JP2000329033A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents

燃料噴射ポンプ

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JP2000329033A
JP2000329033A JP11141296A JP14129699A JP2000329033A JP 2000329033 A JP2000329033 A JP 2000329033A JP 11141296 A JP11141296 A JP 11141296A JP 14129699 A JP14129699 A JP 14129699A JP 2000329033 A JP2000329033 A JP 2000329033A
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JP
Japan
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cam
cam ring
fuel
shaft
drive
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JP11141296A
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Inventor
Shigeyuki Kondo
重行 近藤
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料圧送量の変動、ならびに部材の損傷を防
止する燃料噴射ポンプを提供する。 【解決手段】 カムリング32は駆動カム31に嵌合し
ており、カムリング32の各摺動平面32aは、各タペ
ット25に形成されている摺動平面25aと摺動する。
案内カム36は摺動凹部32bに嵌合しており、支持軸
35は摺動凹部32bと摺動自在に案内カム36を支持
している。駆動軸30と駆動カム31、ならびに支持軸
35と案内カム36との偏心量は等しい。駆動軸30が
回転すると、カムリング32と案内カム36とは同一半
径の円である公転軌道100、101を通る。駆動カム
31を中心として自転する方向に力を受けてもカムリン
グ32は揺動せず、常にタペット25の摺動平面25a
に対し摺動平面32aを平面接触させながら公転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関(以下、
「内燃機関」をエンジンという)用の燃料噴射ポンプに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平6−249134号公報に
開示されているように、駆動軸に対し駆動力伝達部材を
偏心して組み付け、駆動軸の回転に伴い回転せずに公転
運動する駆動力伝達部材が周方向に等角度間隔に配置さ
れたプランジャを往復駆動し、燃料加圧室に吸入した燃
料をプランジャが加圧する燃料噴射ポンプが知られてい
る。
【0003】このような燃料噴射ポンプには、低圧燃料
ポンプから吸い上げられた燃料を燃料加圧室に調量する
ことなく吸入し全量圧送するものがある。全量圧送する
燃料噴射ポンプでは、余剰燃料を圧力制御弁等で低圧側
に還流しているので、燃料噴射ポンプを駆動するために
多大なエネルギーを要し、燃費が悪化するという問題が
ある。
【0004】全量圧送に対し、燃料加圧室に供給する燃
料を調量し、必要量の燃料を圧送することにより駆動エ
ネルギーを低減し、燃費を向上させる燃料噴射ポンプが
考えられている。例えば、低圧燃料ポンプの上流側に流
量制御弁を設け、流量制御弁を制御することにより流量
制御弁下流の流量を調量し、必要量の燃料を圧送するも
のが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】燃料吸入量を所定量以
上に調量する場合、吸入燃料を加圧し圧送する圧送行程
期間が長くなる。したがって、カムリングの周囲に複数
のプランジャを配設し各プランジャが位相をずらして燃
料を圧送する場合、同時に圧送行程中であるプランジャ
が複数存在する期間がある。圧送行程中の複数のプラン
ジャを駆動することによりカムリングは異なる方向から
複数の反力を同時に受けるので、カムリングは自転方向
に揺動することを低減され公転する。
【0006】しかしながら、燃料吸入量を少量に調量す
る場合、プランジャによる圧送行程期間が短くなる。圧
送行程期間が短くなると、各プランジャの圧送行程が重
複しなくなり、圧送行程中であるプランジャが常に1個
になる。つまり、1つのプランジャの圧送行程が終了し
