JP2000322983A - 電源遮断装置 - Google Patents
電源遮断装置Info
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Abstract
が少なく小型で省スペース化が図れ低コスト化を実現し
た電源遮断装置を提供することにある。 【解決手段】 装置本体1に設けたプラグ装着部14に
サービスプラグ2を着脱自在として負荷側ブスバー3と
電源側ブスバー4との導通状態と非導通状態とを切り換
える電源遮断装置において、サービスプラグ2の傾倒レ
バー41をほぼ垂直に保った状態でプラグ装着部14に
プラグハウジング40を装着させて傾倒レバー41をほ
ぼ水平に倒したときに、前記傾倒レバー41に設けられ
た軸部49がマイクロスイッチ15の可動レバー32を
倒して負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4との導通状
態をマイクロスイッチ15に検知させるように構成し
た。
Description
を電気的に遮断するための電源遮断装置に関し、詳細に
は、嵌合検知性の向上が図れると共に、部品点数が少な
く小型で省スペース化が図れしかも低コスト化を実現し
た電源遮断装置を提供することにある。
リーである電源の容量が通常のガソリンエンジン車等に
比べて大容量であるため、電気系統等をメンテナンスす
るような場合には、作業安全性を確保するための電源遮
断装置が取り付けられている。
平9−265874号公報に開示されたものが知られて
おり、この電源遮断装置は、図15及び図16に示すよ
うに、遮断装置本体501と、この遮断装置本体501
に対して着脱自在とされるサービスプラグ502とから
構成されている。
ように、下ケーシング503とこの下ケーシング503
の上端部に被着される上ケーシング504とを有し、そ
の下ケーシング503内に、一対の固定電極505、5
06、ヒューズ507、一方の固定電極505に接続さ
れる電源側電線508の端子金具509、ヒューズ50
7の一方の端子部510と接続される負荷側電線511
の端子金具512及びヒューズ507の他方の端子部5
13と他方の固定電極506を接続するバスバー514
とを収容している。
15に示すように、下ケーシング503に所定間隔を置
いて埋設されるようにしてインサート成形された雌ねじ
部材515、515に螺合されて垂直に立設されてい
る。上ケーシング503には、上記各固定電極505、
506に対応した位置に、これらの先端を外方に臨ませ
るための円形孔部516、516が形成されている。
図16に示すように、上記円形孔部516、516を介
して一対の固定電極505、506にそれぞれ嵌着され
る一対のルーバ端子517、517を有した可動電極5
18と、この可動電極518を取り付けるハンドル取付
体519と、このハンドル取付体519に対して回動支
持軸520を中心として揺動自在に支持されるハンドル
521と、このハンドル521とハンドル取付体519
との間に設けられ、該ハンドル521を垂直に起立させ
た状態と水平に横たえた状態とにそれぞれトグル作用で
位置保持させるばね部材522と、ハンドル521が水
平に傾倒されて上ケーシング504上に設けられたリー
ドスイッチ523と対向する該ハンドル521に設けら
れたマグネット524、524とからなる。
いては、上記サービスプラグ502を、図15に示すよ
うに、ハンドル521を垂直に起立させた状態で一対の
ルーバ端子517、517を、上ケーシング504に形
成されたそれぞれの円形孔部516、516を介してそ
の内部に挿入させてそれぞれの固定電極505、506
に嵌着させることで、ヒューズ507を直列させた形態
で電源側電線508の端子金具509と負荷側電線51
1の端子金具512とが導通する。
すように水平に傾倒させる。これにより、リードスイッ
チ523とハンドル512に設けられたマグネット52
4が対向配置されて、上記電源側電線508の端子金具
509と負荷側電線511の端子金具512との導通状
態が検出され、その検出結果がコンピュータに伝達され
る。
ば、サービスプラグ502を遮断装置本体501に対し
て着脱自在とすることで、簡単に電源側電線508の端
子金具509と負荷側電線511の端子金具512との
導通又は非導通をとることができ、例えば電気自動車に
おいて電気系統等をメンテナンスするに際しての作業安
全性を確保することができる。
源遮断装置では、遮断装置本体501及びサービスプラ
グ502を構成する部品点数が多く、装置自体も大型化
し、取り付けスペースを充分に確保しなければならな
い。特に、サービスプラグ502の構造が複雑でコスト
の面で不利である。
装置本体501に対してサービスプラグ502を取り付
けるに際し、上ケーシング504に形成された円形孔部
