JP2000322569A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JP2000322569A
JP2000322569A JP11129111A JP12911199A JP2000322569A JP 2000322569 A JP2000322569 A JP 2000322569A JP 11129111 A JP11129111 A JP 11129111A JP 12911199 A JP12911199 A JP 12911199A JP 2000322569 A JP2000322569 A JP 2000322569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
value
edge enhancement
pixel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11129111A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Togami
敦 戸上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11129111A priority Critical patent/JP2000322569A/ja
Publication of JP2000322569A publication Critical patent/JP2000322569A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 急峻なエッジ部分において階調性を失うこと
なく、ラプラス演算によるリンギングを防き、高品質な
画像を出力できるようにする。 【解決手段】 入力画像データのエッジ強調を行う機能
を有する画像処理装置において、注目画素の近傍画素の
値を検出する近傍画素値検出回路2と、ラプラス演算に
よりエッジ強調を行うエッジ強調回路1と、前記近傍画
素値検出回路2の出力値と前記エッジ強調回路1の出力
値のいずれかを選択してフィルタ出力として出力する出
力決定回路3を設けた。出力決定回路3はエッジ強調回
路1と近傍画素値検出回路2との出力値を比較する比較
器と、その比較結果からいずれかを選択するセレクタか
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】入力された画像データを加工
する際に画像のエッジを強調する機能を有する画像処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、あるいはファクシミ
リに代表される画像形成装置では、入力された画像デー
タをそのまま出力しても意図した画像を得ることができ
ないので、種々の画像処理が施されている。例えば、現
在カラー複写機などに使用されている画像処理装置にお
けるフィルタ回路は、主にノイズ除去用のものとエッジ
強調用のものの2つを備えている。このうちエッジ強調
用フィルタには、一般にラプラス演算を行うものが用い
られている。
【0003】しかし、ラプラス演算には、エッジ部分以
外にもエッジの前後において、リンギングによるオーバ
ーシュートやアンダーシュートを発生するという欠点が
ある。このようにオーバーシュートやアンダーシュート
が発生すると、過度のエッジ強調が行われることにな
り、特に、アンダーシュートしたものについては色地上
等で白抜けとなり、大幅な画像の劣化につながる。
【0004】これらの画像劣化を防止もしくは抑制する
ための技術として例えば特開平7−162687号公報
や特開平8−149305号公報に開示されているもの
が知られている。このうち、特開平7−162687号
公報に開示された技術は、領域境界部においてエッジを
強調することにより発生する過度な強調をエッジ強調度
を制御することにより除去しようとするものである。ま
た、特開平8−149305号公報に開示された技術
は、エッジ強調を行う際に良く用いられるラプラス演算
によるリンギングを、着目画素の周囲の画素値を大小の
順に並べ替えた結果から、K番目に大きい値とL番目に
小さい値と、この2つの値に一定のオフセットをそれぞ
れつけたもの及び2つの値を平均したものの5種類の値
と着目画素の値とを比較し、その比較結果に基づいてこ
れらのうちからエッジ強調の出力を決定するというもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の特開平
7−162687号公報開示の技術では、領域境界部の
みしか考慮されておらず、例えば文字のような急峻なエ
ッジ度を持つところで発生する過度な強調については効
果がなく、不十分であった。これ点は後者の特開平8−
149305号公報に開示されている技術を適用すれば
改善されるが、この後者の技術では、周囲の画素値から
得た限定された値しか出力とすることができず、画像に
よっては階調性が劣化してしまうという問題があった。
【0006】本発明はこれらの従来技術の実情を鑑みて
なされたもので、急峻なエッジ部分において階調性を失
うことなく、ラプラス演算によるリンギングを防き、高
品質な画像を出力できるようにすることを目的とする。
【0007】前記目的を達成するために、本発明は、入
力画像データのエッジ強調を行う機能を有する画像処理
装置において、注目画素の近傍画素の値を検出する近傍
画素検出手段と、ラプラス演算によりエッジ強調を行う
エッジ強調手段と、前記近傍画素検出手段の出力値と前
記エッジ強調手段の出力値とを比較する比較手段と、こ
の比較手段の比較結果から前記近傍画素検出手段の検出
値あるいはエッジ強調手段の検出値のいずれかを選択し
て出力する選択手段とを備えた構成としたことを特徴と
している。
【0008】この場合、前記近傍画素の値として、検出
された最大値、最小値、あるいは、最大値と最小値の両
方を用いることができる。その際、最大値を用いれば、
オーバーシュートを防ぐことができ、最小値を用いれば
アンダーシュートを防ぐことができる。さらに、最大値
と最小値とを用いればオーバーシュートおよびアンダー
シュートの両者を防ぐことができる。
【0009】すなわち、入力画像データをラプラス演算
を用いたエッジ強調回路でエッジを強調する際、近傍画
素検出手段によって、入力画像データの注目画素の近傍
領域における最大値と最小値をそれぞれ検出し、エッジ
