JP2000322643A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2000322643A
JP2000322643A JP11129895A JP12989599A JP2000322643A JP 2000322643 A JP2000322643 A JP 2000322643A JP 11129895 A JP11129895 A JP 11129895A JP 12989599 A JP12989599 A JP 12989599A JP 2000322643 A JP2000322643 A JP 2000322643A
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JP
Japan
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waterproof cover
vending machine
door
holding member
electrical components
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JP11129895A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kobayashi
信一 小林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防水カバーを電装品の取り扱いの邪魔にならな
いように固定する。 【解決手段】外扉3の裏面には電装品6,13が実装さ
れており、常時は防水カバー10が電装品6,13を覆
っている。電装品6,13を取り扱うため防水カバー1
0をめくる場合、防水カバー10を巻き上げ、巻き上げ
た防水カバー10を保持部材12で抱き込み、保持部材
12の孔12aをフック11に嵌合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外扉の背面に配備
された電装品を覆う防水カバーを備えた自動販売機に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の電子化は著しく、電
装品の種類も増加しており、電装品の点検作業を容易に
するため、それらの電装品は外扉の背面に一括して配置
されるようになっている。そして、電装品が雨水などで
濡れないよう電装品を防水カバーで覆うように構成され
ている。この種の従来の自動販売機を図4に示す。
【0003】図4において、1は前面が開口した自動販
売機の本体ケース、2は本体ケース1の庫内に搭載され
た複数のコラムからなるサーペンタイン式の商品収納ラ
ック、3は本体ケース1の前面に配置された片開き式の
外扉、4は本体ケース1の庫内前面に配置された片開き
式の断熱内扉であり、該断熱内扉4は商品収納ラック2
の商品投入口2aを覆う上部内扉4aと商品収納ラック
2の下部域を覆う下部内扉4bとに二分割されており、
それぞれ個別に開閉できるようにヒンジ金具により支持
されている。5は外扉3と内扉4との間に配置された中
扉であり、この中扉5には、外扉3の前面から覗くこと
のできるディスプレイ室内に配置される商品サンプルを
保持している。6は外扉3の背面に配備した硬貨選別計
数機構、7は外扉3の背面に配備した販売商品の価格設
定や故障診断などを行うリモートコントローラ、8は外
扉3の背面に配備した商品の販売数量を計数して表示す
るカウンタである。外扉3の背面には前記硬貨選別計数
機構6、リモートコントローラ7、カウンタ8などの電
装品が一括して配備されており、これらの電装品を覆う
防水カバー10(ハッチングを付している部分)が中扉
5に取り付けられている。この防水カバー10の取り付
けや動作については後述する図5で説明する。なお、図
4において、1aは本体ケース1の庫内底部側に配置し
た商品搬出シュータ、3aは外扉3の下部に開口した商
品取出口、4cは下部内扉4bに開口して形成されたフ
ラッパ付き商品搬出口、4dは下部内扉4bの前面に貼
り付けた商品収納ラック2の各コラムの配列および各コ
ラムに収納する商品の銘柄を表示したコラムラベル、6
aは硬貨選別計数機構6を介して選別された硬貨の集金
箱である。
【0004】図5は電装品が配備されたメインドアの断
面図であり、3で再び外扉を示し、5が中扉であり、こ
の中扉5に電装品を覆う防水カバー10の上端が固定さ
れている。この防水カバー10はビニールなどの透明で
柔軟性を有する材料からなる。前記防水カバー10には
孔10a,10bが穿孔されており、中扉5には防水カ
バー10の孔10a,10bに嵌合する段付ねじ11が
取り付けられている。前記防水カバー10は常時、図5
(a)に示すように、自由端(下端)が垂下した状態で
電装品を覆っており、これは雨天時において、上部内扉
4a(図4参照)を開けて商品を補充する際に電装品に
雨水がかかるのを防ぐためである。そして、電装品の保
守や点検時には、図5(b)に示すように、防水カバー
