JP2000327288A - サイドフォークリフトの資材位置修正装置 - Google Patents

サイドフォークリフトの資材位置修正装置

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JP2000327288A
JP2000327288A JP11138517A JP13851799A JP2000327288A JP 2000327288 A JP2000327288 A JP 2000327288A JP 11138517 A JP11138517 A JP 11138517A JP 13851799 A JP13851799 A JP 13851799A JP 2000327288 A JP2000327288 A JP 2000327288A
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rollers
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side forklift
belt
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Makoto Kakimoto
誠 柿本
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は木材等のいわゆる長尺物の資材を荷
役し、運搬するサイドフォークリフトに関し、特に荷台
上にベルトやローラを取り付けることによって、斜めに
積んだ資材を自動的に車体の長手方向に平行に位置修正
できるサイドフォークリフトの資材位置修正装置を提供
するものである。 【解決手段】 サイドフォークリフトの前荷台17及び
後荷台18にローラが回転する位置修正装置30、31
を設け、上記ローラを一方向に回転させることによって
例えば傾いて載せられた資材であっても、ローラの回転
によって車体14の長手方向に平行な方向に自動的に揃
えられる構成である。また、位置修正装置30、31と
してローラに代えて表面がシート状のベルトを使用する
構成とすることもでき、このシート状のベルトを一定方
向に移動させることによって、シート状のベルトに載っ
た材木等の資材は、車体14の長手方向に自動的に揃え
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は木材や、鋼材、パイ
プ等のいわゆる長尺物の資材を荷役し、運搬するサイド
フォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、住宅建設や、道路、港湾等の各種
工事に木材や、鋼材、パイプ等の長尺物の資材が広く使
用され、これらの資材の荷役や運搬にサイドフォークリ
フトが使用されている。図8は従来のサイドフォークリ
フトの外観図である。
【0003】サイドフォークリフト1は車体2に荷役装
置3が取り付けられた構造であり、車体2の中央にコの
字状に形成された空間部4が位置し、ここに荷役装置3
が移動可能に設けられている。尚、車体2には上述の長
尺物の資材を積載する前荷台5と後荷台6が設けられて
いる。また、運転室7は前荷台5の側部に設けられてい
る。
【0004】また、上述のコの字状の空間部4の内壁に
はリーチレール8、8が設けられ、荷役装置3はリーチ
シリンダ9の駆動力により、リーチレール8、8に沿っ
て矢印a、a’方向に移動可能に構成されている。ま
た、荷役装置3にはフォーク10が設けられ、資材の荷
役が行われる。
【0005】このような構成のサイドフォークリフト1
において、木材や鋼材等の資材の荷役を行うためには、
資材置き場にサイドフォークリフト1を移動し、フォー
ク10によって資材を取り出し、荷役装置3を矢印a方
向に移動して引き込み、資材を荷台(前荷台5及び後荷
台6)上に載せる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のサイドフォ
ークリフト1では、例えば木材等の資材が荷台に対して
斜めに載っている場合、そのままの状態で資材を降ろす
と、資材置き場には斜めに傾いた状態で積み上げられる
ことになり、資材置き場に積層できる資材の量が減少す
る。
【0007】例えば、図9に示すように、荷台(前荷台
5及び後荷台6)に資材8が斜めに載っている場合、そ
のままの状態でフォーク10を使用して資材8を降ろす
と、資材8は傾いたまま資材置き場9に積み上げられ
る。このことは、逆に斜めに置かれた資材8を荷台に載
せる場合でも言えることであり、斜めに傾いたまま荷台
に載ることになる。資材8が斜めに傾いたまま荷台に載
ると、一回で運搬できる資材8の量が減少する。
【0008】本発明は上記課題を解決するため、荷台に
ベルトやローラで構成される資材位置修正装置を取り付
けることによって、斜めに積んだ資材を自動的に車体の
長手方向に平行に位置修正できるサイドフォークリフト
の資材位置修正装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明の態様
によれば、走行方向に長い車体を有し、長尺物の資材を
対象として荷役を行い、上記長尺物の資材を荷台に載せ
運搬するサイドフォークリフトにおいて、前記荷台に、