強調した結果と、検出した最大値と最小値とを比較し、
その結果から最終的な出力を制御・決定する。これによ
り、ラプラス演算特有のリンギングによる画像劣化を防
ぐことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。
【0011】<第1の実施形態>図1は、本発明の第1
の実施形態に係る画像処理装置の回路構成を示すブロッ
ク図である。この画像処理回路は、入力された単色の画
像データIinをラプラス演算を用いてエッジ強調を行う
エッジ強調回路1、入力された単色の画像データIinか
ら注目画素の近傍、例えば3×3の領域の画素値Idat
を検出する近傍画素値検出回路2、およびエッジ強調回
路1からの出力Eoutと近傍画素値検出回路2の出力Id
atとから、出力を制御・決定する出力決定回路3とから
なる。入力画像データIinとしては、8ビット(256
階調)のデータとし、以下の説明のために、原稿の白が
「255」、黒が「0」になると定義する。また、本実
施形態では、近傍領域を3×3とするが、5×3でも3
×1でも良く、実際にはこの大きさに限定されることは
ない。
【0012】エッジ強調回路1はラプラシアンフィルタ
を用いて画像データのエッジを強調する回路で、例えば
図2に示すようならプラス演算回路14と加算器15と
からなる。ラプラス演算回路14は、例えば図3のよう
なラプラシアンフィルタを用いる。ラプラス演算回路1
4は、注目画素と近傍画素との差分を取ってエッジを抽
出するエッジ抽出部である。加算器15では、注目画素
(入力画像データIin)と入力画像データIinをラプラ
シアンフィルタを用いて演算する前記ラプラス演算回路
14の出力とが加算され、注目画素のエッジ強調が行わ
れる。
【0013】図4は出力決定回路3の回路構成を示すブ
ロック図で、比較器21とセレクタ22とからなる。比
較器21はエッジ強調回路1の出力Eoutと近傍画素値
検出回路2の出力Idatとの大小を比較し、この比較し
た結果は、セレクタ22へと出力される。セレクタ22
はエッジ強調回路1の出力Eoutか近傍画素値検出回路
2の出力Idatを前記比較器21からの比較結果に応じ
て最終的なフィルタ出力Ioutとして出力する。
【0014】<第2の実施形態>図5は、図1に示した
実施形態における近傍画素値検出回路2に代えて最大値
検出回路5とした第2の実施形態に係る画像処理装置回
路構成を示すブロック図で、最大値検出回路5の以外の
各部は図1と同等に構成されている。
【0015】この例では、最大値検出回路5は入力され
た単色の画像データIinから注目画素の近傍、例えば3
×3の領域における最大値Imaxを検出する回路であ
り、出力決定回路6はエッジ強調回路4からの出力Eou
tと最大値検出回路5の出力Imaxとから、出力を制御・
決定する。出力決定回路6は図4に示した回路と同等に
構成されている。ただし、比較器21およびセレクタ2
2に入力されるデータはエッジ強調回路4からの出力E
outと最大値検出回路5からの出力Imaxであり、セレク
タ22は比較器21の比較結果によりいずれかの出力を
フィルタ出力IOUTとして選択する。
【0016】具体的には、出力決定回路6は、エッジ強
調回路4の出力Eout、最大値検出回路5の出力Imaxを
用いて、フィルタ出力Ioutを決定する。式で示すと、 Eout ≧ Imaxの場合、出力Iout = Imax Eout < Imaxの場合、出力Iout = Eout となる。
【0017】図6は最大値及び最小値を検出する回路の
一例を示すブロック図である。この回路は、比較器1
6、セレクタ18、および2つのフリップフロップ1
7,20および分周回路19からなり、画像データIin
が比較器16により、フリップフロップ17に保持され
ている値と大小を比較される。比較器16は比較した結
果をセレクタ18に出力する。セレクタ18は比較器1
6の比較結果から、画像データIinかフリップフロップ
17の保持しているデータのどちらかをフリップフロッ
プ17へ出力する。フリップフロップ17はセレクタ1
8の出力をラッチし、フリップフロップ20と比較器1
6に保持した内容を出力する。分周回路19は、フリッ
プフロップ17に入力される画素クロックとラインクロ
ックを分周し、3クロック・3ラインに1回フリップフ
ロップ20にクロックを出力する。この分周回路19は
近傍のサイズに合わせて作られる。フリップフロップ2
0はフリップフロップ17の出力を分周回路19の出力
したクロックタイミングでラッチする。したがって、セ
レクタ18による選択結果により最大値あるいは最小値
が選択される。
【0018】<第3の実施形態>図7は、図1に示した
実施形態における近傍画素値検出回路2に代えて最小値
検出回路8とした第3の実施形態に係る画像処理装置の
回路構成を示すブロック図で、最小値検出回路8以外の
各部は図1と同等に構成されている。
【0019】この例では、最小値検出回路8は入力され
た単色の画像データIinから注目画素の近傍、例えば3
×3の領域における最小値Iminを検出する回路であ
り、出力決定回路9はエッジ強調回路7からの出力Eou
tと最小値検出回路8の出力Iminとから、出力を制御・
決定する。出力決定回路9は図4に示した回路と同等に
構成されている。ただし、比較器21およびセレクタ2
2に入力されるデータはエッジ強調回路7からの出力E
outと最小値検出回路8からの出力Iminであり、セレク
タ22は比較器21の比較結果によりいずれかの出力を
フィルタ出力Ioutとして選択する。
【0020】具体的には、出力決定回路9は、エッジ強
調回路4の出力Eout、最小値検出回路8の出力Imaxを
用いて、フィルタ出力Ioutを決定する。式で示すと、 Eout ≦ Iminの場合、出力Iout = Imin Eout > Iminの場合、出力Iout = Eout となる。
【0021】<第4の実施形態>図8は、図1に示した
実施形態における近傍画素値検出回路2に代えて最大値
検出回路11と最小値検出回路12を並列に設けた第4
の実施形態に係る画像処理装置の回路構成を示すブロッ
ク図で、最大値検出回路11および最小値検出回路12
以外の構成は図1と同等に構成されている。
【0022】この例では、最大値検出回路11は入力さ
れた単色の画像データIinから注目画素の近傍、例えば
3×3の領域における最大値Imaxを検出する回路であ
り、最小値検出回路12は入力された単色の画像データ