516、516にルーバ端子517、517をそれぞれ
挿入させて嵌着させる必要があるため、このサービスプ
ラグ502の取り付け作業が容易でない。特に、作業者
にとって取付け部分が見難い箇所に電源遮断装置が取り
付けられるような場合はより一層、上記サービスプラグ
502の遮断装置本体501に対する取り付け作業が困
難になる。
めに提案されたものであり、嵌合検知性の向上が図れる
と共に、部品点数が少なく、小型で小スペース化が図れ
低コスト化を実現した電源遮断装置を提供することにあ
る。
めに、本発明の電源遮断装置は、一方のブスバーと他方
のブスバーとをそれぞれ装着させるブスバー装着部と、
一方のヒューズ端子部に一方のブスバーの端子部が接続
され且つ他方のヒューズ端子部に中間ブスバーの一側縁
側の端子部が接続されたヒューズを装着させるヒューズ
装着部と、他方のブスバーの端子部と中間ブスバーの他
側縁側の端子部とを絶縁壁を挟んでその両側に配置した
端子保持部材をその内部に有し且つこの端子保持部材の
外周囲を取り囲む隔壁で形成されたプラグ装着部と、ヒ
ューズを介して一方のブスバーと他方のブスバーとが導
通される導通状態又は導通されない非導通状態とを検出
する導通検出手段を装着させる導通検出手段装着部とを
有した装置本体と、前記プラグ装着部に着脱自在に装着
され、前記端子保持部材を跨ぐように装着されて前記他
方のブスバーの端子部に接触し且つ前記中間ブスバーの
他側縁側の端子部に接触して前記一方のブスバーと前記
他方のブスバーとを導通させる端子部材を有したプラグ
ハウジングと、このプラグハウジングに対してほぼ垂直
状態とぼぼ水平状態とに傾倒自在に設けられた傾倒レバ
ーとからなるサービスプラグとを備えており、前記サー
ビスプラグの傾倒レバーをほぼ垂直に保った状態で前記
プラグ装着部に前記プラグハウジングを装着させて前記
傾倒レバーをほぼ水平に倒したときに、前記傾倒レバー
に設けられた突起が前記導通検出手段の可動レバーを倒
して前記一方のブスバーと前記他方のブスバーとの導通
状態を前記導通検出手段に検知させるように構成してあ
る。
装着させるプラグ装着部内に、他方のブスバーの端子部
と中間ブスバーの他側縁側の端子部とを絶縁壁を挟んで
その両側に配置した端子保持部材を設け、この端子保持
部材を跨ぐように装着されて他方のブスバーの端子部と
中間ブスバーの他側縁側の端子部にそれぞれ接触して一
方のブスバーと他方のブスバーを導通させる端子部材を
有したプラグハウジングを、上記プラグ装着部に装着す
ることで、端子保持部材がガイドとなって作業し難い所
に電源遮断装置が設けられた場合でも、簡単にサービス
プラグの取り付けが作業が行える。
を傾倒自在に設けてあるため、サービスプラグのプラグ
装着部への装着時及び取出し時に、この傾倒レバーを持
つことで、プラグ装着作業が容易に行える。
垂直に保った状態でプラグ装着部にプラグハウジングを
装着させて傾倒レバーをほぼ水平に倒したときに、傾倒
レバーに設けられた突起が導通検出手段の可動レバーを
倒して一方のブスバーと他方のブスバーとの導通状態を
導通検出手段に検知させるように構成してあるため、プ
ラグハウジングがプラグ装着部に嵌合されて一方のブス
バーと他方のブスバーとが導通された導通状態となって
も、この傾倒レバーを水平に倒して可動レバーを倒さな
い限り導通状態が前記導通検出手段に検出されない。こ
のため、一方のブスバーと他方のブスバーが導通された
後、意識的に作業者が時間を置いて前記導通検出手段に
導通状態を検出させることができ、残存電流による影響
を回避することができる。
端子保持部材に端子部材を装着させる拾い用斜面を形成
してある。
形成してあるため、プラグハウジングに設けた端子部材
が上記端子保持部材に案内されてスムーズに装着される
ことになり、サービスプラグのプラグ装着部への装着作
業が容易になる。
プラグハウジングが端子保持部材の先端面に接触しない
不完全装着状態で傾倒レバーを水平方向に倒したとき
に、傾倒レバーが前記プラグ装着部の隔壁内面に当接し
て前記傾倒レバーの水平方向への傾倒を防止する突起を
前記プラグハウジングに設けている。
状態のときに傾倒レバーが水平方向に倒れないようにし
ているため、サービスプラグのプラグ装着部に対する装
着状態が瞬時にして判り、サービスプラグの不完全装着
を回避することができる。
ヒューズ及び導通検出手段を覆って装置本体に絶縁カバ
ーを設け、この絶縁カバーをプラグハウジングに設けた
カバー押さえ部によって押さえるように構成してある。
から取り外さない限り、絶縁カバーが取り外せないこと
から、安全性が確保される。
導通検出手段としてマイクロスイッチを使用する。
あるため、取付けスペースが少なくて済み、電源遮断装
置の小型化並びに低コスト化に寄与する。
