JP2000322627A - 紙幣入出金機 - Google Patents

紙幣入出金機

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JP2000322627A
JP2000322627A JP11131106A JP13110699A JP2000322627A JP 2000322627 A JP2000322627 A JP 2000322627A JP 11131106 A JP11131106 A JP 11131106A JP 13110699 A JP13110699 A JP 13110699A JP 2000322627 A JP2000322627 A JP 2000322627A
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Nobuyuki Shoji
伸行 小路
一志 ▲吉▼村
Kazushi Yoshimura
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙幣入出金機本体内から紙幣リジェクトカセ
ットを容易に引き出することができ、しかも引き出した
後は紙幣リジェクトカセットを床に安定した状態に保持
できるようにした紙幣入出金機を得ること。 【解決手段】 函状の紙幣入出金機本体1と、紙幣入出
金機本体内に収容される箱状の紙幣リジェクトカセット
3と、紙幣リジェクトカセットの底部の隅角部にそれぞ
れ回転自在に設けられたローラ7と、紙幣リジェクトカ
セットの底部の後方寄りでローラより内側に設けられた
2つの座8と、紙幣入出金機本体の底部内面で、収容さ
れる紙幣リジェクトカセットの各々左右における前後の
ローラの転接位置にそれぞれ設けられたガイドプレート
10とからなり、紙幣リジェクトカセットの各座の高さ
寸法を、紙幣入出金機本体内に紙幣リジェクトカセット
が収容された状態のときにおける紙幣リジェクトカセッ
トの底部から張り出すローラの張り出し寸法と紙幣入出
金機本体のガイドプレートの高さ寸法とを足した寸法よ
り小さくなるように設定したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば紙幣を収納す
る紙幣カセットを収容した紙幣入出金機、特にその紙幣
リジェクトカセットを引き出し易くするようしたもの関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の紙幣入出金機は、紙幣入出金機本
体内に収容されている紙幣リジェクトカセットの底部に
座が設けられているため、紙幣入出金機本体内から紙幣
リジェクトカセットを引き出そうとするときに、座が抵
抗となって紙幣リジェクトカセットが引き出しにくくな
っていたため、オペレータは力まかせに紙幣リジェクト
カセットを引き出さなくてはならず、オペレータに負担
をかけていたという問題点があった。
【0003】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、紙幣入出金機本体内から紙幣
リジェクトカセットを容易に引き出することができ、し
かも引き出した後は紙幣リジェクトカセットを床に安定
した状態に保持できるようにした紙幣入出金機を得るこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る紙幣入出金
機は、函状の紙幣入出金機本体と、紙幣入出金機本体内
に収容される箱状の紙幣リジェクトカセットと、紙幣リ
ジェクトカセットの底部の隅角部にそれぞれ回転自在に
設けられたローラと、紙幣リジェクトカセットの底部の
後方寄りでローラより内側に設けられた2つの座と、紙
幣入出金機本体の底部内面で、収容される紙幣リジェク
トカセットの各々左右における前後のローラの転接位置
にそれぞれ設けられたガイドプレートとからなり、紙幣
リジェクトカセットの各座の高さ寸法を、紙幣入出金機
本体内に紙幣リジェクトカセットが収容された状態のと
きにおける紙幣リジェクトカセットの底部から張り出す
ローラの張り出し寸法と紙幣入出金機本体のガイドプレ
ートの高さ寸法とを足した寸法より小さくなるように設
定されている。
【0005】本発明においては、紙幣入出金機本体内に
収容される箱状の紙幣リジェクトカセットの底部に設け
られた各座の高さ寸法を、紙幣入出金機本体内に紙幣リ
ジェクトカセットが収容された状態のときにおける紙幣
リジェクトカセットの底部に設けられたローラの底部か
らの張り出し寸法と紙幣入出金機本体のガイドプレート
の高さ寸法とを足した寸法より小さくなるように設定さ
れているから、紙幣入出金機本体内に紙幣リジェクトカ
