JP2000327920A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

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JP2000327920A
JP2000327920A JP11137254A JP13725499A JP2000327920A JP 2000327920 A JP2000327920 A JP 2000327920A JP 11137254 A JP11137254 A JP 11137254A JP 13725499 A JP13725499 A JP 13725499A JP 2000327920 A JP2000327920 A JP 2000327920A
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alkenyl group
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JP11137254A
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Takao Manabe
貴雄 眞鍋
Masafumi Sakaguchi
雅史 坂口
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シリコーン系重合体は、耐候性および機械特性
は良好であるが、塗装性があまり良くないため塗装が必
要な部分には使用されていなかった。 【解決手段】(A)分子中に少なくとも1個のアルケニ
ル基を有するシリコーン系重合体、(B)分子中に少な
くとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を
有するポリイソブチレン系重合体、(C)分子中に少な
くとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(D)ヒ
ドロシリル化触媒からなる硬化性組成物を用いることに
より、上記目的を達成するに至った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬化性組成物に関す
る。さらに詳しくは、分子中に少なくとも1個のアルケ
ニル基を有するシリコーン系重合体、分子中に少なくと
も1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有す
るポリイソブチレン系重合体、分子中に少なくとも2個
のヒドロシリル基を有する化合物、ヒドロシリル化触媒
を主成分とする硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコーン系重合体は、その耐候性およ
び機械特性が良好なことから、シーリング材、コーティ
ング材等の原料として広く用いられている。しかし、一
般にシリコーン系重合体の塗装性はあまり良くないた
め、シリコーン系シーリング材等は塗装が必要な部分に
は使用されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる実状
を鑑みてなされたものであり、耐候性、機械特性を大き
く低下させることなくシリコーン系重合体の塗装性を改
善するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ね、アルケニル基含有シリコ
ーン系重合体、ポリイソブチレン系重合体、ヒドロシリ
ル基を有する化合物、ヒドロシリル化触媒といった成分
からなる硬化性材料において、シリコーン系重合体の塗
装性が改善されることを見出し、本発明をなすに至っ
た。すなわち、本発明は、 (A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有する
シリコーン系重合体 (B)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可
能なアルケニル基を有するポリイソブチレン系重合体 (C)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有す
る化合物 (D)ヒドロシリル化触媒 からなる硬化性組成物に関するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】(A)成分の分子中に少なくとも
1個のアルケニル基を有するシリコーン系重合体は、一
般式RaSiO(4−a)/2で表されるものを使用する
ことができる。ここで、Rは炭素数1〜10、特に1〜
8の置換又は非置換の1価炭化水素基で、メチル基、エ
チル基、プロピル基等のアルキル基、ビニル基、アリル
基、プロペニル基、ブテニル基等のアルケニル基、フェ
ニル基、キシリル基等のアリール基、3,3,3−トリ
フルオロプロピル基、シアノエチル基等のハロゲン置
換、シアノ置換炭化水素基が挙げられ、各置換基は同一
でも異なっていてもよいが、分子中に少なくとも1個の
アルケニル基を含んでいることが必要である。aは1.