てから、次のプランジャの圧送行程が始まる。すると、
プランジャを駆動することによりカムリングが受ける反
力が一方向のみになるため、カムリングに偏った力が加
わりカムリングが揺動し傾くことがある。カムリングが
揺動すると、プランジャとカムリングとが偏って摺動
し、部材が損傷するおそれがある。また、プランジャの
リフト量が変動するので所望量の燃料を圧送できない。
【0007】全量圧送の場合、圧送行程期間が長いの
で、カムリングの周囲に複数のプランジャが配設されて
いる場合、同時に圧送行程中になるプランジャが複数存
在する期間がある。したがって、カムリングが受ける反
力は複数の方向から作用するので、カムリングが揺動す
ることを防止できる。しかし、全量圧送の場合も、例え
ばプランジャの数が少なく1個の場合、圧送行程中であ
るプランジャが常に1個になるので、カムリングが揺動
することがある。本発明の目的は、燃料圧送量の変動、
ならびに部材の損傷を防止する燃料噴射ポンプを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1、2ま
たは3記載の燃料噴射ポンプによると、カムリングと同
一の公転軌道で公転しカムリングの公転を案内する案内
構造を備えている。可動部材を駆動するときにカムリン
グに偏った力が働いても、案内構造によりカムリングが
揺動することを防止する。可動部材が一定のリフト量で
燃料を加圧するので、圧送量の変動を防止できる。さら
に、カムリングと可動部材とが偏った位置で摺動するこ
とを防止するので、部材の損傷を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
複数の実施例を図に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例によるディーゼルエ
ンジン用の燃料噴射ポンプを用いた燃料供給システムを
図2に示す。燃料噴射ポンプ10は、駆動軸30の外周
に120°間隔で3個の可動部材20が配置されている
所謂ラジアルポンプである。調量手段3は電磁弁等で構
成され、エンジン運転状態に応じて制御手段4から送出
される制御信号により、燃料噴射ポンプ10に供給する
燃料量を調量する。燃料加圧室17で加圧された燃料
は、蓄圧室を有する蓄圧容器5に供給される。蓄圧容器
5は燃料を所定圧に蓄圧し、エンジン7の各気筒に配設
されている噴射弁6に高圧燃料を供給する。制御手段4
は、蓄圧室の圧力やエンジン回転数等のセンサ信号を入
力し、調量手段3および噴射弁6に制御信号を送出す
る。図2は、燃料ポンプ10から吐出された燃料を一つ
の調量手段で一括して調量する例である。これに対し、
図3は、各燃料加圧室17に供給する燃料をそれぞれ専
用の調量手段3で調量する例である。
【0010】図1に示すように、シリンダ11に形成さ
れた収容孔11aは可動部材20のプランジャ21を往
復移動自在に収容している。収容孔11aの一方の開口
は封止栓16で閉塞されている。プランジャ21の封止
栓16側の収容孔11aは燃料加圧室17を形成してい
る。燃料加圧室17は、調量手段3で調量された燃料を
吸入する。燃料加圧室17と連通する燃料流入路および
燃料流出路に、燃料吸入方向および燃料圧送方向と反対
方向の燃料流れを規制する逆止弁が配設されている。
【0011】可動部材20は、プランジャ21およびタ
ペット25を有する。プランジャ21の頭部21aはタ
ペット25に嵌合している。付勢手段としてのスプリン
グ27がカムリング32に向けてタペット25を付勢す
ることにより、プランジャ21およびタペット25はカ
ムリング32に向けて付勢されている。
【0012】断面円形状の駆動カム31は駆動軸30に
対し偏心して一体形成されている。カムリング32の内
周壁と駆動カム31の外周壁とが摺動自在になるように
カムリング32は駆動カム31に嵌合している。カムリ
ング32の外周壁に120°間隔に摺動平面32aが形
成されている。各摺動平面32aは、各タペット25に
形成されている摺動平面25aと摺動する。
【0013】支持軸35はシリンダ11に両端を支持さ
れている。カムリング32内に円筒状の摺動凹部32b
が形成されており、案内カム36は摺動凹部32bに嵌
合している。支持軸35は摺動凹部32bと摺動自在に
案内カム36を支持している。支持軸35および案内カ
ム36は案内構造を構成している。駆動軸30と駆動カ
ム31との中心距離と、支持軸35と案内カム36との
中心距離、つまり各軸に対する各カムの偏心量は等し
い。したがって、駆動軸30が回転すると、駆動カムリ
ング32と案内カム36とは同一半径の円である公転軌
道100、101を通る。
【0014】図4に示すように、駆動軸30および駆動