セットが収容されている場合に、紙幣リジェクトカセッ
トの底部に設けられたローラが紙幣入出金機本体のガイ
ドプレート上に転接され、紙幣リジェクトカセットに設
けられた座は紙幣入出金機本体の底部内面に接触しない
ため、紙幣リジェクトカセットを手前側に引くことでロ
ーラがガイドプレート上を転がっていくことにより、滑
らかに引き出すことができ、また紙幣入出金機本体から
引き出された紙幣リジェクトカセットが平らな面にある
場合は、紙幣リジェクトカセットの座が平らな面と接触
してローラが床面と接触しないため、紙幣リジェクトカ
セットは平らな面に安定した状態を保持できるという効
果がある。
【0006】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施形態1に係る紙幣入出金機の構成を示す一部を破断し
た側面、図2は同紙幣入出金機の構成を正面図、図3は
同紙幣入出金機の要部を示す構成図である。図におい
て、1は上部が開口した函状の紙幣入出金機本体、2は
紙幣入出金機本体1に設けられ、紙幣入出金機本体1を
所定の設置場所に固定するための取付プレート、3は紙
幣入出金機本体1内に収容された箱状の紙幣リジェクト
カセットで、その前面に上部と中央部に取手4がそれぞ
れ設けられている。
【0007】5は紙幣リジェクトカセット3の底部の四
隅にそれぞれ取り付けられたローラ取付ブラケット、6
は各ローラ取付ブラケット5に軸止されたローラシャフ
ト、7は各ローラシャフト6に回転自在に取り付けられ
たローラ、8は紙幣リジェクトカセット3の底部の後方
寄りで、後方の各ローラ6よりもそれぞれ内側に設けら
れた2つの座である。10は紙幣入出金機本体1の底部
内面で、収容される紙幣リジェクトカセット3の各々左
右における前後のローラ7の転接位置にそれぞれ設けら
れたガイドプレートである。
【0008】また、ローラ7の取付位置と座8の高さと
ガイドプレート10の高さとの関係は次式が成立するよ
うに設定される。 a>2rという前提で、t+a+b<H+R+r ・・・・・式(1) t+b >R−r ・・・・・式(2) なお、上記式(1)、(2)において、aはローラ取付
ブラケット6に形成されたローラ位置決め用穴の長さ、
bは紙幣リジェクトカセット3に設けられた座8の高
さ、Hは紙幣入出金機本体1の底部内面に設けられたガ
イドプレート10の高さ、rはローラシャフト6の半
径、Rはローラ7の半径、tは紙幣リジェクトカセット
3の底部の板厚である。
【0009】上記式(1)は、紙幣入出金機本体1内に
紙幣リジェクトカセット3が収容されている場合、紙幣
入出金機本体1のガイドプレート10上に紙幣リジェク
トカセット3のローラ7が転接され、紙幣リジェクトカ
セット3に設けられた座8が紙幣入出金機本体1の底部
内面に接触しないように設定したことを意味し、上記式
(2)は、紙幣入出金機本体1から引き出された紙幣リ
ジェクトカセット3が床面にあるとき、座8が床面と接
触してローラ7が床面と接触しないように設定したこと
を意味する。これは、言葉を換えていうと、紙幣リジェ
クトカセット3の各座8の高さ寸法を、紙幣入出金機本
体1内に紙幣リジェクトカセット3が収容された状態の
ときにおける紙幣リジェクトカセット3の底部から張り
出すローラ7の張り出し寸法と紙幣入出金機本体1のガ
イドプレート10の高さ寸法とを足した寸法より小さく
なるように設定されていることを意味する。
【0010】次に、本発明の実施の形態1に係る紙幣入
出金機の動作を説明する。紙幣入出金機本体1内に紙幣
リジェクトカセット3が収容されている場合には、式
(1)に示す条件に設定されていることにより、図1、
2に示すように、紙幣リジェクトカセット3の底部の隅
角部の4カ所に設けられたローラ7が紙幣入出金機本体
1のガイドプレート10上に転接され、紙幣リジェクト
カセット3に設けられた座8が紙幣入出金機本体1の底
部内面に接触していないから、紙幣リジェクトカセット
3を手前側の引き出し方向に引くように軽く力を加える
と、ローラ7がローラシャフト6を中心に回転し、ガイ
ドプレート10上を転がっていくことにより、滑らかに
引き出すことができ、従来の方法では引き出す時の力の
加えすぎによる紙幣リジェクトカセット3の状態の不安
定を招くことがない。
【0011】また、紙幣入出金機本体1から引き出され
た紙幣リジェクトカセット3が平らな面の床面にある場
合は、式(2)に示す条件に設定されていることによ
り、紙幣リジェクトカセット3の座8が床面と接触して
ローラ7が床面と接触しないから、紙幣リジェクトカセ
ット3は床面に安定した状態を保持できる。さらに、式
(1)、(2)に示す条件はローラ7の取付位置と座8