9〜2.4、好ましくは1.95〜2.05の範囲であ
り、このオルガノポリシロキサンは直鎖状であっても、
RSiO3/2単位或いはSiO4/2単位を含んだ分
岐状であってもよいが、通常は主鎖部分が基本的にジオ
ルガノシロキサン単位(R2SiO2/2)の繰り返し
からなり、分子鎖両末端がトリオルガノシリル基(R3
SiO1/2)で封鎖された直鎖状のジオルガノポリシ
ロキサンであることが一般的である。珪素原子の置換基
は基本的には上記のいずれであってもよいが、アルケニ
ル基としては、好ましくはビニル基、その他の置換基と
してはメチル基、フェニル基の導入が望ましい。また、
分子中の珪素原子に結合した置換基Rのうち、好ましく
は、Rのうち0.01〜10モル%、特には0.1〜2
モル%はアルケニル基であり、このアルケニル基は分子
鎖末端の珪素原子或いは分子鎖途中の珪素原子に結合し
たものであっても又は両方に結合したものであってもよ
いが、硬化性或いは硬化したシリコーンゴムの機械的強
度などの点から少なくとも分子鎖両末端の珪素原子に結
合したアルケニル基を含有するものであることが好まし
い。このようなシリコーン系重合体は公知の方法により
製造することができる。本発明に用いる(B)成分は分
子中に少なくともヒドロシリル化反応可能な1個のアル
ケニル基を有するイソブチレン系重合体である。ここで
イソブチレン系重合体とは、重合体の骨格をなす単量体
単位が主としてイソブチレン単位からなるものを意味す
る。この場合、単量体のすべてがイソブチレン単位から
形成されていても良く、イソブチレンと共重合性を有す
る単量体単位をイソブチレン系重合体の好ましくは50
%(重量%、以下同様)以下さらに好ましくは30%以
下、特に好ましくは20%以下の範囲で含有していても
良い。但し、これら重合体骨格において、耐湿性、耐候
性、耐熱性の観点から、芳香環以外の炭素−炭素不飽和
結合を実質的に含有しない、該アルケニル基を除く主鎖
を構成する繰り返し単位が飽和炭化水素から構成される
ことが特に好ましい。また、本発明中(B)成分として
用いるイソブチレン系重合体には、本発明の目的が達成
される範囲でブタジエン、イソプレン、1,13−テト
ラデカジエン、1,9−デカジエン、1,5−ヘキサジ
エンのようなポリエン化合物のごとき重合後2重結合が
残るような単位単量体を少量、好ましくは10%以下の
範囲で含有させても良い。このようなイソブチレン系重
合体の主鎖骨格をなす共重合成分の具体例としては、例
えば1−ブテン、2−ブテン、2−メチル−1−ブテ
ン、3−メチル−1−ブテン、ペンテン、4−メチル−
1−ペンテン、ヘキセン、ビニルシクロヘキサン、メチ
ルビニルエ−テル、エチルビニルエ−テル、イソブチル
ビニルエ−テル、スチレン、α−メチルスチレン、ジメ
チルスチレン、p−t−ブトキシスチレン、p−ヘキセ
ニルオキシスチレン、p−アリロキシスチレン、p−ヒ
ドロキシスチレン、β−ピネン、インデン、ビニルジメ
チルメトキシシラン、ビニルトリメチルシラン、ジビニ
ルジメトキシシラン、ジビニルジメチルシラン、1,3
−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサ
ン、トリビニルメチルシラン、テトラビニルシラン、ア
リルジメチルメトキシシラン、アリルトリメチルシラ
ン、ジアリルジメトキシシラン、ジアリルジメチルシラ
ン、γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−メタクリロイルオキシプロピルメチルジメト
キシシラン等が挙げられる。また、(B)成分における
ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基とは、ヒドロシ
リル化反応に対して活性のある炭素−炭素2重結合を含
む基であれば特に限定されるものではない。アルケニル
基としては、ビニル基、アリル基、メチルビニル基、プ
ロペニル基、ブテニル基、ペンテニル基、ヘキセニル基
等の脂肪族不飽和炭化水素基、シクロプロペニル基、シ
クロブテニル基、シクロペンテニル基、シクロヘキセニ
ル基等の環式不飽和炭化水素基が挙げられる。本発明に
おいては、(B)成分は、1分子中にアルケニル基を1
〜10個有していることが望ましい。前記イソブチレン
系重合体の数平均分子量(GPC法、ポリスチレン換
算)は500〜100000程度であるのが好ましく、
特に1000〜40000程度の液状物、流動性を有す
るものが取り扱いやすさ等の観点から好ましい。本発明
の(B)成分の製造方法としては、特開平8−1342
20に記載された方法により製造することができる。
【0006】本発明の(C)成分であるヒドロシリル基
を有する化合物としては、分子内に2個以上のケイ素原
子結合水素原子を含有するものであれば、制限はない。
ここで、同一ケイ素原子に水素原子が2個結合している
場合はケイ素原子結合水素原子2個と計算する。
【0007】(C)成分としては、ポリオルガノハイド
ロジェンシロキサンが好ましいものの一つとして挙げら
れる。ここで言うポリオルガノハイドロジェンシロキサ
ンとは、ケイ素原子上に炭化水素基あるいは水素原子を
有するシロキサン化合物を指す。その構造について具体
的に示すと、
【0008】
【化1】
【0009】などで示される鎖状、環状のものや、これ
らのユニットを2個以上有する
【0010】
【化2】
【0011】などで示されるものが挙げられる。
【0012】また、これら(C)成分の使用にあたって
は、系中における相溶性、あるいは分散安定性がよいも
のが好ましい。また、分散性助剤として、微粉末シリカ
等の粒径の小さいフィラーを配合してもよい。また、本
発明における(C)成分の使用量としては、(A)成分
および/または(B)成分のアルケニル基の総量に対し
て、(C)成分のケイ素原子結合水素原子が0.7〜
5.0当量となるように使用することが好ましい。上記
(A)成分および/または(B)成分のアルケニル基総
量に対して(C)成分のケイ素原子結合水素原子が0.
