JP2000326380A - 成形機の管理項目データの集計方法 - Google Patents

成形機の管理項目データの集計方法

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JP2000326380A
JP2000326380A JP11138628A JP13862899A JP2000326380A JP 2000326380 A JP2000326380 A JP 2000326380A JP 11138628 A JP11138628 A JP 11138628A JP 13862899 A JP13862899 A JP 13862899A JP 2000326380 A JP2000326380 A JP 2000326380A
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Kazuyuki Osawa
一行 大沢
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Meiki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で製品の品質管理データおよび成
形機の管理データを容易に得ることができる成形機の管
理項目データの集計方法を提供する。 【解決手段】 成形機1における所定の管理項目を計測
し、該計測された管理項目データに基づいて製品が良品
であるか不良品であるかを判断し(S3)、良品と判断
された製品の管理項目データのみを集計して製品の品質
管理データを計算し(S4)、その後、不良品と判断さ
れた製品の管理項目データを前記製品の品質管理データ
に加えて集計して成形機の管理データを計算する(S
5)。そして、本発明は、成形機の制御装置に含まれる
表示装置に、前記管理項目データを集計することにより
得られた製品の品質管理データと成形機の管理データと
を、切り替え可能に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形機の管理項目
データの集計方法に関し、さらに詳しくは、成形機にお
ける所定の管理項目を計測し、該計測された管理項目デ
ータに基づいて製品が良品であるか不良品であるかを判
断すると共に、該計測された管理項目データを集計する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、成形機により成形された製品に
は、実際に製品として使用することができる良品と、実
際に製品として使用することができない不良品が混在し
ている。不良品は、成形条件に応じて発生する。そし
て、成形された製品を良品と不良品とに区別して、成形
された製品のなかから不良品を取り除くために、例えば
成形機が射出成形機である場合にはその射出成形の際の
充填時間、充填圧力、スクリュ最前進位置、計量位置、
計量時間、1サイクル時間等、成形条件に対する管理項
目を設定し、各管理項目について良品として認めること
ができる所定の最大値と最小値の間の範囲(許容値)を
設定し、全ショットについてこれらの各管理項目を成形
機の制御装置等によって計測・監視する。計測された管
理項目が許容値外であるときには、その成形製品は不良
品として判断されて取り除かれる。
【0003】そして、成形機の制御装置では、計測され
た全ショットにおける各管理項目および必要に応じて各
管理項目の平均値や標準偏差等を含むデータ、すなわ
ち、管理項目データが、成形機の管理データとして記憶
される。つまり、成形機の制御装置には、成形機の管理
データとして、良品と不良品との双方の管理項目データ
が含まれた状態で記憶される。
【0004】ところで、成形された製品の品質管理を行
う等の目的から、その成形機によって成形された製品の
品質管理データとして、良品の管理項目データのみを集
計する必要がある場合もある。かかる場合には、従来、
良品および不良品の双方の管理項目データが混在した状
態の成形機の管理データから、良品の管理項目データだ
けを抽出して再度集計し直していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、製品の品質管理データが必要な場合には、良品およ
び不良品の管理項目データが混在した状態の成形機の管
理データから抽出した良品の管理項目データだけを再度
集計し直す必要があるため、その処理の手間や時間がか
かるという問題があった。そして、このような問題を有
しているために、従来の成形機では、その制御装置に含
まれる表示装置に、成形機の管理データと製品の品質管
理データを即座に切り替え表示することができなかっ
た。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、簡単な構成で製品の品質管理データ、また
は、製品の品質管理データおよび成形機の管理データを
容易に得ることができる成形機の管理項目データの集計
方法を提供することを目的とする。さらに、本発明は、
成形機の制御装置に含まれる表示装置に、成形機の管理
データと製品の品質管理データを容易に集計して即座に
切り替え表示することができる成形機の管理項目データ
の集計方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するため、成形機における所定の管理項目を