前記車体の長手方向に平行して設けられた複数のローラ
と、該複数のローラを一方向に回転駆動させる駆動機構
とを有するサイドフォークリフトの資材位置修正装置を
提供することによって達成できる。
【0010】ここで、サイドフォークリフトの荷台は長
尺物を載せるため、例えば前荷台と後荷台に分かれ、長
尺物の資材がこの前荷台から後荷台に渡って載置され
る。そして、本発明の資材位置修正装置は前荷台及び後
荷台に適用される。
【0011】また、駆動機構は、モータ及びこのモータ
の回転力を複数のローラに伝達する伝達機構で構成さ
れ、伝達機構としては例えばモータの回転力を中継する
中継ロールや、中継ベルト、回転力を上記ローラに伝達
する駆動ロール等で構成されている。また、ローラは上
記駆動機構から供給される駆動力に従って回転し、その
駆動力も一回転方向であるのでローラ上に載った木材等
の資材を一方向に送り、長尺物の資材の配列をローラの
配設方向に揃えることができる。
【0012】このように構成することにより、フォーク
によって荷揚げされた資材の載置方向が例え傾いていて
も、ローラの回転によって車体の長手方向に自動的に揃
えられる。
【0013】請求項2の記載は、上記請求項1記載の発
明において、前記複数のローラは、例えば互いに近接し
て設けられている。このように構成することにより、木
材等の資材の配列を揃えるだけでなく、ローラ上に載っ
た資材を一方向に送り、荷台上の例えば運転室側に移動
させ、資材の落下を防ぐこともできる。
【0014】上記課題は本発明の他の態様によれば、走
行方向に長い車体を有し、長尺物の資材を対象として荷
役を行い、長尺物の資材を荷台に載せ運搬するサイドフ
ォークリフトにおいて、前記荷台に、前記車体の長手方
向に平行して設けられた駆動ローラと、該駆動ローラを
一方向に回転駆動させる駆動機構と、前記資材が載り、
前記駆動ローラの回転に従って回動する回転ベルトとを
有するサイドフォークリフトの資材位置修正装置を提供
することによって達成できる。
【0015】本態様は、ローラに代えてベルトを使用し
て資材の位置修正を行う構成であり、ベルトを駆動ロー
ルで駆動し、ベルトを一方向に移動する。このように構
成することにより、上記と同様、荷台上で木材等の資材
の配列を揃え、ベルト上に載せられた資材を一方向に送
り、例えば運転室側の側方に移動させることもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。 <第1の実施形態>図1は、第1の実施形態の資材位置
修正装置を適用したサイドフォークリフトの斜視図であ
る。同図において、サイドフォークリフト13の車体1
4には、運転室15、荷役装置16、資材を載せる前荷
台17、後荷台18が設けられている。運転室15には
ステアリングホイール20や、不図示のエンジンスイッ
チ、リフトレバー、リーチレバー、アクセルペダル、ブ
レーキペダル等の各種装置が配設されている。
【0017】また、前荷台17及び後荷台18は、木材
や、鋼材、パイプ等の長尺物の資材を載置する荷台であ
り、前荷台17から後荷台18に渡って資材が置かれ
る。尚、前荷台17と後荷台18との間には平面コの字
状の空間部21が形成され、このコの字状の空間部21
内を後述する荷役装置16が矢印方向a、a’方向に移
動する。
【0018】一方、後荷台18の側部にはエンジン室2
2が設けられ、サイドフォークリフト13を走行する際
使用される。また、このエンジン室22と運転室15間
には荷役装置16やフォークを駆動するための油圧タン
クや油圧ポンプ、油圧ホース等が配設され、荷役装置1
6の移動やフォークの駆動に使用される。
【0019】荷役装置16は上述のように車体14の中
央部に形成された平面コの字状の空間部21を矢印a、
a’方向に移動可能に構成され、その移動は空間部21
の内側面21a、21bに取り付けられたリーチレール
22a、22bに沿って移動する。また、荷役装置16
の移動はリーチシリンダ25を駆動することによって行
われる。
【0020】荷役装置16は、アウターマスト23の内
側にインナーマスト26を摺動可能に配設し、インナー
マスト26はリフトシリンダ27によって上下に駆動可
能に構成されている。また、インナーマスト26には移
動可能にフォークブラケット28が取り付けられ、この
フォークブラケット28にフォーク29が固設されてい
る。
【0021】一方、前述の前荷台17及び後荷台18に
は、資材の位置修正装置30、31が配設されている。
前荷台17に配設された位置修正装置30は、図2に示
す構成であり、複数のローラ32が車体14に平行に配
設されている。尚、後荷台18に配設される位置修正装
置31も同じ構成であり、ただローラの長さが少し異な
る。
【0022】図3は上述の位置修正装置30の具体的な
構造を示す図であり、同図では前荷台17(又は後荷台
18)、及びローラを取り付けるブラケットは省略して
示している。本例の位置修正装置30は、車体14に平
行に配設された5本のローラ32a〜32e、ローラ3
2a〜32eを駆動する為のモータ33、及びモータ3
3の回転力をローラ32a〜32eに伝達するための伝
達機構34で構成されている。
【0023】伝達機構34は中継ベルト35、中継ロー