の高さとガイドプレート10の高さとの関係を寸法設定
によって行っているため、構成が簡単で、安く作ること
ができ、少ないスペースで実現することができる。
【0012】実施の形態2.図4は本発明の実施形態2
に係る紙幣入出金機の構成を示す一部を破断した側面図
である。図において、本発明の実施形態1と同様の構成
は同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。こ
の実施の形態2は、紙幣入出金機本体1の背面側に一端
がビス16で固定され、他端が前面側に向けて付勢する
板バネ15を設けたものである。この実施の形態2で
は、紙幣入出金機本体1の背面側に前面側に向けて付勢
する板バネ15を設けているから、紙幣入出金機本体1
内に収容された紙幣リジェクトカセット3が収容状態が
維持されるようロック手段によってロックされたり、扉
が閉じられていて、そのロック手段によるロックが解除
されたり、扉が開かれたりした場合に、紙幣入出金機本
体1の背面側に設けられた板バネ15が紙幣リジェクト
カセット3を前面側に向けて付勢することにより、紙幣
リジェクトカセット3が取り出せなかったり、取り出し
ずらい所でも、紙幣リジェクトカセット3が自律的に手
前側の引き出し方向に押し出されてくるため、作業者に
よる紙幣リジェクトカセット3の引き出し作業がさらに
し易くなる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、紙幣入出
金機本体内に収容される箱状の紙幣リジェクトカセット
の底部に設けられた各座の高さ寸法を、紙幣入出金機本
体内に紙幣リジェクトカセットが収容された状態のとき
における紙幣リジェクトカセットの底部に設けられたロ
ーラの底部からの張り出し寸法と紙幣入出金機本体のガ
イドプレートの高さ寸法とを足した寸法より小さくなる
ように設定されているから、紙幣入出金機本体内に紙幣
リジェクトカセットが収容されている場合に、紙幣リジ
ェクトカセットの底部に設けられたローラが紙幣入出金
機本体のガイドプレート上に転接され、紙幣リジェクト
カセットに設けられた座は紙幣入出金機本体の底部内面
に接触しないため、紙幣リジェクトカセットを手前側に
引くことでローラがガイドプレート上を転がっていくこ
とにより、滑らかに引き出すことができ、カセット引き
出しの際オペレータの負担を軽減し、また紙幣入出金機
本体から引き出された紙幣リジェクトカセットが平らな
面にある場合は、紙幣リジェクトカセットの座が平らな
面と接触してローラが床面と接触しないため、紙幣リジ
ェクトカセットは平らな面に安定した状態を保持できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る紙幣入出金機の構成
を示す一部を破断した側面である。
【図2】同紙幣入出金機の構成を正面図である。
【図3】同紙幣入出金機の要部を示す構成図である。
【図4】本発明の実施形態2に係る紙幣入出金機の構成
を示す一部を破断した側面図である。
【符号の説明】
1 紙幣入出金機本体 3 紙幣リジェクトカセット 7 ローラ 8 座 10 ガイドプレートで

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 函状の紙幣入出金機本体と、紙幣入出金
    機本体内に収容される箱状の紙幣リジェクトカセット
    と、紙幣リジェクトカセットの底部の隅角部にそれぞれ
    回転自在に設けられたローラと、紙幣リジェクトカセッ
    トの底部の後方寄りでローラより内側に設けられた2つ
    の座と、紙幣入出金機本体の底部内面で、収容される紙
    幣リジェクトカセットの各々左右における前後のローラ
    の転接位置にそれぞれ設けられたガイドプレートとから
    なり、 紙幣リジェクトカセットの各座の高さ寸法を、紙幣入出
    金機本体内に紙幣リジェクトカセットが収容された状態
    のときにおける紙幣リジェクトカセットの底部から張り
    出すローラの張り出し寸法と紙幣入出金機本体のガイド
    プレートの高さ寸法とを足した寸法より小さくなるよう
    に設定したことを特徴とする紙幣入出金機。
  2. 【請求項2】 前記紙幣入出金機本体の底部背面側に一
    端が固定され、他端が前面側に向けて付勢するバネ部材
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の紙幣入出金
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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