計測し、該計測された管理項目データに基づいて製品が
良品であるか不良品であるかを判断すると共に、該計測
された管理項目データを集計する方法であって、良品と
判断された製品の管理項目データのみを集計して製品の
品質管理データを得ることを特徴とするものである。
【0008】請求項2の発明は、上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明において、不良品と判断され
た製品の管理項目データを、前記製品の品質管理データ
に加えて集計し、成形機の管理データを得ることを特徴
とするものである。
【0009】請求項3の発明は、上記目的を達成するた
め、請求項2に記載の発明において、成形機の制御装置
に含まれる表示装置に、前記管理項目データを集計する
ことにより得られた製品の品質管理データと成形機の管
理データとを、切り替え可能に表示することを特徴とす
るものである。
【0010】請求項1の発明では、成形機における所定
の管理項目を計測し、該計測された管理項目データに基
づいて製品が良品であるか不良品であるかを判断し、良
品と判断された製品の管理項目データのみを集計して製
品の品質管理データを得る。
【0011】請求項2の発明では、請求項1に記載の発
明において、良品と判断された製品の管理項目データの
みを集計することにより得られた製品の品質管理データ
に、不良品と判断された製品の管理項目データを加えて
集計し、成形機の管理データを得る。先に得られた製品
の品質管理データに不良品と判断された製品の管理項目
データを加えるだけの簡単な集計で、成形機の管理デー
タが得られる。
【0012】請求項3の発明では、請求項2に記載の発
明にしたがって製品の管理項目データを集計することに
より、従来の技術のように集計し直すことなく、製品の
品質管理データと成形機の管理データとを素早く簡単に
得られるので、成形機の制御装置に含まれる表示装置に
製品の品質管理データと成形機の管理データとが即座に
切り替え可能に表示される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の成形機の管理項目データ
の集計方法の実施の一形態を、図1〜図3に基づいて詳
細に説明する。図において同一符号は同一部分または相
当部分とする。なお、この実施の形態においては、成形
機1が射出成形機である場合によって説明するが、この
射出成形機の詳細な構成については説明を省略する。本
発明は、この実施の形態に限定されることなく、他の成
形機にも適用することができる。
【0014】本発明の成形機の管理項目データの集計方
法は、概略、成形機1における所定の管理項目を計測
し、該計測された管理項目データに基づいて製品が良品
であるか不良品であるかを判断する(S3)と共に、該
計測された管理項目データを集計する方法であって、良
品と判断された製品の管理項目データのみを集計して製
品の品質管理データを得(S4)、その後、不良品と判
断された製品の管理項目データを前記製品の品質管理デ
ータに加えて集計することにより成形機の管理データを
得る(S5)ものである。そして、本発明は、成形機1
の制御装置2に含まれる表示装置3に、前記管理項目デ
ータを集計することにより得られた製品の品質管理デー
タと成形機の管理データとを、切り替え可能に表示する
ものである。
【0015】図2に示すように、射出成形機1は、その
制御を行うための制御装置2を備えている。制御装置2
は、射出成形機1から所定の管理項目データを取り込む
入力装置5と、成形条件に応じて射出成形機1の運転条
件データを設定・入力したり、表示装置3に表示する内
容を選択・入力するための設定装置6と、入力装置から
入力された所定の管理項目データや設定装置を介して設
定・入力された射出成形機の運転条件データ等、各種デ
ータを記憶する記憶装置7と、記憶装置7に記憶された
各種データを所定の論理に従って演算処理すると共に、
設定・入力された運転条件データに基づいて射出成形機
を制御する中央処理装置(CPU)8と、CPU8から
発せられる制御内容を射出成形機1に出力する出力装置
9と、必要に応じて所定のデータを表示するための画面
4を有するディスプレー等からなる表示装置3と、を備
えている。
【0016】射出成形機1には必要な管理項目に応じて
各種センサ(図示は省略する)が設けられており、各種
センサから出力されるデータ信号は、入力装置5を介し
て記憶装置7に送られて管理項目データとして格納され
る。また、記憶装置7では、テンキーを含むキーボード
等の設定装置6を介して設定・入力された射出成形機1
の運転条件データや、製品が良品であるか不良品である
かを判断するための各管理項目における設定された所定
範囲を有する値(以下、基準幅という)等も格納され
る。そして、CPU8は、各管理項目が運転条件データ
に近づくような制御内容を所定の論理に従って演算処理
して、その制御データを、出力装置9を介して射出成形
機1に出力する。また、CPU8は、入力装置5を介し
て入力された各管理項目データを集計することにより、
製品の品質管理データおよび成形機の管理データとし
て、それぞれの各最大値、最小値、平均値、および標準
偏差を算出する。さらに、CPU8では、入力装置5を