ル36、駆動ロール37、駆動ベルト38、従動ロール
39(39a、39b、39c、39d、39e)で構
成されている。モータ33の回転力は中継ベルト35を
介して中継ロール36に伝達され、中継ロール36に伝
達された回転力は駆動ロール37に伝達され、更に駆動
ベルト38を介して各従動ロール39a、39b、39
c、39d、39eに送られ、各従動ロール39a、3
9b、39c、39d、39eの回転軸に取り付けられ
たローラ32a、32b、32c、32d、32eを回
動する。
【0024】一方、図4は上述の位置修正装置30を下
方(矢印f方向)から視た図である。但し、図4はブラ
ケット40、41を含んで示し、ブラケット40及び4
1は各ローラ32a〜32dの両端を保持する。すなわ
ち、ブラケット40、41内には不図示の軸受けが設け
られ、対応するローラ32a〜32eを軸支する。
【0025】また、図5は前述の図3に示す位置修正装
置30を後方(矢印g方向)から視た図であり、上述の
ブラケット40及び41は、前荷台17(又は後荷台1
8)に溶接等によって固設されている。
【0026】以上の構成の位置修正装置30、31にお
いて、前述のモータ33は、例えばサイドフォークリフ
ト13が荷役作業を行う間駆動する。そして、その駆動
方向は図3に示す矢印方向である。すなわち、モータ3
3の回転軸を矢印c方向に駆動し、中継ベルト35を介
して中継ロール36を同方向に回動する。さらに、中継
ロール36の回転力は駆動ロール37を介して駆動ベル
ト38に伝達され、駆動ベルト38を矢印d方向に移動
し、各従動ロール39a、39b、39c、39d、3
9eを回転し、各ローラ32a〜32eを駆動する。
【0027】したがって、ローラ32a〜32eは図3
に示す矢印方向に回転し、例えば木材や、鋼材、パイプ
等の長尺物の資材が荷台(前荷台17及び後荷台18)
に荷揚げされた場合、上述のローラ32a〜32e上に
も木材等の資材が載る。そして、この時資材が例え斜め
に載ったとしても、ローラ32a〜32eの回転によっ
て、資材はローラ32a〜32eに平行な方向、即ち車
体14の長手方向に平行な方向に自動的に揃えられる。
【0028】このことは、木材や、鋼材、パイプ等の長
尺物の資材を資材置き場等に保管する場合、その配列を
ある程度ラフにすることもできる。また、本実施形態に
おいて、台車14に載せられた資材の方向が揃った段階
でモータ33の駆動を停止する構成としてもよい。ま
た、資材を運搬中、モータ33の駆動を継続することに
よって、資材を一方向(運転室15側)に保持でき、資
材が荷台からの落下することを防止することもできる。
【0029】また、本例においては位置修正装置30及
び31に形成するローラ32は5本で構成したが、5本
に限るわけではない。また、上述の伝達機構34の構成
についても、必ずしも図3乃至図5に示す構成である必
要はなく、例えば中継ベルト35や中継ロール36を使
用することなく、モータ33の駆動力を駆動ロール37
に直接伝達する構成としてもよい。
【0030】また、上述の実施形態の構成では、駆動ロ
ール37の回転力を従動ロール39a、39b、39
c、39d、39eに伝達するため、駆動ベルト38を
使用したが、チェーン等のベルト以外の動力伝達機構を
用いてもよい。また、モータ33の駆動力を中継ロール
36に伝達する中継ベルト35についても同様である。 <第2の実施形態>次に、本発明の第2の実施形態につ
いて説明する。
【0031】本実施形態の資材位置修正装置は、前述の
第1の実施形態と異なり、表面がシート状のベルトを使
用する構成である。尚、サイドフォークリフトの基本構
成は図1と同じであり、同じ部材には同じ名称を使用し
て、構成上の説明を省略する。
【0032】図6は、前述の前荷台17に設けられた第
2の実施形態の位置修正装置43の模式図である。位置
修正装置43は表面がシート状のベルト44で覆われ、
内部の駆動ロールに伝達される駆動力に従って矢印方向
に移動する。
【0033】また、図7は本例の位置修正装置43の具
体的な構成を説明する図である。本例の位置修正装置4
3は上述のベルト44、ベルト44を矢印方向に駆動す
るための駆動ロール45、モータ46、及びモータ46
の回転力を駆動ロール45に伝達するための伝達機構4
7で構成されている。また、伝達機構47は中継ベルト
48と中継ロール49で構成され、モータ46の回転力
はモータ46の回転軸に設けられたローラから中継ベル
ト48に伝達され、中継ベルト48を介して中継ロール
49に伝達され、更に中継ロール49から駆動ロール4
5に伝達される。
【0034】尚、シート状のベルト44に沿って設けら
れた従動ロール50a〜50fはシート状のベルト44
に張力を与えるロールであり、駆動ロール45の駆動に
従って回動する。
【0035】また、図示しないが、駆動ロール45及び
従動ロール50a〜50fは、前述の実施形態と同様、
不図示のブラケットに軸受けを介して回転自在に取り付
けられている。また、図7に示す位置修正装置43は、
前述の後荷台18にも同様な構成で設けられている。
【0036】以上の構成の資材位置修正装置43におい
て、モータ46を駆動すると、モータ46の駆動力は前
述のように中継ベルト48を介して中継ロール49に伝
