JP2000322918A - 光反射体 - Google Patents
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- JP2000322918A JP2000322918A JP11129854A JP12985499A JP2000322918A JP 2000322918 A JP2000322918 A JP 2000322918A JP 11129854 A JP11129854 A JP 11129854A JP 12985499 A JP12985499 A JP 12985499A JP 2000322918 A JP2000322918 A JP 2000322918A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポリエステル樹脂組成物からなる成形品に直
接金属蒸着することにより、表面性、耐熱性および蒸着
金属密着性に優れ且つ耐熱処理後の蒸着金属面の反射率
の低下が少ない光反射体を安価に提供する。 【解決手段】 (a)ポリアルキレンテレフタレート系
樹脂95〜20重量%、(b)芳香族ポリカーボネート
樹脂0〜40重量%および(c)芳香族ジカルボン酸と
二価フェノールからなるポリエステル樹脂5〜40重量
%からなる樹脂成分100重量部に対し、(d)変性シ
リコーンオイル0.03〜3.0重量部、(e)有機リ
ン化合物0.01〜0.5重量部および(f)微粉末フ
ィラー0.01〜10重量部を含有するポリエステル樹
脂組成物からなる成形品に直接金属蒸着してなる光反射
体。
接金属蒸着することにより、表面性、耐熱性および蒸着
金属密着性に優れ且つ耐熱処理後の蒸着金属面の反射率
の低下が少ない光反射体を安価に提供する。 【解決手段】 (a)ポリアルキレンテレフタレート系
樹脂95〜20重量%、(b)芳香族ポリカーボネート
樹脂0〜40重量%および(c)芳香族ジカルボン酸と
二価フェノールからなるポリエステル樹脂5〜40重量
%からなる樹脂成分100重量部に対し、(d)変性シ
リコーンオイル0.03〜3.0重量部、(e)有機リ
ン化合物0.01〜0.5重量部および(f)微粉末フ
ィラー0.01〜10重量部を含有するポリエステル樹
脂組成物からなる成形品に直接金属蒸着してなる光反射
体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光反射体に関し、
詳しくはポリエステル樹脂組成物からなる光反射体に関
する。
詳しくはポリエステル樹脂組成物からなる光反射体に関
する。
【0002】
【従来の技術】光反射体としては、例えば自動車用ヘッ
ドランプ用部材であるリフレクターやエクステンション
などが挙げられる。リフレクターやエクステンションの
材料としては、鋼材に代わって熱硬化性樹脂であるBM
C(バルクモールディングコンパウンド)が採用されて
いる。BMCは、耐熱性、剛性、寸法安定性等の優れた
性質を有しているが、成形サイクルが長く、成形時にモ
ノマーが揮発しやすい等の問題点を抱えている。
ドランプ用部材であるリフレクターやエクステンション
などが挙げられる。リフレクターやエクステンションの
材料としては、鋼材に代わって熱硬化性樹脂であるBM
C(バルクモールディングコンパウンド)が採用されて
いる。BMCは、耐熱性、剛性、寸法安定性等の優れた
性質を有しているが、成形サイクルが長く、成形時にモ
ノマーが揮発しやすい等の問題点を抱えている。
【0003】こうした問題点を改善するため、熱可塑性
樹脂を用いる検討が行われてきている。例えば、特開昭
61−133234号広報においては、ポリアルキレン
テレフタレートに微粉末フィラーを強化剤として用いる
方法が提案されているが、フィラーの浮きだしや離型不
良により表面性が不十分であることや、成形前にペレッ
トを高温下で真空処理しなければならないため、工程が
増えるため工程コストがかさむことが懸念される。特開
平7−90163号広報では、ポリシクロヘキシレンジ
メチレンテレフタレート系ポリエステル樹脂とポリエー
テルアミド及び/またはポリエーテルエステルと有機ホ
スファイトからなる樹脂組成物が提案されているが、成
形品表面にプライマーを用いない場合は、表面性が必ず
しも満足できるものではない。
樹脂を用いる検討が行われてきている。例えば、特開昭
61−133234号広報においては、ポリアルキレン
テレフタレートに微粉末フィラーを強化剤として用いる
方法が提案されているが、フィラーの浮きだしや離型不
良により表面性が不十分であることや、成形前にペレッ
トを高温下で真空処理しなければならないため、工程が
増えるため工程コストがかさむことが懸念される。特開
平7−90163号広報では、ポリシクロヘキシレンジ
メチレンテレフタレート系ポリエステル樹脂とポリエー
テルアミド及び/またはポリエーテルエステルと有機ホ
スファイトからなる樹脂組成物が提案されているが、成
形品表面にプライマーを用いない場合は、表面性が必ず
しも満足できるものではない。
【0004】光反射体は、通常、成形品表面にプライマ
ー処理を施して、その上に金属蒸着する。そのため成形
品表面に多少の凹凸があっても、プライマーにより表面
が平滑になり、金属蒸着面が高い光沢性を維持できる
が、プライマー処理を施すと工程コストが大幅にかさむ
ことになる。
ー処理を施して、その上に金属蒸着する。そのため成形
品表面に多少の凹凸があっても、プライマーにより表面
が平滑になり、金属蒸着面が高い光沢性を維持できる
が、プライマー処理を施すと工程コストが大幅にかさむ
ことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ポリ
エステル樹脂からなる成形品に直接金属蒸着することに
より、表面性、耐熱性および蒸着金属密着性に優れ且つ
耐熱処理後の蒸着金属面の反射率の低下が少ない光反射
体を安価に提供することにある。
エステル樹脂からなる成形品に直接金属蒸着することに
より、表面性、耐熱性および蒸着金属密着性に優れ且つ
耐熱処理後の蒸着金属面の反射率の低下が少ない光反射
体を安価に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するためになされたものであり、その要旨は、
(a)ポリアルキレンテレフタレート系樹脂95〜20
重量%、(b)芳香族ポリカーボネート樹脂0〜40重
量%および(c)芳香族ジカルボン酸と二価フェノール
からなるポリエステル樹脂5〜40重量%からなる樹脂
成分100重量部に対し、(d)変性シリコーンオイル
0.03〜3.0重量部、(e)有機リン化合物0.0
1〜0.5重量部および(f)微粉末フィラー0.01
〜10重量部を含有するポリエステル樹脂組成物からな
る成形品に直接金属蒸着してなることを特徴とする光反
射体に存する。
解決するためになされたものであり、その要旨は、
(a)ポリアルキレンテレフタレート系樹脂95〜20
重量%、(b)芳香族ポリカーボネート樹脂0〜40重
量%および(c)芳香族ジカルボン酸と二価フェノール
からなるポリエステル樹脂5〜40重量%からなる樹脂
成分100重量部に対し、(d)変性シリコーンオイル
0.03〜3.0重量部、(e)有機リン化合物0.0
1〜0.5重量部および(f)微粉末フィラー0.01
〜10重量部を含有するポリエステル樹脂組成物からな
る成形品に直接金属蒸着してなることを特徴とする光反
射体に存する。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おける(a)ポリアルキレンテレフタレート系樹脂とし
ては、ポリアルキレンテレフタレート、アルキレンテレ
フタレートのコポリエステル、ポリアルキレンテレフタ
レートの混合物などが挙げられる。ポリアルキレンテレ
フタレートとしては、ジオール成分とテレフタル酸から
なる。ジオール成分としては、エチレングリコール、
