JP2000325654A - ビデオ式野球ゲーム装置 - Google Patents
ビデオ式野球ゲーム装置Info
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- JP2000325654A JP2000325654A JP11135598A JP13559899A JP2000325654A JP 2000325654 A JP2000325654 A JP 2000325654A JP 11135598 A JP11135598 A JP 11135598A JP 13559899 A JP13559899 A JP 13559899A JP 2000325654 A JP2000325654 A JP 2000325654A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting means
- ball
- pitching
- control unit
- baseball game
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】攻撃側のプレーヤーに投球前に投球コースが分
からないようにすると共に、誰でも様々な球種を簡単に
投げられるようにする。 【解決手段】守備側コントロール部5に、投球コース設
定手段50、球種設定手段51、球速設定手段53及び投球指
令手段54を設け、投球コース、球種及び球速をそれぞれ
の設定手段によって設定した後、投球を指令するよう構
成し、好ましくは、投球し得る領域を複数に分割してお
き、所望の領域を指定することにより投球コースを設定
できるようにする
からないようにすると共に、誰でも様々な球種を簡単に
投げられるようにする。 【解決手段】守備側コントロール部5に、投球コース設
定手段50、球種設定手段51、球速設定手段53及び投球指
令手段54を設け、投球コース、球種及び球速をそれぞれ
の設定手段によって設定した後、投球を指令するよう構
成し、好ましくは、投球し得る領域を複数に分割してお
き、所望の領域を指定することにより投球コースを設定
できるようにする
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、投手と打者の攻防
を模した対戦型のビデオ式野球ゲーム装置に関する。な
お、本明細書中、野球とは、ソフトボールやクリケット
などの投手と打者が対戦するタイプの全てのゲームを含
むものとする。
を模した対戦型のビデオ式野球ゲーム装置に関する。な
お、本明細書中、野球とは、ソフトボールやクリケット
などの投手と打者が対戦するタイプの全てのゲームを含
むものとする。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、ビデオ式野球ゲーム装置で
は、攻撃側及び守備側のプレーヤーが同じビデオモニタ
ーを見てプレーするようになっている。投手に投球を行
わせようとするとき、このビデオモニターには、バック
ネット又はマウンド側などからの目線で見た打者及びそ
の打者のストライクゾーンが表示される。このとき、こ
のストライクゾーン内又はその近辺に、投球コースを示
すマークが表示されており、守備側のプレーヤーはコン
トロールパネル上の十字キーを操作するなどして、その
マークの位置を移動させ、投球コースを設定する。
は、攻撃側及び守備側のプレーヤーが同じビデオモニタ
ーを見てプレーするようになっている。投手に投球を行
わせようとするとき、このビデオモニターには、バック
ネット又はマウンド側などからの目線で見た打者及びそ
の打者のストライクゾーンが表示される。このとき、こ
のストライクゾーン内又はその近辺に、投球コースを示
すマークが表示されており、守備側のプレーヤーはコン
トロールパネル上の十字キーを操作するなどして、その
マークの位置を移動させ、投球コースを設定する。
【０００３】しかしながら、コースの設定の様子は、攻
撃側のプレーヤーも守備側のプレーヤーと共に見ている
ので、攻撃側のプレーヤーには、投球前に投球コースが
分かってしまい、面白味が半減するという問題があっ
た。この問題は、打者プレイヤー用のビデオモニターを
一台増設し、攻撃側のビデオモニターには投球コースを
示すマークを表示させないようにすれば解決できるが、
増設されるビデオモニター及びそのモニター表示のため
の制御装置が必要となるため、装置の規模が大きくな
り、コストがかさむという問題があった。
撃側のプレーヤーも守備側のプレーヤーと共に見ている
ので、攻撃側のプレーヤーには、投球前に投球コースが
分かってしまい、面白味が半減するという問題があっ
た。この問題は、打者プレイヤー用のビデオモニターを
一台増設し、攻撃側のビデオモニターには投球コースを
示すマークを表示させないようにすれば解決できるが、
増設されるビデオモニター及びそのモニター表示のため
の制御装置が必要となるため、装置の規模が大きくな
り、コストがかさむという問題があった。
【０００４】また、従来のビデオ式野球ゲーム装置で
は、投球コース及び球速を設定した後、投球指令ボタン