カム31の回転にともないカムリング32が自転するこ
となく公転運動すると、摺動平面32aと摺動平面25
aとが摺動する。プランジャ21はタペット25を介し
スプリング27によりカムリング32に向けて付勢され
ているので、プランジャ21はカムリング32の公転運
動にともない往復移動する。プランジャ21が下降する
と燃料流入路に配設されている逆止弁を通り燃料加圧室
17内に燃料が吸入される。下死点に達したプランジャ
21が上昇すると燃料加圧室17の燃料が加圧される。
加圧された燃料圧力が燃料流出側の圧力よりも上昇する
と、燃料流出路に配設されている逆止弁を通り燃料が蓄
圧容器5に供給される。蓄圧容器5の蓄圧室で所定圧に
蓄圧された高圧燃料は噴射弁6に供給される。
【0015】駆動軸30と駆動カム31との偏心量と、
支持軸35と案内カム36との偏心量とが等しく、駆動
カム31と案内カム36とは同一の公転軌道100、1
01を通るので、案内カム36により公転軌道を案内さ
れながらカムリング32は駆動カム31に駆動される。
【0016】例えば、燃料圧送量が少ない場合、圧送行
程の後半で燃料が所定圧以上に加圧され燃料が圧送され
る。つまり、一つのプランジャ21の圧送行程が終了し
てから次のプランジャ21の圧送行程が始まるので、単
独のプランジャ21のみの駆動により一方向の反力しか
カムリング32に作用しない。したがって、カムリング
32は揺動、つまり自転する方向に力を受ける。しか
し、駆動カム31および案内カム36がカムリング32
に嵌合しているので、駆動カム31を中心として自転す
る方向に力を受けてもカムリング32は揺動せず、常に
タペット25の摺動平面25aに対し摺動平面32aを
平面接触させながら公転する。
【0017】これにより、調量手段3により調量される
燃料吸入量に関わらずタペット25とカムリング32と
は平面摺動し、プランジャ21を常に一定量リフトさせ
る。したがって、燃料吸入量に対し所定量の燃料を圧送
するので、燃料圧送量が変動しない。さらに、タペット
25とカムリング32とが偏った位置で摺動しないの
で、偏摩耗を防ぐとともに、摺動部材の損傷を防止でき
る。
【0018】(第2実施例)本発明の第2実施例による
燃料噴射ポンプを図5に示す。第1実施例と実質的に同
一構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。案内構
造としての案内軸41は、第1軸42および第2軸43
を有する。第1軸42と第2軸43とは異なる軸上に形
成されている。第1軸42はカムリング32に形成され
た摺動穴32cに嵌合している。第2軸43はシリンダ
11に形成された摺動穴11bに嵌合し、摺動穴32c
に摺動自在に第1軸42を支持している。両軸は異なる
軸上に位置しているので、カムリング32が公転するの
に伴い第2軸43を公転中心として第1軸42が回転す
る。第1軸42の公転軌道とカムリング32の公転軌道
は同一半径の円100、102であり、第1軸42に案
内されながらカムリング32は公転する。したがって、
駆動カム31を中心として自転する方向に力を受けても
カムリング32は揺動せず、常にタペット25の摺動平
面25aに対し摺動平面32aを平面接触させながら公
転する。
【0019】(第3実施例、第4実施例)本発明の第3
実施例による燃料噴射ポンプを図6に示し、第4実施例
による燃料噴射ポンプを図7に示す。第1実施例と実質
的に同一構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。
【0020】第3実施例では、カムリング32の公転を
案内する案内カム36を2個にしたことにより、カムリ
ング32が揺動することをさらに確実に防止する。第4
実施例では、カムリング32の公転を案内する案内軸を
2個にしたことにより、カムリング32が揺動すること
をさらに確実に防止する。
【0021】以上説明した本発明の実施の形態を示す上
記複数の実施例では、駆動カム31と異なる位置でカム
リング32に嵌合している案内カム36または第1軸4
2に案内されながらカムリング32が公転する。カムリ
ング32が自転、つまり揺動する方向に力を受けても案
内カム36または第1軸42がカムリング32の揺動を
防止するので、カムリング32の摺動平面32aはタペ
ット25の摺動平面25aと常に平面摺動する。これに
より、プランジャ21が一定量でリフトするので、燃料
吸入量に対し所定量の燃料を圧送できる。つまり、燃料
圧送量の変動を防止できる。また、タペット25に対し
カムリング32が傾いて摺動することを防止するので、
偏摩耗を防止するとともに摺動部材の損傷を防止でき
る。
【0022】上記複数の実施例では、1個または2個の