1,4ブタンジオール、プロピレングリコール、トリメ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキサ
メチレングリコール、ネオペンチルグリコール、ジエチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、シクロヘキ
サンジメタノール、2,2−ビス(2’−ヒドロキシエ
トキシフェニル)プロパン等が挙げられ、好ましくは、
ポリブチレンテレフタレートが挙げられる。
おける(a)ポリアルキレンテレフタレート系樹脂とし
ては、ポリアルキレンテレフタレート、アルキレンテレ
フタレートのコポリエステル、ポリアルキレンテレフタ
レートの混合物などが挙げられる。ポリアルキレンテレ
フタレートとしては、ジオール成分とテレフタル酸から
なる。ジオール成分としては、エチレングリコール、
1,4ブタンジオール、プロピレングリコール、トリメ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキサ
メチレングリコール、ネオペンチルグリコール、ジエチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、シクロヘキ
サンジメタノール、2,2−ビス(2’−ヒドロキシエ
トキシフェニル)プロパン等が挙げられ、好ましくは、
ポリブチレンテレフタレートが挙げられる。
【0008】アルキレンテレフタレートのコポリエステ
ルとしては、アルキレンテレフタレート構成単位を主構
成単位とするコポリエステルであり、2種以上のジオー
ル成分とテレフタル酸からなるコポリエステル、ジオー
ル成分、テレフタル酸およびテレフタル酸以外のジカル
ボン酸からなるコポリエステルなどが挙げられる。テレ
フタル酸以外のジカルボン酸としては、イソフタル酸、
ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジ
フェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルメタンジカ
ルボン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、コハク
酸、アジピン酸、セバシン酸、スベリン酸、アゼライン
酸、ダイマー酸などが挙げられる。
ルとしては、アルキレンテレフタレート構成単位を主構
成単位とするコポリエステルであり、2種以上のジオー
ル成分とテレフタル酸からなるコポリエステル、ジオー
ル成分、テレフタル酸およびテレフタル酸以外のジカル
ボン酸からなるコポリエステルなどが挙げられる。テレ
フタル酸以外のジカルボン酸としては、イソフタル酸、
ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジ
フェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルメタンジカ
ルボン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、コハク
酸、アジピン酸、セバシン酸、スベリン酸、アゼライン
酸、ダイマー酸などが挙げられる。
【0009】アルキレンテレフタレートのコポリエステ
ルの具体例としては、例えばポリブチレンテレフタレー
ト/イソフタレート、ポリエチレンテレフタレート/イ
ソフタレートなどが挙げられ、好ましくは、ポリブチレ
ンテレフタレート/イソフタレートが挙げられる。
ルの具体例としては、例えばポリブチレンテレフタレー
ト/イソフタレート、ポリエチレンテレフタレート/イ
ソフタレートなどが挙げられ、好ましくは、ポリブチレ
ンテレフタレート/イソフタレートが挙げられる。
【0010】ポリアルキレンテレフタレートの混合物と
しては、例えば、ポリブチレンテレフタレートとポリブ
チレンテレフタレート以外のポリアルキレンテレフタレ
ートとの混合物、ポリブチレンテレフタレートとアルキ
レンテレフタレートのコポリエステルとの混合物などが
挙げられ、好ましくは、ポリブチレンテレフタレートと
ポリエチレンテレフタレートとの混合物、ポリブチレン
テレフタレートとポリブチレンテレフタレート/イソフ
タレートとの混合物などが挙げられる。
しては、例えば、ポリブチレンテレフタレートとポリブ
チレンテレフタレート以外のポリアルキレンテレフタレ
ートとの混合物、ポリブチレンテレフタレートとアルキ
レンテレフタレートのコポリエステルとの混合物などが
挙げられ、好ましくは、ポリブチレンテレフタレートと
ポリエチレンテレフタレートとの混合物、ポリブチレン
テレフタレートとポリブチレンテレフタレート/イソフ
タレートとの混合物などが挙げられる。
【0011】ポリアルキレンテレフタレートの固有粘度
は、好ましくは0.5〜1.5である。アルキレンテレ
フタレートのコポリエステルの固有粘度は、好ましくは
0.5〜1.5である。ポリブチレンテレフタレートの
固有粘度は、好ましくは、0.6〜1.4である。ポリ
ブチレンテレフタレート/イソフタレートの固有粘度
は、好ましくは0.8〜1.3である。固有粘度の測定
は、フェノールとテトラクロロエタンの1:1(重量
比)の溶媒中、30℃の温度で測定される。
は、好ましくは0.5〜1.5である。アルキレンテレ
フタレートのコポリエステルの固有粘度は、好ましくは
0.5〜1.5である。ポリブチレンテレフタレートの
固有粘度は、好ましくは、0.6〜1.4である。ポリ
ブチレンテレフタレート/イソフタレートの固有粘度
は、好ましくは0.8〜1.3である。固有粘度の測定
は、フェノールとテトラクロロエタンの1:1(重量
比)の溶媒中、30℃の温度で測定される。
【0012】本発明における芳香族ポリカーボネート樹
脂としては、芳香族ジヒドロキシ化合物またはこれと少
量のポリヒドロキシ化合物をホスゲンまたは炭酸ジエス
テルと反応させることによって作られる分岐してもよい
熱可塑性芳香族ポリカーボネート重合体または共重合体
が挙げられる。芳香族ジヒドロキシ化合物としては、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(=
ビスフェノールA)、テトラメチルビスフェノールA、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプロピル
ベンゼン、ハイドロキノン、レゾルシノール、4,4−
ジヒドロキシジフェニルなどが挙げられ、好ましくはビ
スフェノールAが挙げられる。
脂としては、芳香族ジヒドロキシ化合物またはこれと少
量のポリヒドロキシ化合物をホスゲンまたは炭酸ジエス
テルと反応させることによって作られる分岐してもよい
熱可塑性芳香族ポリカーボネート重合体または共重合体
が挙げられる。芳香族ジヒドロキシ化合物としては、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(=
ビスフェノールA)、テトラメチルビスフェノールA、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソプロピル
ベンゼン、ハイドロキノン、レゾルシノール、4,4−
ジヒドロキシジフェニルなどが挙げられ、好ましくはビ
スフェノールAが挙げられる。
【0013】分岐した芳香族ポリカーボネート樹脂を得
るには、フロログルシン、4,6−ジメチル−2,4,
6−トリ(4−ヒドロキシフェニル)ヘプテン−2,
4,6−ジメチル−2,4,6−トリ(ヒドロキシフェ
ニル)ヘプタン、2,6−ジメチル−2,4,6−トリ
(4−ヒドロキシフェニル)ヘプテン−3、1,3,5
−トリ(4−ヒドロキシフェニル)ベンゼン、1,1,
1−トリ(4−ヒドロキシフェニル)エタンなどで示さ
れるポリヒドロキシ化合物、あるいは3,3−ビス(4
−ヒドロキシアリール)オキシインドール(=イサチン
ビスフェノール)、5−クロルイサチンビスフェノー
ル、5,7−ジクロルイサチンビスフェノール、5−ブ
ロムイサチンビスフェノールなどを前記芳香族ジヒドロ
キシ化合物の一部として用いればよく、使用量は、0.