を押すなどして投球を指令するが、変化球を投げたいと
きには、投球を指令した直後に十字キーを押して変化す
る方向を指定し、その押している時間の長さによって変
化の程度を決めるものである。このため、手先の不器用
なプレーヤーや、操作に慣れていないプレーヤーには、
所望の方向及び程度に変化をかけることが難しいという
問題があった。また、十字キーの操作によって変化球が
決まるので、球種も限られるという問題があった。
は、投球コース及び球速を設定した後、投球指令ボタン
を押すなどして投球を指令するが、変化球を投げたいと
きには、投球を指令した直後に十字キーを押して変化す
る方向を指定し、その押している時間の長さによって変
化の程度を決めるものである。このため、手先の不器用
なプレーヤーや、操作に慣れていないプレーヤーには、
所望の方向及び程度に変化をかけることが難しいという
問題があった。また、十字キーの操作によって変化球が
決まるので、球種も限られるという問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するためになされたものであり、その目的は、攻撃
側のプレーヤーに投球前に投球コースが分からないよう
にすると共に、誰でも様々な球種を簡単に投げられるよ
うにすることにある。
解決するためになされたものであり、その目的は、攻撃
側のプレーヤーに投球前に投球コースが分からないよう
にすると共に、誰でも様々な球種を簡単に投げられるよ
うにすることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、守備側コ
ントロール部に、投球コース設定手段、球種設定手段、
球速設定手段及び投球指令手段投球コースを設け、投球
コース、球種及び球速をそれぞれの設定手段によって設
定した後、投球を指令するよう構成し、好ましくは、投
球し得る領域を複数に分割しておき、所望の領域を指定
することにより投球コースを設定できるようにする。
ントロール部に、投球コース設定手段、球種設定手段、
球速設定手段及び投球指令手段投球コースを設け、投球
コース、球種及び球速をそれぞれの設定手段によって設
定した後、投球を指令するよう構成し、好ましくは、投
球し得る領域を複数に分割しておき、所望の領域を指定
することにより投球コースを設定できるようにする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の詳細を
説明する。図１は本発明にかかるビデオ式野球ゲーム装
置の主要構成を示す概念図、図２は図１に示した各設定
手段の構成を示す平面図である。図中、１はＣＰＵ、２
はゲーム制御回路、３は攻撃側コントロール部、４はビ
デオモニター、５は守備側コントロール部である。
説明する。図１は本発明にかかるビデオ式野球ゲーム装
置の主要構成を示す概念図、図２は図１に示した各設定
手段の構成を示す平面図である。図中、１はＣＰＵ、２
はゲーム制御回路、３は攻撃側コントロール部、４はビ
デオモニター、５は守備側コントロール部である。
【０００８】ＣＰＵ１は、このビデオ式野球ゲーム装置
の作動を制御するものである。ゲーム制御回路２は、野
球ゲームを行うためのデータを保持し、ＣＰＵ１の指令
により、所要の演算を行ってゲーム進行に必要な画像デ
ータを出力する。攻撃側コントロール部３は、その図示
しないコントロールパネル上のボタンなどが攻撃側のプ
レーヤーによって操作され、ビデオモニター４に表示さ
れる打者キャラクターの打撃運動や、ランナーの走塁な
どを制御する。この操作データはＣＰＵ１を経由してゲ
ーム制御回路２に出力される。
の作動を制御するものである。ゲーム制御回路２は、野
球ゲームを行うためのデータを保持し、ＣＰＵ１の指令
により、所要の演算を行ってゲーム進行に必要な画像デ
ータを出力する。攻撃側コントロール部３は、その図示
しないコントロールパネル上のボタンなどが攻撃側のプ
レーヤーによって操作され、ビデオモニター４に表示さ
れる打者キャラクターの打撃運動や、ランナーの走塁な
どを制御する。この操作データはＣＰＵ１を経由してゲ
ーム制御回路２に出力される。
【０００９】ビデオモニター４は、ＣＰＵ１を経由して
ゲーム制御回路２から入力される画像データを再生表示
する。守備側コントロール部５は、投球コース設定手段
５０と、球種設定手段５１と、球速設定手段５２と、投
球指令手段５３と、電気信号変換回路５４と、インター
フェース回路５５とを具備する。また、この守備側コン
トロール部５は、守備キャラクターの守備位置や、送球
方向などを指令する手段を有するが、これらは従来のも
のと変わらないため、ここではその説明を省略する。
ゲーム制御回路２から入力される画像データを再生表示
する。守備側コントロール部５は、投球コース設定手段
５０と、球種設定手段５１と、球速設定手段５２と、投
球指令手段５３と、電気信号変換回路５４と、インター
フェース回路５５とを具備する。また、この守備側コン
トロール部５は、守備キャラクターの守備位置や、送球
方向などを指令する手段を有するが、これらは従来のも
のと変わらないため、ここではその説明を省略する。
【００１０】投球コース設定手段５０と、球種設定手段