10をめくり上げて孔10aまたは孔10bを段付ねじ
11に嵌合させる。前記孔10aを段付ねじ11に嵌合
させると電装品のうちでも下段に配置されたカウンタ8
は防水カバー10がめくられた状態となるので、そのカ
ウンタ8を取り扱うことができ、前記孔10bを段付ね
じ11に嵌合させると電装品のうち上段側に配置された
硬貨選別計数機構6を防水カバー10の邪魔を受けずに
取り扱うことができる。ここで、防水カバー10に孔1
0bを穿孔すると該孔10bから雨水が浸入してしまう
ことから、孔10bを穿孔せずに、段付ねじ11よりも
上位の位置に段付ねじを設けて孔10aを嵌合するもの
も知られている。この場合は取り扱う電装品の位置によ
って、孔10aを段付ねじ11またはこの段付ねじ11
よりも上位の段付ねじに嵌合させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来装置にお
いて、防水カバーに孔を複数個形成したものでは、複数
の孔から雨水が浸入する恐れがあり、これを解決するた
めに孔を防水カバーの下端に形成した1個とするもので
は、段付ねじを複数個設けねばならないので部品点数が
増加するとともに、平面から突出した段付ねじにより思
わぬ怪我をする恐れがある。さらに、いずれの従来装置
においても、防水カバーを段付ねじに嵌合させてめくり
上げた状態では、防水カバーが柔軟性を有していること
からその両端が折れ曲がって垂れ下がってしまい、電装
品の取扱いの邪魔になる。これは自動販売機の横幅寸法
が大きくなるにしたがって顕著になる。これを解決する
ためには、防水カバーの横方向の左右2箇所で防水カバ
ーを留めることが考えられるが、この場合には防水カバ
ーの操作性が悪くなるという問題を有する。
【0006】そこで、本発明の目的は、前述した従来装
置の欠点を除去し、防水カバーに孔を穿孔することな
く、また、防水カバーの中央1箇所のみで防水カバーを
めくり上げて留めておくことが可能な自動販売機を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、柔軟性を有する材料で形成
され、外扉の背面側に配置された中扉に上端を固定され
るとともに下端側を自由端とし、前記外扉の背面に配備
された電装品を覆う防水カバーを備えた自動販売機にお
いて、前記防水カバーの上端側に配置され、巻き取られ
た防水カバーを保持する保持部材を設けたことを特徴と
する。防水カバーを巻き取り、この巻き取られた防水カ
バーを抱き込むよう保持部材で保持することにより、防
水カバーを気にすることなく電装品を取り扱うことがで
きる。その際、防水カバーは巻き取られているので、柔
軟性を有していてもその両端が垂れ下がることがない。
前記保持部材は、請求項2記載のように、防水カバーの
裏面側に配置され、一端が中扉に固定され、自由端とし
てなる他端側に、中扉に備えたフックと係合する係合部
を有し、柔軟性を有する帯状部材、また、請求項3記載
のように、防水カバーの裏面側に配置され、一端が該防
水カバーの上端側に固定され、自由端としてなる他端側
に、中扉に備えたフックと係合する係合部を有し、柔軟
性を有する帯状部材とすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、防水カバーの
上端側に保持部材、例えば柔軟性を有する帯状部材を設
け、この帯状部材により巻き取られた防水カバーを保持
する。以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す電装品が配
備された外扉の要部斜視図であり、図4に示す従来装置
と同一のものには同一の符号を付してその説明は省略す
る。図1において、10は柔軟性を有する材料、例えば
ビニールシートからなる防水カバーであり、この図では
巻き取られた状態を示している。12は帯状に形成さ
れ、柔軟性を有する材料、例えばビニールからなる保持
部材であり、この保持部材12は一端を中扉5に固定さ
れ、他端の自由端に孔12aが形成されている。この保
持部材12の孔12aは中扉5に設けた段付ねじ(フッ
ク)11に嵌合される。13はカウンタなどを収納した
電装箱である。
【0010】前記防水カバー10および保持部材12の
動作を図2に示す電装品が配備された外扉の断面図を用
いて説明する。図2(a)は常時の状態を示し、雨天時
において外扉3などを開いて商品を補充する際、防水カ
バー10は電装品に雨水がかからないように電装品を覆
っている。このとき、保持部材12は一端(上端)を中
扉5に固定されて垂下している。図2(b)は電装品の
保守や点検のために防水カバー10を巻き上げた状態を
示し、防水カバー10を下端側から巻き取るとともに、
この巻き取られた防水カバー10を抱き込むように保持
部材12の自由端を持ち上げて孔12aを中扉5の段付
ねじ11に嵌合してひっかける。これにより防水カバー
10の邪魔を受けずに電装品を取り扱うことができる。
この場合、防水カバー10は巻き取られているので、柔
軟性を有するシート状の防水カバー10は機械的強度が