一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
リー等)と負荷(モーター等)との間の導通及び非導通
を切り換える電源遮断装置に本発明を適用したものであ
り、嵌合検知性の向上、部品点数の低減、小型化、省ス
ペース化並びに低コスト化を実現したものである。
の電源遮断装置の構造について説明する。電源遮断装置
は、図1に示すように、装置本体1と、この装置本体1
に着脱自在に取り付けられるサービスプラグ2とを主た
る構成としており、このサービスプラグ2を装置本体1
に装着させて電源と負荷とを導通状態とし、サービスプ
ラグ2を外してこれら電源と負荷とを非導通状態とす
る、いわゆるブレーカー装置である。
構成について、図2ないし図8を参照して説明する。装
置本体1は、一方のブスバーである負荷に接続される負
荷側ブスバー3と他方のブスバーである電源に接続され
る電源側ブスバー4とをそれぞれ装着させるブスバー装
着部5、6と、一方のヒューズ端子部7aに負荷側ブス
バー3の端子部3aが接続され且つ他方のヒューズ端子
部7bに中間ブスバー8の一側縁側の端子部8aが接続
されたヒューズ7を装着させるヒューズ装着部10と、
電源側ブスバー4の端子部4aと中間ブスバー8の他側
縁側の端子部8bとを絶縁壁11を挟んでその両側に配
置した端子保持部材12をその内部に有し且つこの端子
保持部材12の外周囲を取り囲む隔壁13で形成された
プラグ装着部14と、ヒューズ7を介して負荷側ブスバ
ー3と電源側ブスバー4とが導通される導通状態又は導
通されない非導通状態とを検出する導通検出手段である
マイクロスイッチ15を装着させる導通検出手段装着部
16とを有している。
5、6は、図2、図4及び図6に示すように、数ヶ所に
装置本体取付用孔51、51、51を有した平板状をな
す基台17の裏面側に突出して形成されている。負荷側
ブスバー3を装着するブスバー装着部5は、図4に示す
ように、基台17の長手方向における左側端縁部寄りに
設けられ、電源側ブスバー4を装着するブスバー装着部
6は、同図に示すように、右側端縁部寄りに設けられて
いる。
スバー3と電源側ブスバー4それぞれをその内部に収容
する空隙部を有した隔壁として形成され、その空隙部に
負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4を装着保持するよ
うになっている。そして、これら負荷側ブスバー3と電
源側ブスバー4は、基台17の下方からそれぞれのブス
バー装着部5、6に挿入され、外部に露出することなく
隔壁によって覆われる。
バー3の端子部3aは、図6に示すように、基台17に
形成された端子貫通用孔18を介してその基台表面側に
臨むようにされている。一方の電源側ブスバー4の端子
部4aも同様に、基台17に形成された端子貫通用孔1
9を介してその基台表面側に臨むようにされている。
負荷と接続される電線20が加締めされて接続されてお
り、電源側ブスバー4には、バッテリー等の電源と接続
される電線21が加締めされて接続されている。
10は、図5ないし図7に示すように、ブスバー装着部
5、6とは反対側における基台17の表面側に立ち上が
り形成された立設壁22の一側面に形成されている。か
かるヒューズ装着部10は、ヒューズ本体7cを嵌合さ
せて装着させる本体装着凹部23と、ヒューズ本体7c
の両端に設けられるヒューズ端子部7a、7bをそれぞ
れ取り付けるヒューズ端子部取付部24、25とからな
る。
ヒューズ本体部7cを嵌合装着させる凹部として形成さ
れており、ヒューズ7を装着させて位置決めするように
なっている。ヒューズ端子部取付部24、25は、本体
装着凹部23の両側に突出する台座として形成されてお
り、ヒューズ端子部7a、7bを該ヒューズ端子部取付
部24、25にヒューズ取付ボルト26、26によって
ねじ止めするためのナット27、27をインサート成形
によって埋設してある。
0に装着されるヒューズ7は、図6及び図7に示すよう
に、円柱体をなすヒューズ本体7cと、このヒューズ本
体7cの両端に設けられた板状をなす一対のヒューズ端
子部7a、7bとを有している。かかるヒューズ7は、
ヒューズ本体7cを上記本体装着凹部23に嵌合させる
と共に、ヒューズ端子部7a、7bをそれぞれのヒュー
ズ端子部取付部24、25に装着させ、且つこのヒュー
ズ端子部7a、7bに形成されたネジ止め固定用孔(図
示は省略する)を介してヒューズ取付ボルト26、26
をそれぞれのナット27、27に螺合させることで、上
記ヒューズ装着部10に装着されている。
は、負荷側ブスバー3の端子部3aが、上記ヒューズ端
子部7aと共に上記ヒューズ取付ボルト26によって固
定されている。これにより、負荷側ブスバー3とヒュー
ズ7とが電気的に接続されるようになされている。ま
た、他方のヒューズ端子部取付部25には、中間ブスバ