01〜10モル%であり、好ましくは0.1〜2モル%
である。
るには、フロログルシン、4,6−ジメチル−2,4,
6−トリ(4−ヒドロキシフェニル)ヘプテン−2,
4,6−ジメチル−2,4,6−トリ(ヒドロキシフェ
ニル)ヘプタン、2,6−ジメチル−2,4,6−トリ
(4−ヒドロキシフェニル)ヘプテン−3、1,3,5
−トリ(4−ヒドロキシフェニル)ベンゼン、1,1,
1−トリ(4−ヒドロキシフェニル)エタンなどで示さ
れるポリヒドロキシ化合物、あるいは3,3−ビス(4
−ヒドロキシアリール)オキシインドール(=イサチン
ビスフェノール)、5−クロルイサチンビスフェノー
ル、5,7−ジクロルイサチンビスフェノール、5−ブ
ロムイサチンビスフェノールなどを前記芳香族ジヒドロ
キシ化合物の一部として用いればよく、使用量は、0.
01〜10モル%であり、好ましくは0.1〜2モル%
である。
【0014】分子量を調節するには、一価芳香族ヒドロ
キシ化合物を用いればよく、m−及びp−メチルフェノ
ール、m−及びp−プロピルフェノール、p−tert
−ブチルフェノール及びp−長鎖アルキル置換フェノー
ルなどが挙げられる。芳香族ポリカーボネート樹脂とし
ては、好ましくは、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパンから誘導されるポリカーボネート樹脂、
または2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ンと他の芳香族ジヒドロキシ化合物とから誘導されるポ
リカーボネート共重合体が挙げられる。
キシ化合物を用いればよく、m−及びp−メチルフェノ
ール、m−及びp−プロピルフェノール、p−tert
−ブチルフェノール及びp−長鎖アルキル置換フェノー
ルなどが挙げられる。芳香族ポリカーボネート樹脂とし
ては、好ましくは、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパンから誘導されるポリカーボネート樹脂、
または2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ンと他の芳香族ジヒドロキシ化合物とから誘導されるポ
リカーボネート共重合体が挙げられる。
【0015】ポリカーボネート樹脂としては、2種以上
の樹脂を混合して用いてもよい。ポリカーボネート樹脂
の分子量は、溶媒としてメチレンクロライドを用い、温
度25℃で測定された溶液粘度より換算した粘度平均分
子量で、15,000〜30,000であり、好ましく
は16,000〜25,000である。
の樹脂を混合して用いてもよい。ポリカーボネート樹脂
の分子量は、溶媒としてメチレンクロライドを用い、温
度25℃で測定された溶液粘度より換算した粘度平均分
子量で、15,000〜30,000であり、好ましく
は16,000〜25,000である。
【0016】本発明における(c)芳香族ジカルボン酸
と二価フェノールからなるポリエステル樹脂における芳
香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸およびこれらの混合フタル酸などが挙げられ、二価フ
ェノールとしては、ビスフェノールAなどが挙げられ
る。芳香族ジカルボン酸と二価フェノールからなるポリ
エステル樹脂としては、例えば非晶ポリアリレートなど
が挙げられ、好ましくは、テレフタール酸/イソフター
ル酸とビスフェノールAからなるポリエステルが挙げら
れる。
と二価フェノールからなるポリエステル樹脂における芳
香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸およびこれらの混合フタル酸などが挙げられ、二価フ
ェノールとしては、ビスフェノールAなどが挙げられ
る。芳香族ジカルボン酸と二価フェノールからなるポリ
エステル樹脂としては、例えば非晶ポリアリレートなど
が挙げられ、好ましくは、テレフタール酸/イソフター
ル酸とビスフェノールAからなるポリエステルが挙げら
れる。
【0017】本発明における樹脂成分は、(a)ポリア
ルキレンテレフタレート系樹脂98〜20重量%、
(b)芳香族ポリカーボネート樹脂0〜40重量%およ
び(c)芳香族ジカルボン酸と二価フェノールからなる
ポリエステル樹脂2〜40重量%からなる樹脂成分であ
る。芳香族ジカルボン酸と二価フェノールからなるポリ
エステル樹脂が40重量%を越えると射出成形時の流動
性が低下しやすく、2重量%未満であると耐熱処理後の
蒸着金属面の反射率が低下しやすい。また芳香族ポリカ
ーボネート樹脂を配合することで、流動性が向上する
が、40重量%を越えると耐熱処理後の蒸着金属面の反
射率が低下しやすい。
ルキレンテレフタレート系樹脂98〜20重量%、
(b)芳香族ポリカーボネート樹脂0〜40重量%およ
び(c)芳香族ジカルボン酸と二価フェノールからなる
ポリエステル樹脂2〜40重量%からなる樹脂成分であ
る。芳香族ジカルボン酸と二価フェノールからなるポリ
エステル樹脂が40重量%を越えると射出成形時の流動
性が低下しやすく、2重量%未満であると耐熱処理後の
蒸着金属面の反射率が低下しやすい。また芳香族ポリカ
ーボネート樹脂を配合することで、流動性が向上する
が、40重量%を越えると耐熱処理後の蒸着金属面の反
射率が低下しやすい。
【0018】本発明における樹脂成分は、好ましくは、
ポリアルキレンテレフタレート系樹脂97〜30重量
%、ポリカーボネート樹脂0〜35重量%および芳香族
ジカルボン酸と二価フェノールからなるポリエステル樹
脂3〜35重量%であり、より好ましくは、ポリアルキ
レンテレフタレート系樹脂94〜35重量%、ポリカー
ボネート樹脂3〜30重量%および芳香族ジカルボン酸
と二価フェノールからなるポリエステル樹脂3〜35重
量%である。
ポリアルキレンテレフタレート系樹脂97〜30重量
%、ポリカーボネート樹脂0〜35重量%および芳香族
ジカルボン酸と二価フェノールからなるポリエステル樹
脂3〜35重量%であり、より好ましくは、ポリアルキ
レンテレフタレート系樹脂94〜35重量%、ポリカー
ボネート樹脂3〜30重量%および芳香族ジカルボン酸
と二価フェノールからなるポリエステル樹脂3〜35重
量%である。
【0019】本発明における(d)変性シリコーンオイ
ルとしては、ポリシロキサンの側鎖に有機基を導入した
シリコーンオイル、ポリシロキサンの両末端及び/また
は片末端に有機基を導入したシリコーンオイルなどが挙
げられる。有機基としては、エポキシ基、アミノ基、カ
ルボキシル基、カルビノール基、メタクリル基、メルカ
プト基、フェノール基などが挙げられ、好ましくはエポ
キシ基が挙げられる。変性シリコーンオイルとしては、
好ましくは、ポリシロキサンの側鎖にエポキシ基を導入
したエポキシ変性シリコーンオイルが挙げられる。
ルとしては、ポリシロキサンの側鎖に有機基を導入した
シリコーンオイル、ポリシロキサンの両末端及び/また