7に満たない場合、架橋が不十分となる。また、5.0
を越える場合には、硬化後に残留するケイ素原子結合水
素原子の影響により物性が大きく変化することが問題と
なる。特にこの影響を抑制したい場合には1.0〜2.
0当量となるように(C)成分を用いることが好まし
い。
【0013】本発明の(D)成分であるヒドロシリル化
触媒については、特に制限はなく、任意のものが使用で
きる。具体的に例示すれば、塩化白金酸、白金の単体、
アルミナ、シリカ、カ−ボンブラック等の担体に固体白
金を担持させたもの;白金ービニルシロキサン錯体{例
えば、Ptn(ViMe2SiOSiMe2Vi)n、P
t〔(MeViSiO)4m};白金ーホスフィン錯体
{例えば、Pt(PPh34、Pt(PBu34};白
金ーホスファイト錯体{例えば、Pt〔P(OP
h)34、Pt〔P(OBu)34(式中、Meはメチ
ル基、Buはブチル基、Viはビニル基、Phはフェニ
ル基を表し、n、mは整数を表す)、Pt(acac)
2、また、Ashbyらの米国特許第3159601及
び3159662号明細書中に記載された白金−炭化水
素複合体、並びにLamoreauxらの米国特許第3
220972号明細書中に記載された白金アルコラ−ト
触媒も挙げられる。また、白金化合物以外の触媒の例と
しては、RhCl(PPh33、RhCl 3、Rh/Al
23、RuCl3、IrCl3、FeCl3、AlCl3
PdCl2・2H2O、NiCl2、TiCl4、等が挙げ
られる。これらの触媒は単独で使用してもよく、2種以
上併用しても構わない。触媒活性の点から塩化白金酸、
白金−オレフィン錯体、白金−ビニルシロキサン錯体、
Pt(acac)2等が好ましい。触媒量としては特に
制限はないが、(A)成分中のアルケニル基1molに
対して10-1〜10-8molの範囲で用いるのがよい。
好ましくは10-2〜10-6molの範囲で用いるのがよ
い。また、ヒドロシリル化触媒は、一般に高価で腐食性
であり、また、水素ガスを大量に発生して硬化物が発泡
してしまう場合があるので10-1モル以上用いない方が
よい。また、本発明の硬化性組成物には、各種充填剤、
酸化防止剤、紫外線吸収剤、顔料、界面活性剤、導電性
付与物質などの各種機能性付与剤、溶剤、シリコン化合
物を適宜添加してよい。前記充填剤の具体例としては、
シリカ微粉末、炭酸カルシウム、クレー、タルク、酸化
チタン、亜鉛華、ケイソウ土、カーボンブラック、硫酸
バリウムなどが挙げられる。これらの充填剤の中では、
特にシリカ微粉末、とりわけ粒子径が50〜70nm
(BET比表面積が50〜380m2/g)程度の微粉
末シリカが好ましく、その中でも表面処理を施した疎水
性シリカが、強度を好ましい方向に改善する働きが大き
いので特に好ましい。また、本発明の硬化性組成物に
は、粘度や硬度を調整する目的で軟化剤、可塑剤を添加
してもよい。本発明による硬化物は、シーリング材、コ
ーティング材、ローラー等の各種成形体、封止材、電気
絶縁材料、接着剤、粘着剤、塗料、防振材、ポッティン
グ材、医療用ゴム、建築用シーリング材、複層ガラス用
シーリング材等の用途に好適である。本発明の硬化物を
塗装する際の塗料としては、例えば油性塗料、水性塗
料、ラッカー、ワニス、エナメル、ゴム系塗料等の硬化
性または非硬化性の塗料を使用することができ、例えば
アクリル系、アルキッド系、ポリエステル系、エポキシ
系、フェノール樹脂系、アクリルシリコン系の塗料等を
用いることができる。
【0014】
【実施例】以下の実施例に基づき本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定される
ものではない。 (実施例1)(B)成分としては、特開平8−1342
20に記載されている方法により合成した下記の構造を
示す化合物B(分析値は表1に示す)を使用した。