ー8の一側縁側の端子部8aが、上記ヒューズ端子部7
bと共に上記ヒューズ取付ボルト26によって固定され
ている。これによって、中間ブスバー8とヒューズ7と
が電気的に接続された状態にある。
示すように、一方のヒューズ端子部7bと接続される端
子部8aと、後述する絶縁壁11の一方の側壁に配置さ
れる端子部8bとを有した一枚板からなる導体板として
形成されている。
は、図3、図6及び図7に示すように、後述するサービ
スプラグ2を着脱自在とする装着部分であり、サービス
プラグ2をその内部に収容させるに足る空間部を形成す
るように形成された隔壁13からなる。この隔壁13
は、基台17の表面側に立設されており、その内部にサ
ービスプラグ2を収容する。また、このプラグ装着部1
4には、後述する傾倒レバー41をほぼ垂直に保った状
態でしかも所定向きでないとサービスプラグ2を装着で
きないようにするための位置合わせ用凹部9a、9bが
それぞれ設けられている。
3及び図8に示すように、電源側ブスバー4の端子部4
aと中間ブスバー8の他側縁側の端子部8bとを絶縁壁
11を挟んでその両側に配置した端子保持部材12が立
設されている。かかる端子保持部材12は、絶縁壁11
の両側に配設された電源側ブスバー4の端子部4aと中
間ブスバー8の端子部8bとを電気的に絶縁する機能と
これらを保持する機能を持つ。
は、図3及び図5に示すように、後述するサービスプラ
グ2に設けられる端子部材39をスムーズに装着させる
機能をする拾い用斜面28、28が形成されている。拾
い用斜面28、28は、それぞれ斜め下方に傾斜した斜
面とされ、上記端子部材39の上記端子保持部材12へ
の挿入を容易なものとなす。
び図8に示すように、後述するサービスプラグ2のプラ
グハウジング40の両側面40a、40bに接触してこ
のプラグハウジング40の装着状態を安定させるガイド
部材29、29が設けられている。これらガイド部材2
9、29は、プラグ装着部14の底面14aに立上がり
形成される立設壁として形成されており、上記端子保持
部材12を挟んでその両側に設けられている。
段装着部16は、図2、図5及び図7に示すように、中
間ブスバー8の端子部8aが取り付けられる上記ヒュー
ズ端子部取付部25とは反対側の上記立設壁22の他側
面に設けられている。かかる導通検出手段装着部16
は、上記ヒューズ端子部取付部25とは反対側に突出し
て形成され、その側壁部に上記マイクロスイッチ15を
固定するようになしている。
して負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4とが導通され
る導通状態又は導通されない非導通状態とを検出する役
目をするもので、図2に示すように、導通検出手段装着
部16の側壁部に突設されたスイッチ位置決め軸部30
に挿通され位置決めされて、スイッチ取付ねじ31によ
り上記導通検出手段装着部16に取り付けられている。
そして、上記マイクロスイッチ15の可動レバー32
は、上記プラグ装着部14内に臨んで設けられ、後述の
サービスプラグ2の傾倒レバー41に設けられる軸部4
9によって倒されて接触子33をスイッチ本体内に押し
込むことで、マイクロスイッチ15のオン・オフを行
う。なお、上記マイクロスイッチ15には、導通検出用
コネクタ34に接続される電線35が接続されている。
体1には、図2及び図3に示すように、ヒューズ7及び
マイクロスイッチ15をその内部に収容する絶縁カバー
36が装着されている。かかる絶縁カバー36は、下方
部分及びマイクロスイッチ15と電線35との接続部分
を開口した箱体形状をなすカバーで、上記立設壁22に
形成された位置決め突起37、38に係合されて基台1
7上に取り付けられている。この絶縁カバー36によっ
て、ヒューズ7とマイクロスイッチ15が覆われ、不用
意な外力に対して損傷等が免れるようになされている。
プラグ2について、図9及び図10を参照して説明す
る。サービスプラグ2は、プラグ装着部14に着脱自在
に装着され、上記端子保持部材12を跨ぐように装着さ
れて電源側ブスバー4の端子部4aに接触し且つ中間ブ
スバー8の他側縁側の端子部8bに接触して負荷側ブス
バー3と電源側ブスバー4を導通させる端子部材39を
有したプラグハウジング40と、このプラグハウジング
40に対してほぼ垂直状態とぼぼ水平状態とに傾倒自在
に設けられた傾倒レバー41とからなる。
ング40は、図9及び図10に示すように、プラグ装着
部14の一対のガイド部材29、29の間に嵌入し得る
大きさのほぼ矩形状をなす絶縁ブロックとして形成さ
れ、その両側壁40a、40bに傾倒レバー41を傾動
自在に取り付けるための回動軸42、42を有してい
る。
倒レバー41が図9(a)の二点鎖線に示すほぼ水平状
態へ倒れる方向とは反対向きに倒れないように防止する