案内カム36または第1軸42によりカムリング32の
公転を案内した。可能ならば3個以上の案内カム36ま
たは第1軸42によりカムリング32の公転を案内して
もよい。また、案内カム36と第1軸42とを組み合わ
せて用いてもよい。
【0023】上記複数の実施例では、駆動軸の外周に放
射状に複数の可動部材を配置しラジアルポンプについて
説明したが、駆動軸の外周に可動部材が一つだけ配置さ
れている燃料噴射ポンプにも本発明の構成を適用するこ
とができる。また、燃料吸入量を調量しない全量圧送の
燃料噴射ポンプに本発明の構成を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1実施例による燃料噴射ポ
ンプの一つのプランジャ周辺を示す断面図であり、
(B)は(A)のB−B線断面図である。
【図2】第1実施例の燃料噴射ポンプを用いた燃料供給
システムを示す模式的構成図である。
【図3】第1実施例の燃料噴射ポンプを用いた他の燃料
供給システムを示す模式的構成図である。
【図4】(A)、(B)、(C)は異なる公転位置にお
ける第1実施例の燃料噴射ポンプの作動を示す断面図で
ある。
【図5】(A)は本発明の第2実施例による燃料噴射ポ
ンプの一つのプランジャ周辺を示す断面図であり、
(B)は(A)のB−B線断面図である。
【図6】本発明の第3実施例による燃料噴射ポンプの一
つのプランジャ周辺を示す断面図である。
【図7】本発明の第4実施例による燃料噴射ポンプの一
つのプランジャ周辺を示す断面図である。
【符号の説明】
10 燃料噴射ポンプ 11 シリンダ 17 燃料加圧室 20 可動部材 21 プランジャ(可動部材) 25 タペット(可動部材) 27 スプリング(付勢手段) 30 駆動軸 31 駆動カム 32 カムリング 35 支持軸(案内構造) 36 案内カム(案内構造) 41 案内軸(案内構造) 42 第1軸(案内構造) 43 第2軸(案内構造)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G066 AA07 AB02 AC09 AD12 BA29 BA49 BA51 CA01S CA08 CA09 CE03 CE05 DC09 DC18 3H075 AA03 BB03 BB13 BB16 BB20 BB21 CC18 CC19 CC36 DA03 DA04 DB04 DB29 DB50 EE03 EE04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料加圧室に吸入した燃料を加圧する可
    動部材と、 前記可動部材を往復摺動自在に支持するシリンダと、 駆動軸に対し偏心しており、前記駆動軸とともに回転す
    る駆動カムと、 前記駆動カムの外周に前記駆動カムと摺動自在に組付け
    られ、前記駆動軸の回転に伴い前記可動部材と摺動しな
    がら公転運動し、前記可動部材を往復駆動するカムリン
    グと、 前記カムリングと同一の公転軌道で公転し、前記カムリ
    ングを案内する案内構造と、 を備えることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記案内構造は、前記カムリング内に前
    記カムリングと摺動自在に組み付けられている案内カム
    と、前記カムリングと同一公転軌道で公転可能に前記案
    内カムを支持する支持軸とを有することを特徴とする請
    求項1記載の燃料噴射ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記案内構造は、軸位置がずれた第1軸
    および第2軸を有する案内軸であり、前記第1軸は前記
    カムリング内に前記カムリングと摺動自在に組み付けら
    れ、前記第2軸は前記カムリングと同一公転軌道で公転
    可能に前記第1軸を支持していることを特徴とする請求
    項1記載の燃料噴射ポンプ。
JP11141296A 1999-05-21 1999-05-21 燃料噴射ポンプ Pending JP2000329033A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014315A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Siemens Automotive Hydraulics Sa 複数のピストンを備えるトランスファポンプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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