介して入力されたそのショットにおける管理項目データ
を記憶装置7に格納された基準幅と照合して、そのショ
ットで射出成形された製品が良品であるか不良品である
かを判断する(図1のS3を参照)。
【0017】図3に示すように、この実施の形態では、
射出成形機1の設定された管理項目のうち、成形材料の
充填時間、充填時間(区間設定)、充填圧力(位置)、
およびスクリュ最前進位置が、制御装置2の表示装置3
の画面4上に表示されている(これらの各管理項目の意
味については後述する)。そして、各管理項目には、第
1欄(図3の左方の欄)、第2欄(図3の中央の欄)、
および第3欄(図3の右方の欄)が設けられている。さ
らに、表示装置3の画面4上における第1欄の左方中央
の高さには、射出成形機1の設定されたショット数を表
示するための表示欄12aと、ショット数の現在値を表
示するための表示カウンタ12bとが設けられている。
【0018】左方の第1欄には、その管理項目の計測さ
れた最新データ(値)と、中央の第2欄に表示されるグ
ラフ(後述する)の表示スケールの監視値のプラス・マ
イナスの値(すなわち、上述した基準幅である)を表示
する表示基準幅と、がそれぞれ表示される。
【0019】中央の第2欄には、各管理項目における計
測された値を折線グラフで表すもので、各管理項目の監
視値の線Lcを中心としてその上下に表示基準幅の線L
u,Ldがそれぞれ表示されている。この実施の形態の
場合、中央の第2欄のグラフには、200ショット分の
値の変化を表すことができるよう設定されている。そし
て、折線グラフの表示は、その左方からプロッティング
を開始し、右方に達すると、目盛りおよび折れ線が左方
に移動して、画面4上の折れ線のうちの古いデータから
順次消去されると共に、新たなデータをプロッティング
した折れ線が右方に表示されるよう設定されている。
【0020】第3欄は、各管理項目における設定された
値である監視値と、CPU8により算出された各管理項
目の値の最大値、最小値、平均値、および標準偏差、す
なわち、製品の品質管理データまたは成形機の管理デー
タが表示される。
【0021】ここで、この実施の形態において表示装置
3の画面4に表示された各管理項目のうち、成形材料の
充填時間とは、射出成形において成形材量の射出が開始
されてから保圧までの時間を意味する。また、充填時間
(区間設定)とは、成形材量の射出が開始されてから保
圧までで任意に設定された所定の区間(幅)の時間を意
味する。さらに、充填圧力(位置)とは、成形材量の射
出が開始されてから保圧までで任意に設定された所定の
スクリュの前進位置における成形材量の射出圧力を意味
する。さらにまた、スクリュ最前進位置とは、射出が完
了したときの位置から保持圧における加熱筒内での最も
前進したときの位置を意味する。なお、これらの管理項
目は一例であり、充填ピーク圧力、保圧切換圧力、保圧
切換位置、保圧切換型内圧力、射出開始位置、計量位
置、計量時間、取出時間、1サイクル時間、取出位置
等、他の管理項目が設定されている。そして、これらの
管理項目は、必要に応じて表示装置3の画面4上に切り
換え表示することができる。
【0022】さらに、表示装置3の画面4の少なくとも
一部は、表示装置3に表示する内容を選択・入力するた
めの設定装置6として、接触画面により構成されてい
る。すなわち、この接触画面により構成されている画面
4は、統計処理の開始・停止を選択するためのボタン1
0と、表示基準幅の線Lu,Ldの表示・非表示(すな
わち基準表示のON・OFF)を選択するためのボタン
11と、データ収集のON・OFF(開始・停止)を選
択するためのボタン13と、制御装置2のCPU8で集
計されることにより得られた統計目的である各管理項目
の製品の品質管理データと成形機の管理データとの表示
を切換選択するためのボタン15とが設けられている。
図3に示した実施の形態においては、ボタン10は、
『統計処理 開始』と表示されている、すなわち、統計
処理を行っている状態となっている。そして、『統計処
理 開始』と表示されたボタン10に接触することによ
り、統計処理が停止されると共に、ボタン10の表示が
『統計処理 停止』に変化する(図示は省略する)。ま
た、これと同様に、ボタン11を接触すると、表示が
『ON』から『OFF』に変化し、基準表示の線Lu,
Ldの表示が画面4上から消去され、また、ボタン13
を接触すると、表示が『OFF』から『ON』に変化
し、データ収集が開始される。なお、統計処理の開始・
停止のためのボタン10の操作は、この実施の形態の場
合、データ収集を停止した状態(ボタン13がOFFの
表示の状態)で有効となる。一方、図3に示した実施の
形態において、ボタン15は『統計目的 製品』と表示
されており、統計目的である各管理項目の製品の品質管
理データの数値がそれぞれ画面4上に表示されている。
そして、『統計目的 製品』と表示されたボタン15に
接触することにより、画面4上に表示される数値が成形
機の管理データのものに切り換えられ、ボタン15の表
示が『統計目的 成形』に変化する。
【0023】制御装置2では、図1にフローチャートで
示す順序に従って、処理を行う。すなわち、『統計処理
停止』と表示された状態のボタン10に接触して1シ
ョットにおける処理をスタートする(S1)。そして、