ための傾倒レバー倒込み防止突起43、43がそれぞれ
設けられている。これら傾倒レバー倒込み防止突起4
3、43は、傾倒レバー41が図9(a)の実線で示す
ほぼ垂直状態とされたときには、この傾倒レバー41が
軸支される基端部近傍部に接触して該傾倒レバー41の
正規方向とは反対方向への倒れ込みを防止すると共に、
傾倒レバー41がほぼ水平状態とされたときには、傾倒
レバー41と当接して該傾倒レバー41の水平状態に保
つように機能する。
9に示すように、上記傾倒レバー倒込み防止突起43、
43とほぼ同一高さ位置に、傾倒レバー41をほぼ垂直
状態から水平状態に倒していったときに、該傾倒レバー
41を撓ませて節度感(クリック感)を持たすプラグ不
完全装着防止用突起部44、44が設けられている。か
かるプラグ不完全装着防止用突起部44、44は、例え
ば四角柱形状をなす突起として形成されており、傾倒レ
バー41を垂直状態から水平状態へと傾倒させて行く途
中段階で、図11(b)に示す傾倒レバー41の両アー
ム部45、45の基端部に形成された係合突起46、4
6に係合するようになされている。
44は、上記傾倒レバー41に節度感を持たせる他、プ
ラグハウジング40が端子保持部材12の先端面12a
に接触しない不完全装着状態で傾倒レバー41を水平方
向に倒したときに、図11(a)に示すように、傾倒レ
バー41の係合突起46、46がこのプラグ不完全装着
防止用突起部44、44を乗り越えることにより当該ア
ーム部45、45が外側(同図中矢印方向)にそれぞれ
撓み、上記傾倒レバー41の軸部48、49がプラグ装
着部14の隔壁内面13aに当接して当該傾倒レバー4
1の水平方向への傾倒を防止する機能をする。つまり、
このプラグ不完全装着防止用突起部44、44は、サー
ビスプラグ2のプラグ装着部14に対する不完全装着を
確実に防止する機能を持つ。
9に示すように、プラグ装着部14にサービスプラグ2
が装着されたときに、上記した絶縁カバー36を上から
押さえ付ける機能をするカバー押さえ部50が突設され
ている。かかるカバー押さえ部50は、傾倒レバー41
の傾動方向とは反対側のプラグハウジング40の上端縁
部に設けられている。
壁40a、40bで囲まれる空間部には、図9及び図1
0に示すように、上記端子保持部材12を跨ぐように装
着されて電源側ブスバー4の端子部4aと接触し且つ中
間ブスバー8の他側縁側の端子部8bと接触して負荷側
ブスバー3と電源側ブスバー4を導通させる端子部材3
9が設けられている。かかる端子部材39は、電源側ブ
スバー4の端子部4aと接触する接触端子部39aと、
中間ブスバー8の端子部8bに接触する接触端子部39
bと、これらを連結する連結部39cとを有した略逆U
字状をなすバネ板部材からなり、該連結部39cを端子
保持部51に保持させることにより当該プラグハウジン
グ40に取り付けられている。
先端側が互いに近づく方向に向けて形成されており、こ
れらの間に端子保持部材12を付勢力を持って把持し得
る程度の対向間距離とされている。このため、端子保持
部材12における絶縁壁11の両側に設けられた電源側
ブスバー4の端子部4a及び中間ブスバー8の端子部8
bが、上記両接触端子部39a、39bによって押圧さ
れた状態で把持されることになり、これらの間の接続が
確実なものとなる。なお、両接触端子部39a、39b
の先端は、上記端子保持部材12に嵌合装着し易くする
ために、外側に折曲げられている。
図9及び図10に示すように、一対のアーム部45、4
5と、このアーム部45、45を連結するレバー操作部
47とを有した略逆U字状をなすレバーとして形成され
ている。そして、この傾倒レバー41は、それぞれのア
ーム部45、45に形成された円形孔部を、上記プラグ
ハウジング40の回動軸42、42に挿通させること
で、該回動軸42、42を中心として傾動自在とされて
いる。
部には、外方に突出する軸部48、49が形成されてい
る。これら軸部48、49は、上記プラグ装着部14に
形成されたそれぞれの位置合わせ用凹部9a、9bに臨
み、サービスプラグ2のプラグ装着部14に対する装着
方向が誤らないようにその突出長さを異なったものとし
ている。
接続される接触端子部39a側の軸部48の方を、他方
の軸部49に対してその突出長さを短くしている。ま
た、これら軸部48、49の長さは、図13(a)に示
すように、傾倒レバー41をほぼ垂直状態に立てた状態
でプラグ装着部14にプラグハウジング40を装着させ
て行ったときに、該プラグ装着部14を構成する隔壁内
面13aとそれぞれの軸部48、49との間に隙間がで
きるような長さとされている。
ように構成された電源遮断装置による負荷と電源間の接
続及び遮断方法について図12及び図14を参照して説
明する。
ビスプラグ2を装置本体1のプラグ装着部14に装着さ