５１と、球速設定手段５２と、投球指令手段５３は、図
示しないコントロールパネル上に、図２に示したように
配されるものである。投球コース設定手段５０は、マウ
ンド側から見たストライクゾーン及びその近傍を示すも
のであり、３行３列に分割されたストライク領域と、ス
トライク領域の上下左右にそれぞれ配される高ボール領
域、低ボール領域、左ボール領域及び右ボール領域から
なるボール領域とからなるボタンである。球種設定手段
５１は、ストレートボタン、カーブボタン、フォークボ
タン及びシュートボタンからなる。
５１と、球速設定手段５２と、投球指令手段５３は、図
示しないコントロールパネル上に、図２に示したように
配されるものである。投球コース設定手段５０は、マウ
ンド側から見たストライクゾーン及びその近傍を示すも
のであり、３行３列に分割されたストライク領域と、ス
トライク領域の上下左右にそれぞれ配される高ボール領
域、低ボール領域、左ボール領域及び右ボール領域から
なるボール領域とからなるボタンである。球種設定手段
５１は、ストレートボタン、カーブボタン、フォークボ
タン及びシュートボタンからなる。
【００１１】球速設定手段５２は、スライド式つまみで
ある。投球指令手段５３は、一個のボタンである。電気
信号変換回路５４は、投球コース設定手段５０と、球種
設定手段５１と、球速設定手段５２と、投球指令手段５
３から出力される信号を電気信号に変換し、外部インタ
ーフェース回路５５に出力する。外部インターフェース
回路５５は、電気信号変換回路５４からの電気信号を各
種設定データに変換し、ＣＰＵ１に出力する。なお、こ
のビデオ式野球ゲーム装置は、二人のプレーヤーが対戦
プレイできるよう、各プレーヤーのためにそれぞれ攻撃
側コントロール部３及び守備側コントロール部５が一組
ずつ設けられており、攻撃及び守備が入れ替わるたびに
使用可能なコントロール部が切り替えられるようになっ
ている。
ある。投球指令手段５３は、一個のボタンである。電気
信号変換回路５４は、投球コース設定手段５０と、球種
設定手段５１と、球速設定手段５２と、投球指令手段５
３から出力される信号を電気信号に変換し、外部インタ
ーフェース回路５５に出力する。外部インターフェース
回路５５は、電気信号変換回路５４からの電気信号を各
種設定データに変換し、ＣＰＵ１に出力する。なお、こ
のビデオ式野球ゲーム装置は、二人のプレーヤーが対戦
プレイできるよう、各プレーヤーのためにそれぞれ攻撃
側コントロール部３及び守備側コントロール部５が一組
ずつ設けられており、攻撃及び守備が入れ替わるたびに
使用可能なコントロール部が切り替えられるようになっ
ている。
【００１２】このビデオ式野球ゲーム装置での投球操作
方法を以下に示す。守備側のプレーヤーは、投球コース
設定手段５０の中から、投球したいコースのボタンを押
してコースを、また、球種設定手段５１から投球される
ボールの球種を選ぶと共に、球速設定手段５２のつまみ
を左右に移動させて球速を設定する。この後、投球指令
手段５３のボタンを押すと、設定されたデータがゲーム
制御回路２に送出され、投球されるボールの軌跡が算出
され、ビデオモニター４に映し出されている投手が投球
動作を開始し、入力されたデータに基づいてホームベー
ス方向にボールが投げられる。
方法を以下に示す。守備側のプレーヤーは、投球コース
設定手段５０の中から、投球したいコースのボタンを押
してコースを、また、球種設定手段５１から投球される
ボールの球種を選ぶと共に、球速設定手段５２のつまみ
を左右に移動させて球速を設定する。この後、投球指令
手段５３のボタンを押すと、設定されたデータがゲーム
制御回路２に送出され、投球されるボールの軌跡が算出
され、ビデオモニター４に映し出されている投手が投球
動作を開始し、入力されたデータに基づいてホームベー
ス方向にボールが投げられる。
【００１３】従って、守備側のプレーヤーは、ビデオモ
ニター４に表示されている投手に、投球されるまでは攻
撃側のプレーヤーに投球コースが分からないように、所
望の球種及び球速のボールを簡単に投げさせることがで
きるようになる。なお、本発明は上記の実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、各コントロール部のボタン
等が設けられるパネルは液晶タッチパネルとし、選択さ
れているボタン等をハイライト表示するようにしてもよ
く、また、投球コースや球種の種類は実施例より多くし
てもよく、また、球速は、スライドつまみ式のものでな
くてもよい。
ニター４に表示されている投手に、投球されるまでは攻
撃側のプレーヤーに投球コースが分からないように、所
望の球種及び球速のボールを簡単に投げさせることがで
きるようになる。なお、本発明は上記の実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、各コントロール部のボタン
等が設けられるパネルは液晶タッチパネルとし、選択さ
れているボタン等をハイライト表示するようにしてもよ
く、また、投球コースや球種の種類は実施例より多くし
てもよく、また、球速は、スライドつまみ式のものでな
