
燃焼運転を続ける。この時点では、室内が暖まってお
り、暖房指令までの時間が長く、暖房停止指令期間T2
は6分であったとする。
【0026】いったん室温が低下した後、再び上設定温
度を越えると、コントローラ14が暖房停止指令を出力
し、送風用ファン13が停止する。このとき、前回の暖
房停止指令期間T2は、基準時間T0よりも長いので、
閉指令によって熱動弁6のリレーがオフになり、熱動弁
6が閉動作し、熱源機5は燃焼停止する。このときの暖
房指令までの時間も長く、暖房停止指令期間T3は8分
であったとする。
【0027】ついで、いったん室温が低下した後、再び
上設定温度を越えると、コントローラ14が暖房停止指
令を出力し、送風用ファン13が停止する。このとき、
前回の暖房停止指令期間T3も基準時間T0より長いの
で、閉指令によって熱動弁6のリレーがオフになり、熱
動弁6が閉動作し、熱源機5は燃焼停止する。このとき
には、例えば室内の換気が行なわれたり、室内設定温度
の変更が行なわれたりした結果、暖房停止指令期間T4
は4分になったとする。
【0028】いったん室温が低下した後、再び上設定温
度を越えると、コントローラ14が暖房停止指令を出力
し、送風用ファン13が停止する。このとき、前回の暖
房停止指令期間T4は、基準時間T0よりも短いので、
熱動弁6は全開状態に保たれ、熱源機5も燃焼運転を続
ける。このときの暖房停止指令期間はT5で表わす。
【0029】こうして図2の場合には、熱動弁6の開閉
や熱源機5の運転または停止の動作は、4回となる。こ
のような場合、従来の温風暖房装置1であれば、熱動弁
6の開閉や熱源機5の運転、停止の回数は、10回とな
るから、大幅に熱動弁6の開閉動作回数や熱源機5の運
転、停止回数が減少することが分かる。よって、熱動弁
6のリレーの消耗を抑えることができ、温風暖房装置1
の耐久性を向上させることができる。また、熱源機5の
運転、停止回数も少なくなるので、熱源機5の耐久性も
向上し、燃焼開始時等の不完全燃焼等も低減できる。
【0030】なお、本発明の温風暖房装置は、室内用の
暖房装置に限らず、換気機能等を併せ持った浴室用の暖
房装置にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の温風暖房装置によれ
ば、部屋の暖まり具合を暖房停止指令期間の長さでとら
え、前回の暖房停止指令期間が所定時間よりも短かった
場合には、部屋が充分に暖まっていないと判断し、送風
用ファンは停止させるが熱媒を循環させるための前記開
閉弁を開状態に維持し、一方、前回の暖房停止指令期間
が所定時間よりも長くなった場合には、前記開閉弁を通
常の動作状態に戻して閉成動作させるようにしているか
ら、前記開閉弁の無駄な動作を省くことができ、前記開
閉弁を開閉させるためのリレー等の寿命を長くでき、温
風暖房装置の耐久性を向上させることができる。
【0032】請求項2に記載の温風暖房装置によれば、
前回の暖房停止指令期間が所定時間よりも短かった場合
には、前記開閉弁を開状態に維持すると共に熱源機を運
転状態に維持しているから、熱源機の無駄な燃焼停止動
作を減らすことができ、燃焼開始時の不安定な燃焼状態
を減らし、また熱源機の耐久性も向上させることができ
る。
【0033】温風暖房装置の運転開始後、初回に暖房指
令を受け取った場合には、前回の運転停止指令期間が所
定時間よりも長いか短いかを判断することができない
が、請求項3に記載の温風暖房装置によれば、暖房運転
開始後、初回に暖房指令を受け取った場合には、前記開
閉弁は暖房停止指令を受け取っても開状態を維持するよ
うにし、開閉弁の動作回数を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による温風暖房装置の内部
構造を示す概略図である。
【図2】同上の暖房装置の運転動作を説明するタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
3 熱交換器 5 熱源機 6 熱動弁 10 室温検知センサ 11 温風吹出し口 13 送風用ファン 14 コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を循環する熱媒と空気を熱交換させ
    るための熱交換器と、 前記熱交換器で加熱された空気を室内へ吹き出すための
    送風用ファンと、 前記熱交換器へ熱媒を供給する経路を開閉する弁とを備
    え、 前記送風用ファンは、暖房指令期間中は送風し、暖房停
    止指令期間中は送風を停止し、 前記開閉弁は、暖房停止指令を受け取ったとき、前回の
    暖房停止指令期間が所定時間よりも長かった場合には閉
    成動作し、前回の暖房停止指令期間が所定時間よりも短
    かった場合には開状態を維持する、ことを特徴とする温
    風暖房装置。
  2. 【請求項2】 前記熱交換器に熱媒を供給するための熱
    源機を備え、該熱源機は、暖房停止指令を受け取ったと
    き、前回の暖房停止指令期間が所定時間よりも長かった
    場合には運転停止動作し、前回の暖房停止指令期間が所
    定時間よりも短かった場合には運転状態を維持すること
    を特徴とする、請求項1に記載の温風暖房装置。
  3. 【請求項3】 暖房運転開始後、初回に暖房指令を受け
    取った場合には、前記送風用ファンは暖房停止指令によ
    って送風を停止し、前記開閉弁は暖房停止指令を受け取
    っても開状態を維持することを特徴とする、請求項1又
    は2に記載の温風暖房装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002257396A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Chofu Seisakusho Co Ltd 冷温水空調機
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