【0015】
【化3】
【0016】
【表1】
【0017】まず、(B)成分100gに対して、飽和
炭化水素系プロセスオイル(出光興産製 PW−38
0)50g及び酸化防止剤としてMARK AO−50
(旭電化製)1gを混合し、ロールにて3回混練した。
ついで、この混合物に下記に構造を示す(C)成分
【0018】
【化4】
【0019】を5.3g混合した。更に、(D)成分と
してビス(1,3−ジビニル−1,1,3,3−テトラ
メチルジシロキサン)白金錯体触媒(17.9×10-5
mmol/μl、キシレン溶液)を白金が(B)成分の
アルケニル基量のモル数に対して5×10-4当量及び保
存安定性改良剤としてジメチルマレートを白金に対し3
0モル当量を秤量し、均一混合した。さらに、この混合
物に(A)成分として、1液型ビニル末端付加型シリコ
ーン組成物を100g加え、真空脱泡撹拌装置(シーテ
ック(株)製)で15分間脱泡を行った。この配合物を
テフロンシートを敷いたアルミの金型枠に充填した後、
熱風乾燥機中で150℃、30分間加熱し、評価用のシ
ート状硬化物を得た。 (実施例2)実施例1にて得たシート状硬化物にアクリ
ル系水性塗料を塗布したところ、本発明による硬化物の
塗装性は、シリコーン系組成物から得た硬化物に比べて
良好であった。
【0020】
【発明の効果】本発明により、耐候性、機械特性を大き
く低下させることなくシリコーン系重合体の塗装性を改
善できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 83/05 C08L 83/05 Fターム(参考) 4J002 BB17X BB18X CP04Y CP14W DA116 DE176 EW176 EZ006 FB076 FB096 FB296 FD156 GH00 GJ02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の成分(A)〜(D)を必須成分とし
    てなる硬化性組成物。 (A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有する
    シリコーン系重合体 (B)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可
    能なアルケニル基を有するポリイソブチレン系重合体 (C)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有す
    る化合物 (D)ヒドロシリル化触媒
  2. 【請求項2】(B)成分の重合体中、ヒドロシリル化反
    応可能なアルケニル基が分子末端に含有されてなる請求
    項1に記載の硬化性組成物。
  3. 【請求項3】(B)成分の重合体中、イソブチレンに起
    因する繰り返し単位の総量が50重量%以上である請求
    項1および2記載の硬化性組成物。
  4. 【請求項4】(B)成分のポリイソブチレン系重合体の
    分子量が2000〜50000である請求項1〜3記載
    の硬化性組成物。
  5. 【請求項5】(C)成分の分子中にヒドロシリル基を有
    する化合物が、平均して1分子中に少なくとも2個以上
    のヒドロシリル基を含有するポリオルガノハイドロジェ
    ンシロキサンである請求項1〜4記載の硬化性組成物。
  6. 【請求項6】(C)成分の分子中に少なくとも2個のヒ
    ドロシリル基を有する化合物のうちケイ素原子結合水素
    原子が(A)成分および(B)成分のアルケニル基総量
    に対して0.7〜5当量である請求項1〜5記載の硬化
    性組成物。
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