Iinから注目画素の近傍、例えば3×3の領域における
最小値Iminを検出する回路である。出力決定回路13
はエッジ強調回路10の出力Eoutと最大値検出回路1
1の出力Imaxと最小値検出回路12の出力Iminとか
ら、出力を制御・決定する。最大値と最小値の検出は前
述の図6に示した回路によって行われる。
【0023】図9は出力決定回路13の回路構成を示す
ブロック図である。この回路は第1および第2の比較器
23,24、デコーダ25およびセレクタ26からな
る。第1の比較器23はエッジ強調回路10の出力Eou
tと最大値検出回路11の出力Imaxとを比較し、第2の
比較器24はエッジ強調回路10の出力Eoutと最小値
検出回路12の出力Iminとを比較する。この比較した
結果は、デコーダ25へと入力され、デコーダ25は2
つの比較結果から、エッジ強調回路10の出力Eoutが
ImaxとImin間にあるのか、それともImaxよりも大き
いのか、あるいはIminより小さいのかを判定する。そ
して、最終的なフィルタの出力を指定する信号をセレク
タ26へと出力する。セレクタ26はデコーダ25から
の指定信号により、エッジ強調回路10の出力Eout、
最大値検出回路11の出力Imax、最小値検出回路12
の出力Iminのいずれかを最終的な出力Ioutとして出力
する。
【0024】具体的には、出力決定回路13はエッジ強調
回路10の出力Eout、最大値検出回路11の出力Ima
x、最小値検出回路12の出力Iminを用いてフィルタ出
力Ioutを決定する。式で示すと、 Eout ≧ Imaxの場合、出力Iout = Imax Eout ≦ Iminの場合、出力Iout = Imin Imin < Eout < Imaxの場合、出力Iout = Eout となる。
【0025】このように本実施形態では、エッジ強調の
出力を注目画素の近傍における最大値と最小値の間に収
めることにより、エッジ強調時のリンギングによる過度
の強調を補正し、画像の劣化を防ぐことができる。な
お、本実施形態では入力画像データを単色のものとした
が、フルカラーの画像データを扱う際には、図8に示す
ような回路を各色毎に用意すればよい。RGBデータの
場合は3つ、CMYKデータの場合は4つである。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、エッジ強調の結果に近傍の値を見ながら最適な制
御をかけることができ、後段にいかなる記録装置が接続
されても、高画質な再生画像を得ることができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、近傍領域に
おける最大値を参照することにより、過度のエッジ強調
による文字の色づき等や印刷時などのトナーの飛散を押
さえ、さらに出力決定回路を簡単な構成にすることがで
きるので、コストを押さえながら高画質な画像を再現す
ることができる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、近傍領域に
おける最小値を参照することにより、色地上などにおけ
る白抜けを防ぎ、さらに出力決定回路を簡単な構成にす
ることができるので、コストを押さえながら高画質な画
像を再現することができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、近傍領域に
おける最大値と最小値の両方を参照することにより、過
度のエッジ強調による文字の色づき等や印刷時などのト
ナーの飛散を押さえ、かつ色地上などにおける白抜けを
防ぎ、高画質な画像を再現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る画像処理装置の
回路構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるエッジ強調回路の具体例を示すブ
ロック図である。
【図3】図2におけるラプラス変換回路で使用するラプ
ラシアンの例を示す説明図である。
【図4】図1における出力決定回路の回路構成を示すブ
ロック図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置の
回路構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2ないし第4の実施形態で用いられ
る最大値及び最小値検出回路の回路構成を示すブロック
図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に係る画像処理回路の
回路構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第4の実施形態に係る画像処理回路の
回路構成を示すブロック図である。
【図9】図8における出力決定回路の回路構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1,4,7,10 エッジ強調回路 2 近傍画素値検出回路 3,6,9,13 出力決定回路 5,11 最大値検出回路 8,12 最小値検出回路 14 ラプラス演算回路 16,21,23,24 比較器 18,22,26 セレクタ 19 分周回路 25 デコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データのエッジ強調を行う機能
    を有する画像処理装置において、 注目画素の近傍画素の値を検出する近傍画素検出手段
    と、 ラプラス演算によりエッジ強調を行うエッジ強調手段
    と、 前記近傍画素検出手段の出力値と前記エッジ強調手段の
    出力値とを比較する比較手段と、 この比較手段の比較結果から前記近傍画素検出手段の検
    出値あるいはエッジ強調手段の検出値のいずれかを選択
    して出力する選択手段と、を備えていることを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記近傍画素の値として、検出された最
    大値を用いることを特徴とする請求項1記載の画像処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記近傍画素の値として、検出された最
    小値を用いることを特徴とする請求項1記載の画像処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記近傍画素の値として、検出された最