せて負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4とを導通させ
る手順(負荷と電源間の導通手順)から説明する。図1
に示すように、傾倒レバー41をほぼ垂直状態に保った
状態で、サービスプラグ2の向きを正規の向きとしてプ
ラグ装着部14に挿入させる。
は、軸部48、49がプラグ装着部14に形成された位
置合わせ用凹部9aと一致せず、軸長の長い方の軸部4
9がプラグ装着部14の隔壁13に接触して、プラグ装
着部14へのサービスプラグ2の装着が不可能となる。
グ装着部14に装着されると、プラグハウジング40
は、図13(a)に示すように、上記プラグ装着部14
に設けられた端子保持部材12の先端に形成された拾い
用斜面28、28に、該プラグハウジング40の端子部
材39が案内されて、この端子保持部材12をガイドと
して挿入係合されて行く。また、サービスプラグ2は、
端子保持部材12を挟んでその両側に設けられたガイド
部材29、29に、プラグハウジング40の両側壁40
a、40bがガイドされる。
14の底部へと押し込んで行くと、端子保持部材12及
びガイド部材29、29に案内されながらプラグハウジ
ング40が装着されて行き、最終的に図13(c)に示
すように、該プラグハウジング40の端子保持部51が
端子保持部材12の先端面12aに突き当たる。これに
より、中間ブスバー8の端子部8bと電源側ブスバー4
の端子部4aとが端子部材39と接触して、負荷側ブス
バー3が直列配置されるヒューズ7を介して電源側ブス
バー4と導通され、その結果として電源と負荷とが導通
する。
レバー41が起立した垂直状態とされると共に、その傾
倒レバー41にマイクロスイッチ15の可動レバー32
の先端部が接触するが、当該マイクロスイッチ15は未
だオフの状態にある。
4に完全に装着させた状態から、図12に示すように、
傾倒レバー41を矢印A方向に倒し込んで行く。する
と、傾倒レバー41のアーム部45、45にそれぞれ設
けた係合突起46、46が上記プラグハウジング40の
プラグ不完全装着防止用突起部44、44に係合する。
これにより、傾倒レバー41を倒したことが作業者に節
度感として伝わる。このとき、図13(b)に示すよう
に、サービスプラグ2が不完全な装着状態(端子保持部
51が端子保持部材12の先端面12aと接触しない状
態)にある場合は、上述したように、アーム部45、4
5に設けられた軸部48、49の先端がプラグ装着部1
4を構成する隔壁内面13aに接触してそれ以上傾倒レ
バー41が倒れないようになる。
くと、軸長の長い方の軸部49によって可動レバー32
がマイクロスイッチ本体側へと倒されて行き、最終的に
傾倒レバー41が図14に示すようにほぼ水平状態とさ
れたときに、上記可動レバー32が上記接触子33を押
す。これにより、サービスプラグ2がプラグ装着部14
に正規の状態で装着されたこと及び負荷側ブスバー3と
電源側ブスバー4とが導通されたことがマイクロスイッ
チ15によって検出される。
ビスプラグ2を装置本体1のプラグ装着部14から引き
抜いて負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4とを非導通
状態とする手順(負荷と電源間の非導通手順)を説明す
る。この手順は、先の導通手順とは逆の手順で行う。す
なわち、図14に示すほぼ水平状態にあるサービスプラ
グ2の傾倒レバー41を把持して、この傾倒レバー41
を垂直方向に起こす。その過程で、一方の軸部49によ
ってマイクロスイッチ本体側に倒されていた可動レバー
32が接触子33から離れてプラグ装着前待機位置に復
帰し、マイクロスイッチ15のオン信号がオフ信号に代
わる。
バー41を把持して上方に持ち上げ、プラグハウジング
40をプラグ装着部14から引き抜く。すると、プラグ
ハウジング40に設けられた端子部材39と中間ブスバ
ー8の端子部8b及び電源側ブスバー4の端子部4aと
の接触が解除され、負荷側ブスバー3と電源側ブスバー
4とが非導通状態となり、電源と負荷との導通が遮断さ
れる。
ラグ2を装置本体1に装着させるプラグ装着部14内
に、電源側ブスバー4の端子部4aと中間ブスバー8の
他側縁側の端子部8bとを絶縁壁11を挟んでその両側
に配置した端子保持部材12を設け、この端子保持部材
12を跨ぐように装着されて電源側ブスバー4の端子部
4aと中間ブスバー8の他側縁側の端子部8bにそれぞ
れ接触して負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4を導通
させる端子部材39を有したプラグハウジング40を、
上記プラグ装着部14に装着することで、端子保持部材
12がガイドとなって作業し難い所に電源遮断装置が設
けられた場合でも、簡単にサービスプラグの取り付けが
作業が行える。