は片末端に有機基を導入したシリコーンオイルなどが挙
げられる。有機基としては、エポキシ基、アミノ基、カ
ルボキシル基、カルビノール基、メタクリル基、メルカ
プト基、フェノール基などが挙げられ、好ましくはエポ
キシ基が挙げられる。変性シリコーンオイルとしては、
好ましくは、ポリシロキサンの側鎖にエポキシ基を導入
したエポキシ変性シリコーンオイルが挙げられる。
【0020】変性シリコーンオイルの配合量は、樹脂成
分100重量部に対し0.03〜3重量部である。配合
量が0.03重量部未満であると射出成形時の離型不良
により表面性が低下し、3重量部を越えると変性シリコ
ーンオイルの練り込み作業性が低下し、さらにアルミ蒸
着時に未反応物の浮き出しによる成形品表面のくもりが
見られる。変性シリコーンオイルの配合量は、樹脂成分
100重量部に対し、好ましくは0.05〜2.5重量
部でありより好ましくは0.1〜2重量部である。
分100重量部に対し0.03〜3重量部である。配合
量が0.03重量部未満であると射出成形時の離型不良
により表面性が低下し、3重量部を越えると変性シリコ
ーンオイルの練り込み作業性が低下し、さらにアルミ蒸
着時に未反応物の浮き出しによる成形品表面のくもりが
見られる。変性シリコーンオイルの配合量は、樹脂成分
100重量部に対し、好ましくは0.05〜2.5重量
部でありより好ましくは0.1〜2重量部である。
【0021】本発明における(e)有機リン化合物とし
ては、有機ホスフェート化合物、有機ホスファイト化合
物または有機ホスホナイト化合物などが挙げられ、好ま
しくは有機ホスフェート化合物などが挙げられる。有機
ホスフェート化合物としては、好ましくは、式(1)で
表される長鎖ジアルキルアジドホスフェート化合物が挙
げられる。
ては、有機ホスフェート化合物、有機ホスファイト化合
物または有機ホスホナイト化合物などが挙げられ、好ま
しくは有機ホスフェート化合物などが挙げられる。有機
ホスフェート化合物としては、好ましくは、式(1)で
表される長鎖ジアルキルアジドホスフェート化合物が挙
げられる。
【0022】
【化1】
【0023】(式中、R1およびR2は、それぞれ、炭素
原子数8〜30のアルキル基を示す。) 炭素原子数8〜30のアルキル基の具体例としては、オ
クチル、2−エチルヘキシル、イソオクチル、ノニル、
イソノニル、デシル、イソデシル、ドデシル、ドリデシ
ル、イソトリデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オ
クタデシル、エイコシル、トリアンコチル等が挙げられ
る。有機ホスファイト化合物としては、好ましくは、式
(2)で表される化合物が挙げられる。
原子数8〜30のアルキル基を示す。) 炭素原子数8〜30のアルキル基の具体例としては、オ
クチル、2−エチルヘキシル、イソオクチル、ノニル、
イソノニル、デシル、イソデシル、ドデシル、ドリデシ
ル、イソトリデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オ
クタデシル、エイコシル、トリアンコチル等が挙げられ
る。有機ホスファイト化合物としては、好ましくは、式
(2)で表される化合物が挙げられる。
【0024】
【化2】
【0025】(式中、R3、R4およびR5は、それぞ
れ、水素原子、炭素数1〜30の脂肪族基または炭素数
6〜30の芳香族基であり、R3、R4およびR5のうち
少なくとも1つは炭素数6〜30の芳香族基である。)
れ、水素原子、炭素数1〜30の脂肪族基または炭素数
6〜30の芳香族基であり、R3、R4およびR5のうち
少なくとも1つは炭素数6〜30の芳香族基である。)
【0026】有機ホスファイト化合物の具体例として
は、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスフ
ァイト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
ル)4,4’−ビフェニレンホスフォナイト、ビス
(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェニル)ペン
タエリスリトール−ジ−ホスファイト、2,2−メチレ
ンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)オクチルホ
スファイト、4,4’−ブチリデン−ビス(3−メチル
−6−t−ブチルフェニル−ジ−トリデシル)ホスファ
イト、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ジトリデ
シルホスファイト−5−t−ブチル−フェニル)ブタ
ン、トリス(ミックスドモノおよびジ−ノニルフェニ
ル)ホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスファ
イト、4,4’−イソプロピリデンビス(フェニル−ジ
アルキルホスファイト)などが挙げられ、トリス(2,
4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスファイト、2,2−
メチレンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)オク
チルホスファイト、ビス(2,6−ジ−t−ブチル−4
−メチルフェニル)ペンタエリスリトール−ジ−ホスフ
ァイト等が挙げられる。有機ホスホナイト化合物として
は、好ましくは、式(3)で表される化合物が挙げられ
る。
は、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスフ
ァイト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
ル)4,4’−ビフェニレンホスフォナイト、ビス
(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェニル)ペン
タエリスリトール−ジ−ホスファイト、2,2−メチレ
ンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)オクチルホ
スファイト、4,4’−ブチリデン−ビス(3−メチル
−6−t−ブチルフェニル−ジ−トリデシル)ホスファ
イト、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ジトリデ
シルホスファイト−5−t−ブチル−フェニル)ブタ
ン、トリス(ミックスドモノおよびジ−ノニルフェニ
ル)ホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスファ
イト、4,4’−イソプロピリデンビス(フェニル−ジ
アルキルホスファイト)などが挙げられ、トリス(2,
4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスファイト、2,2−
メチレンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)オク
チルホスファイト、ビス(2,6−ジ−t−ブチル−4
−メチルフェニル)ペンタエリスリトール−ジ−ホスフ
ァイト等が挙げられる。有機ホスホナイト化合物として
は、好ましくは、式(3)で表される化合物が挙げられ
る。
【0027】
【化3】
【0028】(式中、R6,R7およびR8は、それぞ
れ、水素原子、炭素数1〜30の脂肪族基または炭素数
6〜30の芳香族基であり、R6,R7およびR8のうち
少なくとも1つは炭素数6〜30の芳香族基である。)
れ、水素原子、炭素数1〜30の脂肪族基または炭素数
6〜30の芳香族基であり、R6,R7およびR8のうち
少なくとも1つは炭素数6〜30の芳香族基である。)
【0029】有機ホスホナイトの具体例としては、テト
ラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)−4,4’
−ビフェニレンホスホナイトが挙げられる。有機リン化
合物の配合量は、樹脂成分100重量部に対し0.01
〜0.5重量部である。配合量が0.01重量部未満で
あると材料の加熱安定性および滞留安定性の向上効果が
低下し、0.5重量部を越えると加熱安定性や滞留安定
性以外の性能に悪影響を及ぼす。有機リン化合物の配合
量は、樹脂成分100重量部に対し、好ましくは0.0
5〜0.3重量部でありより好ましくは0.1〜0.2
重量部である。また、有機リン化合物は、1種または2
種以上を併用して使用してもよい。
ラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)−4,4’
−ビフェニレンホスホナイトが挙げられる。有機リン化
合物の配合量は、樹脂成分100重量部に対し0.01
〜0.5重量部である。配合量が0.01重量部未満で
あると材料の加熱安定性および滞留安定性の向上効果が
低下し、0.5重量部を越えると加熱安定性や滞留安定
性以外の性能に悪影響を及ぼす。有機リン化合物の配合
量は、樹脂成分100重量部に対し、好ましくは0.0
5〜0.3重量部でありより好ましくは0.1〜0.2
重量部である。また、有機リン化合物は、1種または2
種以上を併用して使用してもよい。
【0030】本発明における(f)微粉末フィラーとし
ては、例えば、石英、タルク、カオリン、マイカ、クレ
ー、ハイドロタルサイト、雲母、黒鉛、ガラスビーズ、
炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、炭酸バリウム、硫酸
バリウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、珪酸
カルシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウ
ム、酸化珪素、チタン酸カルシウム、チタン酸マグネシ
ウム、チタン酸バリウム等が挙げられる。微粉末フィラ
ーは、必要に応じて表面処理が施されていてもよい。微
粉末フィラーの平均粒径は、好ましくは20μm以下で
あり、より好ましくは10μm以下である。
ては、例えば、石英、タルク、カオリン、マイカ、クレ
ー、ハイドロタルサイト、雲母、黒鉛、ガラスビーズ、
炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、炭酸バリウム、硫酸
バリウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、珪酸
カルシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウ
ム、酸化珪素、チタン酸カルシウム、チタン酸マグネシ
ウム、チタン酸バリウム等が挙げられる。微粉末フィラ
ーは、必要に応じて表面処理が施されていてもよい。微
粉末フィラーの平均粒径は、好ましくは20μm以下で
あり、より好ましくは10μm以下である。
【0031】微粉末フィラーの配合量は混合樹脂100
重量部に対し、0.1〜10重量部である。配合量が
0.1重量%未満であると、結晶加速度が遅いため、成
形サイクルが遅く、生産性が十分でなく、10重量部を
越えると、フィラーが成形品表面に相対的に多く浮き出
してくるため、アルミ蒸着後の光沢性が十分でない。微
粉末フィラーの配合量は、好ましくは0.2〜8重量部
であり、より好ましくは0.3〜6重量部である。
重量部に対し、0.1〜10重量部である。配合量が
0.1重量%未満であると、結晶加速度が遅いため、成
形サイクルが遅く、生産性が十分でなく、10重量部を
越えると、フィラーが成形品表面に相対的に多く浮き出
してくるため、アルミ蒸着後の光沢性が十分でない。微
粉末フィラーの配合量は、好ましくは0.2〜8重量部
であり、より好ましくは0.3〜6重量部である。
【0032】本発明におけるポリエステル樹脂組成物
は、本発明の目的を損なわない範囲で、通常の添加剤、
例えば染料及び顔料を含む着色剤、繊維状強化剤、滑
剤、難燃剤帯電防止剤、抗菌剤などを含有することがで
きる。
は、本発明の目的を損なわない範囲で、通常の添加剤、
例えば染料及び顔料を含む着色剤、繊維状強化剤、滑
剤、難燃剤帯電防止剤、抗菌剤などを含有することがで
きる。
【0033】本発明におけるポリエステル樹脂組成物を
製造する方法としては、例えば、ポリアルキレンテレフ
タレート系樹脂に、芳香族ジカルボン酸と二価フェノー
ルからなるポリエステル樹脂を溶融混合することがで
き、また、ポリアルキレンテレフタレート系樹脂と芳香
族ポリカーボネート樹脂と芳香族ジカルボン酸と二価フ
ェノールからなるポリエステル樹脂を同時に溶融混合す
ることもでき、芳香族ジカルボン酸と二価フェノールか
らなるポリエステル樹脂と芳香族ポリカーボネート樹脂
を先に溶融混合、その混合樹脂をポリアルキレンテレフ
タレート系樹脂と溶融混合する方法などが挙げられる。
その際、本発明の目的に必要な添加剤を適宜配合するこ
とができる。
製造する方法としては、例えば、ポリアルキレンテレフ
タレート系樹脂に、芳香族ジカルボン酸と二価フェノー
ルからなるポリエステル樹脂を溶融混合することがで
き、また、ポリアルキレンテレフタレート系樹脂と芳香
族ポリカーボネート樹脂と芳香族ジカルボン酸と二価フ
ェノールからなるポリエステル樹脂を同時に溶融混合す
ることもでき、芳香族ジカルボン酸と二価フェノールか
らなるポリエステル樹脂と芳香族ポリカーボネート樹脂
を先に溶融混合、その混合樹脂をポリアルキレンテレフ
タレート系樹脂と溶融混合する方法などが挙げられる。
その際、本発明の目的に必要な添加剤を適宜配合するこ
とができる。
【0034】本発明におけるポリエステル樹脂組成物か
らなる成形品は、各種成形方法により成形することがで
きるが、射出成形法によって通常成形される。本発明に
おけるポリエステル樹脂組成物からなる成形品は、離型
性に優れており、かつ、プライマー処理を施さなくても