射出成形機1の射出・計量、冷却等の一連の1ショット
あたりの成形サイクルが完了すると(S2)、CPU8
では、そのショットにおいて計測された各管理項目デー
タ(最新値)を記憶装置に格納された基準幅と照合し
て、射出成形された製品の各管理項目データが設定され
た基準幅内にあるとき(YES)には良品であると判断
し、監視幅内にないとき(NO)には不良品であると判
断する(S3)。そして、CPU8は、その製品が良品
であると判断された場合(S3においてYESの場合)
には、その各管理項目データを1つのグループとして分
けて認識し、各管理項目データ毎に集計計算して最大
値、最小値、平均値、標準偏差等をそれぞれ算出し(S
4)、これらの値を製品の品質管理データとして記憶装
置7に格納させる。
【0024】一方、そのショットにおける製品が不良品
であると判断された場合(S3においてNOの場合)に
は、その製品の各管理項目データを、先に記憶装置7に
格納された製品の品質管理データに加えて、成形機の管
理データとして最大値、最小値、平均値、標準偏差等を
総合的に集計計算し(S5)、1ショットにおける処理
を終了する(S6)。すなわち、本発明の制御装置2で
は、製品の品質管理データを得た後に、すべてのショッ
トで成形された製品の管理データを集計して最大値、最
小値、平均値、標準偏差等を算出することにより成形機
の管理データを得るのである。
【0025】その結果、本発明では、従来の技術のよう
に良品および不良品の管理項目データが混在した状態の
成形機の管理データから良品の管理項目データだけを抽
出して再度集計し直す必要がなく、製品の品質管理デー
タと成形機の管理データとを独立して順次得ることがで
きるので、CPU8の処理負荷が減少して算出速度が向
上するため、画面4上に表示されたボタン15に接触す
ることにより、各管理項目の製品の品質管理データと成
形機の管理データとを必要に応じて即座に選択し切換表
示させることが可能となる。そして、その結果をプリン
タ(図示は省略する)に送信して記録紙等に印字するこ
とができることはもちろんのことである。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、製品が良品で
あるか不良品であるかを判断し、良品と判断された製品
の管理項目データのみを集計するという簡単な構成で、
製品の品質管理データを容易に得ることができる成形機
の管理項目データの集計方法を提供することができる。
【0027】請求項2の発明によれば、請求項1に記載
の発明において、不良品と判断された製品の管理項目デ
ータを、前記製品の品質管理データに加えて集計すると
いう簡単な構成で、製品の品質管理データおよび成形機
の管理データを容易に得ることができる成形機の管理項
目データの集計方法を提供することができる。
【0028】請求項3の発明によれば、請求項2に記載
の発明において、前記管理項目データを集計することに
より得られた製品の品質管理データと成形機の管理デー
タとを容易に得て、成形機の制御装置に含まれる表示装
置に切り替え可能に表示することができる成形機の管理
項目データの集計方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理手順の実施の一形態を示すフロー
チャートである。
【図2】本発明が適用される射出成形機の制御装置の一
例の概略を示すブロック図である。
【図3】表示装置の表示内容の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 射出成形機 2 制御装置 3 表示装置 S3 製品が良品であるか不良品であるかの判断ステッ
プ S4 製品の品質管理データを計算するステップ S5 成形機の管理データを計算するステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機における所定の管理項目を計測
    し、該計測された管理項目データに基づいて製品が良品
    であるか不良品であるかを判断すると共に、該計測され
    た管理項目データを集計する方法であって、 良品と判断された製品の管理項目データのみを集計して
    製品の品質管理データを得ることを特徴とする成形機の
    管理項目データの集計方法。
  2. 【請求項2】 不良品と判断された製品の管理項目デー
    タを、前記製品の品質管理データに加えて集計し、成形
    機の管理データを得ることを特徴とする請求項1に記載
    の成形機の管理項目データの集計方法。
  3. 【請求項3】 成形機の制御装置に含まれる表示装置
    に、前記管理項目データを集計することにより得られた
    製品の品質管理データと成形機の管理データとを、切り
    替え可能に表示することを特徴とする請求項2に記載の
    成形機の管理項目データの集計方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005343002A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機の監視表示方法
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