40に傾倒レバー41を傾倒自在に設けてあるため、サ
ービスプラグ2のプラグ装着部14への装着時及び取出
し時に、この傾倒レバー41を持つことで、プラグ装着
作業を容易に行うことができる。
の傾倒レバー41をほぼ垂直に保った状態でプラグ装着
部14にプラグハウジング40を装着させて傾倒レバー
41をほぼ水平に倒したときに、傾倒レバー41に設け
られた軸部49がマイクロスイッチ15の可動レバー3
2を倒して負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4との導
通状態を前記マイクロスイッチ15に検知させるように
構成してあるため、プラグハウジング40がプラグ装着
部14に嵌合されて負荷側ブスバー3と電源側ブスバー
4とが導通された導通状態となっても、この傾倒レバー
41を水平に倒し可動レバー32を倒さない限り導通状
態が前記マイクロスイッチ15に検出されない。このた
め、負荷側ブスバー3と電源側ブスバー4が導通された
後、意識的に作業者が時間を置いて前記マイクロスイッ
チ15に導通状態を検出させることができ、残存電流に
よる影響を回避することができる。
に拾い用斜面28、28を形成してあるため、プラグハ
ウジング40に設けた端子部材39が上記端子保持部材
12に案内されてスムーズに装着されることになり、サ
ービスプラグ2のプラグ装着部14への装着作業を容易
なものとすることができる。
が不完全装着状態のときに傾倒レバー41が水平方向に
倒れないようにしているため、サービスプラグ2のプラ
グ装着部14に対する装着状態が瞬時にして判り、サー
ビスプラグ2の不完全装着を回避することができる。
イクロスイッチ15を覆って装置本体1に絶縁カバー3
6を設け、この絶縁カバー36をプラグハウジング40
に設けたカバー押さえ部50によって押さえるように構
成してあるため、サービスプラグ2をプラグ装着部14
から取り外さない限り、絶縁カバー36が取り外せない
ことから、安全性を確保することができる。
てマイクロスイッチ15を使用しているため、取付けス
ペースが少なくて済み、電源遮断装置の小型化並びに低
コスト化が図れる。
について説明したが、本発明は上述した実施形態に制限
されることなく種々の変更が可能である。
ーズ端子部7aに接続されるブスバーを負荷側ブスバー
3とし、絶縁壁11を挟んで中間ブスバー8の他側縁側
の端子部8bと対向して設けられるブスバーを電源側ブ
スバー4としたが、これらは逆でもよい。すなわち、一
方のヒューズ端子部7aに接続されるブスバーを電源側
ブスバー4とし、絶縁壁11を挟んで中間ブスバー8の
他側縁側の端子部8bと対向して設けられるブスバーを
負荷側ブスバー3としてもよい。
装着部10、基台17等の形状は特に制限されるもので
はない。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
ビスプラグを装置本体に装着させるプラグ装着部内に、
他方のブスバーの端子部と中間ブスバーの他側縁側の端
子部とを絶縁壁を挟んでその両側に配置した端子保持部
材を設け、この端子保持部材を跨ぐように装着されて他
方のブスバーの端子部と中間ブスバーの他側縁側の端子
部にそれぞれ接触して一方のブスバーと他方のブスバー
を導通させる端子部材を有したプラグハウジングを、上
記プラグ装着部に装着しているので、この端子保持部材
がガイドとなって作業し難い所に電源遮断装置が設けら
れた場合でも、簡単にサービスプラグの取り付け作業を
行うことができる。
ば、プラグハウジングに傾倒レバーを傾倒自在に設けて
あるため、サービスプラグのプラグ装着部への装着時及
び取出し時に、この傾倒レバーを持つことで、プラグ装
着作業を容易に行うことができ、作業メンテナンス性を
向上させることができる。
ば、サービスプラグの傾倒レバーをほぼ垂直に保った状
態でプラグ装着部にプラグハウジングを装着させて傾倒
レバーをほぼ水平に倒したときに、傾倒レバーに設けら
れた突起が導通検出手段の可動レバーを倒して一方のブ
スバーと他方のブスバーとの導通状態を前記導通検出手
段に検知させるように構成してあるため、プラグハウジ
ングがプラグ装着部に嵌合されて一方のブスバーと他方
のブスバーとが導通された導通状態となっても、この傾
倒レバーを水平に倒し可動レバーを倒さない限り導通状
態が前記導通検出手段に検出されない。このため、一方
のブスバーと他方のブスバーが導通された後、意識的に
作業者が時間を置いて前記導通検出手段に導通状態を検
出させることができ、残存電流による影響を回避するこ
とができる。
ば、端子保持部材に端子部材を装着させる拾い用斜面を
形成してあるため、プラグハウジングに設けた端子部材
が上記端子保持部材に案内されてスムーズに装着される
ことになり、サービスプラグのプラグ装着部への装着作
業を容易に行うことができる。