金属蒸着体との接着性に優れている。なお、接着力を上
げるために、蒸着に先だって成形品表面を洗浄、脱脂し
てもよい。射出成形時に成形品の離型性が不十分である
と転写ムラがおこりやすく、成形品の表面性は損なわれ
る。離型性を改善するためにはワックス系離型剤を用い
ると離型性は改善されるものの、金属蒸着体との接着性
が低下しやすい。
らなる成形品は、各種成形方法により成形することがで
きるが、射出成形法によって通常成形される。本発明に
おけるポリエステル樹脂組成物からなる成形品は、離型
性に優れており、かつ、プライマー処理を施さなくても
金属蒸着体との接着性に優れている。なお、接着力を上
げるために、蒸着に先だって成形品表面を洗浄、脱脂し
てもよい。射出成形時に成形品の離型性が不十分である
と転写ムラがおこりやすく、成形品の表面性は損なわれ
る。離型性を改善するためにはワックス系離型剤を用い
ると離型性は改善されるものの、金属蒸着体との接着性
が低下しやすい。
【0035】本発明の光反射体は、ポリエステル樹脂組
成物からなる成形品の表面に金属蒸着を直接することに
より得られる。金属蒸着の方法としては、例えば、真空
中で金属を蒸発させ、その蒸気を成形品の表面に付着、
固化させて金属薄膜を形成する方法が挙げられる。蒸着
する金属としては、例えば、クロム、ニッケル、アルミ
ニウムなどが挙げられる。金属蒸着としては、好ましく
はアルミニウム蒸着である。本発明における成形品の表
面は平滑で良好であり、成形品にプライマー処理を施さ
ないで直接に金属蒸着しても良好な光沢が得られる。
成物からなる成形品の表面に金属蒸着を直接することに
より得られる。金属蒸着の方法としては、例えば、真空
中で金属を蒸発させ、その蒸気を成形品の表面に付着、
固化させて金属薄膜を形成する方法が挙げられる。蒸着
する金属としては、例えば、クロム、ニッケル、アルミ
ニウムなどが挙げられる。金属蒸着としては、好ましく
はアルミニウム蒸着である。本発明における成形品の表
面は平滑で良好であり、成形品にプライマー処理を施さ
ないで直接に金属蒸着しても良好な光沢が得られる。
【0036】本発明の光反射体は、160℃で耐熱評価
後の金属蒸着面の反射率と評価前の金属蒸着面の反射率
との差が、好ましくは5%以下であり、より好ましくは
3%以下である。反射率の測定法としては、多光源分光
測色計としてMSC−5N−GU5(スガ試験機)を使
用し分光データを反射で測定。光の3原色青(445n
m)、緑(545nm)、赤(615nm)各波長にお
ける反射率D/8(正反射光を含む)とd/8(正反射
光除く)を測定し、(D/8)−(d/8)の値を平均
した値を反射率とする。上記測定法により測定した反射
率が90%以上であることが好ましい。反射率が85%
程度であると、目視でくもりが観察される。
後の金属蒸着面の反射率と評価前の金属蒸着面の反射率
との差が、好ましくは5%以下であり、より好ましくは
3%以下である。反射率の測定法としては、多光源分光
測色計としてMSC−5N−GU5(スガ試験機)を使
用し分光データを反射で測定。光の3原色青(445n
m)、緑(545nm)、赤(615nm)各波長にお
ける反射率D/8(正反射光を含む)とd/8(正反射
光除く)を測定し、(D/8)−(d/8)の値を平均
した値を反射率とする。上記測定法により測定した反射
率が90%以上であることが好ましい。反射率が85%
程度であると、目視でくもりが観察される。
【0037】以下、本発明を実施例により更に詳細に説
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。
【実施例】実施例および比較例においては下記の成分を
使用した。 (1)ポリブチレンテレフタレート:三菱エンジニアリ
ングプラスチックス (株)製、5008AS、固有粘
度0.85(以下、PBTとも称する。) (2)ポリカーボネート:三菱エンジニアリングプラス
チックス(株)製、7022A、粘度平均分子量21,
000(以下、PCとも称する。) (3)ポリアリレート:ユニチカ(株)製、U−10
0、(以下、PARとも称する。)
使用した。 (1)ポリブチレンテレフタレート:三菱エンジニアリ
ングプラスチックス (株)製、5008AS、固有粘
度0.85(以下、PBTとも称する。) (2)ポリカーボネート:三菱エンジニアリングプラス
チックス(株)製、7022A、粘度平均分子量21,
000(以下、PCとも称する。) (3)ポリアリレート:ユニチカ(株)製、U−10
0、(以下、PARとも称する。)
【0038】(4)ポリアリレートとポリカーボネイト
のアロイ:ユニチカ(株)製、P−5001(ポリアリ
レートとポリカーボネイトの比率50/50)、(以
下、PAR/PC=50/50とも称する。) (5)エポキシ変性シリコーンオイル:信越シリコン
(株)製、KF102、粘度4000cST(以下変性
シリコーンオイルとも称する) (6)有機ホスフェート化合物:長鎖ジアルキルアシド
ホスフェート (7)タルク:日本ミストロン(株)製、ミストロンベ
ーパー微粉、平均粒径0.3μm (8)顔料:(株)ロンビック製、グレー
のアロイ:ユニチカ(株)製、P−5001(ポリアリ
レートとポリカーボネイトの比率50/50)、(以
下、PAR/PC=50/50とも称する。) (5)エポキシ変性シリコーンオイル:信越シリコン
(株)製、KF102、粘度4000cST(以下変性
シリコーンオイルとも称する) (6)有機ホスフェート化合物:長鎖ジアルキルアシド
ホスフェート (7)タルク:日本ミストロン(株)製、ミストロンベ
ーパー微粉、平均粒径0.3μm (8)顔料:(株)ロンビック製、グレー
【0039】評価試験方法は以下のように行った。 (9)反射率:分光光度計を用いて測定した。 (10)耐熱評価後の反射率:熱風乾燥機で150、1
60℃でそれぞれ24Hr加熱処理した試料について反
射率を測定した。 (11)耐熱外観評価:耐熱評価後の試料の金属蒸着面
の輝度感を目視で判断した。○:変化ない。△:くもり
が見られ輝度感が低下。×:白化し輝度感がなくなる。 (12)碁盤目剥離:アルミニウムを蒸着した試験片表
面にナイフで碁盤目上に傷を入れて、その上からセロテ
ープ(ニチバン製)を貼り付け、そのセロテープをはが
したときの接着性を評価した。○:アルミ蒸着膜のはが
れがほとんど見られない。△:アルミ蒸着膜のはがれが
多少見られる。×:アルミ蒸着膜のはがれが著しい。
60℃でそれぞれ24Hr加熱処理した試料について反
射率を測定した。 (11)耐熱外観評価:耐熱評価後の試料の金属蒸着面
の輝度感を目視で判断した。○:変化ない。△:くもり
が見られ輝度感が低下。×:白化し輝度感がなくなる。 (12)碁盤目剥離:アルミニウムを蒸着した試験片表
面にナイフで碁盤目上に傷を入れて、その上からセロテ
ープ(ニチバン製)を貼り付け、そのセロテープをはが
したときの接着性を評価した。○:アルミ蒸着膜のはが