大きくなり、防水カバー10の両端が折れ曲がって垂れ
下がることはない。なお、図2では、防水カバー10を
一気に巻き上げて電装品の全ての取り扱いをできるよう
に構成したものを示しているが、電装品のうち下段に配
置された電装品のみを取り扱う場合には、保持部材12
の長さを長くして段付ねじ11に嵌合する孔を自由端側
と中間部に穿孔しておけばよい。この場合には、自由端
側の孔を段付ねじ11に嵌合させると防水カバー10を
途中まで巻き上げた状態、中間部の孔を段付ねじ11に
嵌合させると防水カバー10を上端まで巻き上げた状態
となる。
【0011】図2においては、保持部材12を中扉5に
固定したものについて説明したが、図3に示すように、
保持部材12を防水カバー10に固定することもでき
る。図3において、保持部材121,122はそれぞれ
防水カバー10に固定されている。この実施例では、防
水カバー10を途中まで巻き上げた状態で保持部材12
2の孔122aを段付ねじ11に嵌合させて防水カバー
10を保持すると、電装品のうち下段に配置された電装
品を防水カバー10の邪魔を受けることなく取り扱うこ
とができ、また、防水カバー10を上端まで巻き上げて
保持部材121の孔121aを段付ねじ11に嵌合させ
て防水カバー10を保持すると、電装品のうち上段に配
置された電装品まで防水カバー10の邪魔を受けること
なく取り扱うことができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、柔軟性を有する材料で
形成され、外扉の背面側に配置された中扉に上端を固定
されるとともに下端側を自由端とし、前記外扉の背面に
配備された電装品を覆う防水カバーを備えた自動販売機
において、前記防水カバーの上端側に配置され、巻き取
られた防水カバーを保持する保持部材を設けたことによ
り、防水カバーに孔を穿孔する必要はなく、また、柔軟
性を有する防水カバーを巻き上げることにより機械的強
度が大きくなるので、防水カバーをめくり上げた場合の
ように、その両端が折れ曲がって垂れ下がることがな
く、これに伴って防水カバーの中央1箇所のみで保持し
ておくことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電装品が配備された外
扉の要部斜視図。
【図2】図1の電装品が配備された外扉の断面を示し、
(a)は常時、(b)は防水カバーを巻き上げた状態を
それぞれ示す動作説明図。
【図3】本発明の異なる実施例を示す電装品が配備され
た外扉の断面図。
【図4】従来の自動販売機における外扉などを開けた状
態を示す概略斜視図。
【図5】図4の電装品が配備された外扉の断面を示し、
(a)は常時、(b)は防水カバーを巻き上げた状態を
それぞれ示す動作説明図。
【符号の説明】
3…外扉、5…中扉、6…硬貨選別計数機構、10…防
水カバー、11…段付ねじ(フック)、12…保持部
材、13…電装箱。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟性を有する材料で形成され、外扉の背
    面側に配置された中扉に上端を固定されるとともに下端
    側を自由端とし、前記外扉の背面に配備された電装品を
    覆う防水カバーを備えた自動販売機において、前記防水
    カバーの上端側に配置され、巻き取られた防水カバーを
    保持する保持部材を設けたことを特徴とする自動販売
    機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動販売機において、保持
    部材は防水カバーの裏面側に配置され、一端が中扉に固
    定され、自由端としてなる他端側に、中扉に備えたフッ
    クと係合する係合部を有し、柔軟性を有する帯状部材か
    らなることを特徴とする自動販売機。
  3. 【請求項3】請求項1記載の自動販売機において、保持
    部材は防水カバーの裏面側に配置され、一端が該防水カ
    バーの上端側に固定され、自由端としてなる他端側に、
    中扉に備えたフックと係合する係合部を有し、柔軟性を
    有する帯状部材からなることを特徴とする自動販売機。
JP11129895A 1999-05-11 1999-05-11 自動販売機 Pending JP2000322643A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003077041A (ja) * 2001-09-03 2003-03-14 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機および自動販売機のメンテナンスシステム
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JP2016048589A (ja) * 2016-01-13 2016-04-07 サンデンホールディングス株式会社 自動販売機

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