ば、プラグハウジングが端子保持部材の先端面に接触し
ない不完全装着状態で傾倒レバーを水平方向に倒したと
きに、傾倒レバーがプラグ装着部の隔壁内面に当接して
前記傾倒レバーの水平方向への傾倒を防止する突起を前
記プラグハウジングに設けているため、サービスプラグ
のプラグ装着部に対する装着状態が瞬時にして判り、サ
ービスプラグの不完全装着を回避することができる。
ば、ヒューズ及び導通検出手段を覆って装置本体に絶縁
カバーを設け、この絶縁カバーをプラグハウジングに設
けたカバー押さえ部によって押さえるように構成してあ
るため、サービスプラグをプラグ装着部から取り外さな
い限り、絶縁カバーが取り外せないことから、安全性を
確保することができる。
ば、導通検出手段としてマイクロスイッチを使用してい
るため、電源遮断装置の小型化並びに低コスト化が図れ
る。従って、サービスプラグの構成部品が少なくて済む
ため、小型化並びに低コスト化が実現できる。
本体にサービスプラグを取り付ける前の状態を示す正面
図である。
面図である。
面図である。
面図である。
ので、(a)は図2の左側面図であり、(b)は図2の
右側面図である。
状態を示す平面図である。
示すもので、(a)は正面図であり、(b)は側面図で
ある。
を示すもので、(a)は平面図であり、(b)は図9
(a)のC−C線断面図である。
を示すもので、(a)はプラグ不完全装着防止用突起部
にアーム部の係合突起が係合した状態を示す正面図であ
り、(b)はサービスプラグの底面図である。
レバーを倒す前の状態を示す電源遮断装置の正面図であ
る。
途中の状態を示すもので、(a)は傾倒レバーの軸部先
端と隔壁との間に隙間がある状態を示す断面図であり、
(b)は不完全装着状態のときに傾倒レバーを倒して軸
部先端が隔壁に接触した状態を示す断面図である。
レバーを水平に倒した状態を示す電源遮断装置の正面図
である。
を装置本体に装着した状態を示す平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 一方のブスバーと他方のブスバーとをそ
れぞれ装着させるブスバー装着部と、一方のヒューズ端
子部に一方のブスバーの端子部が接続され且つ他方のヒ
ューズ端子部に中間ブスバーの一側縁側の端子部が接続
されたヒューズを装着させるヒューズ装着部と、他方の
ブスバーの端子部と中間ブスバーの他側縁側の端子部と
を絶縁壁を挟んでその両側に配置した端子保持部材をそ
の内部に有し且つこの端子保持部材の外周囲を取り囲む
隔壁で形成されたプラグ装着部と、ヒューズを介して一
方のブスバーと他方のブスバーとが導通される導通状態
又は導通されない非導通状態とを検出する導通検出手段
を装着させる導通検出手段装着部とを有した装置本体
と、 前記プラグ装着部に着脱自在に装着され、前記端子保持
部材を跨ぐように装着されて前記他方のブスバーの端子
部に接触し且つ前記中間ブスバーの他側縁側の端子部に
接触して前記一方のブスバーと前記他方のブスバーとを
導通させる端子部材を有したプラグハウジングと、この
プラグハウジングに対してほぼ垂直状態とぼぼ水平状態
とに傾倒自在に設けられた傾倒レバーとからなるサービ
スプラグとを備えており、 前記サービスプラグの傾倒レバーをほぼ垂直に保った状
態で前記プラグ装着部に前記プラグハウジングを装着さ
せて前記傾倒レバーをほぼ水平に倒したときに、前記傾
倒レバーに設けられた突起が前記導通検出手段の可動レ
バーを倒して前記一方のブスバーと前記他方のブスバー
との導通状態を前記導通検出手段に検知させるように構
成してあることを特徴とする電源遮断装置。 - 【請求項2】 前記端子保持部材に前記端子部材を装着
させる拾い用斜面が形成されていることを特徴とする請
求項1記載の電源遮断装置。 - 【請求項3】 前記プラグハウジングが前記端子保持部
材の先端面に接触しない不完全装着状態で前記傾倒レバ
ーを水平方向に倒したときに、前記傾倒レバーが前記プ
ラグ装着部の前記隔壁内面に当接して前記傾倒レバーの
水平方向への傾倒を防止する突起を前記プラグハウジン
グに設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の電源
遮断装置。 - 【請求項4】 前記ヒューズ及び前記導通検出手段を覆
って前記装置本体に絶縁カバーを設け、この絶縁カバー
を前記プラグハウジングに設けたカバー押さえ部によっ
て押さえてなることを特徴とする請求項1〜3の何れか
に記載される電源遮断装置。 - 【請求項5】 前記導通検出手段がマイクロスイッチで
あることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載され
る電源遮断装置。
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