れがほとんど見られない。△:アルミ蒸着膜のはがれが
多少見られる。×:アルミ蒸着膜のはがれが著しい。
【0040】(13)成形サイクル:射出時間、冷却時
間及び計量時間を含めて成形サイクルとした。○:50
秒未満。△:50秒以上60秒未満。×:60秒以上。 (14)降温結晶化温度:DSCを用いて測定した。測
定条件は30℃から開始して、20℃/minの昇温速
度で300℃まで昇温し、300℃に到達してから3分
間ホールドし、300℃から20℃/minの降温速度
で30℃まで降温したときの降温結晶化温度(TC)を
測定した。
間及び計量時間を含めて成形サイクルとした。○:50
秒未満。△:50秒以上60秒未満。×:60秒以上。 (14)降温結晶化温度:DSCを用いて測定した。測
定条件は30℃から開始して、20℃/minの昇温速
度で300℃まで昇温し、300℃に到達してから3分
間ホールドし、300℃から20℃/minの降温速度
で30℃まで降温したときの降温結晶化温度(TC)を
測定した。
【0041】〔実施例1〕表−1に記載の原料を使用
し、2軸押出機(スクリュー径30mm)を用いてバレ
ル温度290℃、回転数200rpmで押出しペレット
を作成した。得られたペレットを射出成形前に120℃
で4時間以上乾燥し、型締力が75Tonの射出成形機
を用い、成形温度260℃、金型温度100℃で成形し
た。射出成形時の離型性は良好であり、成形品取り出し
は抵抗なしで行えた。成形品はプライマー処理を施すこ
となしに、成形品表面に直接アルミ蒸着を行い、その後
の評価を行った。表面性は、表面光沢が鮮明であり、反
射率が高い値を示した。150℃及び160℃で24時
間エージングしたときの表面性は、ほとんど変化が見ら
れなかった。アルミ接着性は、碁盤目剥離で評価した
が、アルミの剥がれはほとんど見られず、接着性は良好
であった。TCは200℃であり、エステル交換反応の
制御が認められた。結果を表−1に示す。
し、2軸押出機(スクリュー径30mm)を用いてバレ
ル温度290℃、回転数200rpmで押出しペレット
を作成した。得られたペレットを射出成形前に120℃
で4時間以上乾燥し、型締力が75Tonの射出成形機
を用い、成形温度260℃、金型温度100℃で成形し
た。射出成形時の離型性は良好であり、成形品取り出し
は抵抗なしで行えた。成形品はプライマー処理を施すこ
となしに、成形品表面に直接アルミ蒸着を行い、その後
の評価を行った。表面性は、表面光沢が鮮明であり、反
射率が高い値を示した。150℃及び160℃で24時
間エージングしたときの表面性は、ほとんど変化が見ら
れなかった。アルミ接着性は、碁盤目剥離で評価した
が、アルミの剥がれはほとんど見られず、接着性は良好
であった。TCは200℃であり、エステル交換反応の
制御が認められた。結果を表−1に示す。
【0042】〔実施例2〜4〕表−1に記載の原料を使
用すること以外は実施例1と同様にペレット化、成形お
よびアルミ蒸着を行い、その後の評価を行った。成形に
おける離型性はいずれも良好であった。結果を表−1に
示す。
用すること以外は実施例1と同様にペレット化、成形お
よびアルミ蒸着を行い、その後の評価を行った。成形に
おける離型性はいずれも良好であった。結果を表−1に
示す。
【0043】
【表1】
【0044】〔比較例1〕表−1に記載の原料を使用す
ること以外は実施例1と同様にペレット化、成形および
アルミ蒸着を行い、その後の評価を行った。成形におけ
る離型性は良好であった。結果を表−2に示す。 〔比較例2〕表−1に記載の原料を使用すること以外は
実施例1と同様にペレット化、成形およびアルミ蒸着を
行い、その後の評価を行った。成形における離型性は不
良であった。結果を表−2に示す。 〔比較例3〕表−1に記載の原料を使用すること以外は
実施例1と同様にペレット化後、成形を試みたが成形不
可能であった。結果を表−2に示す。
ること以外は実施例1と同様にペレット化、成形および
アルミ蒸着を行い、その後の評価を行った。成形におけ
る離型性は良好であった。結果を表−2に示す。 〔比較例2〕表−1に記載の原料を使用すること以外は
実施例1と同様にペレット化、成形およびアルミ蒸着を
行い、その後の評価を行った。成形における離型性は不
良であった。結果を表−2に示す。 〔比較例3〕表−1に記載の原料を使用すること以外は
実施例1と同様にペレット化後、成形を試みたが成形不
可能であった。結果を表−2に示す。
【0045】
【表2】
【0046】
【発明の効果】本発明の光反射体は、ポリエステル樹脂
組成物からなる成形品に直接金属蒸着されており、製造
工程が簡略化されており、安価で安定した品質の製品が
得られる。また、成形品の成形サイクルは短く、成形工
程における生産性に優れている。本発明の光反射体は、
表面性、蒸着金属密着性に優れ、且つ耐熱試験後の反射
率の低下が極めて小さく、特に自動車ヘッドランプ用リ
フレクター及びエクステンション部材等の用途に適して
いる。
組成物からなる成形品に直接金属蒸着されており、製造
工程が簡略化されており、安価で安定した品質の製品が
得られる。また、成形品の成形サイクルは短く、成形工
程における生産性に優れている。本発明の光反射体は、
表面性、蒸着金属密着性に優れ、且つ耐熱試験後の反射
率の低下が極めて小さく、特に自動車ヘッドランプ用リ
フレクター及びエクステンション部材等の用途に適して
いる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) //(C08L 67/02 83:04) (72)発明者 降矢 寿之 神奈川県平塚市東八幡5丁目6番2号 三 菱エンジニアリングプラスチックス株式会 社技術センター内 (72)発明者 小俣 靖 神奈川県平塚市東八幡5丁目6番2号 三 菱エンジニアリングプラスチックス株式会 社技術センター内 (72)発明者 木村 理 神奈川県平塚市東八幡5丁目6番2号 三 菱エンジニアリングプラスチックス株式会 社技術センター内 Fターム(参考) 4J002 CF061 CF071 CF081 CF091 CF101 CF141 CF162 CG013 CG033 CP054 CP064 CP094 CP104 CP164 DA027 DE077 DE107 DE137 DE187 DE237 DE287 DG057 DJ007 DJ017 DJ037 DJ047 DJ057 DL007 EW046 EW066 EW116 FA087 FD017
Claims (12)
- 【請求項1】 (a)ポリアルキレンテレフタレート系
樹脂95〜20重量%、(b)芳香族ポリカーボネート
樹脂0〜40重量%および(c)芳香族ジカルボン酸と
二価フェノールからなるポリエステル樹脂5〜40重量
%からなる樹脂成分100重量部に対し、(d)変性シ
リコーンオイル0.03〜3.0重量部、(e)有機リ
ン化合物0.01〜0.5重量部および(f)微粉末フ
ィラー0.01〜10重量部を含有するポリエステル樹