くてもよい。
【００１４】また、投球コース設定手段にタッチパネル
を採用し、所望のコースに投球できるようにしてもよ
く、また、各設定手段及び指令手段の配置は自由に変更
できる。また、この守備側コントロール部を有線又は無
線のコントローラーに設ける用にしてもよく、守備側コ
ントロール部を家庭用のゲーム装置の専用コントローラ
ーに設けてもよく、また、コンピューターを相手に対戦
できるようにしてもよく、また、攻撃側及び守備側コン
トロール部を攻守が交代するたびに交換してプレーして
もよい。
を採用し、所望のコースに投球できるようにしてもよ
く、また、各設定手段及び指令手段の配置は自由に変更
できる。また、この守備側コントロール部を有線又は無
線のコントローラーに設ける用にしてもよく、守備側コ
ントロール部を家庭用のゲーム装置の専用コントローラ
ーに設けてもよく、また、コンピューターを相手に対戦
できるようにしてもよく、また、攻撃側及び守備側コン
トロール部を攻守が交代するたびに交換してプレーして
もよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
本発明によるときは、守備側のプレーヤーが、ビデオモ
ニター４に表示されている投手に、投球されるまでは攻
撃側のプレーヤーに投球コースが分からないように、所
望の球種及び球速のボールを簡単に投げさせることがで
きるようになる。
本発明によるときは、守備側のプレーヤーが、ビデオモ
ニター４に表示されている投手に、投球されるまでは攻
撃側のプレーヤーに投球コースが分からないように、所
望の球種及び球速のボールを簡単に投げさせることがで
きるようになる。
【図１】本発明にかかるビデオ式野球ゲーム装置の主要
構成を示す概念図である。
構成を示す概念図である。
【図２】図１に示した設定手段の構成を示す平面図であ
る。
る。
１ ＣＰＵ ２ ゲーム制御回路 ３ 攻撃側コントロール部 ４ ビデオモニター ５ 守備側コントロール部 ５０ 投球コース設定手段 ５１ 球種設定手段 ５２ 球速設定手段 ５３ 投球指令手段 ５４ 電気信号変換回路 ５５ インターフェース回路
Claims (2)
- 【請求項１】 守備側プレイヤーにより操作される守備
側コントロール部（５）と、攻撃側プレイヤーにより操
作される攻撃側コントロール部（３）と、ホームベース
近傍の情景を表示するビデオモニター（４）と、予め定
められたプログラムに従い、守備側コントロール部
（５）と攻撃側コントロール部（３）からの入力に応動
して投げられたボールと打者の動作をビデオモニター
（４）に表示するために必要な演算を行うＣＰＵ（１）
と、を具備する、投手と打者との攻防を模した対戦型ビ
デオ式野球ゲーム装置において、 守備側のプレーヤーにより操作される守備側コントロー
ル部（５）が、投球コース設定手段（５０）、球種設定
手段（５１）、球速設定手段（５２）及び投球指令手段
（５３）とを具備し、上記投球コース設定手段（５
０）、球種設定手段（５１）及び球速設定手段（５３）
に設定されたデータに基づき投球コースが算出されるよ
う構成された上記のビデオ式野球ゲーム装置。 - 【請求項２】 投球し得る領域が複数に分割され、投球
コース設定手段（５）によって投球すべき領域が指定さ
れる請求項１に記載のビデオ式野球ゲーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135598A JP2000325654A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ビデオ式野球ゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135598A JP2000325654A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ビデオ式野球ゲーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000325654A true JP2000325654A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15155574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11135598A Pending JP2000325654A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | ビデオ式野球ゲーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000325654A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-05-17 JP JP11135598A patent/JP2000325654A/ja active Pending
Cited By (22)
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