    大値と最小値の両方を用いることを特徴とする請求項1
    記載の画像処理装置。
JP11129111A 1999-05-10 1999-05-10 画像処理装置 Pending JP2000322569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11129111A JP2000322569A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11129111A JP2000322569A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000322569A true JP2000322569A (ja) 2000-11-24

Family

ID=15001350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11129111A Pending JP2000322569A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000322569A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016442A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Sony Corp 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2008047950A (ja) * 2006-08-10 2008-02-28 Fujitsu Ltd 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
JP2013008346A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Lg Innotek Co Ltd イメージのエッジ向上方法
US8625923B2 (en) 2010-03-15 2014-01-07 Nikon Corporation Image processing apparatus, imaging apparatus, and image processing program
CN104715453A (zh) * 2013-12-12 2015-06-17 苏州长风航空电子有限公司 一种分区域处理的图像增强方法及电路

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016442A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Sony Corp 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2008047950A (ja) * 2006-08-10 2008-02-28 Fujitsu Ltd 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
US8625923B2 (en) 2010-03-15 2014-01-07 Nikon Corporation Image processing apparatus, imaging apparatus, and image processing program
JP2013008346A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Lg Innotek Co Ltd イメージのエッジ向上方法
CN104715453A (zh) * 2013-12-12 2015-06-17 苏州长风航空电子有限公司 一种分区域处理的图像增强方法及电路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0765075B1 (en) Image forming and processing apparatus
JP3399486B2 (ja) カラー画像処理装置及び方法
JPH0722330B2 (ja) 画像処理装置の画像領域識別方式
US7003152B1 (en) Image processing apparatus
US6714676B2 (en) Image processing apparatus and image processing method
JP2003101773A (ja) 画像処理装置
JP2001274989A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法並びにプリンタ出力装置
JP2000322569A (ja) 画像処理装置
JP4549227B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP4740913B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置およびプログラム、記録媒体
JP3255085B2 (ja) 画像領域判定方法およびその装置、画像処理装置
JP2001086344A (ja) 画像処理装置
JP4007849B2 (ja) 画像データ処理装置、プログラム、及び記録媒体
JP3064896B2 (ja) 画像処理装置
JP2558915B2 (ja) 黒判定装置及び領域識別装置
JP2003224718A (ja) 画像処理方法および画像処理装置
JP3992172B2 (ja) カラー画像処理装置
JP3236218B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2002199212A (ja) 画像処理装置
JP2004096625A (ja) 画像処理装置およびその方法
JP3143511B2 (ja) 画像処理装置
JPH02140057A (ja) 画像処理装置及び画像形成装置
JP2002281302A (ja) 像域分離装置、像域分離方法および記録媒体、画像処理装置、画像処理方法および記録媒体
JP3770802B2 (ja) 画像処理方法、画像処理装置及び画像形成装置
JPH02253380A (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061031