脂組成物からなる成形品に直接金属蒸着してなることを
特徴とする光反射体。 - 【請求項2】 (a)ポリアルキレンテレフタレート系
樹脂が、ポリアルキレンテレフタレート、アルキレンテ
レフタレートのコポリエステルまたはポリアルキレンテ
レフタレートの混合物であることを特徴とする請求項1
に記載の光反射体。 - 【請求項3】 ポリアルキレンテレフタレートが、ポリ
ブチレンテレフタレートであることを特徴とする請求項
2に記載の光反射体。 - 【請求項4】 アルキレンテレフタレートのコポリエス
テルが、ポリブチレンテレフタレート/イソフタレート
のコポリエステルであることを特徴とする請求項2また
は3に記載の光反射体。 - 【請求項5】 (b)ポリカーボネート樹脂が、ビスフ
ェノールAをホスゲンまたは炭酸ジエステルと反応させ
ることによって作られるポリカーボネート重合体または
共重合体であることを特徴とする請求項1から4のいず
れかに記載の光反射体。 - 【請求項6】 (c)芳香族ジカルボン酸と二価フェノ
ールからなるポリエステル樹脂における芳香族ジカルボ
ン酸が、テレフタール酸とイソフタール酸であることを
特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の光反射
体。 - 【請求項7】 (c)芳香族ジカルボン酸と二価フェノ
ールからなるポリエステル樹脂における二価フェノール
が、ビスフェノールAであることを特徴とする請求項1
ないし6のいずれかに記載の光反射体。 - 【請求項8】 (d)変性シリコーンオイルが、エポキ
シ変性シリコーンオイルであることを特徴とする請求項
1ないし7のいずれかに記載の光反射体。 - 【請求項9】 (e)有機リン化合物が、有機ホスフェ
ート化合物、有機ホスファイト化合物または有機ホスホ
ナイト化合物であることを特徴とする請求項1から7の
いずれかに記載の光反射体。 - 【請求項10】 (f)微粉末フィラーが、平均粒径2
0μm以下の微粉末フィラーであることを特徴とする請
求項1から8のいずれかに記載の光反射体。 - 【請求項11】 金属蒸着が、アルミニウム蒸着である
ことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の光
反射体。 - 【請求項12】 160℃の耐熱評価後の金属蒸着面の
反射率と評価前の金属蒸着面の反射率との差が5%以下
であることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか
に記載の光反射体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129854A JP2000322918A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 光反射体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129854A JP2000322918A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 光反射体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322918A true JP2000322918A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15019912
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11129854A Pending JP2000322918A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 光反射体 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000322918A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001316577A (ja) * | 2000-05-11 | 2001-11-16 | Toyobo Co Ltd | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 |
| JP2003261750A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Ge Plastics Japan Ltd | ポリエステル樹脂組成物およびそれを用いた光反射体 |
| JP2005314611A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Ge Plastics Japan Ltd | ポリエステル樹脂製光反射体 |
| JP2005314612A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Ge Plastics Japan Ltd | ポリエステル樹脂製光反射体 |
| WO2013079555A1 (de) | 2011-11-30 | 2013-06-06 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Formkörper mit hoher oberflächengüte |
| JP2014531606A (ja) * | 2011-07-01 | 2014-11-27 | ジョンソン コントロールズ オートモーティブ エレクトロニクス エスエイエス | 光学素子を製造する方法、光学素子及びディスプレイデバイス |
| WO2020218307A1 (ja) | 2019-04-25 | 2020-10-29 | ユニチカ株式会社 | 樹脂組成物およびそれより得られる成形体 |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11129854A patent/JP2000322918A/ja active Pending
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| US9494795B2 (en) | 2011-07-01 | 2016-11-15 | Andre Mendiboure | Method of manufacturing an optical element, optical element and display device |
| WO2013079555A1 (de) | 2011-11-30 | 2013-06-06 | Bayer Intellectual Property Gmbh | Formkörper mit hoher oberflächengüte |
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