達され、更に駆動ロール45に伝達され、シート状のベ
ルト44を矢印方向に駆動する。したがって、シート状
のベルト44に、例えば木材や、鋼材、パイプ等の長尺
物の資材が載った場合、ベルト44の移動に従って運転
室15側に資材が移動し、資材の方向が車体14の長手
方向に沿って揃う。
【0037】すなわち、木材等の資材を荷台に載せると
自動的に資材の方向が車体14の長手方向に平行な方向
に揃えられる。また、本例のようにシート状のベルト4
4を使用することによって、木材等の資材を傷つけるこ
とが少ない。
【0038】尚、本例においても、台車14に載せられ
た資材の方向が揃った段階でモータ46の駆動を停止す
るように構成してもよい。また、資材を運搬中、モータ
46を駆動することによって、荷台からの資材の落下を
防止することもできる。
【0039】また、本例において、伝達機構47の構成
は必ずしも図7に示す構成である必要はなく、モータ4
6によって直接駆動ロール45を駆動する構成としても
よい。また、中継ベルト48をチェーン等で構成しても
よい。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればサイドフォークリフトの荷台に、長尺物の資材が例
え傾いて載せられた場合でも、自動的に資材の位置を車
体の長手方向に平行な方向に揃えることができる。
【0041】また、運搬中でもモータ等の駆動機構を稼
動しておくことによって、荷台からの資材の落下を防止
することができる。さらに、シート状のベルトを使用す
ることによって、木材等の長尺物の資材を傷つけること
が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の位置修正装置を適用したサイ
ドフォークリフトの斜視図である。
【図2】第1の実施形態の位置修正装置を示す図であ
る。
【図3】第1の実施形態の位置修正装置の具体的な構成
を示す図である。
【図4】図3に示す位置修正装置を下方(矢印f方向)
から視た図である。
【図5】図3に示す位置修正装置を後方(矢印g方向)
から視た図である。
【図6】第2実施形態の位置修正装置を示す図である。
【図7】第2実施形態の位置修正装置の具体的な構成を
示す図である。
【図8】従来例のサイドフォークリフトの斜視図であ
る。
【図9】サイドフォークリフトの荷台に斜めに資材が載
せられた状態を示す図である。
【符号の説明】
13 サイドフォークリフト 14 車体 15 運転席 16 荷役装置 17 前荷台 18 後荷台 20 ステアリングホイール 21 空間部 22 エンジン室 22a、22b リーチレール 23 アウターマスト 25 リーチシリンダ 26 インナーマスト 27 リフトシリンダ 28 フォークブラケット 29 フォーク 30 位置修正装置 32a〜32e ローラ 33 モータ 34 伝達機構 35 中継ベルト 36 中継ロール 37 駆動ロール 38 駆動ベルト 39、39a、39b、39c、39d 従動ロール 40、41 ブラケット 43 位置修正装置 44 シート状のベルト 45 駆動ロール 46 モータ 47 伝達機構 48 中継ベルト 49 中継ロール 50a〜50f 従動ロール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行方向に長い車体を有し、長尺物の資
    材を対象として荷役を行い、長尺物の資材を荷台に載せ
    運搬するサイドフォークリフトにおいて、 前記荷台に、前記車体の長手方向に平行して設けられた
    複数のローラと、 該複数のローラを一方向に回転駆動させる駆動機構と、 を有することを特徴とするサイドフォークリフトの資材
    位置修正装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のローラは、互いに近接して設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のサイドフ
    ォークリフトの資材位置修正装置。
  3. 【請求項3】 走行方向に長い車体を有し、長尺物の資
    材を対象として荷役を行い、長尺物の資材を荷台に載せ
    運搬するサイドフォークリフトにおいて、 前記荷台に、前記車体の長手方向に平行して設けられた
    駆動ローラと、 該駆動ローラを一方向に回転駆動させる駆動機構と、 前記駆動ローラの回転に従って回動し、前記資材が載る
    回転ベルトと、 を有することを特徴とするサイドフォークリフトの資材
    位置修正装置。
JP11138517A 1999-05-19 1999-05-19 サイドフォークリフトの資材位置修正装置 Withdrawn JP2000327288A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018506486A (ja) * 2015-01-23 2018-03-08 シムボティック エルエルシー 保管および取り出しシステムの搬送車両
CN113213383A (zh) * 2021-05-14 2021-08-06 安徽众联多式联运有限公司 一种多功能货叉和叉车

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